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2004年01月23日(金) 人形移し・変態陵辱プレイ

りっちゃんと一緒に買いに行ったお人形の「Blythe」(ブライス)。

か、か、かわえーーーー。メロメローン。



ワタシが買ったんですが、りっちゃんがお洋服を作ってくれるので、ブライスはもっぱらりっちゃんの家に。
年末に買ったのですが、我が家にブライスがいたのは、3日間くらいでしょうか。


「じょりぃちゃん、もう飽きたでしょ?ブライス」とにこにこと我が物になるのを待っているりっちゃんなのですが。


飽きたけどあげない。


だってブライスがワタシのものなうちは、りっちゃんと会うことが多くなるんですもの。
「お洋服、新しいの作ったから、見て?」とか「次はどんなお洋服を着せたい?」とかですね。
りっちゃんだって、ワタシと一緒にブライスを愛でる方が楽しいはずです。

ウソです。

りっちゃんは、ブライスさえ手に入れば、ワタシのことはホントにどーでもいいのですが。


で、「次は何作ればいーい?」と聞かれるたびに「シュミーーーーーーズ」と答えていたエロエロじょりぃ。

「・・・・他に何かなーい?」
「ガーターベルトとストッキング」
「・・・・・もっと普通のは?」
「じゃ、勝負下着」
「・・・・・・・・・・」(<たぶん「死ね」と思っている)


会話になってなかったんですけどね。

りっちゃんはいやらしいこと言うと困った顔をするので、どうしてもいやがらせをしてしまう、「好きな子はいじめちゃうよ☆」じょりぃ。


先日会ったときも「何つくってほしい?」「シュミーーーーーーーーズ」と、バカのひとつ覚えみたいに唱えていたんですが。


ホントにほしかったんですよ、シュミーーーーーーーズ。

着せて、しどけないポーズで写真撮りたいわあ、と。
そもそもそれが目的でブライス買ったワタシですからねえ。


が、当然、りっちゃんは無視。
にこにことやさしく微笑みながら無視。
「じょりぃちゃんて・・・・」とそこで言いたいことも止めて、しかし無視。


と、思っていたら。


メールが入りまして。


「シュミーズできたよー」と。


わーーーーーーーーーーーい。
りっちゃんやさしー。


しかも、黒と白、両方のリクエストに応えてくれまして。
しかも「気絶しそうです」とあるんですが、どういう意味でしょうか。
「見たら、じょりぃちゃんも気絶しちゃうよ(自画自賛です)」と続いております。


り、りっちゃんが、 あのりっちゃんが、
清純を絵に描いたようなりっちゃんが(30超えてて清純もナンですが)。
じょりぃが気絶しそうなくらい、いやらしいシュミーーーーーーズを作ってくれたのでしょうかはぁはぁ。


しかも、いつもはなっちゃんと3人できゃあきゃあ言いながら着せ替え遊びをする30女3人(キモイ)なのですが、このメールでりっちゃん、

「ちょっとエッチなので、なっちゃんに見られると恥ずかしいんですけど・・・なので、なっちゃんのお休みの日に見せに行きたいの」と。



じょりぃ、鼻血。



・・・・・と、ここまではちょっと前に書いたモノだったんですが。


昨夜、りっちゃんがブライス持ってやってきました。

「じょりぃちゃんの好みが反映されてるか心配だけど・・・はい」
と手渡されたブライスは、しっかり服を着込んでまして。

「服着てるよ」

なんだよ下着じゃないぢゃん、と抗議するエラそうなじょりぃ。

「だって、自分で脱がせたいのかなと思ったから」


まったくもってその通りでございますね。


ワクワクドキドキしながら脱がせまして。
りっちゃんに「ワタシはこれをりっちゃんと思って脱がせてるんだけど、恥ずかしい?」と変態オヤヂちっくな質問をしましたら
「うん。恥ずかしい」と、りっちゃん。

