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ここに居たこと。 - 2014年11月28日(金)
近況報告です。主に2つ。
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とある事情で、ここ1か月ほど妻の実家で生活している。
お父さんお母さんはとても優しくて、ご飯も美味しい。
毎日何もしないダメ息子を置いていただいて受け入れて
くださることは、本当に幾ら感謝してもし足りない。
ただ自分では、やはり無意識にでも気を遣っているのか、
少し疲れることもある。
来年の抱負を早くもここで決めるつもりはないけれど、
「気を遣わない」ということが出来るようにしたいなぁ。
妻の実家の居心地は良いけれど、もう少し自分で自分を
律した生活スタイルにしないと怠惰に毎日を過ごしそう。
メリハリと、自分らしさ。
ちなみに今は、ひとりで帰宅したところ。
よく「結婚すると一人の時間が無くなる」ということを
聞くけれど、それは生活スタイルの問題なのかもなぁ。
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ここで正式に書いた憶えが無かったので改めてご報告。
今月末で会社を退職することになりました。
別にクビになったというわけではないですが、昔から
考えていた夢を諦めきれず、挑戦したいと思います。
今とはまったく異なる業界、業種。そして職種も未経験。
一応、次の勤め先も決まってはいます。
ただ、来月いっぱい家族とゆっくり過ごし新しい職場での
働き始めは来年からにしてもらいました。
そんなわけで、退職挨拶のメールをお世話になった会社の
人たちへ送った。
送るべき人たちが大勢居ることを思うと、何となくでは
あるけれど、自分も色んな人と会い、そこで時間を一緒に
過ごしてきたんだなぁとしみじみ感じた。
それぞれ思うことはあったのか、反応は様々あったけれど、
中でも同期からこんなメールが返ってきた。
「自分もそろそろ退職をするつもりだ。辞めた後は、他の
仕事を経験しながらお金を貯めて起業する」
私が今の会社を離れ、まったく違う業界に挑戦するのは、
実は将来、自分も起業するための準備する目的もあった。
自分の場合は起業というより独立とか開業というような
言葉の方が正しいのかもしれないけど。
だから、大筋では彼が言っていた計画と似ている。
でも、思うことには、起業とか独立、フリーになることは
誰にも頼ることなく自分の食い扶持を探すということだ。
もちろん仕事をするうえで誰かしらには頼るしかない。
けれど、どうやって仕事をして、どうやってお金を稼ぐか
どうやって稼いだお金を次に生きるために使っていくか、
そういったことは誰も手伝ってくれないから、最終的には
自分で考えるしかない、ということだと思っている。
これからは、どうやってかじ取りをしていくか、真剣に
考えながら働いていこう。本気で楽しくやりたい。
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どう創っていこうかな。自由であることを常に意識しよう。
反面、自由は怖いけど、踏み出さないで何もしないでいる
ことのほうが、もっと怖いことになると心に留めて。
そこに居たことは過去。これから何処へ行こう・・。
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2014/11/28 14:59
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足音大きく足跡強くのこと。 - 2014年11月11日(火)
いろいろ準備をしたりしてます。
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自分の気持ちに正直になろうと、それと、自分の中にある
可能性とかアイデアを掘り出そうと思って、ふとしたときに
メモする習慣を付けている最中です。
何でもないことを思い付いたら、すぐ手元のノートにメモ。
本を読んだ内容で気付いたことでも、ためになるなと思った
内容でも、ふと街で見かけた法則と言うか仕組みみたいな
ものであっても何でも。
メモするときのルールは無い。とにかく汚い字で書く。
綺麗な字で書くと、次に書くときに、綺麗に書こうとして
躊躇してしまったら勿体ないから。
でも、いつそれを書いたか忘れないように、日付は入れる。
これがどんな効果があるのか、これからどんな良いことに
繋がっていくか分からないけれど、面白いから続けてみます。
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とある資格試験を受けて。惨敗でした。
色々と課題もあって、幸い、意気消沈はしていないので、
この先にもっと良い結果に結び付くよう、頑張りたいです。
将来的な展望を描いてみると、何となく楽しい。
