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2006年08月31日(木)

額が痛い。& ノノの感想追加。

いきなり涼しい。
今年の夏は、立ち上がりが遅く、
いきなり大湿気集団とともに、どろ〜と上空から垂れ込めた2週間。

で、エネルギー切れして湿気だけを振り落して昇天してしまったという印象。
夏です。日差しです。太陽が燃えています。な日って、一日くらいしか印象に無い。

好きじゃない季節だから、すっきりこのまま秋で異論は全く無いのだが、
あまりに元気がないのもちょっと気になる。

元気がないと言えば、ここんところの水気をはらんだ冷えた空気に
すっかり身体がやられています。
常に熱っぽい。

図ったら今度は熱があった。
最近、頻繁に額が痛いので、熱があるのかないのか、自分でもよくわからない。

ソシズノノの1回目、レベル1の時の一回目の時なんで、もう半年以上前だけど、
その時にはセッション中額につかえる感じがあって、
10回やってスコーンと突き抜けると気持ちが良いだろうなーと、
思ったのが、やってみようという動機のひとつではあった。

全然突き抜けない。
一層つかえた感触は強くなって、普段でも時々痛い。大体痒い。
なんか一角獣の角でも出てきそうな感じ。

別に不思議なことはいらないので、いい感じはしない。
存在を忘れるくらいに、身体が勝手に健やかで、
暮らしていけて、本買ったり、舞台見たりが出来るお金があって、
まったり穏やかにに過ごせればそれで良いのだ。


ソシズノノの話がでたついでに、
レベル1の2回目の感想で忘れていたこと追記。
やっぱり、間を空けすぎは良くないな。

以下、追記感想。
うつぶせになってから、どーも動きにくく、終わった時に筋肉が固まっていた。
感触としては、ミイラ。
ミイラを作る時に、防腐処理としてまず、
死体にハーブをしみこませた包帯のようなものを巻きつける、
という話を聞いたことがある。

それをされている気分。
染み込むような、包まれているような、縛られているような、そんな気持ちだった。




2006年08月29日(火)

ソシズノノレベル2の1回目のセッションの感想

書き忘れているうちに2回目が来てしまうことに気づく。
ソシズノノ レベル2の1回目の感想を書く。

レベル2は60分。
最初仰向けから入る。で、うつぶせになったら、確かそのままで終了。

がん寝し放題なのに、思いのほか寝られなかった。
(← 別に寝るのが目的じゃないから。)

『音が深くまで入る』とヒッポウさんはおっしゃっていて、
確かに低く響く、レベル1には無かった音が入っていた。

が、個人的な感想としては、イマイチ乗り切れないセッションだった。
響きが身体に入っていかない。

どうも、新しい音だったので、細胞に警戒サイレンがなっていたみたい。
もちろん意識の上では、別に音叉を鳴らすこと自体はレベル1と何も変わらず、
警戒なんぞは全くしていないのだが、無意識のレベルで違和感が残っている。

波長の合わせ方が判らず、音の抜けが悪いというか、細胞に音が入っていかないような感覚で、ずっと居た。

レベル1の音に対しては、多分4,5回目から、音に対して身体が閉じなくなってきていたように思う。
最後の2回くらいは、もう身体が無く、音がそこに何も無いかのように、通り抜けていく感覚があった。

「より音が深くに入るって、これ以上どーなってしまうのかしら?」
わくわくという期待が、レベル2のセッションに対してあったのだが、
身体にふたがされているような、歯がゆさを感じたままで終わってしまった。

いや、もちろんくつろいで寝ているんですけど。
リラックスしているのですけれど。
でも、何ていうかな。。。。
繰り返しになってしまうけれど、やはり『抜けが悪い。』と言うしかない。

2回目はどうだろう?

今回も、シンクロするのに5回くらいかかるようだと、コース終わっちゃうんだが。
レベル2って全5回だから。

レベル2については支払済なので、完走はする予定。っつーかする。
レベル2だとかレベル1だとか言っていると、つい、宮部みゆきのレベル7を思い出す。
『レベル7まで行ったら、戻れない?』という言葉がちらちらと。

そこまではやらないから大丈夫。
通っているところでは、レベル3までしかないから。

・・・という論点のすり替え。





2006年08月28日(月)

『死国』を人前にさらせる人が、直木賞を取るんだ・・・。

間抜けなことで煩悶。
『アクチュール』を買うべきか。
『LOOK at STAR! vol22』はどーするよ。
『Top Stage vol.38』は、まぁどれか外すって言ったらこれ? っておい!他買う気か?

