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2010年02月28日(日)

解毒の季節

金曜日の午後、徐々に体調が悪化しているという自覚があり、
街歩きで身体解して帰れば多少何とかなるか、と歩くが時間の経過に比例してだるさは増すばかり。

電車の中で行き倒れるか・・・な状態でかろうじて帰宅。
そのままBEDにDIVE。

止せばいいのに、土曜日のFITNESSには律儀に参加。
(週1の運動を一度飛ばすと2週間運動しないことになり、そうなると身体がもってりと重くなって厭なのだ)
加えて夜にアルコールを入れたことにより、日曜日には見事にぶりかえす。

身体に泥が詰まっているよう。
寝て過ごす。

一気に暖かくなったのに、身体が秋冬モードから春夏モードに上手くシフト出来ていない感覚。
世界で地震もあったし、色々と解毒な時期なのでしょう。

ぐだぐだ中に、復習のため、パンドラの初回と最終回を見返す。
世間で言われているほど名作かなぁという印象は当時からあり、今回見返して、やはり、
そんなに好きな作品ではないことを再確認。

三上博史のどのシーンもTOO MUCHなある意味一本調子な演技といい、
毎度おなじみの柳葉な息継ぎといい、メインキャストの2人に魅力を感じない。
が役者陣はまだいい。
平田満、国村準、相島一之、小野武彦ら。芸達者なオヤジ連が補って余りある怪演を見せた。
ぴりりとした毒気を効かせて渡り合っていた余貴美子も素晴らしかった。

ストーリー自体には、役者以上に不満がある。
山本さん演じる新聞記者の冒頭シーンはラストと繋がるのかと思ったらそのままで、
伏線を回収せずに放り投げられた印象。
どうにも古臭い大人が考える不良少女キャラが陳腐。
また、小悪魔な小夜子の行動の動機が見えず、かつ、したたかなのかと思うとあっさりびびったり、
あれじゃあただの考えなしの"ばか"で悪女にもなってない。  等など

一回一回を追っている時はそれなりに引っ張ってくれるんだけど、
終わってしまうと時間の無駄したようなむなしさが残ってしまう。

とかいいつつ、パンドラ2は楽しみにしています。4月になったらWOWOW入るんだー。
語り部が太刀川くんというだけでいい!



女子フィギュアも終わり、オリンピック報道も終息な気配。(まだ実際は終わっていないのにね)
キムヨナはスピードといい、ジャンプのシャープさといい、かねてからの表現力というか磁場と相まって、
別次元に行ってしまった感があるので、金メダルは納得するが、あんなに得点差がつかなくてもとは思う。

政治力も含めて、日本は至宝を無駄遣いしたとの感想を持っている。


2010年02月23日(火)

木星の周期?

スイートJAMが終了とのこと。
残念ではあるが、2年半も続いたことにまずは感謝。
当初は3ヶ月くらい持てばと思っていた。

全く広告宣伝費の効果を受けていないので、「えーーーっ!」とも言いにくい。
MEIJIのチョコレートは。
買わないねぇ。買いたいとも思わないねぇ。

まず中途半端に高い。
で味も中途半端。美味しくも不味くも、高い味も安い味もしない。。
平均層ねらってど真ん中で、それゆえに誰にも嵌らない印象。

チョコレートはしつこいくらい濃い輸入物が好き。今冷蔵庫にあるのはDEMELとLindz。
じゃなきゃ、思いっきり駄菓子で安いチロルチョコかブラックサンダーが好き。

何はともあれ、毎週レギュラーの贅沢を有難う。
K.D.との映像を残せてしみじみ良かった。
贅沢に慣れると後が辛い。


2007年から始まったJAMと磐音が一区切り。
そういえばHedwigもいずれありそうだが、1Breakの気配。
2007年〜2009年の3年で1パッケージなのか?と思いつつ、考えるに。

2004年の組!で知名度が飛躍的にUP。6年前
1998年RENTで仕事の基準軸を作り。12年前
1993年は文也で。18年前と言いたいが、少々ずれて17年前。
1987年はガブローシュで、24年前と言いたいが、惜しくも23年前。

