てくてくミーハー道場

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2012年02月26日(日) 『中村勘太郎改め六代目中村勘九郎襲名披露 二月大歌舞伎』夜の部(新橋演舞場)

前売りで完敗したので当日に賭けました。

千穐楽でなおかつ日曜日で東京マラソン当日(これは関係ないか)という悪条件の中、どうにかこうにかキャンセル分をゲット!



『鈴ヶ森』

白井権八は立役の人も女方の人も演る役だけど、なかむら屋みたいに兼ネル役者が演るのが一番良いような気がする。

さらに、成駒屋と中村屋は鶸色の衣裳でやるのが定法なので、それも好きだ。

なかむら屋の権八は今回で3回目のようなのだが、1回しか覚えてないぞ・・・まずいな。

実は、芝翫丈のやつも鮮明に覚えてて(これも2回お演りになってるけど、多分六代目の追善のときだ)、これも強烈に可愛いかった。

今回のなかむら屋バージョンは、髭題目の石塔の前でキマったときの姿が、暗闇に浮かぶ魔少年て感じでゾクゾク。

幡随院長兵衛が乗った駕籠の提灯で刀の刃こぼれを確認するポーズなんかも、絵に描いたような美しさだった。


ただ、とにかくわたくし、この後(正確にはこの後の後)の幕に完全に気持ちが行っちゃってたので、あまり細かい部分を覚えてない(←大馬鹿野郎!!!)

・・・すみません(_ _;)



『春興鏡獅子』

『口上』に関してはまあ、特にコメントしません。芝雀丈もいたんだけど、中村屋一門とは特に関連していないのでお父様のことは口にせず。お心お察しします。

菊パパ(菊五郎)や亀ちゃん(亀治郎)がいなかったので、特に危ない話は出なかった。良かった(^^ゞ←コラコラ!

で、『鏡獅子』

ぼくの期待はチョモランマよりも高く。

あんまり期待しすぎてはいけないのでは? と普段なら理性が働くのだが、新勘九郎にだけはストッパーが利かぬわたくし。

・・・利かせるべきだった(何っっっ?!!!)

あのぉ・・・やはり、何だかんだ言って、まだ若い。

昔お父さん(現勘三郎)が言ってた。

「本当にうまい人の踊りはまぁるく丸く見える」と。

うまくなればなるほど球体に近づくそうです。

掘り出された原石が、削られて立方体から多面体になり、磨かれて表面がつるつるになり、最終的には完全な球体になり全方向からの光を反射して透明になるそうです。

勘九郎の今の踊り(特に弥生)は、まだ立方体(楷書)でした。

でも、これ以上ないくらい正確な楷書でした。

そこからいかに行書、草書、そして勘九郎なりの造形を仕上げていくか、だ。

芸術に“完成”はないし、年齢的にもおそらくぼくはその最終形を見ることはできないだろうが、年々成長していくこの人をなるべく見逃さずに追いかけて行きたいという思いを新たにした(文章が硬い!)

あと、これは狡猾にも薄い字で書いてしまいますが、胡蝶の二人、下手やった。御曹司制度(?)ってほんと善し悪しだわぁ・・・。


でも、舞台写真を久しぶりに買ってしまった。

海老蔵の『源氏物語』以来(12年ぶり)だ。

まぁ、筋書を早く買いすぎて、舞台写真が載ってなかったからってのもあるけど(←黙れ)


おっと大事なことを書き忘れるところだった。

御歳93歳(これは数え年らしい。満だったら91or92)の中村小山三丈の矍鑠としたお姿を拝めただけで、我々観客の今年一年の健康と幸せは約束されたようなものです。成田屋の「にらみ」よりも効き目があるかも(←オイッ!!!)

そして、七之助のお行儀の良い後見ぶりも眼福であった。



『ぢいさんばあさん』

お話は本当に好きです。

実に良い脚本だと思う。

ただ、ほれ・・・(分かってます。キャスティングに不満なんでしょ)

・・・正解です(こら)

三津五郎とハッシー(橋之助)と秀調さんだけぐらいかな、メインキャストで良かったのは。

フク(福助)は例によって“カワイイ芝居”が臭すぎ(←フクには厳しいんですね・・・)

扇雀は、別に悪くもなく普通。

若夫婦(巳之助&新悟ちゃん)は、ザ・未完成。特に新悟ちゃんはまだ細すぎて、ゆっくり成長するのを待つしかない感じ。



『鏡獅子』で打ち出しにしてほしかった。何か事情があったんだろうか?


まぁでも、来月はホームグラウンド(仮小屋だけど)の平成中村座だし、ぼく的には待ちに待った大蔵卿の再演があるので、忘れずに西側席(笑)の切符を獲りたいと思っております。





それにしても、行かなかった(「行けなかった」じゃないんだ・・・)浅草や中村座の一月公演は早速WOWOWが放送してくれるし、ホントいい時代だよな(え? それって・・・)

早く定年になりてぇな・・・(←後ろ向きすぎる!)


2012年02月25日(土) 『復活−恋が終わり、愛が残った−』『カノン』(東京宝塚劇場)

本日は花組。

蘭蘭コンビのお披露目(『ファントム』)およびその次の全国ツアー作品(『小さな花がひらいた』『ル・ポァゾン−愛の媚薬−供戞砲箸盧同蕕發里世辰燭里如∈2鵑笋辰肇リジナルと言える作品です(トルストイの『復活』を原作にした作品は大昔にあったらしいのだが、脚本は今回新規に書かれたもの)





『復活−恋が終わり、愛が残った−』

一部には不評だが(一言多いぞ)ぼくは好きな作風の石田昌也センセイがトルストイを!? と最初はどうなることかと思ったのだが、期待通り(?)週刊青年マンガ誌風に料理してありました。

“青年マンガ風”はらんトムの芸風にも合ってるので、なかなか良かったのでは。

まあ、演劇オタと言えどもなにせミーハーが身上のわたくし、当然原作なんか読んでるわけがなく、果たして今作がトルストイの原作の精神をきちんと踏んでいるのかは判ろうはずはないんですが、今回観てて一番ぐっときたセリフを以下にしたためます(正確なところは忘れちゃったので、曖昧ですみません)

「『前向きに生きる』っていうのは、どっちが前か判っている人間にだけできることだ」(by シェンボック)

実はなんと、この“どっちが前”なのかについての明確な答えを、つい最近書かれたゴールデンボンバー・歌広場淳くんのブログで読んだばっかりだったので、大変怖い(何でよ?)思いをしました。

その界隈(ってどの界隈?)ではヅカオタで有名なじゅんじゅんですが、そのブログは別にこの『復活』について書いていたわけではなく、彼のそんな悩み(どっちが“前”なのか判らない)について、かつて鬼龍院翔が目からウロコの答えを出してくれた、という金爆ファンには胸熱な内容であります。

はっきり言って上品を旨とするヅカ女子にはお勧めできない内容でしたが、おっさんメンタルのぼくは、しみじみと「キリショーさすがだな」とうなってしまったのでした。

でも、そしたらガールズはどしたらええねん? お○ぱいのある方か?!(・・・言っちまった。下品なことを、タカラヅカネタのエントリに書いちまった/悔)


いやーそれにしてもえりたん(壮一帆)の充実ぶりが嬉しい!(と、必死に話をそらす)

二番手のおいしさ満喫じゃないですか!

二番手って、一番得なポジションだよな(他意はありません)

シェンボック、最高に良い役だった。脚本的にもおいしい役ではあったのだが、えりたんのキャラ造形をもってしてのシェンボックであったとぼくは断言する。

ただ、みわっち(愛音羽麗)のシモンソンに関しては、役不足の感否めず。

最後にカチューシャと結婚するので、重要っちゃ重要な人物のはずなのに、脚本上とっても軽い扱い(にぼくには思えた)

ここに、大長編ロシア文学を1時間半の歌入り芝居にせなければならん葛藤を感じ取る。

(もう一人、役不足だったのがいちか(桜一花)ちゃん。どこにいるか判んなくて、終わってからプログラムで捜したぞ! まぁ、ぼくのド近眼のせいでもあるんだが・・・)


他の方々(主役コンビ含む)に関しては、適材適所だったと思います。

主役なのに辛抱役でファンはご不満かもしれないネフリュードフも、芝居に独特の硬さがあるらんトムにぴったりだったと思うし。

蘭はなちゃんは、お芝居はこなれたものだ。時期時期で、幼くもなりあばずれにもなる。歌以外は(また余計な一言を!)パーフェクト。

まりん(悠真倫)のワーニコフなんて、「こういう生徒を大事にしなきゃだめだぞ歌劇団!」と感激しきりであった。


それにしても、終わり方がまるでトップさんのサヨナラ公演みたいだったのはなんでだ?

