最近のトイレには手を乾燥する器械があって、多くの人が手を洗うとそれで乾かすようで、あまりハンカチを使っている人を見ない。私はハンカチ派。
手に汗握るスリル…というのはよくあるけど、日曜日に見た「ミッションインポッシブル」…4か?…はマジ手に汗を握った。ハンカチをもってなかったら困るくらい手に汗握った。
地球はイーサン(トム・クルーズ)達が守ってくれていたのね。
久しぶりに映画を見ようと言うことになって、それなら思いきり楽しめる物がいいなと思ってこれにしたのだけど、大正解。ハンガリーだの、ドバイだの、ムンバイだのいろんな街をめぐり、ぼこぼこにいろんな物をぶっこわし、上等な車をスクラップに変え、走って登って飛び降りての大活躍。
2時間ちょっとの時間があっという間だった。
え〜無事白髪染めいたしました。今まで「茶色」とか「自然な茶色」とか選んでいた染め上がり色ですが、いつもはヘアーマニキュアだったのを、今回は「白髪染め」にしたので…というか違いがよくわかんないけど、私の中では「日数が経つと全体的に薄くなるのがマニキュア」で、「ポッキーになるのが白髪染め」…途中からくっきり白くなるのがちょっと心配だったので、「明るい茶色」を選んでみました。
美容院で染めると結構な金額になるけど、薬局で買ってきて自分でやるととっても安い。安いって素敵♪ でも、やっぱりプロには叶わない…というか、後ろに目はなく手は一組しかないので、しっかりしっかり説明書どおりに塗りたくったはずなんだけど、あっちこっち…染まってない。
手間の割りにがっかりだよぉ〜、でも、次はきっとうまくできるはず。希望的観測を忘れない今日はご機嫌さんな私。
若い時…中学生…から白髪はポツポツあったので、もう長いつき合いなんだけど、さすがに最近は白髪のパーセンテージが増えて、染めないと生活に疲れたみたい…実際に疲れているのだが…に見えてしまう。いつもは我慢に我慢を重ねて、美容院に行った時に染めるのだけど、今、髪に不満は無いので、自分で染めることにした。
…が、はっきり言って面倒クサイ。ごま塩頭でも素敵な人っているよね?あんな風になりたいと思っていて、いつか、染めることから卒業したいと思うのだけど、なかなか思い切れない。
たぶん、面倒クサイと思って染めるのを止めるのと、ポリシーをもって染めないのとは違うんだろうな。ものぐさな私が素敵な私になるためには、長くて辛い修行が必要かも。
明るい茶色を選んでみました。
旅行社の主催する説明会なるものに参加してみた。同年代の人が一杯、一杯いるので圧倒された。「こんなに旅行好きな人がいるんだ!」道理で、朝刊にも夕刊にも旅行の宣伝は目白押し。誰が行くのかと思っていたら、こんなに一杯いた。あ、当然というかそのうち私も行くのだが・・・。
前で説明…というか、動画や写真を多用してパンフレットを読んでる感じの説明を聞いて、急にダンスがあったりで、私は眠くて眠くて半分以上居眠っていたのだけど、なんとなく会場がふわふわ状態。終わって外へ出ると、旅行社の人達が手ぐすね引いて待ってた。
でも、参加者だって負けちゃいない。「申し込みはどこでするの?!」と大声出してるおじさまとかいたりして、旅行社なかなかよい仕事ぶりじゃないか?
この中の誰かと一緒に行くかも?…と思ったらちょっとドキドキした。
今日は・・・寒かった。とりあえず、とにかく寒かった。街をふらふら歩いて途中で咳が出て止まらなくなって、いよいよ風邪か?…と思ったけど、身体が温まったら収まった。
こんな日はお風呂が嬉しい。お湯につかってほよ〜〜〜っとしていると、今読んでる漫画「テルマエ・ロマエ」を思い出してちょっとにんまりしてしまう。お風呂大好き古代ローマ人とお風呂大好き日本人をお風呂で結んだ漫画。お風呂だけでこんだけ話を作れる作者さんを尊敬するばかりだけど、このまったり感、ほんわか感…何なんだ?
