はぐれ雲日記
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2001年11月16日(金) くもり空

来る日も来る日もくもり空。 曇天。曇天。曇天。てんどんは好きだけど・・・。
今朝もやれやれ・・・。今にも泣き出しそうな小江戸のお空。
子ども達が寺子屋に行ったあとはゴミ出し。
ビン缶は一月2回しか収集してくれないので、一回忘れると1ヶ月分貯まってしまう。すごい量。
あいにく家から5秒ほどのところがバス停。出勤前とあってずらりと人だかり。
バッチリメイクや舞台化粧のような顔やあか抜けたファッションの行列の前を
上から下までユニクロに身を固め、いっぱいいっぱいの私はガラガラとゴミを引きずって通り過ぎる。
ゴミ捨て場まで100メートルちょい。ふうぅ。  いろんな意味で遠すぎ。
ふと、まだ顔を洗っていないことになんとなし気付く。
バスはまだ来ない。人は増えている。やっぱり朝いちで捨てとけば良かったー・・・。
気鬱だ。気鬱だ。下にいぃ〜。下にいぃ〜。顔を伏せて小走りに通りぬける。
いっそ雨でも降ってくれればと、うらめしい今日の空。


2001年11月01日(木) 色づく街

27年ぶりに南沙織を見ました。 もちろんTVでのことです。
揚げ物をしていたので鍋の前からは離れられなかったんですが、後ろを見たきり
首がなかなか前へともどりませんでした・・・。

♪今もあなたが好き。 まぶしい想い出なの。
  あの日別れた 駅にたたずみ ああ・・・。
  青い枯れ葉かんでみたの。
  街は色づくのに 会いたい人は来ない。
  母に甘えて打ち明けるには ああ 少し大人過ぎるみたい。

この歌を聴いたころは、まだ沖縄が本土復帰する前でした。
南沙織を見て、”あー沖縄か〜!”としみじみ見いったものです。
黒いまっすぐな髪と少しおどおどした感じの黒い瞳は
やっぱり遠い”OKINAWA”の顔でした。

当時中学生だった双子の弟たちはふたりとも南沙織のファンで
あめ玉をしゃぶっったような顔で、ブラウン管の前で見とれていたものです。

今や沖縄は才能ある芸能人の名産地で、アムロちゃん、MAX,スピード、ダ・パンプ、・・・。
みんな美しくも自信に満ちて、まぶしいほどに洗練されて、
はにかんだり、おどおどしてる様子の若者なんてひとりもおらなんだ・・・。
それぞれ沖縄印を高く掲げて世界に向けて発信!という感じを受けます。

だ・か・ら・ 南沙織がちょっとおどおど感じで土臭くて、今見るとそれがとっても新鮮に映ったのです。

パスポートで行く沖縄・・・。一回でいいから行っとけば良かったなあと思います。
汚れのない美ら海を見ないままいたずらに月日を重ね・・・。なんか、きれいな外車を一回も乗らずに
長年雨ざらしにしたまま、ポンコツにしてしまったような・・・変に損した気分です。

あらら・・・暴走。 色づく街はどこ〜?



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