てくてくミーハー道場

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2015年12月28日(月) 納めた

ようやく2015年のお仕事が終わりまして(来年締め切りの仕事を2本お持ち帰った/悲)、散らかった(・・・)自宅へご帰還。

大掃除は、年明けでいいよね?(ダメ←つれあい)

・・・明後朝、今年最後のゴミ回収の日なので、それまでにはがっつり大掃除を済ませる予定です。



んで、つかの間の憩い()のため、珍しくオンタイムで(早く帰れたので)『オールジャパン メダリスト・オン・アイス』を観賞。

世界選手権と四大陸選手権への出場者も無事発表されまして(羽生くんが四大陸出ないのはちょっと寂しいが、今年はやけにスケジュールがハードすぎるようなので、そこは納得)、みなさん体調管理に気をつけて悔いのないようどうぞご活躍を。衷心よりお祈りしています。

ということは、ぼくのフィギュア熱も3月まで小休止か(←分かりやすいやつ)

いやーだって、今パンクしそうなのよ実際。

ふと本棚を整理していたら、ユークリオフィシャルの会報誌がぞろぞろ出てきて、なんと“去年の”冬号をまだ開封してなかった。

よって、“去年の”クリスマスメッセージDVDを、今初めて観た(←←←)

淳くんの髪色が今と同じなのが超意外!

あんなにコロコロ変えてた記憶があるのだが、ここ一年はずっとツートンだったんだっけ?(いや、他の号を見たら、秋ごろは全ゴールドだった)

そいで、続けて“今年の”を見たら、衣装手抜き!(笑)

去年の帽子と今年の上着でワンセットかよ。

しかも、上着はどうやらアンリと使いまわし。

・・・ユークリ、しみったれたことするな!(いや、このビンボくささ(こら)がユークリのいいとこだろ)

だが、あまり言いたくないのだが、正直今年のコメント、あんまり面白くない。(えっ?)

かつての、あの、即干されそうな攻めた感じ(それを今の立場でやれというのか?)がすっかり影を潜めて。

・・・ま、でも、人は成長するもの変わるもの。

30過ぎてあのノリはイタイだけかもしれん。

冷めた気持ちで最後まで再生したのですが、おまけ映像の研二でちゃんと大笑いできたので(本当に面白いからというより、その“相変わらずさ”が嬉しくて大笑いしたのだ)安心しました。



テレビに戻ると、羽生くんが超絶美しい「天と地のレクイエム」を(生演奏で!)ご披露しているところだった。






すげー振り幅(ぼくが)





そういや羽生くん、インタビューでも言っていたが、今年は年末ぎりぎりまで超ご多忙なのだよね。

そう、紅白特別審査員。

たしかに、今年呼ばれなきゃいつ呼ばれるの(去年もそのチャンスではあったんだけど、そういや去年は腹部手術とかしてたんだった。それどころじゃなかったんだった)というくらい今年一番活躍したスポーツ選手(五郎丸選手と並んで)だしなあ。

ただ、フィギュア選手の場合は、年末年始はシーズンまっただ中ってのがネックなんだよなあ。

まあ、つかの間のお休みのつもりで、リラックスして楽しんでほしいと思っております。って、ぼくはNHK関係者でもなんでもないけど。

もし、羽生くんが審査員席で「女々しくて」の窓ふきダンスをやってくれたら、金爆婆胸熱(^^ゞ

今年の演出次第だな。キリ、頼んだぜ(←)








あ、昨日の日記にてくてくを書いてしまったので、フリーのことは今日の日記に書かなきゃならんか。

えーと、結果はご存じのとおり、本人(や、ファンなども)納得いかずの出来でしたが余裕で優勝。

晴明公、バルセロナまで応援に行っちゃったもんだから、疲れて札幌にはついていかなかったのかしら。寒いし(←)

陰陽ジョーク()は置いといて、本田(武史)くん(←なぜかなれなれしいが、長野五輪時代を知ってるし、なんせ同郷なので親近感)も言ってたように、183.73というスコアが異常に低く感じられちゃうという脳内インフレがぼくたちの間に起こっているのがある意味恐ろしい。

点数だけ見てたら、グランプリシリーズのカナダ大会とさして変わらんのよね。ジャンプの失敗具合はむしろ今回の方が多かったんだけど、カナダの時は世界の人たちがこの「SEIMEI」という素晴らしいプログラムの真髄を理解していなかったので(なぜか偉そうなあたし)、演技構成点(PCS)が低かった。

でも、NHK杯とGPFで羽生くんが完璧に近い演技をしたおかげで、このプログラムの精神的な部分(てのが“スポーツ競技”であるフィギュアスケートの採点に必要なのかは知りませんが)がいかにすごいものかやっとわかってもらえたと思う。

能狂言はただしずしずと歩いてるだけじゃないんっすよ(誰かにケンカを売るようなことを書くのはやめなさい!)

実際に能狂言(や歌舞伎)を見てもらうのももちろんいいんだけど、見る人にある程度の素養がないと、理解できないタイプの芸能なのでね。

ぼく自身が昔そうだったし。いや、今でもその「真髄」は理解できてるかどうか。

そういう点で、羽生くんのようなアスリートの人たちなどがこういう形で「日本の伝統や精神って、こんな感じなんですよ」って発信してくれることが、本当にうれしい。



ともあれ、これで一応一区切りか。

本人にとってもドトウの1か月間だったろうけど、ぼくにとってもニワカスケヲタデビューの1か月だったもんで、非常に忙しかった、というか、金爆が見事にないがしろ。(えっ)

2年ぶりに行けた「よがり」の感想なんか、1ミクロンも書く気ないしな(←行けなかったキリッシャーに謝れ!)

今月の『月刊』をまだ見てないのみならず、しっかり到着済の馬ツLiveDVD(城ホの分)3本(どの3本かは、この日記を読んでくださっている方には自明のことかと)はもちろん()未開封。

きっと来年までこのままだろう。





わあっ! 録画ディスク棚整理してたら、今年6月の『ドリーム・オン・アイス』ちゃんと録画してたのがあった!(我ながらびっくり)

全然視てなかったのね。(・・・)

これ知ってたら、大会前に「SEIMEI」(ダイジェスト版だけど)初演観れてたんじゃん。

まあ、実際こういうのがうちにはワンサカございます。

大掃除冥利につきますな。(何言ってんだお前は)

明日も発掘作業()がんばるぞー!


