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日々の流れに負けないようにのこと。 - 2011年03月31日(木)

もう4月なんだな。日付としては。
と言うかもう社会人二年目ということか。早い・・。

日常に流されてしまいそうだけれど、
こうして日々の断片をここに書き残すことで、
自分を、その環境を客観的に振り返りたい。

時間も無いので、手短に。


●ポジティブ編

・平日にもかかわらず、恋人が数日泊まりにきてくれた
・少し、一緒に生活したときのイメージというのが出来た
・帰ると待っていてくれる大切な人が居る、というのは良い
・期末打ち上げ飲み会のとき係長に少し自分の良いところを教えてもらった
・「チームの若手の中では一番コミュニケーション能力がある」嬉しかった
・何とか、少しずつ作業や仕事がこなせているような感覚がある
・でも油断しないで、とにかく自分の責務をきっちりまっとうしたい
・ただ、少し、思い切って自分で仕事もしていっていい、と思えた
・昨日、大学時代の友人と会ってご飯食べた
・その友人は生粋の関西人で、学生生活が、また懐かしくなった


●ネガティブ編

・信用されないのは辛い「新人だから」「経験が浅いから」
・社内報で同期の新人が紹介されていて「頼りになる」と評されていた
・自分と彼とでは、一体何が違うのか、なんだか、あまり考えたくない
・期待されなくても良いけど、信用されない頼られないのは、やはり辛い
・その関西の友達と話したとき、「自分はつまらん奴」と思った
・自分のことを、未来や希望がなかなか見えなくて、しんどく思った


そんな。


今日から4月。新年度。
さて、今年度はどんな幸せなことが待っているだろう。

***

2011/04/01 06:52


...

いきなりバタバタのこと。 - 2011年03月24日(木)

バタバタしている。

いきなりこうも忙しくなったのは、
来期4月から職場のチーム体制ががらりと変わることと、
あとはやっぱり震災影響で、滞っていた案件遂行の再発進の見込みなど
そういった準備が動いてきたからなんだと思う。
っていうかここ最近自分は暇すぎた。少し。

で。

昨日は時差出勤で8:00出社(しかし実際には7:30頃)だったにも関わらず
残業して18:30まで作業していた。しかし作業自体は終わらず、
サービス残業という形で、結果20:30頃まで会社に残って作業していた。

今日25日は、恐らく、この作業の方針自体、見直しがされると思う。
取り組んでいたことが、無駄になる可能性が高い。悔しい。もどかしい。

***

いきなり忙しい。忙しいのは嫌なことではないけれど、
そのことで「仕事が遅い」とか「結果が期待値に達していない」と評価され
やっと取り組めた案件も、方向転換されてしまうことが怖い。
そして、そのことで「ダメ」な評価が恐らく自分には下される。

新人とは言え、そういうところで
自分にそのまま挑戦させてくれる風土は、ここには無い。

一回「ダメ」と上が判断したら、勝手に尻拭いをされる。
有難いことかもしれない。それをフォローやカバーと言うのかもしれない。
期限性がある仕事なので、それらの措置は必要なのは分かっている。

しかし、「ダメ」と思われたことや、実際に「ダメ」で出来なかったことが、
とてつもなく悔しくなって、自分の不甲斐なさに情けなく、虚しくなる。

***

24日は帰宅してすぐ眠った。しかし最近もそうだが、寝付けない。
25日朝は、4:00前には起床していた。眠いけど寝たらもう起きられない。
そう思って、ボーっとした頭で必死に目を覚ましていた。
身体も、疲れたな。

休みたい。けど、ちょっとがんばってみるかな。
きっと、自分にも幸せが来る。みんな幸せになれば良いのに。

***

2011/03/25 06:42


...

希望と失望と会報のこと。 - 2011年03月22日(火)

ここの日記は、ダメだ。変に希望を持ってしまう。

何となく日々が辛くて、それを打破したくてここの日記で感情を吐き出す。
「いつか変わる、変われる、良くなる」そう希望を持って、
また一日が終わり、そうしてまた、変わらない一日が訪れる。幻の希望。

でもこの希望が、いつか、幻じゃなく現実になれば良いのに。

***

会社が、なんとなく辛くなってきた。

何も出来ない自分。使えない自分。
いつまで経っても役に立たない自分。ダメなヤツ。
認められも、評価されもしない、自分。
評価されたとしても、決して良いものではない。知ってる。でも変われない。
いったい何が楽しくて毎日会社へ行くんだろう。

先輩たちと話したくない。
話しにくい。嫌いというか、接しづらい。

仕事が、出来ない。色んな意味で。
それを他人のせいにしているのも分かってる。違うのも分かってる。

でも、なかなか変われない。それが辛い。こんな自分に失望するよ。

***

今日、帰宅したら卒業した大学の同窓会会報が届いていた。

自分は、今ここの道を選んだのは正解だったんだろうか。とふと思った。
何故、幼い頃からあれだけ憧れていた学問を専攻できたのに、
早々とそれに見切りをつけて、今こんな畑違いの世界に飛び込んだのだ。

