てくてくミーハー道場

もくじ前回てくてく次回てくてく


2019年09月29日(日) 『愛と哀しみのシャーロック・ホームズ』(世田谷パブリックシアター)〈予告〉

洋画の邦題っぽいタイトルのベタさ(洋題がついてて、それが邦題と全然違う)からして三谷色満載の傑作でありました。

実はぼくも中学生の時に(学校の図書館にあった)ホームズ物をすべて読破した人間なんですが、胸を張ってシャーロキアンと自称できないのは、爾来45年間、一度も読み返してないからで。

いくつかは覚えてるんですよ一応。有名な『まだらの紐』とかさ。『踊る人形』とかさ。

でもなぜか何度も読み返さなかった。トリックを覚えちゃうのが嫌だったのかもしれん。

むしろすっかり忘れちゃってるから()今また読み直したら絶対面白いだろうな。





あ、芝居の話。

カッキー(柿澤勇人)がキレッキレ。

そんで、ド近眼なのに(一応メガネはかけてるんですけど、0.7ぐらいまでしか矯正できないのよね)三階席で観たせいで、トランプがよく見えなくてその辺の面白さ不発気味。

・・・WOWOWさんお願い←また他力本願


2019年09月28日(土) 『ORCHARD LIVE 2019』(なかのZERO大ホール)〈予告〉

間違えてオーチャードホール(渋谷)に行かないように・・・というのはベタですが、中野はサンプラザしか行ったことがないので、案の定迷子になりました。←

行きは焦ってたせいもあって「やべー、遠いー(汗)」と思ってたんですが、帰りは案外すぐに中野駅が見えてきて、「あら便利なコヤじゃん。また来たいな」とゲンキンな感想。





え?公演そのものの感想?・・・えー(おい)


2019年09月27日(金) ミュージカル『怪人と探偵』(KAAT神奈川芸術劇場)〈予告〉

明智小五郎モノの小説には正直言ってはまらなかったぼくなんですが、演劇としては『黒蜥蜴』という傑作がありますので(とはいえこれは江戸川乱歩というよりも三島由紀夫作品と言った方が良いのよね)、こちらも期待大でやってまいりました。

その期待は概ね裏切られず。

かずっきー(加藤和樹)がマンガに描いたようなザッツ二枚目の明智小五郎ぶり。

アッキー(中川晃教)の怪人二十面相は、最初から怪しい(こら)

大原櫻子ちゃんも、一筋縄ではいかない複雑な過去を持つヒロインぶりが重畳。







が。←?




ここに何としても記しておきたい一言があります。

それは。







(また例の行空け)






おめえすげえよ、フランク莉奈!←く、口調が・・・



彼女はこのままこういった路線へと突き進むのであろうか。




大歓迎である。



詳細は後日。


2019年09月23日(月) ミュージカル『ペテン師と詐欺師』(新橋演舞場)/ミュージカル『リトル・ウィメン〜若草物語〜』(シアタークリエ)〈予告〉

ふー、ふー(←?)三連休で5本完走。

でも感想(シャレではありません)書く体力が残ってない。



あ、『ペテン師と詐欺師』だけOGが出てない。珍しい。一番出てそうなビッグシアターなのに。



で、5本連荘のラスト『リトル・ウィメン』は宙組(まぁくん)と月組(かなみん)と星組(たぁたん)という、ほぼOGに占拠された舞台でしたが、驚いたことに(なんで?)ぼくの注目を一身に集めたのは、なんとジャニーズJr.の林翔太君でした。

君ぃ!なんでジャニーズなんか(“なんか”だとぉ?!)にいるんだ!?

もったいないよその歌唱力!(・・・おい、さっきから失言が過ぎるぞ?)

ミュージカルの世界においでよ!(・・・ジャニーズにも一応ミュージカル班てのがあってですね・・・)

あっ・・・身長・・・(いい加減黙れ)

という感じでしょうか(どういう感じなんだよ?!)

