てくてくミーハー道場
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金曜日って、疲れるよね。←
今日こそは早く帰ろうと思ってたのに、この(って、読者さまにはわからんやろ)ザマだ。
嗚呼、おうちが遠い。
来週から寒波が日本列島を襲うという予報なので、この土日は「寒いから動きたくない」という怠け心に支配される前に、プチ大掃除(「プチ」なのか「大」なのかはっきりしろ)をしたいのだ。
こないだの長時間音楽番組(チャンネル4)をいつ編集しようかと、考え込んでます。
ぼんやりしてる間に、次なる長時間音楽番組が、もう来週に迫ってきてるしね。
その長時間音楽番組(チャンネル8)なんですが、さんざん気を持たせてついに発表になったジャニーズ軍団の大襲来。
現行CDデビューをしてるタレントのうち、完全活動休止状態の少年隊(←はっきり書くのねアナタ)と、なぜかソデにされたP(山下智久クンのことです)と中山優馬(なぜハブられた?不憫だ)以外総動員(つばっちゃは病欠)という、まるで会社に何事かが起きたかのような(物騒なこと言わないでよ)事態。
三浦Pがんばったなあ。
あれ? 今回のCPは三浦Pなのか?(しらんがな)
ギョーカイ通気取りはともかく、ここで若干気になるのは、この時期にこんな決起集会みたいな放送(一応名目上(おい)は、まっち御大の35周年祝いだそうですが)をしちゃうってことは、大みそかのアレはまさかのうわさ通りのアレ(アレアレうるせーんだよ!)なんだろうか? ブルル(震)・・・という点である。
あ、大みそかと言えば、V6さん、下馬評通りの紅白初出場おめでとうございます。
いやあ、決して負け惜しみじゃないんですが、いまどき紅白に出るってことがそんなにおめでたいことなのかはともかく(←どう聞いても負け惜しみみたいだけど、本音なのよねー)、楽しみに録画(え? やっぱり当日出かける気なの? by つれあい)を視させてもらいますね。
ゴールデンボンバーもまさかの3年連続出場だし(ついでに(←)研二お誕生日おめでと)
ま、金爆は好きにやってもらうとして(え?)、とうとうJ事務所からは6組も出るようになってしまいまして、「事務所枠」とかいうのは実際あったのかそんなもの元々なかったのかとかいう問題はどうでもよく、現実問題として、いよいよ水道橋方面がどうなるのか気になる木。
ただ、ぼくみたいな事務所担()ならともかく、各グループの忠実なファンの皆さんにとっては、
「どうだっていいじゃんそんなこと」(←恣意的なセンテンス)
と、自担がその日その時刻にどこにいて、自分もその場にいられるのかということの方がはるかに重要でしょう。
ぼくだって解るもん、その気持ち。モチはお餅。(←いちいちちょけるな!)
早めにはっきりさせてあげてくださいね(なぜか上目線)
話が逸れました。どんな演出になるのかは知りませんが、とにかく来週の水曜日が待ち遠しい。
事務所担でない人にとっては、「いいから早くうちのコたちを出してよ!」状態でイライラするかもしれませんが、ぼくにとっては十何年来の夢のような大集合。無心で楽しみたいと思います。
一応、てくてく話も溜まってるんだけどなあ(早々と宝塚月組公演、今月の新橋演舞場と、おそらく今後ずっと記憶に残るであろう公演でした)
やっぱ、この土日にアレ(ってドレ?)を観に行きたい。
でも、掃除もがんばる。今のぼくの部屋の状態だと、風水上絶対金が貯まらないらしいし(いや、風水とか関係な/略)
(25日早朝に書きました)
徹夜した目を疑ったぜ!!!
人気デュオ「KinKi Kids」がMCを務め、今年9月で放送終了したフジテレビ系の音楽番組「新堂本兄弟」が、来年1月4日に「堂本兄弟2015 新春かえってきましたSP」(仮、後11時半)として復活することが24日、分かった。(スポーツ報知 2014年11月25日)
いや〜、ずいぶんお早いお帰りで(皮肉ではない!)
あーでも、ほっこりと嬉しい。
お正月にSPやってもらえるなんて、何年ぶりだろうか。
ありがとう三浦P!(←ゲンキン)
徹夜でつらいので、とりあえずここまで。
寝よ寝よ。
(世間の皆さんは、これからお仕事だろうに・・・ふふふ)←なにこの性格の悪さ
2014年11月22日(土) |
宝塚歌劇団月組公演『PUCK』『CRYSTAL TAKARAZUKA−イメージの結晶−』(東京宝塚劇場) |
【おことわり】この記事は2015年7月に書きました。白状しますと、ショーの方はすっかり忘れてしまいましたので、『PUCK』に関してどうしても書きたいことがあるため、8か月も後になってから記したものです。
ぼくは『PUCK』が初演された当時はまだヅカオタではなく、この作品はテレビで放映されたものを視て知ったのですが、当時はタカラヅカにはまり立てだったので、何を見ても面白いんだろうと自分の感覚を分析していました。
ですが、今回再演されたこの作品を実際に観て、この作品自体がとにかくすごくよくできていることを再発見。
空前絶後のはまり役と言われた涼風真世でなければこの“パック”という役は演じることが無理であろうと長年言われていただけに、再演が決まったときにはあらゆる方々が「不安でいっぱい」という心境でいたとお察しします。
そもそもなぜ涼風真世でなければ無理だったのかといえば、かなめちゃん(涼風)がそうであったように「歌が上手い」は大前提、それよりも「妖精そのものであること」が最低限必要な役だから。
してみると、歌うまに関しては特に心配がいらないことに加えて、まさお(龍真咲)も「フェアリータイプ」と言われればそうかもしれない感じ(歯切れ悪いなー)の男役なので、かなめちゃんがいなくなって以降の歌劇団の中で、PUCKを演じられそうな男役トップとしては満を持しての登場と言えた。