まだ退めないだろらんトムは!(こらっ、言霊言霊・・・)





『カノン』

パッヘルベルのカノンは当然出てきたが、他にもクラシックで有名どころの美しいメロディが使われたフィナーレがぼくは一番好きだった。

ただ、なんということでしょう(←ビフォーアフターかよ?!)、花組、歌える男役が一時に比べて激減!(泣)

まぁ、えりたんや(朝夏)まなと君はそこそこ聴けるとしても、満足できる歌唱力を持っているのは、ぼくとしてはみわっちただ一人。

早くだいもん(望海風斗)に歌わせろよ! とイライラしてたら、エトワールでやっと歌わせてもらう始末(×_×)

三木(章雄)先生・・・お願いしますよ(涙)


トップコンビに関してはダンス力を充分堪能。

あと、6人の若手男役が並ぶ銀橋を、それぞれと絡みながら踊り渡っていくまなと君のシーンががばいカッコ良かった。まなと君のスター性を感じました。

あと、みつる(華形ひかる)が“路線”ぽくなってきたのに瞠目。

元から路線ですか? すいません。

なんか、昔は「使える若手演技派」みたいな印象だったもので(『銀ちゃんの恋』のヤスとかさ。・・・そうか、ヤスは一応“路線”の役か・・・。だよね? そうだよね?! みっちゃん!!←これまた余計な一言)





と、こんなわけで、花組次回は全国ツアーでまたもや石田作品(『長い春の果てに』って石田作品だったんだねー。忘れてた)&『カノン』だそうで。

えりたんがクロード役と予想するだけでワクテカでございますよ(*^^*)

一方バウ組はみわっちが近松モノとやら。ただケーコたん(植田景子先生)作品なので、ちょっとは期待できるかなと思います。『舞姫』が思ったより清清しくタカラヅカ化されてたので。


よし、えーと、次は月組か。

流れ早いなぁもう。


2012年02月24日(金) 楽しくて 悲しくて 切なくて・・・痛いよ〜おぉお〜♪

昨日はふるーい友人たちと某“ネズミの海”(←こう書くとエラい不気味な場所にしか見えずイメージダウンもいいとこですが、皆様ご存じの、日本一の夢の国の海側にある施設のことです)に行ってきた。

午前中は傘が必要な普通の雨降り。

おかげで“あの場所”の割にはかなり人出は少なかったが、それでも行列ができるところには充分にできており、さすがとしか言いようがない。

ふだんはやたら精神の平熱が低い熟年のぼくでも、そんな10周年アニバーサリーな雰囲気にのまれて(?)昨日一日で24629歩(約17キロメートル。うちから銀座までの距離だー!/疲)も歩いてしまいました(×_×;)あー足が痛い

4人で合計年齢200歳超えだというのに(いやむしろ、“だから”か)歩いてしゃべって食べて絶叫して。

人魚を見ながら血圧の話、くまのぬいぐるみが歌い踊るのを見ながらコレステロールの話、パスタ食べながら親の介護の話、ウサギと写真撮りながら○十年前の中学時代の話、チョコレートクランチ買いながら今の仕事の話・・・。

マルチすぎます(_ _ )

昔、「おばちゃんたちって、どうしてあんなにパワフルなんだろ?」と不思議がっていた純情可憐な少女たちは、○十年経って、自分たち自身がその立派なおばちゃんたちに成長していたのであります。

それぞれに違った人生を歩んできたから、それなりに意見が食い違うこともあったが、その辺も鷹揚に対処できる大人になっていた。

かつて漠然と夢見ていた「一生続く美しき友情」とは若干違ったかたちになっていたが、それでも「こんなぼくにも、こんなに長いこと『友だち』って呼べる人たちがいたんだ(←なんて暗い感想でしょう)」と思えて、柄にもなく嬉しい気持ちになれました。










満足して帰ってきたら、今度はとてつもない悲報が。

ジャック様(人間国宝でもある歌舞伎俳優・中村雀右衛門丈)死去のニュース。

嗚呼・・・ついにこの日が(TΛT )

ここ2年、ジャック様はすっかり舞台から遠ざかっておいでだったので、そこはかとなく覚悟はしていたのだが・・・。

ぼくが歌舞伎を観始めた頃にジャック様は70歳。“50、60はヒヨッコ”という歌舞伎役者のデンで相当パワフルに立女形として活躍しておられたので、“年齢が関係ない鉄人役者”のイメージがあったのだが(これは昨年のお正月に亡くなった五代目中村富十郎丈にも言えること)、80代後半ぐらいから「あれ? ちょっと・・・」という姿が舞台上で見受けられることがちょっとずつ増え、休演されることも多くなってきた。

ジャック様に関しては長々と思い出を書くことができるのだが、今日のところは静かにご冥福を祈るだけにしたい。

『藤娘』で、「ピョコ♪」っと首をかしげるめっちゃプリティーなしぐさが、今でもありありと思い出される。

ほんっとに可愛い役者さんだった。





ほんでもって今日は職場で大々的な席替え(去年やったばっかりなのに・・・ぶつぶつ)

昨日休んで(だって仕事なかったんだもーん)遊びまくってきた後ろめたさが手伝ってか、張り切りすぎて移動式キャビネットのホイールで自分の足轢いた(T_T)←バカ

通勤経路の例の婆ちゃん猫とはあれきり会えず仕舞いだし、ここんとこ喜怒哀楽が混ざって来すぎです。

ちょっとは落ち着こうよ50代。孫もいることだし。


2012年02月22日(水) 温かいねぐら、ごはん、愛。

数日間ミーハーして、根暗熟年はちょっと疲れた。

今日は暗い話をしますので、苦手な人はまた後日来てください。















ぼくの通勤経路にいつもいたメスの野良猫(近辺の商店街に生息し、いろんな人からエサをもらっていた様子)と、ここ数週間会えなくなっていたんだけど、そのコ(と言っても、推定年齢10歳ぐらい。人間に直せばかなりの婆ちゃん猫です)らしき猫を昨日久しぶりに見かけた。

ここんとこ寒かったし、年寄猫だったので、最悪の場合を想定してたんだが、

「良かった、まだ生きてたか」

と近づいたら、見る影もない薄汚れた姿で、目つきがバリバリ悪くなっており、以前はぼくが近づくと、一応寄ってきて頭なんか撫でさせてくれていたのに、その日は全く別人(猫)になっており、エラい形相で、

「シャーッ!」

と一声威嚇して走り去ってしまった。



ショック!!!(T△T)


いや、別人(猫)だ、人(猫)違いだったんだ、と自分に言い聞かせたが、その後ろ姿の模様に見覚えがあった。



悲しい(;;)


一体どんな目に合えば、あんな風に変わってしまえるのだろう・・・。

彼女をあんなにしてしまった人間(複数と推定)を憎む。

・・・いや、結局ぼくにだって、その責任の一端はある。

野良猫を野良猫のままにしていて、通りかかった時だけかわいがっていた。無責任な“その他大勢”の一人なんだ。







この話は本当に猫の話であり、人間を疑猫化した話ではありません。

だけど、どうでしょう。

もしあのコに、

「温かいねぐら、ごはん、愛」

が保障されていたら、あのコはあんなこと、しなかったんじゃないでしょうか?

性善説なんて、生ぬるいですか?

ちなみにぼくは「性善説」論者じゃありません。正確には「中道説」論者です。

人間は、元来どっちでもない。環境によって良くもなり悪くもなる、という説を支持してます。



もちろんね、「シャーッ」っと威嚇する猫に腹立てず、ケガ(野良猫にひっかかれたり咬まれたりしたら、けっこうおおごとになることは、経験者はご存じだと思う)を厭わず保護するのは、半端な気概じゃできません。

よほどの猫バカで、なおかつ自分に余裕がないと。(←ここ、情けないが事実だ)

結局、「どこかの立派などなたかが、それをやりなさいよ」と、無責任全開で思っている、一番タチの悪い人間です。

自分がやってしまったことの責任はとらなきゃならない。それは分かるよ。

だけど、自分がその罰に値することをやってしまったことを、本心から見つめられるようにならなきゃ、どんな罰も意味をなさないのじゃないかと思ってる。

でもこの考えって、「心から反省できたときが、彼の命が絶たれるとき」ってことなので、それこそ一番残酷な罰をぼくは支持してるってことになるのかもしれない。

ああいえ、人間の話じゃないですよ、本当に(←説得力ゼロ)





とりあえずあのコの変貌が未だ信じられないので、今日は早く帰って捜すことにします。

もしまた威嚇されたら悲しいが、ひっかかれないように気を付けながら、せめて(動物用ウェットティッシュで)顔を拭いてあげたい。


ちなみに、ぼくはどんな猫にでもデレデレしてしまう猫バカですが、どんな猫でもなついてくれるわけではありません。そこまで猫好かれオーラは出せません。

でも、腹立ちません。

猫には猫の世界があるから。









人間にもこんぐらい達観できれば、もっと潔く生きられるんだろうな・・・。


2012年02月19日(日) 『仮面のロマネスク』『Apasionado!!供戞蔽翔劇場)

再演がどうのこうのと昨日さんざん言っといて、名古屋まで行くっていう。

(つうか、中日劇場公演はたいてい再演だ)

今回もマウンテン登頂は成らぬかったので(本気で行く気ねぇだろ。←て言いますか、実状を知ると誰も付き合ってくれないのれす/哀)、コメダ珈琲店でおいしいカフェオレを補給して臨みました(^^)




『仮面のロマネスク』

懐かしいっすねぇ。

初演はもう15年も前なんだ。

ゆきちゃん(高嶺ふぶき)の、ドSキャラなのに猛烈に嗜虐性を掻き立てるところ(そう思ってるのぼくだけですか?)に実にマッチしていたヴァルモン子爵。

ユヒちゃん(大空祐飛)はゆきちゃんほどドSキャラではないが、やはり嗜虐性を(すみれコード入りました)

・・・いや、実はそんなにエロ的な感覚は抱けませんでした。これはぼくだけで良いと思いますが。

若干温かさがあるんだよねユヒちゃんには(それじゃーゆきちゃんが完全にドSみたいじゃないか!)

