まさか。 まさかただの後輩だと思ってた子が 自分のことを好きだったなんて。
・・・・・・。 かなり動揺してる。
いいこだからね。 誰に聞いても彼女の悪い評判は聞かない。 外見もスレンダーだし。 まぁたぶん顔と体型は今の彼女の方が好みだからなんともいえんけど。 ってそんな話じゃねぇ。 とにかく、いいこ。
けど、なんで俺はヤンデレに好かれるかねぇ。 ていうかまぁ微妙なヤンデレ専って公言してるけどさ。 心のどっかに闇を抱えてたほうが魅力的じゃん? その闇を自分が覆い隠せたらどんなに幸せか。 ・・・やっぱ他人のために生きてんだな、俺って。 ん〜、ヤンデレが集うのは「類は友を呼ぶ」っていえばそれまでなんだけど。
話を戻そう。 とにかく、そのこと徹夜で語り明かしたんさ。 ふとカーテンを開けたら月が出てて、 その場のノリで俺がソファを動かしてベランダに向けて二人で座って見てた。 たぶん2時間くらい。 他愛もない話をしながら、7割ほどの沈黙を交えて。 そこで言われたんだけどね。
沈黙の間、ずっと考えてた。 あぁ、今こうして幸せを感じながら話してるけど、こんな話もいつかできなくなるんだろうなって。 今見てる月も、見る回数を重ねるごとに、感情の昂ぶりがなくなるんだろうなって。 結局、俺が優しくできるのは距離を置いてるからなんだなって。 いつか、なにもかもが当たり前になって、そしたらそのまたいつか、それが煩わしくなる時が来るんだって、思った。 恋人になってずっとうまくいく人はいないって確信した。
ずっと黙ってたら、「かわいい」って。 やめろ、って、癪に障る、って言ったけど、 「なんか精一杯生きてる人ですよね」って。 それがなぜかわいいのかは知らんが、(なに俺小動物?) さっきまで相談に乗って慰めてた相手とは思えない発言に虚を突かれた。
・・・・・・だめだだめだ。 完全に動揺してる。 今の彼女の悪いとこと、後輩のいいとこを比べ始めてる。 最悪だ。 長い目で見れば、今の彼女が一番いいはずなんだ。 わからない。 最近相容れないところが多くて。 どうしたらいいのかわからない。
くそ、それに加えてまた友達から言い寄られたし。 まぁそれはふられたショックと酔った勢いもあるから気にしてないけど。
なんだ。
春か? 春だからか。
・・・・・・・・春ですねぇ。
はぁ。
フリーでいたい。 フリーの時が一番優しい俺なんだ。 ・・・いや、フリーだったら拒みきれてもいないし上に書いたようなこと悟ってもいないからムリだな。
しかし久々に本質を見抜かれてびっくりしたね。 まぁそれに関しちゃうちの彼女のが数段上だし辛口だけど。
彼女とうまくいってない時に限って、なんでなんでしょうね。
春ですね。 助けてデデマウス・・・。
小指、まだ折れてるけどな。 なんか直りが順調だからいいってさ。
明らかに、X線には折れてるの写ってたけどな。 てか、指曲がんないし曲がっても変な方向に曲がるし、右手、今買い物袋すらもてないし。
まぁでもこれで晴れてPCいじくれるわけで。
・・・・・・エンターキー押すたびに激痛。 てか、変な方向に曲がって押すことすら困難。 あ、折れてるもんな、骨。 いや、なんかさ、これ治っても指変な方向に曲がってるっていう確信めいたものがあるんだけど。
はぁ。 今日は八角が泊まりに来てる。 こっちにいる彼女にふられちゃったからもう都留には来にくいとかで、 来なくなるかもしれない。 今のうちに思い出作っとこう。 「俺の嫁になってくれよ〜」って何回か言われたw
眠たいなぁ。 今日はとりあえず部長としての仕事に追われてたね。 久々に仕事した感じ。 そして定例総会明後日。 俺が無理矢理立てた予定なんで不参加者かなり多いけど、しったことか。 てか、半数以上興味ないだろこんなん。
でも、うちらの代がみんな集まって目標を決めた時はうれしかった。 みんなが意見言ってくれて、部活に対する思いを打ち明けてくれたから。 そりゃ、個人的な食事の場とかでは、もっと黒い話がでるけど、 そういうことをマイルドにして、少しでも言ってくれたから。