…それはまさしく寒い日に、又は身体が疲れた日に、又は心が疲れた日に、湯船につかってふえぇ〜と緊張を解く瞬間に似てる。
最近忙しくて疲れ気味な方にオススメしたい。
6日に行ったきり、年越しの燃え尽き症候群っぽかった私は2週間ぐらいぐーたらしていて、実家にはご無沙汰だったのだけど、今日行ってきた。なんと、昨日高熱がでた父。朝から身体が動かなくてまわりを慌てさせ、ま、もちろん本人も当惑し、それでもなんとかやり過ごしたらしい。
発熱情報を聞いた私は不謹慎にも「いよいよ?」的な想像もちょっとしたのだけど、めでたく「復活!」し、今日はすっきり平熱に戻り、食欲も戻り、気力も戻り、「娘が来る!」という効果もあるのか・・・元気だった。
前日と今日のあまりの違いにまわりはびっくりするばかりだけど、不思議なことに私がいる時は何故か大抵元気だ。よく食べよくしゃべりよく動く。たぶんもっと頻繁に顔を見せるのがいいんだろうけど・・・
なかなかねぇ〜。
うちのアイロンは…たぶん3年まえぐらいに買った。どこのアイロンでもそうなのかどうかよくわからないけれど、アイロンが「ピーピー」言う。電源を入れて動かさないと「ピーピー」。それはまぁわかる。安全の為の設計っていうやつだよね。
でも、実際に持ってアイロンをかけているのに「ピーピー」言う。派手に動かしてないと気に入らないらしく、そーっと、かけていては認めてくれない。で、「ピーピー」言ったら、アイロンを振る。・・・重い。
アイロンをかけていて、ちょっと他の事をしようとちゃんと電源を切ってその場を離れる。するとしばらくすると「ピーピー」言う。コンセントも抜いて欲しいらしい。まぁ、これも安全の為なんだろうけど、「すぐ戻るからっ!」とか返事してしまう私がいる。
甘えん坊の子どもみたいだと思う時がある。
さっきテレビでやっていた国会議員の野田聖子さんのドキュメンタリー。「お母さんになりたかった」…だっけ?私はドラ(息子&娘)がいるので、ま、お母さんなので、子どもが欲しくて欲しくて「お母さん」と呼ばれたくて、呼ばれたくたまらん…人の気持ちはわからんやろうなぁ〜と思う。
若い時、私は子どもが好きではなく、というより嫌いで、自分が子どもを産むことが想像出来なくて、結婚しても「別にいらないんじゃね?」みたいな奴だったのだけど、「みんな産んでるし…」的なテキトーな感じでドラ2人となった。
だからなのかどうかわからんけど、50歳を過ぎてもなお子どもに執着する気持ち…わからん。自分の経験を振り返って言うならめっちゃリスキー。とても好意的にみることができない番組だった。
でも子どもには罪は無い。
今日は久しぶりの雨。冬の乾燥が少しはましになるのかな。テレビではあまりに乾燥しすぎて肌がガビガビだとか、髪がぱさぱさとか言ってたけど、私はそういう自覚がなくて、でも目がひたすらドライアイ。
目の乾燥注意報はいつものことだけど、今は左目が特に乾燥しているみたいで、まぶたが行き来するたびにこすれる感じが痛くてしかたない。それでもPCに向かっている私、それもいつもの自分のデスクトップではなく、相方のノートPC。ATOKが入ってないのでめっちゃ打ちにくい。
で、今日の雨で私のドライアイが潤ったかというと、それほどでもない。眼科にいくかな〜と思わないでもないけど、医療費が予算オーバーなので、なるべく医者にはかかりたくないんだよね。
明日も雨かな。♪上を向いて歩こう〜♪・・・か。
なんか最近2日ずつ更新してるな…。ま、もやもやをここらですっきりさせるためにもう少し成人式の事書いてしまおう。母が娘の振袖を作らずに自分の留袖を作ったことは、その時の事情と気持ちを考えると、20歳のあの時も半世紀以上生きた今もわからないでもない。…ので、もう今となってはどうでもいいような、大概自分でも「おしまい!」にしたい。
でも、一箇所だけひっかかることがあって、それは他の事にもつながっていって、近頃「どういうことなんだろう?」とよく考える。
母は振袖を作らなかった理由を「着物を買うより車を買うときにお金出して」と私が言ったからだという。でも、私が免許を取って車がほしいと思ったのは、22歳の時。「着物…云々」の台詞は、従姉が実際に言った言葉だった。
あの従姉のような娘に育ってほしかったんだな、きっと。
華やかな振り袖姿が町にあふれる成人式の日は、いつも目を伏せて歩いていたような気がする。ま、なんやかやあって私は振り袖を買ってもらえなかったわけで・・・。(やった!、初めて書いた。誰かが読んでくれるかもしれないと思うだけどなんだかちょっと軽くなったような気がする。)