2015年12月27日(日) 『ミュージカル ボックス in Winter 2015』(赤坂ACTシアター)

2015年のカウントダウンに向けて、おばさん遊びまくりです。

つうか、仕事も全然速度が緩んでないので、まあバランスとれてるかなと。←

(実は昨日もマチソワした。持ち帰り仕事があったため感想は書けませんでしたが)




さて、こちらの“口からCD音源三銃士”(笑)のコンサート、初の顔合わせだそうで(ミュージカル作品本編ではそれぞれに共演したことがある)

StarS(井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎)に負けるな!←

いや、StarSも好きですけど(^^ゞ(←材木屋)

なんか、こっちの三人(石川禅、田代万里生、柿澤勇人)の方が、声がデカい気がする(そ、それはほめてるの?)

バカ者!(?)歌手にとって声量はピッチの正確さの次に大事だろうが。←

いやーもう、音圧にヤラれました。

イケボの波状攻撃に、エンドルフィンがドバドバ出ました。

特にマリオ!(←平然と贔屓。いや、禅ちゃんも捨てがたいのだが)

なんなのあの、ベルベットの上を真鍮の球体が滑っていくような官能的な声はぁあああ!(←おばさん、そう興奮しないで・・・)

あんな声で「スリルミー」なんて歌われた日にゃあ、もう、もう・・・(おばさん、気をしっかり持って!)





ぜえぜええ。





ほんで、禅ちゃんの歌う「君の歌をもう一度」(『ラブ・ネバー・ダイ』)を聴きながら、ぼくの脳内リンクでは無良くんが優雅に滑っておりました(笑)



しかしま、年末は本命様に集中したい(新曲覚えるためにCD聴きまくりたいのよ)というのに、なんという邪魔(こら)であろうか。

まあ、今日のコンサートは現地での実体験のみで、その後CDを聴くわけでもなく(おいこら)本人たちの出演作品は来年になってからゆっくりチケットゲットする予定ですし、明日からは即本命様たちに気持ちを集中させられるかなと。

なんか、あの歌声は“ナマ”で聴いてこそ価値があるという気がする。

自宅のまずしいオーディオ装置やイヤホンで聴いても、「あの感じ」は味わえないというかさ。

2015年のフィナーレ(とりあえず今年のてくてくは“水道橋の例の場所”を除けば本日で終了予定です)に浴びる歌声(本命様たちはとりあえず別モノですので)にこれを選んだ自分をほめてあげます!(自画自賛)

ぜひ第二弾を希望。

次回はこんな年の瀬ではなく、よき季節にやってほしい(でも、夏だとぼく忙しいし・・・←わがまま)


2015年12月26日(土) 宝塚歌劇団花組公演『新源氏物語』『Melodia-熱く美しき旋律-』(東京宝塚劇場)

くっそ(お下品ですわよ!)忙しいけど、来ちゃいましたわ。

『新源氏物語』は、1981年、1989年と、ぼくがヅカオタになる前に月組で上演されて今回が三演目だそうなのですが、なんかすでにもう何回も観たような気になっている。

あ、そうか。

『あさきゆめみし』(これは気皚兇盍僂拭『夢の浮橋』と観てるからか。



『新源氏物語』は田辺聖子先生の原作で柴田侑宏先生の脚本という昔の“よきタカラヅカ”カラーの作品だし、演出は“平安拓ちゃん”こと大野拓史先生だし、安心・安全(なんのこっちゃ)の演目でございました。

て書くと、何だかとりたてて衝撃のない、たいk(略!)な作品だったの?と思われるかもしれませんが、決してそうではございません。

意外に衝撃がありました。



まず、美貌、歌唱力、演技力の三拍子(+日本舞踊力も)が揃った安心・安全なみりお(明日海りお)なのですが、今回ちょっとしたセリフのおかしな抑揚が気になった。

文字にするのは難しいのだが、例えば「そんなことを言うな。私は○○なんだ」とかいうセリフは、普通なら「そんな↑ことを言うな。私は○○なんだ↓」というアクセントになるはずが、「そんなこと↑を言うな。私は○○なんだ→」みたいになる。

こういうセリフ回しって、タカラヅカ独特のもののような気がするのだが、こういう抑揚にならない生徒もいるし(実は、みりおとまさお(龍真咲)に顕著なのである。生徒としての環境が近かったからなのか?)、正直とても気になる。

で、はたと気が付いたのだが、この抑揚でセリフを言う最右翼(書き方が悪いなー)が、シメさん(紫苑ゆう)だったではないか。

みりおもまさおも、現・宝塚音楽学校演劇講師の渡辺奈津子先生の薫陶をがっつり受けたせいなのだろうか。

つっても、この二人だけじゃないもんな。シメさんの指導を受けた生徒は。

なんか、不思議である。

まあ、このセリフ回し、現代劇でやられるとすんごく気になってしょうがないのだが、時代劇、特にこういう平安ものなら・・・いや、やっぱり気になる。

シメさん大好き!シメさんのおかげでタカラヅカの真髄を知りました!と日ごろから豪語してはばからないぼくではあるのだが、こればっかしはちょっとな・・・と思ったのである。


さて、次はキキちゃん(芹香斗亜)であるが、彼女の役が惟光だったということは、『新源氏物語』では惟光が二番手の役なのかーと。これまた衝撃パート2。

出生、秘密の恋、権力闘争と終始悶悶としている光源氏に対し、常に能天気な惟光。お客の同情は集められないが(おい)演っててストレスがなくて楽しいかもしれん(そうか?)

丸顔のキキちゃんには、あんまし深刻な役って合わないと思うので、ぼくは良いと思ったな。


さて、もっと得な役(こら)が、後半にしか出てきませんが、光の君に堂々と恋敵として渡り合う柏木。

カレー(柚香光)、めっさ押されてんじゃん。←

しかも柏木は後半にしか出てこないので、前半では六条御息所という大役!

だが、あまり感心しなかった。

正直に申し上げる。「もろ男役」まんまの御息所であった。

あのねえ、いくら『あさきゆめみし』でちかちゃん(水夏希)が見事に美しい明石の上を演じて大評判をとったからと言って、同じことが二度三度あると思うなょ(だ、だまれ・・・/震)

あと、これはぼくが悪いのですが、最初、柏木と頭中将の二役なのかと思ってしまった。

あきら(瀬戸かずや)と区別がつかん。ド近眼×乱視のせいです。許せ。


さて、今度は逆に、今回初めてぼくの目に鮮やかに飛び込んできた精鋭・鳳月杏。

やっぱり出番は後半も後半なのだが、夕霧役で出てきてひと声歌ったとたん、歌ウマ生徒大好きのあたくし刮目!