とにかくすげえ歌上手でした。ジャニーズでいう「歌が上手い子」というのとは次元が違う上手さで、つい取り乱してしまいました。すみません。

そうだな、問題は身長だな・・・(だからほっとけっての)

えーと、その他の感想はまた後日とします。


2019年09月22日(日) 『君の輝く夜に』(日本青年館大ホール)/『カリソメノカタビラ−奇説デオン・ド・ボーモン−』(浅草九劇)〈予告〉

月末の三連休、そろそろ楽を迎えそうな芝居に滑り込みむため、二日連荘でマチソワをやりました。

昨日の雪組OGお二人から本日マチネは花組(ヤンさん)&月組(アリサちゃん)、ソワレはまた雪組(ちかちゃん)とまたまたOG舞台。っつうか、別に狙ってないのに、日本の舞台作品タカラヅカOG出すぎ(以前からしょっちゅう書いてるけど)



とはいえ、この作品、観ながらはっきり確信しましたことよ。←?

これは、「ゴロちゃんを観る」のが目的の舞台であると。

ぶっちゃけ、出演者の中でゴロさん(稲垣吾郎)が一番スキルが低い(はっきり言い過ぎ/涙)

だが、体形も歌唱力(ここはゴロさんとアリサちゃんはどっこいどっこい)もダンス力も完全に上を行ってる美女3人(北村岳子、安寿ミラ、中島亜梨沙)に囲まれてるのに、一番“かわいこちゃん”ポジションなのは誰あろう稲垣吾郎なのである。

ゴロさん、出演者の中で一番“可憐”(痛・・・くない!←自己弁護)

つうか、女性3人に迫力がありすぎた(それかよ?!)

ショートストーリー的なお芝居の真ん中にショータイムが入るというちょい不自然な(とぼくには思えた)構成だったんだけど、全部観て判ったのは、あのショータイムって、4人の夜のバカ騒ぎを表現してたんですね(鈍いぞお前)

実を言うとぼくは鈴木聡さんの作劇はあんまり好みじゃなく、これまでもあんまり観てこなかった(ゴロさん主演の『恋と音楽』第一作は観てます。その感想も書きましたが、今読み返したらめっさがっかりしてる。すまん)

でも、今回のストーリーは結構面白く観ました。最後ゴロさんが全員にフラれるというオチが面白かった(おい)

音楽は昨年亡くなった佐山雅弘氏(彼も『恋と音楽』シリーズのチームの一員ですね)

今作が佐山さんの遺作ということになるのだろうか。とても粋でスマートな楽曲の数々。そしてミュージシャンの皆さんのスキルが高い!ここは嬉しかったところです。

実は開演前から(客入れの時点から)ずっとミュージシャンが演奏してるというおしゃれな演出でした(バンマスは佐山さんのご子息・佐山こうたさん)



で、カーテンコールでゴロさんが言っていて気づいたのだが、今日は「新しい地図」が発足してちょうど二周年。

もうそんなになるのか。

当時彼らが、そしてNAKAMAの皆さんがどんな未来を望み、考えていたのか。そして今、それはその通りになったのか、それとも全然なのか。そりゃあ「人による」としか言えないけれど、ぼくはまだまだ様子見段階です。思わせぶりでごめん。






さて、野球観戦客や國學院高等学校の学祭のお客さんでごったがえす外苑前に別れを告げ、国内国外の観光客でごったがえす浅草にやってまいりました。

ザ・日本を標榜する街なのに、今やむしろ東京で一番エキゾチックな街と言えましょう。

そんな浅草に知らないうちに出来てた小劇場「浅草九劇」

初めて入りました。コヤの中はまさに下北沢に林立する小劇場の雰囲気。

こんな間近で見せていただくのはもったいない、普段は大劇場で大芝居を演じてる俳優の皆さんによる歴史劇『カリソメノカタビラ』

これがもう上々吉。

正直に言っちゃいます。この三連休で観た芝居の中で一番良かったです。



(なのに、週明けの仕事がきついので、感想は棚上げ・・・う、後ろ髪が・・・)


2019年09月21日(土) 『日の浦姫物語』(紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)

2012年に大竹しのぶ×藤原竜也というスペシャルな配役で観ておりますが()、この二人が超絶すごかったという記憶しかなく(ストーリーは大枠は覚えてる。でも最後どうなったんだっけなー?ぐらいのアホ観客)、今回のコンビ(朝海ひかる×平埜生成)については、いささか期待薄ではありました(コムちゃんごめん)



