仕事の日記
もくじ |前の日記 |次の日記
2010年02月26日(金) |
健康観察板(エクセル)作成 |
エクセルで健康観察板のマクロを組む。 1印刷月を指定すると全学年分を印刷する。 2休業日を指定できるようにする。 3数年は使えるように、閏年の計算をする。
このあたりを考えてマクロを組み、手順を踏んで作業ができるように(誰でも使えるように)考えた。一応のゴールまでは近づいたが、年度当初の学級名簿の入力は手間を掛けるしかない。それくらいで許してもらおう。
これは、どこでも使えそうだから、どこかに置こうかな。
6年生を送る会で職員の出し物をするという。(若い人々がです) 何とチューチュートレイン!!それも振り付けをつけて。 今日、一仕事終えて席に戻ったら「おどりの練習をしています」という置き手紙。私にも踊れということか? いってみたら結構ハード。間に合うだろうか?というか、やれるのか、自分、という感じ。
2010年02月24日(水) |
1年生と新入児童との交流会 |
新入学児童との交流会。細かい内容は1年生に任せていたので心配は無かったが、何しろ自分が仕切るのは初めてだから結構心配した。 しかし、始まってみるとそういう心配は不要だったような感じ。幼稚園と保育園の先生方、それに1年生の担任の先生のおかげもある。まあ、とにかく終わって良かった。
教育活動の反省部会(管理運営・研修等)を開く。 学年主任を中心にメンバーを選定した。皆さんいろいろと建設的な意見をたくさん出して頂けた。さて、来年をどうするかというのも結構悩むところ。来年度に向けては早めに手をつけていく必要を感じた。
県外研修の報告書を作成。忘れないうちにやってしまわないと・・・。 悩むのは何を書くのかということ。だらだら書けば良いというわけにも行かない。 結局、視察校のテーマのポイントとなる部分を中心に参観した授業と協議会を書く。授業の書き方で悩むが(流れに従って書くとページ数が足りない)授業で感心したことや本校でも参考になることを箇条書きで記述。 協議会は出された意見や質問と授業者の回答、助言を書く。ここまで書いて2ページ。明日、見直して提出としよう。
昨日前泊ということで出発。今朝は芦屋駅から徒歩で会場まで。山越えしての会場入りだった。 会場は住宅地の中の小学校。なかなか良い雰囲気の子どもたち。子どもらしさと学級のあたたかさが感じられた。授業案に書かれていることがらも子どもを肯定的に書かれているし、学級の子どもをよく見てしっかり分析されていた。また、教師のかかわり方も意図的であることがよく伝わってきた。今日は見に行って良かった。 また、「聞き合い」という活動は、スタートとなる子どもの状態の違いはあっても、自分の学校でも使えそうでとても参考になった。
2010年02月18日(木) |
卒業証書の浄書依頼 その他 |
卒業証書の浄書を依頼しにとあるところへ。今までいた中学校では業者に依頼していたような気がするが、小学校ではそういうことはしないのかな。まあ、どこでお願いしても同じだから良いのだが、いろいろと違いがあることをあちこちで実感。
初任者研修の方もいよいよ大詰め。報告書も書かなくてはいけないから、こちらも気を遣う。その他の報告書も含めて3つ。期限はほとんどが3月のははじめの週。その頃から担任は通知表の作成に入るから、それまでに通知表の準備をしなくては。う〜ん、忙しい。
教務主任会のために近所の小学校へ。 来年度の現職研修の方向性について話し合い。 市内のそれも近くの小学校なのに現職研修についての考え方や内容が大きく違い、いろいろあることに気づいた。さて、本校は来年どうやって進めていこうか。
