野の花日記
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おせち作りで忙しかった。 笠原将弘さんの別冊エッセのたれの本で色々チャレンジ。基本的にわかりやすくて美味しくできたけど、筑前煮の水の量は3カップ→1/3カップ の誤植ではないかな? のっぺい汁みたいになってあせった(汗)
◎参考図書「たかこさんの12カ月のかんたん焼き菓子」稲田多佳子 *レモンとバニラの軽いバターケーキ ◎参考図書「何度も試作してようやくたどりついたほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ」稲田多佳子 *くるみのころころクッキー
先日のりんごのカントリーケーキがあまり好みではなかったので、もっと探ってみることにした。 たかこさんの本を活用しようといろいろ見ていたが、バターの多いものには興味がわかず(材料費もかかるし)、私はフワフワして軽いのが好きなんだなーと思った。 今回のレシピは「軽いバターケーキ」とあるが、更にバターを半分、砂糖も減量、卵は別立てにして、生のりんごのスライスを焼き込んだ。どこかで見たなこの方法。と思ったら、クリスマスに作ったスポンジケーキと同じだった。つまりは若干バターの多いスポンジケーキにりんごを入れたものを作ったということになる。(まだ食べていない。紅白を見ながら実食予定)
ころころクッキーはいつも作る「あっさりさっぱりクッキー」の本のスノーボールと配合はあまり変わらないが、たかこさんの本がフープロで作るときの状態の説明が詳しいので参考にした。 お正月らしく紅白にしたかった。ピンクの食用色素を入れた砂糖をまぶしてみたが、粉糖でなく白砂糖をミルサーしたもののせいか余りうまく付着せず・・・ 生地自体に紫芋パウダーとか混ぜると、きれいに発色するかな、と次回に向けて考えている。
神様、このささやかな生活を一年間お守りくださったことを感謝いたします。 イエス様の御名によって アーメン。
◎参考図書「3ステップでできる 100円でおいしい丼」きじまりゅうた *カニカマ玉子丼 今年最後のどんぶりとなりそう。フワフワで美味しい。もう少し酢をひかえてもいいかな。
あまちゃん総集編を見るのに忙しい! 相変わらずおもしろいが、好きなシーンがとばされていると残念。
と思っていたら。レディオガガが出てきて うれしい♪
2013年12月29日(日) |
しわすは いそがしい まちは あわただしい |
カーテンを洗って、小豆を煮て、買い出しをして、お菓子を作って、きんとんを作って、内職をして、忙しい日だった。
◎参考図書「3ステップでできる 100円でおいしい丼」きじまりゅうた *チャプチェ丼
今日はたっぷり2人前になった。普通に美味しい。
◎参考図書「何度も試作してようやくたどりついたほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ」稲田多佳子 *りんごのカントリーケーキ
たかこさんの本は勢いに任せて買ったのが5冊もあるのだが、実際に作ると多かったり材料費が高くなったり甘かったり、私には作りにくい本で、何年も放置していた。売ってしまおうかとも考えている。でも近年は自分で調整できるようになってきたので、これからはアイデアの素として活用しようかとも思う。 今回は基本半量で12cm使用。バター、砂糖、アーモンドパウダーをかなり減らした。 まあまあ、だけど、なんか感動がないんだよな・・・
◎参考図書「荻山和也の小麦粉の味がしっかりわかる 焼き菓子スイーツ」 *クラッカー
この本をついに購入! クラッカーは青海苔入り。うんまい♪ 大きく作るとあっという間に食べ尽くすので、小さい菊型で抜いてみた。イーストを2g→1gに減らしたが、大丈夫だった。
◎参考図書「3ステップでできる 100円でおいしい丼」きじまりゅうた *豚丼
あっという間にできた。ゆかりで漬ける自家製紅ショウガをたっぷりのせた。見た目がいまひとつかな〜 この本は人数の表記がなくて2人前として作ってみているが(カニカマ丼が卵3個だったりするので)、この豚丼はもしかして1人前?という感じ。 この量なら1人前100円分、ということだったりして。
今年のクリスマスプレゼント
私からは、固定電話機の子機が壊れて親機の設定ができなくなっていたので、新しい電話機。 母からは「焼き菓子スイーツ」の本を買ってもらうことになって、昨日一緒に本屋に行ったが、売り切れ(;_;) でもあとでどこかで買ってもらえそうだ!