近年、こまつ座女優化?気味のコムちゃん、相変わらず可愛い。そして、相変わらず声質が固い。←

決して悪くはないのだが、今回は座の巡り合わせというのか、“もう一組の主役コンビ”と言っても良い「説教聖」と「三味線弾きの女」の後者・毬谷友子大先輩(同じ雪組ではあるが、コムちゃんはトンコさんが退団してからの入団であるのですれ違い)のめくるめく超怪演に滅多打ちにされてしまった感じ。

まあ、トンコさんと対等に渡り合える女優なんて、それこそ大竹しのぶぐらいじゃなかろうか。

コムちゃんとトンコさんが芝居でからむのは、日の浦姫がすっかりおばさんになって(←語彙力)米田庄の女棟梁とその侍女・月小夜という役柄でなんだけど、すっかりトンコさんの掌の上で弄ばれてる感があった。



稲若と魚名の二役の平埜君は、なにせかつて竜也君がやった役なのでしっかり比べられてしまったと思うのだが、これが意外(失礼)にキビキビ溌剌とした美青年(遠目←おい)

なんだよ、こんな上手い俳優どこにいたんだよ、ってくらいの感想を抱いて経歴を見てみたら、『私はだれでしょう』で“山田太郎”を演ってたあの器用な若者だったんだ。なるほどなー。

口跡もさわやかで、ぼく的には大合格の稲若&魚名でした(ただ、ここは竜也君もそうだったんだけど、上人になってからの落ち着きというか気高さというかその辺を出すにはまだまだ人生経験足りんな・・・という感想)



ただ、今回どうしても書いておきたいのは、この話、本当の主役は日の浦姫と魚名(と稲若)ではなくて、それを語ってる説教聖と三味線弾きの女だったんだなあというのが、はっきりと分かった点。

前回観た時にそれを感じなかったのは、この二人を演じた俳優さんの力不足だったのかしら?と思って当時のパンフレット見てみたら、恐れ多くも()木場勝己さんと立石涼子さんだった。

ば、ば、ば、ばちあたり!!!(ぼくが)

何だろ?なんで今回とこんなに心に突き刺さるものが違うんだろ?

辻萬長&毬谷友子コンビが今回の主演コンビよりも存在感すごすぎたからだろうか?

それとも、前回のぼくが大竹&藤原コンビに思い入れが激しかったからだろうか?

その辺はよく判らないが、この芝居はこういうオチだったんだ(“断罪”について考えさせられる)ということを思い出せて良かったです。





説教節っていうのは、最後に必ず「謙虚な心で仏さまに懺悔するのが、罪を雪ぐ唯一の道なんだよ」というオチで終わるらしい。その辺が時代にそぐわなくて廃れてきたのかもしれない。

けれど、見ず知らずの(あるいは空想上の)人物の波乱万丈の物語に耳を傾けて、「それに比べりゃあたしたちは幸せだわねえ」などと安心感に浸るっていう娯楽は、未だにあるわけじゃないですか。

それこそ、こうやって芝居を観て、「うん、今日は勉強になった」みたいな自己満足に浸ることも、説教節聴いて投げ銭してた中世の日本人と精神的成熟度は大して変わっていないような気がする。

そんなことを感じた今回の観劇でございました。


2019年09月16日(月) ミュージカル『ドン・ジュアン』(赤坂ACTシアター)

チラシを発見した時は、もうこの年代のジャニーズ君たちの範疇ではなくなっていたぼくなので、「まあ、頑張ってね」とだけ思っていたんですが、作曲家と演出家の名前を見て「あ、あれをやるのか!行かねば!」と決意しました。

で、しっかりと観に来たわけなのですが、キャストから想像していた事態がそのまんま実現したというのが、ぼくの偽らざる感想です。




いっくん(生田大和)、こんなとこまで師匠(小池修一郎 as『オーシャンズ11』)の轍を踏まんでも(おい/汗)



まあ、ぶっちゃけますよ、この年になるともうジャニーズも怖くないので(さっきから感じ悪いぞ)


藤ヶ谷君(既にニックネーム“ガヤ”で呼ぶ愛情もない)、ぼくの想像からプラマイ1ミリたりとも前後しない出来映えでした。

ただ、想像よりもっと下手だったら残念過ぎるので、そこまでではなかったという意味では安心したというか。

けど、少なくとも「キスマイのBUSAIKUじゃない方」の人は歌唱スキルも高いのかと思っていたので(こ、こら・・・)、そこが結構残念。

前の三人の中で歌が上手なのは北山君だけなのかしら(以前何かで聴いて「上手だな」と思ったことがある)