学校園の果樹の手入れを行う。といっても、自分だけではできないので、農協の方にお手伝いをお願いした。 夕方4時過ぎに来てくださり、5時半過ぎるまで。 梨の木と柿の木の手入れ。結構バサバサと枝を切る。心配になって質問すると、柿はこれでよいのだとのこと。芽から枝が伸びてくるので、ほかっておくと自分で日陰を作ってしまう、ということだった。梨の木の方は枝を落として、残った枝で木を広げるように固定した。 赤星病に対しては、4月の中旬頃に防疫をするということだった
新入学児童の保護者会。午後からの会だが受付で結構手間取り、10分遅れで始まる。終了は何とか予定通り。今年は外国籍児童が5名。別室で書類の作成をするよう教育委員会からも応援に来てくれた。 保護者会終了後、ある保護者と面談。いろいろ心配している様子。案ずるより産むが易しをどう伝えたらよいか。言葉を選んで話をする。
新入学児童説明会資料 今日で完成。袋詰めも終了。
今日はなぜか知らないが、とても疲れた。5時間目の授業が終わったとき「さあ、終わった」と心の声が出てしまった。一番前の子どもがふしぎそうな顔をしてみていた。
外国籍の子どもの生活調査票をやや厚紙で印刷。
学校の果物畑。ブドウの芽傷付け。専門家がやるとよく分かる。アズミン石灰と果樹配合飼料は畑の面積から考えて1袋でよいとのこと。 さて、いつやろうか。
昨日注文してあった図書が到着 「困難な現場を生き抜く教師の仕事術」(学事出版)。早速読む。(少しだけ)学級崩壊についての記述だが自校でも当てはまる部分が見られる。これをどうやって実際の仕事に生かすか、実際にやるのは、自分ではなくそれぞれの担任の仕事だから ・まず、どうしたら自覚させられるか(学級の状態と担任の力量) ・若者もベテランも同じ状況であるが、双方とも同じ方法で研修してはうまくいかなそうなのでどうするか ・結果(進歩)をどうやってわかりやすく自覚できるようにするか ・どれだけ先を見通せるようにするか などのことを考えるのが私の仕事
他の注文品 ・日本の教師に伝えたいこと ・ラクして成果が上がる理系的仕事術
これらは土曜日到着の予定
2010年02月10日(水) |
研究授業(2年目の先生) |
新入学児童資料作成 資料印刷終了・封筒への名札貼り終了・ポルトガル語の資料作成は途中
研究授業(2年生 国語「かさこじぞう」) 2年目の先生の授業。低学年の授業は何がよいのかよく分からない。ただ、自分の中でこれはおかしいのではないか、という部分と授業でのさまざまな教師の動きや子どもへのはたらきかけにどんな意図があったのか、などを中心に話をした。若いから仕方がないがまだまだこれから勉強が大切。頑張って欲しい。
夕方、宴会。昼間の授業での教師の行動について分からないことがあったので、知り合いの国語の先生に質問。自分の感覚が間違っていないことを確認。
2010年02月09日(火) |
避難訓練(抜き打ち)&モーター作り |
新入児童関係:ちらしをいくつか拾う。外国籍児童のための保健関係資料のポルトガル語訳(見本からCopy&Pasteだが)。冊子原稿作りとチェック出し。 避難訓練(抜き打ち)があった。非常ベルの音が小さいのと運動場まで聞こえないことから、非常ベルのあと、わざわざ放送で効果音(ベルの音)を入れる。運動場に行くと2年生の子どもが「放課がなくなる・・・。」と拗ねていた。「あなたが並ばないといつまでも終わらないから放課がもっと短くなるよ」とほとんど脅し。終了後「給食の時にやってみようか」という意見も出た。 6年生理科。モーター作り。キットを使っているが学級全員がモーターを回せるようにすることは結構難しい。今日は明らかな間違いをしているのが1人、あとは部品が外れかけてうまく回らない子が2人。結構いい感じ。
2010年02月08日(月) |
入学説明会資料づくり−1 |
