2015年04月23日(木) |
日記:冷蔵庫の・・・ |
そういえばこのことについて書こうと思っていたっけ・・・と、冷蔵庫に買ってきた物を入れながら思いだしたのだった。冷蔵庫の棚板は丈夫だ。かなり重い物を載せてもたゆんだりしない。牛乳パックを4つも5つも載せたって頑張っている。「う・・・」という声が聞こえそうなんだけど、頑張っている。なかなかすごい。
普段使っている物のがんばりについて、そうそう考えたりしない。冷蔵庫は毎日がんばっている。水が入って無くても氷を作ろうと吸い上げている(私がそばにいる時に限って「水をくれ!」音がする。私の氷消費量は全然なのに、冷蔵庫も人をみるのだろうか?・・・と思ったりする)。
そうして人だって同じだなと思う。こういうと、私は人知れず頑張っている人に感謝する人なのだ・・・的な展開だと思うかもしれないけど、そこはちょっと違う。冷蔵庫と同じ様にこっそり頑張っているのは”私”なんだって言いたいんだ。
冷蔵庫の頑張りに気付くように誰かが私の頑張りに気付いてくれたらいいな。
ネパールでサイが街中を走り回っているニュース映像を見て、サイの背中・・・というか背中の皮?・・・がいくつかのパーツに分かれているのを見た。サイは表面がずいぶん固そうで、強化プラスチックみたいな鋼鉄製みたいな、そんな感じ。あまりにも固いので一枚だと動きづらいから、ちょっと分けてみましたって感じ。
その鎧みたいなところの、分かれた部分はちょっと重なりがあるみたいなんだけど、そこに鉛筆を差し込んでみたいと、短い映像を見ている間に思ったんだよね。そこの部分は案外深くて鉛筆一本の長さがすーっと入ってしまうのか、それともちょっとしかなくて、「あれ?こんだけ?」な深さなのか、とても知りたい。
動物園で見た事あるはずなんだけど、そんなこと一度も考えなかった。今度動物園に行ってサイをみることなんて、いつのことだか想像も出来ないけど、どこかでよ〜〜〜く観察してみなきゃ・・・と、思ったのだった。
サイはかっこいいね。
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