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■ 台風だ!
無条件にうっきうきです。
所詮うちの地域なので、ある地方の方々には 「そりゃー、台風じゃねー」 とか言われてしまいますが。
思い出すなあ。 私、小学生時代は集合住宅に住んでいて、それはもう周囲の方々との関係はもぅすっごく濃くって。でもそれが当たり前だったの。 そんな濃ゆいコミュニティでは、台風なんて運動会なみのイベントです。 まだ私が小学生低学年もいいころのとき、でっかい台風がきてね、マンホールからボッコボコ水でてるし、近くのね、普段は「かれているしドブ河よねえ」という細々とした河川ですら溢れる始末。そんな中、子供の自分が自分の足で歩けるわけもないのです。 でもねえ、台風よ? 出歩きたいじゃない〜〜〜〜〜〜〜っ!
そんなわけでもう非常にうずうずしていたら、近所の幼馴染のお兄ちゃんが 「おんぶしてあげるよ!」 と申し出。 もちろん、普通に受ける!! 兄ちゃんっつーても、せいぜいが小学生高学年か中学生よ? でも、がんばってくれたね〜〜。 すんごい楽しかったの!!! まるで雲の上にいるかと思うくらいの優越感でね・・(昔の方がすんげ女子!いまありえん・・)。
ま、もちろんそんな思い出だけじゅないけども。 バカみたいに寂しい思い出としては、ひとりで雨降りの中べランダに乗り出して角っこから流れてくる雨水を 「魔法の水!!!」 と集めていた、しかも受け皿空のカメラフィルムケース。。。などということもあったけどさーーー。
2007年09月06日(木)
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