と、まぁ山本さんが出ているという、まぁそれだけの話で。
止めようと思ったんだけど、『アクチュール』のピンクシャツ似合ってたなぁとか。
クレジット出ていなかったけど、私服?
の、わりにセンスがまとも。(←褒めてる)

『LOOK at STAR!』
まさに透明半球っぽい写真が、うーん。。。。(って何だよ)


大人なんだからと思う気持ちと、大人だからこその大人買い!という気持ちと。
全くねぇ。

馬鹿な子ほど可愛いってホントに。
これは自分についても、山本耕史についても当てはまるのだが。。。。。。

バターになりそうなぐるぐる話は、とりあえず放置。
そのうち無意識が好きなように行動するだろう。



ところで、ちまたで話題の坂東真砂子の猫殺し。
一番驚いたのは直木賞作家だったのか、この人!という点。

栗山千明があまりに美しくうっかり買ってしまった『死国』。
驚愕のつまらなさに憤懣やるかたなく、「すっごく面白い!」と大嘘をついて人に押し付けて、
後に非常に不興を買ったあの『死国』を書いた人が、直木賞取っていましたか!

技術と人格は別問題だから、猫殺しが美文家であっても不思議ではないが、
『死国』を人前にさらせる人が、直木賞を取るんだ・・・。それは不思議。

猫殺しそのものについては、書く気もしないや。

今日の夕食で私も米殺しと鯛殺しと、あとなんだ?いんげんとトマトは殺しました。
という、命とはとか、ペットとはとか、生きるとはとか
脳内で組み立てた解釈論とか哲学とかポリシーとかどーでも良くて。

単に生理的にげっ!と思う。もうその皮膚感覚が全てです。





2006年08月27日(日)

『トランスアメリカ』を見る。

忙しすぎるのもイヤだけれど、暇すぎるのもその次につらい。
発散場所がなくて内側から腐る。

って、腐っていてもしかたがないので、上手く流して発散させて、また、
この機会にやりたくて出来なかったことをやっておこう。

その一つとして、『トランスアメリカ』を見に行ったですよ。
心は女性の男性を演じた女優が上手い!
女性を演じる男性を女性が演じるという、腸ねん転起こしそうな役柄を、すっきり自然に演じている。

あとロードムービーものではいつも思うのだけど、アメリカの広さと、郊外の閉塞。
豊かで平和で満ち足りているのに、バリエーションが全くない。

大道具さんが作ったセットのように、裏側がべこべこで奥行きがないというか。
日本は画一的でアメリカは個性尊重というが、郊外の映像を見るたびに「そうか〜?」と思う。

日本人が駐在するような街や大都市はともかく、大陸の中央部の郊外都市って、
映像見る限り全くそうは見えません。
均一化の圧力はむしろ日本以上にきついように思える。
そして街にたれこめる広大無辺な退屈。

あそこでは暮らせないと、見るたびに思う。
映画を作ろうと思う人は、まぁそこでは暮らせないと出てきた人なのだろうから、
そういう撮り方をしていて、そういう撮り方とは底流に憎悪と恐怖があるという意味なのだが、
見る人がそう受け取ってしまうのかもしれない。

かくあるべき論や所有から離れて、自分が歪まない毎日を大切に育てる。
常套ではあるのだが、そんなエンディングに幸せを貰った。


さて、今週は何をしよう?
多少はやることもあるのだが。1日もあればカタはつくし。

『ゆれる』を見に行こうか。『時をかける少女』もかなり評判が良いみたいね。



2006年08月23日(水)

夏どら。

TVドラマが迷走していると思う。
第一、ターゲットってどこなんだ?
どんな人が見ているのか、絵が浮かんでこない。
10代? 20代? それすらもわからん。

今期は題名もキャスティングが発表になった時点で、食指が動くものが一つも無く、
(長瀬くんのにはちょっと惹かれたけど。)結局一つも見ていない。

私だけかと思っていたら、全般的に評価も視聴率もオオコケらしい。
(まだ一応世の中の流れとの接点は切れてはいないようだ。良いのか悪いのか)

色々大人の事情とか、お金の問題とかもあるのも判るし、
それでも恙無くいっていた例もあるけれど、最近、弊害の方が濃くなってきていないか?

