日記
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2007年02月25日(日) そのままの君でいて

最寄り駅のジローで春の新作ケーキが出ていたのでさっそく買って来ました。




みんな美味しかったのですが、真ん中の苺のレアチーズが絶品でした。
甘さがかなーり控えめで、いちごの酸味が生きてる感じ。
左の苺のタルトと一緒にまた買って来よう♪
つうか半日でケーキ3個ペロリとたいらげられる自分の胃袋がコワイです。



ケーキはさておき、斎藤君の発言に一喜一憂、振り回されるのは何も監督だけ
ではありません。
昨日の、早大教育学部進学正式決定の会見
久々の学生服姿に、最近ぐんと大人っぽくなったと思ってたけど、やっぱり
美人でかわいいなー(オイ)などとボーと見ていたら。

メディア関係にも興味がある?? アナウンサー?!!

…なんかもう、一気に眠気も吹き飛んで目が醒めました(苦笑)

大学で教員免許をとりたいと云うのは、高校野球の監督とか、将来指導者に
なりたいっていうのがあるんだろうなと思ってたんですが。

最近はだいぶ慣れて来た感があるとは云え(というか、むしろ記者さんたちと
すっかり打ち解けて楽しくやってる感さえありますが…)、夏以来、あれだけ
悩まされてきたメディアの仕事に興味があるとはこれいかに(苦笑)

ほんとに予測不可能というか、ビックリ箱みたいな人だなあ(苦笑)

て云うか、以前みんなの前で一発芸をやれと云われて、真っ赤になってうつ
むいたまま、とうとう何もできなかったという斎藤君に、取材記者ともかく
アナウンサーはムリだよなという気も(笑)。

ごく個人的には、将来、アナウンサーやコメンテーターとしてメディアに
登場する斎藤君はあんまり見たくないです…。
「人見知りを少し…」という、ちょっとはにかみやで不器用な、真面目天然な
斎藤君のままで居て欲しいのですが(苦笑)

まあ、アナウンサーというのは記者側の誘導尋問みたいなノリだったみたい
ですが(苦笑)
そういうのに素直に乗ってしまうのが斎藤君ですね。
田中君なら考えられません(苦笑)


斎藤君が今後どんな人生を選択しようと、それが彼の意志である以上、自分の
なかで、彼を応援する気持ちが揺らぐことはありませんが。

自分にそんな権利は無いと判ってはいても、ついつい「こうあって欲しい」と
願ってしまうのはファンのエゴです。(苦笑)
あの夏の甲子園もアメリカ遠征も、今ですらもうこんなに遠い。
どんどん遠いところに羽ばたいていってしまう斎藤君たちに、ずっとずっと
“そのままの君で居て”と願ってしまうのは、ほんと傲慢なことですね
(苦笑)





2007年02月23日(金) 抱き枕…?

早大の応武監督にとって、もっとも予測不可能なのは斎藤君の発言だそうで。


そもそも斎藤君がブルペン入りした当初、何やら熱心に指導していた監督。
報道陣から

「何を教えたんですか?」

と聞かれ、

「企業秘密ですよ」

と、ニヤリと笑ってとぼけたところが、何も知らない斎藤君は

「抜くカーブを教えてもらいました。リリースポイント云々……」

と、練習後のインタビューで無邪気に詳細告白。(笑)
あとで聞いた監督は、「えっ?! 抜くカーブって云っちゃったの?」と絶句して
いたとか。(笑)


さらにインフルエンザで40度の高熱を出した斎藤君が復帰後、

「正直死ぬかと思いました」

と云ったと聞けば

「シャレにならんよ。簡単に死ぬなんて云ってもらっちゃ困る!」

と、プチ慌て。

そして今回、記者から

「(大学野球部の)寮に入ることになったら何を持って行きますか?」

と聞かれた斎藤君。
その答えが何故かこの記事にある抱き枕。(爆笑)


まあ、ドラフト指名されて晴れてプロ入りする高卒選手たちが入寮する際、
山ほどのくまのプーさんグッズや、スヌーピーのぬいぐるみを持ち込む
ご時勢、斎藤君が抱き枕をかかえて入寮しても驚くほどのことでもない
のかもしれませんが。

