てくてくミーハー道場

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2015年01月31日(土) 宝塚歌劇団宙組公演『白夜の誓い』『PHOENIX 宝塚!!』(東京宝塚劇場)

昔から、よく「ダンスの花組」とか「芝居の雪組」とか言われてますけど(時代によってはそれが必ずしも当てはまらない時も)、この、最も歴史の浅い“タカラヅカ第5の組”の特徴はといえば、何と言っても、



「ビジュアルの宙組」



と申してよろしいと思います。

その、舞台の絵面(えづら)の美しさナンバーワンという伝統を守ってきた、歌劇団髄一の美貌を誇る宙組六代目トップスター・凰稀かなめさんも、いよいよ退団でございます。

そして、同期の男役スター・緒月遠麻さんも、同時退団でございます。

この二人がガップリ組んだ『白夜の誓い−グスタフ契ぁ誇り高き王の戦い−』は、『ベルサイユのばら』(特にフェルゼン編)でもおなじみの、スェーデンの革新的な王様・グスタフ契い鮗膺邑にした歴史ロマンという名の豪華絢爛少女漫画でありました(ほめてます)

ストーリーは、端的に言って、「ザ・タカラヅカ」でありました。

(え?どういう意味かって?)

キレイキレイキレイゴト(ご、ごほっ)でした。

いえ、ぼくはこういう、“宝塚ならでは”の綺麗ごと、好きだけどね。

複雑な、やりきれない、ドロドロした、どうにもならない現実社会の矛盾なんて、この夢の舞台では見たくございません!(ど、どうしたの?/汗)

グスタフ契い魄纏Δ靴燭里、実は幼馴染の竹馬の友だった(これは原田センセイのフィクションでございます。暗殺犯は、確か王とは見ず知らずのテロリストだったはず)なんて、ロマンチックじゃありませんか(そ、そう・・・?)

なんか、グスタフというよりも、ルートヴィヒみたいな夢見がちな王様でしたが(でも、戦争による領地拡大よりも、文化芸術で国力を示そうとしたのは本当らしい)、それがあつらえたようにぴったりと似合うテルなのでした。

なんつっても、死んでしまった後で幕が一旦降り、その後のエピローグ(これがあるところがまた「ザ・タカラヅカ」なわけで)で、上から下まで真っ白白な衣裳で登場したテルさんは「圧巻」の一言。

これほど全身真っ白が似合う人はいないのではないか。

白を着るために生まれてきたようなテルさん。

ああ、なんでぼくは『うたかたの恋』を観損ねてしまったのだバカ野郎、と自分を呪いました。←





そして、かつてほどわざとらしくはないが、サヨナラ公演らしく、王が息を引き取る時にはちゃんと“次のトップ”リリホルン(朝夏まなと)に向かって、

「後を頼むぞ」

みたいなことを言わせるお約束もちゃんと踏襲。

一作品としてはアレ(ってドレ?)かなあと思いましたが、伝統的トップさんサヨナラ公演として、きれいに出来上がっていたと思います。

・・・って、正直、あんまりほめてるようじゃないですね。すみません。











さて、ショー『PHOENIX 宝塚!!−蘇る愛−』

なんか、やたら「フェニーックス♪」「フェニックスー♪」歌ってたので、おばさんついつい宝塚歌劇団80周年記念公演『火の鳥』を思い出してしまいました。

あちらは手塚治虫先生の名作『火の鳥』を題材にして・・・たはずなんですが、別にそう思えるようなところは見当たらなかった(おい)

一場面だけあったかな。『火の鳥2772』っぽい場面が。

で、今回のショーは、別にその手塚作品とは関係なく、テルを伝説の“不死鳥”に例えて場面を構成。

率直に言わせていただいて、あーんまり印象に残ったシーンは、ない。

トップ様が「女装」で有終の美(?)を飾ったシーンがあったあたりが、藤井ちゃんぽかったかなと。

トップがサヨナラ公演で「女装」するのって、一種の「禊」(どういう意味?)みたいなものかしら。

ファンの中には「夢を壊すな!」とお怒りの人もいるかもしれないし、「えーもん見た」と喜ぶ方もいるかもしれないが、ぼくは、トップさんがあんまり男おとこしてない方の場合は(テルはそっちに属する)、さほど落差がないせいで「きれいね」と思う程度。

もし、きたろうが女装してたら(以下略!←なんでよ?)

んー、いかん。本当にこれぐらいしか覚えてないぞ。

中づめがめっさ華やかだったなー(でも、たいていのショーはそうだ)

あ、そういや、終わり方がちょっと変わってたな。テルが舞台上に一人になって幕が下りた・・・ような。

「なんて斬新!」と感動(?)してたら、また幕が上がっていつものように大階段上にエトワールがいて・・・みたいな(なんで全部うろ覚えなんだよ?!)

みりおん(実咲凜音)と同時退団じゃなかったからかしら、デュエットでラストシーンを〆て、銀橋で二人そろってお辞儀、っていう終わり方じゃなかったのが妙に肩透かしというか、変な感じだった。

あっ、みりおんの名前出した途端、チョー名場面(笑)を思い出してしまった。

デュエットダンスでの、あまりにも唐突なキスシーン。観たときは、申し訳ないけど「何で今?!」と心の中で大笑いしてしまったんだけど、考えてみたら、芝居の方ではいちゃいちゃシーンのない(最後の方にほっこりシーンが一場面だけあったが)夫婦役だったんだなこのトップコンビ。退団公演なのに全編通してキスシーンがひとつもないなんて寂しすぎる、という配慮だったんだろうか。とにかくあまりにも急なキスシーンだったので笑ってしまったんだけど、今になって、そのいかにもヅカらしい“お約束の果たしっぷり”にじーんと感動。良かったねみりおん(^^)





まあ、ぼくの悪いクセで、気持ちはもうすでにまなと君へと飛んでいますのでね。

今現在すでに歌もダンスもばっちりなまなと君(しかも、ペコちゃん顔が早くもほっそりし始めている!恐るべしトップの重圧←)ですが、お歌の方はさらにさらに磨きをかけていただきたいと思っています(だって、これからみりお(花)やまさお(月)やみちこ(星)と渡り合っていかなきゃならないんだよ? ・・・え? ちg/略)←こらっ









しかし、ここ数年は実に本公演しか観てないんだなーぼく(テルの公演、今まで何を観てたっけ? と改めて調べて判明)

まあ、時間も金も無尽蔵にあるわけじゃなし、仕方ないといえば仕方ないのですが。

・・・あ、月組公演『PUCK』の感想、まだ書いてなかったな。

もう書くかわかんないので(フラグ)、どうしてもこれだけ言いたい一言をここに記す。

「当時の小池修一郎は、本当に、『天才現る』だった」(←お、おいっ! 今は/略)


2015年01月27日(火) 読んでから観るか、読まないで観るか(「観てから読むか」じゃないんかい!?)

ジャニーズにかまけてるうちに()、金爆の方もこのところさまざま話題を提供してくれています。





まず、研二の髪色とかはどうでもよくて(こら)、ユークリからメールが来て、職場にいるのに思わず「ブフォ!」と声に出しそうになった、喜矢武さんの初舞台の話。

・・・大丈夫なのかよ?(やっぱりそういう感想?)



テイク2、テイク3とやり直しができる映画でさえ、あの状態(こ、こら/汗)だったのに、一発勝負の“舞台”だなんて。

Liveの“演劇”とは違うんだぞ?

・・・そわそわ。



それより、若者文化にめっきり疎いおいら。

『ふしぎ遊戯』を予習しなくては!(結局、舞台行きたいんじゃねえか)

そりゃ行きますよ。舞台オタですから。

といっても、ネルケ系(今回の舞台の制作元。いわゆる『テニミュ』で有名)は若干不得意だからなあ。心配ですが、やはり観てみたい。

・・・なになに? 喜矢武さんが演じる鬼宿(たまほめ)は、17歳で身長180セ・・・





バタッ(←本を閉じる音)





えーと・・・原作は原作、舞台は舞台だから。←

先入観なしで観てみるってのも、大事かな?

へへ、うへへへ☆\(−−;)ベトッ







実は、今年『DEATH NOTE』がミュージカル化されるので(原作ファンにとっては「やめてくれ!」の世界かも知れないが)、ブームに遅れること9年(藤原竜也くん主演だというのに、映画には食指が動かなかった)、今さらながら単行本を読破しなくてはと思っているのだ。

だが、単行本は全12巻。映画も観ようとすれば、前後編と『L Change the World』(え? それも観るの?!)合わせて395分(6時間35分)!

・・・時間がない。どう考えても。(←あきらめろ)





しかたない。こっちも先入観なしでいきましょう。(ちなみに舞台版では、月よりも小池徹平くん演じるLの方に期待)







それよりそれより、急いで「御手洗潔シリーズ」を読まないと!(え? 『傘を折る女』だけでいいんじゃないの?)

だって、シリーズ化するかもしんないだろ。(←多大なる願望)

それにしても、『リモート』のときと真逆の役どころですな。

本当は今回の方が本人たちの“地”に近いかもしれんな(何ですって?!)

ま、こっちはすでに撮影は済んでいるようなので、粛々とオンエアを待つことにいたしましょう。







んで、また話がとっちらかるけど、ゴールデンボンバーの今年のツアーに関して、急にキリがおかしなこと()を発表。

1日だけ、“演出なし”のライブをやってみたいと。

・・・その日だけ競争率が爆上げすんじゃねえの? 迷惑じゃん!(←)

その日のDVDを出す、って今から発表しといてよユークリ。そうすりゃ無理して行かなくてすむ(・・・すっかり熱が醒めてるんですね・・・)

いやでも、『ゴールデン名曲劇場〜木曜に金爆〜』は、毎週欠かさず視てるし録ってるよ。



今回のライブに関しては、迷走し始めたのか次のステージへ行こうとしてるのか、まだ判断はつきませんが、こういう(いい意味で)わがままが通る事務所にいられて、キリは本当に幸せものだと思う。

社長さん、どんどん思いついたことをやらせてあげてください。

なんだかんだ言って、やっぱり鬼龍院翔は“鬼才”ですから。



ただ、morioniは、何がやりたいのかわからん。←

森友さんとのヴォーカル力の差がひどすぎる。

キリ単体で聴くと、そんなに下手と思わないのにな。プロって甘くないな。

いつまでもアマチュアっぽいところがウケてるって感じもあるしなあ金爆は。



まあ、まだしばらくは寄り添っていこうと思っていますよ。

「歪み」が見えないうちはね。(日付けを越えてディスるんじゃない!)


2015年01月26日(月) 土曜日夜の対決(←煽るな!)