イエス様がこの世に来てくださったことを感謝します。アーメン。
2013年12月24日(火) |
お言葉通り、この身になりますように |
◎参考図書「朝15分でできる 丼弁当」きじまりゅうた *バターカレーピラフ丼、ハンバーグのクリーム煮丼
◎参考図書「食べきりサイズの大人のお菓子」荻田尚子 *バースデーケーキ
バターカレーピラフは炊き込みご飯なのだが、卵でくるんでオムライスに、 ハンバーグのクリーム煮はシチューみたいにした。 バースデーケーキは、生クリームの代わりに水切りヨーグルトにしたが、あっさりしていて、良かった。いちごと冷凍していた叔母のブルーベリーを散らしたら、ぐっと豪華になった。 紅玉シロップを炭酸水で割ったドリンクで乾杯♪
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昨日書いた、元同僚だが、 友人との楽しい倉敷旅行から戻ってきたら、彼の退職の掲示が出ていてショックを受けたんだった。 最後に会話したときに、大原美術館で買ったエル・グレコの受胎告知の絵はがきを渡したなぁ・・・
私はプロテスタントの信徒なのであまり聖母マリアに思い入れはないが、 でも「お言葉通り、この身になりますように」と受け入れた謙遜さは、すごいなと思う。
こんな私も、優しい営業マンにふられたときに、神様が、遅咲きのたんぽぽ、と示してくれたので、 それを信じて歩んでいきたいと思う・・・
(自分の知るささいなことしか書けないのが、残念である・・・)
2013年12月23日(月) |
いつくしみ深き 友なるイエスは |
◎参考図書「朝15分でできる 丼弁当」きじまりゅうた *唐揚げのユーリンチー風炒め丼 ネギ入りの甘酢あんかけ丼ですな。唐揚げの代わりに炭火焼き鶏(先日母が福引きで当てたもの。珍しい景品)を使用。 味付き肉を冷凍しておくと何かと便利なことに気付いた。
◎参考図書「荻山和也の小麦粉の味がしっかりわかる 焼き菓子スイーツ」 *クラッカー ◎参考図書「バターちょこっとで作る、あっさりさっぱりクッキー」 藤澤由紀 *おからのクッキー
クラッカーにはドライバジルを入れてみたが、先週のプレーンの方がうまかった。おからクッキーは上新粉を薄力粉で作製、素朴な味。 どちらにしても、お店では買えない、おうちの味。
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ここ数日、続けて、元同僚の男性の夢を見た。
私はクリスマスに洗礼を受けたが、その数ヶ月前から、ふとしたことがきっかけでずっとその人に注目されていた(そのことに私も気付いていた。)
たぶんよく見ていたと思うので、 (たぶん、苦しそうにしていた様子も) 受洗後、私がイエス様にゆだねて、ほっとして、(たぶん)嬉しそうにしていたのを「どうしたのかなー」と不思議そうに見ていた笑顔を覚えている。
彼が会社を辞めて、ずっと、ずっと経って、 最後に見たのは、有楽町の駅前で、彼が優しい目で女性を待っていた姿。 その数日後に「Kさんが結婚したんだって」と聞いたんだっけ。
あの頃、Kさんも見ていてくれたと思うけど、 重荷が取り去られたような感覚を、「いつくしみ深き」を心の中で歌いながら思い出す・・・
2013年12月22日(日) |
ツナ缶とニラ玉炒め丼 |
特にクリスマスらしいことは何もしていないが、 イエス様がいらしたこと、イエス様をお送りくださった神様のことを時々考える。 それだけでも私にとって、クリスマスの季節の意味はあると思う。
◎参考図書「3ステップでできる 100円でおいしい丼」きじまりゅうた *ツナ缶とニラ玉炒め丼
どうということのない炒め物だが、卵がふわふわでおいしかった。 横にあるのはキャベツと油揚げの味噌汁。ふつー
◎参考図書「朝15分でできる 丼弁当」きじまりゅうた *ピリ辛炒り豆腐丼
本ではミックスベジタブルを使用していたが、人参&ピーマン&ねぎで作製。 本の通りではうちの豆板醤では辛すぎるので4分の1程度にしたが、とっても美味しい♪ いろいろ作るのが楽しみだ。
◎参考図書「荻山和也の小麦粉の味がしっかりわかる 焼き菓子スイーツ」 *クラッカー *全粒粉のクッキー
イーストを使うクラッカー、 フープロを使ってお手軽に作ったが、うまっ 塩がついていないリッツみたい。これのためだけに本を買ってもいいかな。
全粒粉のクッキーは 全粒粉→半分をミルサーでひいた押し麦、半分を薄力粉 きび砂糖→10g減らした白砂糖 に変更。 卵10gのみ使用、というのが微妙だが、今日の炒り豆腐からもらった。 香ばしくてこれまた美味しい♪
◎参考図書「朝15分でできる 丼弁当」きじまりゅうた *麻婆春雨丼 うまかった!
