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2010年10月31日(日)

Happy Birthday & Halloween

声が出ない!
正確には少しは出るけれども、のどが痛いので、あんまり出せない。

風邪か?!
だろうな。

先週からぐだぐだしていたのはそれか? だろうな。
もしくは台風の中、傘が壊れ、濡れたままFitnessに行ったからか? だろうな。

という状況。

が。雨をついて行った甲斐はあった。

YOGAの先生が言うには「マイナスの感情はお尻に溜まる」そうだ。
うらみとかねたみとか。

日頃から"お尻こり"を自覚している私としては頭が痛いところ。
特に股関節の固さはもう。
ストレッチポールでお尻をごりごりと解してはいる。

しなやかに。
女性の防御は、水のイメージを持つと良いという。
強固な鉄の楯も限界点を超えると割れてしまうが、水ならば槍でついても刀で切っても、元通り。

そんな深い強さを。柔らかさを。奥深さを。


呼吸を深めるには胸郭を内からぐーっと広げるように、
誰かが内からぐーっと胸骨を上に持ち上げて広げてくれるようにイメージしてと言われる。

な、時のぐーっと広げてくれるイメージは、むかいり なんだなぁ。
広げてくれそうなイメージを託してしまう。
ということで、YOGA Lessonの時は胸郭の中に、ちっちゃなむかいりを住まわせている。

山本さんは全くそういうイメージを重ねられない。
自分の道を突き詰めていくのを、ガラス越しもしくは柵越しにただ見ているだけ な心象。


Halloweenということで、リビングはかぼちゃかぼちゃしている。
な、ところにHappy Birthdayの気持ちをそっと潜ませる。
いよいよ35歳まであと一年。

プログレスの太陽のサビアンで見る限り、34歳は『過去を清算し、新しい未来に向かう』一年になりそう。
・・・が、常に新境地は見てきたからなぁ。
これ以上なんだ?

という気もするが、楽しみではある。
お誕生日おめでとう。
どうぞ心も体も健やかな日々でありますように。



2010年10月27日(水)

眠らない魚の見る夢

いきなり、寒くなる。
一か月前は夏だったのに。

気温の変化が大陸的に激しい。
海に包まれて守られてきたのに。天候も文化も外交も。

人間に空を使われ出してから、色んな風が強すぎる。


と、思いながらも、どっか全てが夢な気がする。
現実の肌触りが薄い。
映画のMatrixのような、眠らない魚の見る夢のような。

『世界は眠らない魚の見る夢だそうだ』 
佐藤史生が亡くなったNEWSは衝撃だった。今でも時々読み返す。
幻想であろうとも、彼女の作品たちは長く一緒に時を過ごす大切な連れだ。


2010年10月25日(月)

慌ただしい

何かと慌ただしく、さらに、季節の深まりも加速し、ばたばたしている。
髪があまりにぼさぼさとしていたので、整えに。

結局+Jのカットソーは色違い買ってしまった。
肌触りも色も形も良いんだもの。

12月の話も見えてきて、楽しみな限り。

NEWS類はうんざりで、電車の中で人の新聞の見出しが目に入ってくる程度。
十分です。

慌ただしい。ときこそ、力を抜いて。
あーでもそろそろマッサージ行きたいな。


2010年10月23日(土)

あのブーツはだめだぁ

一気に秋。
足元がもの寂しくなったのでブーツを出した。

この間買ったブーツを出す。
(編み上げのショートブーツの前にSALEでうっかり買いした茶のやつ)
"安物だとうなだれてたけど"心新たに見たらそうでもないかもー。
と思って恐る恐る箱をあけるも・・・・。

やっぱし、これはダメだぁ。

2万のロングブーツはそれなりのものでしかない。

うーむ。

見なかったふりをして箱を閉じる。
そして他のロングブーツを出す。カーキでこれはSALEで60%OFFで35くらいだったか?
確かに革が綺麗。そして底が綺麗。

そう、底ですよ。
革のつなぎ目が曲線か直線かとか、縫い目とか、ファスナーの付け方とか、
そういう縁の始末に値段は出る。

ロングブーツの場合はもちろん革の質!