てな感じで、ぼく個人としては平常心で出かけたのです(正直に言えば、かなりタイプの違うハーミア役の方がイメージを完全崩壊させないかと心配だった)
で、実際に観劇してしみじみ思ったことは、
細かい役のイメージの違いなんかどうでもよくなるほど、作品自体が「タカラヅカ」にぴったしなんだ
という発見でした。
これぞまさしく、
世界最高峰の学芸会 (・・;)なに? その評価
トップ・オブ・学芸会である。
宝塚歌劇団を未だに「お嬢様芸集団」と目する人々もいると思うが、お嬢様芸や学芸会も、ここまで極めれば芸術になる、とぼくはこの作品に教えてもらった気がする。
むしろ、“お嬢様色”を払拭しようとして迷走している作品(具体例は出しません!)に比べて、いかに完成度が高いか。
時代設定不明(現代もの、のわりには風俗がダサいのが小池作品の特徴)&登場人物が性別不明(妖精ですから・・・といっても、一応人間たちと同じように男女の区別はあるっぽい。むしろ、「人間たち」の方が性的に未成熟な雰囲気を醸し出しているところが、ファンタジー色をさらに強めている)
『ベルサイユのばら』が、等身大の着せ替え人形に骨太ドラマを演じさせている“大人の女性のお人形遊び”なら、『PUCK』は、未婚の少女たちによる“まだ見ぬわが子たちの学芸会鑑賞”と言える。(ちょっと何言ってるかわかんないですけど)
22年ぶりに“伝説の名作”に挑んだ現役生徒たちの奮闘振りについては、後日(また8か月後・・・?)追記いたします。
2014年11月21日(金) |
『皆既食 Total Eclipse』(Bunkamuraシアターコクーン) |
「美しさは正義である」
これはランボーの詩の一節です。
嘘です。☆\(−−;)おい
ぼくの言葉です。
「美貌は正義だ」とぼくに思わせる舞台人と言えば、大地真央さんに代表される元ジェンヌが主ですが、今日、男優に対して初めて(意外!)思いました。
岡田将生。
“正義”を全身から発してました。
誤解してほしくないのは、舞台姿を初めて見る役者に対して「美貌」をほめると、
「じゃあ、演技力は大したことなかったんだね」
と早合点してしまう方がいそうなので、「それは違います」と念押ししておきます。
もちろん、藤原竜也(やっぱ引き合いに出すのね?)の芝居を初めて観た時のような衝撃はありませんでしたし、岡田君に対しても、その芝居力に唸ってしまうまでのことはなかったのですが、少なくとも、
「顔だけじゃん」
てことはなかったです。
ちなみに、彼の美しさは、顔立ちよりも立ち姿の方が際立っていました。
全身のバランスがいい。
それも、モデルみたいなカッコよさというよりも、すごく「ランボーっぽい」
ぼくはこのお話、ディカプリオ目当てに封切り当時に映画館で観ました。
冒頭シーンからドキドキが治まらなかったのを覚えています。
そんぐらい当時のディカプリオの魅惑的なことったら、『タイタニック』とか観てきゃーきゃー言ってるミーハー小娘共が実に浅はかに見えたほどです(いや、お前も充分ミーハーだよ?)
あの映画の中で、レオは本当に「ランボーっぽかった」
ちなみに、ぼくはアルチュール・ランボーが絶世の美少年だったに違いないなんて幻想は持ってません。
残ってる写真見ても、「まあ、少年だから、あどけない顔してるわな」てな冷静さ。←
つまり、ぼくが思う「ランボーっぽさ」ってのは、なんか、生意気で、根性曲がってて(オイ)、自尊心が異様に高くて、怠け者で、だけど、心の奥底に、どうしても自分自身を愛せない暗さを抱えている、そんな感じ。
そんな感じを、ディカプリオも、岡田君も、その若々しい身に、まとっていた。
劇中ランボーが、「ぼくはもう19歳だ。うかうかしてる間に、歳ばっかとっていく」みたいなことを言うシーンがある(ハゲのヴェルレーヌが30歳ってのにもびっくりだ)
一般人からすると「何言ってんだ!おめえ」て感じなんだけど、なんか、わかるんだよね。ランボーにとって、自分がもう19歳にもなったってことは、ひどい恐怖だと。
そういう、「ぼくは他人とは違う」みたいなことを平気で言っても「なるほどな」と思えるくらい、岡田君のランボーは美しかった。
映画を観る前の予習だったか、それより前にぼくが腐だったせいか忘れたけど、ランボーのことを調べたことがあって、結局ランボーがどういう人生の終わり方をしたかぼくはすでに知った後で映画を観た。
当時まだ青年だったディカプリオは一所懸命老けメイクをしてたが、映画の中で中年のランボーの顔を出したのは感心しなかった。
舞台はその点、ごまかせるからいいな。(ただし今回の舞台版では、老けたランボーは登場しない)
ロンドンでの有名な別れのくだりとか、ヴェルレーヌがランボーを撃っちゃうくだりとかも、事前に知ってたんだけど、蜷川さんの演出は「ここ、クライマックスだからね!観ててよ!」みたいな気負いがなく、シュシュシュッとストーリーは進んでいく。そういうとこ、良かったな。
ただ、ランボーとヴェルレーヌのキスが一回もないのが、肩透かしだった。(←腐め!!!!!!)
いや違うのよ(何が)、そういう、趣味的な希望ではなくて、わざとそういうシーンを避けたみたいに思えて、逆に気になったの。
そういうシーンを出さないことで、演出力を見せつけようとしたのか。
そういうシーンを出すと、下世話なワイドショーとかがそのシーンばっかり報道するのが目に見えてるから、嫌気がさしたのか。
どっちにしても、「わざと」出してない雰囲気が、逆に“気にしてる”感じがして、ひっかかったというか。
ま、最初に岡田君の“美しさ”に言及したからというわけではないんですが、正味、今回の舞台、99パーセントは生瀬(勝久)さんの芝居力でしたなあ。
ヴェルレーヌって、今生きてたら(いや、当時だって大概)最低最悪のダメ男。
身勝手ふしだらDV男。
どこがいいんだこんなハゲ(あのー、身体的特徴をディスるのは反則ですよ?)
