てくてくミーハー道場
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2019年12月31日(火) |
「ボーダーライン」をまたいだ夜 |
KinKi Kids Concert Tour 2019-2020「ThanKs 2 You」at 京セラドーム大阪初日
らばー感涙の単独カウントダウンコンサートとなりました。
大阪できんきっず兄さんとらばーだけの年越しコンサートが催されるのは今回で3回目。
初めて京セラドームで年越しした2008-2009の「KinKi youコンサート。」の時は、カウントダウンコンサートだけの特別セットリストだったのでぼくもそれを強烈に覚えていて、今回もそうなのかなと思い込んで行ったんですが、あらま、東京ドームと同じセットリストでした(ご不満?)
・・・いえ、そんなことはないんですが、ちょっと意外だったので。
2回目の時も他の日と同じセットリストだったんだっけ?(ておどるさん、つい一昨年ですよ?)
・・・すみません。年々記憶力が減退しております。
一昨年のカウントダウンに関しては、終わってから「いきなりステーキ」を食った記憶の方が鮮明で(あほか)
くだらん話はここまでにして、フジテレビの生放送からはとても想像できないであろう“その瞬間”の京セラドームの真実の雰囲気を自慢げにお伝えしますと、ご想像の通り、放送が始まった23時45分ぐらいからテレビの中継をちょいちょいメガビジョンに映してくれて、オーディエンスの我々も、全国放送出演()の心の準備をしながらその瞬間を待っておりました。
コンサート本編が終わってからテレビ放映とともにカウントダウンに参加して、その後KinKi兄さん出演のターンだけ「テレビ用の顔」になって、あとはアンコールで和気あいあい、みたいな感じになるのかと思ったら、コンサート中盤でいきなり“ぶった切る”という兄さんたちらしい無茶苦茶さ。
その“ぶった切る”直前の曲に、どうしても今回のコンサートのハイライト(?)ナンバー「ボーダーライン」を持ってきたかったそうです。
そもそもこのカウントダウンコンサート、なぜか1週間前になって「開演時刻を15分早めます」とコンサート事務局からお知らせが来まして(当初22時30分開始だったのが、22時15分からに変更された)
その理由というのが、
「東京公演をやってみて判ったんですが、主演どものMCが長すぎて、予定の時刻までに終われそうにないため」
という、KinKi Kidsでなければありえない爆笑ものの理由でした(少し誇張してますが、真実です)
入場予定の45,000人全員が「そんならしょうがねえよなあ(笑)」と快く納得したことでしょう。
そして、当日になって本人たちから明かされたのが、
「2019年の最後の曲を『ボーダーライン』にしたかってん」
という、これまた爆笑ものの理由でした。
もー好きにしてください。不惑+1歳を目の前にしてその子供っぽさ、最高です(≧∇≦)
2020年最初の曲が「夜空ノムコウ」だったことに免じて、すべて許します。(T-T)
王子の満41歳の瞬間には、東京ドームの皆さんからもお祝いの歓声をいただきまして、我々近畿民(←勝手に)またはKANZAI BOYA'S FAMILY一同、ジャニーズファミリーの皆様および“YOU師匠”に、心より感謝申し上げます。これからも仲良くしてね(含みのある事言うな!)
ああ、今年も楽しい年越しができた。
多方面に感謝いたします。
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