2007年04月16日(月) |
本当の自分とは。。。 |
土曜日にカウンセリング。。。
自分が頑張りすぎるのは、自分に自信がないから。 他人の評価を気にしすぎているから。 それは、幼少の評価されなかった厳格なしつけの影響から。 でも、それをなんとかせねば、、、と自覚し、具体的に 専門家に話ししたことで、打破しようとする自分がいること。 そして、そういう自分に自覚させた結婚はある意味、価値があったと いうこと。 もちろん、他人に饒舌になりすぎる、、ということも話した。
”この1ヶ月でいろんなことをかんがえたのね”といわれた。
自慢では決して無いが、よく年上のひとから ”たい母さんは行儀がいいわね。。 ことば使いとか身のこなしが丁寧。。 上品、、 お嬢さんって雰囲気がする” といわれたりする。 40を越して知り合いになった20歳も上の喫茶店の奥さんは 私が何も育ちなどいわないうちから”初めてお店にはいってきたときから なんか雰囲気がすこしちがった、、たい母さんの生い立ちをきいて なるほど、、とおもうわ”と言った。(お世辞もあるだろうが)
そいそう、心療内科の先生にも ”話す言葉が丁寧、、すごくまじめな感じがしますよ”
”まじめ” ”上品” ”お行儀がいい”
しかし、今までの人生でこれらはすべて重荷だった。 なぜなら、自分の周りの環境はそれを必要としなかったからだ。 ”美人” ”かわいい” ”センスがいい”男女とわず、、それが10代20代では普通だ。 30代でも、セクシーであるとか、仕事ができるというのが、魅力的だと いわれる。
そう、誰が評価するのだ、、、 マスコミや世間の風評、、、 多数ではあるだろうが全てではない、、 しかし、弱い私は、多数に評価されたかったし、いつもかわろうとしても おしえこまれた”教え”がどこかで本能的に邪魔して、かわれなかった。 整形することも、ブランドで身をかためることも(お金がなかった
35くらいからやっと3年ほどひとり暮らしをした。 お金もなく、仕事はすぐにくびをきられ、いい出会いもなく
そのころネットにはまりだした。 ちょうど98でやりだしたころだ。 2ショットのチャットにはまり、なんにんか夜中のチャットのあとに 呼び出し、その夜だけの関係を持った。
もうどうでもよかった。 寂しさをうめたかった。。つっぱってる自分をくずしたかった。 おちるところまで、、、などとおもっていた。 両手以上になったころ、 普通のチャットで仲良しになった年下の男性に好意をもった。 自分は関西、彼は横浜だったので、貯金をきりくずして、会いにいったりした。 もちろん片思いだった。。 ”俺は○○(当時の私のチャット名)とは結婚するともりはないよ” 付き合うともいわれず、1ヶ月くらいで関係は立ち消えになった。 が、その最中、他の共通の友人もくるチャットで 久しぶりに別の年下の男性とぶつかった。
”○○(相手の名)がすきやねん”
長い沈黙があった。チャットではちょうど2人きりだった。
”あいつはやめとか、、、” 彼と相手はとても仲良しだった。。当然応援してくれるとおもっていたのに 意外だった。
”なんで?いいやんか、、年下だから?” ”ともかくやめとけ”
”いややわ、人のかってやん、、なんで?”