わかっとる!(怒)←
だけど、本人は最上級の幸せ男。
傍目からは「破綻した人生」に見えるけれども、本人はそれなりの報いを受けながらも、自分にふさわしい以上の幸福を手にしたと言える。
フランス人の道徳観て、ほんま理解できんわ。(結局それかよ)
11月も後半になると、毎年恒例の長時間音楽番組が各局出演者を発表し始めたりして、「早いとこHDDの大掃除をせねば!」と焦るのがオタの風物詩。
チャンネル番号の若い順から、
渋谷の公共放送が自前のホールでやる長寿歌番組・・・・・・あれえ? まだ出演者発表にならないんだっけ? 毎年こんなに遅かったっけ? と、気になっている。今ちょっと調べてみたら、毎年11月25日ぐらいに発表になるみたいで、今年もぼくの関心はゴールデンボンバーが出るかどうかなんだけど、正直に言わせてもらえば、別にもう出なくても全く気にならないというか、「女々しくて」しか歌わせてもらえないんなら、いっそ出なくていい!(なぜ偉そう?)と思ってるくらいだ。だが、NHKもそこまで野暮じゃないと思うので、もし、出してくれるんなら(でもたぶん今年はセカオワに枠とられるだろう間違いなく←)今年は「ローラの傷だらけ」を歌わせてもらえるような気もするな。・・・って、歌う曲って、出演者側が決められるの? それとも局との折衝なの? その辺も全然知らないけど。でもとにかく「ローラ〜」を歌ったところで、金爆ギャが望んでいるような「紅白を視てるパンピが『金爆って、こんないい曲あるんじゃん!』て思ってくれる」気はしないし、かといって、それ系の名曲、例えば「片想いでいい」とか「広がる世界」とか「春が来る前に」とか「らふぃおら」とか(多い!)を披露させてもらえる確率はかなり低いことは明らかなので、だから別に出なくてもいいよ今年は。みたいな心境である(←長いよ!)
実際本人たちも、「今年はもうねえだろ」みたいなことをたまアリライブで言ってたんでね。
ぼくとしても、キリには「ひとりよがり4」に全力を注いでほしい、それが金爆Vo-karuとしての一番有意義な年末の過ごし方だと思うんで。
ちなみに今年はぼくは行けませんのですけど(祈!ようつべ生配信。ニコニコ生放送でもいいよ)
汐留の局が幕張メッセで“しやが”る生放送・・・・・・サクさん司会がすっかり定着した()この番組も、ぼくがマストで視てた時代(およそ10年前から7、8年ぐらい前にかけて)から徐々に様変わりをしてきて、ここ4、5年のものは「録画すれども視ずに棚の上」みたいな状態だったんですが、おととし去年と金爆が出たので、この2年は視てる・・・と思いきや、今HDDの中をチェックしてみたら、去年のやつが手つかずで保存されっぱなしだった(×_×;)
あまりにも愛が薄くてごめんなJストーム←
今年もそんな感じかな、とぬるい気持ちでいたら、突如「KinKiも出るわよ奥さん!(←誰や?)」との情報が入ってきて、大変慌てております。
何年振りなのかしら? えと、KinKiオタをやってると、数年前のことでも先月のように思える(意味は追及しないでくらさい決して!←)ので、よく思い出せないのですが、とにかく数年ぶりには違いない。
ありがたや。
てか、この番組は“一応”視聴者の投票により出演者が決まるとかいうたてまえ(オイ)だったよね? 今はもうそれもないのかな? だって毎年必ず出るメンツを見てると、明らかにうちの子たちの方が出なきゃおかしいだろ?ってヤツらがいるし(黙れ)
今年いきなりの復活ということは、われらがKinKiちゃんもとうとう“藤”チーム入りなのかしら? うう、さようなら大好きなS兄さんたち(涙)・・・なんて事情知ったかをするつもりはもうとうない←
まぁ、今年はオンタイムで視ましょ、せっかくだし。
・・・え? 大阪の系列局でやってる名前が紛らわしいナントカ歌謡祭?
視なかったよ。だって、視たい歌手、出てなかったし(と、某若手のオタを敵に回すおばさん)
ブタのケツ!アイ!←こら
六本木のタモリ駅も幕張メッセで超絶ライブ・・・・・・こちらの番組、KinKiちゃんは毎回(だよね?)出していただいていますし、心もち演奏力の高いバンドが多く出演するので、あまり知らないアーティストの曲でも、いつも感心しながら聴き惚れています。
ワーキャーうるさい()会場でやるせいか、出演者インタビューもさらっとしていて、そのアーティストの歌をしっかり聴かせることに特化している(番組制作陣によるへんてこな演出をしない)ところも好感が持てる。
今年も出られますように。てか、来週レギュラー放送に出ますのね。ありがとうタモさん(別にタモリが人選してるわけじゃないが)
で、考えてみたら、これ、今年(2014年)初めての出演?!
なんか、前にもそんなことがあった気がする!
つうか、ここ数年、年に1回(か、スーパーライブを含めて2回)しかタモステに出てないじゃないかきんきっず!
