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間近で観る花火は大きくて豪快で綺麗だったこと。 - 2011年08月28日(日)
昨日は恋人と花火を観た。隅田川。ありがとうございます。
綺麗だった。こういう風景は、目に焼き付けておこうと思った。
恋人には、迷惑かけっぱなしだけれど、いつか本当に一緒に
笑ってくれるように、支えられるようになりたい。
明日は、どっちなんだろう。
きっと自分で決めるしか、ないんだろう。
時間がもっと欲しい。足りない。明日を変える力が欲しい。
どうすればいい。今は耐えつつ、準備するしかない。
虎視眈々と。好きな言葉を胸に。
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2011/08/29 0:06
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ゆるさと臆病さのこと。 - 2011年08月26日(金)
気が付けばそろそろ8月も終わり。
まだまだ暑い日は続いているけれど。
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最近は、ベランダに組み立て式の椅子を設置して、
そこで飲み物を飲みながら読書するのが楽しい。
せっかく東京都内のマンションに住んでいるので、
ベランダから外の景色を見下ろすのも良いかと思った。
毎日、家と会社の往復だけじゃ面白くない。
家に居る時間とか、もっと言うと、この場所に居る
時間を、上手く活用して味わおうと思った次第。
最近は、結構山場だった、会社の仕事関係の試験も
無事終えて、少しだけ余裕が出てきたので、早く帰れた日は
読書の時間にあてている。
そうは言っても、狭い部屋だし、階だってそう高くないから、
ベランダから見える外の景色だって、そんなに綺麗なものじゃない。
だけど、いつかこんなことをしていた時間を思い出して、
「ああ、東京でこんな過ごし方もしていたな」なんて思えたら
いいな、と思った。別に今すぐ引っ越す予定は無いけれども。
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さて。仕事関係で言えば。
なんとかまぁ最近もぼちぼち少しずつ仕事している。
けど実態は、仕事を頂いている、という感じに近い。
自分がバリバリ仕事をするというよりは、上からふってきた
仕事をこなそうと四苦八苦したり、途中肩の力を抜いたり、
という毎日。
苦手な人もまだもちろん居るけれど、それなりに職場の人たちと
何とかやっていって毎日の仕事こなす。
けれど、やはりなぁ、思うことはある。
ちょっと「ゆるい」というか「ぬるい」と思う。今の環境。
こんな状況で自分を成長させたり磨いてくのって、結構大変だ。
そのくせ、自分としてはそんな環境なのにも関わらず、どこかしら
不満なんかを見つけて、「ああ辛い、しんどい」とぼやいたりする。
それはある種、今の環境に対しても外の環境に対しても、臆病さ
みたいなものを感じているからなんじゃないかと思う。
要するに、それは甘えだ。
正直言って、将来が、不安だ。
ずうっと、今の環境に居るのなら、そうやってぬくぬくして過ごす
ことに慣れても、やっていけるかもしれない。
でも、そうじゃないとしたら一体自分はどんな人間になっていく？
大丈夫なんだろうか、自分はこんなので。
いや、そう思わないのなら、変えていこう。
自分をコントロールするのは、自分だけ。
ちゃんと自分を正確に見てあげられるのも、自分だけ。
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2011/08/27 01:26
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場所と職業のこと。 - 2011年08月15日(月)
ちょっと安心した日。無駄にならない、報われるんだ。ちゃんとやれば。
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実は自分には胸に秘めた思いみたいなのがあって。
それは誰にも言いたくないし、言えない。
悪いことじゃないんだけど、もしかしたら「馬鹿だな、やめなよ」とか
「そんなの無理に決まっているよ」と言われるような類のこと。
最近、「仕事がんばろう」みたいな気持ちが出てきていて、
しかも業務関係の勉強もこつこつ続いていて結果も少しずつ出てきている。
その一方でその胸に秘めたる思いみたいなのも大きくなってきている。
もしかしたらそれに目を伏せるために仕事を頑張ろうとしているのかも。
でも。
実は、住みたい場所があって。それはここじゃなくて。この街じゃなくて。
実は、就きたい職業があって。それはこれじゃなくて、その仕事じゃない。
だけど、踏み出せない。なぜなんだろう。
いずれ時が来たら踏み出すことができるのだろうか。
少なくとも今は、踏み出すべきときじゃないな、と思う。
もう少しここで実績や経験を積んで、それからでいいや、と思う。
でも、「それから」はいつ来るんだろうと、ふと思う。
別に、ここ、や、この仕事、が嫌いなわけじゃない。
好きになれないときもあるけれど、嫌いでしょうがないわけじゃない。
贅沢な悩みかもしれない。
分からなくなって、そうしてまた寝れば、明日がやってくる。
着地点、決めないとだめかな。そんなこと思う。
おやすみ。