なんつーか、今度はユヒちゃんファンを敵にしちゃうけど、彼女にはやはり、どこかしら“陰”のムードがある。

陽に対する陰、太陽に対する“月”みたいな、ぼうっとした輝き。

ただ、それでも主役になれるってとこが、ユヒちゃんの良いところなんだけどね。

『仮面のロマネスク』の原作『危険な関係』は、そもそもヴァルモンやメルトゥイユ夫人ら「人の心を弄んで退屈しのぎをしている」ような貴族が、そんな享楽的な生き方が罰を受けて滅んでいく様を描いたお話だという。

そこをさすが柴田侑宏先生、絢爛豪華な大恋愛ものに再構築してしまわれた。

ただ、初演ではタカラヅカ名物「サヨナラ公演ならではのダブルミーニング」を多用されていて、ラストシーンは“これでコンビ終了になるゆきちゃんとおハナ(花總まり)のお別れシーン”丸出しのセンチメンタルさが前に出すぎていた感がある。

今回の二人も実際次の公演でお別れではあるのだが、一応「まだだ」と思って冷静に見てみると、砲弾の音が響く中で主人公が踊りながら幕が下りる・・・というめちゃくちゃ不毛(いい意味で)な終わり方が、非常にカッコいいものであることが解る。

ニヒリズムの極致。

さすが柴田先生である(おいおい、昨日の原田先生に対する感想とえらい違いやないか)


ただ、申し訳ないが、これはもう“菊吉じじい”タカラヅカバージョンを地で行く感想の見本のような感じなのだが、初演のお二人のこってりとした色気がラーメン二郎のニンニクましましなら(例えが悪すぎる!)、今回のお二人のは一風堂の白丸元味程度(判りにくっ!)に感じた。

ユヒちゃんに関しては、前述の通り。

そして、そもそも“少女専科”とぼくは思ってる(野々)すみ花だが、演技力はさすがで、百戦錬磨の魔女っぷり(見た目が子供っぽいところが逆に魔女度を増していて良い)

だが、メルトゥイユが本当はヴァルモンを好きっ!っていうところが、あんまり強く感じられなかった。


ひどかったのが、トゥールベル(あ、ごめん・・・/涙)

荷が重かったかなぁ・・・(藤咲)えりちゃん。

ちゅうか、初演のユリちゃん(星奈優里)が良すぎた!

「おやめください!」なんて言って逃げてる風に見せて、実は「やっ○!(完全にすみれコードォーーーー!)」とでも言っているかのようによろよろよろめく“よろめき夫人”を演らせたら、天下一品であった。

そんな娘役がいなくなりましたねぇ・・・(おい、菊吉じじい! 戻ってこい!)

まぁ、貞淑な女の中に潜む魔性なんて、そうおいそれと表現できるものじゃないんだが。


セシルのれーれ(すみれ乃麗)は、うんまあ、普通にかわいかった。(あれ? あんまり熱意なし?)

つうか、セシルってぶっちゃけメルトゥイユより性悪やろ(ち、違いますよっ!)

あんなオチで、ダンスニー君は報われないだろ。違いますか?!(なんか、肩入れする場所がオカシイ)


で、ぼくがおおきにひいき目で見てしまったダンスニー君。

つうか、ひいき目で見ているのはミチコ(北翔海莉)だ。盲目オタだ、認めます。すんまへん。

エロい陰謀が渦巻く登場人物たちの中、一人空気を読まず能天気しまくるダンスニー(≧∇≦)好きすぎるっ!!!

今回ダンスニーとジェルクール(ともちん=悠未ひろ)が、初演よりかなり良かったお二人でした。

でも、ダンスニーはラスト近くでとりあえず二枚目になってヴァルモンと決闘するんだけど、そこはちゃんと真面目にすっきり二枚目さんになってて、さすがミチコ(だめだ、良いところしか見えない/汗)

なぜこの人を専科に・・・恨むぞ歌劇団。(私情)

後悔させてやるぞ(な、何をする気ですか?)

いや・・・特には。(←アホ)



で、全体的にみると、なんか期待してたよりコク(悪く言うとクドさ)が足りなかった作品と言えるのでありました。

わしが菊吉じじいのせいじゃ。許せよ。





『Apasionado!!供

ここ数年の間に作られたショーの中では最高傑作じゃないかと思います。

初演(月組)のときも、大好きでした(“女装”含む/笑)

博多座までは行かなかったので、宙組バージョンは初見。



ただ、ここでぼくが大好きなみっちゃんの弱点を発見。

バンピロ伯爵に色気なし!(×_×;)な、何ですと!?

要するに、ミチコの最大の武器であるあのあったかさ&明るさは、もしかしたら欠点でもあるのかもしれない。

トップになるには“翳り”(=色っぽさ)が必要不可欠ってのも分かるしなぁ。

身長も(断)

なにせ、第5夜で客席から登場したともちんの迫力・スター性に、すっかりびびってしまったからだ(別の場面で良かった・・・)

だけど“温かさ重視トップ”としてはウタコさん(剣幸)、“身長より技術力重視トップ”ならたぁたん(香寿たつき)という素晴らしい前例もあるんだし、ぼくはまだ諦めたくないなぁ・・・。



二丁目軍団(おいコラ)の中では、だいちゃん(鳳翔大)がぼくの好み。普通に美女だった。

カイちゃん(七海ひろき)はそんなでもなかったのだが、ヴァレンチノのシーンで、再びあのキレイキレイなナターシャを見ることができて大眼福(^^)

今頃『ヴァレンチノ』の感想を書くと、ナターシャはこれまた初演のゆきちゃんがきれい&色っぽすぎた記憶が強すぎて、歌もお芝居も、あんまり期待値に届いてなかったよカイちゃん(;;)

でも、再度こうやってあの姿を見ると、やっぱきれいだと思う。

これからも注目していこうと思います。



(話を戻すが)だがしかし、二丁目二丁目ゆーても、ほんとは皆さん女性です(知ってる)

あの姿で客席降りという素晴らしい演出があったのですが、ぼくの席の近くに組長さん(寿つかさ)(爆笑←コラ!)が来たところ、その細さにびつくり!

・・・すみません、肩がゴ○いとか言って(><。)

タカラヅカ見るたんびに「ダイエットしよう」「姿勢を良くしよう」と思って、次の日にはすっかり忘れるというダメな熟年です。





よし、長ったらしい感想終了。

帰って録画(『HNKアーカイブ』で『新八犬伝』やったんだよ〜!/歓)視てたら、お昼にけっこう大きな地震があったことを知った。

気をつけなきゃですね・・・。


2012年02月18日(土) 『ロバート・キャパ 魂の記録』(日本青年館)

宙組は今二手に分かれ中。

テル(凰稀かなめ)チームは東京に来ています。

ちなみに自分でも気づいていなかったのだが、テルの主演作を観るのは今回が初めてです。

だってさ、初主演作が『凍てついた明日』(正確には『Young Bloods!』が初主演作らしいが)、次が『リラの壁の囚人たち』と、“歌うま”スターさんが評判をとった作品の再演じゃないですか・・・(何を言いたいのかなー?)

い、いえあの・・・再演作ってのは、ちょっと、あの・・・(←ごまかしきれてない)

つうわけで、すっかりスターの風格を身につけたテルさんの主役っぷりを今頃初めて拝見するというビギナーぶりを発揮してしまいもした(←無意味な鹿児島弁)



今回の作品の作・演出の原田諒センセイは今度のユヒちゃん(大空祐飛)サヨナラ公演で大劇場デビューする新進気鋭の作家さんですね。

バウものではこれまでカチャ(凪七瑠海)やちぎちゃん(早霧せいな)の主演作を担当。

ちぎちゃん主演の『ニジンスキー』は観ました。いきなり毒吐きますが、(彼に限らず最近の作家さんには多いんですが)主人公の男性を力づくで美しく描こうとするタイプの作劇が印象に残りました。

なので、主人公とヒロインのラブシーンがとても「とってつけた」ような感じ。

主人公は、ホレたハレたよりも、ひたすら仕事や人生の目標に邁進するタイプ。カコイイ! そういう作風です。

そのぶん娘役への思い入れをあんまり感じない。

まぁ、御大・小池修一郎センセイもそういうタイプ代表ですよね(←コラコラコラッ!!)

タカラヅカは男役偏重だから・・・とここ十数年それでぼくも何となく納得してきていますが、実は本当にそうなのだろうか? 愛だの恋だのを重視することは、そんなになよなよしたへなちょこなことなのだろうか? と最近は思っているのですが。

そうだ。確かに宝塚ファンというのは、「カッコいい男(役)」をこそ見たくて劇場に通うのだ。

確かになぁ・・・そうなんだけど・・・(なんか、歯切れが悪いなー)



そしてこのところの宝塚の作品群に顕著なのは、実在した人物を取り上げることが昔よりも多くなってきているのではないかという点。

完全な架空人物で一から作り上げたオリジナル作品があまりにも少ない。

まあ、ニジンスキーみたいな、いかにもタカラヅカ向けのお耽美な人物だったら分らぬでもないし、逆に今回の主人公であるロバート・キャパなんていうバリバリ社会派代表の人物まで題材にしてしまえるところに、間口の広さでは類を見ない宝塚の包容力を感じてしまうわけだが(こないだやってた雪組『Samourai(サムライ)』の主人公なんて、前田正名ですよ! よほどの幕末歴女しか知らんがな!)

実在した人物だと、結局「若いころはこんな風に苦労しましたが、困難に立ち向かって、こんな素晴らしいことをなしとげました。そしてこんな風に亡くなりました」をただなぞって終りになりかねない。

言いたくないが、ゼロから“男の一代記”を考えるパワーが、いまどきのセンセイたちにはないのだろうか? なんてことを思ってしまう。


なんか、なかなか作品そのものの感想に行けないのは、要するに、作品そのものに対してあんまり「これは!」という感想が持てませんでしたっていうことなのであるううう(_ _;)言うてもーた



テルに関して。

どんだけ脚長いんだ。←それだけぇ?!

・・・うん。だって、相変わらず美貌は高値安定、歌唱力も相変わらず(略)

特に何か大発見があるような舞台ではなかった。すみません。


ヒロインの伶美うららちゃん。

もちろんぼくは初印象。

まだ研3かぁ。でも、大人っぽくて奇麗な子だなあ。その点ではテルとお似合い。

歌唱力もお似合(略!)