まず、一月もそろそろ終わりますので反省としては、

元・浪花のチビ玉(竜小太郎丈)とか下町の玉三郎(梅沢富美男丈)とか見といて、本物の玉三郎(坂東玉三郎)を見に行き損なったじゃないかバカ

という点がひとつ。

(日曜日に行きたかったの・・・でも、体がしんどくてムリだったの・・・/泣)



Blu-rayディスク(市販のソフトではなく、テレビ録画保存用)が加速度的に増えすぎて、部屋のエントロピーがどんどん拡大中(このままでは「ゴミ屋敷化」)

という点がふたつめ。



夜更かしのせいでガス代がバカ高い(エアコンが嫌いでガスファンヒータを多用するため)

という点がみっつめ。







大いに反省しております。

そんで、この時期はバラエティのスペシャルが多いので、視ないままディスクにどんどん落としているんですが、最初のほうだけ確認するつもりでついつい全部視てしまったのが、

『めちゃ×2 イケてるッ! ナイナイ&中居の日本一周 祝・コンビ結成25周年の旅』

と、その未公開編。

中居君、ほんとにこのシリーズが好きなんだなあ。

本来のぼくのバラエティの好みでいうと、甚だ悪ふざけ感が強すぎ若干の嫌悪感を抱いてしまうのですが、中居君(とナイナイ)がやってると、ついつい視てしまう、ぼくも人のことは言えません。

実を言うと、本編よりも、未公開編の方で、ちろっと“感ずる”シーン(イチゴじゃないっすよ←スマオタに意地悪)があったので、ここだけを書きたいので話題にしました。

それは、コンビ結成25周年のナインティナインをお祝いするためにやってきてくれた西川きよし師匠のあるお言葉。

岡村君「吉本のトップやで」

師匠「トップは今、さんまさん」

ナイナイ&中居君「(笑)」





尊敬される人とは、こういう人を言うんだろうな。

(ておどるさん、奥歯に物が挟まってますよ?)







例えばさ、KinKiのデビュー20周年記念番組をやったとして(やってほしいよぉ/切なる願い)、そこに○ッチさんがお祝いに来てくれたとするじゃない?

KinKiちゃん「ジャニーズのトップですよ!」

マッ○「トップは今、SM○Pだよ」

って、謙虚に言えるだろうかあの人。

どう思う?メ○ーさん(わざとらしすぎるぞ!)

まあ、「トップはア○シだよ」なんて物議を醸し出すようなこと言われても困るから、呼ばないでほしいな(物議を醸してるのは、お前だ!)





それはそうと、最近『嵐にしやがれ』に、立て続けにジャニタレが出てるんだけど、あれはどういうことなのかな?(ておどるさん・・・感じ悪いですよ)

でも、先日出演したヒガシに対して「後輩に阿って仕事をいただくまでになるとは、君も堕ちたね」とひねくれたことを思っていたぼくだったのですが、先入観を取り払って視てみると、けっこう鋭いことも言っていた。

曰く、「ファンの人は、グループの歪みを見逃さない」

ほんとにおっしゃるとおり。

ただ、(ここ以降、お怒りになる方もいらっしゃるかもしれないが)彼は後輩に対してビシッと言ってるつもりなんだろうが、ぼくはすぐ「これって、少年隊にとって完全なブーメランになってるじゃんか」と思ってしまった。

カウントダウンで、「今年(2015年)は少年隊の30周年だから、何か考えたい」と宣言したときの、沸いた観客の絶対数の少なさ(少しはいましたけどね。多く見積もっても5千人以下だったとぼくは見た)を、現実として冷静に謙虚に受け止めてほしい。

少年隊は、「けなげに待ってる」ファンを、これまでないがしろにしすぎてきたと思う。

“グループを存続させる努力”を、あなたたち(三人とも)は、ちゃんとしてきましたか?

見逃さないよ、ぼくたちは。(きついっすね、ておどるさん)

で、ぼくが怒り心頭に発っしかけたのは、次の言葉。

「だって、いまだにものすごく人気あるグループなんて・・・ないでしょ」









はぁ? ←こ、こわいよ(汗)



まあ、“あなたが所属してる派閥”の方には、いないんでしょうねえ。(派閥なんてありませんよ!ておどるさん)

残念ながら、全国1億3千万人の日本人の脳裏には、「あのグループ」が、鮮明に浮かんだことと思いますけどねえ。

さすがの嵐ちゃんたちでさえ、「そ、それは言い過ぎでは?」と思ったのか、それとも「俺らがいるじゃん?」と思ったのか、単純にテレビタレントらしいおべっか習性が働いたのか知りませんが(ておどるさん、言いたい放題過ぎますよ!)、一瞬の間の後、

「みんな人気だよね?」

と仮面証言。



ほんとに最近は、グループというより、事務所そのものの歪みが目も当てられないほどひどいことになっているのを実感した瞬間でした。







それこそ、タレントたち各自はみんな自分たちなりにがんばってるんだと思うよ?

その努力を台無しにしないであげてほしいです。



で、『新ナニワ金融道』も視たんですが、長いので感想は書きません。

『Sma STATION!!』と『日曜ビッグバラエティ 1位じゃなくっていいじゃない!』と『トーキョーライブ22時』は、まだ視てません。←

今一番待ち遠しいのは、来週の『KinKi Kidsのブンブブーン!』であります。(≧∇≦)

こないだのを何回リピートしたことか。

2週分まとめて後日感想を書きたいと思います。


2015年01月25日(日) みっちゃんの華麗なる逆襲

またもや「釣りタイトル」で恐縮です。



で、あのお・・・今ごろなんですけど、



みっちゃん(北翔海莉さん)

星組トップ就任、ほんとーに、ほんとーに、ほんとおおおおおに(クドい)

心から、おめでとう!ヽ(T▽T)ノ



発表があったのは去年の12月9日なので、もう一月半も前なんですけど、言う機会がなかったので、今日言えて良かったです(さめざめ←嬉し泣き)



しかしまあ、一時期(専科に行ったとき)は、もうダメかと思ってたもんなあ。あきらめなくて本当に良かった。

実を言うとぼくは「トップ至上主義」ではないので、専科でオイシイ役をやりながら長くながーくいてくれるのもある意味ステキかなと(負け惜しみでなく)思ってもいたので、本当は少し複雑です。

こうなったら、トップ就任までにかかった長さに見合うよう、在任もながーくいてほしいと思うのだが、その辺は、本人の人生にしろ、歌劇団の今後にしろ、バランスが難しいところですねえ(こういうことを考えなきゃならんから、トップ就任は手放しで喜べないのよ・・・因果な劇団ですよ本当に)





というわけで、さて。

みちこの身分は未だ“専科”でございまして、ただいまは、

花組東京特別公演『風の次郎吉―大江戸夜飛翔―』(日本青年館)

にて主演を務めております。

ひつじ年に、ねずみのヒーロー(笑)“鼠小僧次郎吉”を演じております。

ちなみに「大江戸夜飛翔」は「おおえどよるひしょう」ではなく、「OH! Edo Night Show」と読むそうです。

キラキラネームか!(←)

その名のとおり、劇団☆新感線みたいなThat's ミュージカル時代劇でした。



ぼくがみちこに注目し始めた時期は、実を言うとあんまりはっきり覚えてなくて、ある時期に、

「月組の若手で、なんか可愛くて歌もダンスも上手な子がいるよね」

と思っていたところ、それがみちこと判明。

路線ではあったんだけど、若干身長が足りなかった(最近の子たちがデカ過ぎなんです!)ことと、女顔だったこともあって、「この器用さが災いするかも」と危惧していた。

宙組に行って、桂小五郎とかをそれこそ器用にこなしていたが、逆にますます「歌芝居ダンスの三拍子そろっているのはむしろ弱点。それより、真ん中でドーンとしていてこそがトップ」みたいなところが歌劇団にはあるから(あるんかい!?)、ますます心配に。

そうこうしてるうちに、リナ・ラモントみたいな役をこれまた器用にこなしてるので(ただし、この役はまとぶん(真飛聖)の方が面白さでは勝ってた。みちこは、ただただ可愛いだけだった)「便利屋さん扱いされなきゃいいんだが・・・」と勝手にはらはら。

案の定(こら)研15にもなって「専科」入り。

あーこりゃ(以下、失礼な愚痴のため略)



そして、今の状況。

「人生って奴ぁ、とてつもなく苦しくて、とてつもなく面白ぇもんだなあ」

という次郎吉のセリフは、まさに今のみちこ(と、みっちゃんファン)の偽らざる心境でしょう。

もちろん、今回が初主演作というわけではなく、ぼくも『記者と皇帝』だけはかろうじて観ているのですが、とにかくここ10年間は本公演をおっかけるのがやっとという体たらく。

しばらくぶりに主役を演じるみちこを見たのですが、しばらく見ていないうちに、本当に安定感のあるスターさんになってて、おばさん感動。

なにせ、芸風がぱっと華やかで明るいところが良い。

本組子じゃないのに、共演者たちに尊敬されてるのが伝わってくる。

それは、みちこの実力や人柄もあるんだろうけど、この作品(作・演出:齋藤吉正)の単純明快な気持ちよさが出演者たちの機嫌の良さになって、それが観客にも伝わってくるのがわかった。



ストーリーは「ご存知もの」の勧善懲悪明朗時代劇で、お正月公演らしく肩凝らずに見られる楽しい二幕でした。

期待通りにストーリーは進むんですが、かといって退屈でもなく。

期待よりも上を行っていたのが、娘役に良い役をたくさん振り分けていたところ。

主要キャストの男女のバランスが良く、男役偏重のタカラヅカにしては上出来。

なので、出演者全員が皆自分の役を喜んでいる気持ちが伝わってきて、気持ちよく観ることができました。

ヨシマサ、でかした。(←また上から目線)



演出に関しては、タイトルバックで映像を使ったりするのはもうイマドキの演出で大して珍しくもないのですが、それは単に「今風だから」というのではなく、「今日は、テレビで時代劇を視てる感覚でご覧ください」というご趣向。

アクション時代劇ということもあり、若干いのうえひでのり演出に影響受けてるなー、とは思いましたが。





出演者に関して言うと、まずみちこは上にも書いたように三拍子そろっているのですが、今回恥ずかしながら初めて気づいたのが、すごくアクション(殺陣も)が上手なこと。

ダンスがうまくてもアクションもできるとは限らないのですが、みちこは身のこなしも半端なかったです。

ジーニアスだわ、この子。



見ていてニヤニヤしてしまうキャラクターである“金さん”役の瀬戸かずや君(あきら)

実は彼女を認識したのはごく最近で、『オーシャンズ11』のフランクぐらいからなんですが、そうか、もう特別公演の二番手ポジなんだー。今後注目しなくてはね。

たたずまいはすっかり「スター路線」なんですが、歌が(略)

が、がんばれ(汗)



あとは、特に特筆したいような生徒さんはおらず(おいっ/汗)

役柄は皆素敵だったんですが、他の公演での彼女たちをほぼ記憶してないので・・・すいません。







あ、花組別チームの『Ernest in Love』(国際フォーラム ホールC)、結局行けなかったな(行ける日のチケットが買えなかった)

ま・・・スカイステージがある。(←ここ10年、これに頼りすぎ)







2015年01月24日(土) メェ〜メェ〜6(シックス)がなかった理由

と、このような思わせぶりなタイトルを付けて読ませようという三流週刊誌のようなことをしつつ(オイッ)続きです。



【前回まで】

「SMAPを連れて出て行け」と、むしろ自分たちの方が不利になりそうな恫喝を飯島三智に向ってするメリー喜多川であったが、飯島がひたすら自己弁護をして(ほんとに一言多いておどるさん)事態は収束するかに思われた。しかし文春記者が「堂本光一がカウコンで『中立』発言をした」といらんことを言ってまたもや事態は混乱する。





「何、何? 光一が何て言ったんですって?(中略)意味がわからない。うちは全部ビデオに撮ってるから、確認します」とメリー。かなり“ショック”だったようだ。光一さんの発言だけに(←こんな時にでもふざけるのかお前は!)