つまらないよね。借りればいいだけの話なんだけど、まわりの友達はみんな買ってもらって、おまけに「娘には用意してやるのが親じゃん!」みたいなことも言われて、でもそれを言ったら前の年に入院していた(収入が減った)父を責めることになると思うと、言えなかった。そして(裄が合わない着物を)借りるのもイヤだった。
「どうしてもというなら…」という母に、「行かないからいいよ」と言った私。「普通の服を着て行くという選択肢」は無かった。成人式の意味ってなんだよ?(笑)
でも、その代わり母は留め袖を作ったんだ。
成人式なのにバイトに来た私を、『助かる』と思いつつ、不思議に思っただろうな、バイト先の人達。「何故?」と聞かれなかったような気がする。気を遣われてたのか?私。「偉そうなおじさんの話なんて聞きたくないもん」っぽいことを、理由にしていたと思うのだけど・・・。
そして成人式帰りのバイト仲間がやってきた。彼女はその頃和裁を習っていて、自分で縫ったきれいな朱赤の振り袖を着ていた。あの時の情景は細部は忘れたけど、色彩的なものはかなり覚えている。
一生懸命言ったと思う。「きれいだわ、すごいわ、」×20回くらい?その時の(将来残り続ける)小骨は鯨の胸骨ぐらいあったし、氷はでかい氷山ぐらいあったような気がする。
私の「早く終わって欲しかった一日ベストワン」です。
昔は今日15日が成人式だったなぁ〜と、成人式が第二月曜日に変わってかなりなるけど、やっぱり思ってしまうのは、私にとって成人式はとても哀しかったからです。・・・やっと言えたというか、書いた。誰かに言いたくて、言えなくてノドに刺さった小骨みたいな、心に刺さった氷の欠片みたいなそんな記憶。
半世紀以上生きた今となっては、『まぁわからんでもない』と思うし、『今更どうしようもない』ことも解っているつもりなんだけど、小骨や氷の欠片は小さすぎて、刺さった本人しかその痛みはわからんものなんだと思う。
○十年前の成人式の日、私はバイトをしていた。前日中学の友人から「一緒に行こう」と誘われたけど、「バイトがあるから」とことわった。
あの時は、氷の欠片はかなり大きかったような気がする。
今日はセンター試験1日目。親戚の受験生がどこかの試験場で受けたはず。どうだったかなぁ〜、上手くいったかなぁ〜。数年前にうちのドラ(娘・息子)達が受けた時、心配したっけかなぁ〜・・・思い出せない。
なんで我が子の試験時よりその子の試験の方が気になるかというと、なんでも試験前でとてもナーバスになった受験生が「おばちゃんのメールは元気がでる」と言ったとかで、この1週間おばさんである私は励ましのメールを送っていたから。
けど、受験生に送る励ましメールって気を遣うのよ。がんばってる人に「がんばれ」は使えないような気がするし、かといって他にふさわしい言葉が早々見つかるはずも無く、この1週間、びびりながらメールを送った。
明日の朝送るメールに朝から頭を悩ませている私。けなげである。
今月13日は金曜日なんだ。だから何?・・・って感じだけど、13日の金曜日だから「縁起悪ぅ〜」と背中ぞくぞくすることができるって、ほんとはうらやましいことかもしれない。どうでもいいことで「ぞくぞく」という名の「わくわく感」。今日は何かあるかもしれないと思いながらドキドキして過ごす・・・ひまなんだよね。
この日記次の日に書いているけど、昨日が金曜日なのはわかっていて、そして13日なのも解っていたけど、「13日の金曜日」だと気付いたのは、夜遅くなってからだった。
カレンダーを見て「わぉ〜今月は13日が金曜日だ!」とか、「今年は何回13日の金曜日がある!」とか、言ってた頃もあるような気がするけど、なんだか遠い昔。
毎日追われるように生活しているんだな・・・と、わびしい実感。
眠くて仕方ない。10日には外出先から帰ってくる車の中で爆睡1時間。普通そんな風に帰ってきたらもう寝ようとか思わないのに、帰るなりこたつに入ってまた1時間爆睡。それなのに、夜も速攻就寝&爆睡。
昨日は、午前中普通にお買い物に行って、午後は針仕事をしようと思って色々広げたのに、ちょっと横になったら、1時間そして1時間そして30分、寝ちゃった。どうなってるのかしら?私。
そして今日、さすがに針仕事して、たまったドラマの録画見て、それでちょっとお昼寝して・・・。どこか悪いのか?・・・と思ってしまうほど眠い。「春眠暁を覚えず」ってやつかしら?大寒を前にもう春?