実はガヤの舞台姿を見るのは初めてではなく、今は懐かしい『滝沢演舞場』で弁慶を演じていたのを観たことがあります。当時まだJr.だったと思いますが、まさに義経に対する弁慶のように、座長のタッキーを頼もしく支えていました。そんなにガタイも大きくないのに、立ち姿が立派でした。

その記憶もあったので、そーんなにひどくなるまいと期待を抱いてきたんですけどね(ぶつぶつ言うな!)

実際、板の上での立ち方やせりふなどはちゃんとしてたと思います。歌も、腹式呼吸で歌えてたし(基準、そこ?)

ただし、こういう棒読みならぬ棒歌い(楽譜のとおりではあるが、芝居歌になってない歌い方のこと)だったのは、今回の主要なキャスト三人(ドン・ジュアン、マリア、エルヴィラ)全員がそうだったという、ある意味惨状、ある意味バランスがとれてて助かった、みたいな状況でした。

マリア役は例によって予習してなかったので、「メンバーがやたらたくさんいる某アイドルチームの誰かかしらん」と思ってたら、蓮佛美沙子ちゃんでしたか。うわー、『リトル・ナイト・ミュージック』から進歩してねえー(黙れ)

エルヴィラの恒松祐里ちゃんは、名前聞いても「知らねえ」、顔写真見ても「知らねえ」という体たらくですんません。

初舞台なんでしょうなあ、というのが一目でわかる動きと発声。

実はエルヴィラってマリアよりもよっぽど面白いやりがいのある役だと思うんで、もうちょっと舞台慣れした女優さんが良かったなあ・・・。なんか今回のキャスティングは、新鮮さを狙ったつうか、生田演出の青臭さを前面に押し出す意図でもあったのかと思います。

周辺の役では、高音低音自由自在のおさ(春野寿美礼)によるイザベルで耳の保養。それをサポートする則松亜海のファニータを中心とする娘役連の使い方はやはりヅカ色濃ゆし。外部の舞台でこういったコロスの動きを見ると、やはりタカラヅカの演出家は、大勢口を使うのがうまいなあ、と思い至りますな。



男子に目を向けますと、二番手(コラ)ドン・カルロをまさに二番手男役っぽさの湯気がほかほかと立ち上っている上口耕平君。今まで4、5作品観てきたと思いますが、いずれも「その他の人」としてしか記憶がなく、やっとソロとしての彼を認識した気分です。

めっちゃ二番手っぽかった(誉め言葉)

かっこいい。その気になれば主役を食ってしまえるほど基礎力がある。なのに、邪魔してない。ちゃんとガヤを主役に見せてて、なおかつ「あー、こういう白い二枚目って二番手だよなー」と思わせてくれた。

ドン・カルロって、たぶんいっくんが原作をヅカ化するときに“二番手用”に変えたんだろう。イザベルとのデュエットや二人芝居があったり、祭りのシーンではセンターダンスをしたりとおいしい場面が多い。そのどれもが嵌ってた。

そして、三番手()ラファエルを平間壮一君。三番手っていうよりダブル二番手ぐらいに良い役。彼も良かった。

とにかく、耕平君も平間君も、ダンスはもとより(ダンスシーンはガヤもさほど悪くなかったですよ)中高音がイケボできちんと“芝居の歌”になっており、ストレスなく歌に耳を傾けることができました。


その他大きい役では、ドン・ジュアンのお父ちゃんドン・ルイ・テノリオの鶴見辰吾丈。彼が出たミュージカルっていうと『ロックオペラ モーツァルト』を思い出しますが、あの時はただ黙って立ってるだけだった気が。

歌は大丈夫なの・・・?と震えながら待っていたのですが(失礼やぞお前)、まあ、こちらも予想通り。そんな下手でもないけど「やった!得した!」てほど上手くもなく。ただ、さすがの威厳と貫禄。こういうところは本物の男性ならではかもしれません。