研音とジャニーズとスターダストに牛耳られすぎて、ドラマ自体が潰されてる。
外国に売れないのがよくわかる。
面白くないもの。

特にひどいのが研音。
キャスティングでごり押しするなら、せめて演技の出来る人にして欲しい。

伊東美咲と速水もこみちをメインはきつい。
彼らに綺麗なアイコン以外は無理。

伊藤美咲は画面の中で一人だけ静止画だし、まぁ綺麗だからこれはまだいいとして、
速水もこみち!
"オムダイス"の頃は結構可愛かったのにな。

動くといきなり品がない。野生より先に野卑が匂う。
若槻千夏と同じフレームに並ぶと、この上ないチープさがぷんぷんし、狙いとしたら絶妙だ。

ふぅ。ちょっとすっきり。



2006年08月22日(火)

辛酸なめこと、さる方の区別がつかないのは私だけか?

本屋に行って、表紙の辛酸なめこを見ると、
「しかし、さる方に似てるなー。」って毎回思う。

やっぱり外見に内面って出るものだ。

さる方は、wikipediaによると、アニメージュを定期購読し、
そこまでならまだしも、鎧伝にまで手を出していらっしゃったとか。

「皇女様!ルパンや宮崎駿はまぁいいでしょう。
が!サムライトゥルーパーはまずいです。言い訳のしようもありません。」
と誰か止めてやる人はいなかったのか。

まぁ国民の象徴たるご一家の娘さんが、
腐女子というのはまさに象徴の中の象徴で、さすが皇室。
シンクロ率も芸のうち。伊達に長持ちした家系ではないようだ。






2006年08月20日(日)

暑くて不機嫌

暑い!
空気が熱いもやで東京に蓋をしているよう。

しかも、近くでイベントがあり、煩くて煩くて。
いらいらしたのもあって、すごく、自分のまわりの空気が澱んでいる。
そのことにまた、むかつく。
気が、大蛇のようにまとわりつく。

早く、秋になれー!
そして今日の機嫌をなんとかするために、『リンダリンダ』と『リトルショップ・オブ・ホラーズ』を流し続け。

北風と太陽で言えば、やっぱりまとわりつくものを祓うのは、LOVEでしょう。



2006年08月19日(土)

美輪明宏の戦前賛歌には、毎度一抹の違和感を覚える。

美輪明宏の戦前賛歌には、毎度一抹の違和感を覚える。

『戦前の日本の人情、文化はすばらしかったのだが、
軍隊が全てを蹂躙し、戦争で全てが焼かれ壊され、その後アメリカに文化的に支配されて、
今や見る影も無い。』

ということを彼(and/or彼女)はそう言う。

じゃあ!って思うわけだ。
そのご立派な戦前の方々はなぜに戦争をしたのだ。と。
しかも物量シミュレーションでは、まず勝ち目のない戦争をしたのだ。と。

軍人がのさばりだしたのが原因だというのかも知れない。

同じ事を韓国人が言うのならわかるのだ。
日本に一方的に攻め込まれて、搾取され、挙句の果てに文化の強制までされたのだから。
中国は広いから一律では言いにくいが、ロジックとしては成り立つとは思うんだ。

が、軍人が軍部が・・・というが、彼らは異国から来た占領者ではない。
まごうことなき日本人だ。
どこまでが洒落た文化的な日本人で、どこからが破壊的な文化簒奪者の日本人なのか、それを言え。

Yes/Noでも良い。
記録映像で見る、出征者を旗ふって送り出すご町内の皆様はどっちなのだ?
華美な服装の取り締まり検問を自発的にやった婦人会の方々は?
義理人情に厚く、文化を愛する平和的な人の中では、反戦主義者もさぞ生きやすかっただろうと思われるのだが、
そうだったのか?
哀れみを知り、浅ましくなく、礼儀を重んじる日本人が、同胞を片道燃料で送り出したのは何故?


