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2009年01月31日(土)

やっぱり、すごいよ。木村くん!

ヴァン・ムスーを飲みながら、まったりとTV朝日のSMAP番組を見る。
思っていた以上に面白かった!
(それに比べて日テレのさんまSMAPは毎年どうしてあそこまで面白くないのだろう?
今年はついに見るのをやめちゃったよ)


瞬間だけど森くんの話が出たのも嬉しかったねー。
ラジオでは規制が甘いのか森くん話がちらちら出ているというのはレポで読んだことがある。
吾郎ちゃんのエッセイ本にも森くんの名前は出ていた。
テレビでもSMAP6人と、人数を出したことはあった。
でも、テレビここまではっきり森くんの名前を出したのは初めてじゃないか?

やっぱり、口火を切ったのは木村くん。
さすがSMAPの特攻隊長!
先陣を切るというかSMAPの安全地帯の最前線を広げるのはいつも木村くんなんだよな。
この発言。編集出来ない生放送でここまで言い切る。ある意味覚悟の確信犯と見た。
「もう、いいじゃん。何で隠すの?」みたいな。

別に犯罪犯したわけでもあるまいし。
今更10代のファンがオートレース場に押しかけるかもしれないから、風紀上という言い訳も陳腐。
メンバーもう30超えたおっさんですよ・・・。

過去映像でもあくまで森を不自然にカット。今回に限らず再現Vは最初からメンバーは5人ってことになってる。
ジャ○は裏切り者は許さない?ってことなのだろうか。ある種の見せしめとか?
だとしても。もう狭量に見えるから、事務所の印象悪くしてるだけだから、止めようよと思う。

本気でジャ○が規制をかけているのか、テレビ局があらぬ影に怯えているのか、状況はわからない。
こんなことで「すごいな!」と思ってしまう、日本の芸能界、のみならず日本の社会というものに対して、
だっせーなとは思いつつも、でも。
生放送で、森の名前を出し、思い出話をし、「G1制覇おめでとう!」と言った木村くんは素敵でした。
やっぱ木村くんは凄いよ!かっけーよ。ひさびさに惚れ直したね。

そして過去映像で、90年代の木村くんはやっぱりハンパなく輝いていたことを再確認。
あのキラキラは目の錯覚じゃなかった。
今見ても別格。

容姿が整っているとか業界的に持ち上げられてるとか、そういう外見やランク的な話じゃなくて、もう立ち上る空気が輝いてる。
多分それがスターなんだろうな。

もちろん今でも、彼の男気は好きだし、かっこいいとは思うけれど。
(あ、でもここ1、2年歳くったなあとは思う。お互い様ですが)
そういう問題ではなく、あの頃のきらきらは今は感じられない。
そしてあのきらきらは、今の時代誰にあるか?というと、誰も思い当たらない。


2009年01月28日(水)

LIVE行っても良かった

山本さんのLIVEは楽しそうだったなー。
丁度サホロ休暇とかぶったんで、家にいる時だったら申し込んだと思うのだけれども。。
でも行こうと思えば特に月曜日は何とかならないこともなかった。
休暇中はメールとかWEBから離れたかったこともあるが、舞台だったら何があってもどうにかしただろうから、
舞台の山本さん>スキー休暇>LIVEの山本さん みたいだな。

でもレポを読むと、大きな魚を逃した気もする・・・ちっ!

再放送の『ひとつ屋根の下2』も佳境。
いしだ壱成もいい演技するのになー。
まさか、ここで再放送打ち切らないよなと本気で不安になった。(そんな生殺し耐えられん。)
で、二股って謹慎するほどいけないことなのかしら。
恋愛問題は個人的なことで全然仕事と関係ない気がするんだけど。
手術するにしても緊急着陸するにしても、二股でも五股でも腕が良けりゃいいってもんですが。

あんちゃんが龍馬というのはかなりイメージ近かったが、ちいにいちゃんが龍馬な気は未だしてこない。
けれど、文也を見ていて土方が見えるかというと、ほぼ見えないのだから、
始まってみれば案外はまるのかもしれない。


