ちょっとよいお天気が続いていたので、梅雨であることを忘れていたのだけど、朝そこそこの晴れ具合だったのが、お昼頃から湿気たっぷりの梅雨そのものの雨降りになってなんだか全身がもう少しでカビ生えちゃうかも?・・・みたいな感じ。早く梅雨が過ぎればいいのに。
そんな今日この頃風邪をひいたらしい。一昨日からなんとなくノドが痛いかも?…と思っていたのだけど、夜中にはノドの痛さで目が覚めたりする割に昼間はそれほどたいした事も無く、これは思い込みか勘違い?…と変な納得をしていたのだけど、今日は軽く咳も出てきて外見からも…というか、音からも風邪っぽくなってきた。
ついでに今日は頭も痛かったので、熱を測ったりもしたけれど、これが36度ちょうどで、発熱にはほど遠く、なんだか風邪引いてまで私って中途半端じゃん?…とちょっぴり苦笑した次第です。
頭痛薬を飲んでみた。
な〜んか〜、頭が痛いし、身体が重いし、気分は晴れないし、歯がうずうずするし、楽しいことが見つからないし、今日はお天気がよかったけど、風が強かったし、お買い物に行かなかったけど、晩ご飯の用意はできたし、上手くはできなかったけど、パジャマがほぼ完成したし、上手くは出来てないけど、1000円未満で出来たし・・・。
他に何かあったかな・・・。
一時順調に減っていた体重がまた元通りになっちゃったし、昨日は夕飯のあと久しぶりにケーキを食べて、たぶん一層体重が増えたような気がするし、なのに、ちっちゃいけど今日のおやつはプリンだったし・・・。
そんなこんなで今日も終わっていくのね。なんだかんだ言ったって私の毎日は平和だ。
なんだか煮詰まっている。なんでかなぁ〜って考えた。最近仕事が全然なくて、お小遣いを稼げないから。お金って、自分で稼いだお金って大事だよね。イジイジしている今日この頃、こういう感じなんだか記憶があるぞって思って、気がついた。
子どもの手が離れ、自分の時間が出来、生活に困ることはないけど、好きな事(習い事したり、本やCDを買ったり…)はそうそう思うようにはいかず、なんだか煮詰まっていたのだ。そう、今とおんなじ。
で、ひょんなことからおうちで、PCで、いわば好きな事でお小遣いを稼ぐことができるようになって、それは本当にお小遣い程度だったんだけど、たまにはみんなに焼肉おごったり、両親に小遣いあげたり、そこそこ稼いでじゃんじゃか使った。
一度覚えた蜜の味。今は禁断症状だね(泣)
最初の勢いはなくなったものの、機会ある毎に…お父ちゃんの面会に車で行かない時とか、お稽古に行く時…ちゃんと英会話学習のCDを聞いてます。意外と飽きないのは不思議です。でも、聞いていて思うのは、「これってとても上品な英会話なのではないか?」ってこと。
例えば、英語は面倒なので日本語でいうと「すみません、ここは私の席だと思うのですが・・・」というのがある。確かにたまにあるシーンだ。覚えておいて損はない。このあと相手が「おぉ、どうもすんません。すぐ移動します。」と言い、そして「どうぞあせらないで」的なことを言う。
けど、こんな上品な場面ばかりじゃないのではないかとへそ曲がりの私は思う。「こら!ここはわしの席じゃ。さっさとどかんかいっ!」というのはどんな英語になるのかしら? そして「誰かて間違うことはあるやろっ!なんやねん、その言い方!腹立つのぅ」…という、「売り言葉に買い言葉」的な英会話もゼヒ聞いてみたいと電車の中で時々にんまりしているのは私です。
こんなことで英会話が身につくのか…謎。
こんな事書いていいのかな…と思いつつ。この間お父ちゃんの面会に行ってきたのだが、機嫌良くワンダーランドの話をしてくれて、聞き取りにくい会話を「ふんふん、そうか…そうなのか?」と相づちを打って交わしてきた。この前会った時よりやせたような気がした。
舅さんは、1回巻けば1日もった時計のゼンマイが、半日になり、3時間になり、そしてゼンマイが巻けなくなって事切れたような感じだった。でもお父ちゃんは違うんだ。ゼンマイはもう切れて動かないはずなのに、動いている不思議な時計みたい。
ゼンマイの時計みたいなふりをして、本当はクォーツとか太陽電池とか、そういうので動いているのか?・・・と、思ってしまった。まったくヒドイ娘である。
会う度に募る不安…。
昨日の夜のドラマ「カエルの王女様」の録画を見ていて、不覚にも涙がぽろり。天海祐希さんの歌、うまぁ〜!、ダンス、うまぁ〜!、他の人も結構うまぁ〜!・・・と、ドラマの中で歌われる歌が、懐かしくて、ストーリーにぴったりで、「この歌なんだっけ?」とか「この歌こんなに良かったっけ?」と知っている歌は一緒に口ずさんだりして、なかなか楽しめた番組でした。