ここでの世界は面白くて興味深いはずだったけれど、
知識や能力の差がこんなにも周りと明らかに違って自分はこんなに劣って、
こんな思いをすることなんて、あのとき想像できなかったんだろうか。

大学時代の功績なんて何も無いけれど、あれだけ憧れただけあって、
取り組んでいた講義、演習、課題などには、それなりに愛着があった。
「あのまま、卒業後もあの道に進んでいれば・・」
なんてことを、ふと思う。愚かな妄想だってことも分かってる。

今は、振り返っちゃいけない、まだ。そう心に決めてる。

でも、もし本当に辛くなったら逃げちゃおうかな。だめ?

ああ。ちょっとしんどいな・・。もう寝ちゃおう。
こうして眠って、そうして明日、朝、
心のわだかまりも何も消えていてくれればいい。

***

2011/03/22 21:15


...

ここではないどこか、とか、自分に素直にのこと。 - 2011年03月21日(月)

語りだすと止まらない。簡潔に。
でも考えがまとまらないので、曖昧なのは許容せざるを得ない・・。

***

結局、自分は「ここではない何処か」と言うか
「ここ」じゃダメな理由を探してるだけなんだ。

リスク侵してでも、やりたいことやるべきかな、
なんて最近思うようになって来た。

仕事、って、色んな形があるけど、
それぞれが成立している背景とか理由とか、事情。
そういう仕組みみたいなの、よく知らないと。

今の自分のそれで言えば、
業務遂行における事務処理の効率化とか費用削減。
そういう、ビジネスバックオフィス的な支え。
バックで支えて、営業などのフロントが利益を出せるよう。

じゃあさ、自分がやりたいこと追求して、それを生業としたとき、
利益生み出す仕組みって何なのよ、とか。そんなことを考えると・・。

あーあーあー
なんか色々考えて本当におかしくなりそう。
だからもうあまり考えない。今は。
だからもうあんまり多くは語らない。長くは書かない。

逃げてる?
そうかも。
でも、今は今で、とりあえず、ここの業界を、知りたい。浸りたい。

今日は休日だったけれど、
恋人とほぼ四六時中一緒に居て非常に気分的には落ち着いていたけど、
こうして、ひとり帰宅してまた日常を迎えるとなると、
色々なことを考えてしまって、辛い。

結局、ちょっと今がんばるしかないんだろうな。
別に無理はしてないし、自分は押し殺しているわけでもない。

それどころか、自分で望んで選んだ道は、ここだ。
飽きるまで、「ここで学ぶものはもう無いかな」と思うまで、
やってみるか。もう誰に認められなくても、やってみる。

だけど心に置いておこう。少し。
自分の気持ちに素直になること。

やはり、お金も欲しいし地位も名誉も欲しいな、と思ってしまう。
そのために、何したいか、何を捨てるか、気持ちや心なのか、
もしくは時間や費用なんかの犠牲という意味でのリスクなのか、
まだまだ28までには、時間がある。無駄にしないよう、少しずつ考える。

とりあえず、虎視眈々と。

***

やはり、つい語りすぎてしまう。

***

2011/03/21 19:37


...

休日と年金のこと。 - 2011年03月19日(土)

休日は良い。


非日常を甘美に味わう瞬間。
いつものように、朝5時前に目が覚めてしまうけれど、
ケータイの影響画面に表示される「Sun」の文字と、
テーブルに置かれた飲み残しのビールグラスを見て、
「ああ今日は休みだ」と思ってもう一度眠りにつく。
気持ちよく寝て、もう一度目が覚めて、テレビをつける。
「ボクらの時代」にお気に入りのアーティストや有名人の人が出ている。
ボケーッとそれを観ながら共感したり、その人となりを見ていたり。
いつもなら6時前には、家にあったパンを急いで食べなきゃいけないけれど、
こういう日は、「朝ごはんは何にしよう。何処で食べよう」と
ダラダラと考えながら起き出して、そうしながら出掛ける準備をするのも
面倒くさくなって、その間にもお腹は減ってしまって、
それで結局、お菓子なんかを食べてやりすごしてしまうのも、良い。

改めて「今日は休みだ」と思う。そして「休日って良いな」とも。
特にそう思うのは、明日もまだ休みがあるからかもしれないな。
でも、その次も、その次の次もずっとずーっとその先ももし休みだとしたら、
ちょっと怖くなる気がする。やはり、「休みじゃない日」があるから、
「休みの日」は良いと感じるのだと思う。日常があってこその非日常。