そうそう。
『陽炎の辻3』をやるんだそうだね。
4月からっていくらなんでも早くないか?秋やって正月やって春って。そんな矢継ぎ早に繰り出さなくても。

そろそろ山本さんを民放ドラマでも見たい気持ちもあったので少し残念。
昨今のドラマの出来のあれ?っぷりを見ていると出ないほうがましという気もしなくもないが、
たまに面白いのもあるからなー。
『ROOKIES』からは未だ帰って来れてない。
あぁあの人たちってどうしてあんなにかわいーのか。
若菜の繊細な表現力に惚れ、今岡の笑顔に癒されー。抜け出せない。

話は戻るが、陽炎の辻3。
間隔が空かなさすぎで、なぜ?という疑問が。
単に一定需要が見込める優良コンテンツとして期待されているのか、
他の作品選ぶリスクを犯すのがだるいのか、
子役が育つ前に話のオチをつけたいのか、

それとも・・・もしかして、大河に出る?のか?


2009年01月26日(月)

リアルが実感できない本日。

ひさしぶりに仕事をし、何かすごく不思議な感じ。
実態がないというか、バーチャルな感じ。
MATRIX(映画)みたいな。全て夢というか。

ま、リアルも妄想もGOALは脳内であり、じゃあ同じじゃんと言えない事もない。

サホロの休日はすごくシンプルでした。
朝9時にリフトが動く。なのでゲレンデに行く。
夕方の4時にリフトが止まるのね。(ナイターゲレンデ以外)なので、ゲレンデから帰る。

一日やや風邪熱っぽい日もあったがー
・部屋よりゲレンデのが湿気が高いから、風邪にはいいし
・ゲレンデなら額も良く冷えるだろうし
と思い、さくさくとゲレンデに。
つまり、あれですね。スキーヤーズ・ハイ。
ゲレンデに雪さえあれば大抵のことは気にならない。という現象。(by 火浦功)

スキー以外の時間はほぼ次の食事で何を食べるかしか考えない。

日が昇ったら起きて、身体動かして、食べて、身体動かして、日が沈んだら、身体洗って、食べて、寝る。
(朝ごはんの記述がないのは、あんまり食べないから。
そもそも、動く前にモノを食べるっておかしいというのが持論。
狩猟採集してから食べる=ある程度身体を動かしてから食べるというのが生物として全うなリズムでは?と思う。)

非常にシンプルなルーチーン。
今回は遊びだけれども、労働にしても、そろそろ基本に戻りたいなーと思ってしまったよ。
妄想と欲望で消費を回すのはもう飽きた。
多分、これって自分だけの気分じゃないような気がする。

だから、もう消費の活性化は難しいかと。
日本の景気は(数字上はしらんが)体感で回復することはないと思う。
が、それでいいじゃん。
ポルトガルなんて、400年くらい不景気だが、まったり落日している。
日本も江戸時代の長屋のように、からからとそこそこを楽しめばいいかなと思う。


2009年01月25日(日)

録画ドラマの視聴をし、

帰宅後。

まったりと録画の整理。
『一つ屋根の下2』を飛ばし飛ばし、ところどころリピ入れつつ、総ざらいする。

ところどころ、「野島せんせい。かゆいっっす!」というあざとすぎる展開や痛い台詞はあるものの、
やはり見ている人を引き込む腕力のある作品ではある。

山本さんはかわいーなぁ。
切ない演技はこの時分からもう他の追随を許さない域にある。
また、山本さんだけでなく、出てくる人が皆達者。

以前「さんかくはぁと」を見た時にも思ったが、昔のドラマの方が
話も面白いし、遊びがあるし、役者の演技のレベルも高い気がするー。

って、何が言いたいかというと『RESCUE』。
見ていて辛かったっす。

山本さんの登場シーン目当てで録画視聴し、
彼のシーンは予想より印象的で長く、楽しめましたし、WEB検索でも概してかなりの好評。
それはまぁ、想定どおりと言うか。

作品として楽しかったかっていうと、もう来週からは無理。
まず脚本がなぁ。主人公のキャラが余りにもばかっぽくて。
あと、どこかで見たような作品の寄せ集めみたいで、新鮮さがない。まぁ、これらは今後の展開もあるからこれまでとして。