もう研10なのだが、今まで存在を知らなくてごめん。やっぱ本公演しか観てないとダメだな。

ちなつちゃん、去年まで月組だったらしい。でも、その当時もあんまり知らなかった。来年のラインナップを見ると、今後どんどん押されてそうな感じだ。期待しよう。



さて、続いて娘役。

大量に美女ぞろぞろの源氏物語の中でも、最高峰の美女でなくてはならぬはずの藤壺がかのまり(花乃まりあ)の時点で、あたしはもう(し、失礼だろ!)

いえ、決してかのまりが不美人だと言っているのでなく(ほとんど言ってるようなもんだが)、なんか、男顔、老け顔なのよねかのまりって。

芝居はうまい子だから、いいんだけど。

歌劇団、ちょっと考えてほしいなあ(お、おだまりパート2)


その、藤壺くりそつに成長するはずの紫の上が桜咲彩花。いやんめっちゃ可愛い♪←

娘役はこうでなくては。(おいおい/汗)

女三の宮の朝月希和もそこそこ可愛いくてよかった(娘役は丸顔が好きなんですね)





さて、ショーの方なんですが、これまたスパニッシュスパニッシュで、スペインブームのタカラヅカ。っていうか、タカラヅカは本当にスパニッシュが好きね。まあ、カッコいいしね。ぼくも好き。

スパニッシュではありましたが、イットク(中村一徳)先生だったので(?)黒塗りではありませんでした。良かったっす。

このショーでもちなつちゃんが結構プッシュされてまして、歌の場面ももらっていたどころか、カレーを相手に娘役でデュエットダンス!という、大変優れモノのシーンが。

何だ何だこの押され具合は!

次回公演から大注目だな。

年の瀬に、良い収穫でした。


2015年12月25日(金) 波乱!

がっつり22時過ぎまでお仕事をしまして、深夜帰宅して早速録画をチェック。

するってえと、レコーダー上に何かメッセージが出ている。






「停電があり、○○の録画を中断しました」






(◎_◎;)な、何だとっ?!!!



『ミュージックステーション スーパーライブ 2015』『全日本フィギュアスケート選手権2015』(男子シングルショートプログラム)をW録画してたんだが、全日本選手権の方が20時半ぐらい(この時刻に停電があった?)で切れてる ((TдT )))・゚・。

こ、これは一大事・・・!

急いでチェックをすると、第5グループがまるっと録れてない(大慌)

・・・羽生くんと宇野くんが第4グループだったのが唯一の救いであった。これもミーハー神のお恵みであろう()

気を静めて観賞いたしましたところ、羽生選手、しょっぱなの4回転サルコウで転んでいた。

まあ、NHK杯→GPFの歴史的快挙は人間離れしすぎてて、ぼくみたいなネガティブ思考の人間は「こわいよう・・・こんなことが続くとやばいこと考えちゃうよぅ・・・(震)」と怯えていたので、ここで人間らしさを取り戻した(フィニッシュの顔が、今までで一番可愛かった←そういうミーハーな見方しかできないの?アナタは)羽生くんを見て、実はほっとしたのである。

伸びきった弦が、もう少しで切れるところだったかも知れない。柔軟性を保ったまま戻って良かった。

で、ゆるっと戻って出したスコアが102.63。

・・・・・・やっぱ規格外やな。

実はぼくも、転倒したことよりも、その後一瞬で立ってイーグルに持ってったところを見てひっくり返った一人であります。



あれはなんという技なの?(←)



ノーミスのとき以上に「この人すごい」ということを見せつけた瞬間でありました。

それと、ちょっと着氷がヒヤッとしたトリプルアクセル。

いつものきれいに跳んでるトリプルアクセルよりも(素人には)カッコ良く見えた。

なんだよあのバネの強さ!

いやはやだよ。(←語彙不足)



まあ、今日は時間がないので全部は観られないのだが、百花繚乱の日本男子の演技がまとめて見られる(放送されなかった選手もいたので寂しいところだが、そこは地上波なので仕方ない部分もある)全日本選手権、楽しいなあ。お正月にゆっくり観ることにしよう(それはそうと、なんで去年の録ってなかったんだろう? ここがニワカの哀しいところだな)

さてさて、明日のフリーはどうなりますか。わらくしは昼夜てくてくですので、とりあえず「全部ちゃんと録れてますように」(←選手たちの心配をせんか!)



あっ、『ミュージックステーション スーパーライブ』の確認を忘れた。・・・ま、大丈夫だろう(←なに?この差。本命さんたちが出ないとそんなものなのね/呆)


2015年12月23日(水) 『とりあえず、お父さん』(天王洲銀河劇場)

未だ仕事が通常運転ですので全然年の瀬のせわしなさを感じないのですが、着実に2016年がその辺り(ってどの辺り?)まで来ていることにはたと気づき(遅いぞ)本日やっと年賀状を買ってきました。

親戚に未だ昭和初期生まれが多いので、嵐に頼まれなくても()けっこう枚数多く年賀状を出します。

絵面は印刷だけど、宛名まで印刷だとぼく自身もらった時にムカッとするので、自分も宛名だけ手書きで書いています。そんな苦労するほどの枚数でもないしね。





といいつつ、京セラドームコン(今年のKinKiコンは通称何ていうのかなあ?アルバムが出てないから決めづらいな。公式では「2015-2016」の「2」と「KinKi Kids」の「s」を同じフォントにして、ペンライトにもそのデザインをつけてるので、「2コン」? 正直意味が分らん)の余韻に浸る間もあらばこそ、連日の長時間バラエティ(例によってすまぷ兄さん方多し!)録画のためのHDDの整理に半永久的に忙殺される不毛な毎日。

でも芝居は待ってくれないので(泣く泣く4本ばかり諦めました←チケットを無駄にしたわけではないので、まあ良し)、明仁陛下のお誕生日で休みなのをいいことに(実は持ち帰り仕事があるのだが)本日もてくてくしてまいりました。





重量系(?)舞台の多い(藤原)竜也くんにとっては珍しい翻訳もののコメディで、そういう軽妙な竜也くんというのが何か想像できず(これまでコメディをやったことがないわけではないのだが)、むしろシェイクスピアものより緊張した(←)

