てくてくミーハー道場

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2012年10月19日(金) 『金爆オールスター祭 2012』遅れてきたレポ完結編

(本当に書いたのは21日夜です)





さて、各ソロプロジェクト(?)が一巡いたしました。

ここでシークレットゲストが登場。

持ち歌が1曲だけの(笑)【キリリン&豊】です\(^^)/

持ち歌(「もうバンドマンに恋なんてしない」)が1曲なら、衣裳も一着しかないというね。

レボレボのホットリミット衣裳は黒ガムテープで経費削減している金爆さんですが、キリリン&豊の透明ビニール衣裳は、本家と大してクオリティ的に変わらんのじゃないかと(黙れ)

Jこそ「公式が斜め上」の元祖ですからね。

「本気ですか?! ジャ○ーさん!」と今まで何回叫んだことか。

でもまあ、ア△シ(←漢字で書くと全部伏字でわからなくなる)兄さんは今年でデビュー13周年、た○つばも10周年。キリゆたもそんぐらいがんばれってねははは(←なにこのやっつけ感?)

(なんでやっつけな感想かというと、『やればできる子』のDVDで観れるやつとあんまり変わらなかったというか、あれの完全再現だったので、特に改めて申し上げる点はないからです。単純に可愛かったです)




再度MCが淳くんに替わり、Q&Aに答えていました。この幕間は、次の出演者が“本当に楽器を演奏するので”(ワクワク)若干長かった気がします。




さて、今回のFC限定ツアーでぼくが一番会いたかった人たち(^^)の登場です。

金爆高校学園祭バンド【ゴールデンヴォイス】が「ワンマン不安」に乗って登場(人≧∇≦)きゃー!

彼らのどこが好きって、制服フェチにはたまらんとですよ例えアラサーになっていようとも(←一言多い!)

なんか、ムラムラきゅんとしちゃうのよね、あの制服姿。

さて、このバンドもこれまた唯一のレパートリー(まともに演奏できる曲)「ROCKET DIVE」を披露。

喜矢武君のヴォーカルは勢いで乗り切った感じでしたが(おい)、注目の演奏(なにしろぼくは初めて聴くのです)ですが、これがなんと(何?)、ちゃんと弾けてる!(いろいろ語弊のある感想ですが、まあ聞き流せ)

実は最も心配だったのはベース(歌広場君が特に心配だったということではなくて、演奏の出来不出来を握ってるのはリズム隊だとぼくも知ってますので。鬼龍院君のドラムは普通にできることは知っていたし、そー厳密に正確でなくてもドラムは何とかなるんです。でも、ベースが一音はずしただけで、全部ぶちこわしになるんですバンドってのは by 高校生バンド経験者)だったんですが、聴いた感じではミスもなく、本当に良かったです。

そして、ギターはソロパートがあったわけでしたが、うまいことごまか(断)

樽美酒君は、普通に弾ける人でした(笑)



注目は次の曲。

予想外の2曲目は、ゴールデンボンバーさんの「泣かないで」

告白しちゃいます。ぼくこの曲発表されてからそんなに好きじゃなったんですが(コード進行がよくあるパターンの繰り返しだったからってのもある)、今回ここで聴いてから、大好きになりました!

さすが天使の声を持つ男、喜矢武君(≧∇≦)

彼が歌うたびにドキドキしちゃって(そ、それは、違う意味でじゃないのか?)

そして、キリちゃんがオールナイトニッポンで言ってた、

「喜矢武さんには音感がない」

という発言を、いくらなんでも嘘だろ? とぼくは思ってたのですが、どうやら本当らしいな、と9月9日を境に考え改めました(←問題発言!)

だって、ほんとに音がとれないんだよこの人!(まじ泣)中居くんの生唄を初めて聴いて以来の衝撃!

なぜバンドをやろうとした?!豊!(大きなお世話だ)

ぼくがお母さんでもやっぱり止めたと思う。

でも、今こうして売れている。

人生って何があるかわからないね。

そんなことを教えてくれたゴールデンヴォイスでした(←寝不足ですか?)





ゴールデンヴォイスが無事演奏を終えてほっとしたところで、MC所さん登場。

所ギャの黄色い声が(^^ゞ

所さんのMCでちょっと記憶に残ったQ&Aがあったので、いくつか書き留めておきます。

「所さんが“泣ける”金爆の曲って何ですか?」→「泣ける曲ってのは別にないんですが、武道館で『イヤホン』のお客さんが歌うところを聴いた時には、こみ上げるものがありました」(長年支えてきたマネージャーならではの答えだなー。じーん)

「メンバーが兄弟だとしたら、どういう順番だと思いますか?」(これは、昔のマネージャーブログでも答えてたけど)→「長男研二。(客が「へえー?」という空気になると)彼は面倒見が良いんですよ(客、また「へえー?」)。一番下がうたひろさん。末っ子って感じね。二番目と三番目が鬼龍院さんと喜矢武さん。この二人は差がないですね(双子?/笑)。ど・・・っちかって言えば(かなり考えて)、鬼龍院さんが上かな?」←これが『金爆一家』の原型だったのか?!

