光ちゃんのこと考えて運転していたら、 「義理と人情 秤にかけりゃ〜」と、頭に歌が浮かんできました。 これ、『唐獅子牡丹』だったんですね。 何という歌だったのか思い出せなくて、検索したら、出てきました。 インターネットって、便利なんですね(笑)。
そう、歌詞のように、義理を優先させてしまいそうな人ですから。 私より公を こうしたいよりも、こうあるべきを選ぶ、 男らしい光ちゃんですから。 だから好きなんですけど。 ・・・せつないなあ。
ね、光ちゃん、今まで男らしく生きてきたんですもの。 たまには、いえ、大事な決断をするときには、 人間らしい答えを出しても、神様は「それで良いのだ〜」って言ってくれると思いますけど。 だめ? いや?
なーんて、今日のように、よそさまで、楽しくない文を読んだときなどは、こういうときはああ言って欲しい、こう言って欲しいと、心の中に住む光ちゃんと会話して、心慰めています。 はあ。馬鹿な私。
わ〜、ショックです! この番組のことをすっかり忘れてしまっていました。
うとうとしていて、気がついたら、テレビ画面にマッチの姿が。 そして、慌てている二人の姿が。 どういう展開で、あの言葉があったのかわかりませんが、マッチは何をしたかったのでしょう? ほーんと、いたずらっこさん。 そんなこと言ってもらっても、面白くありませんけど。 二人は、予想通りの反応じゃありませんでした? 二人の心をいつも想像しているものには、それぞれが、当然の反応をしていました。 一般の方にはどう映ったことでしょう? あんなにあたふたと、みっともないまねを 後輩にさせないでください。 二人とも不器用なんですから、上手に取り繕えません。 見せたくないものも、見えてしまうではありませんか。 でも、そのまま放映してしまうんですね。
???どうして??? 今までと方針を変えたの? 番組側は、見せてもかまわないと判断したのですね。
自分の立場は安泰と確信しているかのように、言いたいことを言い、やりたいことをやり、○○など考えていない人と、 いろいろなことを視野に入れ、ギリギリのところで自分を保ちながら、番組とまわりのために常に自分のとるべき最善の態度を考えている人との違いを。 同じあたふたでも、中身がまるで違うことを。
○○をあの場で冗談めかして言うことで、その方向に進みやすくなるのでしたら、どんどん言っていただきたいところですが。 そんな簡単なはずありませんし。 いろんなことがわかっているはずの、後輩思いのマッチの立場が心配です。 そして、危機感から、締め付けがきつくなることも。
オリンピック。 いや〜、毎日毎日大変です。 どのスポーツにも、凄く心を動かされて、くたくた。 感情移入しすぎて泣きっぱなしで、夫に、安っぽい、自分に酔いすぎと言われるほど。 そんなこと言われても、自然にそうなってしまうから仕方ありません。
その一瞬に、「それまで」と、もしかしたら、「それから」も賭けるんですものね。
厳しいなあ。
カーリング。 「あら、やってる。」「真剣な顔がかっこいい」と、気楽にテレビを見始めたら、 すっかり引き込まれてしまいました。 あんなに面白いスポーツだったとは・・・。 氷上のチェスと言われているそうで。ピッタリ〜! 食わず嫌いは悪い癖でした。
2010年02月19日(金) |
金文字が目に飛び込んできて |
「ススめる!ピア」 表紙を見れば、どうしても食指が動きます。
孤高の貴公子のLIFE&WORK・・・・・・聞いてみました。たっぷりと! 堂本光一への道
と、金色で印刷されていましたから。
素晴らしいです。 私たちが見てきた、感じてきた光ちゃんが、本物だったとわかります。 よくわかっている人。 堂本光一らしい堂本光一が、そこにいます。 この、ライター?の方も、昔からの光ちゃんをご存じなのでしょうか? ずっと見続けてきた方? 的確で愛情ある説明の仕方。 光ちゃんから、珠玉の言葉たちをたくさん引き出した質問の仕方。 素晴らしい腕ですね。 この方もまた、私たちと同じように、光ちゃんの魔法にかかってしまった一人だったりして・・・。
14日。 大好きな光ちゃん友から、初日の感想とレポを当日の深夜にメールでいただきました。 眠れなくて居間にいたのをお見通し? 光ちゃんの立派な挨拶のレポと共に、その、「無事終了しました。」「穏やかなお顔で、本当に舞台に立つのが幸せ、楽しいと感じているようでした。」という感想が嬉しくて、それからすぐ休みました。 翌日、15日に観劇した光ちゃん友からも、夜、優しい感動のおすそわけメールをいただきました。 そして、昨日、16日昼に良い席で観劇することができた、近所のジャニーズ・キンキファンの友達(一昨年からの観劇で、今回で3回目の方)から、 「光ちゃん、また歌上手になってる。きれいだった〜!かわいかった〜!」「屋良君良かったわよー! 歌もセリフもダンスも! 凄く輝いていた。」「私は今年のが好き」「来年も観たい」と、興奮気味な嬉しい報告を電話でいただきました。