ちなみにこの発言て、こないだじゃなくて1年前だから間違えないでね。つうか、こないだのカウコンでは、もっとはっきりと「どっちにつく?(笑)」とヒデちゃんに向って言ってたぞ。それをチェックされたらまずいぞ(T△T)←

それより、ここでメリーが「光一はあんまり(酒を)飲まないんです」と言っているが、結局おばあちゃん、ほんとに自分のオキニ以外のことは何にも知らないんだねってことを露呈。どの口で「うちの子はみんな平等」とか言ってるんだろう。これも年寄りの繰り言だと思って聞き流した方が良いのかしら(と、自分のスペオキのことになると辛辣になるジャニオタ歴35年のおばさん)

まあ、メリーさんなりに光一さんを弁護してくれてるような気がしないでもないし、「とにかく派閥なんてない」と理論武装しているようにもとれる。

しかし光一さんも怖いもの知らずというか、単純に危機意識がないのか、実に、顔に似合わぬぶっこみ野郎ではありますね。そこが面白い人ではあるんだけど。



そして、話は「私がいかに『うちの子』たちを平等に大切に扱っているか」の話になりますが、「とても全員の名前は覚えられないから、みんな『うちの子』」って、それって、ジャニーが誰のことも「ユー」って言うのといっしょだね。やっぱ“血”なんだねー。とひととき休息(←)

あのね、自慢するなら「所属タレントが何百人いようとも、全員の顔と名前を覚えますよ。それが社長ってものでしょ?」ぐらいのことを言ってほしいなー。話5割増としてもさ。

と思ってたら、ちょっとあとになって「恥ずかしいけど覚えられない」とも書いてある。何なんだ、文春(←ターゲットがころころ変わりますね)

で、また話が錯綜して、「『うちの子』の責任は全部自分で取ります」(キリッ)と、オタが聞いたら開いた口がふさがらないことをおっしゃり、「『うちの社員』の責任も取るし(略)もしジュリーと飯島が問題になっているなら、私はジュリーを残します。自分の子だから。飯島は辞めさせます」と、また話が戻る。



あのさあ文春さん、もっと読みやすくまとめてくんない?

これじゃメリーさんが分裂症だと思われちゃうよ?

実際こんな風に終わった話をまたあとになってしたりしたんですか?

そして、また「うちのトップはマッチです。SMAPじゃありません」と激昂。いや、もうその話は終わったから。あと、マッチが“長男”なことには、誰も異論はありませんから。でも、今してるのは、そういう話じゃないから。



続いて、急にミッチーが役員をしていて“主にSMAP関連の映像作品の製造・管理をしている”「ジェイ・ドリーム」の社長をジャニーがやっていることがメリーはお気に召さない様子で、突如「ジャニーはクビにしたほうがいいんじゃない?」とミッチーに詰め寄る。

ここまで読んできたら、もう誰もが「メリーは飯島が大嫌いで、SMAPごと飯島を事務所から切り離したがっている」としか思わないだろう。文春さん、思うつぼですね(←)

で、ここ以降、ずーっと改行しながら、「何で私が社員と対立しなきゃならないんですか」(いや、ミチと対立してるのはアンタの娘だから)とか「ジャニーには(飯島の会社の社長を)辞めさせなさい。私が迷惑するから」(役員でもないあなたが勝手に社長交替を指図する権利はないのでは?それこそ、もっとたくさんの人に迷惑がかかるんで)とか「飯島がジュリーと対立するということは、私と対立するということ」(それをもっと前の方に書いてくれないか?文春さん。だからメリーが支離滅裂なこと言ってるみたいになっちゃってるんだよ)とか、文章をまとめられない小学生の作文みたいな文が続く。



ぼくの、メリーに対する嫌悪感と文春に対する苛立ちが頂点に達したところで、なつかしい「ジュリーとヒガシの政略結婚が画策されていた」ネタへ話は移る。

すると、これはぼくにとっては初耳の、「メリーは、ジュリーをマッチと結婚させるつもりだった」という、現在のジャニオタたちの99パーセントが「どおーーーーーーーーでもいいんですけど(怒)」と一蹴する秘話が語られるのであった。

あのね文春(ついに呼び捨て)、こんな話はカットしなさいよ。今回の取材の目的に1ミリもかすってないでしょうが。

実は、ぼくみたいに古いジャニオタの間では、メリーとマッチのお母さんがすごい仲良しだったことは周知の事実で(なんか、二人とも肝っ玉の太いおばさん同士で馬が合ったらしい)、メリーがジュリーをマッチに嫁入りさせたかったと思っていたとしても、ちっとも驚かない。

生臭い話は嫌いだから本当は書きたくないのだが(言い訳すんな)、マッチの母ちゃんは明菜を気に入ってなくて、でもマッチが明菜にぞっこんだったから、表立って反対はできなくて(マッチもかなりのきかん坊だし)、だから“あんなこと”になったときにメリーが嬉々として二人の破局を演出したのは当然のことだろう。胸糞悪い話だが。

でも、ぼくは明菜に100パーセント同情はしないよ。理由はいろいろありますけど、こういう話、ぼくが一番嫌いな部類の話なんで、ここで終わります。



あ、話は戻るけど、ヒガシとの「政略結婚」と書きましたが、当時ぼくらジャニオタの間では、ジュリーが一方的にヒガシに熱を上げてるんだが、メリーは大反対(大事な娘をタレントなんかにやれるか、ということかと思ってた。マッチのこともあったわけか・・・今知ったけど)ってことになってた。

ヒガシの方の気持は、知りません(と、とぼける)

で、メリーは「今頃になってもそんな話しして!木村佳乃が気を悪くするでしょ!」みたいなことを言っているが、「マッチの家にはジュリーの部屋があった」とかうっとり話したりして、マッチのかみさんに対する配慮はゼロのようです。(チクチク)

そして、マッチのお母さんの思い出話が延々と語られ(じっと聞いてるのは苦痛だったであろうけれども、記事にするなら取捨選択しろよ文春。・・・もしかして、ゲラチェック入った?「マッチのお母さんの話をなぜカットするの?!」と、また激昂したのかな?)、再び「私が『うちの子』の面倒を見るのは当たり前」(マッチを筆頭とするお気に入りの『子』だけね? by 読者のツッコミ)「でも、何かあった時一番に助けるのはジュリー」(はいはい。飯島は見捨てるんですよね)、「私は海で育ったから、泳ぐのは相当泳げる」(・・・えーと・・・)と、話題は尽きないのであった。(ておどるさん、かなりやけっぱち)

それを、文春記者氏は、

波乱に満ちた半生を送るメリー氏の独白は含蓄に富んでいた。

と表現。

「含蓄」ですか・・・。(←脱力)







文春さん、本当にお疲れ様でした。(もう、同情しかありません)







いや、まだ終わらないぞ。(えっ?←読者様もお疲れ)

「悲しいかなあの人、すごく水泳がうまいのよ」の、「あの人」って誰だろ? 力尽きたか文春。しっかりしろ。

そんで、最後の最後にまた、

「そういう噂があるなら飯島が自分で消してくるべき」

と、本人にはどうしようもない「べき論」を突き付け、

「取材も私より飯島に先にすべきです」

とおっしゃいますが、文春はメリーさんを名指して質問状を送ったんですか? そうでないのに自分がしゃしゃり出てきたのだったら、何を言ってるんだの世界だけども。

あ、そうか。質問状はメリーとジュリーが列席した食事会のことだったんだ。

じゃあ、

飯島よりジュリーに先に取材すべき

でしょう。それが“順序”ってもんでしょうメリーさん。(正論←自画自賛)

でも、どっちに取材するにしても、一社員のミッチーが独断で週刊誌の取材なんか受けられるはずはないから、当然“上”にお伺いを立てなきゃならんし、ジュリーだって、当然マミーに相談するでしょう。

おんなじことじゃないの。

と、読者がうんざりしたところで、文春さんのお見事(皮肉です)な〆。

ジャニーズタレントは、この“ビッグママ”の底知れぬバイタリティによって統治され、守られている。







ここまで10ページ読んできて、「なるほど、ほんとそうだよね」と思った読者がいたらお目にかかりたい。

記者さん、疲れ果てて、思考回路がよれよれになっちゃったのかな? 何度も書き直してるうちに、これでいいや、と思ったのかな?

とにかく何度も書いてごめんなさいだけど、

本当に本当に、お疲れ様でした。

次は絶対にジュリーちゃんを取材してください(ニヤニヤ)


2015年01月23日(金) 羊さん(←だから、おちょくるなよ・・・/震)

さて、前回の要約。

「派閥などない」と断言しながら、「もし派閥があるとしたら飯島の責任だから、辞めさせる」と、意味不明な論理で飯島三智を呼びつけたメリー喜多川。呼び出された飯島は「対立などしていない。自分も、対立勢力と言いたてられているジュリー女史も、等しくゴシップの被害者である」と証言するも、SMAPと嵐の「共演NG」は「SMAPが踊れないから」と、実質あることを認めてしまう(そして、それに自分で気づいていない)女帝であった。







続きます。

かように足並みが揃わないジャニーズ事務所側。その揃わなさっぷりは、女帝が嘆く()SMAPのダンスのごとしである(←おいっ/怒)

メリーが、ダンス云々からプレゾンのことに話を逸らしはじめたので(記事を読むに、この辺は発言の順序が入れ替わってる気がする。あまりにも論点がズレすぎているからだ)文春記者が「テレビ番組では・・・」と遮ると、メリーも鮮やかに()話の主導権を奪回する。「飯島はいま誰をやってる(担当している)んだっけ?」「SMAP、キスマイとかです」

メリー「自分が担当しているタレントを番組に入れるのは当り前じゃないですか」

いやいや、そういうことを言ってるんじゃなく、なぜ「嵐とSMAPはかたくなに共演しないのか」を読者は知りたいんですが。またもやマッチの話を始めるメリーに記者は口をはさむこともできず、文春曰く、

メリー氏が口を閉じると広い会議室は水を打ったようにしんとなる。

だそうです。







おめえはバカか!(て、ておどるさん、落ち着いて!)



小僧の使いじゃあるまいし、何しに取材に行ってんだよ!

黙ってねえで、「そういう話じゃなくてですね・・・」と二の句を継がんか!何年ブンヤやってんだ!(何年か知りませんけどね)

「そんなに言うならお前はできるのか?」とか言うなよ? 私にはそんな権利は与えられてませんし。あなたのような一流大学出てませんし、高給もいただいてませんし(おいおいおい・・・お前まで支離滅裂なこと言い出してどうする?)