なんなの、この「超大物感」いや、そういうのとは違うだろ
これはゆゆしきことだぞ・・・(_ _;)
赤坂で伝統的に“輝く!”唯一残った賞レース・・・・・・この局では、大晦日の23時45分から始まる年越し番組もありますが、この番組も「伝統だけは」他番組に負けておらず。ただし権威は渋谷以上にガタ落ち(歯に衣着せないわねえ)
この賞に価値があったのって、実際昭和時代までだよなあ。平成になってから(もう26年も経つが)は、いつどこで誰が受賞してんのかさえ世間は関心なし(言うわねえ・・・/汗)
いつの間にか放送が大晦日じゃなくなってるしさ、放送自体、ぼくは去年数十年ぶりぐらいに視た(金爆が「特別賞」てのをもらって出演したから)んですが、金爆こそ面白かったけど(ぼくがオタだからね←謙虚?)、あとは「この人たち誰?」の連続だったな。
むしろ、金爆はメジャーデビューしてないんだぞっていうことに途中で気付いて、それなのに「レコード大賞」とか、あまりにもシュールで大笑いしてしまいました。
日本中のミュージックシーンから分け隔てなく選んでる感がゼロ。
世の中には、命かけて「レコード歌手」として頑張ってる方たちが大勢いるはずなのに、あまりにもバイアスがきつすぎる選出結果に、感想すら抱けませんでした。
そしたら、今年はさらに驚愕の事件(?)が。
鬼龍院翔さん、「作曲賞」受賞。
えーーーーーーーーっ?!←失礼だぞ
やややや、正直申しまして、これは実に嬉しいお知らせでした。
彼の作る、どれもこれも「J Popの王道」みたいな楽曲の数々が(おいこら)、評論家様方に認められたのだと思うと感無量(奥歯に物が挟まってるよ!ておどるさん)
ね、うまいでしょう? 曲を作るのが。(言い方が変!)
そんなわけで、ジャニメンでさえ一部「もうこいつらは(録画しとかなくても)いいや」てな事態になってきているぼくに、全く休む間を与えてくれないニューカマーそれがゴールデンボンバーなのだった since 2011
皮肉はともかく、キリショー、おめでとう。
最近急上昇中の虎ノ門もしくは天王洲局・・・・・・今年6月にやった『テレ東音楽祭(初)』が独自のゆるさで面白かっただけに(残念ながら、J事務所陣がキラキラちりばめられてた中にKinKiちゃんはいなかったが)、年末にもやってくんないかな、と思ってるんだが、今年は例年通り『年忘れにっぽんの歌』だけのようである。
その潔さに、シビれる←
お台場局が高級ホテルで“音”を“組”むコラボ宴会・・・・・・とにかく出演者が多すぎ。毎年思ってます。多すぎるだけじゃなく、「時間の割り振り」の不公平感がハンパなく、数年前からは正直、期待するだけ疲れる番組に成り下がりました。
制作チームが音楽番組に特化してることを得意げに表明してる割には、毎回といっていいほど大小の音響トラブルがあるし。
悪い意味で、笑っちゃうほどのレベルの歌番組だと思います。
救いは、素朴が最大の魅力の男性司会者(笑)の癒し力のみ。
話は最初に戻るんだけど、出演者を第一弾、第二弾・・・と小出しにするのも気に食わない。
もったいぶるほどの番組か? と思う。「ただ今鋭意出演交渉中」というところを見せたいのかもしれないけど、そんなのお前らの事情だろ? 全部決まってから発表せえや、こちとら裏事情ぐらい知っとるわ、ネット社会なめんな。と言いたいです(←なぜかF○Sにはキツいておどるさん)
というわけで、本日現在、J事務所一派が一組も発表されていません。
まあ、渋谷局以外はどの番組も顔ぶれは決まりきった感じで(金爆も、今年もオファーされてますので、嬉しいことです)、J事務所内でも、「この局はこっちチーム担当」みたいなのを、オタも知ってるし、こちらの局は司会者からして“飯”チーム(ごほっ、ごほほ)だろうし、うちの子たちは年々隅っこに追いやられてたし、レギュラー音楽番組も終了したし、今年は汐留局のヤツにも出ちゃうしで、どうなるかわからんなあ、別に出なくてもいいかなー、サヨナラ大好きなS兄さんたち(涙)・・・あれ、デジャブ?(←しらじらしい)
とまれ、発表を待ちましょ。
てな感じで、放送時間もさまざまなのだが、とにかく容量食われる。
正直、KinKiちゃんだけが目当てなら編集も超ラクなんだけど(それはお前の事情だろ)、少なくともマストとしてSMAPとゴールデンボンバーも控えてるし、他ジャニも、保険をかけて残しちゃってるし。
スマさんの場合、音楽番組以外にも、本人たちがレギュラーにしてる年末年始の特別番組が数々控えてるし、ドラマスペシャルもあるんだが、それらはまるごと残しとけばいいから、楽なんだよなー。
金爆も、なにやら面白げな新番組が始まるようだし(MXなのよね。地方の皆さんかわいそう)
いよいよ「後付けハードディスク」購入の時期だろうか。
で、後でちゃんと視るの? って訊かれると( )←?!
2014年11月16日(日) |
『KinKi Kidsのブンブブーン!』(ゲスト:片平なぎさ) |
3回目にして早くもルール改正。
ゲスト様を交えて三人で各々好きなものを注文して、それを三人で食べ(おあづけ制度撤廃)、最後にゲスト様の判定により自腹メンを決めるという形に。
まあ、それでも良いわけですが。
なんで光一さんのモノを食べる姿がいつもおいしくなさそうなのか、うすうす感づいてはいましたが、いよいよ確信しました。
ワンちゃん食い(←普通に言うときつい物言いになるので、かわいく変換してみました)なのよね。
お皿に覆いかぶさるようにして食べるのね。
普段なら別に誰も気にしていないんでしょうけど、これはテレビやからね、ある程度不自然でも、正面向いてお口に入れないと。
つよっさんの音を立てるクセは、マチャミ(久本雅美)に言われて以来治った気がする。マチャミ感謝。
それこそ『それKin』時代に、
「この子、こんなにかわいいのに、こんなクセがあって残念すぎるわ」
とおばさん心を痛めていたので、治って本当に良かったです。
そんな「マナー講師」的な見方をついついしてしまうモノ食い番組。
もうひとつ、だいぶん気になるのが、この番組、今後まさかの“堂本光一、香取慎吾化計画”(オイ)の様相を呈していくのか?!と思うくらい、のんべー王子がデフォになりそうな気がすること。
香取慎吾化・・・といっても、王子(慎吾ちゃんも『天声慎吾』では呼び名“王子”でした)の体格がああなる(くぉらあっ!/怒)危惧はほぼないのだが、かといって、謹○慎前のツヨぽん兄さんin『「ぷっ」すま』みたいになるのも困る(お前はS兄さんオタの総攻撃を受けたいのか?)
