仕事の日記
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今まで何度も開いてきた現職研修の推進委員会の集大成という感じ。しかし、結果としては再提案。内容としてはまあ、仕方ないかという出来だから当然か。 全体会の様子を見ていると、何をめざすのかがはっきりしていないというのが一番大きな印象。だから、質問に対する答えがぶれてくる、手だてが推進委員会で話した事とずれてくるなど、問題山積。
とりあえず仕切り直しだから、5月6日のできを見てからどの方針でいくかを今から考える。
研究主任とは別に現職研修の原稿を書き始める。自分のための覚え書き。今まで推進委員会で話したことを思い出しながら書いてみる。
30日の提案前、最終の推進委員会。研究主任もお疲れの感じ。しかし、ここで私が代わりに書いてしまっては彼の勉強にならないのでぐっと我慢。 子どものとらえについて、図解で説明。 まだまだ、彼の中ではスタートとゴールが明確な道でつながっていない感じ。さて、30日の作戦を考えないといけない。でも、推進委員は結構話し込んでいるからフォローはできそう。
今日は現職研修委員会。推進委員会とは違って学年主任さんの会。 研究の論にかかわる現状を説明。つづいて、今年の現職研修の計画を伝える。いろいろ意見を頂いて修正。方向性については問題なしという感じ。
先週からずーっとやっている。 自分の考えや思いを他人に伝えることの難しさをひしひしと感じる。文章にするのが研究主任の仕事とはいえ、文章を読んだだけでは分からない文をどうやったら全体に伝えられるのか、みんなで意見を出し合う。さて、明後日はどうかわってくるのかな?
今年の現職研修の方針を研究主任と相談。 3年計画の2年目だから、今年の方針で来年のまとめが決まってしまう。 研究指定ではないのだから、見栄えのすることをしなくてもよいので、ある意味なんでもありの研究にできる。 研究をする上で一歩間違えると授業の手法や手だてなどに目がいってしまい、肝心の研究テーマからはなれてしまうことになる。研究テーマは「この子がわかる授業の創造」。学級の全員の子どもが授業に真剣に取り組んで学習の内容がよく分かることが研究の目的になるのであって、手法や手だてだけを求めることのないようにしなくてはいけない。
さて、研究主任には第一案のダメ出しをしたので、こちらはこちらで少し考えなくては。
果樹園の観察。梨の花は2本あるうちの1本はたくさん花が咲いたが、もう1本はイマイチだった。さて、どうしたものか。
梨の花がかなり前から咲いているので、農協に電話。 農薬の散布の時期の確認である。花びらが落ちてからでよいということだが、さて困った。雨も降りやすい時期だし、いつがよいかな。明日あたりを考えたいが時間がとれないか。来週の月曜日かな。次の雨の日とのかかわりかな〜。悩む。
時間割もほぼ固まってきた。 初任研修と特別支援学級の扱いが課題として残る。今年はまあ、何とかクリア。 今日は経営委員会。いろいろな提案があった。はじめて提案する人もいた。こういうことの繰り返しで毎年が過ぎていく。(なんだか年寄りくさくなっている) 新年度が始まってここまでが結構大変だったが、まだまだ大変なことは続く。第一に出さなくてはいけない書類がまだまだ山盛り。いつになったら終了するのか。
明日も頑張ろう。
今日は退任式(夜は送別会)。 今日まで、毎日なんだかんだで夜は9時過ぎまで学校という日が多かったがそれも今日で一段落のはず。 退任式はそれぞれの先生のさまざまな思いが表現されていた。子どもたちも真剣に参加している。う〜ん、やっぱりいいなぁ。こういう軽い言葉で表現するのは嫌いだけど、たまには言ってみたい。
さて、月曜からは給食が始まるが、これは少し心配。今年から給食センターが一般業者に変更になった。それにあわせて食器や食缶など、給食関係の什器が一新されるという。子どもがどれだけ早く慣れるか、慣れるまでは教師が手をかける必要があるから、これもまた一仕事。頑張らなくては。
明日の入学式に向けて朝から準備。入学式の式次第を印刷しようとしたら、プリンタが不調。トナーが裏写りしてしまう。業者さんに来てもらって対応をお願いする。 昼食は歓迎昼食会。食事中に転出した児童に関する問い合わせあり。 早めに切り上げて、対応する。14時から職員会議。職員会議中に拠点校指導員の方が来校。初任者との打合せをお願いしていたのだが時間を間違えてお願いしてしまった。 職員会議中にハプニングの電話あり。対応するために多くの方が動いてくれた。感謝。 勤務時間終了後でも仕事が終わらないのでしばらく頑張る。
時間割はとりあえず自分の部分は終了した感じ。あとはそれぞれの学年に任せる。
明日は入学式。いよいよ新学期が始まる。
新年度が始まり、いろいろ会議があったが、肝心な時間割が進んでいない。昨年に比べて1学級増えたためか、思いどおりに駒が埋まらない。う〜ん。困った。どこの学年にしわ寄せを持っていくのかが肝心。今日はここまでか。
はやいもので、また新しい1年が始まった。 朝、14名の新任者が着任の挨拶。40名そこそこの職場に14名の異動はとても多いように思う。しかし、新しい雰囲気に変わることはとてもよいことだと思う。 校長の年度当初の経営方針等の発表のあと、担任発表、職員会と続く。 職員会は1時間45分の予定のところを大急ぎ?というわけではないが、かなりのペースアップで1時間10分で終了。 その後、学年会などが続いた。私は新任者への校務コンピュータの設定を急ぐ。前任者のプロファイルを削除。→新任者のパスワードに変更。→サーバーのパスワードの変更と個人フォルダの作成、設定を済ませる。ただ、全員分がそろわないので、会館と打ち合わせ。
一方で、転入児童関係の電話が1本。ここにきて転入というのは、ぎりぎりで運営している時にはありがたい。始業式に間に合うように保護者と相談。
明日は経営委員会。部会終了後に提案事項がそろうので、資料の印刷が厳しい。職員会も同じペースなので、ちょっと頑張りどころ。
時間割関係も(遅いけど)スタート?図工の専科の先生と音楽の専科の先生を埋めてから運動場と体育館を埋める。5、6年生は交換授業を多く入れるので工夫のしどころ。
TOSHI
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