日記
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2005年12月31日(土) 帰省

…というほど大げさなものでもないのですが、私の場合。
(何せ徒歩25分)
無事今年の仕事も終わったので、今日・明日と実家に帰ります。

無事…とも云えないかな(苦笑)
昨日の午後になって、パートで週1日来てくれていた看護師がひとり
急に“辞める”と云ってきて、思わずエアコンのフィルターを洗う
水の冷たさを一瞬忘れました。
いろいろ家庭の事情があったらしいのですが、それにしてもつい
おととい、仕事のあとみんなと携帯のメアドを交換しあって、来年も
よろしくねと別れたばかりだったのに(泣)
以前、私が一緒の職場で働いていて、そのご縁で今の職場に誘った人
だったのでよけい悲しい…
お世話になったお礼にと彼女が置いていってくれた不二家の「ペコ
ちゃんのほっぺ」が何故だかしょっぱいです。(嘘)




先日、昼休みに耳を冷やすための保冷剤を冷蔵庫からひっつかんで
出勤したのが、いざ休み時間に入って取り出してみたら、しらたき
のパックでしたなどという、漫才のネタのようなことをしでかして
しまったのですが(…急いでたし、メガネかけてなかったし)、それ以来、
冷やすのにそのしらたきがけっこう有効だということが判明して保冷剤
代わりに重宝しています。
食べ物を粗末にしてはいけないのは重々承知ですが、氷や保冷剤だと
冷たすぎてそれこそしもやけか凍傷になりそうなので…
冷蔵庫で冷たく冷やしたしらたきは最適です(笑)
耳はだいたい治っていますが一部腫れと痛みが取れない状態。
炎症が再燃せずこのまま治癒しますように。




2005年12月28日(水) 明日は舞踏会

明日はお城で舞踏会が開かれる日ですね。
私は2日とも通常通り仕事ですので、職場でシンデレラの気分を味わって
きます(笑)
(よしな○○みさんの新刊が出るんだよな…そのうちイベント行って
買って来なくては)

この10年くらい、毎年冬コミで燃え尽きて新年を迎えるのが慣例だった
ため、冬コミ無しの年末というのが妙な気分です(笑)
そのせいかどうか、年の瀬とかもう4つ寝るとお正月とかそういう実感が
まったく湧いてきません。
ゆく年もくる年もなく、ただ、日常がそのまま続いていく感じ。




今さらですが、今週号のWJ、銀魂を読んで

 “牛肉が ほら目の前にすぐそこに
          内気なわたしはついネギを取る”

……という、高校の時の修学旅行記念の短歌を思い出してしまいました
(笑)
同級生の誰の作だかは忘れましたが、あの修学旅行は楽しかったなあv





耳は順調に回復中です。
痛みはほとんど無くなって、メガネがかけられるようになりました。
発赤・腫張・熱感が残っているので、まだ抗生剤は切れない…かな。
(いつ切ろう……)
反対側の耳が少し赤くなって痛痒くなったため、こっちも炎症が?!
…と思ってあわてて冷やしていたら、こっちはどうやらしもやけだった
らしく、冷やしたせいで悪化してしまいました……
かゆいです……(自業自得)





2005年12月23日(金) 銀英ばかりでスミマセン

原作には描かれていない事柄で、私が切実に“アレはどうなったんだろう”
と知りたくてたまらないもののひとつに、ロイエンタールの遺体のゆくえ
があります。

ミッターマイヤーはロイエンタールの遺体と対面したあと、事件の後始末を
ワーレンにまかせて即日フェザーンへ発った、とありますが。
ロイエンタールがその後どこにどのように葬られたか、という描写が
どこにもないのです。

ミッターマイヤーが遺体をフェザーンまでともなったのか、あるいは
反逆者としてハイネセンの共同墓地にでも葬られたか。(…だとしたら
せめてベルゲングリューンと一緒が良いな)

そしてもしフェザーン戻っていたとしたら、ラインハルトがロイエンタール
の遺体と対面することはあったのか。
その時ラインハルトは何を思い、どういう表情をし、どういう行動を
とったのか。

ものすごく知りたいです。

つうかロイエンタールの死後、わずか1ヶ月半でラインハルトの結婚式
だもんなあ(泣)



ロイエンタールのひととなりを思うにつけ、この人、きっと自分を大事に
したいとか、生まれてこの方一度も思ったことないんだろうなあ(←西洋
骨董〜の小野さんとはまた微妙に違う意味で・笑)と、いささか切なくなる
のですが。