入学説明会資料づくり。 今日は 1 資料の原稿のチェックと書式の統一 2 健康カードの印刷 3 何枚かの資料を丁合機で拾う作業 4 配付資料の封筒表の印刷 本当はもう少し進めたかったのだが、時間切れ。丁合機で拾う作業も、紙質によってジャムを起こしたり、拾わなかったり・・・。仕方がないのでゆうゆうの紹介の資料は次回。早寝早起き朝ご飯の資料は丁合機で拾わずに手作業で拾うことに。 名札や必要なものの袋詰めが待っているが、明日・明後日でやれるだけやってみる。最終的には金曜日か。
2010年02月06日(土) |
大西忠治氏の著書(1) |
大西忠治氏の著書「教育技術著作集10、11」を購入。(木曜日) 毎日少しずつ読んでいる。現職研修のヒントにと思って購入したのだが、自分自身の勉強になっている。「発問」という言葉をいかに曖昧に使っていたか。大西氏の提案であるから、それが全てというわけではないが、納得のいくことがたくさんあった。これを如何に他が納得するものとして他に伝えられるか。この辺がこれからの課題か。「この子がわかる授業」はテーマとしては心地よく聞こえる。しかし、今年1年で何ができたか。さて、来年はどういう方向性で行くのか、これからしばらく悩む。
新入学児童説明会の資料づくり。入学式の部分でそれぞれの学年主任の意見を聞く。 校長会があるということでそれにかかわる資料づくり。来年度の転出転入関係。出て行く方ばかりでなく、入る方もあり。外国籍の新入学児童ありの書類が教育委員会からまわってきたが、この時期に来るのに、就学届がどうなっているのか(渡したのかどうか、そもそも就学するのかどうか)に関する知らせが全くない。住所を知らせるからそちらで調べろということか。日本語が通じるかどうかも分からないのに・・・。市役所に行ったときに底まで終わらせておいて欲しい。 新入学児童の保護者から転入の問い合わせ。いろいろ話を聞いた。
保健室は今日も大忙し。訳の分からないけがも多い。担任の判断ですべきところが機能していないからか。どこでどうしたものか・・・。
よくいわれる言葉「『勝った負けた』ではなく『WIN−WIN』の関係で交渉を終えることが大切」。 今日の会議はそんな感じだった。作戦会議を開いてどう進めるかを考えていたが、いざ始まってみると事がうまく進んだ。会議終了後の両者の会話を聞いていると両方ともうまい着陸点を見つけた感じ。こういうのを見習わないといけない。 就学児関係は名札のチェックと就学届の発送。再発行分の就学届を保護者に書いてもらった。資料づくりと袋詰めが大きな仕事。卒業生関係は卒業証書を依頼する関係でちょっと早いが台帳づくりに入る。
2010年02月03日(水) |
授業公開2日目&中学校入学説明会 |
授業公開2日目。今日は4年生と6年生×2時間。6年生は「電磁石のはたらき」。例によってサッカーロボの製作。全員ができるというのも結構大変らしい。それが当たり前だと思っていたのに・・・。参観者は2〜4人といったところ。 午後から中学校の説明会に交通安全のため、と言う名目で参加。気になっていた授業は・・・。2年生が何人か出迎えてくれたが、相変わらず人なつこい感じ。
就学時関係の書類を完成させ、教育委員会に送る算段までして帰宅。
今日と明日は授業公開。朝から担任の先生は大忙しの様子。自分も授業がひとつあるのでそれなりに緊張。 就学関係の書類を整理。新1年生の就学届と6年生の就学届。6年生分は学級担任でやってあるので問題なし。新1年生分を確認。未提出が10名ほど。電話攻撃。ブラジル人が2名。一人のお母さんは日本語がかなりいけるので先に電話したところ、学校に来てくれることになった。書類を完成させて次のところに電話するときの通訳をお願い。快く引き受けてくれた。とってもいい人。おかげでこちらの方も無事終了。
それにしても、提出締め切りから教育委員会提出までがとても短い。なんとかならないかなぁ。
経営委員会。いろいろ提案があった。来年度のこともあるし、卒業式関係も。卒業式関係は学年の意向があまり反映されていないような・・・。どうなるのかな、という気もするが。主任さんも困ったというか半分あきらめの様子。
TOSHI
|