失礼しました。読者の代表として“帝国”に乗り込んでいくからには、それぐらいの取材スキルを持ってないとダメだと思うんですよ。まあ、女帝は50年以上芸能界の荒海を泳いできた猛者だから、あっちの方が一枚も二枚も上手だったんだろうけど。

話を誌面に戻しましょう。

メリーの独壇場は続く。「SMAPは嵐よりもまずマッチと共演すべきでしょう。うちのトップは誰?マッチですよ。それが順序なんだから」

“順序”とかの問題じゃないんですが。なぜどんどん論点がずれるんでしょうか?メリーさんは終始記者に対して苛立っているが、ぼくも読んでてイライラが募ってきています。

ぼくがイライラしても時すでに遅し。メリーの独演会は止まらない。

「昔フジテレビのSMAPの番組から滝沢が降ろされたので、飯島の指図ではないかと怒ったことがある」そうだ。

これは初耳であった。まあ当たり前だ。一視聴者なんかに情報が降りてくるはずのない、テレビ局サイドで終結した話だからだろう。ミッチーはそれについても、「キャスティングはテレビ局が決めることで、もし局側が私の顔色を伺ってそういうことをしたのであれば、ネットで私を“SMAPの出演権を握っている女ボス”のように噂しているせいで、私こそ被害者である」と主張。

まあ、メリーは自分で分かってるのかどうか知らないが、ミッチーが今「SMAPのビッグ・ママ」視されてるのは、30年前にメリーが「たのきんのビッグ・ママ」扱いされてたのとまるっきり同じことなんですけどね。しかもそれは、全然悪いことじゃない。メリーが言うように、マネージャーがタレントを“母親のように”守るのは当然のことだから。

だけど、それを「牛耳ってる」ととる人たちもいる。そういう人たちがネットの向こうのごまめ風情なら、歯牙にもかけずに済むが、現実に対面して仕事してる業界の人たちの中にいるとすれば、それは対処すべきことです。自分たちで。



あ、ぼくも論点ずれてきてるな。

このあと誌上には、他の焼き直しメディア(独自に取材したネタではなく、他のメディアが発表した記事を素材にして勝手にあれこれ言ってるやから。つまり、このブログみたいな←自虐)が一番食いついたメリー様のお言葉が記されております。

「対立するならSMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう」

ここだけ取り上げてヒューヒュー騒いでるところが実に多い。さぞかし嬉しいんだろうな(横目)。「対立するなら」をわざと省いてる悪質なところもありますね。

でも、ぼくはこの前後の流れをどうもおかしく感じてしまう。メリーの発言を読んでぼくが抱く感想と、記者が書いている地文(ドラマの台本でいう「ト書き」)が、妙にズレているのだ。もっとも、その場にいた記者が書いている地文の方が正確なはずなんだが。

たとえば、

「私は根拠もなしに『飯島、あんたはクビだよ』と言うことはできない。(ここに上の爆弾発言が入る)でも、派閥がどうとか言ってる人が誰かを言えないなら、ちゃんとチェックしておいでと言いたい」

というメリーの言葉。最初のセンテンスは、むしろ「私はミッチーを信じてるんだよ」と言っているように聞こえる。なのに、次にくだんの爆弾発言が入って、まるで『クビ』がデフォルトであるかのように進んでいく。

そして、三つ目の文になると論理がめちゃくちゃで、なんで被害者であるミッチー自身が「自分を陥れた犯人」を自ら捕まえてこなきゃなんないの? そもそもネットの噂を「誰がそう言ってるか」なんて特定できないでしょ。

こういうめちゃくちゃな放言を、文春記者は「まるで引責辞任を迫るような厳しい言葉」と表現している。

うーん、記者がそんな風に書きたくなるほど、メリーがミッチーに対して攻撃的だったのかもしれない。ぼくはその場にいなかったから完全に立場弱いです。

で、支離滅裂なメリーの発言とは真逆に、ミッチーの発言は終始一貫しており、「派閥などはない。でも、『SMAP×SMAP』や月9に(ジュリー派と目されるジャニタレが)スケジュールが合わなくて出られなかったりすると、面白おかしく噂になる。派閥なんて、私は天に誓って言った覚えはない」と言いきったそうである。

この飯島発言を、文春記者は、

「業界で長年燻り続けてきた問題に、はっきりと白黒がついた瞬間であった」

と書いている。







実におめでたい野郎(女かもしれないけど)である。(ま、また・・・/汗)



ミッチーが自分で「私は、SMAPを筆頭に“飯島派閥”を作ってジュリーさんに対抗していますのよ。彼女の思うようにはさせないわ、オホホホ」(←いつの時代の少女漫画だよ?)なんて言うわけねえじゃねえか。

殊勝に「私に二心など決してございません。私は忠実な一社員でございます」と、じっと俯いていたからって、「心の中じゃ真っ赤な舌を出して」いないとは言い切れないじゃないかはだかの王様(や、やめろ・・・/大汗)



え? おめえはミッチーの味方なんじゃないのかって?

知らんよ、そんなの。逆に、ミッチーに対抗しているつもりはなくても、ジュリーが嵐かわいさのあまりSMAPとブッキングしないようにしているって可能性だってある。無論そんなこと言ったらメリーに○されるでしょうけど。

とにかくぼくはどっちの味方でもありません。そもそも本人が「敵対してない」って言ってるじゃないの(と、しらを切る)



閑話休題。

さて、いよいよ、ぼくが岡目八目をきめている場合ではない流れが迫ってまいりました。きんきっずらばーの皆さん、一緒にピンチ()を乗り越えましょうね。(誰がお前なんかと by KinKiオタの皆さん)



文春記者、ここでほんっとに余計なことをメリーに吹き込む。

2013年→2014年のカウコンで、ライブが終わって1グループずつ退場していった際、最後に残ったのが司会だったKinKiとたきつば。そのときタッキーに向かって光一さんが「中立な、俺ら」と言った、これがオタが派閥問題に騒ぎ始めるきっかけとなったそうである。

この発言はテレビ放映が終了した後のことなので、その場にいた人しか聞いていないはずなのだが(誰かが密録して不法アップしてたら別だが、ぼくはそれを知らない)、「一部の熱狂的なファンにより録音されていた」そうだ。

「熱狂的なファン」ね。

ま、今こっちをツツくのはやめましょう。

実はぼくもあの日あの場にいた一人なのであるが、ぼくがぼんやりした性格だからなのか、くだんの光一さんの発言は、「(今の事務所のデビュー組の中で)おれたち、(いつの間にか年齢が)真ん中だな(若いつもりでいたのに)」というふうにしか聞こえなかった。

実におめでたいBBAである。(自虐)

ていうか、これが「きっかけ」のわけないっしょ。それ以前、それこそ10年以上前から、オタ友さんとカウコンで会うと、

「スマはやっぱり出ないんだよねー」「ずっと出ないのかなあ?」「『紅白』出てるからとか言うけど、TOKIOは途中抜けして来るもんねえ」「そりゃーTOKIOはJフレだもの」「スマは飯島が来させないのかねえ?(当時から、こういう噂はありました)」「スマオタは逆に“ハブられてる”って言ってるよ」「でも、スマが出るようになったら、倍率半端なくなるから、迷惑だよね」(スマファンの皆さん、ご、ごめんなさい/汗)

などと、無責任に噂していたもんです。

そして、その光一さんの発言があった年にも、

「慎吾ちゃんキター!!!♪」(中継が終わる直前に、続いて始まるコント番組の宣伝で飛び入り出演)「これがきっかけで、来年はSMAP出るかも!」「嵐が出なくなったからねー、可能性はあるよ」(ほらぁ、ほとんどのジャニオタがそう思ってるわけですよ)

などと色めき立っていた人たちも多くいたんです。

つまりぼくが言いたいのは。







光一さんのせいではないのです!メリーさん(涙)←黙れ、KinKiオタ(by スマファンの皆さん)



ああ、またもや長くなってしまった。疲れたのでちょっと休憩します(結局1ページ半しか進まなかった・・・)


2015年01月22日(木) メリーさんの(ry)

ジャニオタの皆さん

そして、

「私は○○が好きなんであって、ジャニタレなら誰だって好きとかいうミーハーとは一緒にしないでいただきたいわ激おこ」という皆さん

ご機嫌よろしゅう。











何?「ご機嫌なわけないだろ」?

ごもっとも。





神経を逆なでしてすみません。

本日発売になった『週刊文春』、当然読ませていただきました。漫画喫茶で。(←てめえ、営業妨害すんな! by 株式会社文藝春秋)



文春さん、ここ数年は“事情通”からの又聞きばかりの記事で、「ただのジャニアンチじゃん」と揶揄されてきましたが、今回はどんなミラクルが起こったか、メリー喜多川女史への単独インタビューを成功させた模様です。

(シリア方面で日本の国力が試される大事件が起こっているのに、いち芸能事務所のあるのかないのか曖昧な勢力争いを面白がってる場合じゃねえぞ、とか無粋なことはおっしゃらないでください。棲み分けましょう)

この記事を書いた記者さんには、「芸能記者として箔がついておめでとうございます」と言っていいのか、「5時間も老女の独演会に付き合わされて、その膨大な音声をまとめてお疲れ様でした」と言っていいのか迷いますが、とにかく、“色々な意味で”面白く読ませていただきました。







それにしても、“いち芸能事務所のあるのかないのか曖昧な勢力争い”について10ページも割くとは、文春もぼく以上のミーハーなんだね(←不遜)

それはともかく、くだんの記事を要約しつつ、ぼくなりに思ったことを書かせていただきたいと思います。誌面からの引用部分は太字で表示いたしますが、一言一句同じではありませんので、ご了承ください。

文春さんがメリーさんのお言葉を“自分の頭で”要約した記事を、さらに“ぼくの言葉で”要約するので、メリーさんの本意とはかけ離れてしまうかもしれません。それを危惧する方は、ぜひ実際の誌面を熟読ください。立ち読みでもいいので(←だから一言余計)



文春記者が、ある日メリー(以下、敬称略)とジュリーと大地真央とそのダンナと黒木瞳、そして巷間“ジュリー派”と目されてるジャニタレ数人の食事会を目撃。これには何か目的があるのでは? と質問状を送る。

   ↓

そんなゲスい勘ぐりをするなら直接訊きに来い!とメリーからご招待()

   ↓

行ってみたら、くだんの質問に答える前に「去年おたくが書いたマッチの記事、あれ何なの?!」と専制パンチ。

   ↓

何とか話を最初に戻して食事会のことを訊くと、「うちには派閥なんてもんはない。あの日いたメンツはたまたまそこにいたから連れて行ったのであって、私はタレントを分け隔てしない」とお怒りのメリー。

うん、この話は筋が通っている。メリーさん自身はタレントをひいきしたりはしてないんだろうな。でもそれは「芸能界のお母さん」的に面倒みてるってことで(お腹すいてないかい?みたいな)、マネジメントの面で変なパワーバランスをとってないかどうかとは別問題では。文春が訊きたいのはそういうことじゃないと思うんだが。

   ↓

「私は誰のコンサートにも顔を出さない(文春はスルーしているが、最初の「食事会」のメンバーは“嵐のコンサートで会った”と言っている。ここツッコんでほしかったなあ)。それもひいきしないため。だって、うちのタレント何人いると思ってるの」とタンカを切るメリー。

文春は「でも、プレゾンに行きましたよね?」と食い下がる。(いいぞ、文春/笑)

メリー「プレゾンの振り付けは外国人(トラヴィスのことっぽい)だから、英語しゃべれるアタシが行かなきゃ始まらない」

いまどき、申告所得100億円超の芸能事務所で「うちで英語しゃべれるのはアタシだけ」なんてあるか?下町のボルト工場じゃあるまいし(ボルト工場をdisってるわけではありません。決して)

そもそもジャニーも英語ペラペラじゃんか。社員たちだって、ほとんどはカタコトでも英語はできるんじゃねえの? 何人ものタレントが大学行ってるのに、マネージャーは全員低学力なの?