どうやら短期スパンで3年周期、中期で12年周期と見れなくもない。
ということはやはり木星が効いているということか。
(※出生時間が不明なのだが、この出方からすると月が木星とアスペクトを取る時間と思われる)
(※1998年RENTは天王星の方が影響大きいと思うけれど)

6年おきに見ると、
ガブローシュが舞台で
文也が映像で
RENTが舞台で
組!が映像で

となると、やはり、今年はドラマの話も多々あれども、基本的に舞台の年であり、
『ミュージカルを創る!』に乗り出すには、風向きも上々な気がする。



2010年02月21日(日)

プル!/人種的偏見/MOTHER/樅の木は残った/ゴールデンスランバー

幾つかの話題を

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【プル!】
大ちゃん、銅メダルおめでとう!

ライザチェックはどーもサイボーグっぽいっつーか、背中にスイッチありそうで好みでなし。
でも、金メダルは妥当と思う。

今回のプルシェンコは4回転は飛んだけど、それ以外がぐだぐだで、
あの出来で金メダルじゃあそれはそれでどーかと。

力ずくで飛んでるようなジャンプや、切れのないステップで、
「こんなの私の待ってたプルじゃないやい!」と見るのを止めてしまいました。
復帰が1シーズン遅かったんじゃなかろうか・・・。


素人目にはチャンのフリーの得点が出すぎているように感じた。
大ちゃんとウィアーより上って納得いかない。

ウィアーは如何にも日本のお嬢さんの好み、というかアメリカではどう見ても人気出そうにないタイプ。(偏見か?)

フリーの演技の後の赤いバラの冠&白いバラでJの文字を入れた赤いバラの花束。
日本人のセンスなんだけどなーと思っていたら、WEBでニュース映像の写真を見た。
東洋系だから日本人とは断定出来ないが、どうやら日本人っぽい。

SPの黒&ショッキングピンクのハートのクッションも日本人ファンからじゃね?と思っている。

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【人種的偏見】
民族性より人の個性の方が強いと気持ちのどこかで思いつつ、自分の中で作り上げた民族性のイメージも根強い。
ここ最近、あれ?○○人なのにそーなんだ。と思うことが続いている。

色眼鏡を抱えていることは最早仕方がない。
が、それを自覚しつつ、現実に合わせて柔軟に対応することは心がけたい。

ここ最近の目からうろこ。
・ブライアン・ジュペール (残念なオリンピックだったね)
インタビューで「フランスでの大会は苦手なんだ。応援がプレッシャーになってしまう」
フランス人でも、国の代表というプレッシャーを感じるんだー。
「応援?期待?そんなもの自分の生き方と何の関係もないじゃん。」という反応で鉄板と思っていたので軽く驚く。

・上海メンバーとの会食
上海からきた5名と新丸ビルのタイ料理でビジネスランチ。
別の日にそのうち一名と夕方に軽く飲み。

私の中国人のイメージ。特に上海。
上昇志向が強く、主張が強く、気が強く、ドライで功利的。

これがまぁ。
12月から仕事をしたけれど、全員悉く、協調性があり極めて温和。
確かにプライドは高いが、だからやりにくいということもない。

しかも、「誰か(この"誰か"対象は主に日本人)が残っていると、自分の仕事が終わっても気を使って帰れない。」と。
うっそーん。周りとの同調性に過剰に気を使うって日本人の特質とばかり思ってたよ。
(しかも私は気を使わずに帰るけどな。)

自分の仕事終わったら、「自分の責任範囲完了です。それ以上何か?」とキラリンと一瞥して
すたすた帰るのが私の持つ上海人のイメージだったんでびっくり。

たまたま、なのか。
やっぱり民族気質<個々人の性格なのか、どーなんでしょうね。


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【MOTHER】
WOWOW4月からまた入らなきゃー
(パンドラの時初入会、ドラマが終わったので即退会。
空飛ぶタイヤが見たくて再度入会、でさくっと退会。
この時は熱心な引き止めトークがマニュアル化されていて、「ああ、私みたいに用が済んだらさくっとやめちゃう人結構多いんだろうな」と実感)


と思っていたら、もう一つ連ドラが!日テレ水10の『MOTHER』
松雪さん綺麗で好きな人だから嬉しい。
(この人主演のは見るのきっついなぁーというドラマでなくて良かった。誰とは書かぬが何名かいる)

4月は主演舞台もあるというに。働くなぁ。
地方公演の日程が詰まっているから、5月以降何かあるか?とは思っていたが、まさかこの時期に2本入るとは想像の範囲外。
凄い!