いやしかし、さすが元天才少年(“元”は“天才”ではなく“少年”につきます念のため)、このテの芝居に一番必要とされる「自然な芝居」がやっぱり上手い。

いつだったか、「藤原竜也のマネ」をしてるモノマネ芸人を見たことがあって、なんか、わざとらしく声を殺したセリフ回し(多分、映画版『DEATH NOTE』の夜神月を模してたんだろうな)をしてたのを見て、ムカッとしつつも「あー確かにそう見えるかも」と納得していた自分もいたので、それが「フジワラタツヤ」のデフォルトになっちゃう危惧はしていたのだ。

でも、やっぱ実力派であることに間違いはなく、実にイヤミのない憎めない好青年ぶりで安心しました。




アラン・エイクボーン作の今作は、その、竜也くん演じる好青年が早とちりをしてしまったせいで話がこんがらがるという絵にかいたような勘違いコメディ。

えもっちゃん(柄本明)が出ていて演出が綾田俊樹さんなので、東京乾電池のお芝居の雰囲気なのかな、と思ったが、こういう作劇はむしろ東京ヴォードヴィルショーだ。

誰かが早とちりしてしまったせいで話がどんどんこんがらがっていくというストーリーは、ちゃんと描かれないと本当にわざとらしくなって観客の心が離れてしまう、喜劇の王道であるにもかかわらず、書き手にとっては一番難しい内容だと思う。

「なんでそこでわざとセリフをぼかすの?」とイラッとさせたらおしまいだからだ。

話を引っ張るために登場人物を勘違いさせておかなくちゃならないんだなー、と客に思わせてはダメなのだ。

その点、今回の話は、そういうことろがあまりなく(皆無、というわけではなかった)本当にウェルメイドな芝居だった。

出演者は、前出の竜也くんとえもっちゃんのほかに、本仮屋ユイカちゃんと浅野ゆう子ねえさん。

ユイカちゃんは、舞台経験は浅いが、立ち姿やせりふ回しなど、基礎ができてるのがわかる、すごく感じのいい芝居ができる子(彼女が演じたジニィは、はっきりいってしょーもない女なんだが、なぜか憎めない)だった。

ゆう子ねえさんは、まず、あの落ち着いた声が素晴らしい。外国人女性を演じるにふさわしい成熟した魅力があった。

まあ、年の瀬のバッタバッッタした時期に観るような芝居ではない(コラ!)気もしたのだが、・・・え? これ、クリスマスちょい前ぐらいの設定なの? あー、じゃ、ぴったりなのね。失礼しました。

東京公演は今日が楽日だったのだけど、来年になってからちょろちょろ地方を回るようです。

肩の凝らない素直に楽しい芝居なので、お薦めでありますホリプロ(←語尾に余計なものがついてますぞ?)


2015年12月20日(日) ほんまにてくてくしてまっせ(コンプリートエディション←)

判る人にだけ判る書き出しで失礼します。



いやー、来年は面白い年になりそうですよ( ̄ー ̄)ホント嬉しかったよね

今からわくわくしておきましょう。





ちなみにアタシ、昨日、・・・今日、(←これも判る人にだけ通じる言葉)そう、昨日と今日と(笑)すんごいてくてくしてます。

ほんまにてくてくしてます。

フィフティーズど真ん中のおばばが歩いちゃいけない距離を歩いてます。

あまつさえドームで(以下略)

なんでそんなに歩いたかは、また明日お知らせします。(またかその言葉)



いや、写真もあるので、ちゃんとお知らせしますよ。

では、時刻が迫っているので(何の?とかヤボなこと訊かないよね?)この辺で。









(ここまでリアル20日up)








さて、昨日の日付の日記の続きです。

20日。前日の長旅(&コンサートでノリノリ)による足の痛さも何のその。ホテルのチェックアウト時間と同時に向かったのは、若干近場のこちら。
            ↓




うーん、写真が下手で判らん?

じゃ、もう一枚。






こちらは、京都のお屋敷跡とは別に、晴明公がこの地でお生まれになったという言い伝えのある大阪市阿倍野区にある「安倍晴明神社」でござる。

ここには羽生君がらみの方々は来られないらしく(ここにも「セイメイジンジャ」があることを知らないのだろうか・・・?というか、単純に、ご本人が来てないから興味外なのかな?)、それこそご近所の方たちぐらいしかお参りに来なそうな雰囲気だった。

陰陽師マニアの人たちも、ここは興味外なのかしら?なんか寂しいんだけど。

というのも、ここは「生誕伝説の地」だけあって、歌舞伎きっかけで晴明公を知ったぼくのような人間には、むしろこっちの方が見てていちいち盛り上がるアイテムがいっぱいだったのよ。

例えば→ 


これは、晴明公の産湯を汲んだ井戸らしい。

歌舞伎では、晴明公は人間(父・保名)と狐(母・葛の葉)のハーフなのでああいう超能力を持っているとされている。でも晴明公は実在した人物なので、お母さんだって本当は人間だったと思うのだが、そこには、日本という国の、平安時代の、いろんな社会の事情がからんでいると思われる。

あまり詳しく書くとややこしい話になるので書かないが。←

そんで、素敵なことに、この神社にもすごく大きな楠が生えていて(上の、鳥居の写真に写ってますよね)、それは「ご神木」と銘打ってはいなかったが、むしろ京都にあった木よりもでっかくて頼りがいがある感じの木だった。

まあ、木の価値は大きさだけではないと思うが、でも、すごく立派な木だったよ。

こちらの楠さんとも、ちょっと会話させてもらいました。(←)

こっちの神社は、晴明公よりもむしろ、そのお母さん(とされている信太の狐)をリスペクトしてる雰囲気の神社で、ご利益も「安産」を一番フィーチャーしてる感じだった。

それと、「天才児を授かる」ご利益みたいな?

