| √B...uk |
またまた言い訳のこと。 - 2012年07月21日(土)
今週は所用で色々と疲れた。
とりあえず、来週から少しは落ち着けるかなぁ。
私生活も仕事も。
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さて、ふと思ったこと。
従兄が結婚することになり、披露宴の招待状を頂いた。
先月に、従弟の結婚披露宴があったばかりだけど。
彼らは私と同世代。というかほぼ同い年だ。
生まれも仕事も地元。田んぼと山ばかりの片田舎だ。
学生時代は地元から離れたところへ飛び回っていて、
就職も、東京で決めた自分とは違う。
都会と田舎を比べてどうこうってわけではないけれど
やはり、田舎は結婚が早いなと思う。
早いと言っても自分も三十代まであと数年という年齢に
なってしまったし、決して早くないかもしれない。
だけど、そろそろ立派に社会人としても仕事をして、
家庭を持つようになってくる。そんな年代なんだろう。
彼らと比べて自分はこんなのでいいのかと問いだすと
またいつものようにぐだぐだウダウダと愚痴や卑下の
オンパレードになってしまうので今回それは考えない。
でも偉いよなぁと純粋に思う。彼らのこと。
自分は、やはり踏ん切りがつかない。
ちょっと言いにくいが、少し本音を書こうと思う。
別に結婚したくないわけじゃない。むしろ一緒に居たい。
けど、そのために結婚するというのはどうなんだろう。
親のことや自分のこともある。早く安心させたいとか。
だけれど、決して家のために結婚したいわけじゃない。
まずは同棲してからだと思っているしそう言っているが、
「じゃあ早く一緒に暮らせよ」と他人から言われても、
それほど急かされる理由がよく分からない。
結婚が、家とか体裁に影響を与えるのは分かるけれど、
だからと言ってそのために結婚するのは違う気がする。
将来の仕事のことを思うと、今、踏ん切りがつかない。
それが本音だ。人にはあまり言いにくいことだけれど。
でも、肯定的に思うこともある。それは子供のこと。
やはり自分の子供は欲しいと思う。
結婚はしたくないが子供は欲しい、という人が居るが、
そういうわけでもない。結婚もしたいし子供も欲しい。
ただ、それは「今か？」と考えると、ためらう。
そんなことを恋人に言えばきっとこの気持ちは上手く
伝わらないと思うので、言えない。
というかやはり、まずは一緒に暮らすのが必要じゃないか
と個人的に思うので、そうさせてほしい。
って一体私は誰に弁明しているのだろう。まあいいや。
本音ついでに。焦りは、やはり、ある。
同世代の人たちが次々に家庭を持っていく様を見ると。
けれど、焦りからそうするものでもないと思うなぁ。
結局、言い訳に過ぎないんだろう。
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これからの華やか未来をイメージさせる、幸せそうな
招待状を見て、そんなことを思った。
おめでとう。幸せになってください。
私なんかに言われなくとも、そう向かっていくのだろうが。
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2012/07/21 20:52
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再・信州松本での蕎麦のこと。 - 2012年07月16日(月)
三連休、松本へ観光してきた。
去年も行ったんだよなと思って昔の日記を探ってみたら、
実際は去年じゃなくて、なんと一昨年のことだった。
時が経つのはやっぱり早い。
というわけで、今回もお蕎麦尽くし。やはり美味だ。
それと馬刺しと焼き味噌も良かった。
また、美術館なんかも行き、心をフラットにする。
それから、夜はおなじみ地ビールで晩酌。
とても美味しかった。エールが非常に美味。
ばたばたと動き回るのではなく、のんびりした旅だった。
気分を落ち着かせて、心を浄化させて、とりあえずまた
今日から毎日を乗り切っていこう。
毎度のことながら、恋人には、感謝。
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2012/07/17 06:32
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年長者の人のこと。 - 2012年07月07日(土)
最近ちょっと勉強のモチベーションが戻ってきた。
そんな気がする。
