幕夕(まくゆう)の海外旅行日記
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2000年09月17日(日) 34歳 パペーテ→飛行機

 朝食は黒真珠技術者の人といっしょに食べた。
 今日はサファリ・ツアーに参加できた。悪路を進むのはおもしろかったが、ガイドの説明が長すぎた。今日回った中では滝がいちばんよかった。
 パペーテ港の夕暮れ時はとてもムードがある。
 中華料理はとてものどがかわく料理だった。ギタリストがヨーロッパの音楽を演奏していた。
 タヒチ滞在中に顔なじみの人がけっこうできた。



2000年09月16日(土) 34歳 パペーテ

 朝食は注文を取りに来るまで待たされた。
 それよりも旅行会社の手違いでサファリ・ツアーの迎えが来なかったのには驚いたが、5,000フランのツアーにただで参加できることになり、かえって得をした。
 土曜日ということでル・トラックの本数が心配だったが、行きも帰りもすぐ来た。
 同じホテルに20年間黒真珠の養殖の仕事をしている日本人が泊まっている。
 ジャック・ロブスターはアメリカ風ステーキとシーフードの店。どの料理もボリュームたっぷりだ。



2000年09月15日(金) 34歳 ランギロア島→パペーテ

 ランギロア島とも今日でお別れ。パペーテ行きよりも前にボラボラ島行きの飛行機が飛び立った。ティケハウ島のほうがランギロア島よりもきれいみたい。
 プリンス・ヒノイのレストランはさびれた感じ。
 マルシェの雰囲気は東南アジアとはまた違うポリネシアの市場か。
 ルロットは楽しいが、それほど店は多くない。タヒチには華僑が来てるのか。
 パペーテ港に豪華客船が2隻入港していた。スリーとポール・ゴーギャンという名前だった。



2000年09月14日(木) 34歳 ランギロア島

 午前中はボーッとして過ごした。日差しが強すぎるため、あまり日光に当たれないのが残念。
 昼食はおいしかった。
 ここのペンションのご主人の娘には赤ちゃんがいるそうだ。
 グラス・ボトム・ボートは、最初あまり魚が見られなかったが、パンを投げたころから盛り上がり始めた。
 キア・オラ・ビラージュはカップルにはいいホテルだろう。だが、あそこに泊まっていると、宿泊費だけでなく、食費もかさんでしまう。
 帰り道、真っ暗な中を走ったのも忘れられない思い出。



2000年09月13日(水) 34歳 ランギロア島

 朝はパンとジャムと紅茶だけだった。
 ラゴン・ブルーは本当に楽しかった。行きの船は海水がしょっちゅうかかって、目が痛くなったが、帰りは全然かからなかった。あの美しい海の中で泳ぐのは不思議な気分だった。くるぶしより少し上までしか水がない所にさめや魚がいっぱいいた。昼食もおいしかった。ラゴン・ブルーの犬は人をよくなめる。
 日焼けしすぎたみたい。
 同じペンションに泊まっている日本人の1人の黒真珠の買い物につき合ったが、なかなか決まらなかった。



2000年09月12日(火) 34歳 横浜→ランギロア島

 3:30着では睡眠不足になってしまう。
 タヒチは先住民の個性が強い。
 ランギロア島に来る途中で、ほかの環礁の島も見えた。
 ペンション・トゥアナケはそれほど美しい場所にはないが、ご主人は楽しい人。同時にここに泊まる2人の日本人の通訳をやることになりそう。
 自転車、スクーターを借りる場所がわかった。
 食事は魚料理が中心でおいしかった。
 あしたサーブル・ローズに行けないのは残念。




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