王子、どうか自己制御をお願いします。
最初の乾杯の時、王子だけジョッキがデカ!かったことに、軽くSHOCKを受けたわらくしでありました。
まあ、王子は飲むとよくしゃべるようになるんだな、ということが素で見れたことは面白かったですけど。
相変わらず「女の人って・・・」と決めつけが激しかったですけどね。(チクリ)
まぁオタとしては、「お前、ほんまイカ好きやなぁ」というお言葉に、テレビの前で激しく和んでしまいました(^^*)
細かいところでは、つよっさんはお財布変えたのかー(たしか、去年ぐらいは黄色いの持ってなかった?)、とか、ちょこちょこオタめいた発見もありーの、どっちが払っても領収証の宛名は「堂本様」やんか、とテレビに向かってつっこみーの、と今週も楽しかったです。
だが一つだけ、2回目以降、ファーストショットからゲストさんがすでに乗っている点が大きな不満。
ゲストさんが車に乗り込むときにスマートにエスコートできるかどうかもこの番組のキモなんですから、そこから放映してほしいものですわ(←思惑は全然違うところにあるクセに)ば、ばれたか・・・
次回はいきなり小娘(言葉に険が・・・)二人か。
企画もなんだか、かつての『「ぷっ(略)
まあ、試行錯誤しながら、ながーく続けてほしいものです。
ながーく続けるコツは、MCの自由さ(異論はないはず←)
(本当は11日に書きました)
ポッキーの日電池の日武士の日(?)でございますが、本日はどれにも目もくれず、「LコンBlu-ray」初回盤を買い逃した轍を踏むまいと、仕事がヒマになったのをいいことに、出勤前に山野楽器に寄りました。
朝一なので、初回盤【A】初回盤【B】通常盤が特設コーナーにてんこもり。
やったぜ、即座にお買い上げ。
クリアファイルとポスターもらってカバンに隠して(コラ)職場へ向かう道すがら、ふと思った。
これ、1店でドカッと3種買うよりも、1店当たり1種ずつ3軒のお店で買った方が、オリコンランキング的にはよろしいのかしらん?と。
今までそういうことに気を使ったことがないからなあ。今さらって気もするが。
まあ、でもたぶん記録更新なるでしょう。だけど本人たちもオタの皆さんも、記録がどうこうってのはもうほとんど気にしてないし、とカッコつけても、やはりここまできたからには、記録が途絶えるのはさびしい気持ちにもなる。
どうしようもないカス曲だったらともかく(ふ、伏せなさいよそういう言葉は!)、今回の曲は爽やかきんきっずカラーの安心曲ですので、この曲で記録が途絶えた・・・なんていう不名誉をおっかぶせるのは不憫すぎます。
初回【B】のどんちゃん曲(アイアイアイ〜♪)も可愛らしくシャープですてきだし。
通常盤はまだ開けてないのでごめんなさい。
んで、今回のハイライト(?)
初回盤についているMVを早速繙きました。
素直に、“まとも()バージョン”を先に視る。
・・・うん。動きが少ないわね←
感心しないわね。(ま、まあまあ、おたいらに)
メイキングを視る。
え? あそこであんなバタバタしてたんか(笑)
そのくせ本編ではおすまし顔で歌ってる二人が可愛くて失笑(^^;)
もう一度見たら、今度はおかしくておかしくて楽しく視れました。
そして問題の()“おふざけバージョン”を視る。
出オチ。 (−−;)やられた
ちょっとここにお座り二人とも。(←いや、ムリですから)
か、かわいいなんて、思ってないんだからねっ!(←ツンデレブームなんですか?)
「反省します」「二人で」なんて言葉にモヘるだろうと思ってたら、大間違いなんだからっ!!(怒)
テレビ誌買ったりプロモテレビ出演視たり、こっちは今忙しいんだからっ!(責任転嫁)
くそっ、ワイドショー用の空容量がない・・・(いつになったら落ち着くんだお前は)
2014年11月11日(火) |
『モーツァルト!』芳雄ヴォルフ(帝国劇場) |
クンツェ&リーヴァイ作品の競演状態になっております日比谷界隈。
前にもこんなことがあった気が。
それはともかく、この作品、帝劇ではなぜかクリスマス近辺に千穐楽を迎える(2005年除く)というのが恒例になっておりまして、今回の公演もそう。
でも、クリスマス近辺わたくしは別件が(勝手にしなさい)
なので、早々に(井上)芳雄くん一世一代(←使い方は間違っていません)のヴォルフガングを拝見してまいりました。
モーツァルト本人が35歳で亡くなっているので、今年35歳になったのを機にこの役を卒業するらしい。
だが、本来舞台作品では、役の設定年齢の1.5倍ぐらいの年齢(20歳の役だったら、それを演じる俳優は30歳)の方が、その役にぴったり合うというセオリーがあるので、ほんとならこれからの方がヴォルフガングの根底まで深く掘り下げて演じられるんじゃないかと残念な気がするんだが。
確かに、若いころの野放図なヴォルフガングは、若くて体力が有り余ってないと演じるのキツいかもなあ。
けど、やっぱ(変な言い方だが)円熟したヴォルフを、いつか特別公演みたいな感じでやってみてほしい。『エリザベート』の再々演で、何日間かだけルドルフ復活したんだけど、あれは総毛立つ(←使い方間違ってるけど)ような出来だった。
というわけで、今回すでに円熟した感のある芳雄ヴォルフではありましたが、元々「きちんとした」歌い方をする人なので、こんぐらいこなれてやっと自由人ぽくなってたというか。
おや、あんまりほめてないな。
だって、市村&山口の二大巨頭が自由すぎるんだもの。←
いよいよ、脱線気味かなぁという気がしている。これ以上はやばいんじゃないかなあ。(楽譜上の)原型が消えかかってるし。
ただ、いっちゃん(市村正親)の復帰は、本当に、心から嬉しいです。
ぼくにとっての本当の“いっちゃんの復帰”は、『ラ・カージュ』のザザなんだけどね。
ところで、今回の初お目見えキャストは、ナンネールのおハナさま(花總まり)とヴァルトシュテッテンのおさ(春野寿美礼)、そしてコンスタンツェのソニン。
この中では、ソニンが抜きんでて上々吉。
あとの二人も悪くはなかったんだけど、言ってみれば「想像通り」だった。
ソニン良かったわー。ほんと良かった。
歌はもちろんのこと、プロローグのセリフの第一声から、ちゃんと役を理解して芝居してる。
若干、ピアノとフォルテの落差が激しすぎるところもあったけど(クラシックじゃなくて、洋楽で歌を勉強してきた人にありがち)、感情の乗せ方や声の滑らせ方(←専門用語がわからん)が抜群にうまかった。
ナンネールは、初演からずーっと高橋由美子ちゃんだったからすっかりそのイメージだったんだけど(それも、すごく適役で好きだった)、おハナさまは不思議な人で、存在感はあるわりに強烈な個性というものがないので、意外に「コレジャナイ」感がなく、良かった。
そして相変わらず“少女時代”が抜群に上手い。
“年齢の落差”を演じさせたらピカ一であるなー。
ただ、なぜあんな“濃い”市村レオポルトから、こんなうっすい顔(こらあ!!!)の姉弟が生まれたのかという謎は残った(^^ゞ
観客に決して顔を見せない“ママ”の顔がうっすいんだろうか?(←うるさい!)
