てくてくミーハー道場
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2012年01月31日(火) |
今年の干支を覚えてる人ー? |
あけま※△ お◎■〓☆ございます。
乗り遅れもいいところ。
大人失格のておどるです。
年だけは確実にとりました。
もう半世紀以上生きてます。
でも(2012年最初の更新で暗い話すんな!)
すみませんでした。
人間も半世紀以上酷使すると、細胞の劣化がひどいことを毎日実感してます。
(だから暗い話はやめろって!)
じゃあブログのタイトルに則って、ミーハーな話をしようかな。
年末年始(30日〜1日)は例年と同じ3日間を過ごしまして、ドモホルンリンクルの十倍効き目のある潤い成分を目と耳から補給したのはいいんですが、年明けて30分ぐらいで早速地震が起きたこと、その後ここ1か月の間に日本列島どこかしら地震が起きていることに、どうも心から浮かれる気分になれずに暮らしているのです。
で、年が明けてから間もなく父の命日が来るので、お正月3が日はつれあいの実家で過ごしますが、小正月近辺にはふぐすまへ帰った。これも例年通りです。
ぼくの実家の家族とそのご近所は平穏無事に暮らしていますが、ご存じのように昨年3月以降、うちの実家からほど近いところに中規模な仮設住宅村が設営されており(過疎地で土地だけはあるからね)、そこには、空気中放射線量の比較的高い地域から避難してきた方々が、今でも暮らしておられます。
同じふぐすま県民ですから冬の寒さには慣れておられるかもしれませんが、地震の前までに暮らしておられた立派なお家と違い、暖房も充分とは言えないでしょう。前を通るたびにお気の毒で心がふさぎました。
あれ? 結局暗い話になってるな。
つまりだ。
震災は全然終わってないよ。
と、言いたいんだよ。
特に放射線を気にする必要もない宮城県以北の被災地も、なんだかんだで完全に復興しないうちにまた冬がやってきてしまった。
阪神・淡路大震災のことを思い起こせば、1年やそこらで復興なんてしなかったなそういえば、と、今年の1月17日も考えていた。
ぼくの同僚にも、隔週ぐらいで宮城や岩手にボランティアに行ってる人がいる。
偉すぎて頭が上がんない。ぼくなんてふぐすま県民のくせに、何もやってない。
とりあえず今月中に(って、今日で終わりや!)もう1回ぐらい献血するつもりだったが、ちょっとダメだった。
誕生日までには行こう。ゴールド免許(運転しない歴31年!)も更新しなきゃならんし(まじで身分証明にしか使ってない)
暗すぎる。(これがぼくの本質なんだけど)
これではあまりにもつらいので、すぐに次のエントリ更新します。
ミーハーな話をします。
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