2015年06月21日(日) |
日記:シャンプーのこと |
とっても久しぶりに美容院にいってきた。ばっさりばっさりすっきりすっきり切ったので、軽くなった。涼しくなった・・・ような気もする。好きな人もいるのだろうけど、私は美容院のシャンプーが嫌いだ。人に洗って貰うってのがいやなんだと思う。
この前美容院に行った時、シャンプーが終わった後に、タオルごしとはいえ、指を耳に入れてごりごり水分を取る…というのをやられて、それがとてもとてもいやだったので、美容院に行くのが遠のいてしまっていたのだった。
で、今日のシャンプーボーイだが、耳をごりごりというのはなかったのだけど、シャンプーが丁寧を通り越してしつこい、そして力強い…というわけで、長々とガシガシ洗われて、むしろむずむずしてきたぞ!…というところまで洗われた。
脳味噌がシャッフルされたような気がする。
トイレを済ませてから銀行に行った。ちょうどお昼休みにかかる頃だったせいか、ローカウンターは2人しか人がいなくて、なかなか順番がまわってこなかったのだ。席があるのにスタッフがいないのを見ると、イライラしちゃうよ。私ってとっても短期なんだぞ!
仕方ないので、あっちこっちキョロキョロする不審な奴になってしまうのだけど、今、銀行強盗が「みんな手をあげろ」とか言いつつやってきたら、長い時間拘束されるんだろうなぁ〜と、あほなことを妄想していたのだ。そんなに簡単に強盗がきてたまるかっ!
で、そうなっても、『私、出てくる前にトイレは済ませたわ』と余裕かましていたら、昨夜とってもお腹を壊したことを思いだして、なんだか再びお腹が痛くなってきたような気がして、「ヤバイ」(全然ヤバイことなんてないのだが)…と焦ったのだった。
いつもどんな時でも余裕のよっちゃん…て、訳にはいかないね。
ずいぶんご無沙汰してしまった。この間、へんな夢を見た。ベランダに牛がいて、「あ、黒毛和牛だ!」と思っている私がいた。そしてかなりびびっているのだった。ガラスを割ってこっちに暴れ込んできたらどうしようかと、恐さのあまり動けない夢だった。すると、機動隊ぽい感じの人がベランダに乗り込んできて、牛を押さえつけようとするところで目が覚めた。
私の夢はだいたいカラーなんだけど、牛は黒いけど絵の具のような黒じゃなく、ちょっと茶がかった色で、いままでこれが黒毛和牛だと確認しつつ牛を見た事も無いくせに、「黒毛和牛だっ!」とものすごく確信していたのがおかしいね。
食べたいのかな?食べたいんだね、きっと。この前かーちゃんと食事に行った時、ちょっと安めチョイスで、私は据え膳ならなんでもOKなんだけど、たまの外食は贅沢がしたいかーちゃんには物足りなかったらしく、今度はお肉を食べたいというのだった。
次は黒毛和牛を食べることにしよう。
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