考えてみれば銀英のメインキャラで自分をだいじにしてる人って
そうそういませんね。
ラインハルト、キルヒアイス、ヤン、オーベルシュタイン、シェーン
コップ、アンネローゼ、みんな自分を大事にしない人ばっかりだ(笑)




2005年12月22日(木) オーベルシュタインのこと

銀英のオーベルシュタインの死について。
原作では計算された殉死であったのか、単なる計算違いの偶然であった
のかは読者の想像にまかせる、という感じであえて結論を出さずに終わっ
ていますが、私個人としては間違いなく本人の計算通りの死だと思って
います。

あのとき、地球教徒の残党に情報を流し、仮皇宮におびきよせたのは
オーベルシュタイン自身であり、また投げ込まれた爆弾によって
オーベルシュタイン以外に死傷者が出たとはひとことも書かれていません
から、あのテロの犠牲者はオーベルシュタインひとりだったようです。

広い仮皇宮の中で、テロリストが皇帝の居室と信じて爆弾を投げ込んだ
たったひとつの部屋に偶然にもオーベルシュタインが居合わせ、更に
たまたま近くに誰も居合わせなかったので被害者は彼だけでした、なんて
計算違いの偶然にしてはできすぎです。

もっともオーベルシュタインにしてみれば、殉死という概念はなく、
ヤン・ロイエンタール・そして最後に地球教徒という、新王朝の致命的な
脅威となり得る存在(彼にとっては)がすべて消え去ったあとは、もはや
王朝にとって自分のような人間の存在意義は無い、むしろ害になると感じて
いたのかもしれません。
殉死あるいは自殺と云うより、いわば彼は、今まで自分が葬ってきた
多くの人々と同じく、最期に自分自身を不要な人間として排除したのでは
ないでしょうか…。
例えばヤンかロイエンタール、どちらかひとりでも生きていたら、オーベル
シュタインはあの時、死を選ばなかったのではないか…そんな気がします。


オーベルシュタインの思いや感情といった面については、原作ではほとんど
全くと云ってよいほど描写が無いので、推測するしかないわけですが。

役割が終わったと感じたならば、普通に職を辞せばよいところをあえて
死を選んだというのは、それまで彼が(心ならずも…とはあえて云いま
せん)死なせた人々とそれによって苦しみをあたえた人々に対する彼なりの
贖罪であったかも知れず、臨終をひかえたラインハルトの枕辺にとうとう
姿をあらわさなかったのも、そこには自分の居る場所は無いと自覚して
いたのかもしれません。
更に感情的な解釈をすれば、オーベルシュタインはラインハルトの死を
見たくなかったのではないでしょうか。
ラインハルトの死に先んじて逝ったオーベルシュタインと、(確か栗本薫
のあとがきにあったと思うのですが)“母の死の知らせを聞くまいと自らの
頭を撃ち抜いた、明るい青い目の大男”が少し重なります。



いろいろと並べましたが、つまるところ、たとえロイエンタールを死に
追いやった仇であろうが私はオーベルシュタインを嫌うことも恨むことも
できないということです。
オーベルシュタイン好きだーvv(結局云いたいのはそれだけか)



2005年12月21日(水) 予防注射と子どもたち

耳はまだ腫れていますが、痛みがだいぶやわらいできました。
このまま治ってくれたら御の字なんですが。


インフルエンザの流行は、まだ全国的にとはいかないようですが、
私の職場のある市では、すでにいくつもの小学校で学級閉鎖になる
くらい、インフルエンザが多くなっています。

そのせいか、マスコミで“インフルエンザ大流行か?”的な取りあげ
られ方をしているせいか、いったんは減った予防接種希望者が急増中
です。
待ち合い室をのぞくと、インフルエンザの患者さんと予防接種を
受けに来た患者さんが隣り合わせに座っているありさま。
(もちろん、インフルエンザと判明した時点で、マスクをしていない
患者さんにはディスポのマスクをつけてもらってはいますが)
この時期に予防接種を受けに病院に行く方はマスク着用・帰宅後の
イソジン含嗽・手洗いをお忘れなく。
下手をするとインフルエンザの予防注射を受けに行ってインフルエンザ
をもらってきました、なんてことになりかねません。


注射を受ける小さい子どもたちの反応というのは本当にさまざまです。
泣き叫んで暴れる子、怖いよ怖いよと泣きながらも動かずに我慢する子、
何も云わずにただじっと耐える子、怖くなんかないよと強がってみせる子
(←小学校低学年くらいの男の子に多い)、そしてまれですが、強がる
わけでもなく、本当に平然として(苦笑)注射を受ける子。