エリザベート同様、男役OGだけで押し通すヴァルトシュテッテン(しかも何人もシシィとカブってる!)ですので、今回のおさも、初めて見る気がしない。
この役は、なるたけファルセットでなくヘッドヴォイスで例の高音を出してほしいのだが、日本人でこれをしおおせる人がどうも少ないのが残念。
しかも、元男役だと、長年低めの声で歌う修行をしてきてるので、女優に転向して2、3年経ってもなかなかうまく“声変わり”できてない人が多い。
おさについても転向直後の『マルグリット』で「あちゃー」だった記憶が拭い去れないのだが、あれから5年経ってますし、先々月のコンサートで今のおさの歌声をチェックさせてもらっていたので、そんなに心配はしていなかったのですが、どっちの評価かはお読みになる方に判断していただくとして、
「まあ、こんな感じだろうな」
という感想を抱きました。
それより、おさの場合、江戸っ子訛り(「ひ」を「し」と発音)があるのが、若干気になるのよ。これはもう現役時代からでしたけど。
で、これまで、何回も『モーツァルト!』を観てきて、感想自体はそんなに書いていないんですけど(だって、いつも超絶忙しいときに上演するんだもん←観る時間はあるのね)、今回はちょっと時間があるのでいくつか書いておきます。
その1.毎回台本(+演出)に「???」と思う、コンスタンツェと結婚する云々のくだり。
一体セシリアとトーアバルトは、コンスタンツェとモーツァルトを結婚させたいのかさせたくないのか。
「俺らの目を盗んで乳繰り合いやがって」←いくら小池先生でも(おい)こんな下品なせりふは書きませんが
と乗り込んでくるまでは解る。金をむしりとるために結婚契約書に強制的にサインさせるのも解る。
でも、「結婚するしかないわね」とセシリアに言われて、ヴォルフガングが「けっこん?!」とびっくりするのが毎回不思議でならない。
イヤなのか? なんでイヤなんだ? それこそ、こそこそ乳繰り合っておきながら、結婚はしたくないのか? という疑問。
そして、ヴォルフがイヤイヤ()サインすると、なぜかセシリアが「さあ行くよ」とコンスを連れて帰ろうとするところも謎。
嫁にくれるんでしょ? 置いて行けや(←ヴォルフの代弁)
このあたりの流れが整理できていないから、何が起こってるかわからない(ぼくだけ?)
小池作品って、毎回なんかしらこういうシーンがある。思考回路がぼくと違うのかしら?