・・・羽生家に縁が深そうだけどな(と、勝手に認定)





さて、次の目的地へ向かおうか。と思ったらぜひとももう一ヶ所ゆかりのある神社「阿倍王子神社」へご参詣してほしい、と安倍晴明神社の方に言われたので、「王子」という響きに猛烈に惹かれるものを感じ(やはりか)近くにあるというこちらへ。
                     ↓



鳥居も本殿も撮ってこなかったのだが(あんまり神殿をパシャパシャ撮るのははばかられるので)、これはその「阿倍王子神社」にででーんと生えている楠たちである。

3本あって、全てが「なんたらかんたら(←覚えとけ!)保存樹木」と記してあった。

この楠たちの立派さは半端なかったっす。百舌(だと思う)たちの憩いの場になってました。

で、社殿もそこそこ立派な神社で、ここは晴明公の時代よりもずっと過去にさかのぼる4世紀から5世紀にできたらしい。

「王子」というのは、・・・えーと、忘れた。気になる方はウィキペディアで調べてください。←

まあ、とにかくこの神社ができたのは、仁徳天皇の時代よアナタ(誰に言ってんの?)。歴史半端ないですよ。

聞くと、この二つの神社が面している道は、旧熊野街道だというじゃありませんか。

ロマンですね。

で、あんまりゆっくりしてると今日のコンサートに間に合わないので、その“熊野街道”を3つ目の都へ向かうべく北上する元気な50代なのであった。






(熊野街道を右に折れ、松虫通をてくてく歩き地下鉄御堂筋線の昭和町駅まで。そこから御堂筋線で梅田まで行き、阪急電車で宝塚・・・はぐっと我慢して神戸線「御影」駅で下車)



阿倍王子神社のご神鳥である八咫烏に導かれ()やってきたのが、こちら「弓弦羽神社」
                  ↓



“八咫烏”というキーワードでピン!と来たあなたはサッカーマニア。

サッカー日本代表のマークでおなじみの、三本足のカラスのマークがそこかしこにありました。

なんで八咫烏がサッカーの守護神(?)になったのかぼくは知らないのですが、足が多いから?(←アホ)

あのトリは元々熊野信仰のシンボルで、この神社もそもそもは熊野権現を祀っているのだそうです。



それはともかく、ぼくがここまで足を延ばした理由は、もちろん別の理由であります。

そう。“ゆづるはじんじゃ”という響きにピン!と来たあなた。正解です。

ここまで来るともう晴明公とは全然関係なくなってきたんだけど、伝言ゲームのように辿っているうちにここ神戸市東灘区御影郡家までやってまいりました。

この地名「御影」でこれまたピン!と来る人も多いと思いますが、いわゆる御影石の産地らしい。

その御影石で作られた大きなサッカーボールの碑が社殿の横にあって、周りには「サッカーが上手になりますように」という可愛いくけなげな少年少女たちの祈りを記した絵馬がぐるりと。

ほほえましく見ていると、もう一ヶ所、壮絶に盛り上がってる絵馬の大群が(笑)

その絵馬の(ご本人による)文言も、「なんでこんなにいい子が育ったんすか!」と唸りたくなるぐらい心を打つもので、おばさん泣きたくなりましたよ(本当)

どんな文言かは、これまたワイドショーで取り上げられたので、どっかで見つけてください(不親切)



いやーそれにしてもこの神社は境内が広くて社殿も立派だったなあ。一番神社らしい神社だった(ほかの神社をディスるな!)

背後にはゆるやかに六甲山が広がっていて、神戸の典型的な山の手の雰囲気。

とはいえ、実はここは、地名を見てピン(こればっか)ときた方も多いと思いますが、阪神・淡路大震災の被害が最も大きかったところなんですね。

今はその傷跡もまったく感じられないほど修復されていましたが、鳥居の近くに震災で亡くなった方たちの慰霊碑が建っていました。







さて、ぼくのミーハー神社巡りも今回これでおしまい。

JRの住吉駅まで歩いて(住吉神社には詣でる時間がなかった。ごめんなさい)、東海道本線で一路大阪へ。

途中「芦屋」で乗換え。

おっと、最後の最後に蘆屋道満ゆかりの地を通過か・・・って、おい、芦屋といえばあの方の出身地じゃないかっっっ!(←)

道満ゆかりのくせに(?)博雅役を演ったのかよ?!(いいじゃねえかそんなの/呆)

キューキューニョリツリョッ!(←やめなさい)   ふざけて呪文を書くと怖いので、カタカナにしました。





と、無事にこじつけが一周したところで()京セラドーム着。

前日は最初の何曲かは「う〜ん・・・わかるけど、う〜ん・・・」(あら、そういう感想書いちゃうの?)という気分だったセットリストですが、ある曲ぐらいからはほっこり盛り上がってまいりまして(東京参加の方々、ご期待あれ)、最終的にはやっぱり楽しいKinKiコンに落ち着きました。

それに、何と言っても、来年に向けた予言が嬉しくて。

まあ、将来の話にあんまりはしゃいでもアレかとは思うのですが、とにかく2016年はきっと嬉し忙しい時間がやってくるんだそうだから。幸せに待ちましょう。


2015年12月19日(土) てくてく三都物語

えー、19〜20日とぼくが近畿方面に出没するのは、すでに予想されていたことと思いますが。

もちろん主目的はあそこのドームなんですが、今回は、先月からいきなり新しい病気にかかったせいで()、関西行くついでにいろんなところを歩いてまいりました。

ついでにしちゃ結構広範囲でありまして、「日本だったら、トーキョーでスカイツリー上って、キョートでお寺巡りしてハカタで屋台に行きたいわ」とか言い出す外国人観光客みたいな(そこまでではない)ことをしてしまいました。

で、どこをほっつき歩いていたかというと。

まずは、ここ(↓)でございます。




参拝客が途切れないのでお一人撮ってしまった。

あの、左側に写っている星のマーク(五芒星)でピン!と来た方も多いかもしれませぬな(←バレやすい口調)



さよう。こちら京都市上京区に鎮座する「晴明神社」(公式サイトへのリンクは貼りませんあしからず)

前夜、予習というか復習というか、改めて『陰陽師』を視聴してより参った。

この神社は、晴明の京での屋敷跡に一条天皇が創立したという話で、全国に点在する「セイメイジンジャ」の中では、一番“本家”っぽい。

なので、参拝客もたくさんいた。

そんだけ有名だし、“屋敷跡”と聞いていたので、ぼくはもっと大きい神社を想像していたのだが、行ってみたら「あら、意外とこじんまり」と思った。

ドラマのセットも広々としていたし、実際、晴明のお屋敷は元々もっと広かったらしい。この神社の境内自体が、その後いろいろあって今の広さになったようだ。

そもそも安倍晴明という人物に、伝承であれ芝居であれ小説であれ漫画であれゲームであれ、とっぱしはともかく魅力を感じて参詣に来る人たちは昔からそこそこいたようなのだが、2015年12月現在においては、やはり、あの、あの人。

そう、その人。(←わかりにくっ)