役者陣で言うと。
主役の彼は一生懸命さと人柄の良さは伝わってきたが、それだけに何か気の毒になってしまったよ。
「体力的にも辛そうな役だし、何もいきなりこんな役をやらせなくても・・・罰ゲームかよ!」みたいな。

役と本人がいかにせん合ってない。
新米消防士の役なら、かなりいけたかと思うが、先鋭チーム、しかも冒頭のシーンからすると、
グループ長的な役回りなようで、それは設定に無理がありすぎないか?
体格的にもキャラ的にも。
しかも、それを補えるだけの演技力もまだ備わってない段階。
ROOKIESで言うと、安仁屋にはおよそ10数センチ背も足りないし、新庄は構えがスラッガーには見えないし
でも、それをカバーするだけの演技力が彼らにはあった。(と思う)

今いきなり主役を張らせるなら、一生懸命と成長を投影できる役を与えられなかったのか。
気の毒になる。
ジャ○も事務所の力で仕事が取れるといういい面もあるけれど、
脇でコンスタントに出続けて徐々にレベルを上げていくというキャリアの積み方が出来ないのはきついよね・・・。
最初から出来てしまう人ばかりでなく、要とか谷原章介とかみたいにさ。
数こなして安定感得ていくっていうタイプだっているだろうに。

その他もまぁ、悪くはないがー。
少なくとも今の時点では良くも無い。
訓練シーンではつたなさも勢い頼みも味わいになるが、何と言っても冒頭にSRのシーン持ってきたのは失敗だったんじゃなかろうか。あの5人の完成度の低い演技では画面が持たない。
コントか再現ドラマかと思ったよ。緊張感が丸で伝わってこず、一気に興ざめ。
山本さん目当てでなく、作品主体で視聴する気だったら、ここで脱落していたはず。

ま、消防士コスが好きなKIDS向けなのかもしれないし、そういう層には受けるのかも知れんから、推移を観察してみよ。


2009年01月24日(土)

サホロより帰宅

サホロより札幌経由で帰宅。

思いもかけないベタ雪の日もあったけれど、まずまずのゲレンデコンディションだったかと。
自然相手だから、いっつも万全というわけにはいかないわな。

とりあえず、怪我も無く帰宅。無事に感謝。

しかし、ゲレンデがら空きすぎ。
平日とは言え、夕方なんて「ここで林につっこんでこけたら、間違いなく誰も助けてくれない・・・⇒凍死?!」
との不安にかられるほど。

ワークシェアリングとか地方活性化とか、こじゃれたことを言う前に、
まずは有給休暇の100%取得を義務化することから始めろよっ!と思う。

休んだからと言って皆が旅行するわけではないが、
どっか遊びに行きたいが休めない・・・という人だっていなくは無いだろうに。

思いつくままにつらつらと書く。
ゲレンデはトマムの方が好きなんだけど、サホロは何と言っても飯が旨い!
どこの店で何を食べても、素晴らしく美味しい。

今年はサービス券を貰ったので、蕎麦を試食したんだが、これがまた今まで食べたことの無い美味しさ!
今まで食べなかったことを激しく後悔する。
しかも食べたのが最終日だったので、試食サイズで終了・・・。

来年もスキーはサホロに決定だ!
リベンジ・ザ・蕎麦! 来年こそはがっつり食べるぞ!
(来年まで潰れるなよ・・・・)

帰りは初めて札幌で一泊。(例年は千歳)
札幌のそぞろ歩きをもくろむものの、何と季節はずれの雨!!
おまけに手帳カバーを作ってくれた『日下公司』さんのお店に行ったところ、あいにくの出張中!

事前にちゃんとスケジュールをチェックしておくべきでした。残念!

