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2009年10月31日(土)

ほぼチェコ旅行の備忘メモ(10/20)

CentralReservationのDepositの返金。
お返事が来た。
I have refunded 50.49 for the above reservation.
Please allow 4-5 business days for this to appear on your account.

やったー!取り戻した。
ふっふっふっふっ。

そういうことはもっと早く言え、といういやみ返しもあったが、そんなもんより、金だよ金。
戻ってくるならいうことなし。

むふ。
笑いがこみ上げてまいりますがな。


さて、10/31と言えばHappy Halloweenと山本さんHappy Birthday!
彼の何がつぼかっつーと、傷つくことを承知で更に前のめりになることかな。
あと、どんなに揺れても心にあるのが一つというところとか。


====旅行の備忘録==============================================
10/20(火)Prahaで起床。Praha4泊目
いよいよ帰国。

もうちょとゆっくり居たかった。
4泊でこれだもんな。ツアーのゆとりの2連泊ってどんなよ。と思う。

飛行機は9:50分発。
2時間前にCheck-Inとして、7:50分に空港に着けばよい。
が、もろもろ不安(道が込んでるとか、途中事故るとか、迎えの車がこないとか)な小心者のため、
7:30に空港到着で車を手配した。

そのためお迎えは7:00。

小心者はHotelのCHECK-OUTに時間がかかるかもと思い、6:30に部屋を出る。
4日間お世話になりました。とても良い部屋でした。ありがとう。

Frontには誰も並んでおらず、直ぐにCheck-Out出来た。
昨日の食事代が含まれておらず、やはりちょっと時間を食う。そんなもんだ。

が、ちょちょっと終わり、隣の図書室でコーヒーを飲みながら迎えを待つ。
6:50分ごろ迎えが到着。

英国紳士っぽい雰囲気ある紳士。
スーツケースをさくさくとトランクに入れてくれる。

車は滑るように発進。
車種は興味ないのでわからなかったが、広い普通車(セダンっていうの?)

まろやかで落ち着いた運転が気持ちよい。
街は霧が深くまだ暗い。が、学校や職場に向かうであろう人が歩いている。
彼らの一日が始まる。我らはこの街は今日限りだ。

7時15分には空港到着。550CZK。
あれ、600じゃなかったっけ?もしかして600は空港までのお迎え料金だったのかもしれない。
600渡してお釣りは取っておいてもらう。
非常に快適だった。

今度来る時はお迎えサービスとか使っちゃおうかしら。
空港に着いたら、運転手がお出迎えだなんて、何てお嬢なのかしら。セレブだわ。約3000円だけど。
楽へ楽へと流れやがって。だんだん堕落していくな。そんなことではいかんいかんと気を引き締める。

空港は閑散としている。
7時50分までやることなく待つ。
開いている売店に日経新聞が売っていた。450CSK。当然買わない。
一面の見出しを立ち読み。東京が地震で大崩壊とかは無い様子。ならいい。

無事CHECK-INを済ませ、荷物を預ける。
出国へ。

[◆後悔]
Moserで買い物した分の税金還付手続きをしようとしたら、「それはとなりのカウンターであり、まだ開かない。」という。結局Check-In後も誰もおらず、Swissでも出来るだろう!と出国してしまう。

今から考えれば、開いていなかったのは税金還付窓口であったように思う。
税金なんて、カードにでも還付してもらえばいいので、開いてなくても別に問題なかった。

必要なのは税関のスタンプ。
ここは出国カウンタが開いていた以上、開いてないわけはなかった。
税関スタンプはチェコで押してもらう必要があった。

還付手続きとかしたことないからさーわかんなかったのよ。
そんな高級品買ったことなかったから。

この失敗で3000円ほど損したことになる。
チェコの国家財政に3000円寄付したと思おう。
お世話になったのだし。
[◆後悔]

ボードを見ると、ブカレストとかソフィアとか共産圏へのフライトが多い。
ブルガリアかぁ・・・。どんなとこなんだろう。

Prahaはガイドブックによると"息を呑むほど美しい町"とあった。
確かに当目には統一感があり綺麗だが、よくある中欧系の町並みだとも思う。
美しさでいったらPortoのが・・・とも思う。(ま、あっちは世界遺産だしな)

近くで見ると、率直な感想は古いというか、ぼろい・小汚い。
崩れかけてる。落書きがある。構内は暗い。ガラスはほぼすすけてる。
よく見て歩かないと犬の糞を踏む危険あり。

皆褒め言葉ではないが、だから嫌いというものでもない。
多少ぼろい方が落ち着くというもの。
座ったら汚れそうな白い革のソファーより、なじんだMy寝床の方が好き、みたいな。

首都Prahaでそれだ。
Karlovy Varyに行く道中の町々も、端的に表現するとぼろかった。
廃屋か?と見ると奥に電気がついていたりして、あー生きてるのかと。

日本はどこもかしこもぴかぴかしていて清潔で綺麗と聞くが、確かにそうだろうとは思う。
だから素晴らしいとも思わないけれども。

東欧の工業国と言われたチェコでこれだ。
ブルガリアはどんなとこなんだろう?っつか素人がぬぼーっと行って大丈夫か?
難易度高いかなぁ。

何だかんだ行ってChallengingな旅してないからな。
人は楽に流れるってホントにね。

さて、Praha−Zurich間の飛行機は9割ほどの乗車率。
5時起きで疲れていたようだ。
離陸がほぼ記憶に無い。座った瞬間に落ちたらしい。すでに緊張感が切れている。

あれ今回は飲み物も食べ物もくれないのか?と思ったら30分ほど過ぎて、クロワッサンをひとつくれた。
朝ごはんを食べていないため空腹である。勢い良く食べる。

後ろのチェコ人らしき男女二人組みが巻き舌の大声でずっと話している。
内容わからないから良いようなものの、それなりにうるさい。
女性側が「ノーノー」ばっかり言ってるように聞こえる。もめてる?と思ったが、語調からそうも聞こえない。
アノ、アノ(チェコ語でYES)かあと気づく。

うるさいのでヘッドホン(iShuffle)で音楽を聴く。

Zurich着。
建物まではバスで移動。

[◆後悔]
空港のど真ん中に降り立つことなんてそうないんだから、写真をとればよかった。
[◆後悔]

空港内お買い物エリアに到着。
ボードで成田行きの状況と出発ターミナルを確認する。
成田行きはターミナルEから。予定通りに出発とある。
乗継ぎ時間は2時間ない。置いていかれないようにちゃっちゃと買い物をする。
Zurich-Prahaの行きの時に、おおよそ買うものは見繕ってあるから大丈夫だい。

シュプリュングリのチョコレートを試食させながら売っていたので購入。
ガイドブックにも乗っていた看板商品のリュクセンブルゲルリ(小さいマカロン)を購入。
(帰国後に知ったのだが、これは日本未入荷のメーカーだったのね。お土産としては良かったのでは)

余ったスイスフランを使い切る。
正確には0.05フランだけ残った。
チェココルネは0.1CZKだけ残った。

小銭はUnicefに寄付でもすれば良いものを・・・。
計算しながらお菓子を買いあさってしまった。けちねぇ。

乗り継ぎの飛行機が霧のためおくれたとかで、20分ほど出発が遅れる。
なるほど、乗継ぎ便の遅れは多少考慮してくれるのね。と1つ利口になる。

帰国便も行きと同じくほぼ満席。
席に座って一安堵。
これでもう黙っていても日本に着くぞ。(100%ではないけれども)
何かを間違えてどっかだか判らないところに行ってしまうという不安が解消されて愉快になる。
全ての分岐は間違えずにクリアしたということだ。あとはゴールに向かって一直線。分岐なし!

機長がおそらく自分で言ってて意味不明であろう日本語のアナウンスをしていて、けなげさを覚える。
この機長は、ドイツ語・英語・フランス語のアナウンスを非常に流暢にこなす、凄い奴であった。
(Praha−Zurich間の機長の英語は、チェコもしくはスラブ系のなまりがきつくて、最初は英語に聞こえなかった)

昼食と朝食、間に軽食(アイスを一回とサンドウィッチを一回)が出た。

昼食にはチキンを選ぶ。(もう1つの選択肢は忘れた)
お腹が空いているので、がしがし食べる。

(っつか、ほとんどお腹空いてないか?
でも飛行機に乗ったら食べ物くれるのに空港でお金出して、何か食べたり飲んだりすることが考えられないのだが、でも結構混んでるよねぇ。けちねぇRepeat)

満腹で気持ち良くなり、がーっと寝る。

起きて、映画プログラムにあった"ハゲタカ 映画版"を見る。
テレビドラマは見てた。好きだった。
映画版には興味はあったが映画館に見に行く種類のもんじゃないような気がして見送っていた。
この機会に見る。

スリリングな展開。
マネーゲームのどんでんがえしは相当練りこんだのだろう。密度が濃くて見ごたえがある。

ただ、玉鉄(が演じる中国人)が刺されるオチはどんなもんだろう?
テレビ版で西ノ谷の旅館の主(松田兄)が同じことされてなかったけ?
刺されるオチ2連発は安直では?

玉鉄の顔は綺麗だなぁと再認識。これでもう少し顔が小さければ言うことないんだが。(一言多い)
それ以外の興味をそそる映画は無かったので、何となく音楽を聴いて過ごす。

斜め前にスイス人(?)のがたいのよいねーちゃんがいた。
上げ底編み上げブーツといい、服装といい、どうみてもゴスロリ系(系というのはそれそのものというにはキメが甘いため。ハンドバックには缶バッチ一杯。
中のひとつは、KAT-T○Nの赤○では?ねーちゃんそいつは何処で買ったんだい?

YOKOSO NIPPONのバッチもついており、日本のガイドブックも読み込んだ形跡もあったので、
どうやら初来日ではない様子。
お台場でゴスロリ・フェスでもあったかな。どこに向かうのか後をつけてみたもんだ。(やらないけど)

順調に成田に到着。朝の7:50分
堕落とか敗北という単語が頭をよぎるが、易きに流れ新宿まで成田EXで移動する。
車中、眠いのになぜか眠れない。

地元に到着。うどん屋で昼食。
日本暑っちー。推定気温25度。
時差も7時間あるが気温差が20度以上ある。
眠い。あっさり寝たいところだが、時差ぼけ解消のため夜まで寝ないでがんばる。

録画予約の稼動結果を確認。
本屋で雑誌を立ち読みし、最新情報をチェック。

あと何だかんだと。
何とか夜9時までがんばる。が、相棒を見始めて犯人を見ずして落ちる。
一旦目が覚める。
TVはつきっぱ。

KINKIの剛くんが画面に出ている。
「あれーなんで剛くんがチェコのテレビに出ているのだろう。不思議だ。Jの海外進出かなー」
と、完全にぼけぼけ。
「可笑しいな。チェコ語なのに言ってることわかるぞー。」
とさらにぼけぼけ。

しばらく画面を見つめた後、あーそうか日本の番組だな。
思うに"正直しんどい"だなきっと。
とわかったところでそのまま寝入ってしまう。

その後起きた時は、何故かチャンネルが変わっていてNHK。政見放送をやっている。
ようやくTVを消し、改めて起きたのは昼の12時。ほぼ15時間ぶっとおしで寝たことになる。

やっぱり東の移動はきつい。
その後夜きっちり寝られるようになるまでほぼ一週間掛かった。

が何はともあれ。息災であればそれで良し。
短い(やっぱ短いよねぇ)休暇が終わった。

が、後日談及び追記があるので、まだ続きます。
疲れたけど、一気に行かないと止まったら終わりだから、この際行ける所までいく




2009年10月30日(金)

ほぼチェコ旅行の備忘メモ(10/19の続き)

先日、朝の電車内で唐招提寺ドラマの吊り広告を見る。朝からテンションUP。
今日は丸の内線の動画広告(っていうの?)で唐招提寺の宣伝を見るも、眼鏡なしだったので、
馬に乗せられて引かれてく刷雄くんの泣き顔は拝めず。がっくし。

来週からは新しいお仕事が始まりそうな、そうなじゃなくて、始まる。
最初の2週間が勝負かもなんで、がんばるか。
短期決戦ならなんとか根性も持つだろう。

あー、旅行の備忘録は疲れた。っつか飽きたが、ここまで来たらGOALまで走らないと気がすまない。

====旅行の備忘録==============================================
10/19(月)の続き。

道中のお土産屋を見ながらいこうと早めにホテルを出る。

しんしんと冷える。
この寒さに教会でコンサート。考えなしだったか?
ネロとパトラッシュは教会で凍死したんだっけ。
「パトラッシュ。なんだかとても眠いんだ・・・」

とにかく不自然に眠くなったら危険だ、と心に刻む。

カレル橋で版画(エッチング?よくわからない)を一枚と、オレンジが鮮やかな写真(一部加工あり)を購入する。いくらだったか忘れてしまった。売っている人が凍えてる。
引き上げ準備に入っている人もいた。

途中チェコの可愛いお土産屋さん、"マニファクトゥーラ"でクリスマスのお飾りを買う。
その後、教会の前のトイレへ。

トイレは事前情報通りほぼ間違いなく有料。
が、綺麗でいい。人がいるから安全だし。雇用創出といえばそうだ。
ガイドブックには3〜5CSKと書いてあったが、5(最安値は地下鉄Florenz駅)〜8(Karlovy Vary駅)〜10(大体ここ)に値上がりしていた。また小銭用意とあったが、まず人がいるのでお釣りを出してくれる。
その点スイスで有料のところは、コイン特定のため、そのコインを持っていないと入れない。
無人駅でそれは時として非情な事態も引き起こしそうな・・・。

[◆まとめ後悔]
4泊もしたらプラハ遊び放題と思ったが、結局時間が足りなかった。
寒さと雨に早々にホテルに引っ込んでしまったのが敗因か・・?

やりたかったこと。
・スーパーマーケットでクネドリーキの粉(レトルト)を買う(帰国後家で作る)
・スーパーに何が売っているのかを見て周り、例えば一人の人をストーカーの様につけて、どんなものをどんな組合せで買っているのかを観察。
・セーターを買う。
・古本屋でじっくり綺麗な葉書とか絵本とか選ぶ。
・市場を見て回る。(あのベリー詰め合わせが頭から消えないよう)
・鯉を食べる。泥臭くないという鯉を食べてみたかった。
・酢漬けのソーセージを食べてみたかった。見た目気持ち悪そうなんだけど、どんなもんなんだろう?
・酢漬けのキャベツを食べてみたかった。おおよそ味の想像はつくが、でも料理として供されるそれを食べてみたかった。
・プラハ城に隣接する公園に行ってない。こんなに近いところにいたのにー。忙しくて行く時間がなかったのだ。
・ユダヤ人地区にも行ってない。
・可愛いといわれる文房具も見たかったな。デパートの文房具売り場とかで。
・アイシングしたクッキーが欲しかったよう。写真ですごく可愛いかった。
お店の住所もメモったのにな。(=本屋で暗記)
[◆まとめ後悔]

午前中の客引きはまだチケットを売っている。
きっと午前中より安くなってるに違いない。
始まる直前に来て、値切って買えばよかった。叩けば半額くらいになったような気もする。

客引きががんばった結果、前半分はほぼ満席。後ろも半分〜2/3くらいは入っている。
この寒さの中上々では?