この辺りから、メリーさんの口からは、未だに意識が「素人姉弟が手探りで事務所を興した」50年前から進歩していないことを窺わせる言葉が続々と飛び出る。

   ↓

「だいたい、うちの愛娘ジュリーが『次期社長』なのは決定事項なのよ。だって、私の血を引いた“む・す・め”なんですから!」

この言質が文春にとっては一番の「おれら、でかした!」なのかもしれんな。しかしこの発言もすごいね。「娘が継ぐのは当たり前」って。家族経営の団子屋でもやってるつもりなのかね(団子屋さんをdisってるわけではありません。決して)

誰がどう考えても「いまどきそれは通じませんよ副社長」というべき暴言に対し、同席した専務も(真意はわからないが)反論どころか、即座に「ハイ、次期社長はジュリーさんです」みたいな態度だったそうだ。・・・まあ、それはそうだろう番頭が女将に逆らえるか。←



・・・この会社、社長にもしものことがあったら、遠からず潰れるね。

と、文春記者も確信したであろう。

もっとも、その愛娘が、この会社を起業した叔父様と、創業以来がっちりと回してきたお母様以上の才覚を持っていれば、別になんの心配もないんだが。

で、この後文春の記事は前後のつながりがちょっと変になる。メリーが支離滅裂なことを言い出したのか、記者が時系列を無視して発言を入れ替えたりつなぎ合わせたりしたのかは不明。後者は取材記事ではよくあることだから責めてはいけないのだけど、それが「結論ありき」の恣意的な整理だったら問題である。

   ↓

「そもそも、私がまだ元気なうちから『次期』とか言い出すとはなんという不届き者」と記者を叱責し、「今これだけのタレントを管理するのがいかに大変か」と自慢し(それと、ジュリーが次期社長に決まってるってこととどんな関係が?)、コン会場付近で海賊版を売ってたテキヤを懲らしめた武勇伝をご披露。



そして、いよいよ今回の取材のクライマックス。(←無責任に面白がるな!)



「もし派閥なんてものがあるとしたら、飯島を辞めさせます!(男性社員に)飯島を呼びなさい!」



キターーーーーー!(←面白がるのやめろ!)

なんで「ありもしない派閥の噂けしからん」→「飯島呼べ」になるのかさっぱり解らないんですが、この間のことを記事は端折ってる気がする。

とまれ、超多忙であろうに突如呼びつけられたミッチー、心からご苦労様です。

で、ミッチーが来るのを待つ間、ジュリーにいかに帝王学を叩き込んだかをぶつメリー。どうやらジュリーは英語はもとより、フランス語もできる(というか、教え込まれた)らしい。そうですね、外国語ができれば、仕事の幅は断然違いますよね。ミッチーは英語できないのかなあ? 飯島派?と目される急先鋒のSMAPには、韓国語がペラペラなメンバーもいますよね、知ってます?メリーさん。(性格悪いですよ、ておどるさん)

   ↓

ここでとってつけたように(?)メリーさん、名言を吐きます。「ファンは事務所じゃなくタレントについていく」

まったくおっしゃる通り、泣けてきます。だけど、「そうじゃなければなんで三十五年間マッチにファンがついてきているんですか」・・・全然関係ないです。マッチに忠誠を誓っている奇特なファンが未だにいくばくかいるからといって、それが「ファンは事務所じゃなく〜」につながるんですか? ぼくが思うには全く逆で、芸能活動をほとんどしてこなかったマッチが未だに“大将”気取っていられるのは、ジャニーズ事務所を辞めてないから。それだけ。(35年前に濃いオタだったおばさんの、率直な意見)

こういう、「何言ってんの? 逆でしょ?」みたいなセリフを、メリーもだけどジャニーもよく吐くんですが、これやはり、血なんでしょうかね? とすると、ジュリーにもその血は流れてるんだろうね当然。

  ↓

いよいよミッチーご登場。本人わけがわからんだろうに、いきなり「ジュリーに対抗する派閥を作ったんですか?」てなことを、その女を娘として溺愛してる副社長の前で訊かれて、困惑の極みであったろう。

当然「そんなのネットの噂でしかなくて。私も困っているんです」(困ってるのは本当だろうな)と答えるミッチー。

文春も負けずに「実際、(あなたが長年かけて育ててきた)SMAPと(ジュリーさんが一所懸命育てている)嵐はあまり共演しませんよね?」と畳み込む。

ミッチー「たまたまそうなってるだけで・・・」と、のらりくらり(私、どっちの味方でもございませんので、感じたとおりに書かせていただきます)とかわそうとするや、いきなり背後から余計なひと言が(爆)

メリー「だって、SMAPは踊れないじゃないですか!」

















このインタビューの場に何人の人物がいたか知りませんが(記事によると、文春記者1人+カメラマンとして、7人?)、なぜ誰も吹き出さない?

ここで笑わずにいつ笑うの? という傑作発言ではないかと思うのですが。

・・・いや、うんまぁ・・・確かに、プレゾンやってる連中(少年隊から現在のメンバーまで)と比べたら、アレですけど。

メリーさん、あなたがご寵愛のマッチ先生のダンス、ご覧になったこと、あります?

2009年の『NHK紅白歌合戦』で、マイケル・トリビュートを踊った(つまり、日本で一番マイケル・ジャクソンを踊るのにふさわしいグループと判断されたということ)おたくの事務所所属のグループ、なんていうグループか、ご存じ?

そりゃまあ、あのダンスも、プロの目から見たら噴飯ものかもしれませんけど、それなら、「踊れる」ジャニーズが、なぜSMAPほど売れないんでしょうか。本当はぼくは、こういう基準でタレントを評価するのは嫌なので言いたくないんだけど、あまりにも暴言だったもので。



てなわけで、せっかくミッチーが「共演NGは世間の思い込み」という方向に持っていこうとしていたのに、「嵐とSMAPが共演NGなのは、SMAPが踊れないから」と言い放ってしまう女帝なのであった。











さて、全10ページのうち、6ページと5分の4まで読んだところで(ツッコミが多すぎるので)手の痛さが限界にきました。

このあと、ますます聞き捨てならない「誰も思い当たらないトンデモ発言」がメリーさんの口から飛び出すわけですが、今日はもうこれくらいで勘弁してください。

明日以降、続きを書きたいと思います。



なにしろ、「要するにミッチーが一方的にいじめられてんじゃん」なんて、呑気に対岸の火事を見物してる場合じゃない事態が、KinKi(否、光一さん)に降りかかろうとしている後半部。

他人ごとではないのです。

待て!次回。(←調子に乗るなよ・・・/怒)


2015年01月21日(水) 『新春浅草歌舞伎 第1部』(浅草公会堂)

うわあ、雪ずら。←



第1部が終わりまして、小雨降る中例によって傘を差さずに観音様と浅草神社へお参り。

今日は昼間の参詣だったので、本堂ではお勤めの真っ最中。

一緒になって読経しながら長時間拝んで「さてさて」と階段を下りたら、吹雪いてるじゃありませんか!

お正月っぽいわあ。(まだ一月だから、「お正月」には違いない)

そして、今年三度目のおみくじ、これまた

「凶」(_ _;)

あと1回で、ハットトリック(するか、そんなもん)

浅草神社でリベンジしたら、「小吉」

・・・微妙すぎるアタイの2015年。

まじめに生きなきゃダメよね、ほんと。









お芝居の感想を書きましょう。

序幕「春調娘七草」

お正月なので、おめでたく曽我物でスタート。

この所作事も何度か観たことはありますが、これまで特に記憶に残っているような回はございません。←

児太郎、この静御前はなかなか見目が良い。良く言えば、身分が高い役は得意、ということなのか。悪く言えば、「雰囲気で見せる」のはまだ無理、ということなのか。

隼人も、素のビジュアルの良さに助けられた十郎。十郎って少し襟を抜いて衣裳を着る(立役と女方の中間の感じ)から、へたくそな着付けだと、ただアホな子みたいになってしまうのだが、隼人の場合、背筋が美しく伸びているからなのか、普通に上品に見えた。

思ったほど良くなかったのが松也。

元気いっぱい勇ましい、というよりも、ただ乱暴なだけに見える五郎だった。

それより、ぼくはキャストを予習しないで見る癖があるのだが、今回、松也と最後まで気づかずに観ていました。

「あれ?こんな大雑把な芸の子が今回の座組にいたっけ?」みたいに思って、筋書きを見たらあらびっくり、というオチでした。

今回の座組が座組なので、主要メンバー7人とも昼夜で大きい役を担当してるんだけど、そのすべてをきめ細かくこなせてる子は、あんまりいない感じだったな。松也はどうやら勘平に気持ちがいっちゃってるようだ。





「一條大蔵譚」奥殿

えええ、このメンバーに、こんな大きな幕をやらせるの?! と、オババらしい事前予想。

考えてみたら、今の勘九郎が大蔵卿を浅草でやった(初役)のだって、19歳のときですから!

・・・まあ、彼は特別だけど。

ただ、今回は「奥殿」だけで「檜垣」がないので、どちらかというと、常盤御前の米吉に比重がかかってるかな、という気持ち(もちろん、場の後半からは大蔵卿にぐぐっと比重が移るわけだが)で拝見。



米吉、御簾が上がったとたん、そのかわいさに場内ジワ(笑)

ぼくも同感(#^^#)めっちゃ可愛いわあ。お人形みたい

鬼次郎に対して、目上の者らしくキリッとした態度をとるときに、女方でなく若衆みたいな声になるのは残念だったが、全体的に位の高い女性らしい気品が感じられました。

途中、檜扇を落としちゃったのはミスだったけど、慌てず対処したのも合格。



「DNAとは何だろう?」と考えさせられる(ゴホッ、ゴホ・・・)吉之助の勘解由の肩口を「えいっ!」と斬りつけ(オイ)登場した大蔵卿=歌昇。

うん、がんばってたね。(そんな感想?)

いつもイヤホンガイドを使わないので、歌昇が誰にこの役を教わったのか知らないのですが、「どうも誰かに似てるぞ?」としばし考え、思い浮かんだのが、(現)猿之助。

え? まさか猿之助に教わった・・・はずはないよな。声がちょっと似てただけかも知れない。

とにかくこの役、ラストにかけて、二枚目の顔と阿呆の顔を秒殺でくるくる変えなきゃいけないウルトラC級に難しい役なのですが、その落差に若干苦労していたように見えました。



他の登場人物に関しては、

鳴瀬=芝のぶちゃん、お行儀良くすばらしい出来。「檜垣」で活躍するところから見たかったな。

鬼次郎=松也・・・普通。ま、「普通」っていうのは、悪目立ちせず瑕疵がないってことだから、ほめ言葉です。ぼく個人の問題として、どうしてもこの役は仁左サマがちらついちゃうんでね。基準点が高すぎてごめんなさい。

お京=児太郎・・・あれ?やっぱおかるに全力注いじゃったのか、こっちでは声が若干変(お父さん譲りの声)だった。





「独楽売」

坂東流の踊りらしいのですが、ぼくの記憶に鮮明に残っているのは、先代の猿之助(現・猿翁)がやったやつで、最後にでかい刀が舞台に出てきて、猿之助自身が独楽になってその上をくるくる回って幕になる・・・っていう、あまりのバカバカしい派手さに場内大喝采になったバージョンなんですが、そっちのほうは「独楽売」じゃなくて、ズバリ「独楽」っていう演目らしい。

ただ、前半部分は両方とも同じような感じで、初詣で賑わう境内(亀戸天神と浅草寺との違いがあり)に独楽売りがやってきて、独楽の発祥とかを語って聞かせる・・・っていうあたりは一緒です。

今回は、巳之助と種之助の身長差のある()コンビが軽やかに踊って、楽しい一幕になりました。

それもだけど、幕開けは、米吉、芝のぶちゃん、鶴松、梅丸という、カワイイ女方4人のラインナップで、観客の目を楽しませてくれました。

そして、今年の第1部の殊勲賞は、獅子舞の二人。社長賞を上げてください。よろしくお願いします(笑)









ううう、しかし寒いな。

明日も雪だったら困るな。

そろそろ帰宅ラッシュの時刻かしらん。皆様、お怪我のありませんように。







2015年01月17日(土) あの日から

(17日午前2時半にアップ)




