てくてくミーハー道場
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2014年12月23日(火) |
プレミアム仕分けしやがれ |
大阪から夢見心地で帰ってきて、早速地獄の(言い過ぎ)長時間労働に突入。
年末ぎりぎりまで仕事が詰まってるってわけではないのですが、なぜか今週いっぱい重量級の仕事が舞い込んできた。
もうすぐサブロー(36)の51さん244さん(数字遊びをしてる場合か)にやる気元気をいただいたからには、弱音を吐いてはいられない。
でも、今日は休みだ(仕事はあるけど自由裁量)
視よう。(何を?)
録画を。(やっぱり)
食い合わせ(?)もなんのその。
久々に後輩と絡んだ3番組を、ごちゃまぜに視ちゃおう。
(先輩と絡んだ“モノ食い”番組は、また今度にします)
というのもね、ちょっと、オタとして事務所に好かれないタイプの書き方になってしまうかもしれないけど、今回、『関ジャニの仕分け∞』『嵐にしやがれ』『ザ少年倶楽部プレミアム』と、しばらく共演させてもらえずにきた(だから、そういう書き方すんなって・・・)後輩たちと、最近やっと共演(ただし今回、嵐とはつよっさんのみ、KAT-TUNとは光一さん2回、つよっさん1回)解禁になったことによって、KinKiさんというより、現在のエイトと嵐とかつんという3グループの“その後の成長の仕方の違い”を認識できた気がしたから。
ようするに、ぼくがこの3組を、ここしばらくぜーんぜん興味持って見てなかったってことなんですけどね。
で、一番如実に思ったことを、最初に書いてしまいます。
気分が良くないこと(え?)は、最初に書いてしまうに限る。
嵐の不遜さが一番印象に残りました。←何をびびってる?!
もちろんね、オンエアの流れでそう見えてしまっただけかもしれない。
『しやがれ』が始まった頃って、『しゃべくり007』の弟分的番組って色が濃くて、ゲストは誰が来るのかMCは知らない、というコンセプトだったんだよね。それが、ぼくがしばらく視てないうちに(視ろや!)なくなったらしい。
で、最初ぼくが頻繁に視ていたころにブラックマヨネーズが出たことがあって、その時のゲスト呼び込み前に、
「今日のゲストはKinKi Kidsさんなんじゃ・・・?」
みたいな流れになって、その時の嵐くんたちのざわざわの仕方が、実にかわいいやつらよのう・・・てな感じだったのに、今回の、つよっさんが出てきたときの態度がね。
総ニノ化。←こらっ
ニノはいいんだよ、あいつはそういうキャラだから。それを許せるか許せないかは別として(一言多いですよ?)
笑顔もなく、座ったまま会釈すらもなく。
ままま、そういうコンセプト(?)の番組に変わったんだと思っておきますよ。
でも、それならそれで、そんなコンセプトにするから視聴率がどんどん(以下略)
『プレミアム』でKinKiが入ってきたときに全員立って拍手したかつんと雲泥の差じゃないですか。
(こちらも、そういう番組のルールなのかもしれないけど)
いみじくもその時に光一さんが(満面の笑顔で)ぶっこんでた「優等生が残った」という言葉に大納得で、テレビの前で大笑いしてしまいました。
冒頭がこれだったんで、その後の印象も非常に差がついた気がしたなあ。
いやそれだけじゃなく、この『ザ少年倶楽部プレミアム』は、懐古オタにはすごく好みの構成(昔の話をしたり、NHK保存のお宝映像が流れる)だからってのもあるかな。
それにしても、かつんメンバーがKinKiのバック時代を、自分のブリリアント青春時代だと思っていることがわかって嬉しかった。
CDデビュー時に『HEY! HEY! HEY!』に出た時の、勘違い感丸出しのトッポさ()が鳴りを潜めた今のかつんを見ていると、「現実を見る」って、すごく大事なことなんだと思います。(じ、事務所的NG発言・・・/汗)
いやいや、今でも年越しに京セラドームをワンマンで満杯にしちゃえるんだから、充分ビッグアイドルですよあんたたち。
これからも、自分磨きを怠らず、精進しなさいな(←いちオタのくせに偉そう)
それに何よりも、ぼくは、6人時代のかつんとの「カナシミ ブルー」は、楽曲とダンス(振付×パフォーマーのダンス力)のクオリティがKinKi曲の中でも一、二を争う神ナンバーだと思っていますし。
ま、ダンス力ではだいぶ落ちるけれども、「バックについてるジュニアの可愛さ」という点では、若き日のKinKiちゃんがSMAP兄さんについていた時代のレベルには及ばないまでも(いちいち断り入れなくてもいいよ!)、結成以前の嵐くんたきつばくんを中心にジュニア黄金時代がわらわら取り囲んでいた「硝子の少年」から「フラワー」ぐらいまで、特に「ジェットコースター・ロマンス」なんかは、何年経ってもショタ心を潤す大傑作でございます。
そんな、ショタという一過性の儚い武器だけで生き残れると思うなよジャニーズ事務所!(←お前は何を言ってるんだ?)