で、昨日は最終回で、一番の盛り上がりのところで、ユーミンの「ハロー、マイフレンド」が歌われたのだけど、そこで思わず涙がぽろり。もともとこの歌は私の好きな歌でもあるのだけど、「・・・友達と呼ばせて〜♪」というフレーズがその場面にぴったりだった。
このドラマは歌の選び方が素晴らしくて、どの歌もその場面に合わせて作られたのかと思うくらいぴったりしていて、私にとっては満足度の高いドラマでした。
私って歌が好きなんだな…と思った。
一昨日の台風。あれからテレビでは何度も「明るいうちに対策を」とか言うものだから、花を付けているいくつかの鉢を動かしたりして、結構風は強くなっていたので、そこそこ濡れたりなんかして、「やっぱり天気予報のいうとおり」と思っていたら、私がかいがいしく台風対策をしていた時が一番ひどかったみたいで、そのあとはす〜っと、雨も風も治まってしまったのだった。
でも、テレビではずっと台風の事をやっていて、たまたま私の住んでいるエリアはなんともなかったけど、あっちこっちで避難したりする人が居て、その人達には本当にお疲れ様でした。
で、続いてやってきた台風5号は熱帯低気圧になって梅雨前線と一緒になって今日は朝からず〜〜〜っと雨。むしろ今日の方が雨はたくさん降ったような気がする。
おうちの中から降りしきる雨を見ているのは嫌いじゃない。でも洗濯物がね。
台風が来ている・・・らしい。南の方からだんだん近づいてくる証しに、警報が出た地区が私の地区に近づいてきて、そして警報が発令中。でも、雨も風も全然激しくないよ。テレビでは「急に雨風が強くなるから注意」…って言ってるけど、今は雨がちょぼちょぼ降ってるだけ。
本当は、今日お父ちゃんの面会に行くつもりだったのだけど、昨日から「台風が、来るぞ来るぞ」…って脅かすものだから、そんな中出かけていくのはどうしたものか?…と思って、明日行くことにした。待ち構えて準備していると、案外肩すかしを食らったり、甘く見てるとエライ目にあって超後悔したり…。なかなか上手くいかないものだね。
今週私が面会にいったら、お母ちゃんは来週行くらしい。週に1度ぐらい行かなくていいの?長男は行っても事務手続きだけだし、お嫁さんは別のことで多忙らしい。なんだか最初の約束っていうか、軽い決め事はどこかへ行ってしまった。小心者の私のノドの奥に小さな嘘がつきささる。
クジャクサボテンが4つも花をつけて、今までの新記録。いつもつぼみはつくけど、1個咲いたら、他のは途端に元気がなくなって落ちてしまっていたのだけど、今回は4つ同時に開いた。おまけにもう一つ明日にでも咲きそうなつぼみが元気なままがんばっている。途中で力尽きたのは今年は1つだけ。
最初にこのクジャクサボテンを下さった方に写真を見せたら、「上手ね」とほめてもらえていい気分。他の人にもどうやって咲かせたの?…って聞かれて、とりたてて何もしてないので、ちょっと説明に困ったりして。
根切り虫に注意すること、ほっておくとどかどか伸びてくる枝?…というか、葉?…をこじんまりと刈り込んだこと・・・ぐらいかな。わけもわからずやってることだけど、たまたま上手くいったってことだよね。
肥料もどかどかやってるんだよ。
いつだったか、メロンを頂いて美味しく、まぐまぐ!…したのだけど、その時うちのドラ(息子)が、この種をまこう!と言うので、大の大人が…と思ったけど、ちょっとおもしろそうだったので播いてみた。で、芽が出た。
メロンの前にもマンゴスティンの種もドラがまいたのだけど、それはまだ芽が出なくて、けど、メロンは結構すぐ芽が出て、芽が出るとそれはそれで楽しみで、まずメロンが収穫できるなんて思ってもみないけど、メロンの花ぐらいは見ることができるかも?・・・と思っている今日この頃。
で、メロンの芽が出たプランターには、他にフウセンカズラと(ムカゴから芽が出た)山芋と勝手に芽が出た赤紫蘇の苗。そして、実は綿と・・・他にも播いたが忘れた・・・色々な種が只今発芽準備中のはず。
植物達はちゃんと世話をするとちゃんと応えてくれる。取り立てて植物に詳しくない私だけど、毎日せっせと水をやり、肥料をやって楽しみにしてるのだ。
明日はたぶんクジャクサボテンの花が咲く・・・はず。