伝え聞いた応武監督は一瞬、「だきまくら?!」と、又しても絶句していた
そうです。
(その後、気をとりなおして上の記事のコメント)

…どうでもいいけど、笑いを“ウフッ”と表現される甲子園優勝投手っていう
のも、後にも先にも斎藤君ぐらいだろうなあ…(しみじみ)
さすが、G線上のアリアが似合う高校球児(笑)

個人的には「抱き枕…」というあの間と答え方、思わず吹き出しかけたみたいな
(ウフッ)笑い、誰か特定の仲間内だけに通じるシャレみたいなものを
感じるんですが(笑)


斎藤君の天ね……いやもとい、愛すべき独特の感性に振り回されっぱなしと
いう印象の応武監督ですが、可愛がられている様子が伝わって来て、ファンと
してはひと安心というところです。
(仮に斎藤君が調子を崩すようなことがあっても可愛がってあげて下さいね
監督……)


親の心子知らずとでも云いますか、監督の悩みも知らぬ気に今日も斎藤君は
この笑顔…。(笑)





2007年02月18日(日) フリー打撃初登板

長いこと書かないでほったらかしかと思えば、3日分も4日分も一度にアップ
してスミマセン(苦笑)


さて、斎藤君が、フリー打撃登板とは云え、憧れの早稲田のマウンドに初めて
立ちました。

インフルエンザで倒れた時は、このフリー初登板も無期延期か? …と云われた
のに、全体練習に復帰した翌日にはブルペンで142キロ、現在の早大投手陣で
トップの球速をマーク。
この人を見てると心配するのもアホらしくなってきます(笑)
心配しちゃうんだけど(笑)


で、そのフリー打撃の結果はと云えば、打者8人に対して79球、ストレート
のみでヒット9本。
この数字だけでは良い悪いは素人の私には判断がつかないのですが(苦笑)。


応武監督は、今の投手陣の中で斎藤が一番と大絶賛。

打者のうち、上級生たちの評価は総じてあまり良くない。
他の投手と変わらない、特に抜きん出たものは感じない、思ったより球が
来ていない、球質が軽いetc.

そして斎藤君と同学年の、新入生部員たちの評価は逆に高い。

特に、早実のチームメイトの、後藤君と船橋君のふたりが

「まだまだこんなもんじゃない」
「斎藤は打撃投手で投げる時は高校時代から力を抜いてる」

と、むきになって斎藤君をかばってるのに萌え(笑)
おいお前ら、斎藤が本気になればもっともっとすごいんだぞ、こんなもん
じゃねーぞ、今に見てろよ、といわんばかりの二人のコメントに、嬉しく
なっちゃいました(笑)。


夏、優勝候補と云われながら、大量点を奪われ早実に大敗した大阪桐蔭の選手が、

「打者ひとりひとりから、斎藤のために打ってやろう、斎藤を楽にして
 やろうという強い気持ちが伝わってきた」

と云っていましたが。

後藤君も船橋君も、斎藤君がほんと大好きで自慢で仕方がないという感じで
微笑ましい(笑)
早実ナインは「斎藤のために打つ」、斎藤君はその仲間たちのために投げ抜く、
「斎藤のために」「仲間たちのために」、お互いへのその思いを貫いてあの
駒苫の執念をもふりきって優勝したんだもんなあ…


ともあれ、単純に上級生・下級生の評価だけをくらべれば、斎藤君は高校生
レベルとしては文句なしに良いけど、大学のレベルで見れば並み、という結論
になりますね。

監督の高い評価は、さすがに半信半疑です。
まだ入学すらしてない高校生の斎藤君が、上級生のエース候補の投手をも
さしおいてトップですか…?
うーん。嬉しいけど(笑)

もともとプロでも即戦力の完成度と云われた斎藤君ですから、確かに大学レベル
でトップでもおかしくはないのですが…

現実的に考えれば、入学前から大学レベルで普通と云われるだけでも十分
すごいですもんね(苦笑)。
上級生たちの評価も決して低いと云うわけではないのかも。
今回は打撃投手としての登板で、本人も「6、7分の力で投げた」と云って
いるし…。