まあ、この子が次の娘役トップと決まったわけではないけれど、一応覚えときましょ。


その他の出演者たちは、応援出演の専科の方々も含めてそれぞれに身の丈に合ったお芝居っぷりで、特に破綻のない舞台ではあったのですが、とにかく全体的にさらっとした印象。

キャパのような人物を取り上げといて無理矢理大感動を演出するのも鼻白むので、それはそれで良かったんだけどね。



宝塚ならではで、本編が終わった後にちょこっとフィナーレがついてたんだけど、1930年代のパリとかスペイン内戦とかが舞台になってるのに、このフィナーレがなぜか1950年代のブロードウェイっぽくて謎だった。

舞台面が、『Endless SHOCK』の冒頭のシーンみたいだった。このズレた感じが(毒! なぜそう毒を吐くんだお前は!)



まぁ、観終わってまず思ったことは、「100周年の宙組は、安心だ」ってことだな(今からそんなこと言ったら気を悪くする人が・・・)

とにかくテルちゃん、歌をがんばりましょうね。まだ時間はある。



と、大きなお世話な感想を抱きながら、名古屋行きの支度をするぼくであった。


2012年02月17日(金) ミーハーするぜ!(テレビ編)

いいタイトルが思い浮かばないので不本意だが。

昨日の続きです。




昨日も書いたように、ゴールデンボンバーは、もしニコニコ動画というものがなかったら、こんな風にブレイクしていなかった、もしくはブレイクにもっと時間がかかっただろうと思う。

(それは、√5(ルートファイブ)とかにも言えるのだが。・・・ていうか、√5に至っては、ニコニコがなきゃ、そもそも誕生していなかったはず)

そして、ぼくらぐらいの世代になると、普通に生活してるとニコニコ動画とかに全く縁なく生きていられるので、ぼくがこんな×××な仕事をしていなければ、未だにゴールデンボンバーを知らなかったってこともありえる。

・・・でも、多分いつかは気づいて好きになっていたんじゃないかな? と思うこともある(昨日書き忘れたけど、後に知った「ガチュピンの中の人」(ギターを弾くこと以外かなり何でも上手い(笑)Gita-担当喜矢武豊くん。以下、喜矢武さん)の素顔(正確にはビジュアルメイク装着時)は、ぼくの好みド真ん中であった)

というのは、2011年に入ってから、彼らが地上波テレビ(それもnot深夜)に出現することが増えてきたからだ。

実はそれより前、2010年10月に出たシングル「また君に番号を聞けなかった」が、オリコンウィークリー4位(それもインディーズチャートじゃなく総合チャートで!)を獲ったのがきっかけで、ちょろちょろテレビで取り上げられていたそうなのだが、残念ながらぼくはこれに気づいていない。

しかし、・・・オリコンて何なの? と、思わず(暫定)Doramu樽美酒研二くん(以下、研二)のお母様みたいなことを思ってしまう(判る人だけ解ってください)

オリコン4位まで獲ってる曲を、普通に暮らしてて全然知らないって、いかに今の日本人の音楽の聴き方がパーソナルになってるかの証明ですよね。

昔は、“ヒット曲”って、老若男女みーんなワンコーラスは歌えたよね。(←昔話はいいんだよ! おっさん!)

今じゃ、「オリコン○位!」「○百万ダウンロード!」とか言われても、「知らんなあ」の一言である。

街中でうっかり聴くっていう状況にないからかもしれない(有線放送は、気をつけてればちゃんとそこかしこに流れてるのだが)

まあそんな話はおいといて話を戻すと、ぼくがゴールデンボンバーの曲をテレビで初めて聴いたのは、ハウス「メガシャキ」のCMに彼らの代表曲「女々しくて」の替え歌「眠たくて」が使われてるのを聴いたのが最初であった。2011年初夏ぐらいのことだった。

PCでそれまで何十回と聴いてはいたのだが(CDは相変わらず買っていない。実は家人との約束があるからである。後述)、そのメロディーがテレビから流れてくるのを聴いたときには、さすがに新鮮に驚いた。

これ・・・クル?(何が?)

と思ってるうちに、いきなりゴールデンなことに、ゴールデンタイムの長寿人気歌番組にゴールデンボンバーが登場する日が来た(ただ「ゴールデン」言いたいだけやないか)



2011年9月2日『ミュージックステーション』

たきつばちゃんが出るから、もちろん録っていた(えっ? 金爆のために録ったんじゃないの?)

とりたててトークなしで(正直、この点にスタッフの意図(ヤツらにあんまりしゃべらせない方がいいのでは)を感じ取り、大笑い)トップバッター。

300人の味方を得て、なんら支障なく「女々しくて」で充実のパフォーマンスをご披露(^^)なぜか安心するわたくし

いやぁ、今この録画を視直してみても、これまでのテレビ出演の中で一番支障がない。

フルコーラスでないにせよ、金爆ギャの皆さんと一体となって起承転結のあるパフォーマンスをやり遂げたというホーム感があった。

ただあの、タモリステーション名物の雛壇の画が異様過ぎて、ニヤニヤが止まらない(^^ゞどういう巡り会わせか、この日の出演者、金髪率が異常に高かった

一切しゃべらしてもらえてないだけに、ますます異様さが増幅(笑)

エンドロールでやっとヒデちゃんにいじられた研二が可愛いすぎたのでありました(≧∇≦)

※つけたし※当時は別になんとも思わなかったのだが、今回改めて録画を視てみたら、研二の顔(化粧)が今と違っててちょっと違和感がある。このときは「また君に番号を聞けなかった」のPVのときの顔と髪型なんである。まず、眉毛があるのが可笑しい。ヒデちゃんに「ちょっと怖い」と言われたのも納得できる(笑)



次に登場したのが、テレビ界の若き帝王・中居正広様がお仕切りになる『カミスン!』2011年11月14日。

この番組では、神聖かまってちゃんが伝説を作ってしまったので(汗)、中居君がどういう反応をするのかと、ちょっとドキドキ。

新譜「酔わせてモヒート」をこのとき初めて聴いた。

よくまあ毎度毎度こういうキャッチーな曲が作れるよな・・・と、金爆のリーダー&Vo-karuにして全曲の制作を手がけている鬼龍院翔くん(以下、キリショー)(と編曲担当のtatsuo氏)の才能に戦慄する。

と同時に、これまた歌詞がいつものように愛しい。

喜矢武さんギターソロ(という名の間奏のパフォーマンス)はシャワー&シャンプー。

泡だらけなのに、イケメンすぐる!(♯∇♯)←おめぇは病気か?

と夜中に大笑い(可笑しいのではなく、ぼくは嬉しいと大笑いする病気を持ってます※初めての方へ※)して家人にあきれられました。

CM明けに床を拭いている小芝居を中居君に暴露されて慌ててるキリショーも可愛いかった。

ただ、ギターソロへのキリショーのつっこみトークは、アワアワ(シャンプーだけに)しすぎてて「さすがにテレビだとアガッてんな」と冷静に見てもーた部分もあり。

若き帝王の「また来てください」の言葉が社交辞令ではなかったことが、大晦日に証明されたのでありました。



そして、『ナダールの穴』をさくっと見逃して(涙)、次に邂逅したのが『笑っていいとも!』2011年11月30日。

『ナダール〜』で相当気に入ったのか、千原ジュニアがお昼番組の視聴者たちに紹介してくれた。

(あとで気づいたのだがこの日のテレホンショッキングのゲストはGACKTだった。キリショー嬉しかっただろうな)

昼バラでしかも生放送なので、楽曲自体はカットされまくり。普通の(コラ)バンドだったら、これは怒るところなんだが、楽器やPAが“あの”程度のセッティングで演奏(?)が成り立つという、エアーバンド最大の強みを実感した日でもあった。

そしてギターソロはカキ氷で、普通に散らかして終わりかと思ったら、最後にタモリ雪像が出現するという粋(か?)なオチにぼくまた大笑い。

エンディングまでずーっと氷の入ったボウルをBe-su担当の歌広場淳くん(以下、うぱ。またはじゅんじゅん)が持ってるのがこれまた可笑しかった(≧∇≦)



このように、だんだんテレビ慣れしてきているあたりに若干の恐怖(何故だよっ?!)を感じながら2011年は暮れてゆき、ぼくは本命くんたち(どの口でそれを言うか)がアルバム出したり年末年始のスケジュールが発表されたりしたので、そっちに神経が集中しはじめてしまいましてね(←よくそれで金がもつなー)

ここで上の方に書いた「家人との約束」を明かします。

つまり、「今までのはしょうがないけど、今後新しくハマったものには、極力お金を使わないこと」という約束をしてるのであります。「どうしても使いたければ(当たり前のことだけども)、今までの趣味に費やしてきた範囲内でコントロールすること。つまり、今までの分を新しいものに配分するならOK」ということで。

なので、金爆に青春をかけている皆さんからすると、本当いい加減で仲間に入れていただく資格もないヘタレな新規なんだけど、「ライブには行かない」「雑誌を買わない」「できる限りニコ動視聴のみで満足する」の三原則を守ることになっておるのです。ユークリさんゴメンナサイ。何より、メンバーにゴメンナサイ。
でもCDは何枚か買っちゃった。へへ(←何だと?!)





