てくてくミーハー道場

もくじ前回てくてく次回てくてく


2012年03月04日(日) 金爆するぜ!(年明けテレビ編)

え? いつまで続くんですかって?















俺様が飽きるまでじゃ!(−−メ)



・・・さ、いきましょうか。

『CDTV』の年越しプレミアライブで2012年しょっぱなから日本列島に巣食う夜更かし引き○り共の心を奪った(ボキャブラリーがすっかり影響受けてる・・・)ゴールデンボンバーの皆さん。

3日に池袋CYBERというライブハウスで、そして14日、15日と、音楽を志した者なら一度は目指す日本武道館でワンマンライブを敢行されたそうです(行ってないから詳細が分からない)

この“日本武道館”が、やはり“効いた”みたいで、1月下旬から2月にかけて、メジャーデビューしてないとは思えないような数、地上波テレビに出演されました。

とはいえ、まともにライブらしきことをしたのは『COUNTDOWN TV』1月14日深夜(日付的には15日)ぐらいで、あとは数分間の「ご紹介」的出演。



この『COUNTDOWN TV』がこれまた秀逸でした。

「今年ブレイクすると思うアーティスト」という括りで、なぜかまたSEKAI NO OWARIと競演。

自己紹介を一緒にするというシチュエーションで、セカオワの中島君がまともに「カウントダウンTVをご覧の皆さん・・・」と挨拶する隣で、キング・オブ挙動不審者ぶりを発揮する鬼龍院翔さん。

・・・カメラに映った瞬間から彼らの“Live”は始まるんだってことを、ここで学習しました。

メンバーにこっそり窘められても異常行動が止まないキリショーに、喜矢武さんついにキレた!(×_×;)

「やぁめぇろぉよぉお〜〜〜っっっ!!(怒)」と衣装をビリビリ(◎_◎;)エッ?

「喜矢武さんやめてくださいっ!!!」

と、止めるふりして研二もビリビリ(お、お前ら・・・)

しかし、ここまでだったらぼくは別に驚きもしなかった。

ステージにまでキリキャンが猫の喧嘩状態で登場(≧∇≦)ありがとう君たち!!(喜)

すっごいね、うん。大好きだよ。

曲は「女々しくて」で、オタ芸をやらなかったのでパフォーマンス自体はそれほどでもなかったんだけど、こうして視比べてみると、年越しライブのカメラワークがえらいひどかったことに気づく。大事なとこちゃんと映してなかったもんな。

まあ、今さらしょうがないかそんなこと言っても。

しかしあの衣装、最初から破く予定だったのかな? あの後どうなったんだろう?(減価償却したってことだろう多分)

そして最後はなぜか女子高生のように皆で抱き合って終了。

実に清清しいバカたちです。( ̄〜 ̄ )



『ピカルの定理』2月4日オンエア。

ておどるさんは元祖腐女子(『コミックJun』創刊号を買ってしまった世代)だから、「ビバリとルイ」とか大好きなんでしょ? とお思いだろうか?

否。←そうなの?

そうですともおらあ腐ですとも。(認めた)

ただしイケメンに限る。←これに関しても、元祖

それと(こっちの方が大事なんだけど)、同性愛者をひやかしたり笑ったりするようなのは元々嫌いです。


全然本題じゃない話から始まっちゃったな。

なので、この番組、実は視たことなかったのよね。

だからどんなコーナーがあるのかも知らず。

金爆さんたちが出たのは、一応ミュージシャンゲスト括りのコーナー。

紹介のされ方に細かい間違いがあったり(メジャーなレーベルからCD出してないだけで事務所には所属してるし)して若干「ちっ」と思ったりしましたが(←心狭っ)、キリショーの受け答えがいちいちクールでシビれました(^^ゞ

あと、よくこの人たち「ビジュアル系芸人」とか言われるけど(ぼくも一時そんな印象を抱いていた)、金爆がやってることは本物の芸人がやってもおもろないってことが分かった。

なんだろう? 何が違うんだろうね。

やっぱ「イケメンがやるから」面白いっていうことなんだろうか? この辺はまだよく分からない。

ただし今回の場合は、澤部君が面白くないということがオチになってるので、ピカル的にもこれで正解だったと思います。



『ナダールの穴』

最初に出たやつ視たことないんだよな、悔しい。

今回は武道館レポ的な内容。

楽屋入り。頑なにすっぴんを見せたがらないわりに、サングラスもマスクもなしで手で隠そうとするキリショークオリティで登場。

うぱと研二はめがねやマフラーでガード。こういうスタイルの方が、逆に「準備前のビジュアル系」っぽくてそそられます(?)

そんで、なぜか一人で地下鉄で来てしまう喜矢武さん(≧∇≦)

シルエットだけで喜矢武さんだって分かってしまった自分のキモさにおろろいた(←うん、キモいね。)

ガチュピン動画を視すぎているからだろう、多分。

で、ネットで話題沸騰(笑)だった研二の号泣シーンもオンエアされたし、けっこうおいしい番組だったんですが、ここでふと地上波テレビ独特の現象(?)に気づく。

研二がえこひいきされる傾向が強い。

・・・まぁ、一番いじりやすいビジュアルだしなぁ。

研二のアホかわいさは宇宙的だからそれも許しちゃってるけど、研二いじりばっかしてるうちは、金爆の面白さカッコよさの4分の一いや10分の一しか理解できないと思うぞ。

あと、これは最初のうちぼくもそうだったから仕方ないんだけど、「樽美酒」って呼ばれてる研二を見るのって、ちょっと違和感。

なんでメンバー(スタッフ)や金爆ギャの皆さんが「研二」って呼ぶのかというと、彼に「樽美酒」っていう苗字がつく前からお付き合いがあったからなんだろうね。

さあ、みんな(?)も早く仲間内(え)になって、彼を「けんじっち」と呼ぼう! ふふふ。




で、また全部書き終わらないうちにネット廃人化予防のためPC前から退散しなければならなくなりました。

あと何回ぐらいで終わるのか、自分でも予想つきません。

てくてくの隙間をぬって、やっていきますので、よろしくお願いします。

さー、「毒グモ女(萌え燃え編)」の振り覚えようっと!←な、何のために・・・?


もくじ前回てくてく次回てくてく
ておどる 【昔書いていた日記はこちら】Kin-SMA放言