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2002年05月29日(水)

だるい

なんか、だるい。だるいねぇ。退屈退屈。

TVつけたら、まつじゅんが出てた。なんか格好良くなった感じ。歯をなおしたかな?

でも、だるい。かったるい。いろんなことが、ぜーんぶ。
何か、びっとしたことないかねぇ。ってねぇよ。


2002年05月28日(火)

観戦準備OK。

チケットも無事到着。AIRもHOTELもOK。
後は朝ちゃんと起きることだけだ!(これが一番危ない。)

あちこちでW_CUPのチケットがあまってるらしい。特に法人向け。チケット屋手際悪すぎ。
結局、広告代理店とか、Official sponserにこねがあったら、直ぐ手に入ったってことなんでしょう。
ここはソ連かよ。

でも、正面ルートでも結構チケット取れてるみたい。
仕事関係で一緒に動いている人が凡そ10人。チケット持ってる人5人。
知り合いは、新潟、大阪、埼玉、静岡、水原、済州島と・・・。多すぎるでしょう。いくら何でも。
日韓3往復とかの人の話も聞くが。

韓国の学校みたいに、観戦なら出社扱いとか、どう?



2002年05月27日(月)

雷です。

♪雨は降ってるのに、空は晴れている。まして、今夜は雪が降る。

違った。
雪ではなく、雷です。どっちにしても、昨日の天気はかなり変だった。

インドでは熱波による死者が出てるって、WEBの記事で読んだ。48度。
そりゃ死ぬよ。ってゆーより、死にたい。

アメリカ西部では雪が降ったそうだ。
なんかもーよくわからん。

伊藤俊人さんが亡くなったのには、驚いた。
別にFANというわけではなかったが、『王様のレストラン』、『古畑・・・』、深夜の『今泉・・・』も『ショムニ』も見ていたので、一方的にだけど、知り合いを亡くした気持ち。

たまに、75とかで「早すぎる死が惜しまれます・・・」とか言ってるのを聞くと、
なら、いくつで死ねば早くないんだよ、とか突っ込みをいれたくなるけど、40歳じゃあ、信長だって早いって言うはず。
この夏の『ショムニ』はどーするんだろう。絶対、心残りに感じてると思う。役者だから。
合掌。Please allow me to offer my condelences.

しかし、本についてはご冥福はお祈りしたくない。
世間を甘く見すぎていたのであろうか。

今度機会があったら買おう、全部読みきっちゃうと後が悲しいから、
好いこととか、哀しいこととか、何かイベントが合った時に買って読もうと思っていた本が・・・、かたっぱしからない。

まず、岡崎京子の『チワワちゃん』。
本屋を5件、古本屋を2件まわって、全然見当たらなくて、しょうがない通販買うべ・・・とWEBを見たら、
なんですと!絶版!!予想だにしなかったこの展開。

岡崎京子って、私の中では巨匠というか神様に近くて、彼女の作品が本屋に並んでいないという状況は、
想像すら出来ないことだった。シンジラレナイ。

ということは、まさか?
と思って調べてみたら、やっぱり・・・・。いつか買おうといつか読もうと思っていた、
ロバート・フィッシュ『懐しい殺人』、
リチャード・マンシン『名探偵群像』
やっぱない。何手骨体(ママ)・・・。放心状態。すっかり抜け殻です。

見つけ時にちゃんと買っておくべきでした。う"〜〜〜〜。
と、勢い余って、森茉莉とウールリッチを買ってしまった。

しかし、『チワワちゃん』は読みたいなー。ダメ元で、復刊ドッドコムに登録に行くべさ。





2002年05月23日(木)

本買いが操状態

まじかよ・・・。途方にくれた。くらくらした。
地元の本屋を2件まわった。でも、ない。古本屋も2件行った。ない。

岡崎京子の本が一冊も無い!!

そりゃ、田舎だよ。うちは。
でも、小野塚カホリとか桜沢エリカとか内田春菊とか高野文子とかはあって、丸尾末広なんかもあって、で、岡崎京子の本が、ただの一冊も無いって、どーゆーこと?!

別冊文藝の岡崎京子特集を買って、で、読みたい本があったから、行ったのに。
そういう客が殺到して、品切れなのか?! とも、思えないし。

このまま、周辺部の人になってしまうのだろうか。哀しいぞ。
手のひらから、砂が零れ落ちる様に、空虚に寂しい。今週は、火浦功の絶版も知っちゃったしなー。

生物流転。川の流れは絶えずして、しかももとの水にはあらず。
でも、ころがる石に苔は生えない。そうやって文化は変遷してきた。

別にさぁ、自分が好きなものはあくまで好きで、別に好みの多数派に属している必要も無いし、
好みを誰かに肯定してもらおうとか、お墨付きを貰おうと思ってるわけじゃないけど、
でも、知り合いが死んじゃって、思い出があるからいいや・・・って、空をぼーっと見ちゃう感じ。
透明に寂しい。