だけれどやっぱり日常も、日常らしさを楽しめるようになるのが良い。
ただ、なかなかどうしてそれが難しいのが、もどかしい。


***


さて。(すでに)昨日19日は、帰省してきた。
特に用事は無かったものの、母親に今月分のお給料の一部を渡したり、
もう働きに出ている弟の顔を久々に見て、元気を確認したり。
それと、先日入院した母方の祖母のお見舞いに行った。

弟は土曜も仕事だったので、祖母と母親と私。
そのときに年金などの話が出た。

「○○(叔父)さんは、年金がこれくらいしか貰えないらしい。
 □□年しか勤めていないからしょうがない」

話の一端でそういうことが出てきたのだけれど、
ふと、自分は怖くなってしまった。

私は、ほとんど誰にも言っていないが、
28歳が人生の一つの転機だと思っている。
その年に「何かしよう」ということを決めているわけではないけれど、
「何かしよう」と思って実際に「何かする」という行動に移せる、
最初で最後の的だと思っている。もちろん、人生において
何かを始めるのに遅いも早いも無いとは思うが、それでも、
人生は有限だ。限られた時間を、どう使うかにも限りがある。

たとえば、仮に高校、大学を順当に卒業して、
社会に出たとしたときに、働き始めて大体23歳。
それから10年働けば、33歳。半分の5年で28歳。

一つの業界を知るのに、10年は必要だと聞いたことがある、
けれど、それは「知る」というより「極める」という意味だと思う。
「知る」だけなら、その半分で十分。だから28歳で一度考える。
「本当に自分は、この世界でやっていく、その覚悟があるか」ということ。

で、万が一、「やはり違う、生きたい世界が他にある」と思ったら、
実際に別の世界に移る手続きや労力、積み上げたキャリアの放棄、など、
様々に、強いられる負担というか、リスクを冒す必要があると思う。
リスクということを考えると、他の世界に行ったときの、想定外の事象
ということも、考えられる。「これは望んでいた世界なのか」ということ。
もちろん、ギャップもあると思う。けれど、そのギャップを
受け入れられるほどの覚悟と、踏み出した後の支柱があることが前提。
それで実際行動に移したとき、また一からキャリアを積み始める覚悟で、
「この先、仕事を続けていく」ってことを続けられる状態になれるよう。
それに踏み切れる時間的余裕があるのが28歳かと、自分で思っている。

で、先の年金の話で何が不安になったかと言うと、
もし28歳で別の会社や業界に移ったり、もしくはそこで
キャリアのブランクが生じてしまった場合に、
自分の「勤続年数」はかなり少なくなって、
将来もらえる年金も少なくなってしまうのかもしれない、と思ったからだ。

だけれど、これを書いて考えている間に、考えはまとまってきた。
そもそも、年金制度自体、将来は分からない。
そして、自分が将来もしそういう制度に則って、受給者になったとき、
ただ年金だけもらって生活していくので満足なんだろうか、ということ。
きっと、年金もらってただ暮らしているだけ、って人は、今だって
そう数は多くないんじゃないかと思う。みんな趣味があったり、
友人と会ったり出掛けてみたり、そういう余生を過ごしていると思う。
「お金があればそれで良い」それは違うと思う。
もちろん、お金が無ければ生活は出来ないけど。

だからこそ、これからの将来を考えたときに、
たとえ年金はもらえようがもらえなかろうが、お金は最低限欲しい。
そしてその上で、将来、「こういう仕事をしていたい」とか
「こういうことで遊んで、時間を使っていたい」という、余生にしたい。

要するに、今であれば、仕事はしたい。
それが将来的、つまり老後くらいになっても続けていたいのは何の仕事か、
ということを、最初に決めるのが、28歳だと思う。自分にとっては。
で、それを考えたとき決めたとき、「勤続年数や年金がどう」とか、
そんなことを考えずにその意志を貫き通せるように、生きたいと思った。

結局、ぐだぐだ書き散らして、結局今日も自己完結しちゃいましたね。
戯言すみません。

とりあえず、休日は良い。
そして、あと数年は、ここの業界で揉まれてみよう。今年から数えればあと3年。


***

2011/03/20 09:12


...