だが、札幌の夕食は最高でした。
お店名は『sozo』。
札幌は初めてなので、どこで夕食を食べようか・・・と思い、
『日下公司』さんのブログで何店かチェックさせて頂いたのだ。

文章とかホームページの作りって、かなり人が出るから、(お会いしたことはないが)
ま、彼が美味しいというお店ならば、かなりいいんじゃないかということで。
結果。

最高でした。
食べたのは。
蕪のソテー
鳥と下仁田ネギの蒸し鍋
枝豆の漬物
ゴーヤちゃんぷる
冷やしうどん
季節のサラダ
ゆずのシャーベット
白ワインをグラスで

素材の味を生かしつつ、さりげなく高度な技を潜ませてあり、で、いてあくまでさりげない。
しかも、お勘定書きが来て、驚きの安さ。
体感で東京の半分から2/3という感じ。

惚れた。来年も是非行きたい!!
札幌に行かれる際は是非。
『SOZO』
札幌市中央区南3条西二丁目 KT三条ビル2F


お店の方も穏やかでハンチングの似合うかっこいい方でした。
何かね。
K.D.earthの健さんを思い起こさせる人だった。

少し離れたところから何度も視界に入り(テーブル席に座ったので)、その度にどきっとしてしまったよ。
見た目にも似たものがあり、あとはまとう雰囲気にね。どこか同じものを感じたんだ。
長閑さと真摯さと、上手く言えないけれど、肩の力を抜いた懐の深さというか、そう、大地っぽい感じ。
そのせいか、とても優しい時間を過ごせた気がする。

帰りの千歳空港でトンコリを見た。
音を出してみた。

今日。
部屋にいて、突然。その音がはっきりと耳で鳴った。
空耳?どこかで?
と自分でも信じられなかったけど、でも、ありえないくらいにはっきりと音がした。

何なんだろう?
正直、失礼な言い方だが、こんなに彼の死が自分の中で尾を引くとは思っていなかった。
だってそんなに関わりなかったじゃない。LIVEに言ったことがあるわけでなし。

でも、苫小牧という地名を見る度に、雪が舞ってくるのを見る度に、彼のことを思い出す。
不思議だ。



2009年01月17日(土)

本を完走!

完走!

叔父から送ってもらった(というか送りつけられた)怪しい本25冊(数えなおしたところ判明)
を全て始末した。(読んだの22冊。どうにも読み始められなかった本3冊)

楽しかったとかより、1000本ノックとかマラソンと同じ感じ。
とにかく終えたことに満足感。

ようやく開放されて、他の本が読めるよ!!
嬉しいよ!!

と古本屋にかけこみ、3冊500円で本を買ってくる。
嬉しかったねー。


『ROOKIES』。
自分はやっぱりチーム男子が好きなんだろうな・・・。
見事にはまりました。

連日どっかをリピ。
楽しいにゃあ。

うっかりDVDを買ってしまうかもしれん・・・・。

明日からスキー。
しばし、頭を冷やそう・・

ただ、iShuffleに「キセキ」(いきおいでiTuneで購入)が入ってるんだよな。



2009年01月14日(水)

豆柴とか文也とか

『ROOKIES』。
いっちーが豆柴に見える件。
「ほんとにそーだよね。」ってRESあり。

豆柴もかわいくて咽そうになるがw
「一つ屋根の下2」の再放送の文也の可愛らしさにもくらくらする。
そうは言いつつも、年が若いだけに1にに比べて一番変わってて、
隠し切れないドスというか"こいつは悪い奴だ"が見え隠れするあたり、
文也→土方のモーフィングの途中というところか。

