同窓会なるもの…ほとんど出たことがない。最近、昔々大昔、花のOL(古)をやっていた会社の同窓会があるとかで、お誘いがきた。で、なんやかんやあれやこれやで欠席することにした。あまりに長い間会ってない人達に会うって緊張するよね。
何着て行こう?何着て行ったらいい?…とか考えて、でも押し入れやタンスをひっくり返してもぴったりするものが出てこず、かといって買うほどの余力も無く、面倒くさくなった。
でも、ちょっと後悔している私がいる。長い間会わなかった人達、あの頃毎日顔を合わせていた人達、みんなの上を同じだけ時間が過ぎて、私もこれでいいと思えるかもしれない…と思うと、行きたかったかもしれない私。
なんだかくよくよしている。私ってどんだけ自信ないんだろう。
確定申告の時期。今日の午前中、うちのかーちゃんがなんか聞いてきた。それはちょうど、先週の和裁のお稽古の時、話題になっていたことで、みんな悩みは同じなんだなと思った。
確定申告はややこしい。ちょっと前、医療費をいっぱい使った年に、ネット上で数字を入れていくと、書類ができあがる…っていうのをやったけど、あれは年をとってからやるのは大変だよね。でも、自分で数字を入れて計算するとこれまた何度も間違えて、なかなか書類ができあがらなかった…あ、これは私の電卓能力の低さ?
和裁のお姉様方を見ていると、いつかそのうち私も自分でがんばらないといけない時がやってきそうな気もする。ちょっとの手数料ですらすらっとやってくれる…そんな仕組みができているといいな…と真剣に思う。
年を取るって想像以上に大変だよ。
今日は雪が降って、雪の中傘をさしてお出かけ。いつもは車のことが多いので傘をさして歩くのはとても新鮮な気がした。スキー場にいるみたいな吹雪の中を歩きながら、雪国ではまた雪がどんどん降り積もって、きしむ屋根の下でキツイ思いをしている人がいるんだろうなぁ〜と思った。
雪が積もるのは年に2度か3度。それもあっというまに溶けてしまって、足跡つけたり集めて雪だるま作ったりなんてことは、めったにできない地域に住んでいると、テレビで見る雪だらけの街の風景は恐ろしさもあるけど、ちょっと憧れる。ごめん。
電車に乗って都会に着いたら、ハラハラとしか雪が降ってなくて、傘がとても、とても邪魔になった。折りたたみ傘を選択するという手もあったのに、なんとなく、大きな傘で歩きたかったんだよね。
寒かったけど気分の良かった一日。
ピカルの定理にも出ている渡辺直美さん。近所のおばちゃんみたく、なおみちゃんと呼んでみる。誰だっけ?あのセクシーな人の物まねを初めて見た時は大笑いしたものだけど、「まぁ、あんまり長続きしないかな…」と正直思った。でも、最近の彼女の活躍はすごい。
そんな彼女のツイッターが休止らしい。誹謗中傷が原因とか。なおみちゃんはがんばってるよ。おばちゃんはがんばっているなおみちゃんが好きだ。ツイッターだって、仕組みが良くわからないのと、四六時中追いかけているほどのヒマがないのでフォロワーとかになってないけど、興味はあるのよ。
まぁ、私が見ないツイッターなんかはお休みしていいけど、テレビはがんばってね。…と、ネットの片隅でおばちゃんはなおみちゃんを応援しているのだ。
でも、3年で20キロも太ったって…それはなんとかしよう。
今日は晴れていい感じの一日になった。寒かったけど日差しの中には確かに春が。野菜直売所で買うサトイモはとてもおいしいのでたくさん買ってくる。新聞紙に包んで、うちで一番涼しいとこ…というか、家の中なのにこんなに寒くていいのか?…ってところにおいてある。
でも、春なんだね。今日の夕飯のおかずにしたけど、ちょっといたみかけてた。人間様がどんなに寒さにふるえていても、サトイモたちは、野菜たちはしっかり春の足音を聞きつけて・・・・・・腐る…腐ってどうする?あせるじゃないか…。
一緒においてある白菜とかも早く食べてしまわないとね。春なんだね。うれしいような、寂しいような、次の季節がちょこっと顔を見せるといつも複雑。ほわっとあったかい日に恋焦がれるような、でも、もう少し寒さを楽しみたいような…。
それでもまた寒くなるらしい…やっぱり寒いのはもうイイや。
定理っていうと「ピタゴラスの定理」ぐらいしか頭に浮かばなくて、それもどんな中身だったか、全然思い出せない。第一「定理」って何だっけ?最近、土曜日の夜は23時までにお風呂も済ませ、楽しみに見ている番組「ピカルの定理」。
その中でも「テブラーシカ」っていうのに、ぞっこん。…というか、おなかがよじれるくらい笑える。これだけ笑えるのは久しぶり。涙がでるくらい笑えるって素敵。
その「ピカルの定理」が水曜日22時になるらしい。心配だ。あの内容が平日の22時台に放送されるとは…。内容が変におりこうさんにならないように願っている。
「明日は日曜♪」とくつろぎながら見るのが好きだったのに。
パンダが珍しくなくなってどのくらいかな…?まだパンダがとても珍しくて「見た!」ってことがすごい事だった頃、東京で見るはずだった頃から数えて30数年。あの時は動物園が休園日で会えなくて、それから何年か、もう一度別のところでもう少しで会える…ってはずが、またまた休園日で、パンダと私は何かのたたりで、会えない不幸な恋人みたいなもんか?…と思っていたけど、先週やっと会えた。
和歌山のアドベンチャーワールド。パンダがいっぱいいた。一心不乱に食べ、飽きたら寝て、また食べて、やっと会えたのに私に興味を示すことも無く、そこにパンダはあった。
あんなに無防備に警戒心もなく寝て食べて、この人達は現地でもこんな風にのんべんだりまったりもったり暮らしているのか?…そりゃ絶滅しそうになっちゃうよな…と思ったのだ。
日記…1日サボるとついつい続けてサボってしまう。たまたまホントに忙しくてPCの前に座ることさえ叶わなくて、そんな時に限ってネタが複数あったりして、くやしかったりするのだけど、そんな時は仕方ない。出かけて遅くなったり、お泊まりに行ったりした時も仕方ないよね、いくら携帯から日記が書けるといっても。
けれど、そんな誰でも納得する理由であっても1日日記から離れると、あ〜ら不思議、次の日も「あぁ今日もムリかな」と思い、又次の日も「あ〜今日もムリってことで…」となり、そしてその又次の日も、「まぁいいかぁ〜」ってことになってしまう。
ふむ…今、自分がとっても怠慢で、「楽」に流れる人間だとしみじみ思ってる私がいる。
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