そんで、ある意味“最もおいしい役”と言える騎士団長の亡霊・吉野圭吾。怪演が得意な人なので()何の心配もしてなかったんですが、ぼくの中の亡霊が邪魔をしました。

そう、3年前の雪組公演でこの役をやったがおちゃん(香綾しずる)の超怪演が目に焼き付いていて(実はつい先日、録画を復習してしまった)、あれを超せなかった。ぼくが悪い。すみません。

あれは素晴らしかったなあ、「タカラヅカのポテンシャルすげえ!」と感動したものです(ダンス含め)

タカラヅカっていうか、がおちゃんがすごかったのかもしれんが。



とりあえず全体的には満足しました。

スパニッシュにはずれなし。(私見)

・・・ああそうか、ぼく観ながらずっとお腹の奥の方でモヤモヤ思っていたことがあって、それが今はっきりした。

この作品、もしつばっちゃ(今井翼)が病気してなかったら、彼にぴったりだったんだと思うんだ。

いやいや、「もし」は禁句だよな。ガヤのファンの方たちごめんなさい。

てか、ジャニーズにこだわらず、『ロミオ&ジュリエット』みたいに、この作品も今後どんどん続演してほしいものです。暗い話のわりに観てて高揚感あるし。

そうなってほしいなと思いつつ、感想以上です。


2019年09月15日(日) 秋は深まり紫の薔薇が咲く

なんか異様なタイトルですが、ぼくがそういう幻覚を見たわけではありません。

確かに秋は深まってるけども。

(台風15号にやられた千葉の方が、この三連休で少しでも復旧がはかどりますように祈っております。猛暑がやわらいだことがわずかながら救いです)

私事ですが、猛暑の時期は面白いように洗濯がはかどったんですが、一方、暑かった時期はやる気が出なくて溜まりに溜まっていた紙ごみ(うちはとにかく印刷物がやたらに溜まっていく家)の分別と断捨離を、やっと涼しくなったのでがんばりたいと思っているんですが。(←が?)





見ちゃうよね(←?まさか・・・)

オータムクラシックを。(やっぱり)

いよいよ始まりました、フィギュアスケートの本格シーズンが。

ついこないだ世界選手権だった気がするのに、ほんとあっという間ですねえ。

金曜日の朝方からネットに引っ付いて公式練習などをちょこちょこチェックしながら過ごしまして(時差的に一番ひどいタイムテーブルなんだなあ今回)、昼間から夕食後ぐらいにかけては何も起きていないので普通に過ごして、夜、就寝したふりして(おい)これまたネットに引っ付いてライブストリーミングを見てました。

起きてからCSで放送されたやつを視聴(スポーツニュースは相変わらず全部見逃し。我ながらそんなに熱はないのがわかる)

うん。転んでる。羽生君。←

超久しぶりに試合でこんな風に派手に転ぶ羽生君を見た気がする(そうだっけ?)

一昨年ぐらいのルール変更で、転ぶと以前よりめっちゃ点が引かれるようになったんだよね。だから意地でもこらえてた。足に悪そうだった。(転んでも悪いわい)

てことで、昨年から続行のショートプログラム「秋によせて(Otonal)」は、衣装も去年よりもっと寒さ対策増しのデザインに変わり(そういうことじゃないと思うよ!)、さらにさらに秋によせた感じになっていました(てきとう)

ジャンプ構成は変わってなくて、随所にちょこちょこと変更点があるらしいんですが、未だ観戦未熟者のぼくには、あんまし分かりません。

衣装は依然襟周りがモコモコしててあんまり好きじゃないんだよなあ。あれは霜柱を表現してるのかしら(相変わらずセンスナッシングな感想)

さらに文句つけると、フリーにもショートにもハイドロ(ブレーディング)が入ってる上に、ショートの方は忙しい感じなので変えてほしいんだよな。

と、観戦未熟者がテレビの前でケチつけてることなどもちろん羽生君には1ミリも届いていませんので、勝手に言いたいことをほざいていますが、世界選手権でノーミスパーフェクトやってくれたら何一つ文句はございません(去年のロシア大会ですでに完成したと思ってたのに、インタビューを読むとご本人的にはまだ何か不満があるらしい。がんこ職人か!←)