にしても、文通ってw

時代の変化って早いのか遅いのか。
ケータイは普通になったけど、まだ車は空を飛ばない。
宇宙衛星から車まで見えるのに、電車は定刻どおりに動かない。

そうそう。怪しい本の件。
2冊は挫折。
300人委員会の本とロスチャイルドが世界を仕切っている本の2冊。
あんまり暗いのはめいるから、もう似たような本を何冊か読んだから、これ以上いいって感じ。
っつーか、世界の支配者層は爬虫類型宇宙人なんです、という本が9,10冊あるっていうのはどーなのか。
一冊あればいーじゃんと思いつつ、読みましたが。
ロスチャイルドが世界を仕切ってる話よりは、まだ明るい気がするから。
・ブッシュは油断すると爬虫類型宇宙人になってしまうんだ。その証拠に時々目の周りが緑色になってる。
・イギリス王室は爬虫類の血が濃くなりすぎて、人間の形を保つの難しくなってきたので、
生贄の儀式で生き血を飲んでいる。
・ヒラリーも爬虫類型宇宙人です。何か爬虫類っぽいでしょ。

ほらw、何かここまでくるとちょっと明るい感じ。(投げやり)

読んだ本の何冊かにヴェリコフスキーの『衝突する宇宙』について書いてあった。
地球外生命体による支配とか超古代文明本の古典らしい。

多分、私はこれを中学生の時に読んでいる。
曖昧なのは、どっちの叔父から貰った本かだ。
母方の叔父か、父方の叔父か。

何ていうか、環境が悪かったのかなぁ。
新選組も叔父が歴史読本の新選組特集をくれたのが突端。
少年漫画も似たようなもので。つまり『ROOKIES』も大よそ読んでいたわけですが・・・

環境って怖い。


2009年01月13日(火)

『陽炎の辻 お正月SP』を見る

ようやく、磐音様を視聴。

やっぱり綺麗な顔だなぁ。彫刻のようだと思いつつ、まぁ普通に楽しんだ。
ロケの映像は奥行きがあって、見ていて気持ちまでさっぱりするようで良いね。

破綻はないので、別にだめだめじゃんというまでではないんだけれど、
物足りなさは残る。

まず、『陽炎の辻』1,2の大きな要素であった磐音様の切なさがなくなってしまったこと。
奈緒様が吉原を去った時点で、第一フェーズ終わりと思い、今回及び続編は
もう別物と思ったほうがよいのかも知れない。

それから、相手役が弱すぎたこと。
ラスボスに例えば、1で出た坂口拓さんなみの使い手がいれば、もう少し見所のある殺陣になったでしょうに。
折角の山本さんの殺陣の上達ぶりを見たかった。

ナレーションによる状況説明が多すぎるわりに、わかり難い。
「それはこういうことであった・・・」みたいな説明で話を進めるのを頻発されると、
すごく作品に手抜き感が漂う。
それでいて、ナレ聞いて腑に落ちるかというと、これがわかりにくい。
ナレで進めるのならばわりきって図解でもするとか、出来なかったのか。
親切なのか不親切なのかわからない。

磐音様のもみ上げが濃すぎ。化粧が厚すぎ。
もともと綺麗な人なんだから、妙な時代劇様式をかぶせるのはTOO MUCH。
お笑いに近くなる危うさもあるので、今後は止めて欲しいな。
っつーかさ、
若い人に受け入れてもらう時代劇目指しているなら、歌謡ショーみたいな様式いれんな。

と、まぁこんな感じ。
でも、テレ朝の必殺の2時間SPよりは面白かったんだけどな・・・。


2009年01月11日(日)

暖かくして寝てれば風邪は治る。

治った。
これから外出。

あとは戻ってきてから。

(追記)
点滴バーが流行っているとか、昨日、新聞記事で見たけど。
わかる気がする。

具合が悪いというと、「医者に言った?」と良く聞かれるし。

医者に言ったら治るとか、薬飲んだら治るとか、注射うったら治るとか、そういう発想に
すごく違和感がある。

機械じゃないんだから、部品変えるみたいに、ねじ締めるみたいに簡単に治るかよ。
っつーか、機械だって、意味不明に調子悪いこともあるじゃん。

具合が悪いっつーのは、何か意味があっての原因があっての表出で、
それを何とかしないまま、症状だけ押さえ込むっつーのは、それはそれで有効な場合もあるけど、
それは劇症に対する劇薬っつーもんで、普通の風邪とか体調不良に使うもんじゃない気がする。