でも、黒木メイサとか香川照之とか見てるともっと凄そうだからなぁ。
人間の可能性って、24時間って自分が考えているより遥かに広いのだと思う。

何はともあれ無事に良い作品が残ることだけを願う。


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【樅の木は残った】
途中早送りしつつ視聴。何ていうか上っ面だけなぞった印象。
2時間にするならば、もっと大胆に刈り込む必要があったのでは?

七十郎カットするとか。説明役はナレかその他大勢の噂話シーンでしのぐとして。
もしくは大胆に宇乃をカットして、樅の木エピは母親の何とか院様に託すとか。

田村正和は立ち姿は流麗であるけれど、声がふにゃふにゃ。お体大丈夫?
橋爪功と笹野孝史はさすがでした。

番宣映像の中で、山本さんのドラマの話で和やかにお話し・・・というシーンでは
「今出ている最新の・・・・」と話していたから、磐音さまのドラマをご覧になっていたご様子。
大御所との良い繋ぎになったことも大きな財産ですね。

さて、
渡辺謙
北大路欣也
寺尾聡
田村正和

と大御所ドラマの若手役としての起用が続いているが、その理由を考えるに
・大御所連への挨拶や世間話がそつなくこなせそうで
・演技力でもお眼鏡にかないそうで
・大御所の御贔屓筋の中核年齢層への知名度も高く
・事務所が力を持っていないので製作陣がもろもろ気を使わずに済み(=スタッフ陣が大御所に専念できる)
・さらには、元々数の少ない同年代が主役級もしくは映画に流れ、手頃な引き受け手が居ない
ではないかと。


今回のドラマは出来として、いま3つくらいだったので山本さんシーンのみ抜粋して保管。
唐招提寺とほぼ撮影時期がかぶっていたと思われるが、あっちでもこっちでも捕まって縛られて・・・は苦笑いな心境と推察。

それにしてももひげ伸びすぎてないか?
現行犯逮捕なのだから評定に時間がかかるとも思えない。
エドモン・ダンテスな外見は貴重なので良かったけどさ。


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【ゴールデンスランバー】

面白いんだけど、もうひと押しリズムを作れた印象。
しかし、怖い!

ほんとに国家がその気になったらなんでも出来ちゃうよねと。
『彼岸島』より、こっちのほうが100倍ホラーだ!

冒頭の吉岡秀隆が普通の佇まいで、「何か違和感あるよなー」と思っていたら、あっという間に
追いつめられる展開に。
やっぱり彼は追い込まれてる姿が良く似合う。

そして堺雅人さんは、自分の人生をどっか他人事と突き放している澄み切った明るさ(明らめに通ず)が似合う。

本ならもっと面白いか?と本屋に直行してしまったよ。


2010年02月16日(火)

『坂の上の雲』 『パンドラ2』

プロジェクトの切れ目でもあり、お休みをしてしまった。
なんっつーか、先週で一度気持ちが切れてしまい、まだ繋ぎ直せていない。

次のプロジェクトは短期間だから、早めに立て直さないと。

こんな平凡な日常でもこんなんなのに。
ミリ単位の狂いが致命的なオリンピック選手のメンタルはどーなっているのだろう?と
想像をめぐらす。

単純に見ていて楽しいのはスノーボードクロス。
雪感知っているだけに、スピード感が体感出来て面白い。

スキークロスまでいくと、リアルすぎて怖さが勝る。

ぐだぐだしながら、録画して見ていなかった『坂の上の雲』を見る。
3話の途中までは見た。

40代にして、10代を演じるというROOKIESより無理あるキャスティングにも関わらず、
どっから見ても10代という、メイン3名のさすがの演技力に感心しきり。

管ちゃんも可愛かったねー。ほっぺたぷにぷにしたくなる。
松たか子のつんでれお嬢も可愛げがあってよろしい。

ナレやエピがきっちり原作から抜かれていて、原作に対する尊敬が感じられて気持ちの良いものでした。
媒体が違うから・・・という言い訳に甘えすぎている某陽炎の辻の脚本家に見せたれ。