こちらは開演を待つ観客。着膨れているのは我々だけではない。



構成は弦楽四重奏。
第一ヴァイオリン(っていうのかな。所謂バンマス)はでぶ(女性)。
中々の技巧派のようだった。

演奏自体は至極の芸術というものでもなかったが、
(ヴィヴァルディの四季は何ヶ月か前、千住真理子で聞いている)
やはり反響が良い。
天井の壁面のびらびらした装飾に音がはねて、身体の前から後ろから音が細胞に染み込む。

心配していた寒さは思ったほどでもなかった。
(つまり寒かったけど、凍死レベルでは無かった。ということ)

行ってよかった。

外に出る。
更に冷えている。
予報では今日の気温はー2度とか。が、それ以上に冷えて感じる。

街灯がともるカレル橋や、ライトアップされたプラハ城を写真に取りつつ、巣穴に戻るようにホテルに戻る。

ケータイは夜景は苦手なようだ。が買った版画と同じアングルなので記念に一枚。


今晩は荷物詰めという大仕事もある。
とりあえず、とっととレストランで食べちゃってそれからやろうと思う。

今日はPike Perchを食べようと決めている。

最初Perchは鯉と思い込んでいたが、ある時はっと思った。
広島カープは鯉じゃん。鯉はCarpなんだよ!
じゃあPerchは何だ。どっかでスズキと聞いた気がする。が、スズキってどんな魚何だかいま1つ思い描けない。
白身の川魚だったようなー。
と思いつつ、チェコで始めての魚料理に胸が躍る。

前2回で居たしゃきしゃきと働くお姐さんが今日は不在の様子。

いたのは新顔のメンズ3名。
・マット・デイモンに似たブルネットの利口そうなお兄さん。彼がリーダー格と見た。(以下、マット・デイモン)
・アドニス風の金髪巻き毛。人の良さそうな間抜けで不器用そうな(マリリン・モンローも悩んだという金髪はパーの偏見かとも思ったが、その後この印象は正しかったことを知る)(以下、アドニス)
・カウンターににこにこと座る彼らの地元のお友達らしきBOY。小柄で俊敏で気はしが効きそう。(以下、俊敏くん)

本日の注文
・赤ワイン(小瓶)2本
・昨日と同じくHotel Julian Salad
・Pike Perch 秋の野菜の付け合せ添え

赤ワインは順当にやってきた。
がカウンターでにこにこ飲んでいた俊敏くんも厨房に入ってしまい、何やら厨房が慌しい。

俊敏くんが、覚えた文章をこぼさないようにと言った顔でやってくる。
「トラブルがありまして」
なんだなんだ
「今日はシェフがいないので、Perchは料理出来ないんです。」
呆然。今まで生きてきてシェフがいないレストランに入ったのは初めてですよ。
一気に続ける。
「変わりにサーモンはどうでしょう。お詫びといっちゃなんですが、デザートをサービスいたします」

「魚を頼んだから、替わりは魚じゃなきゃ。サーモンなら焼けばいいから何とかなるんじゃん?」
と考えたバイト3人組に敬意を評し、「良きにはからえ」と鷹揚に答えて下がってもらった。

後から思えばここで多少交渉すべきだった。
「何なら早くできるの?」
「簡単なのに変えてもいいのよ。スープとかビーフグーラッシュとか。(これなら出来てるのをよそるだけでないかと推測)」 とでも言えばよかったのかもしれない。

が、他のなら早く来たって保証もないからなー。
だってサーモンだってそんな時間掛かるとは思えないかった。
フライパンに切り身乗っけて付け合せの根菜並べて、バターソテーしてそれオーブンに突っ込めばDONE?(だよね?)
サーモン出現までおよそ1時間半かかるとは。この時点では知る由もなかった。

厨房からは3名のバイトくんのただならぬ声が響く。
1名がシェフに電話指示を仰ぎ、他2名が作業員ではないかと。もちろん全くの想像。

以下、あんまり暇だったので考えた想像図。
マットデイモン「オーダー。Hotel Julian Salada。まず何からどーすれば良いのか指示願いますっ」
シェフ「まず ロメインレタスをちぎる」
マット「ロメ・・・?何?」
シェフ「ロメインレタス。ふりふりがある緑の葉っぱ!」

マットが電話片手に、アドニス&俊敏くんにわめく。
「冷蔵庫からロメインレタスを出す!」
アドニス「ロメ・・・何?」
マット「ふりふりがある緑の葉っぱだ。」
俊敏くん「ああ。これか。袋にアイスヴェール書いてある。」
マット「ありました。袋にアイスヴェールって書いてあるやつですね。」
シェフ「それはアイスヴェールという葉っぱだ。ロメインレタスはもっとしっかりしてて長い奴!」
マット「それ違うって!」

とか何とかが繰り広げられているのではないかと・・・。

3組の客がほぼ同時に入ってきたこともバイト3人組の今晩の不運であった。

厨房からは皿やなべがひっくりかえらんばかりのやり取りが盛れ聞こえてくる。
バイト3名が厨房から出てくるたびに、息遣いは荒く、顔の赤みは強く、ため息は深くなっていく。
コントとしては面白い。

が、別にコントを見に来たわけではない。
3組の客は我々以外は年かさの夫婦、夫婦&娘の組合せ。
娘は30分を経過したところで、けっ!という面持ちで退出。

年かさの夫婦。
おっさんはビール啜ってるから和やかな見物モードだが、おばちゃんの眉間は時間と共に険しさを増す。

45分くらいしてからかなぁ。我々にHotel Julian Saladが来た。
昨日のHotel Julian Saladと材料は同じではあるようだ。

同じ材料でも作り手が違うとこうなるというお手本のような見た目。
ピラミッドのようにうずたかく盛りあげられた葉っぱ。
大胆にも3口大に乱切りされたパプリカ。
全体にまぶされたカッテージチーズ。(昨日は別の小皿にありましたよ)

そしてもちろん昨日は持ってきたバルサミコ&オイルはない。
「持ってきて」と言うのは簡単だが、とにかく3名があまりに必死に駆けずり回っているため、可愛そうで頼めない。

盛りは何だが、要するに葉っぱ。
食べられないことはない。サーモンが何時来るかもわからないため、ちびちびと葉っぱをかじる。

繰り替えすが、サーモン焼くのにどうしてそう時間がかかるのか意味不明。
厨房貸してもらって自分で焼きたい気持ち。

1時間経過。

「もう帰る!」
と帰らんとする年かさ夫婦をマット・デイモン必死で押し留める。
「あと10分。あと10分。」

そば屋の出前みたいだ。
どこの国でも言い訳文句は同じなんだなぁ。
めったに見られないものを見た。とそれはそれで結構楽しい。

ワインは既に飲んでしまった。
アドニスくんに赤ワインをと頼む。

アドニスは白ワインを持ってくる。開ける。
「あのー頼んだの赤ワインなんだけどー。」
「あー・・・・」
疲労困憊のアドニスくん。キャパを超えているようだ。

「いい。いい。それでいい。白でいいから」と鷹揚に受け入れる。
チェコ語がわかれば、「落ち着け。まずは落ち着け。まずは深呼吸」と声をかけてやりたい。

3組に食事を出し終えた。
我々のサーモンも来た。

1時間半は経過していただろうか。2時間近かっただろうか。

サーモンソテーは美味であった。
(けど、サーモンソテーってサーモン自体が美味しけりゃまずく調理する方が難しいと思うのだが)

秋の野菜はメニューにはカリフラワーとか書いてあったような気もするのだが、ソテーした芋であった。
ま、秋ではあるか。

「サービスです。」
バナナパンケーキ With ホイップクリーム&アイスクリーム。
チョコレートラインでお皿に飾りつけもされている。

お昼に同じメニュー食べちゃったんだよね。
っつーかお腹一杯だし。
でも手をつけずに出てきたら、何か悪いような気が・・・。とがんばる。

3組の客にも皆デザートを出す。
途中怒って出て行ってしまった娘さん用にも、持ち運べるデザートを渡す。

バイトくん達。大変な一晩でしたね。

それにしても、マットデイモン。
"今日はシェフ急用のため、レストラン休業"もしくは
"本日はプラハハムとスープとビーフグラーシュしか出せませんっ"とか事前に手は打てなかったのかね。
君の賢しげな顔は飾りもんか。

予想外に時間をくってしまい、慌しくパッキングをするも就寝は12時を回る。
明日は5時起きだから早く寝たかったのに。

お土産のチェコワインは近くのスーパーではフルボトルしかなく、フルボトル2本お持ち帰りはちときつい。
ポルトガルからの帰りは2本持ち帰ったが、今回は空港でヘベロフカ(酒)を買う予定があるのだ。

お部屋のミニバーにあるミニボトルが一本5CZK。250円。
スーパーで買うよりかなり高いとは思うが価格としては安い。
レストランで味も確認済みなので安心。赤白一本ずつスーツケースにつっこむ。

[◆後悔]
ビールも一本突っ込めば良かった。
[◆後悔]

就寝。



2009年10月29日(木)

ほぼチェコ旅行の備忘メモ(10/19)

スイートJAM!
松岡充さん。一週間舞ってました。ではなく待ってました。(でもある意味正しい)
フリートークなら、それで通してくれても良かったのにー。
あと、リンダリンダの映像も欲しかった。
でも、ぱちぱちはねるソーダ水のような躍動的な松岡さんを楽しめました。

多面的な山本さんってそれわかるー。
全くホントのところがどうなのかつかめない。
どんな人を演じても、それが素ではないかと思えるし、一方完璧に演じているようにも見える。
トーク番組でもぶっちゃけ話しているようで、肝心の自分の一番大切な部分は存在すら隠しているようにも見える。
見えそうで見えない。チラリズムがそそるのはグラビアには限らないということだ。


====旅行の備忘録==============================================
10/19(月)Prahaで起床。Praha3泊目

天気が良い。
天窓から朝日が見える。
そうか、今まで気づかなかったが、朝日の当たる部屋だったんだな。

今日は、
今まで行けなかったカレル橋に行き、
⇒ミュシャの美術館に行き、
⇒市民会館を見て、
⇒旧市街でお買い物をして、
⇒今日こそポスポダに行き、
⇒荷物詰めもあるので早めにお部屋に入る。(明日は7時にはCheckOutだ)
とかように動こう!と予定を立てる。

が、まずは明日の空港までの脚を確保せねば。
土産もあることだしShuttleBusにしようとは出発前からの構想。
来る時に乗ったBusの運転手から399CZKでとの割引券(正価は480)を貰っているので、TELする。
が、女性の声の自動応答。
おそらく、"運転中なので電話に出られません"か"電波の繋がらないところに・・・"と推測。

じゃあ、ご縁が無かったということで、
と、ちょいと高いがHotelのSheffle Serviceの予約を入れる。こちらは600CZK。
さて、朝飯も食った。明日の交通手段も確保した。出立!


川に沿った公園を通り、マラーストラナ地区を抜けカレル橋に。
Praha散策最終日にしてようやく一番の観光名所にたどり着く。

橋は工事中。(事前情報で知ってはいた。)

流石に人が一杯。でもおそらくまだピークではなし。露店もまだ店開き中。
ここで初めて日本人ツアー客を見る。
運良くヤン・ネポムツキーの像(「舌噛みそう」@世界ふれあい街歩きPraha編)は工事範囲からは外れていた。
触る。良いことあるかな。

橋塔の上に人が上っているのを見て、上りたくなり上る。
(高い所を見ると上りたくなりますが。それが何かw?)
一人7Csk。ちと高かったが、見晴らしは上々。

上から見たカレル橋はこちら。左側が工事中。



ここまではほぼ予定通り。

が、クレメンティヌムに抜けたところで、客引きに引っかった。
クレメンティヌム内の教会 St.Salvatorにて18:00から1時間のコンサートがあると。

Prahaでは1回はコンサートに行きたいとは出発前から思っていた。
が、コンサートはまず2時間はかかる。折角異国に来て建物の中で座っているのも時間が勿体無いような気がする。
とにかく歩いて空気感味わう方が好きだから。

しかし、このコンサート。所要時間は1時間だという。
観光客相手の何てことはない演奏会だろうが、大して音楽わかるわけでなし、それに私でも知っている有名どころの音楽(しかも短いやつ)をほどよく入れてある。化粧品のトライアルキットに近い。

雰囲気感じるには手ごろだよなー。
やっぱ教会というかこの手の空間で音楽聴きたいな。
だって、こういう場所で演奏するために作られた曲たち何だもの・・・。反響とかさー違うんだろうなー。

と迷っているがわかったらしく、追い討ち営業トーク。
"今なら学生価格にする"
"今なら前の方の席取ってやる" (これは何だったんだろう?自由席だったんですけどー)

「考えさせてくれ」と一度通り過ぎるも。

天気もいいしミュシャの美術館は諦めることにし、居酒屋もホテルかホテル近くで手を打つことにし、予定変更!!
コンサートチケット購入。
帰国前日の夜にコンサートに行くとは思わなかった。

さて、では市民会館へ。
『世界ふれあい街歩き チェコ』で、館長が「Prahaにお越しの際は是非お立ち寄り下さい」と言っていた。
行ってみるも、ガイドツアーでないとホールとかその他もろもろの中には入れない。
で、ツアーは何時からよ。17:00〜70分?! 
一日一回なの?街中にこんなに観光客居るのに?

コンサートの時間にも被るし無理ぽ・・・。
「何がお立ち寄り下さいだ。入れてくれないくせに。」とむくれて、むくれついでに市民会館一階のカフェに入る。
アールヌーボー様式で天井も高く中々良い雰囲気。
カプチーノ2つとサンドウィッチ1つ、バナナパンケーキ1つを頼む。

雰囲気料場所代こみで少々お高く、およそ2500円くらいだったかと。
致し方なし。
静かな空間を堪能し・・・

あれ? うぉーんと蚊柱の音が館内に響く。
先ほどカレル橋で合った日本人ツアーが2階に続々と入ってくる。
あちゃー彼らのお昼の時間にあたってしまったようだ。

無数の個体が発する声が混ざり合い重なり合って生まれる、濁った様な、うねるような音が響く。
油蝉を思い出す。
添乗員はそれに負けじと声を張り上げる。
「いいですかー。よく聞いてくださいっ。ワインは赤・白ともに2.5ユーロっ!繰り返します(繰り返すなっ)」
1階の我等に聞かせてくれるな。

個々の人物にうらみは無いが、軽く殺意に似たものがわきおこる。
折角雰囲気代払ったのに(←結局金かよ)

サンドウィッチは美味。(海外のサンドウィッチってまずマスタードが入っていないから安心して頼める。
なんで日本のはどれにも入れるの?お寿司におけるわさび感覚?)
バナナケーキも上々。

多少瑕疵はあったものの、まずは無事歴史あるカフェを堪能し、さてお買い物へ。
まずは、"エルペット"に行く。

日本人店員が居るから、安心して買い物が出来る。とガイドブックには書いてある。
が、正直。海外で日本人店員に良い思いをしたことがない。

大抵人を小ばかにした目線であしらわれる感じ。
何か散々いやな思いをしてきてやさぐれてるのか、日本でやっていけないから流れてきたのか、どっちにしても日本の細やかな接客どころか、人として不愉快。

ここの店員も同様。
"いらっしゃいませ"の一言は中国人かもしれないから良いけど、だったら、現地語とか英語とかあるだろうよ。
もしくは、会釈の後それとなく見守るとか。

店員が全くお仕事とは関係ない話をしゃべくり倒して、客を見もしないってどんなもんでしょう。
給料歩合にしたれ!

