梅子の屋根裏部屋

2013年01月30日(水) 日記:再会

まぁ、どうでもいいようなもんだけど、ちょうど時間もあるしせっかくの日記だし書き残しておくことにした。誰か他の友達とこのネタで盛り上がるのもありだけど、たぶん、私は怒っているんだな。

とても久しぶりの友人と再会、そしてランチした。時々電話では話をしていたし、なんと先週電話でけっこう長い時間話していて、急に会うことになった。あれだけ話してまだ話すことあるのか?・・・と、思った私のスキをつかれた。私は準備万端な奴だ。帰りが遅くなってもいいように、夕飯の用意をし、なれない待ち合わせ場所だったせいもあって、30分前についたのに、30分おくれて来たのだった、友人は。

そして、今日は人が来るから…と、さっさと帰りやがった。オイ。そして、ランチの時メニューを見てちょっと出し惜しみしてるのか?…と、思っていたらコーヒータイムは100円マックだった。

主婦の鑑だと思ったよっ。



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2013年01月22日(火) 日記:紅白

大晦日はいつも紅白歌合戦が始まる前にすっかりおせちクッキングは終わらせていたのだけど、この年末年始はなんだかんだで落ち着かなかったせいか、なかなか上手く事が運ばなくて、紅白歌合戦を落ち着いて見る事ができなかったのだった。

けど、毎年紅白歌合戦はきっちり録画しているので、ついこの間しみじみと見たいところだけサクサクと2日間にわけて見て、そして感動したのだった。

一番感動したのは美輪明宏氏の「ヨイトマケの唄」で食い入るように見てじーんとしたのだった。いつもの金髪の美輪さんはあんまり好きじゃないのだけど、芸をする人としての美輪さんはたいしたものだと感心したのだった。

後半の歌い手さんはみんな私を感動させたよ。



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2013年01月14日(月) 日記:雪

たいして書くこともないのだけど、テレビで東京の雪の話をしていて、たいへんだなぁ〜って思いながら見ていて、そんな私地域の今日のお天気は朝は結構な嵐だったけど、お昼過ぎには雨も上がって夕方にはうっすら日差しも見えて、それでも寒くてなんだか陰気くさい一日だった…ような気がする。

温泉に行きたい。雪が積もった露天風呂で冷えた日本酒をちびちびなめたりしたい。できるだけ早い時間にチェックインして、お風呂に入ったり出たり、また入ったりしながら、本を読んで、たぶんすぐうつらうつらするのだろうけど、そしてまたお風呂に入り、そうして夕食にありつく。

お風呂に入ってただけなのに「お腹へるよね〜」とかいいつつ、これまた冷酒なんぞ頂きながら、そんな贅沢な料理でなくていいから上げ膳下げ膳を楽しみたい。

少し日常を変えたいんだ。



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2013年01月11日(金) 日記:鬱

新年も明けて、まぁ喪中なんだけど、それなりに新しい年を粛々とこなしている日々。うちのドラ(娘)の婿殿は、うちのドラのどこがそんなに気に入ったのか、親である私には全然わからないくらいよくできた婿殿で。文句を付けたら罰があたるし、近辺からは石つぶてが飛んで来そうなくらいであるのだ。

だからこんなこと誰にも言えない。誰にも言えないことは穴を掘ってその中に叫ぶしかなく、いずれ草が生えて風に揺れたらその言葉が世界中を回るかもしれないが、その頃にはたぶん時効だろう。

「隙無し、そつ無し、愛嬌無し」ようするに、なんでも出来てしまうのでかわいげがないのだな。なんでもというのは勉強もできるが、家事もできて、人と接する時も文句なしの好印象。けれど、私はそこんとこになんとなく拒絶されてる感を持ってしまう。

タダのジェラシーなんだよ、たぶん。



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2013年01月10日(木) 日記:腰痛

結局私の腰はとっても痛いわけで…。今回のもぎっくり腰だと仮定すると、3回目なわけで、発生からの時間を考えると今回はとっても痛い…ような気がする。今までだとそろそろ楽になって「確かによくなってる」的実感があるのだけど、痛い。とうとう鎮痛剤飲んじまったぜ。

たぶん、昨日えべっさんにいったせいだ。えべっさんに行ったこと自体が問題ではなく、助手席でついうとうとしてしまい、首が下がってびくっとすると腰にぎくっとくる…というのを何回も繰り返し、その度にひどくなってるような気がしていた。

痛いところを守る為に変なところに力が入り、そのせいであっちこっち痛くなって、もうなにがなんだかわからない。きっとこれも年のせいだ!…と、さっき気付いた。明日はよい方向に向いているかな。

やっぱこれぎっくり腰だよね。



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2013年01月07日(月) 日記:腰痛

朝、ちょっと腰をひねったらほんの少し違和感があって、「あれれ」と思いつつ今日の殆どを過ごした。昨年に作った道行きコートを着てお稽古に行き、みんなから着付けのダメだしというか、優しい訂正やレクチャーを受け、それから「素敵!」な言葉も頂いて、ホント気持ちよく一日を過ごしたのだけど…。

夕方たたんだ洗濯物をそれぞれの定位置に納めるために、洗濯物を持つ→家の中うろうろ…を繰り返していて、洗濯物を持ち上げる(決して重くはない)時に「ドカン!」と来た。

