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■ 電車内で席を譲られた
夕方、JRの快速電車に乗車したら、車内は、ほぼ満席で、 立っている人がちらほらいる、という状態だった。
私は通路に立った。
すると前の座席に座っていた40〜50歳くらいのビジネスマンが、 さっと立ち上がって、私に「どうぞ座ってください」と言ってくださった。
私は、びっくりして、とっさに「えっ、結構です。」と言った。 すると、その男性は、どうぞ、どうぞ、と、強く勧めてくださり、 あまり固辞するのも、せっかくのご厚意に対してかえって失礼になるような 気がして、丁寧にお礼を言って座らせてもらった。
今日はそれほど疲れてもいなかった。 座ってる方が、楽に決まってるけど、 立っていてもどうってことない気分だった。
私より、仕事帰りのそのビジネスマンの方が疲れていたのでは・・・ 何だか申し訳なかった。
電車内で席を譲ってもらったのは、これで何回目になるかな? 数回はあった気がする、40〜50代の人からみると、 私はそんなに年寄りに見えるのか。
嬉しい事ではあるけれど、何だか複雑な気分になった。
2013年07月24日(水)
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