気持ちを切り替えて。
MoserのGlassを見に二階へ。

ここはチェコ人(推定)のねーちゃんが一人で店番。
何を声かけてくるというわけでもないが、何となく"御用があればどーぞ"という目線を送ってくる。
お店番の基本はこれだよ。これ。

Karlovy Varyで見たのと同じ大きさデザインで色も色々ある。
しかも1つから幾つでも買えるという。
いやぁ素敵素敵。

買いかけるも、確かMoser直営店もあったはず。
そっちも行ってからにしようと店を出る。

Moserも旧市街広場に面してある。
そう広くない。

が、さすがMoser直営店。
件の店とは値段は同じも、あっちにはない色もある。
やはり1つから買える。

こちらも、基本にこやかに見守る接客。
買うことに決め、1箱に2つづつで計4つのショットグラスをお買上げ。
1つおよそ5000円。

Moserと言えばMoserワインしか浮かばず、それってドイツの会社じゃないの?と
寝ぼけたことを考えていたが、日本でも買える高級グラスであったようだ。
帰国後値段を調べると、現地価格はおよそ6〜7割といったところか。お買い得ではある。

ついでと行ってはなんだが、ボヘミアンガーネットのピアスも買ってしまう。
スクエアなデザインがアンティーク調で良い感じ。1万円しないくらい。

帰国後、やっぱゴールドの方が華やかで良かったかとも思いつつ、基本的には満足。
グラスを置きにホテルに戻る。徒歩。カレル橋を渡る。
混雑ピーク。露店も出ていて、Prahaの写真とか絵とかが綺麗。
コンサートに入る前に買おうかとざっとあたりをつける。

ガイドブックにも良く載っているマリオネット使いのおじさんがいた。
音楽に合わせてマリオネットを動かす。
お金をカンからにいれると、カメラ目線でサービス & SPサービスなのかなんと"さくらさくら"を掛けてくれた。うーん。なんで中国人じゃないってわかるの?なんとなくかなぁ。
5CSKしか渡してないのに。もうちょっと出すべきだったか。

ホテルに戻った後、水と駄菓子(お土産用)の買出しにスーパーへ。
なぜか、チェコ人はウェハースが好きなようで、スーパーでも1コーナーウェハースが占めていた。

安いのは20円くらいからある。7,8個購入。
水は2リットルで10CSK(50円)程度。
スーパーブランドで4csk未満のもあったが、さすがに、「まさか水道水・・・?」と思ってしまい買えなかった。

Evianは輸入物なので40CSK(200円程度)と日本と同じくらいだった。

おっとその前に、近くの洋品店(というかバッグ&靴屋)に行ったのだった。
休日に地元で持つBagで手頃なものを探していた。
鍵と財布とケータイが入ればいい大きさで、5000円以下でちょっと可愛い奴。でも安っぽくはないやつ。

店頭に飾ってあったのが、約300csk(1500円)のデニムのリメイクっぽいバッグ。
日本であんまり見ない。
お花もついててCUTE。
着いた日に(土曜日)に通りすがりにディスプレイを見て「かわいー」と思っていたので、今日はお店に入ってまずは触ってみることに。

入るとセンサーでチャイムが鳴る。
奥からお姉さんが出てきて、「ドブリーデン」と声をかけ、固まった。
チェコ語で"こんにちは"。
そのくらいはわかる。「ドブリーデン」と返すと、おずおず笑顔で奥に戻ってしまった。

気持ちはわかる。

仕方が無いので、ディスプレイウィンドウから自分でバッグをむんずと取って、勝手に触る。
底はボール紙ですね。
縫い目もちょっとずれてたりして。
間口も狭くて物の出し入れしにくい、希望しているのよりストラップも長い・・・。

でも可愛い!から買っちゃお。

奥のお姉さんに、カードを見せながら、「VISAカード OK?」with笑顔。とりあえず笑っとけ。
お返事は「アノ」
チェコ語でYESですね。わかります。

無事お支払も済ませ、店を出る。
その間に2名ほどお客も来た。2名とも可愛い。
可愛い靴(イタリア製)とかもあったから、ちょっとしたセレクトショップなのかしら。
靴も見たかったが、荷物がこれ以上増えたら持って帰れない・・・。断念。

その後、通り道に"お茶屋"さんがあったので除く。
茶葉の量り売りをしているようだ。
店内には、日本語のカレンダーが。"朝日町名物バタバタ茶"と書いてある袋が見える。

「バタバタ茶ってなんやねん」「どこの国にも変わりもんはいるなー」と外から眺めていると、
「入れば。入んなよ。入ってってよ。」とドアを開けて招き入れられる。
店内には宇治茶の茶葉どころか、抹茶羊羹だの、抹茶クッキーだの、100円均一で売っているお茶っ葉入れる不織布パックだのが並ぶ。

オーナーのテンションが妙に高い。
ぼくねぇ日本に行ったことあるんだよー。
ねぇ日本のどこから来たの?
ボクは煎茶が好きなんだ。あなたの好きなお茶は? (面白いので、私はコーヒーが好きといじめてみる)
東京ってどっこも忙しいよね。人が多いしさー。
ここ日本大使館が近いでしょう?だから結構買いに来るんだよ。
日本だけじゃあれなんで、東洋っつーことで中国茶葉も置いているんだよ。
(若干不本意そう。ま、お茶の種類が違うからね。でも知らない人には同じ極東アジアだから一緒だろう)

とのりのりで話しかけてくる。

とりあえず時間も無いので、TakeAwayのお茶を一杯約4CSKで買って帰る。
オーナーは「ねぇねぇ、そんなんより、こっち!これ飲んでよ!僕の好きな煎茶なんだ!」とお茶を入れてくれた。

流石に甘くて美味しかったです。

でも、日本人がPrahaでお茶っ葉を買って帰るのはうけねらいとしてもはずしてる。
期待もしていないだろうけど。
きっと味をわかる人に飲んで欲しかったのだろう。確かに美味しかった。
丁重に礼を言い、TakeAwayのお茶を持って店外へ。

歩きながら飲んでみた。チャイだった。
インド料理屋もしくはスタバで出るスパイシーなミルクティ。

不味くはない。むしろ好きだ。好きだけれども。。
これは日本茶でも中国茶でもないっ!!
店内の品揃えともディスプレイとも全然雰囲気違う!!

うーむ。
オーナーが煎茶を勢い込んで勧めてきた気持ちがわかる気がした。
TakeAwayのチャイは見たた限りでも2名に売れてたから人気があるみたい。
商売だから売れるもんださなきゃしょうがないよね。
Praha市民が煎茶の味を受け入れるまでがんばれーと思った。
(でも市内には既にカフェもあり、案外事業は軌道に乗っている様子)

ホテルに戻って一休み。
18:00からコンサート。20分前に開場との話だ。


======一旦ここで19日分終了。続きは明日分で。
一日の日記は原稿用紙20枚までとエラーが出てしまった。って、そんなに書いたかなぁ。



2009年10月28日(水)

ほぼチェコ旅行の備忘メモ(10/18)

TVKの『偉人たちの来る部屋』今回のゲストは新選組ということで見てみた。
大手民放に比べ、低予算で作りつつも、何か志を感じるじんわり感動する番組だった。
こういうのが見たかったのよー。

作り手の思い入れがないと、面白おかしくが単に貶めるになりがちだけど、
根本に愛と尊敬があると、いじくり倒しを見ても心が温まる。

片桐仁のさくさくしたテンポも良いけど、アシの荒井萌ちゃんがかわいいー。
きれも良いし。
次回ゲストは紫式部とな。絶対見る。

さて旅行の備忘録。
あと残るは後3日。兎に角ここまで来たら覚えていることを全部書く!

====旅行の備忘録==============================================
10/18(日)Prahaで起床。Praha2泊目

時折雨。例のごとく寒い。
後日ホテルの人に聞いたら、いつもはこんなに寒くないと。
そうだろう、そうだろう。いくらなんでも10月でジャンパーONジャンパーはおかしい。

予定通りPraha城の観光に行く。
徒歩。

人の流れについて坂を上るとPraha城に着いた。Praha城は丘の上にある。
シーズンはずれだと思うんだけど、佃煮にしたいほどの観光客。
つか、観光客消したら誰が残るのか?というPortoと同じ感想を覚える。

途中、見たような中国人カップルが。
あぁ昨日Karlovy Varyからの帰りのバスで前の席に座っていたあの2人だ。
揉めてる。
女の子の方がむくれてて、やや暴れてる。男の子の方が何とか宥めてる様子。
面倒なら別行動にすれば良いのに、と思う。
その後、Praha城で二人を見かけた。何とか一緒に動く程度には修復したらしい。
お疲れ様でした。

Praha城に着いたのは11時少し前。
衛兵の交代までそう間が無かったので、見ていくことに。

雨だけど、それなりに観客は居る。
来たーーーーーーーっ。おー軍隊のエリートだけあって、かっこいいー!
やっぱりきりっとしたスラブ・ゲルマン系の顔に軍服とマントは萌えるわぁ。
歩いているだけといっちゃあそうだが、綺麗はそれだけで見る価値がある。

入場券購入コーナーは鬼混み。軽くおしくら饅頭状態。
(後から気づいたことだが、別にここじゃなくても購入可能だった)

音声ガイドを持っていると聖ヴィート大聖堂に並ばずに入れるとセールスを掛けられるも、
英語の音声ガイドを元が取れるほど理解できるとも思えず、かつ、手持ちのCzk(3万両替済)の残りが寂しくなっていたので、やり過ごして去る。ShortCourseのTicketで250CZKなり。

とにかく寒い。

旧王宮。
広かった。あと、Musiam Shopの品物のセンスが良かった。
ボヘミアン・ガーネットのアクセサリのデザインは翌日見て回った他のどこよりキレが良かった。
また3Dのガラスの置物も綺麗。
ここでShoppingを済ませてしまっても良かった。と後日思った。

聖ヴィート大聖堂。
テレビで見て、その荘厳さに打たれた。ここは是非訪れたかったところ。
目玉だけあって長蛇の列。入場制限をしている。
日曜日は12時OPENのため余計混んでいるのかもしれない。
ねーちゃんのセールストークにもまけず、寒さの中ならぶ奴がこれだけ居るとは。
寒い。ただし幸運にも並んでいる間は雨は止んでいた。(その代わりPraha城からの帰り道はだだ濡れ。)
空腹のため、ウエハースをかじる。

(書き出してみて気づいたが、毎日お昼食べ損ねて飢えてるね。
つか、一日も禄に食べてない!貧乏って辛いわねW
という以前に、日も短いし、何だか時間勿体無くなってしまうんだよなー。
でも日中飢えてた記憶しかないというのもどうかと。
今度はもう少し、露店を有効活用しよう。もしくは朝食でちゃんとお弁当作っておくとか)

ステンドグラスが圧巻。
特にミュシャのステンドグラスの美しさにはやられた。



黄金の小道。
可愛い。

その後山を下る。帰りとは別の階段になっている道を下る。
来た道もこの帰り道もテレビで見たぞ。
その道を歩けていることがうれしい。(雨だけどな。寒いけどな。)

カレル橋に向かうつもりが1つ北側の橋へ出てしまう。
が、何はともあれ、旧市街に向かう。
お腹が空いた。雨は時折シャワーのようにさーっと降る。
日本に比べて雨粒は細かい。
がやはりそれなりには濡れる。

とにかくカロリーを摂取して身体を暖めよう。
旧市街のカフェに入る。Grand Cafe Praha。
落ち着いた雰囲気とガイドブックに書いてあるのに、何か人の出入りも多く、ドトール以上にわさわさしていて落ち着かない。

ガイドブックを良く読むと、落ち着いているのは2階席だった様子。
結構良い値段取られたんだから、もう一声だしても2階席に座れば良かった。
天文時計を窓から見られる場所だったのにー。

カプチーノと巨大なケーキ(しかも甘い)をお腹が空いていることもあり、常ならぬ食いっぷりでほぼ平らげ、再び寒さの中へ。


毎正時に動くという、天文時計のからくりを見る。
見るとあまりのばかばかしさに気が抜けると聞いていたが、確かに。
周囲の観光客(ほぼロシア人。もしくはチェコかその変の中欧東欧系、時々ドイツ人。かなりの中国人)からも拍手と失笑が起こっていたから、どこの国のガイドブックにも"ばかばかしさに身体の力が抜ける"とでも書いてあるのだろう。

翌日はお買い物の予定。
お店の場所を確認し、目星をつけておいたポスポダ(居酒屋)ウ・メドヴィードクーへ!

到着するも開いてない。
確か16:00OPENのはずが・・・。日曜日は18:00OPENだそうだ。

泣く。
既に空腹は限界値。くどいようだが寒さに凍えている。
18:00までこのすきっ腹抱えて待つのは無理。
芸がないけど、ホテルのレストランにまた行くかーとホテルに帰る。

[◆後悔]
旧市街からヴァーツラフ広場に抜けるところにお土産&お野菜の市場があった。
そこで売ってた各種ベリーの詰め合わせ&くるみのパックが旨そうだったなー。
それから居酒屋行くしーと思って買わなかったが、居酒屋NGになった時に戻れば良かった。
あーあれをつまみに部屋で飲んだら旨かっただろうなぁ・・・・・。
[◆後悔]

朝方の雨が上がり綺麗な夕焼け。
ホテルの屋上にあるサマーテラスに出る。
夏はここで食事も出来るそうだ。プラハ城が見えるビヤガーデンだ!

