もぐみりん
もぐ



 欲張らない

大好きだからといってメンマを一気食いしない。
おいしいからといって餃子を何皿も食べない。
飲みやすいからといって大吟醸を何杯も飲まない。

全部私のことですが。
何事も欲張ってはいけないな、と思う。

吐いちゃうし。
やっぱり吐いちゃうし。
そしてやっぱり吐いちゃうし。

これらはみんなからだのことだけど、気持ちも一緒。
大好きだからってぜんぶぜんぶ飲み込もうとしない。
気持ちがぜんぶ逆流しちゃったら、元も子もないし。
どれだってひとりで勝手におかしくなっちゃうなんて意味がない。


するすると引っかかりなく進むと、ついつい人はそのままもっともっととなるのだけど、ちゃんと自分の身体と心の声に耳を傾けないといけないね。
「もうちょうどいいよ」
「もうちょっとほしいけど、でもちょうどなのよいまが」
なんて声、ちゃんと受け取って、了解してあげないとだね。


ということで、プラスもマイナスも、ちょっと足りないくらいでとめるようにしたいなあと思う今日この頃です。

2007年06月26日(火)



 まいった!

いやもうねえ。

この人!と思ったら運命、でもお別れ。
またもやこの人!と思ったら、今度は宿敵。で、あきらめる。
ちょうどいいのはいないの?って思うわ、本当にもーぅ。

だけど、いろんなことがあるこれが私の人生なのだわね。
なにがあってもだんだんどんどん動じない自分がいるのだもの。
そう、私は全部自分でやっているわけじゃない。
いろいろあって、みんながいて、助けがあってちょっとは助けにもなれているのかな?いずれにしろあらゆる周囲とその関係が私を生かしている。
生かされている。
すべて私の人生で、そして自分なのだ。

さーてと、がんばろーう。
無理せず、いらいらしたりしないでね、自分を愛して周りを愛して全部ぜんぶ愛の泉にひたしてしまおう  ね。

2007年06月06日(水)



 気がつけば

できないことはしょうがないから、できることからやるしかないべ。

と思っているのは、仕事のこと。
自分のこともそうだけど、後輩でも部下でもね、できることをやるしかないだろ。
そう思って、ひとつひとつ、それはもうひとつひとつ逐一指導していた子がいるのだけど、どんどん弱っていくのが目に見える。
そろそろちゃんと話さないといけないか、仕事というよりも、心について話さないといけないのか、と思って話したのは今日。

やっぱり心の問題、心の成長の話になって、仕事のことはほぼ追求できず。
それでも「まずは仕事でね、できてないことをリストにするか」となり、作らせました。手直しもしました。できました!

ま、こんなもんだな、と思いました。


直接の指導員の子と、直接の上司にお話&ご報告。
指導員のみんなは「こ、ここからですか!?」とびっくり。
上司は 「おまえこれ、稼動判定だろ」 と。
なんだろう、私はなにか麻痺してるのかしら?

なんだかだんだん、切り分けができるようになっているようです。
あー、いろんな子がいるもんだー。

2007年05月09日(水)



 あ!なるほど。

前々から思っていたけど、うーんなんだろう?うまく言えないなあ、と思っていたこと。

ま、仕事のことなのだけど。
職場の上司やら先輩にあたるみなさんのことなのだが。

仕事、できるし、ちょっとせっまいけど常識もある。
だけどなんだか納得いかないところがあるなあと思っていた。
その答え!


自分のチームでもなんでも、みなくちゃいけない子たちはいるわけだ。
その子たちに対する、態度。
その子たちの吐き出す感じ。
納得いかねー!と思っていたんだな。
それはなぜ?
それは、どっちも悪いけども、でもやっぱり上に立つ人間がちゃんとしないといけないんだと思う。
そして、上にたつ彼らが言うことは、いつでも文句。
「やる気ないんすよねー」
「勘どころが悪くって」
と。

アクションがない。
出来る子を求めてどうする?
出来ることが当たり前と思ってどうする?
面倒でも、自分は自分だけでわかってきたから!と思う自負があるにしろ、そんなことはどうでもよいと思う。
話さなければはじまらないのに。そう思ったことが答え。


基準はどこにもないから。
できることも限りもある。
それでも、いまできることも全部やらずにどうする?

なーんて、ね。

2007年05月03日(木)



 自分

やっぱりものすごく醜悪な存在なんじゃないか?と思うことがある。
思った以上に、嫉妬深く、心が狭く、出来の悪い人間じゃないか、と。

いろんなことに動揺しすぎる。
あらゆることに反応しすぎる。
それが自分に自信を持っていないただの証拠だといわれても、それだけなのか?ほんとうに?と思う。

なにが正しくて、なにが間違っていて
自分がどこに行きたくて、どうしたいのか?
思う道は正しいのか?それとも検討違いなのか?
そしてそれは自分で判断していいのか、それとも信頼できると思うあの人に聞いて、そしてそれを信じていいのか?

わからないことだらけになる。
どうしてそんなに混乱するのか?すら。


もう少し落ち着いてみよう。
どうしようどうしようと騒ぐな。
もうちょっとだけ、深呼吸をしてみたらいい。
過去に、今に、未来に、人に、そしてなによりも自分に惑うな。

平気だ、見えるはずだから。
どうしてもダメなら、今日はもう寝てしまえばいいよ。

2007年04月29日(日)



 何か書きたい

でも何を書こう?
何でもいいから書こう!

そう思って書くけど、すぐに「だめだ」って思う。
足りない。ぜんぜん足りない。むしろイライラする。
自分が思ったことの十分の一も表すことができないの。

それでも、それでも書きたい。
具体的に書くと、どんどんぼやけてしまうから・・ついつい短い言葉、偽りのない思いを込めるには短いセンテンスでまとめてしまう。
それはある程度、納得できたりするけど、でも、でもでもでも足りない。


テクニックって必要なのかな?
教えてもらってかけるものなら、習いにいこうかな。
なーんてね。

2007年04月21日(土)



 言ってはいけない

だから書く。

かわいそうな人だったのだ。
今思えば意味のない、あんな嘘をつくくらい。
嘘じゃなかったのかもしれないけど、それでもいろんなことを隠し、試し、信じることができなかったのかもしれない。

なにがあったにしろ、それはとても気の毒なことだった。
最初はそれはそれはもう、本当に泣いてしまうほどよくわからないひどいことだと、勝手に被害者妄想を抱くくらいなことだったのに。
それは、私の弱さを浮き彫りにする君の弱さだったのだろうか。


いくら考えてもどうしようもないことは知っている。
それでも私は考える。
いろんな思い出を、あらゆる可能性を。




いつかはそのことすら忘れるのだろうに。

2007年04月14日(土)
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