えい!とりあえず、明日はABCに行こう。あそこになら、あるはずだ。と、信じてる。裏切るなよ!!
(と、勝手に脅す。)

今月はくらいから、本買いが盛んで、部屋の隅でどんどん積みあがっいってる。
本はそこそこ読むんだけど、雑誌がまずい。

VOCEとかCUTとか。えっと選択はなんとか今日かたずけたけど、あと一週間で来月分が来るのだ。
週刊文春とかエコノミストなんかも買っちゃったし。
バカだよなぁ。これは衝動買い。本買いが操状態なのだ。

あと、ポポロも買いましたね。(SMAP特集で写真がいけてたので。申し訳ない。)
TVガイドも。(SMAPが表紙だったものでつい・・・)
AERAも溜まってる。文藝別冊の土方歳三特集も忘れるな。

貧乏性なので、読まないともったいないような気がして。
とりあえず、積み上げて、上からノルマ崩してる。

週刊文春はおおかたの記事読んだ。あと、もうちょっとで古紙回収に出せます。
結果、山崎拓=「あー、コスプレプレイが好きな人だ。栄養ドリンクのんで頑張るんだって。」との、脳内回路が出来ました。
正しい脳の使い方なのでしょうか?

乏しい資源は大切にしましょう。自戒。




2002年05月22日(水)

観戦準備。

成田EXのチケットは取った。とりあえず、成田空港まではいける、と。
で?

AIRもHOTELも取れたっぽいのだが、旅行会社からは別段、アプローチ無し。(同行者談)
しかも、TICKETも来ない!(同行者談)

果たしてSTADIUMまでたどり着けるのか?!
確か、KINKIの光一くんは、自分で船操縦して韓国に行っていた。
が、今から、船舶免許を取るわけにも行くまい。

新聞ETCの報道では、AIRもHOTELもがらがらとの話だし、なんとかソウルにまでは行けるのではないだろうか。

TICKETは?うーん。何故にイギリスくんだりで印刷するのだ!



2002年05月21日(火)

ボートネックのボーダーを購入。

今日のお召しは、お直し上がりのパトリック・コックスのパンツ。
この間、伊勢丹で買ったの。

その日は、新宿でのMeetingが早く(4時!)に終わったが、直帰することに決定。
しばしお茶をしながら、Meetingのまとめとか、W-CUPのチケットを見せてもらったりとかして、
だらだらと過ごすも5:00にはEND。

時間はたっぷり。ひっさしぶりっ!!思う存分、デパートめぐりだぃ。
手近なところで、京王に。
バックのセールでFENDIに惹かれるも、あまりにベタなFENDIなので却下。
伊勢丹に走る。

結局、8時の営業時間終了まで1階から4階まで、うろうろうろうろと徘徊。
戦利品は、キリイシ・アイの帽子。
UNIQLOの帽子は1,000円のを780円で買って喜んでたんだけど、かぶってるとどんどん持ち上がってきて、非常によろしくない。

最近、日焼け恐怖症気味で、会社に行くにも帽子かぶってるので、
(←変な人。でも会社の近くに行ったら脱ぐし、しみ出来るのやだもん。)
毎日かぶるし、それなりにすかしたのが欲しかったのだ。5,000円。高いが、ま、いいか。

パトリック・コックスのパンツは、売り場の片隅でひっそりと置いてあったセール品。半額。きゃあ。
紺白の細いストライプで、ストライプ切り替えでよく見ないと分からない星が、右左と1つずつついている。
何故、今時SALE品?私で、そこそこぴったりだから、小さすぎて売れなかった?
あ、でも、私も定価だったら買わなかったかも。あんまり高そうに見えない。
履いた感じはぐーよ。ぐー。

それから、昨今の寒さにあおられて7分袖のカットソーを探す。
agnes.bで、ピンクとかグリーンと茶とかが入った、ボートネックのボーダーを購入。
色合いも華やかでかつシックでいーんだけど、良いと思ったんだけど・・・。

後日、ラルフ・ローレンで、Vネックの紺白のボーダーを見て激しく煩悶。
そもそもは、こいつが欲しかったのだ。
でも、新宿の伊勢丹には無くて。他の店でも無かったから、全国的に品切れかと・・・。
あ"−!agnes.bのを買ってなきゃ、これ買えたのにー!悔しいぜ。ちくしょう。
買っちゃう?でも、2枚も新品仕入れてもなー。そんなに着きれないし。在庫抱えても流行っつーものがあるし。

ラルフの方が4,000円ほど高いが・・・、agnes.bほうが華やかで良いが・・・。
でも私、ボートネックよりVの方が似合うんだよなー。やっぱ、悔しい悔しい。しくしくしく。





2002年05月20日(月)

有事に日本政府が役に立つって保証あるの?