変わろうしていること。 - 2011年03月17日(木)

今日も悔しかった。

このままでいいのか。きっとよくない。
でもなかなか変えられない。
それがもどかしくてしょうがない。

そんな辛い経験なんてしてないくせに、
悔しい気持ちが自分の中で渦巻く。

ただ、何となく嫌なこと。
それが本当に嫌なわけじゃない。
満足感を感じることはあっても、
自分で誇りを抱けないこと。
これが本当に、嫌だ。

***

東京都内では大規模な停電が危惧されているそう。
そんなわけで、全員が協力して節電に励む。
国からのお達しで電力調整を行って、
会社単位では、業務を切り上げて早帰りを促す。
もちろん、電力需要が過多となって、
交通機関も止まって帰るに帰れなくなる社員が居ると
困るからというのもあると思う。

望むと望まざるとに関わらず、
「省エネ」をしないと、今、日本は回らなくなっている。
日本は、と言うか、東京は。この大都会が。
まさかこんな状況、誰が予想していただろう。

まだ余震も、ある。関東地方では頻発。
それとコンビニやスーパーでは、相変わらずの品薄。
はっきり言って、家で食べられるものは、ほとんど売ってない。
「買占め」どころか、食べるものに困るよ。
予想できないだろうよ。こんな事態。非常事態だ。まだ。

***

変えていかなきゃいけない。スタイルを。
時間の経過に、その流れに上手く乗って、
変えていくべきところは、変えていかないと。

変えたい。変わりたい。
このままじゃ、やっぱり嫌だよ。

がんばりたい。がんばる。
次を見据えながら、今に取り組むしかない。

今日も生きているから良かった。

明日も、ちゃんと生きていたいし、幸せを感じたいから、
ちゃんと生きていこうと思う。

見てろよ。立派になりたいよ。

***

2011/03/17 23:06


...

触発とかのこと。 - 2011年03月16日(水)

簡潔に、出来れば書いてみようかな。
戯言かもしれないけど。いや、戯言なのは確かだな。

***

今日、大学時代の友人から
知り合いくらいの友人関係の繋がりの人の近況を聞いた。
すると、その人も私と同じく東京で働いているそう。
訊いてもいないのに会社名を明かされて、ちょっとギョッとした。
ほぼ誰もが知る有名大企業。
「そうなんだーすごいな」と思ったしそう言ったものの、
やはり何と言うか色々と感情が自分の中で渦巻いた。

まず、羨ましさ。
やっぱり、「良いなぁ」と思う。何が良いんだろう。でも直感的に思う。
それと、自分と比べての劣等感。
羨ましさと同時に来るよね。心に、どよーんと来る。
あと、それから自分の行く方向とか。
羨ましいしコンプレックス感じるから、自分でもどうにかしたいんだよね。

なんというか。大学時代は特に優秀でもない、特に「すごいな」「立派だ」
と言われているような専攻学問でもなかった彼が、
そういう有名で大きな会社に勤めているのを聞くと、なんだか堪える。
「自分と何が違ったんだろう」と。

でも、よくよく考えると、たしかに彼には、
物怖じしない度胸や根性、それと、一見能天気に見えるような、
場を盛り上げるような雰囲気とノリの良さはあったなぁ、なんて思った。
個人的には、ズケズケと人の心に、土足とは言わないまでも、
バスケットシューズくらいのゴツイ靴で入ってくるのが、苦手だった。

だけど、そういう彼の性質のほうが、営業に向いているように思うし、
冷静に今考えれば、大きい会社でそういう人を欲しがるのも当然だなと。
彼は自分の性質を売りに出して、それを買う人が居たというだけ。
その価格が市場ではとても高くて、高いお金を出しても買う人が居た。
それだけかもしれないけど、そういうことなんだろうと思う。世の中は。

「自分でも、もっとなにか出来たんじゃないかな」ふと思ってしまう。
触発される、というか・・。

きっと、彼は大学時代、やはりきちんと、ちゃんと就職活動をして、
そうして今の彼のステータスと言うかそういう状況があるんだと思う。
それは自分だって同じ。学生時代に就職活動をして、ここを選んで、
そうして、今、こうして自分が居るし、ここに自分が居るのは確か。

でも、「今の自分」じゃないものは?
「もっと、今より『良い』自分」というのも、あったの?
その「良い」の定義ははっきりしないけれど、
それでも、一般的に言って「ああ、良いね〜」という「良い」のこと。

そう考えると、どうしようもなく悔しくて、遣る瀬無くて、
ふつふつと、「このままじゃいかん・・」という気がしてくる。

正直を言わせて貰えば、お金もたくさん欲しい。
それに、「立派だな」とか「すごいな」と言われたい。思われたい。
名実ともに、そういう評価を得たい。ステータスも欲しい。

でも、そのために自分は何か、死に物狂いでやりましたか?
やってないです。「まぁ、いいかな」なんて思ってしまった。

その結果が、今の自分だ。

たとえ、死に物狂いでなくて、少しくらいは頑張ったとしても、
その「少しくらいは頑張った」結果が、今の自分なんだろうと思う。

だけど、「このままでいい」とは思えなくなってきた。少なくとも今は。
正直、これからのことを思うと、不安で仕方なくなる。

今の会社。今の会社でなら、何が出来る。どこまで行ける。
この職業。この先続けていけるような、吸収の仕方をしているか。環境は。
この業界。そもそも、この世界で、生業にして良いのか。できるのか。

不安でたまらない。

悔しさ。この会社、職業、業界で。
自分は、自分の満足だけじゃなく、他者から見られたときの、
自分のそういう満足も満たすことが出来るのかな。
しんどい・・。今のままじゃダメだから。

将来、家庭を持ったり?
そんな状態で、自分のこんな状態で、結婚なんて出来ない。思ってしまう。
彼女とは、やっていけるのかな。どういう将来になる?