さて、細かく書きすぎて疲れた(←あほだろ)

これ以降の話はまた後日にします(おや・・・? いつものフラグが)

いやいや、今度は書きます、本当に。熱がまだあるからね(オイ)

明日はまたてくてくがあるので、それが終わってからね。

(てくてくを減らせば、いくらか回せるんだよ、わかってるよ・・・うん)


2012年02月16日(木) ミーハーするぜ!(出会い編)

なんか、このBlogの集大成みたいなタイトルをつけてしまいましたが、別に最終回じゃありません( ̄。 ̄ )

わたくしておどるの生誕約半世紀を記念して、最新ミーハー情報をお知らせせんがため。



■注■今頃になってナンですが、この「ミーハー」という言葉は、ご存じのとおり「目先の流行に飛びつく軽いヤツ」という意味でありますが、それに派生して「くだらないことにうつつを抜かす」という意味もあるそうです。でも、ぼく自身、自分が「軽いヤツ」と言われるのは全然かまわないのですが、このBlogでぼくのミーハー対象になっているモノたちが「くだらないこと」と捉えられるのは、まっこと不本意であります。くだらなくない! 全てそれぞれに価値のあるものです。それだけは分かっといていただきたい。



さて、この五十面下げた熟年が、今、色々浮気しながら(←それが良くない!)一番熱を上げているのが、

ゴールデンボンバー(通称:金爆)

という(エアー)バンドなのであります(ふうっ、やっと伏字を解除する勇気が出た)

別名(て、勝手においらがつけたんだが)「ニコ動が育てたビジュアル系バンド界の異端児にして今やブームの牽引者」

彼ら自身の公式なバンドコンセプトは、「ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロック」だそうですが、中居正広さん(『カミスン!』に出たときね)は最後まで言ってくれませんでした(笑)

出会いは一昨年の秋口か暮れぐらいだったと思うのだが、あんまりよく覚えてない。

もともと、夜中にお仕事するときに音楽を聴きながらやってたんだが(昼間は音楽禁止)、手持ちのCDだとだんだん耳馴れてきてしまい飽きてくるので、ニコニコ動画で「作業用BGM」てえやつをセレクトしながらやっていたんです(便利な世の中になりましたわな)

そうしてるうちに、ある日、ある動画にぼくの目は釘付けに。

それが、かの名作「ガチュピンチャレンジシリーズ」だったのであります(≧▽≦)

タイトルが紛らわしくてけしからんのですが、これはどういうものかというと、例の、世界一身体能力の高い緑色の恐竜(5歳)が、陸(走ったり、球技したり)海(水上スキーからダイビングまで)空(パラセイリングやスカイダイビング)のあらゆる場所でその運動能力を見せつけている例のシリーズを、緑色の着ぐるみを着たいい大人(コラ)がノースタント(笑)でまねしているっつうか、本物でもやってないようなアホなこと(自転車で川に飛び込むとか)をめっさチープな手法で撮影&編集してあるニコニコ動画で大人気の動画であります。

一体何の拍子でこの動画にたどり着いたのか全く覚えてないんですが、とにかく一目見て、「なにこのバカさ加減?!大好きっ!! 」とぼくのテンションは飯綱高原ぐらいの高さまで高まりました。

なんぜなら、ぼくは運動神経の良い男子が栗きんとんよりも大好物だからなのであります(^^ゞ←栗きんとんのランキングが不明だが

最初は、どっかの学生かなんかが、遊びで撮影してアップしたものかと思いました(これが動画サイトの本来の使い方らしいです)

しかしよく見ると、下の方になんかスーパーが見える(ニコ動のコメントじゃなくて、動画自体にスーパーがずっと出ている)

CDが出るから買ってね。みたいな内容である(正直、画の方に神経が行ってて、スーパーの内容が頭に入ってきたのは、5回ぐらい再生してから/笑)

ニコ動最大の武器であるコメントをなんとなく読んでみると、この動画は、決して大学生や素人劇団が目立ちたいために投稿したものなのではなく、れっきとしたプロ(?・・・ってコラ)のバンドが、新譜のプロモーションのために制作したものらしい。

プロのバンドマンなの?! この人(←単数形なのは、ガチュピンしか目に入らなかったため)


只者ではない感ひしひし( ̄Λ ̄;)

・・・しっかし、ゴールデンボンバー? 聞いたことねえなー。ま、いいか。

と、それからしばらくほっといて(マイリストにも入れず)過ごしました。



ところが、何日かすると、また猛烈に見たくなってくる魔力のある動画でありました。

バンド名がうろ覚えだったので、「ガチ○ピン」で検索。

本物(!)が出たり、某芸人が昔やってた“リアル”が出たりして胸糞の悪い思いをしながら(口が悪いですぞ!)やっとお目当てにたどり着いた。

辛い思いの果てに辿り着いたせいか(大げさ)、とっても男前に見えるガチュピン(♯▽♯)(いや、前回と同じ動画ですよ?)

今度はコメントをよく読みながら視ていると、「このガチュピンの中の人(と、ムックーの人も)は、こう見えてエラい美形である」というコメがやたら多い。

ほんとかよ。オタのひいき目じゃねえの?

と、失敬な感想を抱きながらつらつらと関連動画を辿っていったら、アトヌ(手塚治虫先生が生きていらしたら・・・いらしたら・・・ううっう/涙)だとか色々出てきて腹イテー思いをしながら最終的(?)に「TSUNAMIのジョニー」になぜか辿り着いたのでありました(「女々しくて」に辿り着かない自分のネットスキルに脱帽だ!)

清水ミチコ女史のCD(アルバム)を全部持っているこのぼくが、これを見逃す(?)はずはない。

よし、覚えたぞ、ゴールデンボンバー。

早速「TSUNAMIのジョニー」が収録してあるコンセプトアルバム『イミテイション・ゴールド〜金爆の名曲二番搾り』を即ゲット!・・・しようと思ったのだが、栄光の“インディーズ”の壁が、私と彼らの間に高く高く立ちはだかったのだった!(完←嘘)



名前を聞いたことなかったのも当然で、彼らはメジャーデビューしていない、インディーズのバンドなのだという(ただインディーズ界では、相当名の知れた人気バンドだとも言う)

で、インディーズのCDって、どこに行けば買えるのっ?!(←この辺、若ぶってても所詮アラフィフ)



・・・実はAmazonで簡単に買えたのだが。

自分のネットスキルが憎い(つうか、正直、熱意がさほどじゃなかった)






ここまでが、2011年1月までに起きたことであります。

あ、違った、もう一つあった。

これも正確な時期は忘れちゃったんだけど、夜中にテレビをぼーっと視ていたら(ぼくは基本的にテレビは夜中にしか視ない)、パチもんの隈取をしたお兄ちゃんが「一日密着取材」みたいなことをされてて、

「誰やコイツ?」

と、千原ジュニアと同じ感想を抱いていたら(その番組は『ナダールの穴』じゃなくて、後で調べたところ、『あいまいナ!』だったみたいだ)、そのお兄ちゃんは、なんか・・・なんか(何となく2回書いてみました)今人気が出てきつつあるバンドのドラマーらしい。

その名も「樽美酒研二」(だるびっしゅ・けんじ)

ふざけてる。絶対ふざけてるコイツ。

きっとこいつがいるバンドはコミックバンドだ(←当たらずとも遠からず)

で、「これから(大切な仕事道具の)ドラムスティックを買いに行きます」かなんか言って、行った先は東急ハンズだった(^^ゞ

「実は、演奏していません」

ますますコミックバンド臭が強まる。

なのに、仕込みかどうかわからないが(こらっ/汗)、道端で女の子が握手とかサインとか求めに来て、

「人気あるのか? 見た感じ、聖飢魔況呂里茲Δ任發△襪。白塗りといえばデスメタルって可能性もあるが、それにしては、愛嬌がありすぎるし」

と思ってたら、“ヴィジュアル系”だと言う。


びじゅある系?!

ヴィ、ヴィジュアル系って、あの、お化粧とかしてる(確かに“化粧”はしてる(^^ゞ)、メンバーのプロフィールがやたら作り込んである(どういうイメージなんだ)、お耽美な世界を歌っている、あの、ビジュアル系?(どうも、そのようである)

ぼくは、世の中が信じられなくなりました。(完←だから、嘘ですっ/汗

ただ、この時は「ゴールデンボンバー」っていう単語を聞いた記憶がないし、他のメンバーを見た記憶もない。いい加減に視てたんだろうね。

ぼくの中で、ガチュピン中の人とこの隈取青年および桑田佳祐のバッタもん(笑)が結びつくまでには、まだ時間が必要なのであった。

(つづく)←これは本当


2012年02月15日(水) 『中村勘太郎改め六代目中村勘九郎襲名披露 二月大歌舞伎』昼の部(新橋演舞場)

平成24年2月。

この公演だけは、何があってもはずせません。

客枯れのニッパチ(でも、これも昔の話。今はそういう季節感ない気がする)でありますが、新橋演舞場、久々に(オイ)連日満員御礼でございます。

今月は平成中村座もお休みだし、ぼくもここに全力を注いでまいりました(のわりに、浮気多くねえ?)

(以下、普通の濃さの字では書けない)先月は東京だけでも五座(!)で歌舞伎を上演してたんだけど、なんと、このぼくが、ル テアトル銀座しか行かなかったという・・・。熱冷めたな〜我ながら・・・(__ )





ぐちゃぐちゃ言っとらんと、早速感想まいりましょう。


『鳴神』

ごめんなすぁ〜いい(T△T)・゜゜*・

観てないです(…)

開演時刻を間違えてました(久しく演舞場に行ってないせいだす)

七之助の絶間・・・初役のは観てないから、ぼくにとっては初見だったのに・・・ごめん七之助。いつか必ず観ます。


『土蜘』

まあ、今月の昼は、これだけ観ればね?(コラ)

といっても、これ、初役じゃないのよね。

最初に浅草で演ったのを、もちろん観ています。

勘九郎(おおっ、未だ慣れない/笑)の“浅草伝説”はてんこ盛りにありますが、これもその一つ。

全身に力が漲ってたなあ。

今月も「充実の」と言って良い漲りっぷり。

そして、周囲を固める皆さんも、相当なご馳走っぷり。

番卒だけでギャラが(←興ざめ!)