ま、『しやがれ』も、内容を見るにつけ、「あー、はいはい、このノリですね」と、わかっていったんだけど。
例によって女子力推しのつよっさんでしたが、寝る前にケーハン(鶏飯)たらをがっつく中年男(お、おいっっっっ/大汗)の、どこが“女子”なのか、と、軽くつっこみつつ、最終的には楽しく視させていただきましたよ。
あとは、久々に日テレからお声がかかったおかげで(いちいち言葉に棘が)、若き日のつよっさんのレベル違いの美貌が拝めたことが大収穫でありました。
14歳なのに10歳ぐらいにしか見えなかったサクさんやマツジュン、「なんて影の薄い子だろう」と思っていた相葉ちゃん(こらこらこらこら!)なども、久しぶりに視ると、ショタの血が騒ぎ出して(おまわりさーーーん!)「やっぱこいつら可愛かったんだよ。履歴書一発通過のレベルだったんだよ」(どういう意味?)と初心を思い出しました。
さて、後輩としての態度では充分合格(またもや上から目線)のエイトさんだったのですが、番組構成自体にムカついた(答えは言わずもがな某Mという女性歌手のどうでもええネタに時間割きすぎ)『仕分け∞』
KinKiの紹介すらなく本編に入ってしまいましたが、〆のお二人のチャレンジをカットせずにオンエアしてくれただけでもよしとしますか。
それと、この番組はテレ朝なので、楽曲の映像が『ミュージックステーション』で歌唱した当時のものだったのがこれまた眼福。
で、内容には関係なく(エ?)、この番組を視てぼくが一番強く思ったことは。
昔、つよっさんとすばるって似てるって言われてたけど、今、ずいぶんかけ離れたなあ(←黙れ)
ということ。
つよっさんも、すばるみたいに“太れない体質”だったら、こんな感じの30代の顔になってたであろうに(本日最大の問題発言炎上必至)
まあ、体質はいかんともしがたい。
それに、美貌のためにつよっさんが病的になられても困る(すばるが病的だって言ってるんじゃなくて、つよっさんがあんな感じの輪郭になるには、病的に拒食しないと無理だっていう意味です)
問題を呼ぶ発言はこれくらいにして、ざっくり言えば、この番組では少クラ・・・いや大倉クン(わざとらしいボケ)の独壇場でした(笑)
どんどん壊れていくたっちょんが愛しくて(^^ゞ
成功して良かったね。
そして、歌唱シーンをカットされまくりのヨコヒナ憐れ(爆笑)
はああ、やっぱりジャニーズは可愛くてなんぼやということを再確認。(またまたどういう意味?)
・・・よし、『ベストアーティスト2014』と『2014 FNS歌謡祭』を何とか今日中に編集しよう。正月は目の前だ。(い、今頃?)
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