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2011/08/15 23:37
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盆踊りと大事なふりのこと。 - 2011年08月07日(日)
今日も本を1冊読んだ。
分からない言葉が多かったりするので、
逐次ノートに用語解説を書いたりしつつ読んでたりしている。
1週間に1〜2冊くらいはコンスタントに読みきりたいなぁと思うけど、
なかなか難しいんだよな。個人のやる気という問題。
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さて。この土日は、恋人を連れて帰省してきました。
私の生まれ育った地元のお祭りに、母と私と彼女と行って来た。
正直、あんまり私自身は郷土愛というものが無くて。
幼いときから「早くこの街を出たい」と常に思っていた。
街を出て一人暮らしをしてもう6〜7年くらい経つのかな。
今でも、そんなに地元は好きではない（ただ嫌いでもない）けれど、
でも、恋人と地元の祭りに行ったとき、ちょっと思うことがあった。
彼女は、私の地元で、祭りなんかのときに踊られる踊りに
興味を持ったようで、釘付けになっていた。
彼女は東京で生まれ育った都会の子だから、
そういう、田舎のお祭りや盆踊りなんかは新鮮だったのかもしれない。
でも、考えてもみなかったけれど、ああやってじっくり踊りを見てみると、
たしかに、なかなか興味深いものはあった。
私は、今もそれほど地元とか郷土、ふるさとの歴史には興味が無いけど、
昔からああやって祭りのときにあの踊りが踊られていて、
それが今日まで伝統として踊られ続けてきて。
そう考えると、脈々と繫がれてきた伝統を感じるし、
また、自分もこの土地で今まで生命を繫がれて来たんだなぁと思った。
だからと言ってどうということではないけれど、
やっぱり思うのは、親父のことなんだなぁ。
そういう、地元とか伝統とか働き方とか、命や、人生とか。
もっと語りたかったなぁなんて今になって思う。
それは、・・いいや。
まぁ、それから思うことは、感謝ということ。自分のルーツを感じる。
それらが積み重なって自分が出来ている、それに対する感謝。
そう、昔自分が好きだったものなんかが、
最近また懐かしく思っていとおしくなる。
だけど、今になって触れてみてもあんまり、当時の感覚は味わえない。
それどころか今では興味すら無くなっていたりするものも、あったりする。
何だかそれは、すこし寂しいというか虚しかったりする。
ずっと、ずうっと大事に大事にすることなんて、無理なんだろうか。
いや、大事なものが無くなっているわけじゃないかもしれない。
大事なものは、刻々と、変わってきているのかもしれない、なんて思う。
前に大事にしていたものは、今は大事じゃない。
今はもう、別の大事なものが、ある。
「今こそ全て」と割り切れればそれはそれで生きやすい。
だけど、そう単純に割り切れない。そう簡単に、心が切り替わらない。
他方で、もうとっくに心も無いのに、
それらを「大事なふり」をしてしまいそうになる自分が居る。
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先日、以前お付き合いしていた女性から連絡が来た。
いついつに東京へ行く用事があるから、食事でも一緒にしたい、と。
だけど私はもう会いたくない。そのひとには、会えない。なぜ？
何故だろう。もうこれ以上、ごちゃごちゃさせたくない。自分の頭を。
嫌な言い方だけど、自分はそんなに器用じゃないし、
そのひとに会うために何か工面をしたり都合を付けたりとか、
そんなことに頭を悩ませたり、なにかを捻出するよりも、
今はもっと、自分の仕事とか働き方・生き方を何とかしたい。
要するに、要するにそのひとに対しては
もうプライオリティは低いと思った。
恋愛は、もう、家庭を家庭を築くための前段階だと位置付けている。
自分でそう考えているつもりはないけど、そんな気がする。
今の彼女を大事にしたいし、一緒にそういうステージに上がりたい。
だから、また嫌な言い方（かなり嫌な言い方かもしれない）だけど、
「そのひとに自分の生活が邪魔されるのは困る」と思って、会いたくない。
だけれど、本当に、本当に会えない理由は、相手には言えない。
ちゃんと「もう恋愛対象として見られない」そう伝えているはずなのに。
冷酷な人間に見える？そう見えるなら、そうかもしれない。
自分が、どうしたらいいか分からなくなるときがある。
割と自分は思ったことを行動に移していると思うし、
逆に行動に移せないときは、頭でそれを納得させているけれど、
こと、そのひとに関してはそれが出来ない。
裏腹な心が、嫌だ。すごくすごく、気分が悪くなる。
自分勝手なのは、分かっているけど。
早く結婚したい。そんなことがあると、すごくそう思う。
人生としては、誇れる職業に就いて、好きな仕事をして、
大好きな場所に住んで、大切な人と一緒に居て、そうして、生きたい。
はやく、そうさせてほしい。自分勝手なのは知ってる。
だけれど、それで結婚を決めたら、相手に本当に失礼なことだ。
だから、どうしていいか分からなくなる。どうしてもいいかもしれないけど。
やはり、冷酷だ。自分は。
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2011/08/07 23:43
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