下世話な話はともかく、新勘九郎のすごさは、ギネス役者であるじじんちゃま(先代の勘三郎)よりも役の幅が広いと言える点。

確かこの『土蜘』の智籌なんてのは、先代の勘三郎も、今の勘三郎も、演ってないはずだ。

花道に“誰にも気づかれず”(まあ、知ってる人は「その時」になると揚幕の方見ちゃってるわけだが)出てくる技量、そして第一声が現吉右衛門くりそつだったことに、身がぞぞぞ。

はたと気づけば、そうか、この人は播磨屋のDNAも入ってるんだった(それはお父さんもだけど)

梨園の血が濃すぎるなあ(まあそれも、お父さんとお母さんが音羽屋系と成駒屋の縁を結いてしまったからなのだが)

いや、決して悪い意味では言ってないですよ。

第一、この人の芸の充実ぶりと驚異の好感度(笑)は、彼の“血”よりも、ひたすら日頃の努力と態度によるところが大きいと言わざるを得ん。

悪いとこなしってのも気持ち悪いが(コラ! ひねくれ者!)

とにかく、今後ずーっと楽しみでしょうがない。この期待にいつまでも応え続けてほしいものである。


『河内山』

『土蜘』が重厚な幕なので、一睡もしないために(おい)朝から何も食べずに観通して、終わってほっとして三階名物「めでたいやき」を食べてしまったのが運のつき(えっ?!)

前日の半徹夜がたたりまして、途中気を失ってしまった(T△T)

河内山が松江侯をやりこめるとこ・・・なぜかたいてい寝てしまうんだよなあ・・・。なぜだ? そんなに退屈な場面とも思えないのに・・・。

まあ、その前の場での松江侯は、ちゃんと観られたので良かったけど。

ここはこれまたお父さんそっくりで。

声だけじゃなくて、せりふの言い方が、くそ憎らしいぐらい(お下品ですわよ、ておどるさん)写実でうまいんだよなあ・・・なんでこんなに自然にしゃべれるんだろ? 不思議でならない。


ちなみに、主役の仁左サマは普通に良かったのだが、ぼく的にはやはり、河内山は播磨屋ですな・・・。これはもう仁(ニン)の問題であるから、仕方ない。

それでも十分満足でしたが。


あと、隼人が早18歳になりまして、浪路という大きな役をするまでになったわけですが、顔立ちが美しいことは美しいのですが、男の子としてしゅっとしてる美しさなので、女方はいまひとつ似合わない気がした。残念であります。

お芝居自体は素直にやってて良かったけど。



印象に残ったことは、こんぐらいでしょうか。

とにかく! 絶間を見逃したことが大失敗でござった(>_<。)お許し召され

え? リベンジしないのかって?

・・・・・・そこまでは(コラッ!)

「祈・再演」ぐらいにしとく。



さあ、次回(つっても、明日じゃないよ)は、さらに競争率の高かった夜の部ですよ!

ドキドキ。


2012年02月14日(火) ハムを半分

一昨日、ホイットニー・ヒューストンが亡くなったというニュースをテレビの朝のワイドショーで知った時、何となくMJの時を思い出した。

マイケルの時は、駅の売店に挿してあるスポーツ紙の見出しで知ったのだけど。

なのに、なんでマイケルを連想したかっていうと、やっぱり、

「死因がタダゴトじゃないんだろうな」

と思ってしまったからで。

イエ、そんな、アメリカ音楽界の大スターに偏見を持ってたわけじゃなくて(でも実際その予想ははずれてなかったみたいなんだが)、やっぱりお若かったから。

享年48歳を「お若い」と表現したりする年齢なわけですよわたくし。



それにしても、このところ亡くなってニュースになる有名人の半分ぐらいが自分より年下ってところにうなだれてしまう。

まあぼくは、自分が15歳になった時に、

「エドガー(誰のことかすぐお判りになった方、お友達になりましょう!)より年とってしまった! もう絶望だ!」

と思った元祖痛ヲタでございますんですが、幸いなことに、その後順調に年をとり続け、気がつけばジョン・レノンよりも年をとり、フレディー・マーキュリーよりも年をとり、そして今、マイケル・ジャクソンよりも年をとっている。

ここまで来たら、気が済むまで年をとろうと思っていますが。





なにせ未だに精神年齢は14歳(中二)なもんで、気をつけなよ、うっかり触るとケガするぜへっへっへ(←うん、間違いなく中二だね。)


美少年大好き!\(^o^)/←一体どうしたんだ?


というわけで(急に話が変わります)、今日は『ハムレット』(シアタークリエ)に行ってきたんだけど、ブログのタイトルに堂々と記すにはあまりにも申し訳ないことに、仕事が終わんなくて第一幕そっくり観られなかった(T_T)なので、ダジャレでごまかします

で、行くまでは「後日リベンジしてやるぞ!」と思ってたんだが、・・・あ、この先は、まだ観てない方は読まない方がいいです。











【忠告】まじで、これから観に行く方は、この先は読まないでね。











さて、行きますよ。

第二幕だけ観まして。

「リベンジせんでも、いいかな・・・?」と。

・・・うう、なんでしょね。「ピン」とか「ビビッ」とか来なかった、というのが正直な気持ちです。

『MA(マリー・アントワネット)』の時のような気持ち。

確かに、出演者の皆さん、歌うまい人ばっかりだし、それぞれリキ入りまくってる。

でも、なんか・・・あの、『レ ミゼラブル』とか『ウエストサイド・ストーリー』とか、『エリザベート』とか『モーツァルト』とか、『レベッカ』とか『ロミオ&ジュリエット』とか(多いな!)を初めて観たときみたいに、どのナンバーであっても、一曲聴いただけで「うおぉおおぉおおぉお〜〜〜っ!!! はまるぅうう〜〜〜っ!!!」 となる感じが、(二幕目しか観てないけど)なかった。

楽曲はどれも一応がっつりとギラついてるんだけど、言うてみれば、知らない洋楽聴いてる感じ(まあ、実際「初めて聴く洋楽」なんだが。でも、それでも『ロミジュリ』なんか、一発でハマッたぜえ?)

大変失礼な物言いで申し訳ないのですが、脚本がジェットコースター速度だったおかげで(いや〜、「to be, or not to be」からラストシーンまで、早い早い)退屈はしなかったのだけど、そうでもしないと辛かっただろうな・・・と思っちゃった。

レデツキーさん、すみません。



さて、それでも全然楽しめなかったかというとそうでもなく、ぼくのこの安いミーハースピリットのおかげで、(井上)芳雄君を筆頭に、(伊礼)彼方、成河、やまじー(山路和弘)、クニクニ(村井國夫)・・・と、主要男優陣皆にうっとりでれでれ。

ことに、ハムレット(芳雄君)対レアティーズ(彼方)の最後の決闘シーンは、まんま池田理代子の漫画。

二人とも、脚長いっ!

芳雄君の塩顔(そのこころは・・・薄味)はともかく(おいっ/怒)

日本ミュージカル界は、ここまできたんですねえ・・・感慨深いっす(ぼくがミュージカル観始めた時代は、歌、ダンス、容姿の三拍子揃った人は、ほんとーにいなかった。それぞれ平均点以上だったのは、正味、少年隊だけだった)



でも、なんかそれだけの作品だったなあ・・・。

あと、芳雄君は、先入観からか(つうか、昔観てるからか)、ハムレットより、レアティーズの方が適役だと思うんだな。歌う曲の感じからも(彼方もレアティーズ似合ってたけど)



あ、一応女優陣の話も。←薄情なやつ

カナメちゃん(涼風真世)、『ロミジュリ』のキャピュレット夫人とたいして変わらん感じ。

まあ、この方、(ミュージカルで)不道徳なご婦人を演らせたら、確かに右に出るものは(黙れ)


昆夏美ちゃん。ジュリエットで鮮やかなメジャーデビューを飾った実力派であり、確かに歌は抜群にうまい。

だが、えー・・・と、(分かった。もうそれ以上書くな)



とまあ、こんな大変失礼な感想を抱きました。

だいたい、全部観てないんだから、感想書く資格がないことは重々承知しております・・・。

でも、多分、もうリベンジしないと思うので。

大変申し訳ありませんでした。(後味悪いなあ・・・)


2012年02月12日(日) 『下谷万年町物語』(Bunkamuraシアターコクーン)

解 ら ん(TΛT;)


難解で鳴らす唐十郎の戯曲でありますが、でもまあ、何となく言いたいことは伝わってきました(←本当かぁ?)

そういや、3年前に観に行った『蛇姫様〜わが心の奈蛇』(ル テアトル銀座)も、さっぱり解らんかったなあ。

ただあの時は、出てる人のせいにしてた(誰が出てたかここに書くと、その人たちをdisってる感じになっちゃうので自粛します。どうしても気になる人は適当に探ってみてください)

そういや(二回目)ぼくが生まれて初めて観た「商業演劇」って、『唐版 滝の白糸』(日生劇場)であった(出演者だけで観に行ったのだ。エンゲキを知らぬミーハーって恐ろしい!)