今まで医者の対応で効いたのって、腸の痙攣止めの注射と盲腸の痛み止めと、
インフルエンザの注射(予防注射じゃないやつ)だけだ。

多少の熱とか腹痛とか、そんなもんは、無理に食べずに暖かくして暗くしてじっとしてれば、
治るもんだと思ってる。

でも、それだと製薬会社が儲かんない。
薬買って薬飲んで働いて、そうやってお金回すのが資本主義なんだろうというところが、
みえみえなので、風邪薬とか栄養ドリンクのCFみてると気持ち悪くてしょうがない。


で、話はいきなり変わるが。
『ROOKIES』
みこより小さい安仁屋に違和感はやはり否めないが、かわいーからいいや。
でも、一度「柴犬みたいだー」(特に横顔)と思ってしまってから、豆柴にしか見えない。
見るたび"今日のわんこ"とか"柴わんこ"の単語が頭をよぎり、しかも消えなくなってしまった。

と、人に言ったら、納得して受け入れてもらえた。
(というか、豆柴にしか見えなくしてしまったらごめん)


2009年01月10日(土)

そして風邪を引く。

朝起きたら、顎下線が腫れて声が出ない。


2009年01月09日(金)

それでまた4時を過ぎる。

来週から、チャンネルαで『一つ屋根の下2』をやることを知る。
見たことがないので、録画しよう。で、あれば、HDDももう少し綺麗にしないと
(ずいぶん前に買ったので80GBしかないし、5年以上たっている上に酷使しているので、
半分以上使ってしまうとハングしてしまうようで怖いのだ。(全く根拠はないが)

題名をつけたり、DVD-Rに落としたりをし、そのうちに、『ROOKIES』を再び見始め・・・。
またしても4時を超える。目は冴えたまま。
ばかだ。

でも、なぜでしょう?
眠くならない・・・。

要するにストレスがないっつーことなんでしょうね。


2009年01月08日(木)

『ROOKIES』 録画視聴終了は朝の4時半

昨日日記に書いた『ROOKIES』の件。
見始めてから後2話ではなく、3話残していたこと発覚。ついでに最終話が2時間であることも発覚。
しかも、途中でやめることも出来ず。

4時間掛けて見てしまう。終了時4時半。朝の。
ばかだ。
しかも、ありえねぇだのうける〜だのうざすぎだの熱すぎだのと、
突っ込みつつ、ウケつつ、愛でつつ、きゃぁきゃぁ言って見ていた為、異様にテンションが高い。寝付けない。
ばかだ。

しかし、翌朝の目覚めは案外悪くない。
やっぱり睡眠って長さではなく、質であり、それは気持ちの言うなればワクワクの量なのかもしれない。
などなど。

という解説は置いておいて。

いやぁ。まんまとはまった。
映画見に行っちゃうかも。テレビ局の宣伝乗せられてるみたい(みたいじゃなくて事実)だし、
大資本と大宣伝に擦り寄るのも悔しいんだけど、あー、でも大画面で見たいな・・・。

まんまとついでに言うと、イッチーの可愛さに落ちた。
静止画と動画で魅力が全然違う人っているじゃない?
例えば、この間の夏の織田さん主演の月9でヒロインをやっていた彼女。
静止画だと綺麗なんだけど、動くとどことなく下品つーか、残念な感じがした。

イッチーは静止画しかほぼ知らなくて、
顔も身体もそんなに抜群ってわけじゃないのになー、そんなにいいかなぁ
何か大手事務所押しみたいだけど、なんでぇー?とか、思っていたけど、まじすみません!って思う。

表情が動くと魅力倍増!
しかも画面に全身が映った時が抜群。
身体から役の気持ちが湯気のようにふわふわと匂いたつのが見えるようだった。

笑っても泣いても、全開になる前の気持ちが外に向かって溢れてく瞬間が凄く魅力的だった。
他の役も見てみたいな。あーこの間の252のTV版見ておけば良かった・・・。
(252。映画自体には興味はないけど)

