オレンジの夕焼けに照らされるとこどもの心が抜け出して勾玉の形にゆらゆらとどこかへ漂って行くのですこどもの国へ行くのでしょうか夢の世界へ行くのでしょうか好きなように漂わせわたしはこつこつ歩きます夜が近づき北風ぴーぷーさびしい時間がやって来ます迷わないように帰っておいで