金が掛かってるし、それ以上にきちんと作ってあって、いい作品見ると
面白いとかの作品に対する感想の他に、愛を感じて幸せな気持ちになる。


いい作品と言えば、噂レベルであった、WOWOWのパンドラ2が公式発表されましたね。
朝日の夕刊に井上由美子のインタがあり、これならWOWOW公式にもある?と思い見に行ったらありました。

キャスト陣に魅力たっぷりなのだが・・・・。

すっごく既視感があるのは気のせいか?
日本ってそんなに役者がおらんのか?。

佐藤浩市さんとの共演続くなぁ・・・。(最後の忠臣蔵/わが家/そしてパンドラ2)
いや、それ以上に佐藤浩市・鈴木京香のセットの方が多そうだ。

京香さん、Naviに出ないかな。


2010年02月14日(日)

現プロジェクトからUP

とりあえず、現プロジェクトからUP。
プロジェクト自体はぐずぐずなるも、今回は多少なりとも貢献したとの自負を持てたことで、
引け目なくご挨拶が出来て、まずは上々。

花束頂いたのにはびっくりしたが、率直に嬉しかった。


一区切りということで、RESETモード。一日ぐだぐだと過ごす。
本当は平日休みたいところだが、諸事情により休めなさそうなので。

色々録画みたり、本読んだり、読みながら寝たり。
スイートJAMのMEGUMIの回も見た。

彼女の歌は結構CMとか打って宣伝してた気がする。
下手とは思わないけれど、人に緊張をもたらす声質と思う。
歌手としてはどうかと思うし、トークについても硬質な声できついことを言うと、
内容はさておき、印象としては"最凶"になってしまうので、難しいだろうなとは思う。

あ、歌ついでに前回ゲストのIZAMについて言うと。
なんか一音の中で音が揺れるのが気になってだめ。

この人に歌唱指導されたら、私は言うこと聞かないだろうなとは思う。
されないけど。




2010年02月11日(木)

バカリズム 生命の神秘

少々かかわっていたプロジェクトで、マネージャーが一人飛んだ。

はい。知ってます。
裏で焚きつけたの私です。

無能はその人の罪じゃない。だから責めません。
人格と能力は関係ありません。だから嫌いません。

必要な要件を満たしていないなら、退いてもらうまで。

っつーか出来ない仕事振られて、周りに「ばかじゃん」って目で見られている方が気の毒では?
負け癖つくと本人もきついだろうから。
出来る仕事から成功体験積み重ねさせてあげる方がOKかと。


あーこんな裏工作と殺伐じゃあ人相悪くなりそう。
可愛げ成分いれなきゃーと、かねてより興味があり、買おうと思っていたDVDを、
緊縮財政の昨今、レンタルする。

『バカリズム ライブDVD 生命の神秘』

バカリズムが最近妙に好きなのよー。
見た目も声も話し方も目線も、あ、もちろんネタも好き。

見た。いいねぇ。爆笑っつー感じでもなく、ぷぷっなところが脱力してていい。
が、演技力半端ねぇーな。
北島マヤじゃないけど、一人コントなのに相手役が見えるもの。
ライブ行ってみたいな。

あと、本編以上に(すみません)OPとEDの歌がどつぼ。

爆笑したのは。アメトーク!C翼芸人。

うっかり最初の方見逃した!
ネタの宝庫。C翼!
コミック。アニメ。読んでます。一部同人誌も読みました。嗜好がヲタなんでしょうねぇ。


2010年02月09日(火)

演出!山本耕史!