あーあ。あの日の自分の首ねっこを掴んで、「んなもん買うな!」と引きずり出したい。
やっぱり、買い物は必要とか妥協ではなく、出会いでなくてなならない。
そして手に入れたものの命を愛して使い切る。


新宿のUniqloにも行った。
+Jで1990円でカットソーを買う。

これがいい!

2000円とは思えない肌触りと色合いとデザイン。
色違いも買ってしまおうかな。

それにしても、反中国のムードはあるのに、
「中国製のものを買うな!」デモは全く気配がないのはなぜだろう?

そんなに争いたいのなら、中国製の服とか食べ物とか買ってはならんのでは?
Uniqloで服は買うな!とUniqloの店舗のガラスを割るとか。
冷凍餃子を燃やしてみるとか。(いかん美味しそう)

でもUniqloは日本企業なわけで。
血管が脂肪に筋肉に絡みつくように、最早、それぞれの国を綺麗に分別出来るものではないように思う。



という話でも気はまぎれず。
未使用のまま売ってしまおうかな。

気分転換にChieMiharaでロングブーツでも買ってしまおうかな。しかも定価で。
(いやそれはきつい)

今日ついでがあったので赤坂駅によってテンペストのちらしGETをもくろんだのに、
テンペスト以外の公演分は3月まであったのに、テンペストだけない!
ACTシアターの方も行ってみたがない!

あぁ気分が下がる。

GODSPELLのポスターデザインはかっこいいな。
あれチラシで配布しないかな。
わざわざ取りに行ってもいいw



2010年10月19日(火)

明日は家庭教師っぽく

ラックからTOKYO HEADLINEを何気なくとったら、テンペストの記事があった。
完全予想外だとすごく驚く。

サブリナ・コスプレの月曜日。
(スカーフはベルト通しに通す案は却下で、首周りにおいた)
バレーシューズできめられるほど体型に自信がないので、足元はぽっくりとした。

火曜日は50年代ハリウッド女優モードなスーツ。
色は白黒にしたが、後から考えたら映像が白黒だ、というイメージから作ってしまったらしい。
もちろん足元はヒール。9センチ。

以前から言われていることだが、どうやら何を着ても"コスプレっぽい"らしい。
"存在がマンガとかアニメっぽい"とか"まんだらけで働いているオーラ"とか言われたこともある。

現実に足つけずに、浮いた浮いたで暮らしている雰囲気が出てしまっているのでしょうね。

明日は・・・。
この間買ったアンティーク調キャメルのレースアップショートブーツを履きたい。
上は何だろう?
朝から一日考え中。

ギャルソンの黒スーツはどうだろう?
イメージはホームズに出てくる『雇い先の最寄駅で降りた新任の家庭教師』だ。

コスプレをまっとうするならTOPSはボウタイシャツとかなんだろうが、それは流石に持っていない。
50年代モードコス&19世紀末ロンドンコスが車中で読むのは"竹中半兵衛と黒田官兵衛"。

帯を待とうと思っていたが、ちらちら立ち読みをしていた本屋で
ついに売れてしまったらしく棚から消えていた。
さらに「ほんとに帯がつくか?」との不安もあり、RHCPのCDと一緒に結局買ってしまった。


2010年10月17日(日)

BLな音色とは

16日の『男前列伝』山本さんの回にはがっかり。
結局、雑誌でも誌面作りはセンスだものなぁ。

ARATAのがカッコ良くて期待大だっただけに、がっかりもひとしお。
これじゃあただの教育番組じゃん。
こんな構成力も編集力も感覚もない、要するに脳なしの演出家(?エディタ?)はとっとと他の仕事にまわせや!
(首にしろと言わないあたりが大人)


先日のNHKの伝説のギタリストSP番組は何度か環境ビデオのように流している。
やっぱり、何度見直しても、ジョン・フルシアンテの音色が一番好きであった。

と、他の人に話したら、「あーBLの人」と言われた。
全く知識がないので知らなかったが、ああ見えて乙女ちゃんであるらしい。
惚れたはれたでバンド内がややこしくなって脱退したという話もある、と。
あーそういうジャンルの人なのかぁ。

そういう毛色のものをあまたある中から、ひよっとひっかけてしまうのはなぜ?
文章にも音にも、国は違えどもBLオーラというものがあるのか?

