野の花日記
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2019年07月22日(月) |
ピーナツバタークッキー |
*ピーナツバタークッキー ◎参考 「“何度も試作してようやくたどりついた”ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ」稲田多佳子
以前たかこさんのアイスボックスクッキーを作ったとき、口溶けがよすぎて、もっと固いクッキーにしたいなーと思った。 そのため今回は、バターを20g減らしてみた。 おいしい! 好みの固さだし。 これでいこう〜
*プレーンシフォンケーキ ◎参考「シフォンケーキパーフェクトブック」福田淳子
卵黄1を上のクッキーで使い、 のこった卵白1+卵白2、卵黄2でプレーンシフォンケーキを作った。 今まで卵白と卵黄が同個のしか作ったことがなかったので、卵白が多くてシュワーの感じは珍しくて嬉しかった。
でも型の下半分はシュワーなんだけど、上半分は生地が詰まって卵焼きみたいになってしまった。なんでだろう? バターを使わないのでシフォンはトライしやすい。 色々作ってみたい。
いただきものの「さくらんぼジャム」(手作り)をのせて食べたら、めっちゃ美味しかった。
*ジャムのロールスコーン ◎参考「ふわふわマフィンとくるくるスコーン」今井ようこ
あまりスコーンは作る気がしない私だが、(とげとげっぽい所とか、焼きたてを食べねばというしばりとか?) このくるくるスコーンは2回目の作成だ。 卵なしのレシピだが、そのためかベーキングパウダーが小さじ2と多め。 私は卵を1/2個入れて、ベーキングパウダーを半分にしてみた。問題なし。
全粒薄力粉100g、薄力粉30g で、粉のクセが気になった。 私はあまり全粒粉が得意ではないのかもしれん。 次回は普通の薄力粉を多めにしよう。
くるくるのスコーンは、とてもかわいい!
*基本の溶かしバタークッキー「バターで作る/オイルで作る クッキーと型なしタルトの本」若山耀子
「溶かしバターで作るとどこかキャラメル風味」みたいな説明があったが、作ってみて、「なるほどキャラメルちっく」と思った。 くるみはカルディの黒糖クルミにしてみた、ううまーーい。
山崎豊さんの「ホームベーカリーでいちばんおいしい食パンレシピ」の豆乳パンが、ふわふわで美味しかった。 ここ数週間の我が家のパンは、ずっとこれにしている。 卵黄1のところを卵1/2個にして、豆乳+少し牛乳を入れるところを全部豆乳に代えて・・・ それでもふわふわ。
残った卵半分を使って、アメリカンドロップクッキーを作ることもしばしば。(最近は坂田さんの「贈りたくなるクッキー、マフィン、パウンドの本 」を好みに変えたのが多い)
色々お菓子本を収集したが、古い本は臭いをとるために新聞紙を挟んで放置している。 実際本棚にならぶのは、来月からかなー おいしいクッキーに出会えるといいな!
*セサミクッキー ◎参考「クッキー&クッキー―作って覚えるお菓子ブック」加藤千恵
お菓子やお料理の本も入れ替わりが激しく、数年経つと入手困難になることが多く、買っておきたくなるが、私のお小遣いと本棚のスペースの問題もあり、悩ましいところだ。
加藤千恵さんのこの本は、アマゾンのマーケットプレイスでは1万円近くもして、もはや手の届かない本だ。 でも公共図書館の横断検索をしてみたら、運良く、仲のいい同僚の地域に所蔵していて、借りてきてもらうことができた。(初めて行って、利用カードを作ったとのこと。お礼はクッキー現物ってことで!)
苦労して実物の本を見ることができたが、「1万円はぼったくりすぎだな・・・」という感想だ。ルスルスのクッキー本や、小黒きみえさんのクッキー本とか持っていれば、十分かな。と思った。 でもとりあえずコピーして、幾つか作ってみた。 このセサミクッキーは、配合が、ごま100g、粉50g・・・ 味はいいが、まるで「ごまおこし」みたい。それはそれでうまいが、ごま1袋でも足りなかった! 今週はごまと粉の配合を逆にして、ごま50g、粉100g、 こっちのほうがクッキーらしくて好き。
閲覧に苦労したという点で、またぜひトライしようと思う本だった。
*抹茶シフォン ◎参考「鎌倉しふぉんのシフォンケーキ」青井 聡子
レシピの17センチ型使用、卵白4、卵黄4を、 14センチ型使用 卵白2、卵黄2にした。 ちょっと高さが足りない。次は卵3個にしようかな〜
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