小さい子にとって注射針を刺される瞬間というのは、一種の極限状態な
わけで、おとなの場合だと、大きな手術にのぞむとか、死と直面する
とか、そういう時ってその人の本質が表れやすいですよね。

手術から帰って来るとき、麻酔がまだ完全に醒めきっていない状態で
「負けるもんか 負けるもんか」とうわ言のように大声で叫んでいた
患者さんが居ました。
特に大きな手術というわけでもなく、もともと手術そのものに対して
ひどく神経質になっていた患者さんで、気の小さい人と云ってしまえば
それまでなのですが、ああ、この人は自分なりにありったけの勇気を
ふりしぼって、負けちゃダメだ、負けるもんかと不安にくじけそうに
なる自分を必死に奮い立たせながらこの手術にのぞんだんだなあと感じて
胸をつかれたのを覚えています。
かと思えば、苦痛の中でも決して自分を見失うことなく、それこそ死の
瞬間まで毅然とした態度を保ち続ける人もいます。
どちらにしても、そうやって自身の精神力の限界と戦うような姿勢には
讃嘆に近いものを覚えます。
必死に注射の恐怖に耐える子どもたちを見るにつけ、私も小心者なりに
かんばらなきゃなあと思う今日この頃でした(苦笑)





2005年12月20日(火) 耳介軟骨膜炎

…を、再び発症してしまいました(泣)

耳介軟骨膜炎というのは字の通り耳の軟骨や軟骨膜が炎症を起こして
耳介が腫れ上がる病気です。
わすれもしない5年前、コレにかかって数カ月抗生物質を飲み続けた
悪夢が再び(泣)

今回は前回の教訓をふまえ、腫れが一部に留まっているうちに抗生剤を
飲み始めたのですが、あまり効果がなく、数日で耳のほぼ2/3が腫れて
しまいました。
(前の時は耳たぶまで腫れたのが、今回はそっちまでいってないので
まだ軽いかな…)

手持ちの抗生剤(クラリス+クラビット)での治癒を2日であきらめ、
先生の助けをもとめてガチフロという比較的新しいニューキノロン剤を
処方してもらいました。
ニューキノロン剤と云えば、以前アレルギーを起こしたオゼックスと
同じ系統なので、飲むのがやや不安でしたが、イチかバチかで飲んで
みたら大丈夫だった…(ほっ)
(そういやクラビットもニューキノロンだった)


とにかく痛いのとメガネをかけられない(←痛くて)のがつらい。
どうかガチフロが効いてくれますように(南無)
過労(??)とストレスで免疫力落ちてんのかなあ…(泣)





2005年12月17日(土) ロイエンタールの命日

昨日12月16日はロイエンタールの命日でした。
ワインでも買ってゆっくり彼を偲ぼうと思っていましたが、現実には
銀英にひたる気力もワインのコルクを抜く体力も残っておらず(←あれ
苦手なんです…)赤ブドウのチューハイに。


明日は休日当番で出勤なので、追悼はクリスマスの休みにでも…と思い
ましたが24日は検査日だったっけ(世間様はクリスマス3連休なのね)。
「あー今年のイブは24日か」
って、今思いついたようにおっしゃらないで下さい先生…
去年も今年も来年もイブは毎年24日です。
(と、あの場にいた全員がココロで突っ込んでたと思います)


でもいいのです。
お正月は上映会だからv
Hさまよろしくお願いいたしますvvv





2005年12月14日(水) 寒い〜

ここ何年か暖冬に慣れていたのでこの寒さには驚きです。
同僚が朝の6時に洗濯物を干していたら、干し終わるころには最初に
干したものがパリパリに凍っていたそうで。
ここは本当に関東平野か…

そんなに寒い今日この頃ですが、実はホットカーペット以外の
暖房器具を、家ではまだ使っていません。
引越しにそなえて電気代をケチっているのもありますが(エアコンを
使い始めてしまうと一気にハネ上がるので)、エアコンのフィルターの
掃除が面倒で手をつけていないので、使うに使えないというのも
あります(苦笑)
冬のパジャマの上からセーターを着、更にはんてんを羽織ってしのいで
いるのですが(←人には見せられない姿です・笑)そう云えばこの状況で
今だしもやけができていない。
小さい時からちょっと手足が冷たくなるとすぐしもやけになる私に
しては奇跡的です。
ビタミンEを真面目に飲んでるのが効いてるのかなあ(笑)

今度の休みはフィルター掃除しよう、とさすがに思っていたらその日は
日曜出勤でした……
どうしよう…




2005年12月13日(火) シーズン到来?