とな。
『GODSPELL』っすか。
CD買っちゃお。

「創る!」といい、この間のスイートJAMのIZAMとの実践的な会話といい、
(「何度言っても出来ない人にはどうするんですか?」
「この子には出来ないんだなと思ってすぱっと切ります。」)
舞台を創るんだろうなと思ってはいたけれど、やはりきたかーという感じ。

"演出"という点では、以前は「だ、大丈夫か?」と言う懸念もあったが、今はあまりない。

かつては、山本さんをイメージで掴み体現出来てしまう感覚タイプの人かと思っていたのだが、
それは勘違いで、実は言語化して落とし込むパスが通じている人らしい、との印象を持っている。
しかも彼の言語化パスは年々強く・早くなってきているようにも思う。

集団をまとめていくには、イメージの共有が必要で、言葉はそれの有用な手段の一つになるはず。
12月ですね。ほぼ一年間楽しみです。


意外だったのは、シアタートラムで数十日という結構長い期間であったこと。
もっとマイナーどころで、小規模かと思っていたので。

この不景気よく、興行にうてたな。採算ラインどのくらい?とか。
出演交渉は済?とか。

あーいけないわ。考えることがオヤジだw。

そして、作(脚本and/or音楽)で無かったことにはちょっとほっとしたというか。


2010年02月07日(日)

カード情報が流出かも?

今朝のニュースできゃあ〜!
モンベルからカード情報が流出?かも?って、この時期買い物(しかも最初でかつ今のところ最後の)しているやん!

おいおい。しっかりしてくれよなぁーと思いつつ、念のためカード使用履歴をチェック。
今のところは大丈夫そう。

うーん。最近PC落としたり。トラブル多いなぁ。
気をつけよう。あんまり新しい行動はしないようにしよ。
(そういえば、この間一日に3回、手袋の落し物みたけど、あれって何かの象意かなぁ。)

今のところ使われてはいなさそうだけど、流出してたとしたら、
例えば1年後に使われる可能性は残るっつーことなのかな?
閉鎖した方がいいのか?よーわからん。

明細みてて、一瞬どきっとはした。
こんなに使ったっけ? あー使ったかと。
chie miharaの靴買ったし、札幌の日下公司さんのお店(初めてお店に行った!)で名刺入れ買ったし。
(当然、色は赤)

うーむ・・・。
ガールズ成分は切らしちゃなんねーが、無駄にモノは増やしたくなし。
無駄遣いはもっといかん。っつーかやばい。

ということで、先日より色々と棚卸を。
アクセサリとかスカーフはとかく死蔵しがち。
こんなのあったんだー。何かに使えねーかな?とあれこれシミュレーション。

ということで、明日はまったく縁のなかったブローチ使いに挑戦。

髪も切ったし。
ソニア・パークの本を読み、風間ゆみえの本を読み、やっぱ女子って楽しいなぁ。

日中
「無能なチームリーダーはみんなの迷惑なんだからさぁ。首とっちゃえよ。」とけしかけ
はたまた、
「よく、非常識な人に常識的な対応を取れますねぇ」と感心され
「心がないからですよ。自分のプロジェクトじゃないから責任ないし。
所詮TEMPの助っ人だから、時間内で出来ることは粛々とやるけどそれだけって割り切ってるから。」
と言いきり。

ったく、こんなことしてたら、オカマになっちゃうYO!


2010年02月04日(木)

お尻コリ

肩こりの自覚がある人は多い。
が、実はお尻がこっている人の方が多く、かつ、重症な気もする。

自分のこりを自覚してから、人のこりも見えるようになった。

肩甲骨まわりの筋肉の癒着、もしくは、小胸筋周辺の肩の内旋を司る筋肉の緊張、
あるいは肩と腕を筋肉で持ち上げることでの僧帽筋の疲労などが肩こりであるならば、

骨盤内部、股関節周りの筋肉もしくは筋膜の癒着がお尻コリなのではないかと、考えている。


このお尻コリ。
現在、ほぐし中なんだけど、もう数十年固まってるから、
いざ、ほぐそうとすると、体感としてはばりばりいう感じ。

でも、ほぐれてくるとすごく楽。
体が軽いし、ぐてーっとした時に、妙などろどろ感がなくて、思いっきりぐてーっと出来るから、
その後すっきりする。
抜けが言いっていうのかな。

のほほんが上手くなったような気もする。これは精神的に。

でも、まだ固いの。
ごりごりしている。

数十年固まってたところだから、そんなにすぐにはほぐれないね。
または、筋肉のこりは感情のしこりとも言うから、何かふかーい傷なのかも知れず。

でも、いつまで抱えていても仕方がないから、
しなやかでかつパワフルであるよう、日々ほぐすぞほぐすぞ。


alain

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