あと2時間ほどで、あの震撼から丸20年経ちます。

あの日あの時刻、ぼくは、いつものように(おい)徹夜で仕事をしていました。

朝方になってやっと仕事を終え、テレビをつけたところでした。

人間、あまりにも予想外のことが起きると、逆に驚かないものだということを知りました。

2001年9月11日もそうだったし、2011年3月11日もそうでした。

それも、自分の周囲では全然何も起きてなくて、テレビでそれを知っちゃうと、特にそうなるのかもな。





10分、20分して、ようやく「現実だ」と分かると、途端に何とも言えないざわざわした感じが胸にこみ上げてくるのでした。

たまたまその日徹夜で作業していた仕事の相手が宝塚市にお住まいの方だったということもあったし、当時すでにぼくはヅカオタだったということもあり、ますますザワザワしていた。

安否を尋ねるためにかけた電話はもちろんつながらず、翌日だったか数日後だったか今では忘れてしまったが、とりあえず連絡がついた時の、安心したと同時に何とも言えないもやもやした気持ちになったことをかすかに覚えている(単純に「無事でよかったですね」とも言えなかったからなあ。あんまり無事じゃなかったようだし。でも、当日に亡くなったりお家が壊れたりした方たちよりは“無事”だったとも言えるし)





翌週、大阪まで用事があって行ったら、覚悟していたのが肩すかしだったぐらい大阪市内は全く何ともなくて、それがまた逆に何かのしかかってくる感じで。

4か月後に大劇場が復旧して通常の公演が再開したというので勇んでムラまで行ったのですが、その時に見た「花のみち」の寂しい姿が、今でも忘れられない。





一方では、後に「J-FRIENDS」になるジャニーズ事務所所属のアイドルたちが神戸市内(大阪だったかも)の街頭で義捐金の募金活動をしたりして、誤解を恐れずに言えば、一時日本中が軽い躁状態になっていた気がする。

大きな災害や事件に遭遇すると、躁っぽくなるらしいね、人間て。

そうやってダメージに抵抗しているのかもしれない。



ところがこの年は、わずか2か月後には東京でまたまた髪が逆立つような大事件が起きることになる。

大きな事件は一定の時間をあけてくるなんていう保証はどこにもないのだから、油断しちゃいけないよ、ってことなんだろう。











のっけから暗いことを書いてしまったが、こうやって「忘れないようにする」ってことはとても大事だと思うので。

2015年の元旦、期せずしてJ-FRIENDSメンバーが一堂に会したそうだ(事務所恒例の初詣の場で)

これも弘法大師のお導きだろうか?(←そうかぁ?)

あれから20年分年とった(こら)メンバーたち。

合計年齢が260歳増えた(合計すんなよ!)13人で、何か年相応の大人っぽい楽曲やパフォーマンスを見せてくれないものだろうか。

ただまあ、「震災20年の記念」てえのは、なんか不謹慎な感じがするな。そういうのとっぱらって、普通に「90年代後半のジャニーズ事務所をいっぱい儲けさせた三大グループ」(←こっちの言い方の方がもっと感じ悪いぞ!)ってことでやってほしいかな。



・・・て、結局ミーハーな話になっちゃうのねぼくは。

と、アホ思考をめぐらせながら今週の録画をチェックしてたら、すごーく楽しみにしてた『志村けんのバカ殿様』(ツヨぽんゲストの回)の録画が、7時53分(ツヨぽん登場前)で切れてる!!!!!!(@_@;)う、嘘だと言ってーーーーー!

な、なぜだ?!

番組表予約なので、時刻設定を間違えるわけはないし。

録画記録を調べてみたら、「停電のため、全部録画できませんでした」とあった。







停電?





そんなん、あったの?(と、尋ねる相手もいないのだが)





本当に、災害はいつやってくるかわかりませんね(こんなの“災害”とか言うな!)

気を付けましょう。(いやこれ、真面目な話)


2015年01月13日(火) 『スタンド・バイ・ユー〜家庭内再婚〜』(シアタークリエ)

脚本:岡田惠和、演出:堤幸彦とくれば、テレビドラマじゃないかと思ってしまうのだが、これがなんとお芝居でございまして。

主人公夫婦二組のキャストは、ミムラ以外は舞台ではおなじみの方々(でも、他の三人もテレビでしか見たことがない方も多いかもな。いやぼくじゃなくて、世間の方たちが)

コヤはシアタークリエで、「こういうお芝居ならパルコでやったらええのに」と最初のうち思っていたんですが、終わりの方で「なるほど、シアタークリエっぽい」と納得しました(上演が始まったばかりなので、ネタばれ禁します)

荻野清子さんの生ピアノ(と山根公男さんのクラリネット)が贅沢。







よほどのことがないとドラマを視ないぼくですが(よほどのこと=あの人この人が出演していること)、岡田さんのドラマは何本か視たことがあります。

最近のヒット作としては『最後から二番目の恋』が挙げられますが、かつてのヒット作として代表的なのは、やっぱり『若者のすべて』や『ドク』、『最高の恋人』、『輝く季節の中で』・・・(ておどるさん、恣意的ですよ?)



え、えーと、『ちゅらさん』とかもヒットしましたよね。

(こらこらいい加減に・・・)

あいすみません。個人的(?)に『夢のカリフォルニア』『ホームドラマ!』『ラスト・プレゼント』と視させていただいています。

最近では『泣くな、はらちゃん』を視ました。

・・・ドラマ視ないとか、うそつき。と思われたでしょうが、こんなもんです、おらの嗜好は。

で、今回のお芝居とこれらのドラマ群、特徴的にどのような共通点があるのか。

それはわかりませんでした(←おい)

そうね・・・『最後から二番目の恋』っぽくはあったかも





ただ、とりあえず、「作劇が上手いな」と思いました。

観客が「きっとこうなるんだろう」と簡単に予想できてしまいげな導入でありながら、それと違う方向に落ち着いて、しかも、もやもやせずに納得できる。

好ましい意味で「プロの仕業だ」と思いました。





ツツミンの演出に関しては、例の(って何の例?)ドラマ群でおなじみの「むにょ〜ん」「どろ〜ん」としたミステリーチックな雰囲気は皆無で、ひたすら笑わせることに特化しておりました。

主にオーバーアクションで笑わせる演出だったんだけど、女優陣(広岡由里子さん以外)にはちと荷が重。

でも、回を重ねるごとに慣れてくれば、面白くできるようになるんじゃないかな。(アドリブてんこ盛り入れてるそうです)

男性陣はお手のもの。安心して大笑いしました。





うん。こんな肩のこらない芝居も、良いものだ。ひねくれ者のぼくにしては、素直に楽しんだのでありました。







2015年01月12日(月) 『新春浅草歌舞伎 第2部』(浅草公会堂)

当初の予定どおり浅草にやってまいりました。

よく考えたら、浅草歌舞伎、ぼくは去年の公演、第2部しか観なかったんだな。

そして、一昨年は来てなかったんだな。(理由はだいたいお察しのとおり)





少しずつ傷(?)も癒えまして、今年は昼夜とも観るつもりですが、本日は第2部のみ観賞。

ぼんやりしているうちに、“若手”“花形”と呼ばれる世代が、すっかり交替しているんですね。

今回は、座頭の松也ちゃんをのぞく主だった出演者は、なんと全員平成生まれ!

ゆ○りじゃないですか!(こら)

とはいえ、芸は「ゆ○り」では許されません。

松也ちゃんが初舞台を踏んだ前年から歌舞伎を観ている立派なババァですので、厳しくチェックしますわよ、覚悟おし!(←誰やねん?)





というわけで、まず一幕目「仮名手本忠臣蔵 五段目・六段目」

松也も児太郎も初役のおかる勘平でございます。

五段目はまだおかるは出てこないので、勘平(松也)と千崎弥五郎(隼人)、そして斧定九郎(巳之助)に注目。

三人とも楷書の芸で、清清しい。

多少おぼつかなくても、“自己流”を封じて一所懸命教わったとおりにやっている姿がとても好ましいです。

ここで、それぞれのお父さんと比べることは無粋というか、隼人以外はむしろお父さんに似ていないところが逆にステキで。

松也ちゃんなんか、お父さんはついぞおやりにならなかった(ぼくが観ていないだけかもしれないが)大役をやれる今の立場は、まさしく本人の才能と努力(と、歌舞伎俳優たちの世代的なめぐり合わせ)で勝ち取ったものだと思うので、おごらず精進していただきたいと思うものであります。

とにかく、すっきりした江戸前の早野勘平で、非常にすばらしい(身体の使い方はいまいちだったが、とにかく松也ちゃん、声が良い)

菊五郎劇団の「期待のホープ」から、「欠かすことのできない主要メンバー」へと大きく進歩つづけていると感じました。



巳之助は、お父さん(三津五郎)よりも仁が太く、これまた役柄はお父さんとは違う方向に行くかもしれない。それもまた楽しみ。とりあえず、踊りだけはしっかりと勉強しといてくれれば、今後どんな役が来ても大丈夫だと思う。





さて六段目。

児太郎の登場ですが、お父さん(福助)の体調がはかばかしくないので、おかるの指導は玉さんとやら。

逆に良かった(おい!)のでは。

率直に申し上げると、児太郎はまだまだ基礎力が足りないのだけれど、これまたお父さんに似なくて良かった点が、「声」

声がキンキンしてないだけでも、落ち着いて観られて良かったです(こらこらこら・・・重病人にムチ打つようなことを・・・)

ただ、この六段目では松也もデカいので目立たなかったが、次の幕の「俄獅子」では、可愛さ満点の米吉に比べて、ひどく大女の芸者姿に幻滅。

体のころし方をまだ身に着けてないようだ。(その点、お父さんも背はデカかったけど、なかむら屋と並んだって“大女”とは思わせなかったからね。それが芸の力です)

まあ、米吉も今のところ可愛さオンリーで、踊りはまだまだですけど(辛口ですね、ておどるばあさん)



話があっちゃこっちゃ行ってしまってますけど、ぼくは六段目はおかや次第だと思っています。今回の芝喜松さんのおかやも上々吉で、大変満足いたしました。若い人たちの目立たない未熟さを、絶妙にフォローしておりました。殊勲賞。

松也も、前半までは「うめえ・・・さすが元天才子役」と思ってたんだけど、腹切ってから後は若干(芸の)体力切れ。最後の最後まで“素”にならないように必死っぽかった。

でも、場数を踏んでいけばこういうことは追々クリアできるであろう。





さて、二幕目は所作事二題。

まず「猩々」

・・・ごめん、思いっきし寝てもうた・・・(←)

寝てもうたからには、何も評ずる資格はあっしにはござんせん。ごめんなすって。(←誰だよ?その2)



「俄獅子」

ちょっと上で書いてしまった。米吉と児太郎の差がプチ痛々しい。

でもまあ、二人ともとにかく“これから”(ほかの5人もだけど)。誰しもが、今後どうなるか分かりませんからね。長い目で見守りましょう。

鳶姿は、三人(松也、巳之助、歌昇)ともカッコ良かったが(これも昔の人に言わせれば、腰から下が長すぎてみっともないのかもしれない。が、何度も言うが、平成生まれなんですから。これからはこれがデフォルト)、歌昇の面構えが良くて、つい目が行ってしまいました。歌昇をちゃんと観るのは、はお父さん(又五郎)と一緒に襲名したとき以来なんだけど、この年頃てのは、本当に「ちょっと見ないうちに」ぐーんと変化するんですねえ。