…かもしれません。
インフルエンザの。
先週まで一件も出ず、検査キットの無駄とか思ってた(すいません…)
インフルエンザが、昨日からウチの職場でも一気に出始めています。
すべてA型。すべて子ども。
今、幼稚園から小学生くらいの小さい子が急激に39度以上の熱を
出したらインフルエンザの可能性高しです。


ワクチンはウチではまだあります。
“もう在庫がない”と云いつつあと少しで終了、という段階になると
毎回毎回10とか20とかちょびっとずつ出てくるのは何故なんだろう??
問屋さんに聞きたい。
ともあれ、ワクチン接種をお考えの方はいろんな意味でお急ぎをm(_ _)m



WJ感想等は今日は思考力がゼロに近いほど疲労しているので(昔は
こういう状態のことをよく“頭がウニ”と表現したものでしたが
今はどうなんでしょう・笑)またのちほど………






2005年12月11日(日) いろいろ萌え

あいかわらず銀英に萌えてます。
結局今日も今日とて銀英小説サイトめぐりでほぼ終了……。
ロイエンタール、ベルゲングリューン、オーベルシュタイン、
フェルナー、ミュラー、ファーレンハイト、全部萌えv
ああなんで冬コミ行けないんだろう(泣)


今、新シルクロードを観てます。
ここのところ何回かはあまり面白くない(泣)
基本的にシルクロードと云えば、過去の人々の運命や異境の風景と
いった、異なる時空の空気を感じたいわけで。
ドラマ仕立てなんか要らないし、現代の都市の人々がメインになり
すぎるともう「コレ、別にシルクロードじゃなくても良いんじゃないの?」
と云いたくなってしまう…
風の民のあたりなんかは感動したけどなあ。
あ、昨日の「赤い翼」はシルクロードの風景を存分に観られてよかった
ですv


そう云えばグインの新刊も買いました。
アムネリスが表紙に〜v 嬉しいvv
アストリアスも晴れて再登場おめでとう〜v
ほとんど90巻ぶりくらい?(←いやマジで)
作者の贔屓キャラからは完全にハズれているので、幸せな運命が
待っているとは夢思いませんが(つうかすげー悲惨な最期が待ってる
だろうけど)応援してますv
しかし本当。自分のお気に入りキャラとそうでないキャラとでここまで
露骨に扱いに差が出る作家もめずらしいよなあ…
最近、銀英にハマっているのでよけいそう感じるのでしょうが…



2005年12月10日(土) 入居説明会

…でした。マンションの。
正直、説明会に出て売り主さんの対応が疑わしいようなら保証金
帰って来ないのを承知で契約を白紙に戻すつもりだったのですが。

たぶん、購入者は皆さん似たようなお気持ちだったんでしょうね。
構造計算書の説明は予想通りと云うか荒れまして、予定時間1時間
オーバー(苦笑)
設計を担当した1級建築士さんが構造計算書の抜粋のコピーを元に
いろいろ説明してくれたのですが、それがあまり上手でなく、
むしろ不器用で口下手だったのが、私個人としてはかえって信用
できるな、という印象だったのですが(苦笑)
(人間、やはりやましい点があったり、何かをごまかそうとする時は
かえって饒舌になると思うので)
社長さんの話はさすがにわかりやすかったですが、口が上手いとか、
よくしゃべるな的な、怪しげなセールスなんかによくあるうさん
くささもありませんでしたし。
そして従兄弟にこの件で相談したとき、構造計算書や設計図は「鍵の
引き渡しが終わって管理組合が正式に発足した後ならともかく、それ
以前にコピー等で外部に持ち出すのはまず無理」と云われていたのが、
抜粋とはいえ、コピーを配布してくれたのでびっくり。

こちらに自分の目で判断できるだけの専門的知識が無い以上、疑って
かかればキリがないわけですが。
とりあえず、それらのコピーと公的機関の証明書と工事の各段階の
現場写真等の資料がちゃんと残され提示されたことetcで、“これなら
大丈夫かも”と思えました。
(万一大丈夫でなかったら自分の人を見る目の無さを恨むしか…)



購入者に突っ込まれていっしょうけんめい訥々と説明をしている建築士
さんや担当者さんに少し同情。
医療ミス等が大きく報道された直後など、「ちょっと。この注射は大丈夫
なんでしょうね!?」などと落ち度もないのに疑惑の目を向けられる悲しさを
思い出してしまいます(苦笑)
ふつうに真面目に仕事をしている人達にとっては今回の騒動はとんだ
とばっちりですね。
母などは「今の時期に買って良かった。ふだんよりずっと念入りに
チェックしてくれるよ」などとバチあたり( ?)なことを云っていますが
(苦笑)