夕日が綺麗で誰もいないのをいいことに、色々ポーズを決めて写真を取る。
翌日フロントのモニターを見て、当たり前のことだが、しっかりサマーテラスにも防犯ビデオが設置されていることを知る。フロントの人の良い気分転換になっただろう。

こちらは、椅子に座るブロンズ像。勝手にGeorgeと命名。



今日のオーダー。
・プラハハム
・Hotel Julian Salad
・牛肉のグラーシュ。クネドリーキ(いもの粉を練って蒸したと聞いたような気がする)付き チェコの名物料理なのだ。
これをまた一人前を2つに分けてもらう。

これまた、激うま。
このレストラン旨いよ!うちの近くに支店出さないかね。

つか、機内食といい、朝食といい、ヨーロッパの飯ってどーしてこんなに旨いのか。
考えるに多分、自分は"グルタミン酸こぶの味"に軽くアレルギーでもあるんじゃないかと思う。

天然のおだしは好きだが、ちょっとでも濃いと気持ち悪くなる。
そして味の素に代表されるグルタミン酸系調味料はほぼ受け付けない。
日本で食べるものってうすしお味ポテチに至るまで、グルタミン酸を避けることはほぼ不可能。

っつーことだろうと一旦結論を置いている。

さて、明日はPrahaほぼ最終日。
就寝。


2009年10月27日(火)

ほぼチェコ旅行の備忘メモ(10/17)

いくら使ったのかが気になり、VISAカードの明細をWEBでチェックして、「何これ!」

Central Reservation(WebのHotel予約サイト。通常はBooking.Comでやるんだけど、Hotel Julianのホテルサイトの予約がここのシステムを使用していたのでいたしかたなかったのだ)のDepositが2回請求されているっ!
確かに一度Cancelして、もう一回入れなおした。
(4連泊割引パックにしたため)
けど、Cancelした分のDepositは次の予約で使えるって書いてあるじゃんかー。

BookingTermを読む。
Mailで連絡しろだとー!(怒)
取るほうは自動で戻すほうは手動かよ!!
っつーか連絡しないと取りっぱなし?
ったく日本の年金みたいなことしやがって。

一気に燃え上がる。

数千円の話とは言え、取り返さなければ気がすまない。
何とかして取り返しちゃる。

出来もしない英語で書けもしないMailをしたため、しかも、いやみを添える。
で送信。

さて、どうでるか。
火がついちゃいましたから!とことん戦うぜ。

とか、書きつつ、結局、もしかして暇ですね?
はい。暇です。アサインの谷間なもんで。一応次のJOBの面談もしたけど、すぐには始まりそうもないし。
だったらさーだったらさー(×100回)後一週間くらいPrahaに居たかったです。。。。。。


====旅行の備忘録==============================================
10/17(土)Prahaで起床。Praha1泊目

雨。
Karlovy varyに行く予定であったが、雨なのでどーしようか・・・と朝食を食べながら逡巡。
食後ShardPCがフロントに合ったので、サービスの良いバスと評判のStudentEgencyのホームページを見る。
8時台にも関わらず11時台のバスでも残り席は飛び飛びで6席しか空いてない。

うーむ。予想以上に混んでいる。
週末だからな。
混むのわかってんなら前日までにapいれておけとも思うが、でも当日にならないと何したくなるかわからんもん。

12時台のバスだと現地到着は2時過ぎになる。
日も短いこの季節、如何にも慌しい。

電車で行くか?
時間はバスもお金もバスよりかかるが・・・(所要時間3時間超え&料金はバスの約2倍)
でも、道中の景色は良いらしい。(Wiki-Travel英語版情報)
にしてもそう本数は多くないだろう。どーする?と迷いつつ、

「ま、取り合えずBusTerminalまで行って見ましょう。
他の会社のBusは空席あるやも知れぬ。なかったら電車を考えてもいいし、手が無ければ今日は市内観光としよう」
相変わらず出たとこ勝負で宿を飛び出す。

最寄の地下鉄駅まで歩いて、Florenzで下車。
Florenz駅で迷いつつもBusTerminalに到着。
Infomationで聞くと、10:00発のがあるよ。窓口15番で買えるよと。
窓口15番に行くと、運転手から買ってとの話。
あと15分で出発というタイミング。丁度良かった。

バスの乗り口には行列が出来ているので並ぶ。
なぜかとてもロシア人が多い。(ロシア人というのはあくまで推定)

ホントにKarlovy Vary行き?と不安になり、
手近なねーちゃんに聞く。
「Karlovy Vary?」With 笑顔
「Karlovy Vary!」With 笑顔
大丈夫らしい。とりあえず笑っとけ。

チェコはとてもロシア人(推定)が多かった。
団体旅行ツアー客・グループ客いずれも多かった。共産圏の名残だろうか?
あんなにロシア人見たの初めて。

ロシア人っつーと新体操の選手かバレリーナしか思い浮かばないため、中年期はともかく、10代は妖精のように綺麗なのだろうと勝手に思い込んでいたが、あれはやはりロシア人の中でも特殊な人種らしい。

ロシア人案外スタイル悪し。新しい発見だ。

バスはほぼ満席。
一人140czk。およそ700円。
これで2時間と15分。さすが食費・交通費は安い国と言われるだけある。

こっちのBusは直前でも買えると言うことはStudentEgencyはやっぱり人気なんだな。
帰りは是非そっちに乗りたいな、と思う。

バスの中はスラブ人大はしゃぎ。
うるせー。ラテンとスラブはしゃべりだすと声デカイし、止まらないからうるさいんだよ。
何言ってるかわからないから良いけどさ。

雨は降ったり止んだり。
そのうち雪景色まで見えてきてまた雪かよ・・・と思っていたら、雪区間は通り抜け、Karlovy Vary到着。
街は時折の小雨模様。

止まった。到着は出発が少し遅れたこともありおよそ12時半。
大体海外の運転手は運転が粗い&スピード出しまくり揺れまくりが常かと思っていたが、意外やちんたらちんたらと走っていた。
Hotel JulianにあったSheffler Service MenuにはKarlovy Varyもあり、所要時間は1時間半と書いてあったから、
2時間15分はかなりのゆったり運転と行って良かろう。

ちなみにSheffer Serviceは待ち時間3時間こみ、往復でたしか15,000円ほど。(4名までOK)
バスよりはかなり高いがお年寄り4人組とかなら、かなり嬉しいサービスだ。

最初のSTOPにて。降りる人と降りない人がいる。
バスはまず街中のバス停に止まり、次に駅に止まるとガイドブックには書いてあった。
旧市街に行くには駅の方が近い。とりあえず降りてみる。

運転手に「Center OF The City?」と聞くとそうだというので、ここで降りること決定。

駅まで行って帰りの切符を調達しようかとも思ったが、どの程度街を歩くかわからないから、なんか買いにくい。
旧市街の中心のInformationで買えるかもしれないし・・・と思ったが、これは失敗。

切符は駅でしか買えなかった。しかも乗る直前だと混んでて乗れないかも・・・と思い、
一度わざわざ駅まで戻り、切符を買って、再び旧市街へとかなりのロスをすることになった。

駅⇒新市街⇒旧市街(の中心の温泉が飲めるところ)は急ぎ足で20分くらいはかかる。
往復40分のロス。

結局帰りは16:00のバスにしたが、往復がなければ15:00のバスで良かったのに。
しかも天気が悪かったこともあり、直前でもバスの切符は買えた様子。
ただ、これはいつもじゃないだろうから危険な賭けをすることは出来なかった。

さて、旧市街へ。
適当に歩き、適当に写真を取り、折角だから温泉を飲むカップ(持ち手が吸い口になっている)を購入。
そんなにごぶごぶ飲む気もないため、一番小さいの。
9czk。およそ450円。

くだらない安物のお土産って言えばそうなのだけれども、案外と可愛い。

温泉街はどこの国でもジジババ多し。
大きなコップで大量に飲み、さらにお部屋に帰って飲む用なのかペットボトルにも入れている。

途中、Moserに入る。
気に入ったショットグラスがあり、2、3軒分でわけるか?と6個セットを購入しようとする。
(だってばら売りなしっていうんだもの)

支払の段になって、「今日はカードが使えないの。ごめんなさい。」と。
現金で3万くらいだったか?
そんなに持ってねぇよ。
ATMまで案内してくれたのでVisaカードを入れてみるかとも思うが、
日本でもクレジットカードをATMに入れたこと無いので使い方に自信がない。
それに確か偉い金利が掛かるんだよねぇ。

「今日はご縁がなかったということで・・・」
と言えるほど英語はないので、AnotherDayとか何とか行って立ち去る。

結果的にはこれは幸運だった。

Prahaのモーゼルではばら売り有、しかも、Karlovy Varyではグリーン一色しかなかったが、
赤・青・ラベンダー・グリーン・イエロー・オレンジ・もちろん無色と7色もそろっていたのだ。

Moserの工場はKarlovy Varyにあるらしいが、品揃えはPrahaの方が良かった。
そんなもんかもしれん。

お腹が空いたので露天で売っているスパ・ワッフルを食べる。7CZK。35円。
後、食べたのはこれも屋台でホットドック20CZK。100円。
(パンはコッペパンなんだけど、縦に切れ目を入れるのではなく、一本を半分にして、真ん中にソーセージを差し込めるように穴を開けている。内側も軽くあっためて、ケチャップとマスタードをリクエストで追加。
ソーセージを突っ込んで出来上がり。

ケチャップが垂れてこなくて、良いアイデアかと。相変わらず美味しい。
ヨーロッパのソーセージとパンってどうしてこんなに美味しいのかしら?)

飲み物は温泉水飲んどけってなもんで、あー貧乏って辛いわねw。

お土産用のスパワッフルBOXを2つ買い、1つ45CZK。
何種類かメーカーがある。
一番良く見・な・いやつを買った。
よく見るメーカーのヤツはPrahaでも売っていた。値段は80〜90Czkと約倍。

温泉を飲むカップは珍しいものだし、チェコ独特なんだろうから、絶対Prahaにもあるだろうと思っていたが、一度も見なかった。空港にもなし。

商売っ気がないっつーか。
Karlovy Varyにしてもワッフルとヘベロフカ以外にも何か売ればいいのに。
あんなに寒いんだから、温泉水で入れたコーヒーとかKarlovy饅頭とか、スパワッフルにクリーム載せるとかアイス載せるとか。
どの店も同じ商品並べているだけ。
全くもう。資本主義っちゅーもんを君達はいま1つわかっていないね。

青森なんて、
"生まれて墨ませんべい"
"走れメロンパン"  
"斜ようかん"だ。

この勘違いも省みない創意工夫は確かに高度成長期を成し遂げただけのことはある。
ま、自分はこういう商品は買わないけどな。
あとやる気ありすぎると見てて疲れる。

が、Karlovy Varyは商機あるのにいくらなんでもやる気無さ杉。
私に店出させて欲しいなー。売上上げられると思うのよ。と商売っ気が皆無の私ですら思う。

全般的にチェコの店員のやる気の無さ、無愛想さは結構新鮮だった。
外国人店員は基本的に笑顔で「こんにちは」だと思っていたので。

ニコリともしない売店のおっさん。
だるそうなスーパーのレジ係。に日本と同じやーと妙な落ち着きを覚える。
(が、さすがにMoserなどのそれなりの店&普通の洋品店では付かず離れず、の快い応対だった)

日本と違うのは店内の暗さ。
FIJIもポルトガルも暗かった。が、それは周囲がいやになるほど明るいからだと思っていた。

チェコは周囲と関係なく店内が真っ暗。
驚いたのは駅。

帰りのBusの予約をしに、駅構内に入ろうとしたのだが、構内は真っ暗。
ガラス戸は薄汚れている。
日本の感覚で言うと、刑事ドラマで人質が監禁されている廃墟ビルにしか見えない。

しかもドアが開かない。
「ホントにここかよ!駅かよ!大体生きてんのかよ!この駅!」とドアと格闘していると、地元のおっさんがこっちのドアから入るのだと、開けてくれた。

やっぱ生きてたんだ。この駅。
それはそれで驚き。駅の外観はこんな感じ。
中欧の工業国だけあって、デザインが工業的でSharp。




帰りのBusはきっちりStudent Agencyで席を確保。
値段は140czkと行きと同じ。ガイドブックには他社より安い120と書いてあったんだけどな。値上がりしたらしい。
とあるBlogにはお菓子もくれると書いてあったのでお腹空かせて楽しみにしてたんだけどな。
くれなかった。

でも、飲み物サービスはあった。
あとビデオ上映もあった。
『チャーリーとチョコレート工場』もちろんチェコ語。英語の字幕付き。

見ていないので興味はあったんだが、あんまり真剣に英語字幕を追うと酔いそうだったので断念。
イヤホンも貰わず、ちらみに留めることに。
(途中寝てしまったこともあり、ストーリーがおぼろげだったので、帰ってから借りて見た。)

チェコ語限定だが、新聞や雑誌の配布もある。人気なわけだ。

到着はきっちり2時間15分後の6時15分。
小雨交じりの曇天ということもあり、街は既に暗く沈んでいる。暗く沈んでいる。暗ーく・・・。
の理由は、街灯が点かない為。

時間の決まりでもあるのだろうか?点灯は7時からとか。
エコなのだろうか?
みんな夜目が利くのだろうか?

東京が明るすぎっていえばそうなのだろうが、それにしても驚きの暗さ。

地下鉄に乗ってHotel近くまで帰り、近くの中華屋に入る。
ニイハオに笑顔で返事を返したのがまずかったらしく、中国語で接客される。

「ごめん。ニイハオ以外はむりやねん。」何とか英語に持ち込む。

あーだこーだと漢字と英語を重ね合わせて料理を推測し、オーダー完了。
・春巻き
・Fried Vegetable
・たけのことしいたけと鶏肉の炒め物 With 白飯。
もちろんビール。

Fried Vegetableは私は野菜炒めを連想していたのだが、登場したのは紛うことなく、"野菜の掻き揚げ"。
入っているのはにんじん・たまねぎ、あと何か。

非常に美味しい。
これまた二人分で1500円程度と懐に優しい値段。
ここは旅行者天国だ。(ユーロになったら変わるかもね)

良い気分で部屋に帰り、さらに前日買ったビールとポテチをあける。
そして就寝。

(このポテチは大袋だったため、日本にも食べかけで日本にもって帰ってきた。
ポテチまですごく美味しい。
チェコ語だから推測だけど、原材料がじゃがいも・塩・油だけとシンプルだからかと。
日本のは薄塩味でもアミノ酸系の調味料が入っているからなー。
そうじゃないのは妙に高級で値段もあれだが、最早スナック菓子としての美味しさがない。)


2009年10月26日(月)

ほぼスイスとチェコ旅行の備忘メモ(10/16)

久しぶりにSMA*SMAを見た。
だって最近、露骨な番宣(SMA*SMAに限ったことじゃないけど、SMA*SMAとも有ろうものがとも思う)及び、
何を狙っているのかわからないゲストの人選(騒動にもなってる石原真理(子?絵?今は何にもなし?)とか、嫁ダルヴィッシュとか、あと誰だか忘れたけど、女ウケしなさそうなゲスト並べて、どうも番組作りの方向性が見えない。

何かあと痛々しさに居たたまれなくなってしまい、
今年の初夏くらいからか、見ることが出来なくなっていた。

今日はKinkiがゲストなので、久しぶりに。

楽しかったのだけれども、勝利の翌日のスポーツ紙のような、30年代を舞台にした映画のような、
大っぴらに発散できない密かな喜びの匂いもする。
懐メロっつーかさ。

東京DOGSも見てしまった。
ヒロくんは爬虫類系苦手なのでさて置き、やっぱり旬君のスーツ姿はいい!