一人分×2= うちの場合3人分・・・ 我が家にはちょっと多いかな。
◎参考図書「荻山和也の小麦粉の味がしっかりわかる 焼き菓子スイーツ」 *チョコクリンクル
図書館で借りた本。まだ購入を決めかねている。 粉糖が無いので、白砂糖をミルサーして使用。 チョコ半量にしたがかなり甘い、でも美味しいけど(小さなケーキ風)
2013年12月14日(土) |
Geronimo Stilton シリーズ |
洋書のGeronimo Stilton シリーズだが 巻によっては、和訳の児童書も出ていることがわかった。 私はまだ英語で読むと半分くらいわからないところがあるので、和訳と読み比べるとわかりやすい。
この洋書のいいところは、活字が大きいところだ。 老眼にもやさしい 笑
参考サイト(このサイトを作ってくれた方に、すごい感謝してます) http://amidagamine.com/english/reading/Geronimo_Stilton/
有給をとって、友人と六本木ヒルズでのスヌーピー展へ。 すごい混雑でびっくり! でもスヌーピーとピーナッツの仲間達が本当にかわいくて、楽しい展覧会だった。
友人(書店勤務)が、頼んでいた料理本を入手して、持ってきてくれた。あはっ・・・ 『手間なしシンプルお弁当』 レタスクラブムック 村田裕子
↑ アマゾンも楽天ブックスも、レビューが良くて、興味しんしんだった
友人との待ち合わせは大江戸線新宿駅の改札前だったが、早く着いて、うろうろしていたら・・・ 「この先、ブックオフあります」みたいな看板を発見! 吸い込まれるように宝くじ売り場を横切りエレベーターに乗り、待ち合わせに向かう時間まで料理本コーナーをざざっと周り、 村上昭子さんの『ひとり分から作るはじめての煮もの和えもの』を105円でゲットした。大満足♪
ああ、すてきなブックオフだった。 新宿に行ったら必ず寄るポイントになりそう・・・
とはいうものの・・・ どこの図書館も蔵書が増えてスペースが手狭になるのが悩みの種で、 小さな我が家にも同じことが言えるわけで・・・
しかも、本は重い。 本棚にきちんと鎮座しているときは軽そうな顔をしていても、いざ何冊も手にとると重いのだ。 書架整理のたびに実感しているじゃあないか。
と、ここ数週間でごそっと増えた料理本に、わーいと喜びながら、 自分に文句も言っている・・・
2013年12月11日(水) |
料理本コンプリート計画 |
敬愛する村上昭子さんの、お孫さんの料理本を2冊購入。
きじまりゅうた 「朝15分でできる 丼弁当」 ←弁当だから1人分 「3ステップでできる 100円でおいしい丼」 ←2人分と思われる メニューは、ざっと見たところ、かぶってはいなさそう。
年末年始は、たくさん料理しよう♪
次の料理本は、今回の2冊をコンプリートしてから購入しよう・・・(^_^;)
昨日のスフレチーズケーキは、一日おいたら更に美味しくなった♪ 以前作った、小黒きみえさんの本のチーズケーキの作り方も気に入っている。 エダムチーズ入りのカスタードクリームを作って、カッテージチーズとメレンゲを合わせる。 今度はそちらを改変して節約チーズケーキにチャレンジしてみようと思う。
今日は眼科と眼鏡屋へ・・・ 老眼鏡(らしい)を作るのである。 裸眼の視力は1.0を超えるのに、字の輪郭がぼやける・・・ 生まれて初めての眼鏡。4万円弱の予定。うう。
でも、母が歳末の商店街抽選会で、鶏のモモ肉炭火焼き1キロを当てたので びっくりだ。 冷凍庫の中はチキンでいっぱい!
