てくてくミーハー道場
もくじ|前回てくてく|次回てくてく
ネイサン事件です事件()の顛末を書く間もなくあっという間に二週間。
2017年も速攻で一か月が過ぎてしまいましたな。
こうしてぼくも着々と老人への道を順調に歩んでいるわけでありますが、さいたまスーパーアリーナで頭を振る体力は一応持っております(←無理はいかん!)
ま、振るって言っても淳くんみたいに見事な円や8の字を描くようなヘドバンはもちろんできませんので、傍目にはきっとショボさ満点の首振りにしか見えないでしょうが、やはりこういう場ではのっちまったもんの勝ち(本当に大丈夫か?)
『ゴールデンボンバー 全国ツアー2016-2017「オールゲイズ 二丁目のユウジ」』
楽しく暴れてきました。
ご存じのようにネタばれ禁止の金爆Liveなのでこれ以上は語りませんが、今日のダブルアンコは久しぶりに楽しかったな。あの曲は前フリ含めて好きなんだよな。
で、ネタばれできないのに何で更新してるかというと、今回アリーナに入ることができまして、ぼくはたまアリってあんまり来ないんですが、アリーナに立つことができたのも今回が初めて。そこが感慨深かったので、一言感想を。
このさいたまスーパーアリーナも、昨年KinKi Kidsのツアーで入らせてもらったセキスイハイムスーパーアリーナも、当時のぼくの記憶にはほとんどなかったことなんですが、どちらも近年フィギュアスケートの国際競技大会が行われていた会場なんですね。
それも、2012年のNHK杯がセキスイハイムスーパーアリーナで、2014年の世界選手権がさいたまスーパーアリーナで開催され、どちらの大会でも、男子シングルの優勝者は羽生結弦選手だったという、ぼくのミーハー心を刺激せずにはおかない歴史があったというわけです。
去年KinKi兄さんのコンサートでノリながら、
「あー、この辺りを羽生くんが滑ったのだ」(他にもたくさんの選手が滑りましたけどね!)
と感慨にふけり、一方で、
「その1年半ほど前には、東日本大震災で亡くなったたくさんの方のご遺体が、ここに安置されていたんだったな」
と冥福を祈りつつの、複雑な心境のKinKiコンだったわけです。
なので、余計に名曲「ホタル」が沁みたわけ。
まあ、その話は今日はおいといて、今日も、たまアリのアリーナのほぼ中央(すげーいい席当たった!)に立ちながら、
「あー、この辺りで羽生ロミオが氷にぬくもりを伝えたのだ」(分かる人には分かる)
とニヤニヤしながら「毒グモ女(萌え燃え編)」を踊ったのだった(←おかしいよアンタ)
そして、レベル200(他の会場で言う1階スタンド)を埋め尽くすお客さんたちを見上げながら、
「いつか羽生くんの試合をあの辺りに座って見たいものだ」(えっ? そういうことは望まないはずじゃ・・・?by 家人)
といけないことを考えてしまうのだった(ライブに集中しろ!)
と、中身と全然関係ないことを書いてしまいましたのも、ネタばれ厳禁ゆえ。明日のファイナルも行きますので、その後は晴れてネタばれ解禁。仕事があるので更新できるか不安ですが、とりあえず予告はしとこう。「演劇」について、若干モノ申したいことがあるので(おいおい物騒だぞ・・・?)
|