ああ、嬉しい。

しかし、人形相手とはいえ、背中のホックを外して、黒い下着と背中・肩が見えたときは、
じょりぃ、本気で興奮してしまいました。 <ほんとバカ

む、胸もあるんですよはぁはぁ。

「見えそうで見えないのが好きなんでしょ?じょりぃちゃん。 デザインに迷ったときは、そのへんを基準にしてみたの」とりっちゃん。

カンペキです。

チラリズム万歳。 





「ちょっと。どうしてストラップ肩から落とすの?」 りっちゃん抗議。
「好きなんです。この乱れた感じが」





「でね。ガーターベルトって、小さすぎて無理そうなのね。ストッキングも作れないし。
だから、下着のカタログ見て勉強してたら、腿のところに片方だけつけるエッチな小物を見つけたので、それも作ってみたの」
「・・・・りっちゃんて、エッチ」
「え!」
「だって、このトータルな感じ、すごくやらしいもん」
「それはだって、じょりぃちゃんの喜ぶものをと思ったから・・・」
「エッチ」
「ひどい」
「ワタシが想像してたのよりいやらしい」<ネチっこいワタシ
「自分が思ってるよりも、じょりぃちゃんがいやらしいってことなんじゃないの?
あたしはそういうこと考える能力ないもん」

そうでしたか。

白もまたステキでですね。

「丈が超ビミョーですね」み、見えそうで見えない。
「苦労したもん(得意そう)。 それにねえ、胸のところ、ちょっと下に引っ張ると・・・」
「あ、 見えちゃった」
「そのへんも工夫してみたの。ホントにギリギリになるように。ブライス動かしてると、たまにチラッと胸が出ちゃったりするから、じょりぃちゃん喜ぶかと思って」
「純情ぶってるけど、魔性の女だねキミ」
「え!」
「なんだか計算しつくされているぢゃないか。そうやって男をたぶらかしているんだね本当は」
「だから、じょりぃちゃんの好みだって」
「なんでそんなにわかるわけ?」
「だってじょりぃちゃん、そんな話ばっかりあたしにするじゃない」

そうでしたか。
それってすごくイヤな友達だと思うんですが。
いやらしい話が嫌いな人に、あえてそんな話ばかりをするワタシ。最悪です。
りっちゃん、よくワタシと友人続けてますね?
エライわ。

白バージョンです。




そのほか、あんなことしたりこんなことしたりして、ブライスを使ってりっちゃんを陵辱してみたじょりぃ。
りっちゃんも「ホントにもうやめてよ」と言いながらも、そこはかとなく楽しそうだったので、ふたりのあいだのプレイとして定着するかもしれません。

そして、りっちゃんの今回一番の自慢は「白い下着に合わせてつくった」ネグリジェでございます。



「かわいいでしょーーーー? これもねえ、じょりぃちゃんが喜ぶように、スケスケにしておいたの」

か、かわいいし、エロいです。最高。

「次は何作って欲しい?」とりっちゃん。
「このネグリジェなら、やっぱりかわいいブラとパンツをつくってください」
「・・・・また下着?」 りっちゃん脱力。
「上に着るものはネットとかでも買えちゃうしさー。そもそもそういう目的で買った人形ですから」
「それが目的なら、もっと胸やお尻も大きい、そういう向けの人形、売ってたじゃない。ブライスでそういう目的で遊ぶ人っていないと思うよー」
「ブライスでやるからおもしろいんじゃん。『この子がこんな格好を!』という、意外性が肝心なわけよ」
「(微笑みつつためいき) じゃ、まずブラからね」

結局つくってくれるんですね。
りっちゃんだって楽しいんでしょ? ワタシに陵辱されたいんでしょ?

と訊ねましたら
「それは、ないです」

あっさり。
そうですか。

ホントは魔性の女のくせに。


↑腿のアタリが大変良いですね。


「絶対、なっちゃんには見せないでね」 と、りっちゃんから念押し。

りっちゃんとなっちゃん、ビミョーにお互いを牽制するんですよねえ。

「どうして? こんなに良くできてるんだから、見せてあげたいよー。なっちゃんもブライス大好きなんだしさー。仲間外れみたいでかわいそーじゃん」と訴えてみましたが
「なっちゃんにはダメ。絶対バカにするもん、あたしのこと」

しないって。
キミ、なっちゃんのこと愛しているんですか?そんなに気にするなんて。
ちなみに、きょんには見せてもいいそうです。
複雑な女性間の友情のかねあい。


ちなみに、フツウ、ブライスはこのようにかわいい格好をさせてみなさん楽しまれているようです。

(これはブライスのオフィシャルHPから画像を引っ張ってまいりました)


以上、本気で引く人もいるかもしれない、じょりぃの「人形移し・変態陵辱プレイ」日記でした。
ワタシばかりが楽しくて、どーもすいません。
みなさまの軽蔑と嫌悪の入り交じったため息が、ごっそり聞こえて参りました。たまりません。


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