「謎解きはディナーのあとで」終了。
今夜は冷え込むらしい。そして明日の朝はめっちゃ寒いらしい。イヤだ。いつから暑いより寒いのが苦手になったのかな。昔は寒い方がむしろやせるような気さえしていたのに、今は食べても食べても寒いぞ。エネルギー効率が悪いんだね。ため込むばかり。
そんな私は電気敷き毛布の愛用者。乾燥する冬に乾燥する電気毛布ってどうよ?・・・って思うのだけど、毎朝ミイラになることもなく目が覚めるので大丈夫でしょ、たぶん。そして温度は適温からずずっと上に上がった最強温度「ダニアウト」。
ダニが「まいった!」という温度みたいだけど、私全然平気。ポッカポカで寝るのが大好き。たまに暑くて目が覚めるけど、今日みたいに冷える日はホント気持ちよく眠れる。
私はダニよりたくましい。
今日、ちょっとした知り合いの方に帯を3本頂いた。年はたぶんうちの母より10歳くらい若いかな。私が和裁を習っていて、自分で縫った着物を着たいと思っているとお話ししたら、「捨てるしか無いと思っていたのだけど、帯があるからもらって」・・・と言われて、じゃぁ頂きますってことになったの。
もう着物着ないし、少しずつ身の回りもすっきりしたいの・・・とその人は言う。他にもそんな考えの方は多くて、また着物や帯を頂けるかもしれない。それが実際に使えるかどうかは、なかなか問題も多いのだけど、みんな捨てるのは忍びないと思っているようで、頂く事はちょっといいことしてるかも?
で、うちの母だよ。まだ着物も帯も抱えてる。まぁ、具体的にあれが欲しいとか、そんなことを思っているわけじゃないけど、「これ好きに縫い直していいよ」・・・という台詞を聞いてみたいと思う意地悪な娘なのだ。
今日は義姉の三回忌。もうあれから2年も経ったのかと思うと、色々考えてしまうことも多い。サボりたくなったり手を抜きたくなったりする時、もっと生きたかったに違いない彼女のことを思うと、ちょっと真面目になったりする。
そんな今朝、朝寝坊した。6時半に起きるはずが『なんだか明るいわ』と時計を見たら7時半だった。ぎょぇ〜〜〜、生まれて、ん十年、こんなに驚いて起きた日は無いくらいびっくりして飛び起きた。
8時ちょうどに出れば列車に間に合うっ!…という相方の号令の下、フル回転で着替えて家を飛び出した。
…まにあった。まだまだやれるな、私・・・と思った。
今日は楽しみにしていたNHK大河ドラマ「平清盛」が始まったので、まずは初回、8時から一生懸命見た。おもしろかった。来週からもとても楽しみ。そして10時からはBSにチャンネルを変えて「開拓者たち」。これは先週からの続きで、全4回。これまた見応えがあって、涙とため息無くして見る事ができない。
で、ふと気付く。最近NHKの番組よく見てるぞ。朝の連ドラ「カーネーション」も見てるし、「サラリーマン・ネオ」も大好き。当然紅白歌合戦は端から端まで楽しんだ。ニュースはやっぱりNHKだ。NHKの番組はとてもよく出来ているような気がする。お金も掛かってるし。なんだろう?民放とはちょっと違う手触り。
ま、受信料払ってるし、しっかり見ようっと。
どちらかというとバラエティを「見るぞ!」と思ってみることはあまりない。誰かが見ているのをついでに見る感じ。けど、さっきまでナイナイの岡村さんがやってる「オカザイル」(EXILEのライブで一緒に踊る企画)をついついじっくり見てしまった。で、大笑い。見てる人に元気を届けるのが目的なら、私のところへは十分に届いたと思うくらい笑った。
岡村さんは昔からわりと好きな芸人だったけど、映画「てぃだかんかん」を見てからはかなり好きな芸人さん。
EXILEと踊るためにボール一杯のサラダを食べるダイエットから始めて、激しいダンスのレッスンやトレーニングを経て、本番のライブ。ちゃんとやれてほっとすると同時にがんばりやさんだなぁ〜と素直にほめている私です。
私もがんばろう…って、何を?