かくのごとし体たらくのため、実はまだ録画した磐音さま正月SPを見れていないっ!
怪しい本も読まなきゃいけないので、結構立て込んでるのだ。
ずっと部屋においておくのもイヤなので、ガシガシ読んで即行返したい。
(部屋においておくと呪われるか・洗脳されるかしそう)
あと残り11冊まで来た。ふぅ。


2009年01月07日(水)

『ROOKIES』に今更落ちる。(半分くらいだけど)

年末にまとめ放送したのをまとめ撮りし、見て、不覚にも半落ち。
『ROOKIES』
あと2話を残している。

なんて言うんですかね。
思わず吹いてしまうほど、あほくさいんだけど、そのちゃちさも含めて愛い奴という感じ。
支持層ってどうだったんだろう?

ノスタルジーを刺激される層だったんじゃなかろうか。
"三丁目の夕日"に落ちるのと理屈は一緒で。もちろん世代は"三丁目の夕日"世代より若いだろうけど。
大体、学ランでしかもあんなにわかり易いストレートな不良って、今時いるのか?
近場じゃ見かけないが、上州あたりにはまだ生息しているのだろうか?(保護したほうがいいかもしれない)

全落ちには至らないが、でもこのドラマは好きだ。
作り手の方向性も一貫していて、みんなの心がで熱く折り重なってる作品は、どんなものでも気持ちがいいね。

川村陽介くんは陽炎の辻の品川さんで見ていたので、どっか弟のような気持ちで見てしまうよ。
思った以上に見せ場の多い役で、好演で。嬉しかった。

その他思ったこと。役名と中の人の名前は混在。
・新庄一人でか過ぎと思ったが、他のキャストが思ったより小柄だったせいもあるようだ。
ま、大きいことは確かなのだが。
今年の大河で言うと、阿部ちゃんもいるし、松田兄もいるし、小栗旬もそこそこ大きいし、それを言うなら杏もそれなりに。
そんなに大きさが目立つ気がしない。
・原作だと安仁屋って大きいんだけどね。でも身長以外は結構嵌ってる。
・関川の中の人。何時の間にそんなにきんにくんになったのだ・・・。GOOD LUCKの頃は子供だったのに。
・湯舟は女の子だったという設定でも不自然じゃないくらい女顔だなぁ。
・岡田は何か。上手くいえないが何かを持ってる気がする。華っていうんじゃないんだけど、何か。
・佐藤隆太ははまり役だ。彼以外に川藤出来そうな人思いつかないもの。
BOYS TIMEのVを見ていると、良くあれだけ歌えない踊れない、勢いだけって言う人を選んだなぁ、
もっと技量があってもっと容姿が整っている人はいくらでもいたはずなのに・・・と思うけれど、
今の彼を見ると、さすが宮本亜門。"ゲイが選ぶ男に間違いは無い"と思う。
森山未来の抜擢も彼だし。その時に言ったことが。
「山本耕史のガブローシュを見て以来の衝撃」www

やはり"ゲイが選ぶ男に間違いは無い"。その時だけじゃなく、伸びしろがきっちり見えるところがさすがだよ。
ジャ○ーさんにも同じ眼力を感じる。
(美輪さまはゲイなのに、彼の推す男って遅れてきた石原裕次郎みたいのばっかりで、
あんまり美輪さま以外には受けないのはなぜでしょうね。下々には理解の及ばない美意識なのかしら?)
・ジャ○ーさん連想で言うと、このドラマはJ事務所としてはまずいよね。
Jなしでもイケメンドラマがなりたつことを実証させてしまった。
テニスの王子様ミュージカルの発生を放置しておいたのと同じくらいまずい気がする。
ただでさえ、次代のエースが育っていないのに。

しかも、表舞台に出張るのが遅くなってる。
今度のTBSの土曜8時の主役の人。すっかり十代だと思っていたら25歳!
組!の時、局長が27歳。今年の大河の主役はいくつだっけ?20台前半だよね。

ま、若けりゃいいものでもないが、でもJがそれを言うのもな。
翼も暇しているという話しだし、まぁ、それが事実がどうかはさておき、そう見えても不思議ではない状況。

Jは崩壊というより、内部から溶解しているような気がするのは気のせいだろうか?