2番組を並べて書いたのは、
くだくだは書かないが、つまりどうしても並んでいると比較してしまうよね。
と、そう言う事だ。

====旅行の備忘録==============================================
10/16(金)Zurichで起床。曇天。
12:50分発の飛行機でPrahaに向かう。

ShuttleBusもあるとの情報を聞きつけ、HotelFrontに聞くも、時間とお金が掛かる(おそらく巡回バスっつーことなんだろう)から、国鉄を使ったほうが早くて安いとのお返事。
「ShuttleBusなら45分。電車なら16分よ。」

最初はそーしようと思ってたんだけどさー、荷物の上げ下ろしがだるくって。
いや、不精せずにがんばりましょう。

小心者なので買いたい時に窓口が込んでいて切符が買えないと困ると、朝食前に切符を購入。
(自販機もあるんだけど、英語表示にならず、かつ色々聞いてくるからいま1つ自信がないのよっ!)

朝食は別料金と聞いていたので、昨日のTibitsで食べようと思ったが、朝食ROOMがある。
入り口に値段も書いてない。
確認しなかったのはうかつだったけどさー、「あれ朝食付きだったっけ?」とおずおずと入ってしまったことを誰が責められよう。(私が責める)

2500円を超す請求にうなだれる。もちろんPerPerson。
対して魅力ある朝食ルームでもないしさ。

第一、入り口に料金書かないのはFairじゃないよ!
Zurichに今後行くことがあっても、二度と泊まらなねぇ。

気を取り直して、Check-0ut。
国鉄に乗り込むも改札はなし。
ArosaやGuarda、もしくはZurich⇔Bad Ragaz間なんかは検札もあったけど、ZurichHBから空港、BadRagazからLandquartやChur間は検札には合わず。ただ乗り出来そうだけどなぁ。何で入り口でチェックしないのかなぁ?
検札に回って罰金取り立てるより、入り口で自動チェックすれば済むことでは?

ホームの高さといい、まぁきっと色々事情とか経緯とかがあるんだろう。

空港に着く。
案の定Terminalがわからず右往左往。が係員に聞き無事到着。早速次の難関。
Check-inはデフォルト 機械を使って自動Check-in。
飛行機なんてめったに乗らないから使い方わからん。おまけにドイツ語だし。
隣のおっさんともども使い方がわからず、係員を呼ぶも、圧倒的に人数が足りず、こっち来やしねぇ。
おっさんと「来ないねぇ」と慰めあいつつ、お互い自力で試行錯誤。
そのうち、無事英語表示への変更方法を見つけ、何とかかんとかBaggageシールも発券し、BaggegeのDropOutもし、あー搭乗まで辿り着いたー!

よくGameでRolePlayingGameってある。
主人公が色々な難関を乗り越えて宝探しとか。

んなもん画面でやるより、Realでやれば面白いのにさ。
空港へ向かうこと1つ、飛行機に乗ること1つ、ワイン買うこと1つ、日本じゃなんてこと無いことがいちいちハードルになる。あーだこーだと頭を悩ませてClear。
何たって、張ってるのが自分の命、が大げさとしても、自分の予定や荷物だからな。緊迫感が違うぜ。

多分このClearの快感"やったぜー!"があるから、色々Trouble(最悪なのはカンクンでホテルの部屋に医者を呼ぶ。その次が予約したアメリカの鉄道の日付を間違えている。等など)があっても、個人旅行が止められないんだろうな。

離陸後1時間とちょいでPraha着。
一応、軽食サービスと何と機内免税品販売まである。超忙しい。CAは2名。

機内放送で"現地の気温は2度"と不穏な放送。窓の外は。
みぞれではないかー!

AirportExpressBusで何たらいう駅まで出て、そこからTramでHotelに向かう気だったが、あっという間に怖気づく。
スーツケースを持ってバスのStepを滑る不吉な展開が頭を過ぎる。
かといって、地元民にも悪名高いというTaxiで初っ端からいやな思いもしたくない。

そこで、Cedaz社の乗り合いバスに乗ることに。
お金を替えたり、逡巡したりともたもたしていたのが功を奏し、乗車後間をおかず発車。

480チェココルナ。一人あたりかと思ったら、1名から4名までなら何人でもその料金らしい。
約5倍で日本円。チップこみで500渡したが、2500円でホテルの前まで送ってくれて荷物の出し入れもしてくれて、
しかも2名分。AirportExpressを使ったルートより高かったが文句は言えまい。
何といっても気温は摂氏2度&みぞれだ。

Hotel JulianにCheck-In。4連泊。



PrahaのHotelは探したよー。
治安良さげで、夜歩き出来て、静かで、清潔で、広くて、でもって高くないところ(Swissがとにかく高くて予算が逼迫している)
Praha本駅周辺は夜は裏通り危ないというし、旧市街は高いし賑やかそうだし、しかもDoubleはいや。

色々迷いに迷って選んだHotel Julian。

4泊した感想としては最高でした。再訪した暁には是非またここに泊まる!

カレル橋まで15分程度とちと距離はある(中心街の1区ではなく5区にある)が、
荷物がなければ散歩にはいいし、夜道は危なくなく、近所にスーパーもあり、
15分ほどあるくとでっかい(超巨大!)なShoppingMallもある。

観光客がぞろぞろ歩いておらず比較的静か。
近辺に浮浪者の姿も無く、夜道でも不安なく歩ける。

建物も歴史があり雰囲気○。でもきっちり改装されていてシャワーのお湯の出も悪くないし、4階まではエレベーターもある。
われらの部屋は5階であったため、スーツケースを抱えて上る羽目になったが、天窓付きのFamilyRoomだったので文句は言えない。

広くて最高だった。
5階にはデッキもあり、夏であれば、ビールで夕涼みが出来そう。
が、とにかく2時3時で2度ですから。夜は氷点下です。無理でした。

それに何と言っても名前がいいw。
Julian。John Lennonが息子につけた名前。
しかも現地語の発音ではユリアン。

メールアドレスのY-WenliはYan Wenli。銀英伝のヤン提督から取った身としてはユリアンを放置しておくわけにも行くまい。というあほくさ〜〜な理由込みの意思決定であったが、今回は結果◎であった。

さて、Hotelに荷物を運び込んだ後。
小雨で風はなし。とりあえず土地鑑をと思い、とっことっこと橋(チェコ軍団橋)を渡り、市民会館までお散歩。
しかしとにかくとにかく!寒い。
凍えて歩いて戻るのもしんどくなったので、地下鉄でホテル近くのShoppingMallまで行くことにする。

ガイドブックに書いてあった通り、地下鉄のエスカレーターはめちゃくちゃ高速。
スーパーのとかはそんなこと無いのに不思議。

"Andel"駅で地下鉄を降りる。
ShoppingMallのスーパーは予想以上に巨大。
水売り場だけで軽く小型コンビニ。
スーパーで水とビールとポテチを調達して、早々に部屋に引き上げる。


寒いので夕食はHotelの地下のRestaurantにする。
・プラハハム(With 西洋わさび) チェコと言えばこれと聞いていたので。
・ポークのなんたら言う料理  チェコと言えば豚が旨いと聞いていたので。
もちろんビール。



ポークなんたらは1人前を2人で分けてくれと頼む。
取り皿をくれればそれで良かったんだけど、綺麗に2皿に盛り分けてくれた。

これが見事に日本で言う普通の一人前並み。
チェコは盛りがきついとバルセロナ在住の日本人のBlogでも読んでいたので、
「スペイン暮らしに盛りがきついと言われるって、それハンパねぇ」と構えていての勝利!

やるじゃんと自画自賛。小さい満足積むことが小市民の生き方だ。

ポークも旨けりゃ、付け合せのマッシュポテトが激うま。
今だかつてこんなに旨いマッシュポテトを食べたことが無い。

ビールも美味しい。さすが。

それでいて、お勘定が。
二人でおよそ2500円行かないってどーよ!
Zurichの朝飯一人前より安いぞ!

部屋に戻って、奮発してミニバーの赤ワイン(ミニボトル)を開ける。5czk。約250円。
チェコって素敵。
と、とろとろに溶けて就寝。


2009年10月25日(日)

ほぼスイス旅行の備忘メモ(10/15)

"わが家の歴史"ではロンゲでトックリだそうな。山本さん。
今年のお仕事ほとんどズラなような気がw?

トックリっつーとベルボトム?それは時代が違うのか?
細腰に似合いそうで楽しみ。

そーいやプルシェンコ。(そーいやの理由は何となく顔が似ているから)
優勝か。すげーな。
4年ぶりに戻ってきてさくっと優勝持ってくとは。
その間周りの競技レベルに進歩がないのか?!

ジャンプの安定感は変わらずも、靴を履いていないかのようなステップの滑らかさはまだ戻っていない印象。
下半身の肉の重さも気になる。
がシーズン初めだからね。
これからに期待しよう。

====旅行の備忘録==============================================
10/15(水)
Bad Ragaz3泊目
朝起きて雨 じゃない!

今日はZurichに移動。明日の飛行機でPrahaに行くのだ。

「今日は国鉄はストです」「今日は強風のため運休です」の展開が怖く、
搭乗前日には、何かあっても他交通手段で空港に行けるところに辿り着いていたい。
あー小心者。

Zurich湖で遊覧船に乗ったり、色々買い物したりしたかったが、折角の天気。
しかも、今までの荒天の所為でBad Ragazの街中及び隣村のMaienfeld(Heidiの村として有名)に全く行っていない。
Zurich歩きより、こっちで時間を使うことに方針転換。

Zurichまでの直行列車は1時間に1本。
(乗り換えする気なら何本もある。しかも急行もある。が荷物持っての乗り換えがだるいので1時間に1本の直行列車に乗って行きたい。)
12:25分に狙いを定め、HotelをCheck Out後、荷物を預けて徒歩でMaienfeldを目指す。

ブドウ畑は収穫の季節。




しかも本日はお日柄も良く。
あちこちのブドウ畑で収穫中。村中がざわざわしていた。

おそらく臨時で調達したらしい作業員に本日の作業を説明するぶどう畑オーナー。
およそ40人くらいで構成された収穫隊がバケツを持ってブドウ畑に向かう光景。
「君は今日は学校はどうしたのか」という年齢の子供もまざってにこにこしている。
年に一度の収穫日はお家のお手伝いが優先なのかもしれない。お祭りみたいなもんだしね。
農業用トラックを運転している子供もいた。(一応後ろではお父ちゃんが見守っている)

珍しい光景であった。

[◆後悔]
珍しさに浮かれて楽しく歩いていたため、写真を撮るのを忘れた。
何回この地を訪ねたとしても、こんな日に当たることはないだろうな・・・。
勿体無いことをした。
[◆後悔]

折角来たし、日差しも気持ちが良いので、予定を変更してHeidihof Hotelあたりまで上ってみる事に。
時間にそう余裕がなく、かつハイキングは昨日したので赤の道(ハイキング用の道)でなく、車道を一直線に登る。

素晴らしい景色。なのだろうが、既に前日より見慣れてしまっておりさしたる感慨がない。
あー山ですねぇという程度。
人の目ってなれるの早いな。

昨日のハイキング道中の景色はこんな感じ。



上り始めて3,40分でHeidihof到着。
屋外カフェでCoffeBreak。

ウェイトレスは一名。カトラリーのセッティングでてんてこ舞いの様子。
きっとお昼になると観光バスがぞくぞくと乗りつけるのだろう。

近くにあるらしいが入場料が掛かる上に気持ち悪いと評判のHeidiの蝋人形は捨て置き、ちっちゃなエンガディナー・ヌストルテ(5.5CF)を購入して下山。

[◆後悔]
なぜ一つしか買わなかったかなー。
家に帰って食べたら素朴な味が美味しかった。
空港にも売っていたけど、大きなホールで30CF。
チョコレートもあったけど、日本未入荷のシュプリュングリだけど。
でもEngadin地方の伝統的焼き菓子の方が面白いよな。

Maienfeldの街中のお菓子屋にでも寄っていくつか買っていくべきだった。
考えたんだけどさー、他でも売ってるかなとかあと、持ち歩いているうちにぼろぼろになっちゃうかなとか思ったんだ。
全然原型留めたままチェコを経由して日本に到着。
頑丈なお菓子だった。後悔。後悔。
[◆後悔]

帰り道の目標はワイナリーでワインを買うこと。
事前に立ち読みしたガイドブックによるとMaienfeldにはワイナリーが1つ2つ・・・という印象だったが、
現地のたて看板を見るに20数個はありそうな様子。

ワイナリーのイメージ。
併設レストランがある。
試飲コーナーがあり綺麗なお姉さんが色々薦めてくれる。
もちろんワインも買える。窓の外には陽光を浴びてワイン畑が広がる・・・と、かような絵。

まず1軒目。
Welcomeと英語での看板も出ている。期待に胸を高鳴らせつつ、農道を入る。
牛がいる。かぐわしい糞の香りがする。
猫がいる。家がある。どう見ても民家である。電気もついていないし。
ドアを押してみる。開かない。人がいる気配すらしない。

インターホンのボタンがあるので意を決して押してみるも、応答はなし。

あのWelcomeは何だったんだー
きっと今日は収穫のため一家総出で出払っているのだろう。と推測。
結局ココでは猫に懐かれただけに終わった。

これが懐く猫。



本道に戻る。
とにかく目に付いたワイナリーを端から当たろう、それでダメなら街中の酒屋さんで買って帰ろうと思う。
開いていたのは確認済。
が、用があればインターホンを押せ形式。
この街はそんなに人が来ないところなのか。観光地ではないのか。

ワイナリーの看板発見。
ドアがある。押す。開かない。インターホンを押す。応答なし。

3軒目のワイナリー発見。
観音開きの分厚い木のドア。
鉄製の錠前が閉めてある。

が、外に面したディスプレイコーナーにはボトルが飾ってあるのでワインを造っている場所ではあるようだ。
飾ってあるっつーことは売っているのでは?
文面はドイツ語なので全く読めず。

最早半分やけになっている。
力任せに鍵を開け、身体ごと扉を開く。気持ちは『突撃!隣の晩ごはん』。

中は薄暗い町工場。
機械が動く音がする。

中にはお兄さんが一名。こちらもびっくりしたが、あちらもびっくりした顔をしている。
お互い驚いた顔で見つめあっていてもしょうがない。

「ここでワイン買える?」
「も、もちろん」

あー英語も通じるー!素敵素敵。

無事赤ワインを一本購入。15CF。
ワイナリーのイメージはどこへ?薄暗い工場の中ボトルを手渡される。
何か思っていたのと違うなぁ。

でも、いいの。
3軒目にしてようやく買えたよ!
ワイナリーで初めてワイン買ったよ!
と喜びにくれる。

[◆後悔]
あんまり喜びすぎて、スキップでその場を離れてしまった。
なので、買った場所の写真なし。何て間抜けなんだろう。
[◆後悔]

Maienfeldの駅に着くも滅多にこない電車を待つのもだるいので、歩いてBad Ragazに戻ることに。
既にお昼は過ぎている。
ゴルフコースを横目に見ながら(柵もネットも無く、ひょいと入って勝手にプレー出来そう。
っつか通りすがりの人にボール当たる事故とかないのか?)、先日入ったものの風雨の中取れなかった温泉場(タミナ・テルメ)の写真などを撮りつつ、Bad Ragazの街中に。

あまりに飢えたのでスーパーMigroでチョコバーを買い、ついでにスーパーのPB商品のチョコレート6枚セット(10CFが8CFにdiscount済)をお土産用に購入。
日本で言えば7&iのPBっつー感じか?