勝ちたい。 けど、楽しみたい。 好きな仲間たちのイライラした姿は見たくない。 マジメでいるのが、怖い。 昔は、マジメなことが理由でいじめられたから。 それもあると思う。 でもみんなに、楽しくない部活だと思ってほしくない。 それが強いかな。
まぁ大抵はすべるんだけどな。 他に、ムードメーカーおるし。
気楽に、ほんとに心のよりどころになれるように。 だから、しっかりしない人間になってくんだろうけど。 うわべだけ頼られるような人間になるかもしれないけど。
マイペースで仕事ができりゃいいじゃんか。 キレたら脅しにかかるくらいのことはするし。
「みんななかよし」 みたいなゆるい部活もイヤだけど、 行動の根源に「楽しさ」があればいいとおもうんだよね。 どんながんばっても、それで食ってくわけじゃなし。 社会の規律を身につけるつったって、そんなん切るか切られるかの世界に身を投じるようになったら自然と覚えるんだからいいじゃん。
「団長がこんなんでいいの?」って怒られるか怒られないかくらいのギリギリのとこを演じてたらいいか。 一番楽な仕事量だし。 マジメになって皆を締めてかかるよりは、遥かにましかな。 俺にはきっとそのどちらかしかできない。
あとさ、熱いとこ見せすぎたら、引くじゃん? 他人が言ってても、所詮他人事だし。 それぞれが少しずつでも、熱い思いを持って部活に望んでくれればいいや。
そのために、皆のためにというか自分のためだな、 俺は一番部活を楽しもう。 もう楽しくて楽しくて仕方がないってくらいに。 ・・・あ、自主練行ってねぇや。
・・・・そういやさ、ちゃっかりって言葉、いいよね。 やることやってんのに、甘い汁も吸ってるみたいな。
2008年03月11日(火) |
日記書きづらいな・・・ |
なんでってさぁ、
骨折してんだよね、右手小指と薬指。
ちょっと自転車でこけまして。 全衝撃が指にいったんでしょうな。
関節ずれてる。 だから右手はさながらLの様な打ち方になってる。 指を固定してるからさぁ、いろいろ不便。 気づいたらキーボード連打してたり、 箸使ってると、必ず小指立ってることになるし (これは、完治後小指立てるくせがつきそうで怖いんだが。) 水仕事できないしさ。 ビニール袋に右手入れてしばって頑張ってるけど。
・・・でも、包帯って、いいよね。 眼帯とか結構好き。 というか、包帯のあの白さが好き。 あと、巻いたときの弱弱しさ。
変態やな。
・・・あ〜さっき右手ぬれて今むれててすっごい不快。
ま、しばらく包帯ライフを楽しむとするか。 バイトいってきます。
久々にはっきり覚えてる夢を見た。
大学の近くの用水路。 その縁をあるいていると、反対側の縁から中学生くらいの女の子が。 身長は、忘れた。気にもしてないや。 細身だけど、ほんのり肉感のある感じの体躯に、 決して「かわいい」という意味ではなく、なんとなく悪い意味で幼さを残しながらもどこか艶やかな顔。 話しかけてくる。
どこかで見た顔だ。 よく思い出すと、以前の夢に出てきた女の子で、 確か恋愛関係を要求されたが年齢差を理由に断った。 そのときよりもいくらか成長している。 …同時に「出会ったのはいつだっけ、なぜだっけ」と考える。 介護体験? 中学校訪問? 保育園での体験学習? とにかく何かの施設で出会ったのは確かだ。
まるで互いに分かり合ってるようにごく自然に話す。 心地良い響きで話しかけてきて、決して癇に障るようなことは言わない。 いや、この子が言うと癇に障らない、といった方がいいのかもしれない。 そういう女の子だ。
しばらく他愛もない話をしたあと、やっぱり付き合ってほしいといわれる。 断る理由はないが、強いて言うなら幼すぎる。 断ったんだっけ、暫定的につきあうことにしたんだっけ、覚えてない。