続けて観とかないと、ブレイク時を見逃してしまうかもしれませんねえ。これから気をつけます。







てな感じで、今年の初芝居(歌舞伎として)は、まあまあ吉と出ました。

で、今日も観音様(と浅草神社)にお参り。

よせばいいのに今日もおみくじ引いたら、

「凶」



・・・・・・・・・・・・・・・。

即行、横に置いてある「縁つなぎのバー」に結んで帰ってまいりました。

浅草寺名物の「凶」を何年かぶりで引けて、嬉しいです!(ドMか、お前は)いえ、負け惜しみです


2015年01月08日(木) 『竜小太郎新春ゆめまち華舞台』(ゆめまち劇場)

『新春浅草歌舞伎』で観音様に初詣しようと思ってたのに、急遽これが滑り込んできた。



竜小太郎・・・というより、「浪速のチビ玉」君・・・の方が、40代後半以上の年齢の人には分かりやすいかな(元祖「チビ玉」は片桐光洋さん=現在の名は「嘉島典俊」で、別の役者さんです)

竜さん(と言っても、なにしろ“元”チビ玉なので、芸暦に比して若い。なんとツヨぽんと同い年なんです)は別名「流し目のスナイパー」

この別名がついたのはもちろん青年期になってからだが、こういう、うさんくささが身上みたいな(失礼すぎますよ!ておどるさん)通り名を戴いている割には、芸は実にしっかりしていらっしゃる、大衆演劇界の若き大看板なのであります。

とはいえ、ぼくは大衆演劇に対してはほとんど門外漢。竜さんのほかに知っているのは、それこそ“下町の玉三郎”梅沢富美男さんとか、最近で言えば早乙女太一君くらい(しかも太一君のお芝居は、外部出演しか観たことがない)

で、その竜さんの興行も、これまで行ったことがなく、なんで今回に限って行ってみたかと言うと、以前ぼくがひいきにしている劇団「花組芝居」の興行にゲスト出演されていたとき(2005年の『ゴクネコ』だから、もう10年近く前!)に拝見して、「すげー実力だ」と瞠目していて、ちょっと行ってみたいと思っていたのが、なかなか勇気が出なく、今回うまいぐあいにお誘いいただいたこと、今回のお正月公演がゲスト日替わり制で、今日のゲストが、なんとその梅沢富美男さんだったこと、の2点。

トンコさんが「下町の玉三郎」として一世を風靡したのは1982年ごろだから、もう33年前ですよ。

ぼくも、大衆演劇の役者さんの流し目にうっとりするサマが板につく年頃に突入してまいりましたし、自信満々(何の?)で出かけたのですが、客席見回したら、自信喪失。(だから、何の?)











・・・20年ぐらい早かった。気がする(周りほとんど“アラセブン”!)

でも、竜さんぼくより一周り以上年下だし、彼から見たら、アラフィフのぼくもアラセブンのおばさまたちも、きっとそう、変わらない・・・はず。たぶん。(そ、そうかなぁ?)

興行の内容は、梅沢劇団が大劇場・明治座でやってることと基本的には同じで、一幕目は人情芝居(若くて体が動く座組の場合、殺陣がつきます)、二幕目・歌謡ショー、三幕目・お待ちかね早替り舞踊ショー。

人情芝居は、ジョージ秋山の人気漫画『女形気三郎』を劇化。

そういやこの話、映像化もされてたな。松井誠さんが主演してた。ジョージ秋山先生のマンガ自体がアウトロー色強いので、この気三郎も、歌舞伎の女方ではなく、大衆演劇の女形がやったほうが似合うのよね。

ストーリーは全然むずかしいところがなく、ザ・勧善懲悪時代劇。対象年齢アラセブンですから(←こら、バカにするんじゃない!/叱)

アラフィフのぼくも、「女を殺(あや)め、かどわかし・・・(中略)さても女の一大事。女形気三郎、裁かせていただきます!」の決まりゼリフにスカッといたしました。

ところで、今回はトンコさん以外にももう一人ゲストがいて、このお芝居では「鬼龍院のダンナ」(そんな素敵な名前だったのか!)と呼ばれる、ちょっと間抜けだが気のいい同心が出てくるんだが、その役をやっていたのが、往年のアイドル・堤大二郎さん(まっちと同期!)

この人のこともぼくはちゃんと記憶にある年齢でございますが、アイドルをすっかり卒業した後に彼が出たお芝居をぼくはちゃんと観たことがある。もちろん堤さんが目的ではないが(一言多い!)

今回、「何でもアリ」の大衆演劇らしく、第二幕では往年のヒット曲「燃えてパッション」を披露して下さいました。

なんとなく覚えてた自分が恐い(笑)

で、ツヨぽんと同い年(なぜそこを強調?)の竜小太郎丈、何枚かCDもリリースしているのだが、すべて純度100%の演歌。

演歌ってさ、一定の年齢になったら全日本人が好きになるものだと小さいころぼくは思っていたのだが、この年になってわかるのは、実はそうでもないということ。

そして、演歌を好きになるのに、年齢は関係ないということ。

でも、やっぱりアラセブンの90%は、ほかのどのジャンルよりも演歌が好きということ。

職業上、演歌に特化しちゃったのかも知れないが、竜さん、とても歌がお上手なので、これだけの歌唱力があるなら、バンドを組んでヴォーカルなどやってれば、同年代の女子にモテモテでしたでしょうに、惜しいな・・・などと考えるのはセコいですかね? 大衆演劇を天職としてがんばっておられるのに、失礼かもしれませんな。

歌を聴きながら、「この人、干支が一周り以上、ぼくより年下なんだよね?」と何度も確認してしまった(^^;)







で、ぼく一番のお目当ての第三幕「早替り舞踊ショー」だったわけですが、期待してたほどの早替りではなく(お前はなかむら屋や澤潟屋レベルを期待するから!)、でも、充分「早替り」と称して差し支えない鮮やかさではありました。特にラストの紙吹雪マジックはお見事でした。

それより、踊りが普通に上手だったな。トンコさんより(余計な一言!)

そのトンコさんは、お芝居部分に「遊び人の金さん」(そ、それって・・・?)役でアドリブだらけのセリフをまくし立てて一瞬だけの出演、ショーでは一曲ソロで踊ったのみで、若干ものたりなかったんですが、「ノーギャラ」というのが本当なら、ほんとにありがとう、という気分です。

最近じゃ、この人をこの距離で観ることなんかできないもんな。

そして、この距離(ゆめまち劇場は、それこそ200人規模のライブハウスぐらいの広さ。こんなハコで金爆を見れたらなあーと夢想してしまいました)で見ても、今でもそこそこお美しく(そこそこ、だとお?!)、さすがと思いました。

自分が一番色っぽく見える角度を熟知していらっしゃる。

全女性が参考にすべき熟練の技。(←書き方に毒があるのよあんたは)

そういうところ、竜さんはまだまだだったな( ̄ー ̄ )



(ただ一つだけ。トンコさんの衣裳、着物はすごく趣味のいいきれいな柄だったんだけど、帯がすごーく変だった)







話を戻して。

舞踊ショーとしてもクオリティは、ばかばかしさの破壊力という点も含めて梅沢劇団の方がやっぱり上を行ってたな。つうか、ぼくはこのテのやつは梅沢劇団しか観たことないからなあ。

大衆演劇らしく時流に乗って「Let It Go」なんかを使ったりもしてたんですが、半洋装になると、体型の弱点(まぁるいのよ。でも、そのまぁるさが女形したときには大長所になるから仕方がない)がモロに出てしまうので、やめたほうがいいと思う。

正直、スパンコールの着物だかドレスだかわかんない衣裳で「どうにもとまらない」を踊ったシーンは、やっすいショーパブ状態だったから。

え? めったに足を運ばない薄情な一見客の意見なんかどうでもいい? 失礼しました。

でも、ハンカチは買わせていただきましたよ。

なぜ買ったか。

湘南乃風のタオル、ジャニーズのペンライトと同じです(笑)

ある曲の時のマストアイテムなのです。

あー楽しかった。







終演後は、ロビーで出演者がお見送りしてくださる大衆演劇ルールもうれしはずかし。

主役の竜さんは、1枚1000円でお客さんとツーショットチェキを撮っていました。





















大衆演劇≒ビジュアル系?!



まさにクール・ジャパン(そうか?)





浅草寺のおみくじは、「吉」でした。

うん。まあ、いいんじゃないの、逆に。(何の逆だかわからんが)


2015年01月06日(火) 好きよ

年が明けてから、「Mr.S」と「M album」をヘビロテしております(今ごろ)

本日のタイトルは、気がつくと「すーきぃよ♪ すーきぃよ♪」とくちづさんでいる、恐るべき刷り込み曲にしてみました。





仕事が始まっているというのに、昨日は朝っぱらから各局ワイドショーに張り付いて(丸録りするほど容量が残っていない・・・/哀)、ギリギリまでジャニネタをチェック。

その合間に、紅白ネタでは金爆も取り上げられてたりして(研二、体を張った甲斐がありました/涙)、それも間に合えばちょこちょこ録画。

さらに、正月といえば歌舞伎で、そのへんもちょこちょことチェック。

実際には、まだ浅草のしか切符買ってないけど、ほかのはどうしようか・・・(おい)

初めて知ったんだけど、猿之助は今月、襲名後初めて歌舞伎座に出るんだそうだ。

えっ?! そうだっけ?

(今まで東京のコヤで出てたのは、新橋演舞場と明治座だけだったらしい)

・・・そうか、それなら観にいかなきゃなあ。

演舞場は海老蔵とシドちゃんか。ふむふむ。

何? 演舞場の『石川五右衛門』は売り切れ?!

・・・むむむ。



あ、そうだ、ジャニーズ。

『ZIP!』に裏切られたので、他局を重点的に視ていたら、今日(5日)の『ZIP!』もまぁまぁ取り上げていたらしく、しょっぱなから腹が立つ。←

カウントダウンをたっぷり取り上げてくれたのは(『紅白』の出待ちが超長かった。KinKi元日コンはほんのちょっと)『はやチャン』

そして、なんだかんだ言っても殊勲賞は『めざましテレビ』

元日コンに関しては、結局どこも「硝子の少年」(「17年連続で年明けワイドショーで流された曲」でギネスに載る勢い)をバックに光一さんのハピバコーナーをちょろちょろというのが通例なのですが、さすがオタ通(?)の『めざまし』さんは、「硝子」も流したけど、冒頭は「鍵のない箱」をチョイス、そしてハピバシーンでは光一さんがめずらしく(こらっ)つよっさんに「お返し」を渡したシーンをピックアップして放送してくれました。

さらに、マニアック軽部(呼び捨て!)は、その「秘密のお返し」の中身までマニアックに推理。

世間(ネット)でも、いろいろと予想があげられているようですが、ぼくは今んとこ二つにしぼっています。

一つ目は「パンツ」

理由は、「見せられへん」「剛クンおしゃれだから選ぶの苦労した」「いいでしょ? 雰囲気いいなと思って」「すごくいいよ!」「コンサートが終わったら使うよ」・・・この辺り。ただ、「最近凝ってる」という点にはあんまり合致しないんだけど、去年、CD付きパンツを売り出した辺りのことを指しているのじゃないかというこじつけをしてみました。

二つ目は「お線香」

軽部さんも「最近剛さんが凝っているもの」にあげたぐらい有名になってしまっているフラワーアレンジメントですが、単純に花器や剣山では袋が小さすぎるし、別に「見せられない」ものではない。