「鬼龍院さんへの質問です。『30歳までにやりたいことは?』」→「オリコンウィークリー1位をとる」(客沸く。これは、ぼくらファンが彼にプレゼントしてあげなきゃいけないことですわなー。達成させてあげたいですね)

「ゆた子さんへの質問です。『初キスは、いつ、誰と?』」→「小3の時に、翔さんと」(なんか、うまいこと言ったつもり? という表情の所さん。同感です/笑)

(別の日)「ゆた子さんへの質問です。『今年のクリスマスの予定は?』」→「サンタと3P」(つっこむ気すら失せてる感じの所さん。同感だ/笑)

「淳君に質問です。将来自分の子供にどんな名前をつけますか?」→「男の子だったら、真珠郎(しんじゅろう)。女の子だったら、蜜(みつ)」(女の子の名前が普通に可愛くて、客の共感を得てました。男の子の名前は、横溝正史を知らない世代ばっかりの中で、ぼくだけウケてたようです。所さんも知らなかったみたい! ショック←)




さてさて、いよいよ大トリ、【ゴールデンボンバー】さんのステージです。

このオープニングは何種類かあったのかな? 二つだけだったのかな? 9月9日と10月13日は“あの”Youtubeでしか視たことがない(笑)「耳をすませば」のパロディ。

しずくー!(笑)

昔みたいに抱き合ってゴロゴロ転がってほしかった(笑)

9月10日は、「Weeeek」にのせて出てきて「関○ャニ∞でーっす!」って言いました(^^ゞ

セットリストは日によって違っていたようですが、印象に残っているのは、

事前にネットで募集した“聴きたい曲”投票数1位は、「咲いて咲いて切り裂いて」

「抱きしめてシュヴァルツ」でのギターソロは、ドラえもん誕生100年前を記念して、「タイムふろしき」で子供になったり年とったり。子供になる時は、昔懐かしい小道具(顔だけ出るダンボールに赤ちゃんのボディをくっつけたもの)を使ってたのですが(物持ちいいなー)、年とった時には、喜矢武さんと同じ衣裳を着たおじさん(中高年エキストラのおじさんだそうです)が出てきて、最初見たときにはその笑撃が大きすぎて後遺症が残りました(どんな?!)

おじさんが喜矢武さんであることを証明するために、

「せーの、おっぱい!」

って言うんだけど、DiverCityの時には2日間とも失敗してたそうで(^^ゞ(10月15日のオールナイトニッポンによる)

それより、おじさんのヘアスタイル(毛髪が極少量ですた!)を見て、「あー、喜矢武さん(も)将来ああなるのか」と思うと、涙が止まりませんでした(←おい)

ドラムソロは「ノーパンはダメですよ、からノーパンへの流れ」と、もう一つあった気がするんだけど、13日に前の局部を隠した貝殻(made by ダンボール)の下から覗いた研二の××タマ(?!)の衝撃のため、この周辺のことはすべてぼくの記憶からぶっ飛んでおります(――;)←もちろん、本当に××タ○が見えたわけではなく、××○マを包んだ“袋”が見えただけだそうですが、『紅白』でOZMAの“アレ”に抗議の電話をした大人たちの気持ちがやっとわかりました!(苦笑)



あと何だっけな、本当に記憶から飛んでる・・・。えーとね、それまでそこそこスペースが確保されていたのに、全日とも「女々しくて」になるといきなり混んでくるのが不思議だった。皆な後ろに下がってくるというか・・・。あれはなんでなんだろうね?

「成龍很酷」や「ドスケベ」をやってくれた(それぞれ別の日でしたが)のも嬉しかったなあ。

あと、「今夜も眠れない(病的な意味で)」は、淳くんには申し訳ないけど、喜矢武さんだけ見てた方が正確な振りを覚えられるってことを知りました(^^;)

それとね、ぼくの「ヘドバンの海原を目の前で見たい」という望みを叶えてくれた「†ザ・V系っぽい曲†」なんですが、“折りたたみ”は、熟年のぼくもやりました。なんでかっていうと、ずっと立ってると腰が痛くなってくる悲しきアラフィフなんですが、“折りたたみ”すると、その腰痛が和らぐんだよ! こいつぁすげえ発見だった\(≧∇≦)/ヴィジュアル系ばんざぁ〜い!!(爆)

健康のためにヴィジュアル系Liveに行こう(注:熟年の「俺もまだ若い」は禁物)





まぁこんな感じで、笑いと汗にまみれた『金爆祭』だったんですが、いろいろ忘れてるところもいっぱいあるな・・・。また思い出したら書こう。

あ、早速思い出した。ナルシス研二のバックバンドは、各会場ごとに地元のバンドに参加してもらってたそうなのね(研二のブログより)

「明らかにカラオケ」なんて書いてごめん。いつも偉そうなこと書いてるが、ぼくの耳もこんなもんっす。

いえ、皆さんがあまりにもお上手だったからねへへへ(←)

あ、また思い出した(なんなんだよ?)

喜矢武さんの二つ目のギターソロ(曲は日によって別だった気が)は、

「チ○チ○が小さい」

という喜矢武さんのお悩みから始まって、曲の途中で腰にぶらさげた風船状のモノに空気を送り込んで大きくするっていうものだったんですが、10日の時には途中で小道具のホースがはずれたかなんかして失敗してました(風船(?)が破裂しちゃったんだったかな?)

チ○チ○が小さいことを気にしてる喜矢武さんよりも、演出が失敗してへこんでる喜矢武さんにモエました(←マニアだなー)

・・・こんな(おい)話で終わるのは不本意だが、もう思い出さないので、これでおしまい。

11月は学園祭マンスリーですね。行かれる方、どうぞ楽しんでください。

いいなあ学園祭。“学校の敷地”なんて、何年入ってないだろう? この歳で入ったら不審者だからなあ(ぼくは教師に間違えられるような感じでもないし)

ぼくも女子大生からたこやき買いたい(^^ゞ


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