2005年12月07日(水) ウィーン少年合唱団

…の、今年の来日公演のダイジェストをNHKの芸術劇場でやっていた
と聞いて大ショックです。
ウィーン少年合唱団と云えば何と云っても20代前半の数年間、人生の
すべてをつぎこむくらい(笑)ハマっていたものなので。
その後はレベルが落ちたと感じて来日公演にも行っていなかったのですが、
今でも思い入れは充分あります。
力量のある少年に目の前でソプラノのソロなど歌われると、体中に
電流が走るほどの感動に見舞われたものでしたが、今、それだけの
声を出せる子がいるのかなあ………

最近、昼休みに職場で観るT○Sドラマの“貞操問答”でよくウィーン少年
合唱団のエーデルワイスが流れるので、いやでも思い出してしまいます。
最初に聴いた時は耳を疑いましたが、まぎれもない、ウィーン少年合唱団
92年来日組の少年たちが歌っているエーデルワイスです。断言(笑)
(↑何しろ、この時の公演でウィーン少年合唱団にハマり、この子たちの声
をもういちど聴きたさにウィーンまで行ったくらいなので)(笑)

ウィーン少年合唱団の黄金期は60〜80年代とよく云われるようですが、
私にとってはこの92年来日組がベストだなあv


そんなこんなでウィーン少年合唱団の来年の来日公演に行こうかどうか
迷い中。
実際、迷ってる暇はないのですが………
もうチケットは発売になってるので、うかうかしていると無くなって
しまう(汗)






2005年12月04日(日) いろいろ

今日はロイエンタールとミッターマイヤーの絵の色塗りか、新しい
ロイ絵を描こうと思っていたのですが。
グインサーガでちょっと読み返したいシーンがあって、いったん
手にとってしまったらもうアウトでした。
グインサーガで1日が終了。
野菜スープでも作ろうと野菜買って帰ってくればコンソメ切らしてるし。
洗濯しようと思えば洗剤切らしてるし。
何やってるんだか。

でもずっと食べたくて食べられなかった大根おろしをやっと食べられ
ました(笑)。
(ウチの近所のスーパーではまるまる1本の大根しか売ってなくて、
それだと全部食べ切るのに苦労するのですが、昨日はたまたまミニ大根を
11円で特売してたので(笑)。 美味しかったー。もう1本買ってくれば
良かったv)


今日は乾不二オンリーだったのですよね。
気力と体力があれば行きたかったなあ……
仕事で冬コミも行けないし。
サイト閉鎖以来、ホント萌え(つうかや○い)と縁のない生活してます。
引越しを控えてムダ使いはできないのですが、今年は同人を辞めてまで
よく働いたので(笑)、自分へのご褒美に(笑)ピエールマ○コリーニの
チョコをネット通販で買いました。



引越しと云えばマンション。
今月10日に入居説明会があるのですが、それに先立って“当物件は
姉○建築士とは何の関係もなく、再調査の結果も問題ありませんでした。
詳しくは実際の構造計算書を用いて説明会の折りにご説明いたします”
云々の案内と数種の証明書のコピーが送られて来ました。
さすがにこれだけ騒ぎが大きくなると不安でもあり、1級建築士の従兄弟に
電話して聞いてみたのですが。
彼いわく、“関係書類を提示してくるのなら信用しても良いのではないか。
何より、このご時世にこの期におよんでウソをつくとは思えない”との
ことでした。
彼の会社でも問い合わせが多く、実際、例の姉○建築士が関わった
物件も数件あり、調査に追われているそうですが、今のところ彼の会社が
担当したもので問題があったところは無いそうです。

ただ、ウチのマンションの場合、検査を担当した会社がイー○ームズと
いうことでオイオイ、という感じなのですが、今問題になっている
ケースというのはやはり建築業界全体の常識からみて相当特殊なケース
だそうで、検査会社に関しては

“確かに見落としは見落としなんだけど、まさか構造計算書を偽造する
 なんて普通は考えもつかないから…”

と従兄弟もやや同情的な様子でした(苦笑)


もちろん、最終的に安全を確信したいと思えば、個人的に1級建築士さんに
現場をチェックしてもらうしかないわけですが、さしあたって入居説明会の
説明を聞いてから考えようと思います…。





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