いついつにどんなことをして、それをこの辺りで終えて、
とかそういった展望。計画と言うか。
継続は力なり。熱意を持ち続けたいなと思いました。
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昔のことをふと思い出して、昔の書物や日記、メール、
サイトなんかを掘り出して漁って読んだりしてます。
当時の自分は何を考えていたんだろう。
何に感化されたんだろう。
どんなことで嬉しかった／悲しかったんだろう。
周りにどんな人が居て、その人たちとはどう付き合って、
毎日を過ごしていたんだろう。
一見、懐古主義のようにも思えるけど、そうじゃない。
今の自分がどう作られていったか。そして、今の自分を
この先どう作っていこうか。これも展望かもしれない。
恵まれていたなぁ、と思う半面。
もう少し周りの人のことを考えるべきだったなぁとか。
何というかもう自分が不器用すぎて困りもので。
そして危なっかしくて、よくここまでやってこられたな
とそんなことばかり思います。
でも、きっと自分はこの先もこういう生き方しかできない
んじゃないかなぁなんてことも思いました。
ただ、そればっかりでは成長が無いので、少なくとも、
これからは、たった一つだけでも、自らの軌跡みたいな
ものに対して何か良いこと・嬉しいことを加えたいな。
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ふと「求めよ、さらば与えられん」という言葉が頭を
過るときがある。
正直言って会社が嫌でたまらなかった。
作業（仕事ではなくてもはや作業）も、今まで担当して
いたものとは違うし、レベルもとても低いことから、
嫌ではあったけれど、それ以上に、チームのメンバーが
苦手だった。
他方で、忙しい部署だったこともあって、他チームや、
自分の所属するところとは別のセクションのメンバーも
顔見知りや気の置けない人たちが居たことは居たけれど
もう誰も自分を助けてくれないとばかり思っていた。
けれど、今に思えば、もしかしたら上に書いたような、
「自分で相手に助けを求めようとすれば、応じてくれた」
のかもしれないなぁ、なんて考えたりもする。
だけれど結局は、もうこうなってしまった。
こうなってしまった以上、自分はもう前に進むしかない。
正直言って、以前は信頼して、背中を見て付いていきたい
と思えた上司も居たけれど、その人ももう嫌いだ。
嫌いと言うと実に子供っぽいが、付いていきたいという
気持ちももう湧かないし、何より今ではそうなりたくない。
「もう」ばかり多用してしまうけれど、会社のことを考えると
自然とそうなってしまう。自分にとってはすでに「過去」
なのだ。その一方で、どうしてもまだ意識してしまうから、
無理やりにでも「もう」という言葉で、そのことと決別
しようとしている。そんな気持ちの表れかもしれない。
閑話休題。
だからと言っては難だけれど、もし、この先自分が出会う
人たちの中に、今の私のような立場や状況に陥った人が
現れたときは、どうにかして、その人の気持ちに気付いて
自分がその人のために何か出来ないかなぁと思う。
結局人は、（と言うか自分は）
「自分がされて嫌だと思うことは、他人にはしたくない」し
「自分がしてほしいと思うことは、他人にしてあげたい」。
けれど現実にはそう甘くないことも分かる。
されて嫌なことなんて、表にあらわれるのが常というわけでも
ないし、してほしいことだってそれは同じだ。
あるいは、自分がしてほしいと思っていることが、相手に
とっても同じように、してほしいとも限らない。
ただ、やっぱり一つだけ確信高く言えそうなことと言うのは、
何にしたって、自分から動かないと相手は何もしてくれない。
受け身でも事は進むことはあるけれど、それは稀だ。
嫌なら嫌と言い、決断する勇気を持つのも大事なこと。
はっきり発言するのが怖いなら逃げたっていい。
逃げた後にどうするのか考えればいい。その代わり、自分の
行動に責任を持つこと。それを今回、学んだような気がする。
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経験するチャンス。何を選ぶかは自分次第だなと思います。
選択の自由があるというのは、どうなるのか分からないという
恐怖や不安、それに自分で決めないといけないという責任や
重圧なんかもある。
けれど同時に、自由という何物にも代えがたいようなのびやかで、
清々しくて、晴れやかな気持ちも含んでいるものだとも思う。
「悔いの無いように」なんて、ちょっと前ならばそういった
「前向きすぎる後ろ向きな言葉」で、この状況をひとくくりに
してまとめたりもしていたけれど、今は違う。
「もう何だっていい。やってみなけりゃ分からない。
やってダメならまたそこから考えればいい」
そういうふうに考えるようになった。
自暴自棄的なポジティブ思考。それが一番強い。
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足音おおきく、足跡強く。