岡本健一×松坂慶子という、当時を時めく美少年×美人女優により上演されました。

演出はもちろん蜷川幸雄。

でも実をいうとその時ぼくの印象に一番深く刻まれたのは、オカケン演じる少年アリダを誘拐する「銀メガネ」役の壌晴彦さんの、むちゃ素敵なバリトンの声と、とてつもないせりふ回しの上手さであった。



(『唐版 滝の白糸』はその後シアターコクーンで藤原竜也×冨司純子で上演されましたが、もちろんそれも観に行ってます。けど本音言うと、その上演ではアリダとお甲さんの年齢差をずーんと感じてしまってむにゅむにゅ・・・)



閑話休題。

とにかく内容はよくわからん、というのは最初から覚悟して行ったので、なんだかもう、全体的な雰囲気を楽しむ感じというか。

つまり、ぶっちゃけ、


(宮沢)りえちゃん、綺麗やった(´∀`*)←こんなんばっかし


ぼくは初演は観てない(一応生まれてましたけど)ので知らないはずなのに、真っ白な燕尾服を着たりえちゃんの“お瓢さん”の、どことなく脆そうな男装の麗人ぶりは、

「李麗仙っぽいなあ」

と思いながら観てました(李麗仙女史の舞台は観たことはある。ただし、だいぶお年を召されてから)

若いころの李さんて、こんな感じだったんじゃないかなーみたいな。

それと、今回声が嗄れに嗄れてて、それがまたたまんなくセクシィな少年声なのである(りえちゃんのこの声が聴けたのは、『パイパー』以来であるな)

そんなわけでりえちゃんには大満足。

残念ながらその分ちょっと「ム・・・」だったのが(藤原)竜也くんで、まあ、言っちゃえば「いつもの藤原竜也」だったんだが、それで良かったんかいな? と思ってしまった。

まあ全員が「おれが」「おれが」じゃ芝居は成立しないのは解ってるんだけどね・・・。

特に今回は周りの登場人物たちが煩すぎる(セリフがじゃなくて、存在感的に)ので、竜也くんが演じた“洋ちゃん”ぐらいは「暑苦しくない人」じゃなきゃいけなかったのかもしれないが。



んで、嬉しい発見だったのが、少年“文ちゃん”を演じた西島隆弘君。

AAAのボーカルの童顔の子、という認識しかなかったんだけど、膨大なセリフを(エンゲキ的な意味で)息切れもせずしゃべり倒したその(演劇的)体力に瞠目。

顔が可愛いから“文ちゃん”にぴったりってのもあったけど、とにかくセリフ力があるところに感心した。

後ろのオカマヤさん(台本より)たちが強烈すぎるのもあって、この、前の3人(お瓢さん、洋ちゃん、文ちゃん)のビジュアルの美しさ(全員はっきりと美形だもんな)に、日本演劇界は救われた気がします(←失礼すぎな感想)




それにしても、唐十郎(彼が出演する日を狙ったら、千穐楽になっちまった。チケット獲るの、けっこう大変だった)、すごかった。

蜷川さんもだけど、元気なジジイ(こら)って、手強いわぁ。


2012年02月11日(土) 2日連ちゃんでマリオ

ついに!

NINTENDO DSを、

買った!















・・・わけない。

半世紀以上生きてて、今まで一切手を染めなかったゲームに、今さらハマるわけないっしょ?

(いや・・・分からんぞ、この人は。だって、いい年して今頃ゴール○ンボン○ーとか嵌ってるし)←読者の皆様の鋭い直感

いえいえ、ゲームは始めてません。本当に。



連ちゃんでてくてくしてきたのは、

マリオはマリオでも、

田代万里生。


昨日はESCOLTAのコンサート『infinity』(東京国際フォーラム ホールC)で、今日は、Bunkamuraオーチャードホールでやってた『わが心の映画音楽コンサート2012』(東京フィルハーモニー交響楽団。指揮は竹本泰蔵)で、マリオ君のコロコロ鈴の音ボイスに浸ってきました。

そういや1月には『ボニー&クライド』(青山劇場)にも行ったし、なぜか今年はマリオ君づいてる。

実は去年は、『マルグリット』の再演も、『ピアフ』も、『スリル・ミー』も、彼のほとんどの舞台を見逃してるので(『スウィーニー・トッド』神奈川公演だけ、かろうじて行けた)、今年は本気出して追っかけようと思ってます(相変わらず気が多いですね)

この人は元々オペラ出身だけど、いやー最近のミュージカル界は、若手男優が豊作ですね(「最近」つっても、(井上)芳雄君がデビューしてからのここ12年ぐらいを言うんだけど)

歌のうまい子がほんと多くて。

ぼくは、声自体は(山崎)育三郎が一番好きなんですけど、マリオ君の声も、とにかくキラキラ感があって好きです。声の華やかさではダントツな気がします。

今日の映画音楽コンサートでは、オペラ歌手としてのゲスト出演(のわりに、歌った曲は「ムーン・リバー」とか、『慕情』の主題歌「Love Is a Many-Splendored Thing」とかだったが)だったので、ハンドマイクでなく、ステージ上に置かれたオケの音拾う用のスタンドマイクで歌ってました。

なので、オケが大音量になると、ちょっと声が聴きとりづらかった。

なんでハンドマイクで歌わせないんだ? と疑問でした。

ただ、歌い始めの声の強さ&美しさはさすが。

ぼくのいた二階席まで、声がスコーン! と飛んできました。



と、マリオ君の話はここまでで、事件(?)はアンコールで起きた。

今回本編で演奏された曲は、『大いなる西部』『ウエスト・サイド物語』『ロミオとジュリエット』『007のテーマ』『ドクトル・ジバゴ』『アラビアのロレンス』『マイ・フェア・レディ』『ティファニーで朝食を』『慕情』『ファンタジア』『スター・ウォーズ』と、結局全て洋画ばかり。

邦画にも名曲はたくさんあるのに・・・(でも、オーケストラが演奏するような主題歌となると・・・?)と思ってたら、アンコールで演奏されたのは、『男はつらいよ』の主題歌。

イントロが流れたとき、会場から思わず笑いが起きました(^^ゞ

ところが、曲が進んでいくうちに、ぼくの頬にはなぜか涙がひとすじ、ふたすじ(;_;)

曲が終わってからナビゲーターの上柳昌彦さんが『男はつらいよ』最後の作品となった第48作「寅次郎紅の花」に関するエピソード(この作品の最後の舞台は、阪神・淡路大震災直後の神戸)を話してくれたのだが、その話を聞く前から、この曲に“琴線に触れる何か”を感じ、涙があふれていたのであります。

渥美清さんが亡くなって、もう「寅さん」の新作は永遠に作られることはないのだけど、もしかしたら、「車寅次郎」は今でも、東北の被災地のどこかにいて、

「おばあちゃん、大変だったねえ」「よっ、がんばれよ! 兄ちゃん」

などと、被災者を慰めたり、励ましたりしているのではないか。思わずそんな光景を想像してしまうような名演奏でした。

そしてアンコール2曲目は『オズの魔法使い』より「虹のかなたに」という希望の曲で〆られました。

が、ぼくとしては、「男はつらいよ」(作曲:山本直純)、“来た”なあ・・・(T△T)

やっぱ日本人なのかね。


2012年02月08日(水) 最高の誕生日ヽ(´∀`)ノ







いい歳して本日51歳にならせていただきました。



51歳。

感慨深い。

なので、


51にちなんだことをしようと(←作為的)

シアトルに(え)

・・・すいません嘘つきました。

帝国劇場に、行ってまいりました。






実は、3年ぶりの『Endless SHOCK』観劇であります。

うちきゅんになってから、初であります。

正直、うちきゅんに期待してなかったのであります(いきなり毒)

深謝いたします。申し訳ありませんでした!

いや実は、始まって30分ぐらいは、

「思ってたとおり、下手やな」

って思ってました☆ボカ!

実は、けっこう一所懸命になってチケットをとった『ガイズ&ドールズ』で、あまりにもひどいスカイを見せられて、相当がっかりしていたからです。

顔と体型だけの典型的なでくのぼう君で(お前、オタに刺されるぞ?)、いやあまいったまいった。



ところが、なんとその「でくのぼう君」(←ヤメロ)に、ぼくは泣かされてしまったのであります(T-T)後述

まず、脚本がすごくよくリニューアルされていた。

ぼく自身、前回の観劇の際に、もうこれが最後の観劇になると思い、

「なんでブロードウェイのコヤに本身(真剣のこと)が転がっとんねん! どっから持ってきたんじゃ」

と毒づいてしまいました。

その疑問は相変わらず解決していませんし、二幕目で、死んだコウイチが皆の前に現れる超常現象が全然納得できる形で理由づけされていない(全員で幻覚見てるのか? 科学的でなくていいから、SFっぽい感じで説明しろよ)ところも相変わらずでしたが、そのほかの「何かモヤモヤすんなぁ・・・」ってところが、一つひとつ丁寧に書き換えられてて本当に感心しました。

まず、ウチの性格が、かなり子供っぽいんだけど、その分純粋で、決して悪巧みするタイプじゃないところを冒頭の、リカに告白しようとがんばるシーンで見せてる。

ここはリカ(沙也加)も良くて、今までのほとんどのリカみたいに、「コウイチしか眼中にない」部分を、ただ脚本通りにやりました、じゃなく、ちゃんとその背景から演じているのが伝わってきた。

リカの人間像が、きちんと描かれてる。

やっぱ舞台経験豊富なせいか、きちんとした女優です。

ただ、ダンスは想像以上に下手やった(コラ)

そういや沙也加の「踊る役」って初めて見るからな。

歌はまあ普通に歌えるし、声はお母ちゃんゆずりのべちゃべちゃ声(こらこらこら!)だが、一応かわいいと思うし、顔はお母ちゃんよりも美人だと思う(お母ちゃんは、だって整☆ボカ!Part2)

あ、本人も整(←ヤメロッ!!!!!!!)