ドラマの感想から、話はそれたが。
残り後2回。うひゃうひゃ言いながら(笑)楽しんで見るぞ!



2009年01月06日(火)

本を読みます。本を読む。

元旦にダンボールを受け取っている。
中身は本。送り主は叔父。
「今度、それを読むと世界のことが色々わかる本を送るからね」と言ってたなぁ。

箱を開けてみた。
(絶句)
一冊残らず、陰謀史観と宇宙人の本!!!!それが30冊以上!

著者で言うと
坂本政道
ゼカリア・シッチン
飛鳥昭雄
中丸薫
ベンジャミン・フルフォード
デーヴィット・アイク
太田龍
エハン・デラヴィ
等など・・・・

コアだ!コアすぎる。
「著者名見ただけで、やばいよねー」と人に言ったら、そんな人たち知らないと言われてしまった。

確かに。
ほぼ著者名を見ただけで、「はいはい。おおよそ君の言いたい事はわかります。」と
思うっつーのは、それはそれでやばいかも。
まぁ同類なんでしょうねぇ。
しかも一冊は持ってたし、坂本政道の講演聴いたことあるし・・・。

でも!同じ内容の本をここまで大量には買わないし、読まないな。
その熱量は一体なんだ!?

古本屋に売りに行くと、すでに顔なじみなだけに、「この人もついに遠い世界に・・・」と
思われそうでいやだし、そもそも返して欲しいみたいなので、で、返すとなると、
折角送料払って送ってくれたのに、読まないまま・・・・というのもなんかね。

貴重な機会と思い、片っ端から読んでおりますが。
ただ今12冊は読んだ。(ペースが速いのは内容がほぼかぶっているためかと)

なんか気持ちは修行。
でも、不思議系ならもう少し気分が明るい本のほうがいいな。


2009年01月05日(月)

夢の話(タロットカードの塔と世界)

正月が開けて。
旧暦でもマヤの暦でもなく、年々正月について、だから何だ?という気持ちは大きくなるばかり。
特にどこに出かける義務も無いので気は楽ですが。
年末大移動に正月接待でもやらされてたら、間違いなくキレていそうです。

でも何やら、空気が重い。

初夢ではなく、3日に夢を見た。
いつものごとく断片的にしか覚えていないけれど、記録に残しておこう。
(後から読み返すと面白いから)

場所はいつも行くフィットネスのクラス。
すっごく満員で、モニタごしに参加する人もいて(現実にはありえない)、
それで何をやるのかと思ったら準備体操代わりに妙なフォークダンス。その後タロット。
(なぜ、フィットネスでタロット?!というつっこみは夢の中では出てこない。
そういうところが夢の不思議なところだ)

8枚カードを並べてそれを読むらしい。
2枚は予め決まっているんです。と言われる。後の6枚は秘密だと言われ裏返しのまま。
2枚のカードは、塔と世界。
「世界?このカードって何だっけ?」と聞くと「ブダペストだ」との答えが返ってくる。
(さすがに夢の中でも意味不明???と思う)

それで唐突におしまい。6枚のカードは裏のままなので、何だったのかわからん。

塔は確か崩壊・破壊の象徴だったはず。(これは夢の中でもわかっていた)
世界は?目覚めてから調べる。

達成とか完成とか。終わりである=始まりとか。
4元素も描かれている。

うーん・・・。
崩壊から完成へ、というのは決まっていて、その間の6枚が未定ということか?

ブタペストもwikiで調べる。
ふーん。3地区からなるんだ。

ブタペストって聞いた時に、東洋と西洋の融合?って思ったから、
「異なる文化・価値観の混在」というイメージには無理がないかも。


要するにだ。
むりやり予知夢として解釈すると、
自分か、社会かは知らないが、何かが壊れ、そのこと状態が実は完成であり、新しい何かの始まり?
という感じでどうでしょう?
(全然目新しい感じがしないなぁ・・・)



alain

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