多分自分はこのままで間違っていない。大事な家族や友人。
そして、進みたい方向と仕事、志が同じ同僚が居れば。
間違ったら、またそこで考えて踏み出せばいいやと思います。
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2014/11/12 01:34
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休んだり、遊んだりのこと。 - 2014年11月05日(水)
書きたいことはあるはずなのに、こうしていざ書こうと
すると筆が止まるというかタイプが止まる。
ひとまず、思いつくものをポツポツと書いてみます。
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社会と断絶した生活です。
断絶と言うとちょっと違うかもしれない。
仕事をしない毎日が普通になっている。
少し勉強をしたり、よく食べ、よく寝ている。
たまに料理をしたりすると、楽しい。
調合如何で味が変わってなかなか面白い。
新聞は読んでいないけれど、テレビやネットでの、
ニュースなんかで情報は取り入れている。
偏った情報であることは承知の上で・・。
本当は試験勉強なんかをしないといけないのだけれど
それよりも今のこの貴重な時間を、ダラダラと大切に
過ごしている。
この先の人生で、こんな時間はなかなか無い。
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体調のことについてですが。
よく食べよく眠るせいなのか、とてもよく眠る。
朝が起きにくくてたまらない。
働いているときには、朝は毎日早く起きていたのに、
ここ最近は朝が眠くて、つい寝すぎてしまうくらい。
何でもかんでも、病気のせいにしたくはないけれど、
過眠というのも症状としてあるみたい。
他方で、寝ているときに見る夢というのが、あまり
良くないものが多い。
悪夢というか。うなされて起きるものもしばしば。
ストレスは無い生活のつもりだけど、どうやら、
ただずっと休んでいればいいというわけじゃなくて、
適度な運動とかも大事らしい。
ひとまず、身体と心を少しずつ調整していく。
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面白いことを考えたい。アイデアが欲しい。
前回の日記でも書いたけれど、創造したい。
今まで仕事でもそういった部分は一部あったので、
活かせる部分は、知識や経験を活かしたい。
それとは別に、よりクリエイティブであり、かつ、
エンターテイメント性の高いアイデアも欲しい。
アイデアを溜めつつ、それを実行できる腰の軽さ。
自分は色々と考えたり中途半端に計画したり、また
最初だけちょっとやって壁にぶつかったら、すぐに
諦めたりしてしまいがちだけれど。
とにかくどんな小さなことでもつまらなくてもいい。
アイデアを持ち、フットワーク軽く。
仕事一辺倒と言うよりも、趣味に近い創造。
「遊び」というか、そういう要素を。
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いまだかつてない穏やかで、ストレスのない日々。
ただ一方で、将来への不安も、無意識に感じる。
休んで、遊んで。非常に能天気な日常だけれど。
いつか、この日々や経験が、誰かの役に立てば。
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2014/11/05 21:56
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創造と想像のこと。 - 2014年11月01日(土)
好き勝手に生きている。
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古い友人に会ったり、好きなお酒を見つけたり。
かつて学生時代を過ごした街を旅してみたり。
他方で色々な準備をしてみたり。
「仕事をする」とはどういうことなのか。
自分の選択肢を決めるということを考える。
もう迷いは無い。
迷いは無いけれど、この先はきっと模索の日々。
***
想像する。楽しいことを。
今はストレスレスだけれど、また働き出したら、
辛いこともあるだろうから。
楽しくなる創造の訓練をしておきたい。
いつになるか分からないけれど、それを仕事や、
毎日の生活に繋げることができたらいいなと思う。
想像する。そして創造できたらいい。
***
楽しく、想像的に、創造して、そうして、感謝。
周りの人に支えられて生きているということ。
言葉では簡単に表せるけど、そこに血を通わせたい。
真剣に毎日を生きられるよう、自然に生きたい。
***
2014/11/01 21:07
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