私も大正ロマンな建物や、探偵小説が好きだ。
銘仙の配色も素敵。
でも、美しい芸術を愛でることと、人格的に高潔であることはイコールでは繋がらないだろう。
別のジャンルの話だ。


戦後60年以上、何だかんだと言って、武器で人を殺さないで来たことは、誇っていいんじゃないか。
そりゃ色々馬鹿っぽいところもあるけれど、
人を殺すことを強制されない分、今の社会の方が戦前よりもずっと優れていると、私は思う。




2006年08月17日(木)

芝の増上寺に行く。

セレスとカイロンが惑星になるとか。
このカイロンってキローンのことかしら?
でも、発見年とか場所とかが違うんだけど。。。。

セレスが植物が育つような穏やかな絶え間ない繰り返しであり、
キローンが精神世界と日常の接点を司るので、これからの時代に合ってると言えば、そうかも。


前のジョブがぽしゃってから、今はなぜかJ-SOX関連の仕事をやってる。
(何ていうか、本何冊か読んだだけで偉そうな口叩くことには、違和感はある。
客もよく金払うなぁ・・・って。個人の金じゃないんで別に罪悪感はないのだけれど。)

で、親会社とか他コンサルタントとかのやりとりが中々進まず。
デフォルト待ち状態。正直かなり暇。

なので、この間は移動の途中で回り道をしてお散歩。芝にある増上寺に行ってみる。
天海の努力の跡を一度見てみたかったのだ。

感想としては。 "かすかす。"
靖国神社は地獄の釜の蓋の上だったが、増上寺は焼きメレンゲ。

中身がなくて、あるのは抜け殻だけ。
地下深くに大きな空洞があって、地震があったらきっと寺社領地全体が
崩落してしまうんじゃないかと思うような、空虚さがある。

江戸城は皇居になり、おまけに寺社領は御用地となり、建物は空襲で焼かれ、
ホテルは建つし、もう熾り火すら残っていないのかもしれない。
靖国のような空恐ろしさはないが、お祈りする気は全く起きなかった。

もう行かないと思う。
あそこには何も無いもん。




2006年08月16日(水)

ただ!小泉。朝早すぎ。

私が常々疑問というか、わからないのは。
自分達が占領されていたことを事細かに語るメンタリティ。

非難ではなく疑問。
個人に置き換えるとして、虐げられていたつらい過去のことって、とっとと忘れたくないか?

小学生時代いじめられていたこととか。
今が楽しければ楽しいほど、華麗であれば華麗であるほど、なかったことにしたくないか?

自分が弱い・ダサい・こけにされる人でしたということを、
何度も確認することになるから。

国を挙げて、常にいじめ時代を振り返る気持ちがわからん。
まぁ、中国はわからんでもないが。
『共産党が出来て僕達は一致団結したんだ!』と言うロジックになるから。
韓国はわからんなぁ・・・・・。

いじめ克服という成功経験?
うーん。独立は日本がアメリカに負けた結果果実としか思えませんが。
自分で直接どうこうでないものを成功経験というには無理がある。
やはりわからない。

日本語で敗戦を終戦と言うことについては、恥ずかしいくらい良くわかるのだが。
当事者意識の無さというか、常に被害者の位置に居たがるという性質を、
これほど端的に現した言葉もあるまい。


だからさー。
小泉!靖国に参拝するには、ご勝手に、以外のコメントはない。
外交とか経済とか、ちゃんとメリットデメリットを考慮したのかどうか疑問ではあり、
行動の根拠が意地だけのように見えるのが気にはなるが。
行為は行為であり、お役人がちゃんと使えば、交渉の策ともなるだろう。
(今後、参拝が駆け引きの道具として使いにくくなったことは確か。)
日本人で賛否議論したい人は、これまたどーぞご勝手にと思う。

よその国にとやかく言われることに対しては反発。
年とって右傾化なのか。世の中の空気なのか。
あんたにとやかく言われる筋合いはないとか思ってしまう。
別に参拝してくださいと言っている訳でもないんだから。

ただ!小泉。朝早すぎ。
せめて、『毎日モーツァルト』が終わってからにして欲しかった。
特番のおかげで朝の放送が流れてしまった。
好きな交響曲25番だったので前の日から、非常に楽しみにしていたのだ。
もちろん、朝から山本さんの声で癒されたい(好きな言葉じゃないけど)という気持ちはデフォルト。

『毎日モーツァルト』を見るのだー。と気持ちを持ち上げて、
毎朝がんばって起きているのだ。

それを。くそー。むかつくむかつく & 哀しい哀しい。

ま、夜の再放送で見たけどさ。。。。。





2006年08月13日(日)

サークルの主導権争いの夢を見る。

変な夢を見る。

変なというのは、あまり見ない、ちょっと変わった夢という意味。
皮膚の下を毛虫が這うようなグロでもなく、
浮く夢でも、トイレの夢でも、爆破の夢でも、駅の夢でも、本を読む夢でもない夢だった。

