誰にも言えない

2015年01月10日(土) back to the future

もしもタイムマシンがあったとして、そのせいで、自分の存在が危うくなるような事態が過去に起こったとして、私は、自分自身を救うために奮闘したりはしない。

タイムマシンがあるなら、過去へ行き、むしろ自分がこの世に生まれて来ないように画策する。

己の存在を是が非でも守りたいと思える人は、なんて幸せなんだろう。



2015年01月07日(水) 繰り返されるたびに深くなっていく絶望

年が明けても事態が何も変わらないのは、今年も同じらしい。

同じことが繰り返されることへの、絶望。

結局のところ、あの人たちはこれまでずっと私を見下し続け、一人前の人間として扱ってはこなかった。

何故そんな態度を取ることができるのか?
自分の胸によく問い質してみるがいい。

障害者である前に、一人の女でいたかった。

障害者である前に、一人の人間でいたかった。

私の心に奥底にあるのは、怒りでも悲しみでもなく、絶望だ。


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憂鬱天使

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