幕夕(まくゆう)の海外旅行日記
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2005年08月30日(火) 39歳 ヌメア→横浜

 今日はいい天気。昨日がこの天気だったらよかったのに。
 チェック・アウトのとき、朝食代もいっしょに請求された。連絡がうまくなされていないことに驚いた。
 アルファ・サロンでバス・ソルトを買い、パシフィック・フランの紙幣をすべて使い切った。
 空港のセキュリティ・チェックが厳しく、ベルトを外し、靴も脱がなければならなかった。
 自動販売機でりんごと桃のジュースのボタンを押したのに、オレンジ・ジュースが出て来た。



2005年08月29日(月) 39歳 ヌメア

 朝晴れてたが、朝市で食事中に雨が降り出し、大雨になった。
 ル・ビラージュは観光客が来ないせいか、開いていない店もあって、さびれた感じがした。
 昼食のフォーでおなかいっぱいになった。眠くなったのを我慢して、午後のショッピング・センター巡りに出発。ポール・プレザンスよりシトロン湾より、パーム・ビーチ・ショッピング・センターのほうが入っている店がいい。
 ル・パルクはさすがにサービスがいい。運よくいつもより安いセット・メニューがあった。料理はとてもよかったが、デザートは甘すぎたり食べにくかったりで、いただけなかった。客もほとんどいない。特にこのレストランが入っているホテルに泊まっている日本人は1人も食べに来ていなかった。



2005年08月28日(日) 39歳 イル・デ・パン→ヌメア

 教会のミサに出席した。キリスト教が浸透していることがうかがえた。賛美歌の中に「おたまじゃくしの歌」、「蛍の光」、「喜びの歌」の節を使っているものがあった。
 ホテルへの帰り道、急に大雨が降ってきた。今日日帰りツアーに来た人たちは運が悪い。
 いっしょにピローグ・ツアーに行ったメラネシア人の家族は雨の中、元気にプールで泳いでいた。午後はこの家族とゲームをして過ごした。ドミノ、競馬ゲーム(?)、チェッカーをした。いちばん下の男の子がかわいかった。
 ヌメアに着いたとき、荷物が1つあとの便に積まれたので、1時間ほど待った。待っている間、ウベア島に向かう子供と友達になった。
 カジノでは1回も勝てずに1,000フランすった。



2005年08月27日(土) 39歳 イル・デ・パン

 午前中は海を見たり、プールで泳いだり、のんびり過ごした。
 昼食の時間から日帰りの日本人客といっしょになった。
 クト湾とカヌメラ湾の砂はリフー島のロンガニ・ビーチほど白くはなかったが、パウダーのような肌触りは勝るとも劣らなかった。今日の日光浴でかなり焼けたようだ。
 やっとシュノーケリングがうまくできた。最初魚のいない所でシュノーケリングしてしまった。
 夕食のビュッフェはおいしかった。料理の種類が少ないほうが満足度が高い。
 目が慣れるにつれ、星がたくさん見えてきた。



2005年08月26日(金) 39歳 イル・デ・パン

 ピローグ・ツアーには同じホテルに泊まっているメラネシア人の家族と同行した。寒かったので、トイレに行きたくてしかたなかった。曇っていたので、景色もきれいに感じられなかった。
 ぬかるみにはまって無理に歩こうとしたら、ビーチ・サンダルが壊れた。靴を持って来てよかった。
 昼食まで体を焼いた。
 ブーニャは鳥肉、いも、にんじんを軟らかく蒸した料理。とろみがついていて、味はさっぱりしていた。
 このころにはほかのホテルの日本人が来た。
 シュノーケリングは10年ぶりなので、水を飲んでしまい、うまくいかなかった。でも魚が自分のすぐ近くを泳ぐのは気持ちいい。
 ホテルの前の浜辺をかもめが歩いていた。



2005年08月25日(木) 39歳 飛行機→イル・デ・パン

 空港に係の人が迎えに来ていなかった。税関を出た所からかなり離れた所にある屋外の受付まで自分で歩いて行かねばならなかったのだ。段取りの悪さに驚いた。
 だが、それでもニューカレドニアは旅行しやすい。バスが10年前よりバスらしくなっていた。
 チバウ文化センターは展示はよかったが、団体客のためにカフェテリアが貸切状態になっていた。
 今日は思ったより時間に余裕があったので、買うつもりだったお土産はほとんど買ってしまった。
 イル・デ・パン行きの搭乗案内がなかなかなく、乗り遅れたかと思った。
 ホテル・コジューの接客係の人はとても親切で楽しい。




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