でもスイスのお菓子メーカーのって日本でも買えるから面白くないじゃん。

帰国後食べたら、PBとは言えさすがチョコレートの本場Swiss。
激うま。

MigroのPBチョコレートブランド名は"Frey"。
実はそこのチョコレートは美味しく、低予算のお土産でお勧めとは、Wiki-Travelの英語版で得た情報。
Wiki-Travel英語版使えるぜ!(日本語版はまだ情報が少なく役立たず)

ほてほて歩きすぎて、結局予定より一時間遅れの13時台の電車に乗ることに。
Zurichで見たいのは先日見逃したシャガールのステンドグラスのみ。
17:00閉館なので間に合うだろう。

[◆後悔]
帰りにBad Ragazの駅中スーパーで買おうとしていた、ビュンドナー・フライシュをすっかり忘れる。
8CF未満だった。で小分けの2パック。
Heidiのパッケージでお土産に最適だったのに。(肉類は日本に持ち込み禁止は知らなかったことにして)
激うまだったから自宅用にも欲しかったのにな。

Zurichでも売っているよと自らを慰めるも、Zurichのスーパーでは大袋のみ。
空港なら・・・と思ったが、空港でも大袋しかも25CFもする!
干し肉に2500円も出せるかー!

ああ、まじ美味しかったのにな・・・。
[◆後悔]

ZurichHBに到着。およそ15:00。

目指すは湖畔のHotel Opera。
国鉄で一駅というが、ヨーロッパの鉄道のあのホームの低さどーにかなんないの?
スーツケース車両にひっぱり上げるの辛いんですけどー。

お年寄りにも優しくないし、ホームをちょいと高くすれば済む話じゃないのかね。
バリアフリーの精神はないのか?

よーわからん。

っつーことで国鉄は面倒なのでTramで移動。
着後Check-IN。

[◆後悔]
Hotel Opera。湖畔のHotelも良いかと思い奮発したが、高いわりに満足度低し。
何が悪いということもなく、周囲もハイソで宜しかったが、がんばってお金出すほどの価値は見出せず。
湖に面しているわけでもないし。
[◆後悔]

荷物を置いて早々にシャガール見に部屋を飛び出す。
見て満足。
綺麗だった。

スイスは日本人のジジババだらけどの評判だったが、Zurichでもたまに2人づれを見かける程度。
Engadin散策中は誰とも合わず。

東洋人の団体さんは中国系ばかり。
既に時代は中国ね!

ツェルマットとか行けば日本人一杯いたのかなー。
ツアーが居ると説明を便乗して聞けるから便利なんだけどな。

その後は何を買うっつー意思も無し。
朝からAlps山歩きした上でBallyで靴を買う元気はない。

寒い。
屋台で焼き栗を買って、手を温める。
ジルベールとセルジュだー。(左記が意味不明な人。健全です。安心してください)
何時か冬のパリで焼き栗っつーものを食べてみたいもんだ。と思っていたなぁと遠い目になる。
パリじゃないけどな。寒い季節のヨーロッパは初めてなので、焼き栗も初めて。嬉しいです。

ベンチで通りを歩く人を眺めながら栗を食べる。
Zurichの目抜き通りは、歩いている人が皆洗練されててかっこいい。
気温補正除いても、毛皮率高し。Gucci、Vuitton率高し。
見るからにお金持ちというマダムもそこかしこに。流石スイス!

こちらでは、あんまり柄ものって着ないのね。
ロゴ入り、前プリントだけでなく、ドット、ストライプですらほぼいない。
(Prahaでもそうだった。中欧は無地好きなのかな?)
「あ、このカットソー可愛いー」と単品として良い悪いを見るのではなく、キャンパスに色を載せていくように服をバランスよく組み合わせているという印象。
"自分の服を考える時は少し視界を広く取る。これ鉄則"と心に刻む。

方向性としては、「この服素敵ね」でなく「この組み合わせ素敵ね」
(最終的には服を越えて、「あの人素敵ね」 かくありたいが、さてさて。)

秋と言うこともあり、全体の色合いはChic。
マフラーと帽子と手袋とブーツがPurpleでグラデーションしている人は写真に取りたかった。
Prahaで見たひとだけど、スカートとタイツとブーツが微妙に違うグリーン系の女の子(デート中!)も可愛かった。
こんなに寒くなければもっと色々見られたような気もするんだけどな・・・。
Prahaでは南極越冬隊かね、な人までいた。


栗を食べ終えて、デパートでロクシタンのシアバターを買い、Hotelに帰る。
(9CFで日本とほぼ同じ値段)

夕食はHotel近くの量り売りSelfServiceのVegetarian Restaurant"Tibits"へ。
Hiltlの姉妹店という。
これもWiki-Travelの英語版で見つけた情報。

ヨーロッパって一品が多いから、飽きるんだよね。
何種類かをちょこちょこ食べたい。
それにはいいかと思い選んだ。

店に着いたのは19:30。激込みだったが、かろうじて席をKeep。
値段はワイン1杯つけて一人3000円くらい。外食代が高いZurichにしたらこんなもんかもしれない。

ちまちま色々食べられて満足。
お味も良し。

お部屋に戻って就寝。



2009年10月24日(土)

ほぼスイス旅行の備忘メモ(10/14)

TVnavi購入。

BOYSTIMEで兄貴的存在って、それ藤井隆も言ってた。
佐藤隆太に言われるのはわかるとして、年上にまで頼りにされるとは。
どんだけしっかりしてたんだ23歳。でも童顔。

さらりと"たかが35年くらいで"と出てくるところがなー、
やっぱり常に脳内には35歳で亡くなった彼らが居るということか。


====旅行の備忘録==============================================
10/14(火)
Bad Ragaz2泊目
朝起きて雨だった。

が、もう慣れたもの。
Churを越えれば晴れているだろうとの推測の元(TVの天気予報の衛星で見た雲の動きは確認済)、Guardaを目指してHOTELを出立。

Guardaはおよそ標高1600。
昨日と同じく着込む。

landquartで乗り換え。
街中に出るつもりはあったが、ホームで見える限りは工場ないしは倉庫ばかり。
出歩いて面白そうでもないので、さくさくと乗り換える。

1時間ちょいだったか?
Klosterなど山小屋っぽくデザインされた可愛らしい駅をカメラに収めつつ、通り過ぎる。
19.9キロ(多分)に渡る長いトンネル(これが出来たおかげでEngadin地方とZurich間のアクセスが飛躍的に良くなったそうだ。
立ち読みなんで正確には覚えていないが、構想100年、工事10年くらいだったような。
いずれにしても悲願のトンネルであるらしい)

Stop On Requestのこじんまりした駅が続く。
終点はScual-Traspだが、現在工事中とかでArdezからはバスで代替輸送中とのこと。(これは日本で情報収集済)
そこまで行ってみるのも面白そうだったが、天気も良かったのでGuardaで降り、Ardezまでハイキングにしようと、
予定通りGuardaで"降ります"ボタンを押す。

無事電車も停車。
が、降りたのは我々だけ。あれ?観光地と聞いていたのだが・・・

駅は当然のように無人駅。
Post Busで街(街は山頂、駅は山麓)に行こうと思っていたが、時刻表を見ると次のバスまでは後50分。
一日に10数本しかないバス。電車と接続しているものと思い込んでいたが、甘かったか。
標識には"街まで歩いて40分"と書いてあるので歩くことに。

途中分岐路が。
一つが山道。一つが車道。
山道を指して⇒Guardaとの標識が。

じゃあと山道に踏み込み、これが大きな誤りだった。
(車道もちゃんとGuardaに続いていた。じゃあちゃんと書いとけよ!)

一応雪かきはされていた。
が、道はけものみち。しかもぬかるみ。急勾配。山登りというより崖のぼりであった。
引き返したいのはやまやまであったが、このぬかるみを下ったら滑落すること間違いなく、怖くて降りられない。
進むしかない。

崖を上ること30分。
靴は歩きやすいウォーキングタイプとはいえ、5センチヒールである。
(だって山道歩く気なかったもん!)
最後は雪の階段。這うように上ってGuardaの街(っつーか村)にたどり着く。

[◆後悔]
帰国後に本屋でガイドブックを立ち読みした。
近道で30分。車道で40分。と書いてあった。
お金ケチらずにガイドブックは買っていったほうが無難。もしくは図書館でコピーしていくとか。
やっぱ、情報はちゃんと集めていかないと怪我しかねない。
無事だったから、笑い話だけどさー。
マジ怖かった。

しかもその場の写真は一枚も無い。
立ってるだけでこけつまろびつしそうで、止まることすら出来ず必死だったため。

路面が乾いてたら急勾配でもなんとかなったとは思うけどな。
[◆後悔]

Guardaは雪の後。
黄葉がキラキラと雪の反射に輝いてとても綺麗。
が、石畳の坂道は滑って怖い。

観光客はそれなりにいる。
10分程度で一回り出来る小さな集落。




この地方特有の壁を引っかいて模様を書く、スグラフィット技法の家が並んでいる。
保護区になっているという話。
白川郷みたいなもんかなぁ。

周囲は、雪を被った岩山。
なぜこんな高台に村を作ったか。
そりゃこんな山間じゃぁ他の集落と交流もままならず、独自の言語(ロマンシュ語。スイス人の0.5%しか話さない絶滅言語にして方言が5つあるという。)が育つわけだ。
きっと50年くらい前までは、生まれてから一度も集落を出ないで過ごした人も当たり前にいたんじゃなかろうか。

日本人とスイス人は本音と建前の使い分けとか、似たところがあるとモノの本で読んだが、密閉された空間で周囲と折り合いをつけざるを得ない環境に適応した故かもしれん。
気に入らなきゃ一発殴ってとんずらっつーわけにはいかないもんな。

など、つらつら考える。

お土産屋さんで、地元の手作業っぽいラベンダー匂い袋を購入。

[◆後悔]
山を降りる帰り道で重いから&パッキングとかも緩くて不安、と思い買わなかった蜂蜜。
美味しかっただろうなー。
買ってくれば良かった。
[◆後悔]

CafeもRestaurantにも入らず、天気が持っているうちにArdezに移動することにする。
Ardezとの標識に沿って進む。
人が4人並んで余裕で歩ける程度の道幅。

結論から言うと、Ardezまでこの一本道。迷いようなし。
乳母車を押しているお散歩組みも散見。あーこんなことなら蜂蜜・・・・。

ここに限らず、電車から見えた範囲で言うと、お散歩道路は非常に整備されており、かつ結構人が歩いている。
お散歩天国のような国。

Bos-Cha村を抜け(店も休憩どころもなし。牛の糞の臭いがきつく、足早に過ぎる)、そのうち高台からArdezの村を望む。
Ardezの村もスグラフィット技法の家はあるが、Guardaに比べて綺麗に修復(もしくは整備?作成?)しすぎていて、
綺麗ではあるが、情緒に欠ける感じ。テーマパークっぽいっつーか。
Guardaの方が好き。

もうちょっとArdezも散策するつもりだったが、丁度1時間に1本の電車が出るところだったので飛び乗る。
この列車が古かったー!

今時、トイレが下に穴が開いているだけなんだよ!
そんなんありか?!
(スイスの某所にマーキングしてきたことになる)

お腹が空いた・・・
日本から持ってきたSoyJoy食べてしのぐ
(非常食として6本持参。機内で2本支給され(そんなもん配るなとも思うが)、帰国時に2本残り。
つうーことは滞在中1人3本食べた。結構お昼食べ損ねたりしたから、飢えしのぎには重宝した)

Landquartで乗り換え。御食事どころも無さそうなので、空腹のままBad Ragazに帰る。
駅中スーパーでパンと干し肉(ビュンドナー・フレイシュ)や水やサラダ、もちろん隣村産のワインを買い込み、朝食でガメてきたチーズとともにお部屋で夕食。

(しかし、碌なもん食ってないなー。
栄養は朝食で取れ!という節約精神と、あと、疲れて部屋帰った後、着替えて外食ってそれはそれでだるいんだよね・・・)

サラダのドレッシングがどーしてこんなに旨いんだろう?日本のはまず食べられないのに。

干し肉も激うま。ビュンドナーフレイシュはEngadin地方の名産なのだ。
2つパックのうち1つはお土産と思っていたが、つい全部食べてしまう。

そして就寝


2009年10月23日(金)

ほぼスイス旅行の備忘メモ(10/13)

宇宙戦艦YAMATOの実写版。
日本不在の間にガミラス側のCASTが出てるかもーと思ったがまだだった。

最初噂でこの話聞いた時はすっかりネタだと思っていたが本当だったとはな。
古代君ってイメージ20代前半なんだが設定ではどうなんだろう?

すくなくとも四捨五入して40代っつー感じはないんだが。
ブライトさんなんか、あの見た目で19だぞ。ってそれは別の話。

古代君が40だと、真田志郎は当然それより年上なわけで。
なんつーか、徴兵制だって40以上は取らないだろうよ・・・。
YAMATOって予備役の吹き溜まりか?