観劇後は、しばらくその余韻に浸っていたいはずなのに、皆さん、その場にいないファン友のことをいつも気にかけて下さって。 お優しい方ばかり。 Nさま、Kさま、Y子ちゃん、ありがとうございました。
この時期は、いろいろなブログさまや、ファンサイトの皆さまのレポや感想を読ませていただくのが楽しみです。 詳細なレポや、的確な指摘、感動的で素敵な感想に、嬉しくなって、胸がいっぱいになります。 観劇の後など、あっ、そうそうと思い出したり、頭を整理したりできて、とってもありがたいことです。 皆さま、いろいろご存じな上に、光ちゃんをSHOCKという作品を深く理解していらっしゃって、素晴らしいな〜って思いますし、どんなに好きかが伝わってきます。
私にはSHOCKは語れないなって思います。 観劇すると、光ちゃんすごーい、きれ〜い、みんな素敵〜と、酔いしれて、しばらくぼーっとしてしまいますもの。 記憶力も、表現力も、頭も、教養も、そして肝心な愛も、皆さんに比べて足りないなーって、いつも思い知らされていますし。 でも、そこは、なんでも都合良く忘れる私。 観劇したら、恥も忘れて書いたりして・・・。
NEWS加藤成亮が連ドラ初主演。 関ジャニ∞ 全国ネットで冠番組。 <怪物くん>「嵐」大野智主演でドラマ化。
嬉しいニュースが続きます。 ・・・本当は、光ちゃんをテレビで見たいんですけど。 今は仕方ありませんね・・・。
そうそう、オリンピックの日本選手の活躍も祈らなくちゃ。 こちらは、本当にハラハラドキドキ。 こういうとき、マスコミの皆さんには、いつもお願いしたくなります。 結果はどうであれ、日の丸を背負って頑張ってくれている選手の皆さんに、どうぞ心ない言葉を口にしないでと。 見出しの面白さを競うために、傷ついている選手に言葉の刃で切りつけないでと。
私の聞きたくない言葉のひとつ。 結果が出なかった選手に対して「〜位に終わりました」という言葉。 無礼な言葉に感じてしまいます。「〜位でした」でよいのに。
オリンピックに参加できる方々は、大勢の中から選ばれた、その道の、第一人者。 その方たちに対して、十分な敬意を払った報道をして欲しいなと、いつも思います。
今日は一日落ち着かなくて、冷蔵庫内の片付けから始まって、水回りの丁寧掃除に、新聞紙、雑誌、段ボールの片付けと、バタバタとやっていました。 大好きなピンクのブログ主さんの、真似をしたわけではありませんけど(笑)。 土曜は休養日と決め込んで、いつもはのんびりと過ごすのに。 この変なテンションは、ずっと続き、遅く帰宅した息子に、楽しい話をいっぱい聞かせてもらっていたら、こんな時間に。 明日は仕事なのに・・・。
いよいよ「 Endless SHOCK」の初日。 光ちゃん、皆さん、おめでとうございます。
光ちゃんと仲間たちが、誇りと誇り、技と技、熱い心のぶつかりあう命がけの舞台で、若い命を輝かせている。 SHOCKの間は、それを思うだけで、しあわせです。
成功を願い、無事を祈る、みんなの魂が集うから、 帝劇の周りの空気は、きっと熱いですね。
明日は(もう日が変わりましたが)バレンタインデー。 チョコレートにかえた、ファンの、愛を込めた拍手で、舞台の上の方々が元気づけられますように。
情熱大陸。 「全力で俳優」の、カッコイイ生田斗真君を見せていただきました。 生田君の口から出る言葉の何と謙虚なこと・・・。 彼の語ること、みーんな、気持ち良く聞きました。 ジャニーズの美形さんたちは、中身の充実した男らしい人多いですね。
ナレーターは、生田君がときおり口にする、「怖い」という言葉を印象的に捉えていたようですが、・・・実感でしょうから。 少年の頃から、身近にいろいろな成功や失敗を見てきたことでしょうし、 厳しいところに身を置いて、真面目に頑張ってきた賢い彼だからこそ出てくる言葉。 ずっと、一人を一人で背負ってきた彼。 「SMAPになりたい」そう言ってしまう彼は、何てカッコイイのでしょうか。 あとで、ズキッときますが・・・。 そうそう、小栗旬や、山Pの言葉もうなずけることばかりでした。 なーんて、何にも知らない私が言っては失礼でしょうけど。
生田君は、男らしくて、若者らしくて、優しくて、爽やかで、かっこよくて、かわいくて、前向きで、どこに出しても恥ずかしくない感じ。 魅力的な大人の男性。 何も心配ない感じがします。 だから、どんなに素敵でも、好きから大好きにはならないのでしょうか。
心配になってしまう、重い背負いものをした光ちゃんと違って。
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