また長い沈黙
”○○(私の名)。。ネット恋愛依存症、、末期的症状、投薬、治療方法 および治癒見込みほとんどなし”
かれとも私的なメールをするほどだったので、衝撃的だった、、とても ちなみにかれは当時医学部の学生だった。
長い沈黙
おなじせりふは3ど、それだけ繰り返された。
私は、裏切られた思いで何も言うことはできず、固まっていた。。 しかし、彼は、画面の向こうで激怒していた、そして心で泣いていた。
いままで、赤の他人にここまで厳しくしかし愛のある言葉をいわれた ことはなかった。
次の日、私は産婦人科に行き、性病、子宮頚がん、エイズの検査をうけた。 2ショットのさいとは全て削除。 ”もうひとりでもいい、、、”とさっぱりした。
そのすこしあとで、主人とであったのだ。
お行儀いいのは。幼少にうけたしつけのせい。 これを、脳で考える、植えつかった自分と、心理的にはいうのだそうだ。
でも、本当の自分はその後ろに隠れている。 寂しがりやで、下手すれば、依存の思考がある。。 でも、それは愛されたい、、という自己愛の強さをものがたるのだろう。 同時に自己評価の低さも。。。
私は、脳で考えた自分が本能の自分を隠している。 さらけ出すのがこわいのだ。 いままで必至に隠していたものを。 いいところも、わるいところも、自分に聞いてみるしかない。
長くなった、、
今日は夫婦喧嘩をして、むしゃくしゃしていたので 文句ばかりかこうとしていたのに。。。(苦笑)
いい悪いではなくても、自分の好き嫌いなところを あらいだすのもいいかもしれない。。または こうありたい、こうなりたくない。。ても。 それは反面、自分の欠点、長所も象徴するからだ。
ゆっくりいこう、、大丈夫だから。
けんかは両成敗。 主人の弁当はちゃんとつくろう、、、 ただし、ご飯だけとか、、、(ささやかな仕返し(爆)
おかげで、なんとかいつもどうりに、まわりだしたこのごろ。
夫も子供も自身もようやく普通の体調にもどってきたので、、
今週土曜日はカウンセリング、、 1ヶ月ぶりだが、体調のせいで精神もおちこんで、それどころでは なかったのと、逆にちょっと自分で直感したこともあり、もう しばらくやすもうかと想っていた。。
直感したのは、 コンテストに応募すること。 前回は、夫が夜勤で時間があったのだが、今回はそうはいかない。 けれど、あるときひらめいた。
”やるときめたら、最後までやりとげること。 結果がどうであれ、全力をつくすこと。 それが一番肝心なこと”
毎日30分でも、集中できればいいのだが、日によって できたり、できなかったり、、 しかし、4月27日まで、時間はある、、
あきらめない。。。。
先日、自分の癖にまた、きずいた。 人に嫌われたくないために、人と話すとき、やたらと雄弁になる。 雄弁というか、饒舌というか、、 気が小さいともおもう。 で、話さなくてもいいことまで、いいつくして、沈黙を作ってしまう。 話さなくて、聞き役に徹してもいいとおもうのだが、そこで ”相手が退屈するのではないか”とまた、変に気をつかう。 特に相手と2人のときは、顕著にあらわれる。 それは、ママ友達だろうと、すこし顔見知りになったエステのMさんでも そうだ。 今、たわいのないことをはなす友人がいないせいかもしれない。
だから、接することになるとやたらなれなれしくなってしまう。 で、なにかで感覚がちがう、、ということを、相手の表情によみとって ”しまった、、、” とおもうのだ。
先日も、顔そりのMさんに ”顔の手入れの方法”などをきいたりメイクのポイントなどを 聞いてその場をすごしていたのだが、 5月にある弟の結婚式にはじめて黒留袖を着るので、ヘアースタイルは どんなふうな感じがいいか、、などと聞いてしまった。 まあ、メイクをしてもらっている関係で、ついつい甘えてしまったのだ。
なんとかかんとか、客商売のお仕事だから、話はあわせてくれたが 表情はもうこわばっていた。
それならば、ひとりでいればいい、、 そう自分で思うときもある。 が、やはり、話をしたいときもある。
要は中途半端なのだ。。。
自分は自分、、 そうおもえるように、、 というか、やはり、私は自分に自身がないのだ。。
この辺をカウンセリングではなしてみたいとおもう。
その後は、神戸にきている”ロダン展”をみて パワーを得たいと想っている。
2007年04月03日(火) |
子供が病気になると、、 |
息子がアデノウイルスに感染し、扁桃腺がはれて膿み、高熱がでたりひいたり。
で、一番つきそっている母親にも当然感染、、
熱がでたり、嘔吐したり、ともかく気分がわるい、
それでも、家のことはせねばならぬ、、
でたでた、、せねばならぬ、、
実際は4日間ほど布団はしきぱなし、洗濯と食事の用意をしただけ。 (子供がずっと寝ているし、自分も用事を1つするごとに横になりたかった)
しかたない、、 先週、金曜あたりから、子供が回復してきたので、自分も病院にいき、ぼちぼち
しかし、これだけほっとくと、リカバリーするのに2日間は、うごきまわらなくては、、という現実。
治ったとおもって日曜日、散歩につれていったら、月曜日発熱。 今日はおかげで平熱、、、
とおもっていたら、昨日は主人が ”気分が悪い”と熱をはかったら”38,3度” 私の頓服薬をのませ、汗をかいたら着替えさせ、おきてきた息子を なだめて、、、、
結局、子供2人分の世話をしなければならない、、
まだ、まともな文章がかけない、、 ぼちぼち、リハビリ中です。。。
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