デスラーはやっぱり顔青いの?伊武雅刀じゃないとなー。あの声じゃないとデスラー総統な気がしない。
が、伊武雅刀だったらそれはそれで。
60近いか過ぎてるでしょ。あのおっさん。
年金生活者に攻められてもねぇ。

高齢化社会のYAMATO。
リアリティ有りっつーかなしつーか。


====旅行の備忘録==============================================
あーすれば良かった。こうすれば良かったとの後悔がつきない。
リベンジの機会があるかもしれないので、◆後悔POINTは明記してきっちり心に残すことにする。


10/13(火)
Bad Ragaz1泊目
朝起きて雨だった。

HotelのSharedPCはなく(正確にはあるけどむちゃくちゃ遅いので勧めない)、この街にネカフェはないという。
街の中心部のCafe(orPub)にあるというが、雨の中を15分歩くのはいやだ。

つまり、天気予報や時刻表のWeb検索が出来ない。不便だぁー。が仕方が無い。
昔はなくてもなんとか皆過ごしていたのだ。

朝食後、雨は止まない。
部屋でヴァン・ダインでも読んで寝てようかと言うが、同行者が雨でも行くのだというので、
では車窓からの眺めでも良いかと、Arosaに行くことにする。
寒いだろうと思い、着込む。

Uniqloヒートテック、セーター、綿入りのジャンパー、その上にスキージャケット。
下は冬用CW-X。スキー用に買った傍観機能付き機能性スパッツ。そしてデニム。
もちろん耳まで隠れる帽子そして手袋。

結論から言うと、これでも寒かった。


傘を差して駅に行き、切符購入。
(事前にざっと調べたところ、頭にある予定ルートを全て行ったとしても、SwissCardもしくはそれらのパスを買うより、個別に切符を買ったほうが安かったため、毎回切符を買っていた。
帰国後計算したところ、カード請求が来ないと正確にはわからないけど、やはりパス買うより安かったと思う。)

Bad Ragaz(9:47)⇒Chur(10:02)〜(11:08)⇒Arosa(大体1時間と15分後に到着)

Churで乗り換え。Churは曇天でも雨はほぼなし。
(連日TVの天気予報をわからないながらも見ていた様子では、Zurich〜Chur間は常に雲が溜まっていた。
季節的なものかもしれないが、雲の通り道もしくは溜まり場のようだ。)

急げば乗れたArosa線であるが、トイレに行っている間に出てしまう。
次の列車は一時間後。

そこでChurを散策。グラウビュンデン州の最大の都市なだけに多少都会。でも簡素。

[◆後悔]
宿泊地はChurにすべきだった。
Bad Ragazは大型リゾート(例えば苗場)及びその周辺の民宿と言う感じで、今一つ人工的というか新興的。
Churの方が歴史や土地に根付いた文化が感じられる町並みだった。
また地域随一の都会なだけに、ちょっとこじゃれた店もありお買い物も楽しそう。
かつ、交通の要所だけにどこに行くにも便利。

一旦は考えたんだけどねー。
あんまり都会だと面白くないかなーとか思ってしまったんだよね。
いやいや、ちょうど手ごろな素朴な街だった。Engadinリベンジの際は絶対ここを根城にする!
[◆後悔]

Arosa線は全席自由席。半分程度の入りか。

最初は路面電車のごとくChur街中を走り、その後は山道をただ登る。
晴れ間も見えてきて先行きに期待が高まる。が、景色は次第に雪景色に・・・。
事前情報(10月の黄葉の中を走る写真見たけどなー)との違いに困惑。

一時間と少々でArosaに到着。終点。標高はおよそ1200。
そこは一面の雪景色。スキーに来たんじゃねぇぞ。



駅前のでっかいレストランは北京飯店。
湖畔から上がる坂道にはお土産がぶら下がり、どっか日本の観光地(伊豆とか山中湖とか)に似ている。
駅の真正面は湖。そう大きくない。30分もしないで回れるんじゃね。と一周散歩に出る。
雪の溶け具合というか溶けなさ具合から見て、どうみても気温は氷点下。

散歩中。ゴンドラ(ケーブルカー)発見!
「あれに乗りたい!乗るぞ!」とゴンドラ駅を探す。
Arosaカードを10CFで購入。
(これを持っていると1日Arosa周辺のバス・電車・ゴンドラ全て乗り放題。それ以外にも何かと使えるという優れもの。しかもArosaのHotelに泊っていると只でくれるらしい。ゴンドラしか乗らなかったので損した気分)

ゴンドラはかなり一杯。
が、聞こえてくるのは9割ドイツ語。1割英語。
スイス人のリゾート地な雰囲気。犬連れも多し。

中間駅でゴンドラ乗り換え。標高およそ1600。
ゴンドラ終点で標高2700。

乗客はほぼトレッキングシューズなど山歩きの気持ち満々。
が、あまりの寒さと雪にハイキング断念する人多し。

そのくらい寒い。凍えた。

ArosaのMapを貰って後日見たところ、山頂からゴンドラ中間駅まで2時間もあればゆっくり歩いて着きそうなコースがある。
天気と気候がよければ余裕で歩ける。
が、スイス人がゴンドラで下りる日に異国で雪山を歩くほどの度胸はない。

夏だったら気持ちいいだろうなー。

下山後寒さに駅前の立ち飲みCafeに飛び込んでコーヒーとハムチーズサンド(18CF)で暖を取る。
再び電車でChurに戻る。Arosa(14:48)⇒Chur(??)〜Chur(16:16)⇒Bad Ragaz

駅中で美味しそうなパン屋を見つけたので、夕食のパンとシーザーサラダ(巨大)とデザートにペイストリを購入。(15:40)

[◆後悔]
Arosaのカフェのカウンター及びChurのパン屋のカウンターにあった、あの焼き菓子はエンガディナーヌストルテだったような気がする。しかもChurのパン屋では試食トレイもあったよな。
この時買って食べてればなぁ。
その後、お土産として買いそびれて非常に後悔することになる。
[◆後悔]

Bad Ragazに戻り、お部屋で前日スーパーで購入したワイン(隣村のmaienfeld産)を開けて御食事。
早々に就寝。




2009年10月22日(木)

ほぼスイス旅行記(10/11 10/12)

『JIN』第一話の頭、山本さん登場シーンのみチェック。
ドラマ自体の評判はかなり良いようで、週末落ち着いて視聴する予定。

山本さん登場シーンは白衣が良くお似合いではあるが、別に山本さんでなくても良かったよーなとの印象。
研修医ならルーキーズメンバーでも・・・とか。
まぁ、力入れてる豪華メンバードラマの賑やかしに呼ばれるっつーのは光栄なことだよなぁ。

唐招提寺のドラマも番宣も始まったらしく、それ見たいなぁ。


====旅行の備忘録==============================================
10/11(日)10:25成田発⇒15:55Zurich着 曇天

SwissAirでは昼食と軽食が出た。
その間にデザート(確かアイス)とおやつ(のバナナ)と。
案外何を食べても美味しい。

これはヨーロッパ全体に思うことだけど。
パンとハム・ソーセージ、チーズ、コーヒーは普通のレベルのものが普通に美味しい。

おやつ配布の際は、バナナとコンビニおにぎりを配っていたのが見えたので、
「あーどっちか選べるんだねぇ」とか言っていたら、CAに無造作にコンビニおにぎりを置かれて、
思わず「NOぅ!」と声を上げる。

世の中で何が嫌いって、わさびとからしは別枠とすると、コンビニごはんほど嫌いなものはない。
あれ、無添加とか言ってるけど絶対何か入ってる。
以前、ちょっと食べ続けたこと(といっても1,2ヶ月間、週に3個くらいずつだったと思うけど)があって、突然臨界点が越えてしまって、それから食べられなくなった。
コンビニのご飯を見るとお口が逃げる。
ほっかほっか亭とか市販のごはんでも自分ところで炊いてるのはOK。

同じく大手メーカーのパンもNG。食べられない。
そもそも、パンとかご飯とかの生ものを、長距離輸送前提で工場で作ってることが間違ってると思う。

話を戻す。
「NOぅ!」の半分は、"コンビニおにぎり嫌い"
後の半分は、"聞きもせず、日本人にはおにぎりあてがって置けばいいや、という君の姿勢が気に入らない"

「バナナをおくれ」と言い、無事バナナGET。

飛行機は順調に飛び、遅延も無く到着。
(エコノミーはやっぱ狭いよなー。いつかビジネスに乗れるようになりたいなぁ。)
とても眠く、映画も見ず大して本も読まず、ずっとうとうとして過ごす。

空港から国鉄でZurich中央駅に。
空港がとてもでかい。空港駅は別の建物にある。
ごったがえしていて、ぼーっと突っ立っていると邪魔者になりそう。

自販機で切符を買おうとするも、ドイツ語表示ONLY。
行き先以外にも色々聞かれてわけわかんない。
結局滞在中使いこなすことが出来ず、毎度窓口に並ぶことになる。

窓口で切符(6.4CF)を購入し、Zurich行きらしきホームをカンで選ぶが自信なし。
ホームでおばちゃんに行き先を確認すると、英語はNGだった人のようで、

このJapaneseはZurich行きか?って聞いてるのね。
"Nein"よ"NO"よ。
ホームはあっちなのよ。あら何ていえばいいのかしら?

と困った笑顔でうろたえる。

かたじけない。違うことが判ればいいよの。Danke。Danke。と礼を言い、改めてZurich行きのホームを探す。
見つけた。今度は大丈夫。乗車してからは、壁の路線図と停車駅を凝視。

大丈夫。方向はあってる。20分後。無事ZurichHB到着。
予約しておいたHotel Du Theatreに徒歩移動。
8月にHotelのHomePageから早割りで取り、165CF。(これは安かった!!)

現代的なデザインホテル。
(駅からも近く、結果的にはZurichOutの前日もここにすれば良かった。)
しばし河沿いを散歩する。
メインストリートのバーンホフストラーセも歩く。
今日は日曜日なのでお店はALLお休み。人通りも少ない。

驚いたのはディスプレイに鉄格子がないこと。
さらに、結構な値段の宝飾品や時計が飾られたままになっていること。
大物はさすがにしまっているけれども、それでも数十万のお品がガラスの中に鎮座している。

外国でこういうの始めて見た・・・。
ここは安全な国なんだと思った。

その後駅に戻り、駅の売店でビールと水を調達。
(駅中スーパーで"OKビール"ブランドのビールが安売りしていたため、これに決定。
パチもんくさいデザインだったが、美味しかった)

夕食は家から持参の梅干おにぎりw(やっぱ疲れてる時はこれ食べて寝るに限る。あと節約ね節約!)

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10/12(月)曇天
綿入れのジャンパーを出す。
それを着ても、手袋をしないと微妙に寒い。が、これはまだFreezeの序章に過ぎなかった。

早くBad Ragazに移動してもhotelに入れないだろう。& Zurichが豪雨というわけでもない。
午前中は街歩きすることに。
Zurich駅のSharedPCにて時刻表を調べ12時台のTicketを購入。

何を買うわけでも何をするわけでもなく、足の赴くままに適当にお散歩。
公園で犬が駆け回るのをしばし眺めたり、黄色く色づいた葉を見上げたり。

入りたくなるカフェも無かったため、ホテルで朝食をと思い戻るが、
(別料金。が、眺めも良さそうな朝食部屋だったので)既に10:00を過ぎ、朝食時間は終了。まぬけだ。

しかたなく、近くのスタバにて朝食。芸が無い。
サンドウィッチとマフィン。カフェラテのSMALL(日本のTALLの大きさ)を購入。27CF。
値段は大体日本と同じくらいかな。

大学、高校が近い所為か学生が多い。
マフィンを食べるスプーンが無かったので、マドラー2本を箸の様にして食べる。
店内の学生に受けていたようだ。
「東洋人はマフィンを箸で食べるのね。」との誤解をZurichに置いてきてしまったかも知れない。

小心者は乗り遅れが怖く、かなり早めに宿を出て、駅で乗車を待つ。
ふと駅構内のカフェを見て、ケツと頭が割れんばかりの勢いで驚く。

スイスは徴兵制の国。なので軍人がいるのは知ってる。
けど、駅中のカフェで迷彩服でお茶しているとは思わなかった。
しかも背中にしょってるのは、機関銃に見えるんですけど・・・。

誰かに取られたりしないの?
あ、軍人襲う人はいないか。
でも、徴兵制ってことはみんな条件同じだよねぇ。

そもそもお家がそれぞれお国の防衛基地として位置づけられていて、各家庭に銃器は支給されていると聞く。
なのにーなぜ、銃犯罪はアメリカなみではないのか?
・・・これ以上話を話を進めるとマイケル・ムーアになってしまう。
思考を止めよう。

さて、列車に乗る。
途中から雨脚が強くなり、しかも横殴り。
が、一時止んだときに湖に掛かった虹は綺麗だった。

BadRagazに1時間半弱で到着。雨と風。
予約したのは駅前のHotel Sandi。

BookingComで予約。およそ一泊2万。中庭向きTwin。バルコニーあり。
掃除がイマイチ(バスルームに前日の髪の毛が落ちっぱなしで、自分達のとは言え、不快だった。)。
建物自体が新しくて外装に何の情緒もない。
最初部屋に入った時に消毒液の香りがした。

中庭に面した部屋からは古城が見える。(夜はライトアップされている)
晴れていれば山も見える。

計3回の朝食時の顔並びを見るに。
子供づれの家族の姿は見えず(温泉タミナテルメではうじゃうじゃいたのに)、
老人の一人滞在、もしくは、男の2人づれ(を見るとホモの夫婦だーとはしゃぐのは止めなさい)が目立つ。

特筆すべき良さはなく、宿自体にまた泊まりたいと思わせる魅力はないが、
何と言っても風雨の中、駅から近いHotelで助かった。




雨粒は大きくはないが、風が舞っている。盆地だからだろうか。
当初はMaienfeldにでも行こうかと思っていたが、雨なので温泉に入りに行くことに。

かなり混んでる。
水深140〜150ほど。深い。温度は低い。
温泉っつーか。イメージ、プールだよなぁ。
でも、ずっと入っているにはこのくらいの温度もいいかもしれない。

帰り道。
スーパーで水とお酒(ワイン)を購入。その後突風で傘が壊れた。

雨ということと、しばらく碌なものを食べていなかったため、夜はホテルのレストランに行く。
英語の判るReceptionStaffが来て、懸命にMENUを英語に訳してくれる。
(一枚英語版を作っておけば話は早いのでは・・・)

地元の赤ワインのハーフ
サラダSmallをそれぞれ
スープをそれぞれ(一つは地元料理のビュンドナー・ゲルシュテンズッペ)
Mainをソーセージにしてそれぞれ。を頼む。

結論を言えば。
スープを食べきったところでお腹一杯。
Mainは1つをShareすれば良かった。およそ8000円程度。
・・・うーん。やはりスイスの物価は高い。

(味は悪くは無かった。特にスープは美味しかった。
Hotel以外の客もおり、隣の席では中学生が7人ほど飲み物だけで学校行事だか発表だかの相談をしていた。
FastFoodの店がないしな。店の人も慣れている様子。たまり場もかねているレストランらしい。

一人大人しい女の子が一言も話さず座っていたのが印象的。
ふてくされているのではなく、一応みんなに合わせて笑ったりはしているし、
ハブにされているって感じでもなかったんだけど、周りのみんなにも、「あの子はしゃべらないから」と、
受け入れられてる様子。
そりゃどこの国にもひっこみじあんの子はいるよな・・・。)

時差の関係で、早寝。ほぼ9時就寝。


2009年10月21日(水)

帰国

一応夜まで起きてて、それから寝たほうが良かろう・・・と現在30時間ほど横になってない。
(機内ではがんがん寝たけどね。)
眠気のピークは過ぎた。がもうちとがんばる。なので、これは時間つぶしの手遊びだ。

そもそも時差ぼけはあんまりないから、あんまりがんばらなくてもいーかなとも思うんだけどさー。
特に西への移動は全く無問題。

時差より気温差のがきついかもしんない。
とにかく、寒かった。
「この時期いつもこんな寒いの?」と聞いたら、スイスでもプラハでも「違うよ!」と言われたので、
ちょうど寒気が中欧になだれ込んだ時期に合わせていっちゃったみたい。
だってモスクワより寒いんだよ。しかも日本は妙に暑いし。

セーターのインナー着て、セーター着て、薄いジャンパー(綿入り)、更にスキー用のダウンジャケット。
それでプラハの夜道を震えながら歩いた。

後は日を改めて思いつくままにつらつらと書く。

本日は出発前の日記への自分RESまで。

>さてアルプスの山ってどんな感じかなぁ。
Freeeeeeeeze。
Guardaは雪の中。
Arosa(標高約2700)のゴンドラ山頂駅はダウン着込んだ白人のおっさんが凍える寒さ。
取った写真は単なる雪山写真でスキー場写真と見分けがつかない。

>モーツァルトを愛し、モーツァルトが愛しプラハってどんな人がいるところなんだろう?
歩いている人が皆美人と聞いていたので、フィギュアか新体操の選手のような女の子ががしがし歩いているのかと思ったら、そうでもなかった。
美人もいるけれど、印象としてはおっさんはエリツィン。
しかもエリツィンのようなおばさんもかなりいる。
綺麗な人でも作りは荒い印象。大きな彫刻刀で彫った美人っつーか。


2009年10月10日(土)

距骨と歩くのだ

入浴中に足首を触ってびっくり。

距骨(※距骨自体は触れられないところに触れられないところにあるらしい。
なので距骨周辺も含めてのこと)の存在感が増してる!