まぁ、対処法は簡単。史実を調べればいいんで。
ただ、史実を調べると、ウェーバー一家はあんなにひどいごろつきみたいな連中ではなく、普通に「地方の善良な音楽一家」だったようなのであり。
劇中でもチラッと出てくるが、ヴォルフも最初はアロイジアにぞっこんで、コンスのことなんか見向きもしなかったらしい。
なんで後に結婚したのかは、まだ勉強していませんが。
その2.今度は逆に「全編中一番好きなシーン」
もちろん、一幕のラストシーン、アマデがヴォルフの運命を突きつけるかのように、ヴォルフの腕にペンを突き刺して「血をもって」音符を綴り続けるという壮絶に官能的なシーンも随一なんですが、ぼくはもう一箇所、シカネーダーが『魔笛』の制作をヴォルフに持ちかけるシーンが本当に好きで。
この、劇作家と作曲家が「世の中のみんながワクワクするような作品を作ろう!」と誓い合うシーンの背後に、クンツェさんとリーヴァイさんがこの作品(や、タッグ第一作となった『Hexen, Hexen』)を作ろうぜ!と思い立ったときの姿が見えるのだ。
おそらく、このシーンを作ったとき、お二人も自分たちを当時の(本物の)シカネーダーとモーツァルトにダブらせていたのではないかと。
まさに「胸熱」なシーンなのであります。
てなわけで、書くのすごく時間がかかった(都合三日かかりました・・・)けど、ひとまずアップします。
育三郎バージョンも早く見に行かなくちゃ。
昨夜(てか数時間前まで)、フィギュアスケート グランプリシリーズ第三戦(中国大会)が行われていたのですが、演技前の6分間練習中に、羽生結弦選手が中国の閻涵選手と激突(比喩的な意味じゃなく、本当の意味で)して負傷したというニュースをさっき見ました。
6分間練習を見てるたびに、
「こんだけの人数がすごいスピードで滑っていて、よくぶつかんないなあ」
「世界レベルの選手たちだぞ、ぶつかるわけねえべ」
などと家人とよく話してたのですが、まさか“そんなわけねえ”ことが現実に起きるとは。
羽生くん、頭を打ってえらい大けがだったようなのですが、試合には出たとのこと。(21時前には帰るつもりだったので、録画してなかったのが悔やまれる)
その負けず嫌いには頭がさがりますが(転びまくったそうで。でも減点5でも2位に入っちゃうという基礎力の高さには、敬服するしかない)、今後はぜひとも大事をとって、後顧の憂いのないように、治療に専念していただきたい。
ぼくらファンは、少しでも長くあなたの活躍が見たいんです。
それと、閻涵選手のけがの方はどうだったのかしら。同じように負傷してると思うのだけど。
双方ともに、けが自体もそうだけど、“恐怖心”という心のけがが残りませんようにと祈っています。
アメリカ大会で町田樹選手、カナダ大会で無良崇人選手が優勝して幸先良かっただけに、今回の事故はすごいショックでしたが、どうか選手の皆さん全員が今後事故なく全力を出し切れますように、大会開催時だけライトオタになるミーハーですが、心よりお祈り申し上げます。
さて、『キャンハゲ』の横アリと城ホのDVD視っぺか。←
2014年11月08日(土) |
『夫が多すぎて』(シアタークリエ) |
「THIS IS 大地真央」てな感じの作品ですた。
マオさんといやぁ、彼女だけ見てれば事足りる的な女優の代名詞みたいな方ですが、もちろんぼくもそれに賛同するんですが、その実、「女性の一代記」(『スカーレット』とか『ガブリエル・シャネル』とか)なんかの“いかにも大物女優がやりそうな”大作よりも、こういったコメディの方がずーーーーっと似合ってる。
そもそもマオさん本人、日本一のコメディエンヌを自称してる(?)くらいだし。
といいつつ、公演始まって間もないですし、これから全国巡演するようなので、ストーリーのネタばれもしたくないんで、あんまり書くことがない。←
とにかく、終始笑える「大人の娯楽」として100点満点なお芝居でした。
ストレートプレイなのに、カーテンコールでは(これ、もしかしてネタばれか? じゃあ隠します→)マオさんが歌い、出演者みんな(今回、少人数のカンパニーなのです)でダンスするというサービスつき。
マオさんばかりじゃなく、梅雀丈を筆頭に芸達者さんばかりのカンパニーで、ほんと安心して楽しめる作品でありました。
んー、特に“論じる”必要性を全く感じない作品なんで・・・これ以上ほんとに書くことがない。
とりあえず「観てきたよ」という報告だけをしたかった。それだけっす。チャオ!←
今日ニュースサイトで目にしてびっくりした。
つばっちゃが「立っていられないほどのめまい」のため、緊急入院したと。
ネットニュースのわずかな情報だけをたよりに、しかもドしろうとが、勝手に病名を予想したりなんておこがましいことはしませんが、どうかたいしたことがありませんようにと祈るばかりです。
12年前にアルバムデビューした当初は、ぼくも元気な全方位ジャニオタだったので、全種類買わしていただいたりしていたのですが、数年で静観の構えに(それを「飽き○」と人は言う←)
薄情でごめんなさい(でも、まだ大事に持ってるよ。シングルも、デビューから「SAMURAI」までは買ったよ)
近日アルバムが出て来月はコンサートもあるんだね。
でもどうかあせらないで、じっくり原因を突き止めて万全の態勢で臨んでください。
そして、来年は青山劇場のラストを華麗に飾る最終公演の座長を立派に務められることを期待しています。
急遽ラジオのピンチヒッターをヒデちゃんがお務めになったそうですが(てか、つばっちゃの代わりに出てきてファンが納得するのは、普通に考えてヒデちゃんしかいねーわな)、温かな気持ちになると同時に、彼の心情いかばかりであったかと、少し胸がチクチク痛みました。一番心配してるのはヒデちゃんだろうからね。
以上、昔ちょっとだけたきつばオタをしていた者のコメントでした。
2014年11月05日(水) |
キンキの半身(『TOKIOカケル』ゲスト:堂本剛) |
やらしいっす。←
なにその写真(もうお分かりですね?)
べ、別に嬉しくなんかないんだからねっ!(ツンデレで対抗してやる!←)
そ、その手には乗らないんだからっ!(悔し泣き←←)
この男のこういう小悪魔的なやり口(ディスってないっす。決してディスってないっす。ただ、まんまと翻弄されてる自分が悔しいだけなんす/涙)には慣れてるんだもん!←←←
目ざとく見つけて、
「ずっと胸のポケットにあるものが・・・」
とつっこんでくれたベイベのBL(9月17日放映分参照/笑)な友情に感謝(≧∇≦)
それだけにとどまらず、朝5時までかかって作った「パウンドケーキ」をおっさん(コラ)5人へのお土産に持参する35歳アイドル兼アーティストの女子力(号泣)
ぼくらは慣れてます。慣れてますよ!(そうなの?)
ええ慣れてます。大事なことなので3回書きました。
でも、世間の皆さんはどうご覧になったか。それを考えるとお母ちゃん、おなかがキリキリしたわよ(←)
そうよね、社会通念に逆らっていきましょうというのが、アナタの生き方だったのよね。
それは忘れてませんよ。
いやむしろ、ことあるごとに痛感させられますよアナタを見ていると。
『HEY!HEY!HEY!』に初めて出たときはミドレンジャーカレー作っていったアナタですものね。
しかしそれにしても、ジャニーズでも一、二を争う男くささを誇るTOKIO兄さんの中に入ると、ことさらに可憐さましましなつよっさん(安定の丸顔なんですが、自分に似合うメガネを知ってるよねー。冒頭にかけて出てきたとき、めっさ似合うと思った)
奈良のお兄ちゃん(リーダー)と横浜のいとこ(ベイベ)にはさまれてちんまり座ってる姿がもう・・・(^^;)
スマ兄さんが昔一緒に暮らしていた若いおじさん(母の弟)なら、TOKIO兄さんはやっぱりいとこ(父の兄の息子たち)5兄弟って感じがする。
歌って楽器が弾ける(「踊れる」じゃないんだ/笑)漁師だったり建設機械操縦士だったり大工だったり農業だったり調理師だったり(笑)
そんなガテンな5兄弟なのに、「結婚の話」になると、夢みたいなコメントばっかりしやがってこのジャニーズアイドルが!(←なんで急に怒ったの?)