この神社、今書いたように元々ミーハーを集めやすい性格の神社らしく、「有名人が書いた絵馬コーナー」がお札所に設けられていて、それこそ、夢枕獏やら野村萬斎やら。その他覚えきれないほどの有名人たちの絵馬が、ラーメン屋のサイン色紙のごとく(こ、こら/大汗)ぎっしり並ぶその中に、ひときわ燦然と輝く(気のせいではない。ほんとに、そこだけ目立ってた)330.43のあの方の絵馬があった。

もっとも、彼がここに参詣したのは今年の7月上旬つまり、フィギュアスケート界の新年。

フリーのプログラムのテーマを「陰陽師」にしたので、そのご挨拶(?)に来たらしい。

そこで、凡人のぼくらだったら、「失敗せずに滑れますように」みたいな(そこまで直截的ではないだろうけど)ことを絵馬に書きそうなものだが、さすが“絶対王者”はレベルが違った。

ワイドショーなんかで取り上げられたりしたので、その絵馬に何と書いてあるかはネットで調べていただくとして(おい)ぼくは、そのあまりの品格の高さにめまいがしてしまった(←)

そして、ソメソメや源博雅のはないんだ、ふーん。と見当違いの不満を抱くのであった(あのドラマはそもそも岩手県の方で撮影されたんじゃなかったかな? つまり京都に来てなかったと)

ソメソメは舞台でも晴明を演じているのに、何ということだ。・・・いや別に強制するようなことではないのだが。

ともかく、想像していたよりもコンパクトな神社で、想像していたほどミーハーファンがぎっしり、というわけでもなかったんだけど、普通の神社よりは賑わってたな。

ぼくは、変なところが見栄っ張りなので、お目当ては光一さんでも羽生君でもないですよー、てな顔をしながら(意味不明な見栄)、水木しげる先生による『安倍晴明公伝』の冊子を買ってその場を辞しました。

あ、もちろん参詣はしたんだけど、お願い事とかは別にせず。

「ミーハーですみません。この歳になってようやく晴明様に興味が沸いたので(ド失礼)初めて参りました。もしかして晴明公、バルセロナに行かれてました? 羽生君を守っていただきありがとうございます」(←宗教的意図はなし)

みたいなことを念じてしまったのだが、怒り買わないよな・・・?式神コワイ(←こらっ)

そんで、羽生君が抱きついたというご神木(楠)にも、ちょっと手を当ててお声を聴いてきました(オカルト的意図はなし!)

木は、現実、生きてますからね。その気になれば会話はできます。

てな感じで、鳥居の真下にある「一条戻り橋」(茨木伝説!)もミーハー心わくわくで渡ったりなんかして、京都ってどこ行ってもこういう感じ(どこにいっても即座に歴史的ミーハー物件が見つかる)なのがうらやましいなあ、と思いつつ、そして、南座に後ろ髪を引かれつつ(今回そこまでの体力はなかった)大阪へ向かうのであった。





(今出川までてくてく歩き、京都市営地下鉄烏丸線で京都まで。そこからJRで大阪に)





けっこうここまでもハードな旅(公共の交通機関を駆使したので)だったのだが、19日午後6時からが今回の旅の本番なので、へこたれてはいられない。

しっかり主目的を果たしてまいりました。

コンサート自体の感想としては、ネタばれになるので、元日過ぎてからにしますね。といいつつ、来年の元日が過ぎても書いてなかったら、いつものことと諦めてください。←

前夜、『陰陽師』をめっちゃ真剣に視てしまいあまり寝てないにもかかわらず京都で途中下車して歩き回ったので、めっちゃ疲れた。

ホテルで『smaSTATION!!』を視終わったとたん(これにも羽生君がちょっと取り上げられてた。ホットな話題だし、テレ朝だし当然だ)、睡魔到来。

一日、ほとんど何も食べてなかったのに、よく寝られたな、と自分でも驚いたでござる。



続きは明日の日付の日記で。


2015年12月14日(月) 宝塚歌劇団雪組全国ツアー『哀しみのコルドバ』『La Esmeralda』(相模女子大学グリーンホール)

(ご明察のとおり、これは“昨日日記”です。しかも2016年の3月になってからゆっくり書いております)




バルセロナは超暑かった熱かったようですが、コルドバ相模大野は少し肌寒かったです。

みぞれまじりで。



じゃなくて。


なんだかね、期待値が高すぎたのかもしれん(えっ?)

何度も再演されている名作 × 芝居の雪組

しかも、ずっと“ダンスの人”だと思ってたちぎさん(早霧せいな)が、実は大変な“芝居力の人”だということに気付かされたここ数年の上演作品の数々。

そして、歌芝居ダンスの三拍子そろった、歌劇団○年ぶりのスーパー二番手だいもん(望海風斗)

これは期待値上がる。



上がりすぎた。(ええっ?)




うーん、どうしてだ(知らん)

やはり出てしまったのか、「昔観たときの名シーンがちらついてしまう病」が。

あのシーンこのシーンで、

「あれ? このセリフの言い方は、こうじゃなかったかな?」

とか、

「ここんとこは、こういう動きじゃなかったかな?」

とか。

ぼくは前回、まとぶん(真飛聖)時代の花組バージョンを観たときに、ヤンさん(安寿ミラ)時代の花組バージョンでは気付かなかったあれやこれやに気付かされ、「深い話だ」と唸ったものなんですが、今回はなんか、

「君たち(エリオとかエバとかアンフェリータとかマリアとかパウラとか)、なぜかやたらに慟哭してるけれども、そんなん、解決法は至極簡単じゃんか」

と思ってしまった。

特にエリオ。

なんで死ぬ?(えっ? それを言っちゃあ・・・)

まとぶんの時には、ヤンさんの時とまた違う説得力がありまくり(初演のミネさんバージョンは古ーいビデオでしかもカット版しか観てないので・・・)、まとぶんチームの演技力に瞠目したものなのですが・・・。

同じ脚本でありながら、一方は「いやいや、話は簡単だろ」と思わせ、一方は「そうだよね、死ぬしかないよね(美しい!)」と思わせる。

これは生徒たちの演技力のせいなのか、演出が違っちゃってるせいなのか。

実はそれほどはっきりとした違いはなかっただけに、すごく不思議な思いでした。

もしかしたら、ぼく自身の心の変化が原因なのかもしれん。

この数年の間に、神経がず太くなってしまったのかもしれん。

それはそれで哀しすぎるが。



それにしても、このメインテーマ(「コルドバの光と影」)は、何回、いや何十回何百回聴いてもカッコええったらない。

そして、名曲「エル・アモール」は、4人全員(だが特に娘役)が歌が上手くないと、けっこう萎える(だから、ヤンさんチーム時が最高。ミネさん時は、リカルドなしの3重唱だった気がする、うろ覚えだが)

今回は、歌えるのがだいもんだけという地獄絵図(こら!)だったので、ぼくにとって非常に低評価の原因となりました。

あと、毎回「こいつは何なんだ」とぼくを怒らせる()ビセントなんですが、今回ビセントを演じた彩風(咲奈)はけっこう頑張ってたと思います。

人妻と不倫してみんなに叱られても耳を貸さずに駆け落ちしたくせに(言い方!)、エリオが引退するのを聞きつけてしれっと一瞬だけ帰ってくるというその行き当たりばったりな感じ(・・・)を、どういうわけかイヤミなく見せれる、中々の芝居巧者とお見受けした。(ほめてる?)