そうこう考えてるうちになぜかベッドシーンに以降。 経緯はわからない。 というかなかったかもしれない。ただ、その前に向こうが執拗に絡んできたことは覚えている。 一つ一つ教えるべきことを丁寧に教えながら、後半は前日(現実にて)の彼女との営みを再現。 ん〜、月一くらいでしかしないから、よほど嬉しかったんでしょうね。 余談だけど、私にとってセックスは儀式に近い。 というとなんか気持ち悪いけど、 言葉では届かない本能的なところで会話できている気がする。 無条件に「好き」という気持が理解できるというか。 ずっとこうしていたいとも思う。 する度に胸の底が熱くなって、「この人と出会えてよかったな」と思う。
まぁそんな話はいいとして。 いくら高尚なものに仕立て上げたとして所詮男はやっちゃう生き物なんです。 あ、思い出したけど前の大学で、教育についてそれぞれプレゼンをしてる時に、K埼さんが性教育の重要性を説いていたっけ。 「正しい知識」というよりは「愛のあるセックスを」みたいな。 「悪いことじゃない。ただ、心の底から相手を愛してね。」って感じのプレゼンだった。な。 別に遊び人とかそういうんじゃなくて、かなり大真面目に話してたな。 あ、話とんだ。
とにかくその中学生とそうこうしてたわけですよ。
あるんですね。 出した次の日に夢精。
…ありえねぇ。 いや、こんなことが言いたいんじゃないんだけど、とりあえず記録としてな。 …いやぁでもありえねぇな。 はぁ。
けど、目が覚めた瞬間、まず申し訳ないと思った。 イッた瞬間目が覚めたもんだから、例の彼女と何のコンタクトもとれない。 ヤリ逃げって…。
本題に戻って良い?疲れた。
で、この年になると、こういった、 昔見た夢、しかも忘れ去ったような夢に出てきた人がたまにでてくるわけ。 他にも何人かいたよ。 そこでは、夢の中で人間関係ができてるの。 あ、そうそう。 すれ違った人ごみの中に、同じ人をみかけるなんてこともたまにある。
あまりにも夢がリアルすぎて、一時期夢に肉体ごと持ってかれるんじゃないかってくらいの時もあった。 実際そのときは寝てる時間の方が多かったからね。 今回みたいに、中途半端に目が覚めてその人と接触できずに別の夢を見るとかもよくあったな。
今回のことでわかったのは、今日記を書いてるほうが確かに現実なんだってこと。 向こうでの肉体経験がこっちで引き起こされてんだしな。 なにを今更って感じだけど、たっまーにわからんくなるから、これは私にとってはけっこう大きいす。
とにかく、今朝は一時間半の間にさまざまな夢を見た。 ほとんどが悪い夢だけど。 しかも基本私の夢はモノクロだからたちが悪い。 ぎゃぁあ! な感じの夢はあんま見ない。 のっぺりした恐怖感に侵食されて、起きることも許されない、そんな感じ。 モノクロなんは、色塗りが苦手なことに由来するのかねぇ。
自分のいびきで目を覚ましたこともある。 それまでは考え事をしていたと思ったから、どこか遠いところでなってるいびき(音としてしか感じてない)を聞きながらいろいろと思索の続きをしていた。 ある意味同時存在。 起きてる私と寝ている私、 いびきをかいている私とそれを遠くに聞きながら考え事をしている私。
最近は全然寝てない。 忙しいとかじゃなくて、寝れない。 一時間くらいで目が覚めて、そのあと寝ても30分くらいでまた起きる。 その所為でとてつもなく眠い日もあれば、なんともない、むしろ元気な日もある。
夢を見るたびに目が覚めるから、20分くらいの睡眠を5回くらい繰り返すこともある。 人間の頭って、複雑だよねー。
いつも同じ世界観で夢を見てるわけじゃ決してないけど、不定期に同じ世界観の夢を見る。年に何回か、長ければ数年後とか。 続きというか、なんというのか。そんなん。 向こうでも時間軸がはっきりとあって、時間が流れてるから不思議。 まぁ記憶がおぼろげだから何ともいえんが。 あとは、こっちがわと全く同じ世界の夢を見たりな。 区別つかなすぎてたまに困る。 言ったはずのこといってなかったりとかさ。 たっまーに、魔方陣(数字のやつ)延々ととかされて、全問終わったら起きれた、みたいなのとかナンセンスなのもあるし。
ちょっとわけわからんことを書きすぎた。 久々に眠いな。 寝よっか。
明日読んだら半分くらいしか書いた記憶ないと思う。
|