今、ネット見ながらだらだらしてたら、ハエがいた。ガラス窓をツンツンしながら出口を探してる(ように見えた)ので、そっと開けたら、外へ飛んでいった。いいことをした。これできっと宝くじが当たるだろう。
昨日、おとうちゃんはCD&カセットデッキのコードを抜いて、本体にぐるぐる巻きにしていて、「明日、お母ちゃんの荷物が重い」と言っていた。持って帰って…って、いうつもりなんだろうな。そして、お母ちゃんから「置いておけばいい」と言われ、今度行った時も同じ所にあるんだと思う。
帰りたいんだよね。「お母ちゃんの調子が良いみたいだね」とうれしそうに言ったのは、調子がよくなると帰れると思ってるから。家に帰ったら、好き放題に眠り込んで、そのせいでぐったりしてしまって、お母ちゃんの手にはおえないのに。そこんとこは理解の外。
ハエは自由になったけど、お父ちゃんは…
お父ちゃんのところへ行ってきた。身体の動きはきびきびしていてけれど、話すことがなんとなくワンダーランドなお話でした。私が行った時、ちょうどご機嫌ナナメになっていたようで、スタッフさんがいかにもほっとした感じで「ちょうどよかった。」と歓迎してくれました。
かといって、私とお話するお父ちゃんは別に機嫌が悪いわけでなく、色々話してくれるのだけど、ちゃんと話してくれるのだけど、内容が、娘の私には全然思い当たる節がないことばかりで、うんうんうなづきながら、頭の中の引き出しを全部ひっくり返しながら、どこかに関連したことがないかと必死で探し回っていた1時間半でした。
ホームの近所にはどうやらお父ちゃんの土地があって、本籍が2箇所に別れていて、(4階建ての建物にいるのに)8階まで行ったらしい。
今日は暑くて疲れました。
にんじんは安い。今がにんじんの季節なのか?…どうかはしらないけど、にんじんっていつも安い、おりこうさんな野菜だと思うの。でも、私はにんじんはあんまり好きじゃない。だって、嫌いな柿と味がにてない?
最近食費をなんとか安くあげたいと常に思っている私としては、今までは冷蔵庫で『いつ買ったっけ?』的な野菜だったにんじんが、今日も目玉商品?確か昨日も奉仕品?…ってことに気付いて、これはうちの食卓にもメインディッシュで登場してもらうしかないじゃない!…と、いう気になったわけで。
にんじんが主役の料理って、沖縄の「にんじんしりしり」ぐらいしか思いつかないのだけど、とりあえず、カレーにも今まで以上の量をぶち込み、八宝菜も酢豚も…なんでもかんでも、にんじんをとりあえずどんどん使っている今日この頃の私です。
にんじんで量を増やす作戦。
今、日曜の夕方五時半なんだけど、こんな時間に私は「ざらめのおかき」をボリボリ食べながら日記を書いている。「ざらめのおかき」は父ちゃんの好物だ。母ちゃんの好物はメロンとお寿司で、昔々、百億光年くらい昔、父ちゃんが「好きなモノがはっきりしてると、みんながそれを覚えていて何かとお得だ。」みたいな事を言ったことがあった。
でもね、父ちゃん。「ざらめのおかき」を見る度食べる度、私は父ちゃんのことを思うよ。おはぎを見る度食べる度、父ちゃんのことを思うよ。他にも、おいしいコーヒーだったり、チョコレートだったり、割といつもそばにあるものでいつも父ちゃんのことを思ってるよ。
黄昏は人をセンチにさせるね。父ちゃんは機嫌良く晩ご飯を食べている頃だろうか? 今日は、誰かが面会にいってくれただろうか。
行けば結構疲れてしまうのに、行かない時はやたら気になるんだよね。
相方がゴルフに行くと一日を殆どを一人で過ごすことができる。快適である。長い期間、昼間はひとりぼっちで過ごすことに慣れてしまったので、別に悪意があるわけじゃないのだが、ずっと家に誰かがいるという状態が続くと、どこかネジがゆるむというか、パーツが壊れるというか、自分がぐずぐずと壊れてしまいそうな気がして落ち着かない。簡単にいうとわけもなくイライラする。
で、朝から楽しいひとりぼっちの今日は、なるだけダラダラして、いろんなものをとりとめなく食べて、2人分用意する昼食ではなかなか食べないB級というかC級な食事をして、誰かがいると思いきり楽しめないお昼寝をし、今からおやつを食べようと思う。
こんな時、日頃たまった仕事をてきぱきと片付け、残り物で昼ご飯を済ませ、あれやこれや日頃考えていることをおやつも忘れてやってみれば、私はもう少しバージョンアップするかもしれないのに。
そしてちょっと後悔する小心者。
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