1992年08月24日(月) |
26歳 列車→キエフ |
列車から見える景色は霧がかかっていた。 キエフはモスクワよりずっと暖かく、半袖でも大丈夫。人々の服装も華やかなものが多い。 クレシャーチク大通りではお祭りみたいなものをやっていた。 ホテルへ行く途中でついに金をだましとられた。「金を見せろ。」なんて詐欺に決まってるのに。わからないふりをするに限る。 このホテルは、モスクワのベルグラードよりはましだが、サービス精神がほとんどない。 修道院へ行くのは大変だったが、行ってよかった。 夕方やっとボルシチを食べられたが、ウェイターなどの態度は冷たかった。
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