てくてくミーハー道場
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2012年08月29日(水) |
タイツマンズ10周年記念LIVE『タイツの花道―王道編―』(あうるすぽっと) |
21日に宣言したとおり(笑)行ってまいりました。
だが、少々残念なことを書かねばなりません。
『覇道編』の方が、面白かったかな?
なんか、理屈っぽい気がした、『王道編』の方は。
映画ネタが、『覇道編』は『スケバン刑事』で(あららら、ネタばれ)『王道編』は『死亡遊戯』だったので、ブルース・リーに造詣が深くない(別に『スケバン刑事』にも造詣は深くないが)ぼくには、いまひとつ面白さが伝わってこなかった。
あと、「サクラ道」(なんでこのセクションが“サクラ”なのかは・・・答え→馬だから)も、説明的なセリフが多すぎて中途半端な同人劇みたいだったし(あやぁ・・・言いたい放題ですね)
なんででしょうかね・・・初見は衝撃が強すぎたので、それも加味されてしまったのかな?
「うわあぁ〜〜〜、こんな面白い連中がいたのかぁーーーーー!」と衝撃を受けて、そのままはまってしまうケース(言わずと知れた“金色爆撃機”さん)と、結局そうでもなくなるケースとがある。これは仕方のないこと。
三回目はあるのかどうか今のところ未知数になってしまったのだが、けっこう執念深いぼくのこと、あともう一回だけ観てみて、ハマるか諦めるか、決めようと思う。
追記
「タイツマンズのテーマ」というのがあって、ご多分に漏れず戦隊ものの主題歌っぽい曲なんだが、歌詞の世界観が「こんにちは孤独」と実に近い。
やっぱこういう部分て、似てしまうんだろうなあ。
いやべつにがっかりしてしまったわけではないのですが(わざわざ書くなよ、そういうこと/叱)
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