生き方のこと。 - 2014年09月30日(火) 色々な会社の方からお話を聞いている。 大きい会社もあるし、小さな事務所もある。 営業方法もそれぞれでポリシーも異なる。 自分は何処に合うのか、ということを考えがちだけれど、 恐らく、何処に行きたいのか、と考えるべきと思った。 何処に行くというのは、将来どういう生き方をしたいか。 どこに就職するか、の先にあること。 自分を何処へ連れていきたいか、ということ。 そのために、何の仕事をするか。 少し、挑戦してみても良いかなと思った。 まだ若いとされている年齢だし、幸い、妻の理解も得た。 収入面では迷惑をかけてしまうかもしれないけれど。 自分の道を決めて歩こう。生き生きと生きたい。 *** 2014/09/30 23:14 ... 仕事をする意味のこと。 - 2014年09月26日(金) 色々な方からお話を伺っています。 とある法人の代表社員の方から、経営理念や業務内容、 展望などを伺い、非常に熱い気持ちを感じた。 久々に、自分も熱い気持ちとワクワク感を覚えた。 「ボランティアじゃなくビジネスをする」ということ。 ともすれば、儲け主義に聞こえがちだけれど、誰かの 役に立つために、自分がプロとして、価値を提供して きちんとお金を貰うということ。 100パーセントを求める方に対して、100パーセントを 切らないのはもちろん、それを超える120パーセントの 価値を提供できるのが理想だけれど。 様々な可能性を模索して、そう出来たら良いなと思う。 それと、自分がしっかり地に足をついて、自分の足で 立って仕事をしないといけない。 大きな枠組みの中で、ただ与えられた仕事をこなす、 それだけの仕事から、抜け出したい。そう思った。 作業じゃなく、仕事ができるように。 *** 2014/09/29 07:45 ... 少しずつ開いていくこと。 - 2014年09月21日(日) 学生時代を過ごした街を旅してきました。 なかなか会うこともなかった人と会ってきたり、 観光地に行ってみて説法なんかを聞いてみたり、 大好きなアーティストのライブに行ってきたり、 普段できなかったことをやってきました。 そうやって、凝り固まった心を解すというわけ じゃないけれど、少しでもラクになればと思い。 転職活動や資格試験の予定をびっしり入れようと していた私に対して妻が言った。 「休みなんだから、少し休みなさい。 どこか旅行でもして、何もしない日を過ごして」 最初は気乗りしなかった自分も、この街で、少し 心が軽くなってきたように感じることができた。 色々なものに触れ、また歩き出す気にもなれそう。 *** 学習塾でアルバイトしていたときに知り合った 友人と再会して、語り合って気付いたこと。 人との付き合い方について、今の自分がどういう スタンスで居るのかということ。 自分の立ち位置や接する相手との共感のレベル。 そして、彼と知り合った当初から、自分はあまり 変わっていないということ。というか、我々の 温度感は、当時からほとんど変わっていなくて、 それがむしろ心地良かった。 *** 大学時代に同じ語学クラスを受講していたという ただそれだけのきっかけだった友人と話したこと。 彼が営業として心がけている姿勢は、仕事以外の 何事にも応用できるようなものだと思った。 応用するというと仰々しいけれど、人と人とが 意思疎通をするにあたって大事なことだと思った。 こういう状況になったら、どう行動すべきかを 想定すること。相手が何を考えているか、何を して欲しいのかを察知して、それに答える。 戦略的。今まで自分にはその発想が無かった。 「それは今まで人柄でしか勝負してなかった。 だからこれからは、自分の強みやアピールの ために、そういう売り方もアリだと思う」 そう言った彼の言葉は、非常に説得力があった。 *** 「心で受け入れること」 嫌なことや辛いことを忘れようとしてもできない、 そんなときには、それすらを忘れてみる。 どうしたって仕方ない。いっそリセットしてみる。 「自分の進むべき道を歩くこと」 一旦心を空っぽにして休んで、それから歩く。 自分で行くべき方向が決まったら、歩き出す。 「準備をすること、他人に感謝をすること」 腕を磨きつつ、心も磨いておく。感謝の気持ち。 相手があって初めての人間関係。あなたのおかげ。 他人にお世話にならないと、生活できない。 人は、持ちつ持たれつの関係。感謝すること。 そして感謝されるよう、相手にとっても気持ちが 良いことをしよう。 そのような教えを、今一度、自分の心に置く。 *** 好きなものに触れると、心がふわっとラクになる。 