怖いです。色々。
でも、こういう悔しさとか、今の自分もをもっと良くしていくための、
そういう原動力にして、忘れないで、進んで行くしかない。気がする。

つらいけど、もうちょっと、がんばってみる。
戯言だったな、やっぱり。

***

2011/03/16 23:37


...

有事とその影響のこと。 - 2011年03月14日(月)

疲弊。

地震の影響で、電力供給が不足。
そのため、電力会社で計画停電実施。
停電と地震の影響で、交通網混乱。
運転見合わせ路線多数。運行路線も本数減少。
そのため、出退社の電車が恐ろしく混雑。
加えて、居住地区での計画停電は、
今のところ時間帯としては会社に居るが、
その間に家の電気が止まって色々なところに
支障が出てしまうかもしれない不安。

また、業務関係では、
7時出社20時退社の体制を編成。
生活環境では、スーパー、コンビニなど
小売店で食料品が不足。
不足というか、陳列棚にはもはや
パンやおにぎりお弁当、お菓子や
その他すぐに食べられるものは皆無。
原因は、買占めと供給不安定。
朝晩の食糧確保は困難だし、
昼食も、社食が供給されるか不明らしく、
本当に食糧危機の事態。

原発関係は、今のところ
自分のところに影響は無いが、
この先あるかもしれない懸念。

要するに、疲れてしんどい。
昨日も全然眠れていないです。

いつもの蕁麻疹もひいてない。
ああ。

***

2011/03/15 05:50


...

地震記録のこと。 - 2011年03月12日(土)

地震。

結果として無事でした。
怪我も無い。

何かの役に立てば良い。
自己満足でも、情報が有効に利用できれば。

地震発生時と事後のその記録。


***


<<会社>>


11日の15時ちょっと前くらいに発生。
ビルの耐震構造か免震構造の関係か分からないけれど、
かなり大きな揺れが起こり、それが長く続いた。

少し気分が悪くなるくらいグラグラ揺れて、防災アナウンスも流れた。
私の勤務する会社の入っているビルは、周りにあまり建物が無く
比較的頑丈な造りになっている所為か分からないけれど、
揺れはしたけど安全で、その揺れで外に避難するような指示は無かった。

で、少し揺れもおさまったと思っても、数十分後には、
何度も余震が続き、その度に皆デスクの下にもぐって隠れたり何だり。
そんな状況下でも仕事をこなす諸先輩方はすげーなと思った。
自分は、もう集中できないので、仕事はせずに読書などをしていた。

それと、嬉しかったことには、
数少ない友人・知人たちから安否を心配して連絡を寄越してくれた。
正直、私にはあまり仲の良い友人が少ないと思っていたけれど、
こういうときに、気にかけてメールや電話をくれると、本当に嬉しい。
ただ、もどかしかったのは、色んな人と連絡を取って
安否確認をしたかったけれど、なかなか回線が繋がらないこと。
携帯電話から携帯電話への電話は、ほとんど繋がらなかったし、
メールも、センターで滞ってしまって、ちゃんと送受信できない。

次第に揺れも少なく弱くなり、帰れるなら帰りたかったけれど、
恐らく安全確保のためと、指揮命令下にある社員たちの管理のため、
会社ビルから外に出ないよう指示され、待機状態が続いた。

結局、会社から安全のためにビルの外に出ないよう
指示されていたのが解除され、帰り始めたのが22時くらい。
私の住んでいる家は、比較的会社から近いので徒歩帰宅。
しかし、その時点では交通機関もほぼすべて麻痺していたため、
その日に帰宅する足の無い人は、会社内で宿泊という指示。


<<帰路>>


会社から歩いて帰れると言っても2時間近くはかかる見込みで、
とりあえず会社の最寄り駅に向かって、線路沿いに歩いて帰る。

が、真夜中というのに人で溢れかえってなかなか進めない。
歩道はもちろんのこと、車道のほうも、乗用車、バス、タクシーで渋滞。
最寄り駅も、そのときは全線運転見合せで、
駅構内ターミナルには、家に帰れない人たちでごった返していた。