個人的には、早大正捕手の細山田先輩が

「受けている時はそんなにいいとは思わなかったが打席に立つと威圧感が
 ある」

と云ったのにショックです。

……そっか………細山田さん、受けててそんなにいいと思わなかったのか
…(がっくり)


ま、まあ、監督の評価が高くて、部員の評価はそうでもない、というのは
斎藤君が早実に入った時と同じ現象。

斎藤君自身は仕上がりに手ごたえを感じているようだし、いずれ実戦で
斎藤君が本気を出した時に、今の先輩の評価がどう変わるか、楽しみに
させてもらいましょう。(お、いつになく強気)(笑)


私たちファンもですが。
後藤君も船橋君も、斎藤君が真価を発揮するのは、ブルペン投球や打撃練習
などでは決してないことを、嫌というほど知っていますから。




2007年02月15日(木) 大奥

ドラマや映画ではなく、よしながふみさんの作品のことです。

2巻をずっと前に購入したものの、けっこう凄惨と云うか衝撃的で、一読
してそのまま封印してたのを、久々に読み返してみました。

よしながさんという人はやっぱりすごい作家さんだと思います。
男女逆転大奥、将軍が女性で大奥に美男三千人という発想だけでもすごすぎ
ますけど。
私にはここまで容赦のないエピソードは作れない。
このくらい、これでもかといわんばかりにやった方が強いインパクトが出る、
話やキャラの魅力が段違いに生きて来ると判っていても描けないでしょう。
(その前に思いつけない…)

1巻はほのぼのとは云わないまでも、痛快というか人情味あるストーリー
だったので、余計2巻のシビアさが衝撃的でした。


ただ、面白いです。
ほんとに面白いです。
西洋骨董洋菓子店などと比べても、問題にならないくらい引き込まれます。
よろしかったら是非ご一読を。
(他の方の感想聞きたいです)(笑)



2007年02月14日(水) バレンタイン

バレンタインですが、今年は「マー君チョコ23個」とか「佑ちゃんまさかの
チョコゼロ個?!」など、自分には直接関係ないところでいろいろと気になって
いました(笑)


斎藤君いわく「1個ももらってないです。多ければ多いほど嬉しいんですが」
早大の応武監督いわく「意外ですね。100個単位で届くかと思ってた」


…一瞬、週末にチョコ持って東伏見行こうかと本気で考えました(笑)
冷静に考えれば言葉通り受け取るほうがアホなんですが(笑)

いちど、東伏見に早大の練習を見に行ってみたいとは思っていました。
(近くに友人がいるので、久しぶりに会いに行きがてら…と云うかそっちが
本命かも・笑)
いつも飲んでる紅茶(マリアージュが好きなんです)が切れてしまいそうで、
買い出しに行かなくちゃというのもあったし…

マリアージュと云えば、フレーバーティーで1番人気のマルコポーロあたりは
近所のスーパーにも置いてるんですが。
私が一番好きなボレロや、今ハマって毎日飲んでるオリエンタル(ジャスミンと
マンダリンのミックスで、クセがなくてめちゃ美味しいv)、ミルクティーなら
コレ以外考えられない(笑)というアッサム・メレンは近場では手に入らないん
です。
カフィイン抜きの夜用マルコポーロも欲しい。


だから、銀座のマリアージュでちょっと買い物して、その足で東伏見に…
…って、どこまでもついでですか(苦笑)
出無精にもほどがある(苦笑)



2007年02月13日(火) 復活…

順調に回復すれば、今日あたりから軽いストレッチくらい始められるかな、
と思っていたら。

斎藤君、今日からすでに練習復帰……
しかも別メニューも何も無く、いきなり普通に全体練習(汗)

土曜に40度熱があって、日曜の朝も熱上がって点滴受けたってハナシだっ
たんですけど。
……主治医のセンセイ、いいんですか?
若いって素晴らしい。

身体、キツくないはずないと思うんだけど。
そんなものおくびにも出さず、全体練習の上、ブルペン入りまでして60球の
投球練習までこなしてしまう斎藤君。
さすが根性が違います。