今日ショートステイから帰ってくるはずの父は延長することになって、そして金属疲労の…じゃなくて、疲労骨折の母が介護認定を受けることになって、その打ち合わせ?…に同席することになってちょいと実家まで行って参った。
その打ち合わせ?に来る人を正しくはなんというのかよくわからないけど、一つの質問に答える母の、本筋から離れてあっちいったりこっちいったり、一言で済むようなことがすべて長い物語になってしまうのを、じっくり聞くその姿勢に感服仕ったわけで…。
いまさら何か新たに仕事に就こうとは思わないけれど、それでも「あんなことしてみたい♪」という職業はあるのだけど、今日あったその人の職業は絶対ムリでござる。
久しぶりに「エライ!」と思う人に会ったでござるよ。
さっき、お昼ご飯を食べた後、今日はお昼寝してる場合じゃないし、コーヒーでも入れましょ。・・・てなわけで、コーヒーマグのあったかさを両手で感じながらぼ〜〜〜〜っと、空を見ていたら、飛行機が遠い空の真ん中をすぃ〜っと飛んでいった。どこへ行くのかな。
飛行機に初めて乗る前、初めて乗った時、「すごい!すごい!こんなのが空を飛ぶ!」・・・と興奮して、「もっと乗りたい」と思ったものだけど、最近ちょくちょく乗るようになると、「飛行機こわい」・・・になってきて、あまり乗りたいと思わなくなってしまった。
空と海しか見えないとドキドキがちょっと早くなって、これが1、2時間ならともかく、5時間とか6時間とかずっとドキドキしてるのかと思うと、不整脈なんだか動悸なんだか具合悪くなりそう。
鉄道の方がずっと好き♪
4日の日記を5日に書いているのだが・・。昨日はお昼前からちょいと繁華街へ世の中ではバーゲンとかいうものをやっているらしいので、その様子を視察に行ってきた。3時間くらい経つと頭がゴンゴン痛くなってきて、おうちに帰って30分ほど横になったら、治ったような気がしたけど、結局ちゃんとお布団入るまで「頭痛が痛い」状態が続いたので、早めに寝た。
今日はもう頭痛はないけど、なんだか「なんにもやりたくねぇ〜」状態で、風邪でも引いて、熱でも出て、自分自身を先頭に皆が皆、「寝てるしかないよね」という状況に持って行きたい。
・・・が、風邪は滅多に引かないし、熱なんてこの前出たの「何時?」っちゅうくらいだし、望むのもムダというもの。
お正月も終わって「燃え尽き症候群」ってやつです。
年末から今日まで、作って、作って、作って、食べて・・・というより喰って、喰って、喰って、洗って、洗って、洗って・・・。お酒は飲まないので、飲んで、飲んで・・・はないけれど、やたら作って食べて洗っていたような気がするお正月が終わった。
体重が確実に1キロ増えている・・・ぎゃび〜〜〜ん。1キロ減らすのはホントにたいへんなのに、1キロ増えるのはなんて簡単なの?年末に作ったお料理は殆ど食べ尽くしてしまったけど、それはおなかが減ったというより、早く食べないと「ヤバイ」ので、もったいないから食べたってこと。
うむ・・・ちょっと作りすぎである。来年・・・というか今年の年末は控え目に作ろうと、鬼も大笑いの決意を新たにした今年3日目。
黒豆と棒たらがまだ残ってる。
ここ数年、お正月行事の最大のイベント、おかず持参で実家へ新年のご挨拶。・・・というか、ま、一緒にご飯を食べる。で、そのために私は今日5時起きで、あれやこれや・・・毎年同じメニューだが・・・を作り、そしてなんといっても今日はお正月の2日なので、普通におせち料理も食べ、頭の中に軍艦マーチを鳴り響かせながら、車で実家へGO。
背骨疲労骨折の母と、パーキンソンでショートステイからちょい帰りの父と、一緒にご飯を食べた。なんというか、よくわからない世界へ行ったり来たりしているような父は、どうもうちのドラ(息子&娘)達のことがあまりわかっていないようだった。
年に1,2度しか会わないからしょうがないけど、そのうち娘である私のこともわからなくなるのかな〜と、遠くない将来を身近に感じてしまった今年2日目
お正月は好き。朝8時くらいから前の日てんやわんやで作ったおせち料理を並べて、おいしいお酒をちょっとだけ飲みながら、おもしろいようなおもしろくないようなテレビを見たり、どっさり来た新聞をペラペラめくったり、「あ〜もう動けないくらいおなか一杯」とかいいつつ年賀状を見て、お昼過ぎたら近所の神社へ初詣にいって、屋台でたこやきなんか食べて、またふらふらおうちにかえり、「あ〜今年の元旦もなんとなく終わっちまったよぉ〜」と言いながら、夜はちょっといいお肉ですき焼きを楽しみ、だらだらドラマをみたりして過ごしたい。
つまり、私の元旦はこんな風にまったり過ごせない・・・ってことで、おせちを食べたり、初詣行ったり、すき焼き食べたりはその通りなんだけど、そのスキマはひたすらバタバタと食事の用意をし、洗い物をし、家族の時間調整をし、そして2日(実家へおかずもって行く)の用意をして、あっというまに過ぎていくのでした。
早く人間に・・・ではなくて、ご隠居さんになりた〜〜い。
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