てなわけで、昨日の夕方は渋谷にてくてくしてまた夜。

寝たふりして(おい)めっさ朝方までこっそりライブストリーミングでフリースケーティングを観戦。

昨シーズン、“プルシェンコに捧ぐ”つもりが肝心のプルさんがいつもどっか行ってて見てくれなかったので(そういう理由?!)こちらも持ち越し。てか、ぼくもこっちは未完成だと思ってるので持ち越しは心底歓迎。

しかもこっちはジャンプ構成を変えております。メキメキと上げております。そうこなくっちゃ。

だがしかし、“1枚目のパンケーキ”はほろ苦くコゲコゲ。冒頭2本のジャンプは着氷ミスがあった上に、なんと3本も回転不足をとられてる(これには岡目八目界隈がかなり意義を申し立てているようですが)

それでよい!(←オーサーコーチですか?)

初っ端からぶっ飛ばしてどうする。

こっちだっておめえ(誰?)、この時期の、この試合でパーフェクト見たいなんて思ってねえわい。

もっと目立つ試合でやろう、パーフェクト。()

皇帝の御前で。

ところで衣装の方ですが、こっちは大幅チェンジ。昨年の猛禽類が脱皮したら、なんと“薔薇の精”が隠れていたようです。

ニジンスキーが薔薇の精を演じた時のコスチュームそのものってわけではないんですが、背中に自前()のお花をしょってます。ぶっちゃけ遠くから見るとアメフラシに見えないことも(おい)

この色(紺と紫の間の色)って、テレビの機種によっては本物と全然違う色に映っちゃうんだよね。本当はどんな色なのかは直に見た人のみぞ知る。いつか衣装展をやってくれることを待ちたい。

ところで、試合前の公式練習で羽生君、かつてプルシェンコ氏が「ニジンスキーに捧ぐ」の中でやった“薔薇の精のポーズ”を一瞬やりまして、「おおっ♪」と思ったんですが、実際のプログラムではやりませんでした(レイバックイナバウアーで腕の形だけ真似するのは去年の後半からやってますが)

あと、もともと“弓”を引くようなポーズが入ってたんですが、今回はバイオリンの“弓”を引く動きも加えられていました(これもプル様がやっていた動き)

こういったちょろちょろっとした遊び心を入れながら、徐々に完成形へ近づいていくんですね。

近づくんですね。(とても大事なことなので2回書きました)



表彰式では今まで見たことない、掲揚バー付きの国旗をぶんまわしながらのウイニング周回がありまして、なんか面白かった。去年の表彰台では羽生君が一番背が低くて「そういう時代が来たか!」と思ってたら、今年は小柄なエイモズ君と、日本人の血が16分の1入ってるキーガン君が両脇で、おさまりがよかったです(コラ)

さて、次回羽生君が出る試合は10月25日からのスケートカナダ。それまで他の選手が出る試合もゆるく気にしながら(熱量の差!)シーズンを楽しみたいと思います。

ともあれ羽生君、紀平さん、優勝おめでとう。日本のアベック優勝で幸先いいぞお。


2019年09月14日(土) ミュージカル『ボディガード』来日版(東急シアターオーブ)〈予告〉

エンダァァァァァアアアア〜♪





です。←


色々あったので詳しい感想はまた今度。


2019年09月06日(金) 『黒フェス2019〜白黒歌合戦〜』(豊洲PIT)〈予告〉

出演者がカオス!

オーディエンスはやや偏り気味←

PITの客にしては平均年齢高し!(こら)

なので半分が着席シートという初めて見る光景!

ぼくは見栄を張ってスタンディングエリア!(だ、大丈夫?)

モノノフたちに囲まれて暑苦しかったし臭かった!(こら)

でも楽しかった!

出演者がカオスなわりに、どの出演者の時もペンライト振ってれば何とかなったのが興味深い。

あっ!「ザ・ベストテン2019」の時に買って使わなかったサイリウム持ってくるの忘れた!(←アホ)

ぼくが持ってるペンライトは“喜矢武さん専用”(「シャア専用」みたいに言うな!)の緑色のやつなので、これをももクロちゃんの時に振ると微妙な空気になるだろうから置いてきて良かった(変なところで気い遣い)






肝心の内容については、やっぱり後日。


もくじ前回てくてく次回てくてく
ておどる 【昔書いていた日記はこちら】Kin-SMA放言