大学のサークルのような。(自分が入っていたのとは全然違う)
一室で会議をしている。30人以上居る。

どうやら、現在のサークルの執行部に対してリコールの声が上がっているようだ。
で、もめている。

会議は散々紛糾し、結論は出ないまま散会。

私は一年生であるらしく、でも、なぜか収集に乗り出そうと、
執行部の溜まりに突っ込んでいく。

はっきりさせないと活動が進まないし、もう、どっちかが出て行って第二サークルでも作るしかない。
お互い時間を決めてアピールスピーチをした上で投票とかしましょう。
状況がよくわからない1年生は抜かして、2年以上で。
一年生はその後、どちらに所属するかは自由選択。勧誘活動は厳禁として。


。。。などなど。
やけに現実的な仕切り案を矢継ぎ早に述べる。

そんな夢。


よく、夢のお告げとか、守護霊さんのメッセージとか言うけど、
伝えたいことがあるんなら、はっきり言え!とか思わない?

コミュニケーションは双方の責任だろうが!
伝えたいなら、わかるように言えよ!と。霊だから偉いなんて思わねーぞ!と、タンカきってみる。



2006年08月12日(土)

テロを直前に阻止って。

まず、本当か?という疑問が一つ。

「イスラム系は危ない人たちだってことそろそろ忘れてきていませんか?思い出させてあげましょう。」
という親切なキャンペーンの香りがぷんぷんする。

あと、空港での警備もあほくさい。

いつまで続ける気だ?
未来永劫にやれるのか?

だって、実行グループは逮捕したんでしょう?
本当かどうかはともかく、発表では。
ならば警戒レベルは下げる時で、今、高める必要性がどこにあるのか理解できない。

今後ずっとそのレベルでやるのかもしれないが、人員予算的&時間的に
続けられそうな気がしません。
まず緊張感が続かないでしょうし。

そして、どんなに調べても、一滴も漏らさない警備なんて出来ない。
やる気になる人が居る限り、いずれことは起きる。

大統領専用機の運行予定を公開して、そっちに注目してもらうほうが安上がりでペイすると思いますが。。。





2006年08月11日(金)

ソシズノノレベル1の10回目の感想。

『relax』9月号。
山本さんの一ページだけのつもりで買ったのだが、結構じっくり読むと面白い。
まぁ、全くの無駄ではなかったようで、ちょっと心が軽くなる。
じゃあ来月号買うかというと、別の問題ではあるのだが。

書くと言っていて書いていなかった、ソシズノノレベル1の10回目の感想。
次回の予約を入れてしまったので、追いつかれないうちに書いておかないと。

10回目。やっぱり寝てしまう。
ヒッポウさんに言われた。
「今だから言いますが、一回目から寝る人も珍しいです。」


今回は映像や色は見えた気もするが記憶は曖昧。
気の流れはまた活発に感じられるようになってきた。
が、前とは感じ方というか、感じる場所が違う。

前は皮膚の表面で気が流れて、皮膚でそれを感じていたのだが、
今回は気の流れが身体を突き抜ける。
例えが上手くないのだが、身体がミシンで縫われている布のよう。

気の波が、身体を中心に上下に波を作る。
皮膚では最早感じない。皮膚という存在がないから。
身体と外という境目がないのだ。

上から入って下から抜けて、仰向けに寝ているからだの上下60センチくらいの波がうねる。
そして、結局がん寝。

つと目が覚めて意識が戻ると今度は身体に妙に力が入る。

というのも、身体のあちこちがベルの波に合わせて不随意に動きそうで怖い。
あと、意識が身体を置いて2メートルくらい上がっていきそうで、それも怖い。

だって、幽体離脱とかしてしまったら、自分でコントロールできる自信もないだけに、まずい。
自分の部屋なら一晩かけてゆっくり戻ればよいけれど、出先ではなぁ・・・・。

力を抜いて離れてしまえ!とも思うが、思い切りがつかない。

面白そうなので、レベル2も続けて行って見ることにする。
もっと深く音が入るので、より深いリラックスに・・・とヒッポウさんは言うが、
これより深く入ったら起きないぞ。

というか、音の波は最早身体は無きの如しの身体を突き抜ける波を作っていて、
深くって何処に?という気がするが、
それも含めて面白いので、レベル2の全5回もやってみることにする。



2006年08月09日(水)