相変わらず仕事のモチベーションが低いままだが。
それは慣れとか色んな要素があって難しい。
とりあえず、出来ることから無理なく始めよう。
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ここ最近、職場の上司と飲む機会が割とあって。
そのときに少し思うことがある。
何と言うか、ケチだなぁ・・ということ。
別に自分の上司がということではなくて。社内が。
飲んだ後の会計は大抵私のような若手がやるのだが
後日、費用精算ということをする。
大規模な飲み会イベントであれば、それは参加者
それぞれが会費を払うべきだろうが、規模の小さい
たとえば職場とか少人数で飲んだりする場合、
その場に上司や先輩、いわゆる年長者の人が居たら、
「下の人間におごるべき」と思う自分は間違っている
のだろうか。。
というか、自分がもしそういった立場で後輩なんかを
飲みに誘った場合、そいつの飲み代くらいおごると
思うのだけれど、どうやら現実はそうはなっていない。
ただそれは一概に「ケチ」という言葉で片付けていい
ものでもないかなぁとも、他方で思うけれど。
きっと年長者はその人自身の家庭や事情もあるだろうし、
そうしたら後輩にメシ代・飲み代を毎回おごるなんて
どだい無理なのかもしれない。
何より、私自身が先輩や上司から好かれていないから、
おごってもらえない、というのもあるかもしれないが。
とにかく。
今まで、会社の先輩におごってもらったことなんて
本当に、片手で数えても余るほどしか無い。
これが普通なのだろうか・・。ケチだなぁ、と思うが。
だって、明らかに自分よりお給料を貰っているから。
要するに、愚痴なだけ。お給料低いのに、という愚痴。
職場の人たちと飲むのは嫌いではないが、懐が寒い。
まぁでも実際に自分がそういった立場になってみたら
今とは違う、思うこともあるのかもしれない。
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年長者の話で、もう一つ。
ファーストフード店で私はよく夕食を食べつつ、
本を読んだり勉強をするのだが、そのときに、
極端にマナーの悪いお年寄りを、結構見かける。
それってどうなんだろう、と思う。
よくお年寄りが口にする「最近の若い者は・・」
云々という中に「マナーが悪い」というのを
聞いたりするが。
思うに、マナーの悪さに老いも若いも関係ない。
悪いのは年寄りだって悪いのもかなり居る。
要するに何が言いたいかというと、彼らを見て
「反面教師」にすることで、元気が出たこと。
「ああいうふうにはなりたくないなぁ」
そんな思いが、意外に自分のモチベーションを
コントロールする良いきっかけになった。
勉強や仕事、キャリアにしっかりと取り組んで
あんな大人（老後）にはならないようにしよう。
そういう思いがしたら、今よりもっと、もう少し
がんばれる気がした。
ある意味、感謝だった。
たしかに彼らの行動自体は、迷惑ではあったが。
結局これも、ケチの話同様、愚痴ということです。
この頃、色んなことが上手くいかなくて、
ストレスが溜まっているのか、鬱屈する。
愚痴を吐いてそれで気分が晴れるのもいいが、
それだけでもダメだよなぁと思う。
バランス。
やりすぎてもよくないし、やらないのもだめ。
結局は、自分コントロールの話。
とりあえず、自分は本当にダメ人間だけれど、
自分を棚に上げたときの、「あ、ダメ人間だ」
と評することのできる他人のことを、自分は
そうならないように、やっていけたら、な。
・・何言ってんのかよく分かりませんが。
何だか今日の話は、結構、非人道的だ。
ごめんなさい、でもたまには、こうして鬱憤を
晴らさせてください、と思う。
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2012/07/07 23:56
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前へ倣えのこと。 - 2012年07月01日(日)
いろいろ上手くいかない。
本当に恋人が支えになってくれてると感じる。
ありがとう。感謝。
だけれど、このままでは辛い。
もう7月。早いものだが、虎視眈々と着実と、
行動を起こしていこうと思っている。
与えられた作業をただこなすだけのしょうもない
毎日で、少しでも良いほうに舵を。
***
2012/07/02 07:24
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