すでに機は熟してるのに、大人の事情で公表できないんならともかく(それはいいの?)、まだ定まった相手がいないっていうんなら、そんな夢みたいなこと言ってる間に、どんどん年とっていくんだぞ!(←経験者のありがたいお言葉)
ジャニーズだから、芸能人だから、男前だから、じじいになっても余裕で若い女捕まえられると思ってんだろ!(ておどるさん、きついですよ?)
ま、実際そうだろうし、世間もそれを許すんだろうな。
・・・しかしどのOver30グループも、見事に“一人だけ”結婚してんのよね(KinKi除く)
そこで安心するんじゃない!(だから、なぜ怒る?)
ツベルクリン接種はさ、最初に受けるときが一番怖いのよ(何の話?)
どんなに痛いか妄想がどんどん膨らむじゃん。
でも、受けてみたら、「ああ、まぁ痛くないと言ったら嘘になるけど、ま、やってみりゃたいしたことないな」と思うわけよ。
それで毎年受ける覚悟ができるわけよ。
ところがさ、翌年になって「いや、今年はやりませんよ」とか言われてさ、その次の年も「まあ・・・今年も別にいいんじゃないですかねえ」とか言われてさ、その次の年も(以下くりかえす)
・・・いつ、次の覚悟をすりゃあいいんだよ! 痛さ忘れちゃって、また怖さがどんどん膨らんでしまってるじゃないかよ!(あ、そっちに怒ってるのね?)
ま、ぼくがこんな真剣に意見するほどの問題でもないんですけどね。
勝手なこと言わしてもらえれば、オカケンみたいに20代前半で結婚しちゃって、せがれがジャニーズに入るぐらいの年齢になったときに、父親自体もバリバリ(てほどでもなかったけど、でも一応)現役ってのが最高にカッコイイんですよ、聞いてる?ベイベ(←なぜ名指し?)だってさ、ベイベが結婚したい理由を聞いてたら、「それこそ二十歳そこそこで結婚すべきだったろうが」と思ったんで。
そんなTOKIO兄さんとまったり地魚パーティなキンキの半分さん(笑)
残りの半分さんも難読料亭で食べたがっていた「ノドグロ」を(9月17日放送分参照その2)、何の苦労もなく食いやがって(言葉が悪いわ、ておどるさん/叱)
こんなおいしそうな高級魚をテレビの力で集めたからには、冷酒とかをふるまえばいいのにトキカケスタッフ、気がきかねえな。(←何かを期待しているのがありあり)
酔わせて、本音をツルッとすべらせろよ(←やっぱり)
苦言ばっかりですまん。TOKIO兄さんたちはやっぱ大人というか、夢夢しいながらもまじめに話してくれて、KinKiちゃんみたいにう○こ話に逃げない(一言余計だよ!)ところが“らしかった”。
でも、今回ぼくの胸にもっとも響いたお言葉は、やはりこの一言。
マボ「吉良上野介の役ができたら・・・」
ベ「新撰組?」
(>_<。) これは光ちゃんがホレるのも仕方がない。←
(9月17日放送分は近日公開。乞うご期待←ほんとだろうな?)
『SMAP×SMAP』コレクションを観るどころか、昨夜の『スマスマ』すら視てないよ。
いろいろ用事がありまして、お仕事もありまして。
今やっと仕事が終わった。うう、腰が痛い。マッサージ行きたい。
『ブンブブーン!』第二回も面白かったなあ。
王子がいかにして酔っぱオヤジに成り果てたかの経緯が見られたし、杏樹ちゃんは的確な話題選定をしてくれたしで、とても良かったんですけど、詳しい感想を書く余力が今のぼくにはない(更新してる時刻で察してくだされ)
しかも、新番組スタートしたばっかなのに、早速来週はお休みって、あんまりですぜCX。
まあ、来週は『ヨルタモリ』を視て我慢しろ、ってことなのかもしれないが、こっちは「二人」が見たいんだよっ!わかってよ(微哀)
まあ、仕方ない。これから寝るっす。←
あ、ちょっとだけ『スマスマ』観よかな。←←
『氣志團万博』の録画も、さくっと金爆のところだけ編集しないと、またもやHDDの空き容量がピンチになるからな。・・・て、また夜(?)更かし!
ね、寝ないと・・・。
2014年11月03日(月) |
宝塚歌劇団花組公演『エリザベート〜愛と死の輪舞〜』ゆずルド(東京宝塚劇場) |
貸し切り公演に当たった!ラッキー。
実はカレー(柚香光)を意識して観たのはこれが初めて。
本公演ではまだ大した役を与えられてなかったわけで、最近ぼくが特別公演(バウとか)を観てないせいで、研10未満の生徒のことを、本当に知らんのよね。
見た感じは「期待の若手男役!」そのものな感じ。ルドルフの軍服もよく似合っていた。
ただまあ、いかんせん歌が弱い。
この学年の、この番手なら、こんなもんかしら。(あら、薄情)
でも今後注目の人になると思いますので、ぼくも気をつけて観ようと思いました。
軽い感想ですみません。
他のキャストの方々への感想は、10月30日の日記に書いたときとほぼ同じでした(ていうか、30日のエントリに両日の感想ごっちゃに書いてしまった)
以上であります。
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