みのさんが

「40代の工藤なんか200球の投げ込みしてるのに、18の若者がたった60球!
軟弱だねえ」

と、相変わらず意地の悪いコメントしてましたけど(この人、よほど斎藤君が
気にくわないらしいです・苦笑)。

斎藤君、君はすごいよ…




2007年02月12日(月) お前は夢を見ているだけだ

昨夏の甲子園。
早稲田実業VS鶴崎工業戦にて、13対1と早実大量リードで迎えた9回裏、
ライトに下がった斎藤君に変わって登板した塚田君。

しかし彼は、緊張のためか、ただの1球もストライクを取ることができず、
打者2人に連続フォアボールを与え、結局、斎藤君が再びマウンドに戻る
はめになりました。

この時の塚田君を評したある早実OBの方の言葉を引用すれば

“ヒットを打たれようが、10点取られようが全く構わない試合展開での
 登板でありながら、この体たらく”

というありさまでした。

“お前は夢を見ているだけだ”は、この試合の後、その塚田君に対して和泉
監督が告げた言葉です。

「ストライクが入らなかったことは仕方がない。
 でも問題は、お前に戦う準備ができていなかったことだ。 
 自分なりにやっていると思っているかも知れないが、お前はただ人の
 言うことに右往左往しているだけだ。
 
 斎藤は人のアドバイスに耳は傾けるが、自分に合ったものだけを取り入れ、
 そうじゃないものは捨てている。

 あいつは自分の頭で考えている。お前はただ夢を見ているだけだ。

 そこが違う。お前が変わるしかない」


塚田君が、この和泉監督の言葉をどう理解したかは判りません。

ただ、私はこの塚田君の気持ち、ものすごくよく判るんですよ(苦笑)
私と同じなんです(笑)
以前の私も塚田君と同じ、“ただ夢をみているだけ”で生きていたので
(苦笑)

この際、恥をさらせば、私が生まれて初めて自分の目をはっきりと開き、
現実と相対したのは看護師として就職してからでした。

自分の意志でそうしたのではなく、嫌も応もなくそうならざるを得なかった
んです。
理由は単純明解で、自分の目で目の前の事態を見据え、自分の頭で理解・
判断し、動く、それができなければ即、患者さんの命に関わるからです
(苦笑)。

以前、私は日記というほどではないものの、折に触れ覚え書きのようなものを
書きためていたのですが、当時、1年目の自分を振り返って“嫌も応もなく
現実に引きずり出された1年間”と書いています。

私が、心の底からその必要性を実感し認識して勉強に励んだのは、この時が
最初(…で最後か?)だったかも(笑)
ほんとに、就職1年目の時は、受験の時も国試の時も、はるか遠くおよびも
つかないほどに、必死になって猛勉強しました。

その時得た知識は、全てとは云わないまでも、今でも不思議なほど自分の中に
生きています。

自分が心からその必要性を認識した上でする努力と、単に人から云われたから
という理由だけでする努力。

その天と地よりも大きな差を、私は自分が「夢から醒めた」二十歳すぎまで
理解できませんでした。


塚田君も、いつかはきっと、この時の和泉監督の言葉の意味を実感として
理解する日が来ると思います。

ただそれが、今日来るのか明日来るのか、それとも私のようにずっとあと…
大人になってからか。

もし、今すぐにでもその日が来れば。
投手としての体格にも素質にも恵まれ、斎藤君に次ぐエース候補だった塚田君
です。
立派に斎藤君の後継者としてマウンドに立てるはず。
しかし、残念ながら現在、早実のチーム内で、エース候補者の中に彼の名は
ありません。


斎藤君もそのひとりですが。
芸術やスポーツなどで、ごく若い頃から大きな結果を残すことができる人は、
私が大人になってやっと見ることができるようになったものを、小さい時から
自分の目で見据え、その為に努力することができた人達だと思います。
(いえ、別に特別な結果を残さなくとも、そういう人は大勢いますが。私が
そうじゃなかったというだけのハナシです)(苦笑)