これはぎっくり腰なのか?…と思ったけど、認めてしまったら受け入れなくてはいけないので、受け入れたくない私はぎっくり腰とは認めないことにした。けど、痛い。

なんか疲れが出たって感じがする。



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2013年01月06日(日) 日記:海苔

年末からの疲れがどこかに残っているようで、時々それが顔を出す。「ふぅ〜」とため息をつくと、どどんと疲れが出てきそうで、忘れたふりでやり過ごす。どこかへ行きたい。何かを食べたい…のだけど、何を食べたいのかよく分からない時がある。お腹が減っているわけでなく、甘いものが欲しいわけでなく、酸っぱいものが食べたいわけでなく。

で、今ちょうどもらった韓国海苔があるのでそれをパリパリと食べる。寿司海苔みたいな大きさなので、ほどよい大きさに切って入れ物に入れてあるのだが、すぐなくなる。そしてまた切り分けるのだが、手が油でギラギラして、海苔を切ったはさみもギトギトしてしまって困る。

この大きな海苔はみんなどうやって食べているのか?…と、いつも思う。そしてパリパリ食べながら、紙を食べているヤギはこんな気分なのか…と、いつも思う。

韓国海苔は美味しい。



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2013年01月05日(土) 日記:時間

あいかわらず自分の時間がとれなくて、これを書いているのも5日深夜、26時ってやつだ。それでも5日に追いついた。毎日書かさず書こうとか、そんなことは今は思ってないのだけど、こうしてモニタに向かってなにか文章を打ち込んでいる時間はとても好きだ。

誰かと話している気分。それは自分なんだろうけどね。もう2時だから寝ないといくら明日が日曜だと言っても結構早く起きないといけないし。でも、ちょっと愚痴りたい気分なんだ。

なんだかいつも誰かの為に私の時間を使っているような気がするんだよ。やらなきゃいけないことをさっさと片付けて、自分の時間を作ろうとしているのに、せっかく出来た自分の時間をまた誰かのために使ってしまう。

捕まってばかりの鬼ごっこ。



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2013年01月04日(金) 日記:抱負

今年の私の抱負は、「きれいな字を書く」というのにする。私は自慢にならないほど悪筆だ。そのおかげタイピングは結構早い。そして字がひどく下手なくせに妙に筆まめだ。私の字がきれいならかなり素敵な女子になれそうなのに…。

そんなわけで最近、自分の字が下手っぴなのは何故なのか?…を、字を書く時(あまりないけど、メモを取ったりする時)少し研究していたのだけど、もしかしてせかせか書くから、下手っぴが余計下手に見えるのではないか?…というところに気付いた。

で、書道の先生でもある姪っ子にひらがなのきれいな書き方を雑談のついでにちょっと教えてもらい、その言葉を思い出しながらゆっくり書くことから始めようと思う。

きれいな字を見つけたらマネもしてみようと思う。



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2013年01月03日(木) 日記:お正月

今日は私のお正月。今年はノーベル賞の晩餐会で飲まれたという日本酒を買ってあったので、元旦の日はちょびっとなめる程度に抑えていたのだが、今日はしっかり残してあった数の子でグビグビ…と、言ってもちっちゃい杯に5杯程度飲んだ。おいしかった。それから布団に潜り込んでちょっと寝た。これで「朝から酒をかっくらってぐうたらする」という私のお正月その1をやった。

それから、その2「着物を着て初詣に行く」をやろうと思って、喪中である事を思い出し、「着物を着てお買い物に行く」というのをやった。

毎年、なんだかんだであっという間に過ぎるお正月。文句を言っていても仕方ないので、今年はとりあえず「やってやる!」と思って実行した。気分がよかった。出来ないで文句をいうより、なんだかバタバタしていてもやるだけやったら気が済んだような気がする。

今年はこんな感じでやろうと密かに思うのだ。



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2013年01月02日(水) 日記:一年前

今日は実家に新年のご挨拶…というか、めでたくない新年のお参りというところ。それでも何やかやとご馳走をならべ、それなりに楽しく食事をすることになったのだが、心にちくりと小さなとげがささるので、なんだか早く帰りたいとずっと思っていた。

母ちゃんが、なんでも父ちゃんに供える。から揚げも数の子もなんでもかんでも。そりゃ、好きなモノを供えたらいいんだろうけど、一年前のことを考えて素直に生暖かく見守るような気分にはなれなかった。

介護に超疲れていた母ちゃんは父ちゃんにヒドイ言葉をたくさんたくさん言っていた。介護疲れってむごい。「だけど、だけど…」と思っても何も出来ない私に母ちゃんをとがめることはできなかったんだ。

今、骨と写真に向かって優しくすることで、たぶん父ちゃんに投げた言葉で傷ついた自分の心も癒やしているんだろうな…と、冷静な私は分析する。



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2013年01月01日(火) 日記:新年

あけましておめでたい…のだろう。いつだってどんな時だって、誰が死んでも何があっても新しい年はやってくる。昨日と同じ24時間でも今日はおめでたい一年で最初の日。

「親が死に子が死に孫が死に」という言葉があって、これは意外や意外、おめでたい言葉らしく、この世で一番の不幸は逆縁(親より子が先に死ぬこと)であって、順序よく死んでいけたら十分幸せということらしい。

確かに、たとえ不慮の事故に遭わなくても、自分も年を取って予想外の病気になるかもしれず、そうこうするうちに親より先にあの世を見るかもしれず、そうなると親の嘆きは想像を絶するわけで、父ちゃんとのさようならはドラ(娘)の嫁入りと同じくらいの「肩の荷を下ろす」感じがあったことは否定できない。

年を取るってなんだかたいへんだ。



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