ほめてます。

ショーでも完全に「この子、路線なのね」と分かる扱いでしたし、今後の雪組にたくさん貢献してくれることを楽しみにしております(とか書くと、すぐ歌劇団は組替/略)



さて、ショーでございますが、前回の本公演版をマイナーチェンジしてたのはわかるんだけど、やたら「エスメラールダー!」「エスメラールダー!」と連呼してる記憶しかなく。

ほんっとに最近記憶力が・・・(歳のせいか?)

“黒塗りショー苦手マン”っぷりを発揮してしまい申し訳ない。

あ、そうそう、全編スペインなんだよね、今回は本編もショーも。

スペインづくしでそこは良かったんだけど。

ただ、今回のショーの中でぼくの記憶に一番残ったのは、最もスペインと関係なくない?みたいな(オイ)F1の場面(しかもプログラムによるとカタロニアじゃなくモナコって・・・まあ、どこだろうとタカラヅカのお客さんには全然問題ないんですが。F1オタとヅカオタがかぶってる人ってそんなにいないだろうし)での彩凪(翔)と永久輝(せあ)のダンスバトル。昔ほかの演出家先生のショーでちょっと観たことがあるのだが気にしない()

特に印象に残ったのが、彩凪がダンス→歌(「Truth」に歌詞がついてる!)→ダンス、というジェンヌならではの超絶ハードな技を真摯にこなしていたところに感心。

彩凪は本編でもアルバロを演ってたし、ぼく好みの生徒なのかもしれん。今後大注目である(今頃)





てなわけで、スペインにどっぷりとつかりながら小田急線で帰宅し()、早速録画しといたグランプリファイナルを観た。

羽生君のSPFSをエンドレスリピートしたかったんだが、せっかくなので最後はフェルナンデスのSPをもう一回視て、スペインづくしで仕上げました(笑)

ランララランラン♪ラララララン♪(←視ながらいつもドミンゴと一緒に歌ってしまう迷惑なヤツ)


2015年12月13日(日) (゚д゚;) (゚д゚;) (゚д゚;) (゚д゚;) (゚д゚;) (゚д゚;)

いい歳してねらーみたいなことしてすみません。

だがしかし、こうとしか表現しようのない本日未明(ていうか、午前5時57分)





330.43



て、何?!

何の点数?!!!






すっ、すごすぎて言葉が出ないんですけど。


まあ昨日もたいがい驚いたけどさ。

ソチのときに、

「(SPで)101点っていう点数があるんだ!」

とニワカの素人は驚愕していたわけっすよ。

つまり100点満点じゃなかったのか、と、6点満点時代を知っているBBAは時代の流れを感じていたわけです。

そしたら先月、それも超えちゃったわけでしょ。

んで、FSと合わせて322.40という、「えーとそれはどうやって算出するのかな?」(←ど素人)という点が出て。

素人はもう難しいこと考えずに、

「キレイなスピンだわー。ほら、ここの振り、カッコいいわー」

と、無心で見ることにしました。←

ネットの情報だと、羽生君は言わずもがな他の5選手も神演技の連発だったらしいので、テレビ放送が待ち遠しいです。









と言うのも、バルセロナがこれほど熱い時に、わらくし本日はちょっとコルドバ(←)まで行ってきてました(*^^*)

はい。神奈川県相模原市というコルドバ(笑)に。

宝塚歌劇団雪組全国ツアー『哀しみのコルドバ』『La Esmeralda』

ああっくそ(←下品)、感想書いてたらテレビ見損なっちゃうじゃないか。てか、夕飯の支度しないと。←

個人的にスペインづくしの一日であったので、スペイン風オムレツでもつくるか(スペイン“風”てことは、正確にはスペイン料理ではないの?・・・別にいいけど)

え? スペイン料理の代表はパエリア?



・・・作れませんそんなの。←


2015年12月07日(月) えーと、お、おめでとう

ニワカなので、控えめにします。

貴公の存在を知ってから(なんで口調が硬いんだ?)約5年くらいですが、初めて今日がお誕生日だってことを知りました。

通り一遍のことしか言えませんが、とにかく、悔いのないように、バルセロナで力を出しきってください。

ぼくとしては、全力で注目すると他がお留守になるので(おいこら)、来春のシーズン閉幕まで、要所要所でマイペースで応援させていただきます。

そんな調子で平昌まで、いやその先もずっと、見守っていけたらと思います。






てなわけで(ケロッと話題転換)、おとといは氣志團万博6時間のために(プレもあったから都合9時間必要だった/汗)必死でHDDを空け、それが終わったら昨日はV6さんのためにやっぱり6時間を必死で空け、久しぶりに視た(当時グローブ座で観たもんなあ・・・)『ホールドアップダウン』が面白すぎてついうっかり見入ってしまい、あわや『情熱大陸』を録り損なうところであった。危ねえ危ねえ。

ああ、やはりおステキ・・・仁左さま・・・(21歳から71歳まで、ストライクゾーン広すぎ!と思ったでしょ? いやそれが違うんだな。だって、“特別な”21歳、“特別な”71歳なんですから)





まあ、ともかく暮れにかけてはもっと容量が必要になるぞ。とりあえず今週末のGPFの分を空けなきゃならんし、轟天シリーズも控えてるし(一応昔放映されたやつはVTRテープに録ってはあるんだが・・・)

ふぅ〜。←



(再び急な話題転換)今、今年何本てくてくしたか数えてたら、89本であった。

今年が終わるまでにすでに11本以上の予定が入っているので、やはり今年も大台を突破してしまった。

・・・控えるつもりだったのになあ(どの口が言うか)

まあ、来年も楽しくてくてくできれば、それがしこの上もない祝着(←『情熱大陸』で元禄忠臣蔵をちょっと映してたのが影響している模様)

南座かあ・・・(何か言った?!)





