てくてくミーハー道場
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終わるのか・・・? ほんとに。
ってくらい、暑さが去りませんね。
あまりにも暑いので、(くどいようだが、ぼくの部屋にはエアコンがない)昨夜は『フローズンプラネット』(NHK)の再放送(夜中)を寝ころびながら視ていたが、目には涼しくても、室温(33℃ぐらい/泣)はごまかせない。
気づけば汗びっしょり。(←バカ)
そして極端な寝不足(←バカ2)
しかし、オスのホッキョクグマ、かなりイケメンだ。(←どこに視点を置いてるんだお前は)
この番組に出てくる動物のイケメン&美女ぶりったら、はんぱない。
ホッキョクグマも、シャチも、アデリーペンギンも、コウテイペンギンも、ホッキョクオオカミも、バイソンもセイウチもアザラシも、みんなみんなみんな、すげー美形だ。
なんでこんな美形ばっか撮れるんだろう? 不思議だ。
つうか、このテの動物には、ヒトみたいな美醜の区別ってないのかな?
でも、イエネコなんかだと(ぼくはどんなんでも好きだが、それでも)「この子は美形だ」「この子はむしろ愛嬌ジャンルだ」と、顔立ちの違いはけっこうある。
動物園にいる動物なんかも、1頭1頭顔が微妙に違うのがわかる。
なのに、こういう番組に出てくる野生動物は、みな見事に「ザ・○○(←その動物の名前)」って顔してる。
その動物の中で一番それらしい整った顔立ちをしてる。
北極や南極という過酷な環境の中の撮影であるにもかかわらず、その動物の群れの中でも最もヴィジュアルのいい個体を狙って撮るなんて余裕が、撮影隊にはあるのだろうか?
もし、狙って撮ってるんだったら、スゲェとしか言いようがない。
と、独自の感性でこの番組を楽しみつつ、「温暖化・・・イヤだね」とやるせない思いを味わう(←いや、そこは意味が違うだろ)
かように守備範囲の広い(?)ぼくでありますが、自分も一応ヒトのはしくれである以上、ヒトの美形(喜矢武さんとか、それから喜矢武さんとか←)も観賞したいのだが、これ以上寝不足になると、ぼくのわずかに残った判断力もやばいので、『知りたがり』だとか『1番ソングSHOW』だとかの録画は週末までおあずけとしておりますが、よく考えたら今度の土日もヒガシとか観に行くんだった(←お盛んで何より)
じゃあ、守備範囲の広いとこで、
ソメソメ、大事にしてください。焦らずにゆっくり治して完全復活してください(『ラマンチャの男』に今年一番の満足をして帰ってきて、感想書こうとしたところで事故のニュースを知った。心底びっくりして筆が止まってしまった・・・)
えーと、今日生まれたあつくん、マツジュン、じゅんじゅん、Tさん(笑)などなどの方々、おめでとうございます。今年ぼくの守備範囲にいるのは、この方たちぐらいですかな・・・あっ! 今検索して、ファンになって38年も経って初めて知った! (井上)陽水も今日誕生日だったのか!
よし、今日は名曲「夏の終わりのハーモニー」を聴きながら眠りにつくこととしよう(今日のエントリのタイトルだけだと、なおたろ君の「夏の終わり」と思った人がいそうだな・・・あれもいい曲ですよね)
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