台風と満月。

台風が来て、満月。
しかも月がほぼネイタルの太陽に合。

これは具合が悪くなっても不思議でない。。。
と思うのだが。世間的には納得は得られないことくらいは分かっております。

理由はどうあれ。
現実、身体がぐったり。。。でまるで動けず、結局家で寝てました。

夢を見てました。
1つはパスポートを探す夢。
家で探している。探す理由もよくわからない。
とにかく探している。ここ一ヶ月の間に、2,3回は見ている。

もう一つは、どこか英語圏の住宅街での話。
手帳にあるところの住所が書いてある。
その住所は「何か困ったことがあったら、その人のところに行け。」とかなんとか言われて、
教えてもらった住所であるらしい。

で、私はその人の家に行ってみることにしたのだ。
バスに乗っている。
が、どのSTOPでおりればよいのかわからない。
運転手さんに聞く。

あと色々合ったけど、忘れてしまった。

最近、外国の街の夢が多い。
ジョブが変わって、関る人も今までとはカルチャーが違って
(同じ会社なのに全然雰囲気が違う。別にイヤじゃないけど。)
ちょっと気分は異国人という状況ゆえなのかもしれない。



2006年08月07日(月)

『Relax』9月号早速買ってしまいましたが、で、それが何か?!

さすがに暑い。
今年初めての家のクーラーを稼動させる。

3台あるんだから使えという話しもあるし。湿気が多くて、妙に身体がかゆい。
って何で言い訳してるんだ?

言い訳といえば。
『Relax』9月号早速買ってしまいましたが、で、それが何か?!
ああ買いましたとも!980円!

・・・言葉もありません。             


とか言っている最中にも、イスラエルはミサイルを飛ばしているのだろうか。
日本のニュースでの扱いが妙に小さいのが気になるんだけど、それはアメリカさんが
駄目って言うからなのか、視聴率取れないからなのか、どっちなんだろう。

単純に、イスラエルロビーの影響力というより、「それどこー。」という無知ゆえ選択肢のが可能性高そうだ。

やるなら一人残さず殲滅してしまえば、自分の意に沿わない人を全員殺してしまえば、
生き残った善人で理想郷が作れるのだろうか?

との願望が、ノアの箱舟の話やら、洪水伝説やら、ノストラダムスのブームやらを
生んだのかもしれない。


2006年08月06日(日)

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ

週末は甘いものと発泡酒(ビール亜種のほうじゃなく、シャンパンとかカバとかヴァン・ムスーとか)が
欲しいよなと思う。

金曜日は有楽町に居たので、帰りに
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(Patisserie Sadaharu Aoki Paris) 丸の内店で、
ケーキを買って帰る。

いやー。ここ、また美味しくなったんじゃねーか?!
高い!けど美味い!

只者じゃない味がする。
高級そうなというか、繊細で重層的で、押し込んでくるずうずうしさがない甘さ。

名前はうろ覚えだけど、バレンシア(柑橘系とチョコの組み合わせが絶妙)
もう一つはフレジェ。イチゴとカスタード。
このカスタードが始めての味。
練乳っぽくて甘いのに、後味がすっきり。
イチゴも今の季節にどこから仕入れた?!と思う素晴らしい味。

愛してます!
あぁ、来週も買っちゃうかも・・・。


話は変わって、本屋に行ったついでに(一応ついでと言う)
雑誌『Relax』を探して立ち読み。
映画『ユメ十夜』の宣伝と、今号のテーマの眠りのコラボ企画で、
10夜それぞれの出演者のグラビアとちょっとした眠りについてのコメントがあり・・・・。

要するに山本さんのを見に行ったわけですが。

「す、素敵・・・・」

いかん。まごうことなくファンになってしまっている。

うーん。980円。
全然買いたい雑誌ではないのだがー。
結局、買ってしまいそうな気もする。一ページ980円ですか????

もう、ありえない。


後はなんだっけ?
ブルーベリーを摘みに行ってきました。今食べながら書いてます。
やっぱりフレッシュなのは美味い。




2006年08月05日(土)

胸。育ってる?!

先日。

ふと気づくとブラがきつい。
胸。育ってる?!

久しぶりに体重を量るが、体重には変化なし。
(変化したためしがないので、此の頃は量りもしない)

日記を確認。こういう時があるから記録って取っておくもんだと思う。

エクサブラ購入は5月下旬。
育成機能はそれなり・・・というNUDYを買ったのだが、それでも、育ってるかもー!