まあ、ところどころ「何やねん」て部分は今回も少し残ってたが、一番ぼく自身観てて感動したのが、昔の『SHOCK』みたいに(つうか、ジャニ舞台のデフォルトなんだけど)、主人公は絶対に善! ていう、しょうもない定義が薄れてたとこかな。

一幕最後、コウイチが本身と知ってウチにその刀を渡して向かっていくところ。

はっきり言って、キチ○イだと思う。(えぇええぇ〜っっっっ?!!!!!!!! ておどるさん、お、お言葉が過ぎますぅ・・・・/大汗)

いや、キ○ガイです。この時コウイチは、狂うんです。

舞台人として、夜叉になるんです。

以前の『Endless SHOCK』でこのシーンを見たときは、「え? この主人公に共感しろっての? 頭おかしいよ! ムリムリムリ」って萎えてました。

でも今回このシーンを観て、そうか、別に共感する必要はないんだと気づいた時、むしろ、ウチと同じように「なんでそこまで役に入っちゃうんだ?! やめてくれ! 人殺しにしないでくれ!!」って、心から戦いた時、『Endless SHOCK』という作品が、そして、堂本光一という舞台人が、理解できたような気がした。



「なんでそこまでやっちゃうの?!」

っていうのは、今までこの作品を観てきた全ての人が抱いた感想だと思う。

それに関して、おそらく光一さんは、別に、共感してほしいわけでも、感心してほしいわけでもないんだろう。

もしかしたら、コウイチと同じように、自分でもわけわからず、入り込んでしまうのかもしれない。

NHKの例の番組を視た後だと、一幕のこの辺になってくると、観客は、ストーリーそのものよりも、「あと○分で休めるよぉ〜光ちゃぁん・・・(涙)」みたいになって、本当はよろしくないのかもしれない。

ぼくも、なるたけそういう気持になるまいと努めながら観ていた(努めること自体、ダメなんだけど)

でも、やっぱり、ここはコウイチと堂本光一が、完全にかぶっちゃうんだよなあ。

実際「Show Must Go On」するためには、舞台人は本当はどんな時でもどこか冷静でいなきゃならない。

でも、どっか一本、ブチ切れてしまうぐらいのパッションも、舞台人には不可欠だ。

大勢の人の感情をわしづかみにするような舞台人なら、なおさら。

そんな二律背反を、今回光一さんを見て、改めて実感した。

それも変な話、ぼくは今回ずっとウチ目線でこの作品を観ていた。

だからこそ、コウイチに対する(そして光一さんに対する)感情が、なにやらすごく甘美に感じられた(←普通それだったらリカ目線で観るべきなんだが、そこはそれ、ミーハー熟年の変態部分なのさ)

長年抱いてきた憧れと、対抗心と、恐れと愛情と。

今だから言っちゃうが、以前の『SHOCK』に対して、ぼくは、

「皆さんずいぶん熱狂してますけど、はっきり言ってまず脚本がカスだし、堂本光一さんの歌唱力は一般のミュージカルファンからすればド失笑ものですよ? だいたいあのフライング、やってること自体はすごいんだろうけど、ストーリーに全然うまく絡んでないじゃん。『ピーターパン』のめくるめく必然性を見習えよ! あと出演者全員、何かミュージカルってものをカンチガイしてるような絶叫芝居、何とかならんの(以下、まじで刺されるので略)」←ここまで書いたらもう覚悟の上だろ

と思ってたわけだが(まあ正直に言うと、上記のうちいくつかは未だにそう思ってる)、今回、ウチが刀をすり替えた件を告白するシーンで、『SHOCK』初泣きした。

泣いてしまった。

これは実際大事件ですよぼくにしたら。



こうして毎回ちょっとずつちょっとずつ改良されていく作品であることにも感動したわけだ。






さて「改良」と言えば、今回「観に行こう!」と決心した理由の一つである、トラヴィス・ペイン振り付けの新しいナンバー「Higher」。

朝『ZIP!』でちらっと視てしまった(もちろん即座に録画)んだけど、本物観てからにしようと思い、再生は夜まで我慢しました。

で、全くの初見でそのナンバーを観たわけですが、正直「マイケルの面影」を若干期待してたんだけど、あまりそれは感じず。

逆にそこは良かったのかもしれない。

ただ、ぼくはとにかくSANCHEの振り付けが大好きで、特に光一さんの体型やダンスのクセにはSANCHE振りがめちゃめちゃ合ってるような気がするので、いやまあ以前の「Why Don't You Dance With Me?」の方が良かった、とかは言うつもりはないが、他のシーンの慣れたナンバーほどこなれてない気がした。

ぼくは「In The Cemetery」のダンスが一番好きで、(こういう感情は余計だと思うが)30分前に呼吸困難&一人で歩けないほど体力使い果たしてた人が、サラッサラの髪振り乱してクネクネするするノンストップで踊るその蛇っぽさ(?)にすごーくヤラれる。

とにかく今回は、力の入ったフライングよりも、ダンス全般のしなやかさと、3年の間にえらく精度が上がった殺陣に心から血が騒いだ。

また余計な毒を吐いちまうけど、以前のこのシーンは、両軍がぁがぁ喚いてるだけで、全然スピード感も華やかさも感じられない場面だったのだが、今回観てみたら、“手”がそのころの10倍ぐらいあるし、魅せる殺陣になってるし、「でくのぼう君」(おいこら! 言いすぎや・・・)は土下座したいくらい超絶美しい「動く二次元キャラ」になっちゃってるし(フィギュア出してください! お願いします!!)で、鼻水止まらんかった(←汚ないですょ・・・?)

鼻水はフィクションですけど、とにかくそんだけカッコ良かったつうこと。





とまあ、ばーっと思い出してこんだけ言いたい放題書いてみました。

51歳の誕生日に51(コーイチ)さんを観に行こう、などというおやじギャグのためだけに(まじか)本気出して獲得したチケットだったのですが、バカな考え起こして良かったです(それもなんなんだか・・・/呆)

そして、結局2012年初のてくてくミーハー報告がきんきっずがらみだったことに、我ながらほっとしております。





もしかして、伏字を辿ってきて期待してくれていた金爆(あら、はっきり書いちゃった)ファンの皆さんがいらっしゃいましたら、あと数日お待ちいただければちゃんと書きますので、よろしくお願いします。

といっても、別に役に立つ情報とかは一切書きません。お茶の間ファンによるぬるい感想だけです(ここまで読んでくだされば、お分かりいただけると思うが)

さー、今月はもう一つ絶対にはずしてはならぬイベントが東銀座方面であります。

2月って収入減るのに・・・大丈夫か?(そこは大人だろちゃんとしろ!)


2012年02月06日(月) まだ引っ張るか

東京だけ暖かくてごめんなさい(>_<。)いや、東京も寒いよ? 寒いけど、先週日本全国を襲った寒波に比べれば、全然甘い寒さだからさ。




今日なんか、北日本や西日本や日本海側が雪に埋もれているのに、東京は雨。

手袋がなくてもかじかまない雨。



その上うちの職場は相変わらずPC熱でじっとりと変に暑い。

頭文字Gのアイツが物陰にいっぱい潜んでそうな気温と湿度です(それも相当嫌だが・・・)






さて、ミーハーネタを書きますよと宣言してはや6日。

全然書けないでいるうちに、この土日に3本のてくてくをして、もはや消化不良を起こしている。

何に行ったかは今日は書かないけども、例によって関連性がほとんど見い出せないラインナップの3本でありました。

そうこうしてるうちに、彼らがどんどん有名になっていってる。

テレビのステイタスってここんとこ薄れてきてる気がするけど、やっぱ「テレビに出る」って、半端なく効果的なんだなあと実感する。

話題性という点で、「テレビで見たことある」ってことにはケタ違いに威力があるんだと改めて思いました。

内容が薄い(こら)分、キャパがデカい(偶然見てしまう人の人数が格段に違う!)からね。



そんなことを、今朝『めざましテレビ』を(not偶然に)視ながら思っていました。

朝のワイドショーって、本当にすべてが表面的だよなあ(こらこらこらっ!)

ま、とりあえず、マッチ売りの少女に憧れた「ブログ本を売る変態おじさん(本人称)」が、風邪をひかず無事にサイン会行脚を終えられることを、心から祈っています(本心)

かくいうおらは、まだ本買ってないけど(コラ)

「誕生日プレゼントはこれがいい」つって、つれあいに買わせようかな(なんでS発想?)


2012年02月02日(木) にゃにゃ

ちくしょう。←別に「猫の日」にかけているわけではない。てか、今日は猫の日ってわけじゃない。

ひとがせっかく(?)ブログを更新する気分になると、いきなし仕事が入る(仕事のせいにすんな)

そして今日は、ポイントが2倍になるから、これから猫カフェ行ってきまーす(^‐^)ノ←身勝手すぎるぞ! おばさん!!!


2012年02月01日(水) 小っちゃな伏線

(本当は1月31日に続けてアップしたのですが、エンピツ日記さんは1日に2つの日記をアップできないため、翌日の日付にしてあります)





すぐ更新しますなんてまた嘘をついてしまった。

今日はもう仕事が終わったからのんびりしてたら、あと15分で出かけなくてはならなくなった。

なので、さっきのエントリで予告した「2012年最初のミーハー話」

明日にしますm(__)m←だめなヤツ過ぎてごめんなさい




とりあえずヒント(これで食いついてくる人、いるのかのぉ?)

去年の今日のエントリにて、この道場に初登場した固有名詞。

一瞬の気の迷いで、すぐに飽きるかもなあと思ってたら、ちゃんと興味が続きました。

偉い!(ぼくがじゃなくて、コツコツとがんばってきた彼らがです)



おそらく、今最も「ブレイク」って言葉が似合う人たちだと思います。


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