別にBLジャンルに詳しくも好きでもないけれど、(厳密に言えば非常に好みの幅が狭くてほぼだめ。
受け入れられるのはざっと3%未満じゃないかと思っている)
しかし、どうもその周辺にあるものに惹かれる傾向は否めない。
三浦しおんとか、BLでない よしながふみ作品とか(BLものはだめ)。
組!も周辺と言われても否定できないし。

おそらく、それは"切なさ"であり"やるせなさ"と表現される雰囲気なんじゃなかろうか。

BLなら、じゃあ、まっきーとかはどーなのだ?と言われると、
乙女通り越しておばちゃんであるから対象外なのだ。

ということで、amazonでCD注文してしまった。
BLな乙女な音色がいかなるものか、もっと深く考察する予定。


さて、なけなしの乙女らしさ。あー明日は何を着て行こうかなぁ。

SunSpelの黒のタートルに黒のクロップドパンツまでは決まり。
足元はパンプスですっきり女の足にするか、ころっとしたぽっくり靴で重さと可愛げを出すか、ここは明日まで考え中。
エルメスのスカーフのキャメルゴールドをアクセントに。
首に巻くか腰に巻くかはこれも明日の朝の感覚で。
髪はすっきりUPで決まり。


2010年10月14日(木)

続いて銀平Disc

いらいらさせやがる奴のせいで、むかついている。
が、そのために時間を使ってやるのはなお無駄なので、着晴らしに、龍太鑑賞に続いて、銀平鑑賞をした。
こういう時のために(?)ちゃんと、銀平Disc。作ってありますがな。

通しでざっと見ると。酔っぱシーンの多さを改めて認識する。

全く能動的に動かず、諦める、酔う、泣く、あげく兄ちゃんに絡み酒。
ろくでなし、ではあったが、かっこ可愛いから許すw。
(いや彼でなかったら決して許容すまい)

今日は何見ようかなぁ。
そりゃ真打は組!なんだけれども、こればっかりは土方版を作る性質のものではない。
正座する勢いでがっつり組み合わなければならぬもの。
Powerの無いときに気散じに見るものではないんだよね。

テンペストの会見写真を見ると、あーやっぱりこの年齢で土方歳三最後の一日を、と思わないでもないが。
あれがなければ、これにつながらん可能性もあったのだから、これは仕方がないことなのだろう。

あー、どっか旅に出たいなぁ。
バスク地方とかハンガリーとかプラハとか。

円高なのだから。折角の機会に得した気持ちになりたい。

円安の時はあれこれ高くなるのに、円高だと値下げの話は放置されている気がする。
今欲しいのはTiffanyのダイヤピアスとバレンシアガのTheCity!!
ここ3年位ずっと同じこと言ってる。


あ、でもDysonの掃除機は買った。ってこれ書いたっけ?
5年越しくらいか。
他のも見たんだけど、やっぱり運用コストがかかるから紙パックはきつい。
サイクロン式は音がでかいけれど、他社の音に比べると高音が耳障りでない分Dysonの方が感じ良かった。

日本用に開発された小型版を買ったのだが、さすがの吸引力。
小回りも効く。ゴミ捨ても楽。構造も小賢しくなくて単純でわかりやすい。
そして何と言ってもビジュアルが良い。

人も物も綺麗なものが好き。ってただのメンクイだってことか。


2010年10月12日(火)

ショートブーツ購入

なぁんか、色々いやなことがあり。

ま、地球は回ってて、宇宙も拡大していて、結局いつかは何にもなくなるんだからいいか。
とか言いながら。

えっとブーツをショートブーツを買いました。
BALLYの黒が革が、多分10年以上履いていて、内も外も底の修理はしたものの、去年からついにBODYも割れてきてしまい、靴下が見えてしまうので、黒タイツしか履けなくなっていたのだ。
もちろん雨の日は濡れるのでNG。

なので、今年は購入。

丸の内のHITMAN&Coにて。
4万にちょいと欠けるくらい。ま、ブーツにしては妥当なお値段かと。
アンティークっぽいCAMELの編み上げブーツ。でも、チャック付きだから履きやすい。

色々と秋モノを購入し、資金難のため、カットソーは買ったものの形が今一つのものを、
あちこちつまんだり、縫ったりのリメイクにて対応。

SALEまではこれで待機か?!