となると行動は早い。
サロンにTELして、Exabra UNを注文。
こうなったら、がんがん育てちゃいましょう。行くとこまでいっちゃいましょう!

しかしいい値段するなぁ。
ここまで来るとRue de Ryuに行っても同じことか?
だってエクサブラ アンって、モカとシャンパンの2色しかないんだもの!
値段もRue de Ryu OriginalならExabraと同じくらいだし。

って、何回Rue de Ryuのことを書いてんだ?
もう、ここまで気になるんだから行く。行ってしまえ。

夏に汗ばんだ肌触られるのは気になるので、涼しくなってからにするけど。
12月になると混みそうだからその前に。


ハーモニーベルの効果なのかも知れないし、思い込みかも知れないし、
単に歳食ってずうずうしくなっただけなのかもしれないが、
『こんなぱっとしない人にうちの店に来られてもねー。』
とか思われるんじゃないだろうかとか、そういう気後れがすっきりなくなった。

かわいーのが買いたい。

素直にそう思える。





2006年08月03日(木)

菩薩化とでも言うんですかね。

BGMはジェイク・シマブクロ。

『MUSIG』の今週の丸投げで見て、「かっこいい。。。」
ウクレレってビアホールとか健康ランドか、牧シンジという印象がどっかに残っていて。
もしくは、そのまんまハワイとか。

ジェイク・シマブクロの演奏は、ハワイアンのスピリッツは残しつつ、
ウクレレ一本さらしに巻いて、時代に切り込んでいく渡世人の鋭さと自由がある。

それでいて、笑顔が「か、かわいい。。。。」

湿度と気温の高い、日本の夏に合う音楽を探していたところだったので、
渡りに船とamazonでぽちっとしてしまいました。

かなり好きなので、満足。
これもまた、"組!"から始まる消費生活なのだなぁ。
どこまで続くんだろう?

このまま40年くらいたっても、芋づるは続いているのだろうか?


この間、ソシズノノのレベル1の10回目のセッションに行ってきてしまった。
時間が空いたのでTELしたら、たまたまCANCELがあったので、これもめぐり合わせということで。
感想は後日書く。

10回で何か変化が?と聞かれたので、「う・・・ん」と曖昧な返事をしてしまった。
昨日書いたように、些細なイライラを流せるようになったことはあるのだが、
何と言うか、ここ半年位って、グラスコールつけたり、両手振り運動してみたり、太極拳始めたり、
もう、何がどう効いているのか、さっぱりわからんというところもあるのだ・

ヒッポウさんによると、自分の意思をはっきりと人に言える。
特にNOを穏便にでも、明確に言えるようになったという感想が多いのだとか。

それはないな。
そもそもNO、伝えすぎ。言いすぎだもの。

という話を家族にしていたら、
「最近、穏やかになった。」とか言われてしまったよ。

うーん。自覚症状だけでなかったか。。。。
素直に喜べない。
菩薩化とでも言うんですかね。常に笑みを称えて柔和って。

こういう奴って何か怖くない?
そのうち「神様を信じましょう。だって、それはあなたにとって幸せだから。さぁ!」とか言って、
笑顔のまま、もくもくと殴りつけてきそうな印象がある。


でも、とげとげしていないけど、弱くなく、不可侵の揺ぎ無さはあるのだけれど、
ジェントルという有り方もあるのではなかろうか。

不気味ではない温和が。
イメージ英国紳士の様な。(← 西洋文明の洗脳だろうか?)

怖さ・不気味さはどこからくるのだろうかと考えると、ユーモアの欠如にあるような気がする。

ユーモアは視点をちょっとずらすことで生まれる。
自分に対して、物事に対して、俯瞰の視点がなければ、遊びは生まれない。
そして、オブジェクトと視点の間の空間が余裕が、ゆるく広い優しさを作り出す。

温和であるならば、かくありたいものよ。

だって、10代ならともかく。
ヤマアラシのとげとげが様になるのは、若さが必要条件でしょう。
となると、もう選択肢は無い。

上機嫌は大人の作法という定義にのっかることにいたします。
(何時までもつかだが。)




2006年08月01日(火)

ソシズノノのレベル1の9回目の感想 とか

忘れないうちに。
ハーモニーベル。ソシズノノのレベル1の9回目の感想。

と言っても実はそんなに書くことも無く。
8回目が余りにも気持ちが良かった反動なのか、期待値が高すぎたのか、
気のめぐりも余り活発でなく、浮かぶ色彩もそんなに鮮やかなものでもなかった。