年末はいろいろお出かけや食事で出費の予定があるのに、 お料理本やお菓子本への興味もつきず・・・ 数年で入手困難になる本が多いから、買っておきたくなる・・・ 「焼き菓子スイーツ」という本、どうしようかなぁ・・・
とりあえず今日、今年最後の献金を教会に送った。 神様、必要なものを買わせてください。 小さな祈りだ。
◎参考図書 「まいにちのお菓子づくり」 本間節子 *スフレチーズケーキ
ブルガリアヨーグルトが110円という底値で買え、クリームチーズも特売で買ったばかりなので、レシピにかなり忠実に作ってみた。 ふわふわあっさりで、美味しいなー。 15cm型で卵2個だが、メレンゲでかなり高さが出て、オーブンの中で焼けるのを見ていて楽しかった。 半量にして15cmなら、オーブントースターでもできるかな?(12cmはこげそう)
同じ本で、ヨーグルトを生クリームに置き換えたような「ゆずのチーズケーキ」もあって作ってみたいが・・・ 生クリームを買うとますます材料費があがるから・・・ いつ作れるかなぁ。
2013年12月06日(金) |
ディクテーションと腱鞘炎対策 |
「リトルチャロ」をずっと聞き流ししていて、かなり馴染んできた。 子犬のチャロが空港で迷子になりながらも飼い主のショータに会えるまで、夢と希望を持ってけなげに頑張る姿がいい! 励まされる。
さらに理解を深めようとディクテーションにチャレンジしてみたが・・・ シャープペンシルで書き取りしたら、1時間ほどであっという間に腱鞘炎チックに (-_-;)
これはまずいと文具屋で「三菱 ジェットストリーム」1.0 という太い3色ボールペンを購入。400円超え。
(私にとっては)高価なボールペンで結構いい感じで使えているが、チャロは1話7分くらいかな?1話聞き取るのに1時間以上かかるので、手の負担は変わらないかも・・・ とはいうものの、以前も基礎英語3をまとめたストーリーブックをディクテーションやらリピーティングやらして1冊丸ごと覚えたら、現在完了形が使えるようになったので、ディクテーションはまたぜひやりたいところだ。
考えて、チャロはこのまま聞き流しして、また新たなストーリーブックでディクテーションをすることにした。 本棚でしばらく眠っていた「カリフォルニア留学物語」というのを教材にすることにした。1話が1分ほどなのでそれほど負担にならないだろう。 ipod touch で唯一購入して使っているアプリ「英語聞き取りプレーヤー」も活用しよう。(センテンスの分割作業が指では結構大変で、100均で見つけたタッチペンみたいなのを使っている)
お正月に割と時間がとれそうなので(収入も減るが・・・) 英語勉強にも励みたい。
2013年12月02日(月) |
七転び八起きの焼き菓子作り |
◎参考図書「バターちょこっとで作る、あっさりさっぱりクッキー」 藤澤由紀 *ピーナツバターココアクッキー、グラノーラクッキー
お菓子は小学生の時から作っていたが、 前に好きだった、優しい営業マンが甘党だったので、 それからますますお菓子作りに励んだ私です。
お誕生日にあげた、手作りのパウンドケーキの詰め合わせ・・・ 「ぜんぶ食べるのに一週間かかった」って、優しい苦情を言われたっけ(^^;)
その後、今日の参考図書と、タイガーの高機能オーブントースターを購入して、もっと気軽にお菓子が作れるようになった。
図書館で借りた「荻山和也の小麦粉の味がしっかりわかる 焼き菓子スイーツ 」というのが結構いい感じだった。 卵がグラム計量、有塩バター使用、タルト生地が最初に空焼きするタイプではなく、ソースを流し込んで一緒に焼くので、お手軽そう。この本も、買ってしまおうかどうしようか、悩むなぁ〜
右はピーナツバターココアクッキーのココア抜き、先週のチョコ半分を刻んで投入(本のレシピの、ピーナツバター+ココア+チョコは、少しもったいない的な感じがする。私は2つの組み合わせで十分) 今回、今までの明治屋のピーナツバターからスキッピーに代えたら、母にピーナツの粒が好評
左はグラノーラの代わりに、お米のポン菓子とドライフルーツミックスを投入。まとまらないのでハチミツを入れて何とか成形できた。見かけはいまいちだが激ウマ
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