少なくとも私が見た限り、
東京で目に見える被害は特に無かったけれど、
正直それでも、今までに見たことのない光景で、
不気味な恐ろしさを感じたのを覚えている。

深夜の道を、長い時間大勢の人間と同じペースで歩くのは
非常に疲れたけれど、どうにか自宅マンションに到着。

実は、恋人が私の帰りを待っててくれていた。
メールも電話もなかなか繋がらない。繋がっても、滞り気味。
送ったメールもろくに届かず、行き違いになっていたけれど、
それでも帰りを待っていてくれた。嬉しかった。ありがとう。
でも、恐らくとても心配だったろうと思う。連絡が無くて。
申し訳なかった。でも、ちゃんと帰れて、会えて良かったと思った。


<<自宅>>

帰宅して、部屋を見たら、棚の上に置いてあった
カラーボックスやら書類やらがすべて倒れて散乱していた。

それと、金魚の水槽から水が溢れ、辺りは水浸し。カーペットも。
棚から落ちた書籍類が水槽からこぼれた水に濡れてビショビショだったり。
よく見たら、水槽内の水は5分の1ほど少なくなっていた。
金魚にとっては、とても怖かったろうな。ごめん。

だけど、目に見える被害らしい被害はそれくらい。
甚大な被害とか損害、物質的な故障とかも特に無い。
濡れて、まだ必要な本は、乾かせば何とかなる!

というわけで、
恋人も私をずっと待っていてくれて身体の芯から冷えていて、
私も、深夜に長時間歩いて帰ってきたことで疲れもピーク。
それに、何故か私はこの日たまたま、ろくに食事をとっていなくて、
もう帰ったら部屋を温かくして、すぐに眠った。


<<翌日>>


12日。起床して空腹のあまり、近所のご飯屋さんへ。

前夜、帰宅したときにマンションのエレベータは停止していた。
なので、帰るときは階段で自宅階まで上った。
翌日の12日朝も、まだエレベータは復旧しておらず、
仕方ないので階段で1階まで下りてご飯を食べに行った。

食事後、近所のコンビニで買出しをしようと思ったが、
店内の食品陳列棚には、ほとんど食料が無かった。怖かった。
サンドイッチも、おにぎりも、もちろんお弁当も。
朝確認したら、家のガスも付かず、火が使えないと思ったので、
コンビニでは電子レンジで調理できるようなものなどを買い込んで帰る。

帰宅して、もう一度ガスを確認して、ネットで調べる。
すると、ガスの復旧方法が書いてあったので試してみると、使えるように。
そんなこんなで、まだ疲れていたのでもう一度寝て、
起きてから、恋人を、運転開始していた列車のある駅まで見送る。

今はここ。

余震は、まだ何となく感じる。
これが本当に余震なのか分からないけれど、
微妙に揺れを感じるときがある。
怖いけど、出来る限りのことは準備して、
油断しないようにしたいと思う。

テレビなどで、被害状況を見ると、怖くなる。
死者・不明者が2000人近く。国内観測史上最大規模の地震。
地震大国、という意味を痛感した。

実は今日3月12日は、弟の誕生日だ。おめでとう。
ちなみに弟も無事だった。母も無事。本当に良かった。
こんな日だけど、弟はまだ学生ながら会社へ働きに出ている。
不況の昨今、ちゃんと内定を貰って、4月入社よりも前から、
もう3月から働き始めている。本当に偉いと思う。

だけど、あまり頑張りすぎないで、肩の力を抜いてください。
まあ私が言えることじゃないかもしれないけれど。
ともかく、誕生日おめでとう。素敵な一年でありますよう。

がんばろう。私も、がんばる。

***

2011/03/12 17:54


...

東京と支えと夢のこと。 - 2011年03月10日(木)

気分が沈むことがある。さほど深刻ではないけれど。

あれもやらなきゃ、あーこれもやらなきゃ、
でもなかなかやりたくないなぁ、自分ひとりで出来ることじゃないし、
なんてことを思うと脳みその容量がいっぱいになりそうで。

仕事を嫌だとは思いたくないけれど、
今は、未だと言うか何と言うか、気持ち的な支えが無いから辛いな。
仕事上の自信と言うか、そういったものが。

あとは。んーもう時間無いな。会社行ってきます。

***

2011/03/10 07:21




***


追記。



思うこと。二つ。いや、三つくらい。

一つ。ここ東京で将来暮らしていけるのかなーと疑問に思っている。
今の会社で頑張るとしても、どうなるんだろうこの先自分は一体。
とりあえず就職して上京してみたけれど、なんとなく、ぼんやりしてる。
学生時代が楽しすぎたのかな。関西帰りたいなーとふと思ってしまう。
帰れる場所なんて、もう無いのだけれど。でも懐かしいんだ。たまに思う。
とにもかくにも、東京は良い街だけど、味気無い。今の生活だと。