うっかり見始めたら止まらなくなってしまい、龍太登場シーンのみだが全部通して見てしまった。
『恋に落ちたら』
可愛いかったなぁ。龍太。5年前か。
二度と見られない貴重な映像であったかと。

まつしたなおの変わらなさは凄い。
漫画家でもデビュー当時から絵が完成されている人がまれにいるが、それと同じだ。



2010年10月05日(火)

可愛いこと、楽しいことを考える

随分と久しぶりに雑誌を買った。『Domani』
似たようなものをネカフェで読み比べた時に、着たいと思う服が一番多かったから。
表紙だけ見ていると、どれも同じじゃん!と思えたが、読んでみると全然違う。
人もそうだが雑誌も十色。

素敵なキャメルのセーターとかいいなぁ。ちょっとオイリーな感じで。
秋は一番服を着るのが楽しい。

『目線』は一気に色々情報が出てきた。
役はこれだろうと思っていた役であったが、配役に婚約者がいないし、山本さんのコメント(@とれたてフジテレビ)を読む限り、設定を追加している様子。

で、刑事は2名のようだ。
確かに原作でも、3名が必要なほどキャラ立ちはしていなかったから、2名が妥当かと。
映像では特に。


そして、朝倉殿ってば。
ほつれ毛も胸まで長く、公式の写真を見れば見るほど、男装にしか見えん。。。


2010年10月04日(月)

ナィーヴにもほどがある

朝から『目線』映像を見てしまったよw

そして、半兵衛が真っ赤だったのは以外。
何となく白だと思っていたので。それはおそらく戦国BASARAの洗脳。
歴史街道SELECTの『竹中半兵衛』本でも白かったのも一因かと。

との楽しい話題で頭を埋めて、うんざりする気持ちを和らげる。


ある世論調査の結果。余りにナィーヴで呆れる。
船長解放せずにじゃあ、どうしろと?!
何をしたいのか。
一人一殺で行ったとしても、日本人全滅しても相手はまだ10億以上残るんだよ。

日比谷焼き討ちの頃から、変わってねーな。
そんな根拠のないつっぱりが結局政府を追い込んで、軍部を乗せ上げて追いつめて、結局どこに行きついたかは言わずもがな。
とか、言うから、「お前幾つだ。おばあちゃん。」と言われるのだ。


2010年10月03日(日)

チャタランガ!

秋が深まり、色々なことがいきなり動き始めた。

好きだった古本屋さんが閉店のお知らせ。涙。
フィットネスのレッスンの時間変更で、ファイトアタックビートのクラスが無くなってしまった。涙。
ようやく、華麗なる回し蹴りが出来るようになったのに。

同じような時間に似たようなレッスンはあるのだが、先生も違うことだし、心機一転YOGAのクラスに出ることにした。

これが案外いい。
骨格筋肉の使い方をきちんと説明してくれる先生って初めてだ。

以前パワーYOGAをやっていた時に2年間ずーっと出来なかったチャタランガが、一発で出来るようになった。
素晴らしい。

「足の指でしっかりけるようにし、大たい骨は外旋させ、腿の前側と腸腰筋で身体を支え、
プラークの姿勢から、身体を前にスライドさせるようにし、チャタランガ。
その時にはプラークでは肩の下あった手首は、胸の横に来る。」

この説明で一発で出来た。

あれれ?って信じられないくらい、簡単に出来た。
(でも今日は筋肉痛だけど)

やっぱり物事には全てやり方がある。
理が通れば道は開ける。

別れもあれば出会いもある、ということで。
衣替えをし、服も少し整理した。
あー新しい風の匂いがする。

でも、変わらないものもある。
14の時から、ずーっと土方歳三様が好きだ。


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