街、香り、味、音楽・・。 何で好きなのか分からない。何となく好きだ。 そうやって今まで、そのようなものに支えられて、 時間を過ごしたり、色々なことを乗り越えたりして、 生きてきたんだなぁと思った。 素直になっていいかもしれない。 無理に「自分はこれが好きなんだ」と理由付けて、 そういった着飾ることをしなくても。 「やってみたいんだ」「興味があるだけだ」とか、 「ただ好きなんだ、理由は無い」って、そうやって 自分の心に素直になって生きるのも、悪くない。 そんな気がした。 *** また少し、無理しない程度に、がんばってみる。 そうして心が少しでも開いて、明るくなればいい。 あとやっぱり、自分はこの街が好き。この空気。 *** 2014/09/22 08:41 ... 可能性のこと。 - 2014年09月13日(土) 休職というか休養中です。 ただ、何にもしないでただ休んでいるというわけにも いかなくて、というか気が休まらなくて。 勉強やったり、自分に合う職場やらを探したりしてる。 本日、なかなか志望度の高かった会社から封筒が届き。 中身を開けると・・・不採用通知。 久々にこたえた。キツイ・・・。 精神的にも病んでいる時期にこの通知は痛かった。 実は面接の時に和やかな雰囲気だっただけに特に。 でも、色々と考えなおしたり踏ん切りをつけたりして。 「落としてくれたのは、合わないと思われたから。 合わないと思っている人がいる職場で働くことは、 こちらも辛い」とか。 「ここで落としてくれたからこそ、次に広がる多くの 可能性を得ることができたんだ」とか。 そういうことを思うことにする。 (妻には負け惜しみと言われたけれど・・・) とにかく。まだ色々と挑戦してみようと。 *** 2014/09/13 23:01 ... ラッキーのこと。 - 2014年09月05日(金) 少し落ち着いたから更新することにする。 いや、落ち着いたのかわからないけど、落ち着かせるためにも 自分の頭と心と状況を整理するためにも書きます。 *** 体調を崩し、会社を休んだ。体調というか心の調子を崩した。 妻に付き添ってもらって病院へ行気診察してもらった。 診断の結果は、抑うつ状態とのこと。自宅療養が必要と。 ただ、個人的には、もう自殺したいとか全てどうでもいいとか そこまでの気分ではないので、恐らく軽症なのだろう。 けれど、俗に言う鬱病らしき兆候というか前兆のようなものは 自身に当てはまっていたので、危ないところだったんだろう。 たしかに振り返ってみると、ここ数か月かなりの多忙だったし 会社での仕事は辛い(困難とは反対で、単調な作業をひたすら 続けるという意味で)し、同僚とも仲良くできていかったし、 唯一心が休まる場所の家庭も、帰宅したら数時間寝るだけの 場所になっていたし、何というか病んで当然の状況だった。 自己正当化かもしれないけれど、本当に苦痛な毎日だった。 会社でも息抜きできず苦しかったし家でも妻と会話したくても 会話できるような時間は無かったことが、辛かった。 今は、病院で診察してもらって二か月の休養が必要とのことで 少し自分のことだったり周りのことを見つめ直す期間にする。 だけど、自分の今の症状でこれだけ休みが必要との診断結果と いうことは、もっと重い症状の人は本当に大変だろうと思う。 それこそ、自分は結婚していて、ありがたいことに妻が状況を 理解してくれているから、本当に気が休まるというか助かる。 けど、もし自分が独身でこんな状況に陥ってしまったら、自分 一人でこの状況をどう対処するかなんて考えられなかった。 症状も、仮にもっと重いもので、「仕事が嫌」以上に、自分の 人生について投げ捨ててしまいたくなるほど気が病んでいたら それこそ本当に、自分で自分の命を絶つというのも考えうる。 幸い、自分の場合はというと、まだ心は完全に折れているわけ ではなくて、今は心が疲れているだけだと認識できる。 でも、いつ折れてしまうか分からないから、ここで少し休みを とったほうがいいと、理解できている。 何だか自分がこんな状況になるのは考えてもみなかったけれど これはこれで、良い機会だと思うことにする。 休んで色々と考えたりする機会。そういう整理の意味でも。 *** ラッキーと思おう。やっぱり自分は無理できないから。 自然に、普通に振る舞える生き方がベスト。 こういうことを思い直す機会に恵まれて、ラッキーに思う。 *** 2014/09/05 12:05 ...
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