一つ。今の会社のこと。そりゃ頑張ってみるけど。
でも、将来的にここもどうなんだろう。いつまで自分は下っ端なんだろ。
そして下っ端じゃなくなる日に、この会社はどうなっているのか。
あとさ、今の会社で頑張っていられるのは、彼女のおかげだなと思う。
彼女が居なかったらどうなっていたろう。そしてこの先も、私は
彼女を支えに、頼りに、いつまでここで頑張れるつもりで居るんだろう。

一つ。これはー何だろ。あんまり言いたくないな。
自分の人生って、そこの中で割りと現実に近付けて描いた夢って、
いつくらいまで有効期限があるんだろうな、って思った。
やっぱり考える。かつての。夢とか。夢というか、ずっと思い浮かべてた
イメージのようなもの。今でも忘れられないんだ。今の生活から、シフト
するなら?どう出来る?でもそれはかなりの計画性と投資が必須かな・・。

そんなところだなぁ。

今週も、あと一日がんばります。

***

2011/03/10 22:37


...

置き去りにしたものの行方のこと。 - 2011年03月07日(月)

色んなものを置き去りにして進んでいるのかなぁと、たまに思う。

そうやって前に進んでいるつもりでいるけれど、
はたして本当に、ちゃんと前に進めているのかな。
そして、前に進んでいるとしたら、一体何処へ向かっているんだろう。
その向かう先に何があるんだろう。ふと、思う。

今日は、帰ってきたら蕁麻疹が酷かった。
以下、グロテスクな表現かも・・。



ストレスなんだろうか。でもそんなに気持ち的には辛くないけど。今。
いつもは腰周りにプツプツと斑点?が出来たりするけど、
今日のは、ふとももからお尻にかけてブワーッとまだらにブツブツが。
でも、ストレスじゃなくても、服とかそういう所為もあるのかもなぁなんて。
刺激とか擦れたりするとそれで肌が敏感に反応して蕁麻疹になったり。

うーむ。まぁいいや。
あまり酷いようなら病院行けば良いだけの話かな。今のところは平気。



***



昔、自分が好きだったり夢中になっていた物は、今、何処へ行ったんだろ。
得意なこととかも、そう。

今の自分とか人生を、虚しいものだとは思わないけど、
ふと、かつての自分に振り返りたくなる。
かつての自分を支えていたものって、一体何だったっけ。と。

今の自分を作っているのは、かつての自分かもしれないけど、
その積み上げとか積み重ねの、ずっと下の層がもうここからじゃ見えない。
昔の自分が、傾倒していたことに、今の自分が触れても、
もしかしたら当時の熱はもう無くて、そう考えると、何だか寂しかった。



どうでもいいことだな。

人は一人じゃ生きられない。
そうして今日も私は、みんなに迷惑をかけて、あなたに頼って、
独りで強がるくせに怖くて臆病で、そして卑怯だ。



「失ったものを取り戻す」なんて、
そうするつもりは、だからもう無いよ。

でも、置き去りにした物が・気持ちが、
今まだそこにあって、いまだにあの時のままで熱を持っているなら、
私は、もう一度、救いに行く必要があるのかもしれない。
なんて思った。

ざれごと。



***

2011/03/07 23:12


...

自分も周りも何とかうまくやる技術が大事のこと。 - 2011年03月06日(日)

土日はあっという間だ。
書きたいことが結構あるけど、時間も無いので手短に。


_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


同級生のこと。

先日、小中学校時代の友人とご飯を食べてきた。
と言うか、その友人が埼玉に住んでいて、
仕事終わりにご飯を食べる約束をしたのだが、
さすがにわざわざ夜更けに埼玉まで行ってご飯食べて帰るだけ、
というのは面倒なので、いっそのこと、友人宅に泊まった。

で、まあ彼は残業バリバリやっているというのは相変わらずだったけど、
その彼の友達で、(私とも友人で、同じ小中学校時代の友人でもある)
私と同じ業界・職種で働いている人が居るのだけれど、
その彼が、何でも今は心の病で数ヶ月間休職しているそう。

詳しくは聞かなかったけれど、どうやら元気そうではあるものの、
やはりずっと長い間仕事を休んでいるというのは相当だと思った。
同じ業界で、そういう話は良く聞いたりする。もっぱら噂だけれど。
私の勤務する会社ではそういう話はあまり聞かないけれど、
やはり、精神衛生上のコントロールは大事だと思った。


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恋人のこと。

彼女ですが。どうやらかなり仕事で悩んでいる模様。
この土日は、彼女の話を聞いて一緒に少し考えていた。
発端は、彼女の指導員の人の態度、というか接し方。
それがどうも彼女にはキツイものに思えてしまって、辛くなるそう。

うーん。私は少し前までは結構そういう感じ方をしていて辛かった。
今それはもう終わったわけじゃないけど、
「指導する側」「指導される側」ってたしかに難しいなと思う。