見えたのは、桜。
見上げると、青空と桜という絵。

そして、これをこう書ききるのは、現在の自分から見てもイタイし、
後で読んだら"ぷぷっ"と思うかも知れないことは分かるが、
でも、やっぱり記録って残しておくと、意外なところで助かったり、笑えたりするので、書く。


ソシズノノは全体で10回のセッションで、
『10回のセッションを終えれば自分の中で絶対に何かをつかめるはず』というのが売り文句だ。

掴めそうな気がいたしません。
けど、気持ちが良いから、マッサージとかリラクゼと思って続ける。

この間までそう思っていたが。

何か最近、明らかに変わったのが自分でもわかる。
例えば電車の中で「あんた邪魔よっ!」みたいにひじで押されるとか、
そういう類の日常のぷちなむかつきに対して、瞬間むかつき!つつも、
「まぁ私の人生に深く関る問題でなし。」とイライラをさらっと流せるようになった。
2分後には、まじで忘れている。

前は忘れることは負けることと、思うまでも無く、無自覚にイコールで繋げていたので、
中々流すことが出来なかった。
でも、今はしつけの悪い犬相手にしても仕方ないしとか、思える。(←返って性格が悪い。)
または何も思わずに瞬間むかついて、後は忘れる。(←老化による記憶力低下)

あと、電車が遅れるとか、手配ミスによる浮き時間とか、そんなぷち不運にも、むやみにいらいらしなくなった。
「その分本が読めるし。窓の外見てるだけでもいいし。」
「浮いた時間でやりたかったメールの整理が出来て、かえってラッキーとも言える。」
とか、さくっと思っていて。

あん?誰だ。こいつは。

洗脳といえばそうなのかも知れない。
「良かった探し」なんて、少女パレアナか?!
あの手のアニメの声はいらいらするから嫌いだ!
番組宣伝で見て、余りの嫌いさに忘れられなくなっていた。という話はともかく。

変な感じだけど、でも、自分としては凄く楽。
見知らぬ他人から不愉快を背負わされることもなく、いらいらのマグマをたぎらせることも無く。

そんな変化がある。
今のところ、ストレスが溜まらないので、これは自分としてはかなり有難いので、
ちょっともぞもぞするが、放置することにしている。


後は、何か唐突に「わかったー!」と言う気がした。
自分のテーマについて。(ぷぷっ)

気づき(この言葉も何だかな)は好みのインテリアについてから始まった。

・明治時代の日本家屋の洋室。
・ニューヨーカーのチャイナ風の部屋。
・ベトナムに赴任したフランス大使の娘の部屋。
・でも、北アフリカ風も好き。
・うちっぱなしに李朝の家具なんていうのも素敵。

こんな感じの部屋が好きだ。

ばらばらじゃんと言われてきたが、この間いきなり、本当にいきなり「そうかー!」と思った。
全部、西洋と東洋のMixtureなんだと。

と、考えると私の関心は全部これだ。
論理と直感。右脳と左脳。科学と文化。それらが混ざったもの。

いわゆるロハス的なことには関心があるが、七輪だの火鉢だのという昔の生活を実践する気はなく、
宇宙エネルギーで水を活性化させる活水器のお水を使って、電気炊飯器で雑穀米を炊く。
ホロスコープ作成ソフトを使って、占星術をやる。
ハーモニーベルだって、金属のベルという硬質なものと、音という実態のないものの融合だ。

どんどん、繋がってくるぞ。

ここ1年ほどうだうだ考えていたこと。
"仕事をきっちりやりながら、私生活を丁寧に過ごすことは出来ないのだろうか?"
これもまた、二律背反するものを両立させることだ。

対立させないで、2極を並存させて、かつ、相乗効果で2倍以上の美しさとか楽しさを生むこと。

これが自分のテーマなのかなぁとか思う。
あ、ひょっとして、だから日本に生まれたって言うことか?

とか。
そんなことまで連想は繋がる。


やっぱり書いていてイタイなぁ。
でも、想いって虫ピンで止めるみたいに捕まえておかないと、二度と飛んできてくれないような気もして。
と、全てを抱え込みたがるというのは、要するに貪欲なのでしょうねぇ。
と、オチから逃げるのは何からの逃走なのでしょう?




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