どれほど素質に恵まれていても、すぐれた指導者がついていても、そのために
努力することの本当の意味を、自分で判っていなければ、周囲はどうすることも
できない。
言葉で説明して判るものではない、自分自身が目覚めるしかない。


“お前はただ夢を見ているだけだ。お前が変わるしかない”


和泉監督の言葉の意味を、塚田君が真実理解できる日が1日も早く来ることを
願っています。





2007年02月11日(日) インフルエンザ

例年なら12月中旬〜末から出始め、1月半ばにはピークを迎えているはずの
インフルエンザ。

(あくまで私の勤務先の話ですが)今年は12月中はゼロ。
1月に入ってもしばらくは出ず(私も看護師になってずいぶん長い(笑)ですが
こんなこと初めてです…)、中旬あたりから一気に出始めました。

とは云え例年の流行にくらべれば、2月に入った今でもピークと云えるほど
ではなく、今年はこのまま終わるのかなとのんきにかまえていたら。


昨日の夕方、いきなり飛びこんで来た、斎藤君インフルエンザでダウンの
ニュース(泣)
40度って………(がくり)

ご両親によると、今まで風邪をひいたこともなかったそうで。
ふだん熱出したことのない人が、突然40度の熱出したらつらいだろうなあ…
静かに寝ていたくても、全身の関節痛で寝ていられないんだよね(泣)


斎藤君という人は、礼儀の面では、良くも悪くも古風な部分があって、大学の
先輩との上下関係などには人一倍気を使っていたようです。

39度の熱・同居のお兄さんも不在と聞いて、監督が3年生のマネージャーの
先輩に様子を見に行かせたときは、高熱でほとんどひとりで歩けないような
状態で

「わざわざ先輩に来ていただいてしまって申し訳ない」

とわびたとか。
いや確かに、一新入生(つかまだ大学入学前の高校生)への対処としては異例
なんですが。
……い…痛々しいよ…………(泣)

前日は早実入試の手伝いで、夕方まで作業をし、そのときは変わった様子は
なかった、と早実の部長の先生が云っていましたが。
大なり小なり前触れのような症状があったんじゃないかと思います。


そんな気を使う子が、先輩方を差し置いて、ひとり取材陣に囲まれ続ける
日々。
監督も特別扱いはしないと云いつつ、特別扱いにならざるを得ない。

このところ急激にやせた印象で表情も冴えず、インタビューでの笑顔は全くと
云って良いほど見られなくなり。
取材そのものには夏以降ずいぶん馴れて、練習参加当初は笑顔も多かったのに
……と不安に思ってはいたのですが。

いろいろストレスになってたんだろうな…


つうかマスコミの皆様にはもう本当に連日の取材はかんべしてあげて欲しい。

監督から「斎藤!!」とひと言おこられたと云ってはスポ紙一面。

インフルエンザにかかったと云ってはスポ紙一面(しかも複数)。

ええかげんにせんかーい!!と、本人でなくとも、ちゃぶ台のひとつやふたつ
ひっくり返したくなるというものです(苦笑)

ファンとしては、キャンプとか、オープン戦に出て来たら取材すればいいじゃん、
と思うのですが。

早実は、マスコミ各社からの非難にも屈せず、徹底した取材拒否で斎藤君を
守ってくれましたが、大学はムリなのかな。

何でも、斎藤君が練習に出ない日はマスコミが1人も来ないそうで。
こんな露骨な対応が、先輩方や同級生にとっても愉快であろうはずもありません。
斎藤君のことだけでなく、こんな状態が他の部員のためになるとも思えない。
大学側にはぜひ、取材拒否とは云わないまでも規制くらいはして欲しいところ
です。


ともあれ、インフルエンザなら熱発1日目でタミフルを飲み始めれば一両日中
にも熱は下がるはず。
平熱になっても数日は外に出るなと云われるでしょうが、早ければ火曜日くらい
から軽いストレッチ、水曜日くらいから練習再開できるのかな??
もちろん、元通りのメニューをこなせるようになるまでには多少かかるで
しょうが…

まあ、これがキャンプ直前とかオープン戦直前とかじゃなくてまだ良かった。
1日も早い回復を祈るばかりです。



なつき