なので、つよっさんがお花を生けるときに必ずお線香を焚く、と言っていたことから想像してみました。

「おしゃれ」「雰囲気いい」っていうのも相当こじつけっぽいけど、「見せられへん」って言ったのは、単純に「お線香」を贈るなんて物議をかもしだすから、お客には見せなかったのかと。

ただ、光一さんがそんなヒネったことをするかなー?ということも思いました。

どっちも当たってない気がしますね。

さてさて。明かされる時は、くるんかなー? 別にこなくてもいいけど。←



そんなこんなで、元日コン報道はフジテレビに軍配。

(そして、KinKiコンを1秒もやらなかったク○(こ、こら/汗)『モーニングバード』は、キリショーの元日恒例アルバイトを取り上げるという謎のセレクション。バカかこいつら←)だってね、バイトしてるところを撮ってたならともかく、本人のブログの写真転載してるだけじゃん。マスメディアが聞いてあきれるわ(怒)





そんで、『堂本兄弟2015』

思ったより、面白かった。

歌にも満足。

好きよ、三浦P(←別にむりやりタイトルとこじつけなくても・・・)

いやいやほんとに。き○ちの独りよがりな番組構成より、よっぽどぼくは好きですよ。

とはいえ、詳しく評するには、もう時間が遅すぎますので、これに関してはまたいつか。

(フ、フラグじゃ、ないんだからねっ←)



『SMAP×SMAP 新春SP』は・・・杏と東出昌大が別々に出るという、黒木Pらしいトンチキさに密かにウケたことぐらいですかね(←)

そういや東出クン、ド天然で面白かったなあ。

「下の名前は?」って訊かれて普通に答えてたら世の2TOPオタ狂喜の事態になってたのになあ(※)。惜しかった。

※東出クンの「下の名前」は・・・「まさひろ」(≧∇≦)







よし、『銭の戦争』は・・・今度の休みに観よう(そりゃそうだ)


2015年01月02日(金) 愛しても愛しても届かないキミなのに

テレビ(録画編集)三昧の正月休みに突入(と言っても、あともう二日間しかないが)

自分で観たいから録画してんのに、

「くそっ、なんでこんなにあるんだよ・・・」

とぶつくさ言いつつ、(ぼくにとって)不要な部分をばしばし消しています。

しかし、その「消す(ところを探す)」作業にすら割く時間がもったいなく、いっそ紅白は全部ディスクに落としちゃうことにしました。

とりあえず、金爆とスマ兄さんだけ確認。

これだけだと、意外とカオス感がない。←マヒしてるよ、アンタ

あとでトキブイ兄さんたちのところもチェックしてみよう。

数か月経ったら(え)、嵐関ジャニ・・・あと誰だっけ(こら)そこらへんも見てみよう。

中島みゆき、圧巻。←結局見てしまっている

サザン、「東京VICTRY」だけで良かったんじゃないかなぁ・・・。そしたらMVPだったのに(で、誰が実際のMVPだったのかは、知らん)



CDTVはさすがに全部残したら後で見返すのが退屈すぎるので(そういう音楽嗜好なんです、すみません)、おおざっぱにばさばさとカット。司会がアナウンサーなので、MCを細かく吟味しなくて良いから助かる。

HEY!3も、ブロックでカットすれば良いので、おおざっぱにカット。







ううう、でも、こんな()作業より、ゆっくりとLコンのBlu-rayを観たい・・・。いやそれよりiTunesにMコンのセットリストを編集したい。“今”の二人を感じていたい(T_T)

あいーしーてもー♪ あいーしてーもー♪(←歌うな! by 家族)



正月は、いつもこれです。廃人です。

とりあえず、あさっての晩は『堂本兄弟2015』を視て、

「どうせこんなの去年の録画だろっ」

と毒づくことにしよう(←後ろ向き)







ところで、金爆の今年のツアー日程が早速発表になりました(申し込みはまだ先)

7月からスタートなのに、もう発表されたことに驚愕すると同時に、「ハコがでかいなあ・・・埋まるのかなあ・・・?『紅白』に出れたってのは、こういうことなのか・・・」とさまざまなことを考えつつ、ネットなんかではギャの皆さんが「去年より本数減った!」と怒ってるのを目の当たりにして、KinKiオタとしては、薄ら笑いを浮かべずにはいられない状態です。

金爆愛がようやくぬるくなってきた自分を感じているのですが、それでもツアーをやるんなら1回ぐらいは参戦したい。

代々木なら、はずれないよね・・・?(誰に訊いてんの?)



スマ兄さんたちはまだツアーやってんだったな・・・(もちろん、これから参戦はムリ)

・・・テレビで見よう、兄さんたちは。山のようにあるし。ツヨぽんのドラマも始まるし。



皆様も、有意義なお正月休みをお過ごしください(お前が言うか)


2015年01月01日(木) あけおめはぴはぴぐりーてぃん

ひらがな書きで失礼します。

きんきっずオタの2015年が始まり、そして早速終わりました(←そういうこと書くの、やめい!/叱)

さあて、G担にとっての2015年の再開は、いつかなあ?(すいませんね、年取ると愚痴っぽくなって)







とりあえず皆様、あけましておめでとうございます。

そして三郎光一さんをはじめとする1月1日生まれの方々、お誕生日おめでとうございます。

特に、年男年女(未年生まれ)の方、ダブルでおめでとうございます。←恣意的

その中でも1979年生まれの方、パーフェクトにおめでとうございます。←←ますます恣意的

今年、たくさんたくさん幸せなことがありますように。

そして、その幸せの利息を、過去20回以上、直接お祝いしてきたあたしたち(特に隣にいるその人)に返してください(おいっ!)

まあ、人生の半分以上、「愛するカノジョと二人っきりのつつましくも幸せなバースデイ」(約20年の間にそんなチャンスが何回あったかは知りませんが)を奪ってきてごめんねーだ(←ておどるさん、酔っぱらってるの?)

誕生日は大観衆に囲まれるという星のもとに生まれたんです諦めてください。

1月1日に生まれるとはそういうこと。



なんでこんな酔っぱらいの繰り言みたいなことを書いているのかというと、毎年毎年あれやこれやと光一さんのバースデー企画を考えているつよっさんの苦労(まあ、醒めたこと言うのは申し訳ないけど、その企画、実は100パーセント光一さんだけのためではなく、元日のコンサートに集まってくるお客を楽しませるという意味も大きい)に、いい加減報いてあげても良いのではないか、と、ここ十数年ぼくらは思っているので、いつになったらそれが実現するのかなー? と、今年も思ったからで。



解決策はすごく簡単で、なおかつ、きっと彼らにとっては容易ではないことなんでしょうけど。

一番良い解決策は、

「毎年、1月1日に始まって4月10日に終わるツアーをやるチケット激プラチナ化ひゃっほう!」←

の一点に尽きるわけです(確か前にも書いたと思うが)

ま、4月10日に始まって1月1日に終わるツアーでもいいですよやれるもんなら(←絡み酒?)



光一様(様?)が口癖のように毎回おっしゃる「皆さん(ぼくたちオタのこと)のお力」をどこへ向けて発揮すれば良いのか知りませんけれど、要望して叶うものならぜひ叶えてほしいとひつじ年に願う我々なのであります。

まあ、今年はもう手遅れですけどね。



ただ、そんな中、今回のバースデー企画、首都圏の方たちにとっては放送済みの『ブンブブーン!』の中で明らかにされていたのであっさりとご披露された「今年の誕生日プレゼント」は、過去になくふつーに実用的でふつーに光一さんが喜んでいた某高価家電製品でした。

東京ドームを潤していました(笑)

その高性能で、どうぞこの冬“塩の発祥地”をケアしてください光一さん

ちなみに、大阪のMCで、

「オレ、お肌“しっとり”とかイヤやねん。空中のゴミが全部くっついてくる感じするやん」

みたいなことを言ってたことは全国の人には内緒にしててあげます(←今バラしとるがな)

ね、やっぱ“しっとり”の方がいいでしょ?(笑)

(あと光一さん、前夜から扁桃炎が悪化していたそうであります。うわあ、お大事にしてくださいよぉ)



で、今回はなんと、もらいっぱなしの20数年を挽回しようと(だから、4月10日にKinKiコンをやれよ!/復唱)、光一さんからつよっさんへ、ちょっとしたお返しが手渡されました。

やけに小さめな紙袋に入った極小の包み。

「見せられない」ものだそうです。そういうイジワルが好きですねえお二人(←些細なヤキモチ)

お二人からのヒントは、

「最近つよっさんが凝っているもの」で、「持っているかもしれないけど、“このタイプのもの”は幸い持っていなかった」「ライブが終わったら使う」そして、包みを開けると緩衝剤みたいなビニールのくしゃくしゃっとしたものが中に入ってた(壊れやすいor傷がつきやすいモノ?)

というお品でした。

特定が趣味の方々、情報は以上です。←

袋から出したら「あー、あれかな?」とわかってしまいそうなモノ、というヒントも追加しときます。



まあ、モノがなんであれ、こうして「おふざけでない、ちゃんとしたモノ(しかも、結構高価)を真面目に誕生日プレゼントとして買ってあげる」「ちゃんと相手の役に立つであろうものをお返しにあげる」というやりとりをオタの面前で行うきんきっずを目の当たりにして、今さらですけど、彼らも普通に一人前の社会人なんだなあと、変な感心をした2015年でありました。

まさかこの年まで「きっず」でいるとは、とつよっさんも言っていたけれども(笑)、ユニット名は「きっず」でも、中身は立派な大人の男。おばちゃん嬉しいワ。←誰

嬉しいといえば、今日はファイナルということもあり、開演前の手拍子は若干ばらばらだったけれども、アンコールはドーム一体となって(ズレるのはしょうがないのよね、広さが広さだし)コールできていたことを喜ばしく感じました。

まあ、オーラスですし(またそういうこと言う!)

予定調和とはわかっていても(くどいわよ!)、Wアンコまできちっとコールできたし。

満足のあまり、タイトルでネタバレしましたすみません。





これまでも毎年、終わってみれば「ああ、楽しかった。さすが俺のKinKi(←遠慮なく阻止してください/笑)」と思うのが常ですが、今回のコンサートはここ数年の中でも“陽性ムード”の強い中身だったような気がしています。終演後の気分が、J、ファミ、K、イチゴ、Lあたりとちょっと違う。緊急コンに近い。

一曲一曲を吟味すればそんなに違いはないかもしれないけど、やっぱ、不滅の陽性ソング(笑)「ジェットコースターロマンス」に新しい演出(これはもう今後定番となること確実/楽)がついたことが、この“浮かれた”()気分に影響を与えてるのかもね。

映像化が今から楽しみでならないですもん。

できればFコンみたいに夏ごろに追加公演やらないかなー。

夏は例年KinKi成分が少なすぎるんでね。

頼みますよ事務所。要望はどこにすればいいの? なんせKinKiさん、部署がはっきりしないんで(光一さんに負けず劣らずぶっこんでやったぞ!)









あっ。

ハピバもそうだけど(今思い出したけど、ちゃんとハピバソングを全部歌えなかったぞ今回。どうしてくれんのつよっさん←ちょっとだけ苦情



東京ドーム公演数50回到達(単独アーティスト最多記録。CDデビュー10周年記念イベント除く)おめでとうKinKiさん



さすが俺のKinKi(2回目)



よしっ。正月番組の録画(29日から今日までで50時間分ぐらい録ってある・・・)の整理をしよう。


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