私も、学生時代塾のアルバイトをやっていたから少し想像が付くけど、
教える相手には色んなタイプがあると思うし、それに、
教える立場の自分としても、相手に対して配慮したり、認識の共有が必要。

あと、技術や知識量の差、というか。
どうしても優秀な人って、自分が当たり前に知っていることを、
相手にも当たり前に求めてしまいがちだったりする。
教える相手が、それで食らい付いてくる相手だったら良いけれど、
そうじゃなくて、結構それで心が折れてしまう人だって居る。
「なんでこんなのも出来ないの」っていう自分の物差しの押し付け。
私自身、結構これでダメージを受けたし、今でも受けている。

で、話は戻るけど、その彼女の指導員の人も、
優秀であるがゆえに、また、相手の立場への創造力や配慮が無いため、
彼女に対して冷たい態度や呆れた態度になってしまって、
そういう態度で接せられるのは辛い、とのことだった。

でも結局、この土日で彼女と二人で話しているときに、
「今は何とか踏ん張ってみて、それで得るもの得たら転職する」
という結論で少し落ち着いて、それで「なるようになる」としてみた。

だけど、ほんとはそれは良くないと、個人的には思ってしまったりする。
かといって、「頑張れよ、耐えろ!」なんてことも、言いにくい。
そもそも、そういう指南が正しいという保証も実のところ無いのだけれど。

ただ、「転職」を、逃げ道に考えること。
きっとそんな転職は上手くいかないんじゃないか、と思う。個人的には。

私が「転職したい」と(今はまだ)強く思わない、というか思えないのは、
たとえ今が辛いからそういう選択肢を考えたとしても、
きっと、もし転職して違う会社に行っても同じ悩みにぶつかると思うから。
もっと転職って、「これのために、やむを得ないな」とか、
「それでもしょうがない、やりたいことのためには」とか、
そういうリスクを覚悟して自分の今居る場所を離れる覚悟も必要、と思う。

と、何を言いたいのか結局分からなくなったけれど、
上手く、自分も、周りもコントロールしてやっていくことが大事、だなと。

上でも書いたけど、精神を病んでしまう前に、そうならないように、
なんとか、そういうコントロールの技術を身に付けて行きたい。
そして彼女にも、そういう技術を身に付けてもらいたい、と切に思う。
一緒になんとかやっていきたい。生きること。


***

うーん。もっとなにか色々書きたかったけど、
ちょっともう眠い。寝ます。また来週からがんばる。

あーもうなんか色々思う。
とりあえず、色んなもんを背負って傷付けてやっていってる。
ごめんなさい。ありがとう。

***

2011/03/06 22:32


...

感情渦巻きのこと。 - 2011年03月03日(木)

色んな感情渦巻く。んー。会社勤めのこととか。将来のこと。

いつまで自分はこんなダメダメなんだろう、仕事。
まったく自信も無いし、実績も上がらない。しんどい。

東京の街って、なんだか、まだ馴染めないな。
というか馴染むだけの時間が無いだけかもしれない。

たとえば。「5年後、10年後、どうなりたいか」とかよく耳にするけど。
そんなもの愚問だと私は思ってる。そんなのどうなるか分かるはずない。

けれど、建前というか形式的には分かる。
ロールモデルとか目標が具体的になれば、それに向かって進める。
分かるけど、それが無いから困るんだよ。だから愚問。自分にとって。

でも、もし。その質問に本気で答えるなら、
それは、「ここの業界」とか「ここの会社」っていう、
前提条件を付けなきゃいけないんだろうか。

もしそうなら、やっぱり愚問だ。ここに目標は無い。
あるのは、興味・関心だけ。悪い言い方をすれば、暇潰しなのかな。
だけどいつまでその暇潰しに費やせる時間があるだろう。

あるいは、もしそうじゃないのなら、いつ、それを形にしていけば?
人生として、キャリアプランとして、生業として。
ちゃんと考えるなら、ちゃんと考えないといけない。

いずれにせよ。自分次第なんだろうなと思う。

今、吸収できるものは吸収して、どっぷり浸かれるものは浸かって、
ただしそれを、後のことは考えないでがむしゃらに、そうなれたらいい。
今は、それで良い。

後のことは、後で考える。ちゃんと考える。
今は、今に集中して、視野を広げていこう。

「チャレンジする」って口で言うのは簡単だけど、
やってみるのは、とてつもなく怖い。見ているだけなら簡単。
一度やったことがあれば、怖くもない。
でも、慣れないうちや、初めては怖い。その第一歩と、慣れ。

恥かいたって、いいよ。大丈夫だよ。
きっと、成長できるのびしろだ。



いつになく、今日はぐちゃぐちゃな内容の日記だ。
感情の渦巻き。ひどいなぁこれ。

でも書けばやっぱり少しすっきりするよ。


***

2011/03/03 22:36


...




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