『自分はここです。先輩っ』って意味がわからないけど、そんな感じ。

距骨=重心を落とすところ

なのに、今までその大役を踵のお仕事であり、距骨は自分には関係なきことと思っていた。
「いやいやそうじゃなくて。君の仕事だから。やれば出来るから。大丈夫だから。」
と、そのお役を与えて見た所、一気に責任感に目覚め、潜在能力が開花し、今や押しも押されぬ大黒柱っつー感じ。

地位が人を育てるって本当ね。

と、距骨を撫で摩りながら思ったものでした。

旅行は歩くからなー。
君と歩こう。と思ったものでした。

さてアルプスの山ってどんな感じかなぁ。
モーツァルトを愛し、モーツァルトが愛しプラハってどんな人がいるところなんだろう?
(あ、今聞いてるのモーツァルトだ・・・そんなつもりで選んでないのに不思議)



2009年10月09日(金)

勝ったぜと自己満足にひたる

何とか買い物をせずにWeekdayを終えたぞ!

靴下に穴が開いている⇒廃棄/ポーチの内側が劣化して剥がれている⇒廃棄
などのハードルを見事飛び越えて!
軽く障害物競走に勝った気分。(あーくだらん)


さて、週末。
お楽しみのバカンスにいよいよ出立だー。
OUTは10/11(日)INは10/23(水)。

長いというか短いというかがわかれる微妙な長さ。
自分としては短いけどぉ。ここ日本だし、働いてるし、いたしかたなしとの心境。

荷造りはまだだけど、おおよそ持っていくものは決まった。
持ってく本は少ない。
行きとか旅行中は会話本や関連情報のコピーとかを読むので時間(というより気持ち?)
が手一杯になってしまう。

行きのトランキーライザー代わりには夏目漱石の晩年のエッセイ本。
帰国時の機内暇つぶし用にヴァンダインの僧正殺人事件を選ぶ。
(再読はするけどいつもつん読なので、この機会にがっつり読もうと思った)
あとお部屋でのストレッチ用にTarzanのバックナンバー。

ホテルもようやく決めて、APは入れた。
旅しながら自分で見て決めるのが一番なんだけど、日程に余裕がないため、
効率優先で事前に押さえることにした。
それ以外の予定は気分と何よりお天気次第。

まずZurich INでそこで1泊。(寝る)
翌日からBadRagaz3泊。
アルプスを見ながら温泉に入る。
元気だったら、電車もボタン押さないと止まらないっつー、ちっちゃな村に行ってみる。
ArosaとかArdezとかGuardaとか。

Zuichに戻って1泊してPragueに移動。by air。
Prague4泊。
一日は日帰りで温泉でも行くかな・・・という感じ。

コンセプトは「紅葉と温泉の旅」
大人しく鬼怒川でも湯布院でも行ってろとも思うが、人と裸でお風呂に入るってなんかやーなんだよね。


PCは持って行かず。
あると便利なのわかってんだけど、絶対あれこれ見たり、書いたりしちゃうだろうし。
アルプスに囲まれてるのに目線が液晶の文字追ってるのも寂しい。

JINどーだったんだろう?
雅様の画像出たのかしら?
唐招提寺の番宣予定はどーなのよっ!

何て色々思うとは思うのだが・・・。
ここは一つ日常をするりと脱ぎ捨てて禊のような気分で過ごしたいと思う。



2009年10月08日(木)

物欲Movement

やばい。
買いたいMovement!に唐突にくるみこまれた。

何よりお洋服が欲しい。
旅行が近いこともあり、それ用に「こんなんいるかなー」「あったらかーいーな」
とかあれこれ考えてしまって、物欲の嵐が気持ちの中で渦巻いている。

旅行用に新しいもんを買うなんてだささの極み
今あるもので工夫するのがかっこいい
結局、安物を愛なく買ってもすぐ着なくなるよ
大体何が要るかは行ってからじゃなきゃわからん。
アフリカの奥地行くわけじゃないんだから、現地で買えよ。現地で。

など、論理的にMovementに蓋をしようとして、ふつふつと湧き上がる物欲圧の強さに驚く。

買い物依存とかってこんな感じなんだろうなー
私ごとき(店員さん苦手・基本的に数持つの嫌い)でこの圧の強さ。
病となったら、自分の意思で押さえられるもんじゃない。実感した。


本日は、何とか何とか買わずに帰ってきました。

何が欲しいんだろうね。
"これが欲しい"ではなく、何でも欲しいと言う時、ホントに欲しいものはなんなんだろうね。

判らずもがなでもあるが、
単に低気圧で血管が膨張している所為でわけわかんなくなってるって気もする。
熱っぽいし。

�咾留嫗里箘豸撞枴�の気体で、意識はどーとでもなるし、
気圧一つでだるくもハイにもなるんだから、人体ってもろいよな。


2009年10月06日(火)

陰謀史観ネタ 及び それと全く関係ない正月時代劇の話    

中川昭一ってやっぱ殺られたの?ねぇねぇ
と、人の死で遊びだすから、陰謀史観好きは感じ悪い。

自分のことだけどよ。

が、時期が絶妙すぎる。
アメリカも多極化推進が政権をとり、日本も戦後の自民党体制が崩れた。

アメリカ盲従&そのためだけとは言えないにせよ、東アジアに仮想敵国をおく外交基本姿勢。
これが変わろうとしている。

そんな時期に、中国&北朝鮮敵視の最先鋒なぞ邪魔なだけだ。

この死でマスコミの報道もしくは誘導も変わるかも知れない。
(言外の意は、潮流の変化か?それとも脅しか見せしめか?
それとも、単なる用済みの部品排除であり言外の意さえなし?)

拉致被害者記事が指標として使えるかもしれない。
あれは北朝鮮敵視ネタとして使えたから、取り上げられたまでで、方針変更が確実ならば、
FadeOutに向かうはず。

結局、ロシアとコネクションがあるムネオが残る、と。
ムネオは確か中川一郎の死のあたりもちょろちょろしてたよなぁ。
いや。別に何がどうとも言いませんが。

きっと前世の因縁とやらなんでしょうなぁ。

因縁でいえば、オヤジと同じくらいの年だったね。
睡眠薬がからみ、死因が今一つすっきりしないとこも同じだ。

これもまた前世の因縁ということだ!間違いなしw。
と、なると息子の展開が気になるところだ。地雷原の荒野に送り出すか。未亡人!さてさて。


============================================================
話はかわる。いきなり凄く変わる。
がせだと思い、そのことに安堵もしていたが、正月時代劇で磐音さまをやるそうな。

・・・うーん・・・・

名誉とは思うし、すっげーとも思うが、あんまし嬉しくはない。
他の仕事が出来ないっつーことだし。
折角区切りがついたのだから、少し間をおいてからやって欲しかった。

そして何より、正月SPの出来も今一つだった上、陽炎3、別名"うじうじおこん欝双紙"にむかついたから。

まぁサルでも出来るという反省も少しはしているでしょうから、
その上、粗筋的には(原作を改悪。するなよ〜するなよ〜と呪いの様な念を送る)
おこんちゃんの出番は大してないはず。

必殺並みの登場でありますように。
しゃしゃり出てきませんように。(中の人にうらみはないのよ。)
出来れば清水大先生演出じゃありませんように。(これは難しそうだな)
南無〜 って拝むな!

ま、なにはともあれ。
やるからには楽しい出来の良い作品にして欲しいな。
須賀健太と水野美紀が楽しみ!
水野美紀のアクションはあるのか?彼女の動きのきれも見たいな。

で、『わが家の歴史』はどーすんのさっ!

と、無用なやきもきをしつつも、何よりも、働き者の追っかけで幸せでございます。
願いは唯一つ。いや2つか。
どうかご無事で。
それから、願わくば傾けた努力が素敵な作品となって零れ落ちてきますように。



2009年10月05日(月)

『蛮幽鬼』@新橋演舞場 を見た。

『みんないつまでそんな夢見てりゃ気がすむんだろうね。
つまり気にくわない奴も見解を異にする奴もいなくなるなんて事を!
ならいっそ邪魔者をみんなぶち殺せ!
そうすれば夢を実現できるだろう!』

"はみだしっ子"でのグレアムの述懐の抜粋。(失礼ながら前略・中略・省略させて頂いてる)

『皆殺しにして新しく築く。ノアの箱舟の話だよ』

寛容の精神で生きられるほど、世の中たやすくは無く、
自分の善良性は、突き詰めれば突き詰めるほど信じられなくなってく。
そして絶望した理想家の針はいつしか極端に振れる。


『蛮幽鬼』を見て、グレアムが涙するこのシーンを思い出した。
この作品っつーか、新感線の作品通じて、この『ノアの箱舟思想』あるよね。

誠実が故の苦悩でもあり、
武士道の散る美学要素もありつつ、
自爆テロのカタルシスにも通じるような・・・。
良かったね。表現活動に昇華出来て。


蜉蝣峠よりは後味もよろしく、笑いあり悲恋あり波乱万丈ありサイコあり活劇ありと
全部盛りのどんぶりのような舞台でした。
お金の分は楽しめたかと。

でも、二回見たいっつーほどじゃないな。
やっぱり『ノアの箱舟思想』がちと怖い。


その他思いついたことを思いついた順に。

・じゅんさん。Call&Response素敵でした。間抜けで小ずるくてでも一生懸命な役が愛おしかったです。
・聖子さん。生まれながらの舞台人。
・粟根さん。永遠のスネオ。

・早乙女太一。初見。殺陣と所作が別格に美しい。いつか磐音さまに出てくれないかなぁ。
発声と台詞回しに独特の匂いがある。これは好みの問題かと。
スタイルは悪くはないが、年齢層を考えると頭がデカイかもしれない。

・稲森いずみ。綺麗以外は期待しておらず、舞台を壊してくれなきゃそれで充分だろと高をくくっていたが、ただただごめんなさい。立ち上る儚さ、裏腹の力強さ、想像以上でした。
プラス、想像を超える美しさ。白さ、細さ、顔の小ささ、立ち姿全てが綺麗のプロフェッショナルだった。
ラストシーンの燃える熱をはらんだ凛とした白の美しさは圧巻でした。

・上川隆也。舞台は初見。
今日見ての印象は"150キロの速球を投げるピッチャー"。

すっごく速いんだけど、プロ野球で言うと、記録を作るとかニュースになるほどじゃない。
誰も打てないという速さでもない。
でも、球種を増やすより、速球のキレを良くする方向に力を入れる、そんなピッチャーを連想した。

多分、けれん味のないまっすぐな演技、と感じたのでしょうね。
人間だから葛藤やねじれがないとは思わないけれど、それはそれとして裏側で浄化し、常にまっさらまっすぐを投げてくる役者、初見の本日、そんな印象を持った。

・・・私はくせ球の人のが好きかな。

あ、あと、歌は止めたほうが良いと思いました。

・堺さん。
彼はイメージはね〜一言で言うと"かに"。

"かに"バイキングとかもあるから、他の人は違うのかなぁ。
私にとって"かに"は、好きなんだけど量は食べられないものの代表格。
かに肉は白いし、釜茹でなら調理に油は使ってないし、かに酢で食べるとさっぱりしてそうなのに、食べると案外くどく、しかも匂いが鼻につく。

柔和なようで薄いようで、食べ始めると案外重い、ってそんな感じかな。

と考えると、下手にドラマ連投せず、大作映画の番宣しまくりもせず、
単館系の映画をこまめにやりつつ、期間の長い舞台もやるって理想的なペースな気がする。


あーいつか新感線で大立ち回りをする山本さんを見たいなっ!



2009年10月02日(金)

不覚をとった

『細かすぎて伝わらないものまね』が好きでさー。
笑い転げて見ているうちに・・・ スイートJAM見るの忘れた。
一生の不覚!!

BSは録画予約出来ない環境だもんで、放送スケジュールは自分で覚えているしかない。
日曜日には必ず!

どうも最近だめだめちゃんだ。
運気が上手く回ってないつーか、よどんでるっつーか。

JOB先に忘れ物をすること2回。
この間は服が最悪!

ショーウィンドーに映る自分を見て、目を背けてしまった。
上半身はともかく全体の構成がなってないっつーか。
買い物の途中だったんだけど、
「もうこんな姿さらしてられない。私が店員だったら、こんな人にモノ買って欲しくない」と思って、
もっそ欝入って、一目散に家に逃げ帰った。

ちゃんと考えないで着たことは確かだが、
それにしても瞬間のコーディネートがぐちゃぐちゃってことは、感覚が冴えてない証拠。

コピー綴じればページ合ってないし。
資料にミスは多いし。

シアガ発売日だって忘れたし。
(帰宅後気がついて本屋に走った。DoorToDoorで1分は便利だとつくづく思う。
意思的な厳しさとインタヴューの全くの揺ぎ無さに惚れ直した)


ついてない時はMUSTのことだけをきちっとやって、大人しく過ごすことが肝要と思い
身じまいして過ごすことにする。

"みの虫のようにじっと待つしかないんだ"

TheBoomの[手紙]の歌詞の一節。
顔芸のような彼の歌い方は好みではないが、この歌の歌詞は大変好きで、ことあるごとに思い出している。
ずいぶんと前の歌のような気がするが、歌詞が何時までも今。
時代が停滞しているのか、歌詞が普遍的なのかどちらだろう。



alain

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