あ、『LIKE』録らないと(“特別な”41歳。おっと、みんな1の桁が「1」だ。トリプルワンだ←)


2015年12月05日(土) で、出ない・・・(@△@;)

そうなの、このところお通じが・・・って、







違うっっ!!!←でかすぎますね。例によって





昨夜、「よし、今週もよく働いた」(若干自画自賛)と帰って、録画をパチパチ流し視してたんすよ。

「ほー、今週の『ミュージックステーション』はジャスティン・ビーバーが出たのか。なんかやらかしてねえかな?(←)」

と、スキップ再生から通常再生に。

すると、

12月25日放送『MUSIC STATION SUPER LIVE 2015』出演アーティスト決定!

の文字。

そうか。もう12月だもんねー。と、まったり視ていた。



AI

aiko



(うんうん、順当なところよね)

稲葉浩志

(おっ)

EXI(略←だ、だからそういういたずらはやめろっ!/汗)

(しばし)

KAT-TUN

関ジャニ∞

Kis-My-Ft2

きゃりーぱみゅぱみゅ

ゲスの極み乙女。



・・・ん?

あれっ?





見落としたかな?






(再生)

Kis-My-Ft2

きゃりーぱみゅぱみゅ

ゲスの極み乙女。


ゲスの極み乙女。 (@△@。)お、お願い・・・もうそれくらいにして(泣)








信じらんない。



これまでの、20年弱にわたる貢献をなきものにするというのか山本たかおっ!(責める時は「タモさん」じゃないのね?)


いやまあ、冷静かつ客観的に考えれば、われらがKinKiちゃんはそんなに会場を「わーっ!」と盛り上げるタイプでもありませんし、ここ数年は年に1度出していただけるかどうかのていたらく(言葉に気をつけろ!)ですし、確かにそんな傲慢かませる状況ではない。

だけど、一応()こないだ新譜もリリースしましたし、京セラドーム公演も、スーパーライブに支障が出ないように(証拠なし)前の週にしたんですよ?

それなのに・・・ああそれなのに(ぐずぐずいじいじ)





よし、決めた。

今年は視ない。(おい。出演者の続きをよく見ろ)



えー、

コブクロ

ゴー・・・



こ、こほん。


(再生)ゴールデンボンバー

・・・・・・。

えー、

三代目 J Soul Brothers

GENERATIONS

ジャニーズWEST

JUJU

Superfly

SMAP



(再度)SMAP


ふ、ふぅ〜ん、なるほどね。(←)





さて。←

今週もてくてくを我慢して、HDDの中身の整理をしますか(それよりも社会人としてしなければならんことが山積みなのだが)


2015年12月02日(水) ジャニーズ総立ち

まだ家に帰れないんだけど、職場でネットサー○ィンしてたら(コラ、仕事せい/叱)、こんな言葉がホットワードになってた。



そうですか。

縦社会(←やめなさい/叱2)



えーと、HDDの残量大丈夫だったよな? 昨日ちゃんと空けといたよな。『仰天ニュース』とダブル録画してるから、ちょっとヒヤヒヤ。

すまぷ兄さんが出てくるのは上記の大人の事情で22時過ぎだから、その前に切れてたらシャレになんない。ソワソワ(←だから、仕事をしろ!/叱3)今は夜休憩中だよーだ





あ、ご報告です。

職場から近いのでちょろっとタワーレコード渋谷店に行ってみたら、「夢を見れば傷つくこともある」の初回限定盤ABともにあったわァ(・∀・∩)さすがタワレコ

きっちり3枚(通常盤も買いそびれてたので)ゲットしました。

まあ、楽曲自体は(フルではないけれど)もう耳にしてますのでね。カップリングを早く聴きたいです。










んで、代々木の興奮が未だ冷めず、寂しくて星型ペンライトをまだ仕舞えずにいるこのぼくに(←土曜日まで「羽生くん羽生くん」ゆーてたのはどこの誰や?)ユークリメールがビッグニュースを運んできた。



喜矢武豊主演舞台第二弾『GOKÛ』(←文字化けするかも?)






ですってっ?!(大きくする字を、間違えてますぜ?)





い、いや〜こら驚きだ。

確かに、去年(と思わず書いてしまったのだが、よく考えたらまだ“今年=2015年”だった。ごめん)『ふしぎ遊戯』は、初舞台(ゴールデンボンバーのライブの“演劇”は、率直に言ってあんなのエンゲキでもなんでもないからね)とは思えぬほどの出来で、思わず「キャンさん、侮っててごめん」と言いたくなったからね。

意外な才能があったんですね。

まあ、前回も今回もネルケ舞台だし(こら、そういうことを言うな/叱4)

新感線からお声がかかれば本物なのだが(それは・・・さすがになさそうだな)

ただ、「おっ?」と思ったのが、原作が大手塚先生で脚本がコダマちゃん(児玉明子)?!という、予想外に期待と不安が倍増(コラ)する組み合わせ。

コダマちゃんの場合、オリジナル作品だとトンデモオカルトロマンチックストーリーになるのでとても心配なのだが(こ、こら・・・/大汗)今回は原作が原作だから、なんか胸がわくわくしてしまいます。

前回の好評に鑑みてか今回ぐっとキャパ上げされたので、今度も無事観られますようにと願っております。

たーのしーみ。

『有吉ゼミ』でクズ認定(爆)されてたキャンさんですが、ぼくは自分自身が喜矢武さんの完全範疇外だからかもしれませんが、「ひどーい!」とか不満こいてる女タレントども(ておどるさん、口調!/叱)を尻目に、「ここ数年テレビでは良識人ぶっててちょっと寂しかったけど、やっと本来の喜矢武さんが見れた(≧∇≦)」とゲラゲラ笑ってしまいました。

このデリカシーのなさこそが喜矢武豊(おいおい・・・)

ていうか、喜矢武さんが言ってたことって、普通のことじゃね?(←お前もクズだからそう思うんだろ?)

・・・失礼しました。

プラベはまあ、どうでもいいんで()舞台とライブ(単発のライブは今年から来年にかけてまだいくつかあるのよね。ほくは基本ツアーにしか行かないんだけど)がんばってちょうだい喜矢武さん。楽しみにしてるからね。





というわけで、あとちょっと仕事がんばって、帰ってFNSを早くチェックすることとしよう。


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