てくてくミーハー道場
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ぼくもそのタイプなので、光一さんがおっしゃりたいことはよく分かります。
彼にダメ出しするファン(主に女性)の気持ちも分からないことはないのですが、正味、この方って、気持ちダダもれじゃないですか?普段。
だからぼくは全然気にならないんだけどな。
というわけで、いつも「ファンに甘えてしまう」オジサンが本日39歳になられまして、慣例通り()KinKi Kids「年末年始二大ドームコンサート」は今回も無事千穐楽となりました。
あーあ、あっという間だったなあ(責めてません!責めてませんよ!)
特に今回は、つよっさんのご病気のこともあって、最終日ですがダブルアンコールもなし。
光一さんの誕生日のお祝いのくだりもあっさりしたものでした。
実は昨夜のカウントダウンコンサートで、テレビの中継が終わってから光一さんの発案により、会場にいる裏方のスタッフ(さすがに本当に全員ではなかったらしい)もステージ上にあげて「Happy Happy Greeting」を歌ったんですが、今日もこのくだりでスタッフがぞろぞろとステージ上に現れて光一さんの誕生日をお祝いしました。
つよっさんからのプレゼントは「うんこかん字ドリルのボードゲーム」だそうです(登場しませんでした)
・・・今年は本当にサクサクしてたなあ(不満ですか?)
まあ、イントレでステージが見切れてても文句を言わない奇特な(光一さん談)KinKiファンですが、MCが短いと文句を言うという変態なところがあるので、そこんとこは次回改善しといてください()
それもこれもつよっさんの快復次第ですから、座して待つしかないわけですが。
「まるで二人のことを歌っているような」「Next To You」の中に、
「春が来たら旅に出よう 風の歌を届けに行こう」
という歌詞がありまして、もしつよっさんが万全だったら、
「これもしかしてツアーがあるってことじゃねえの?!」
と色めきたったきんきっずらばーたちだったのでしょうが、まあ今はお気持ちだけ受け取っておきますm(__)m
(作詞作曲の)宮沢くん、温かい希望をありがとう。いつかこの歌詞が現実になることを夢見て、気長に待つことにします。
えと、そういや今日は、なぜ今回もソロコーナーがあるのか、その秘密が光一さんの口から明かされまして、それはつよっさんの耳を1時間区切りで休憩させるためだそうです。
なんか、当たり前な顔して出てきて歌ってるからもう平気なのかなと思いがちなんですが、まだまだ全快には道のりは遠いらしい。
昨日今日と、やたらヘッドホンを神経質にパカパカさせてたので、正直ドキドキしちゃいましたが、声自体は安定していたので大丈夫だと思います。
考えてみるとこの人、これまでもコンサートではしょっちゅうイヤモニを気にしてるんだよな。
元来耳が良すぎるのかもしれないね。
そんな人がかかる病気なのかしら?関係ないかな。
まあ、難儀なことです。ぼくは門外漢なので、遠くから見守るしかないんですが。
話はKinKiさんのMCのように行ったり来たりしますが、そんななか今日は光一さんのソロの途中で、彼が急にオーケストラで遊び始めまして。
100人編成のフルオーケストラに歌劇「カルメン」の序曲を、マツ(ふぉ〜ゆ〜松崎祐介)の素人指揮で演奏させるという、まさに「貴族の遊び」ならぬ「王子の遊び」をやってくれました。
ぜいたくすぎ!!!
でもまあ、誕生日だから、許す。(←甘)
とりあえず、過去最高にあっさり終わった2017→2018年越しコンサートでした(1ミリリットルの毒)
あのさ、今さらやけどさ(←エセ関西弁)、今からさかのぼること10年前の今日、東京ドームでつよっさんが光一さんに向かって、
「10年後にまた○○しよ」
って言い放ったこと、今急に思い出したんやけど、約束やぶったな?あ?(←チンピラ)
件のコンサートの模様を収めた映像作品『We are Φn' 39!! and U? KinKi Kids Live in DOME 07-08』初回盤をお持ちの方は、ぜひとも隠しコマンドでそのくだりをご覧ください。
そして、苦情は事務所まで(嘘です!/焦)
あれからもう10年経つのか。
あっという間だったような。
でも、人間いつ何が起きるかわからないということも実感したような。
さて、今日元日はぼくにとって近年にない忙しい元日でもあったわけです(例年、だいたいカウントダウンから帰ってきたら、元日コンギリギリまで寝てるからね←主婦失格)
ある意味めっさ元日らしい行動をとりまくったのですが、それはまた明日のエントリで。
書き忘れてた!
新年おめでとうございます。
本年もゆるゆるお付き合いください。
(言葉が足りないにもほどがある!)←どうしてもオチをつけたい性格
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