また本が袋一杯たまってしまった。売りに行こう。
あれ?この間、図書館に寄付したはずでは?
マンガとあと、100円以上で売れそうな本は省いておいたのさ。
あーせこい、せこい。生き方がみみっちい。みみっちい。って、自虐な繰言はともかくとして。

W-CUPが終わった7月を見てみたい。

スポーツメディアは燃え尽きて抜け殻になっている可能性があり、
世間一般も何となく、祭りが終わって1BREAK。
国会では、6月にはあれやこれやのどさくさにまぎれて、有事関連法案だの、
メディア規制法だのの審議が着々と進めていて、7月に我に返った時には、もう成立間近ってとこだろうし。

宴は始まる前が一番楽しい。ずっと5月ならいいのに。

有事関連法案って、あんまり中身知らないで言うのもなんだけど、基本的には反対。
だって、有事に日本政府が役に立つって保証あるの?

満州では確か開拓民捨てて逃げたよなぁ。
沖縄では、一般人を防空壕から追い出したとか。泣く赤ん坊を殺したとか。
敗戦後は進駐軍専用の慰安所を作って、ダンサー・事務員募集とか言う広告出して、
自国民を騙して、慰安婦にしたんだっけね。

地震とかの1都市の災害で、基本的に世間一般に"無事"の理屈が残っている時には、自衛隊活動とかは有効に役立ちそうだし、役立ってきてる。
でも、ホントの有事に日本政府を信用できるか?

日本人が海外で、有事の際に頼るのは大使館だ。
海外で怖いのはパスポートとお金を取られることだ。いつも、すっごく用心してる。

それは、もちろん第一に取られたら困るから。
また、その過程が、ひったくりにせよ、HOLD UPにせよ、すりにせよ、怖いから。
それに、これが結構大きい理由なんだけど、
大使館に行って、パスポートの再発行やら、お金が無いので当面の保護をとか・・・そういう交渉をするのがイヤだからだ。

大使館については、ろくな話を聞かない。
異国でパスポート取られて、お金取られて、動転して涙目でおろおろしているのに、
鼻で笑われて、「この貧乏パックパッカーが、面倒かけやがって。」みたいな目で、
ケンモホロロの扱いされて、二重三重に傷ついたとかね。
まだ、JCBとかJALのOFFICEの方が頼りになるって言われてる。
大使館に行ったって、眠そうな目で人バカにした偉そうな口聞かれて、悔しいだけだよって。

・・・有事の際に大使館は使えないじゃん。
別に大使館だけが、役所じゃないけどさ。なんだか、全体的に、信用できないんだよな。

幕末に諸外国に外来語として伝わった日本語。
ローニン、ゲイシャ、サムライ。そしてヤクニン。
前例主義で判断力が皆無。組織の中で何かは決定されていくのだが、決定者は人ではなく、実態の無い会議であり、
結果、誰も責任を取らない。

当時のイギリス公使も、「幕府のヤクニンは、らちあかねーよ」と本国に書き送ってる。
諸藩の志士の方がずっとましだと。

日本の伝統なのかも。
ヤクニンと下士官に権力を持たせたら、ろくな事にはならん。だから、持たせてはいかん。と、思うのよ。
やっぱ、公務員になっときゃ良かったかなーとも、思うけど。
(体制側にいた方が小利益ありそうだからさ。へへっ。
← あーせこい、せこい。生き方がみみっちい。みみっちい。)



2002年05月18日(土)

だって寒いんだもん。

確か、2月の中旬以降は雪も融けるほど暖かく、
3月の終わりには桜も咲き、4月には早くも真夏日。
5月のGWも五月晴れの連続で暖かく・・・。

で、まだ、ウチにはこたつがある。

だって寒いんだもん。
GW以降は薄ら寒い薄曇の連続。長袖+スーツで丁度好い。
この間、nakata.net cafeに行ったんだけど、OPEN SPACEで座ってると、寒いくらいだった。

暖かさに体が慣れてしまったから寒く感じるのか、本気で寒いのか。
W-CUPまで、あと約2週間。
今のところ、東京は湿気は多いが、暑くは無い。6月になれば暑くなるかもだけど。
凶なのか吉なのか。

代表選手については、意外と硬いところを押さえた妥当な線って感想。
ラモスは嫌いじゃないけど、昨日のすぽるとで、「俊輔入れるべき!」って怒ってたのにはついていけない。
じゃあ、かわりに誰はずすべきなのかはっきり言えよ!って思う。

決まったのに&戦いの前なのに、私的感想はともかく、公の場で選ばれた選手にケチつける態度って、清清しくない。
全然侍じゃない。

予選突破なんて、大きな望みは最初から持っていません。せめて一勝。



2002年05月15日(水)

お休みはサボりたい時、気分が鬱の時に取りたいからだ。

頭が痛い。熱があるみたい。
朝からなんか変だったし。でも、オシゴト休むわけにも行かないのだ!
ちょっとくらいの体調不良で休めるか!!

なんでかってゆーと、お休みはサボりたい時、気分が鬱の時に取りたいからだ。
体が悪い時に取るって、もったいないじゃん。ってゆーか、身体より心のが弱いってことだ。





2002年05月14日(火)

中居くんの歌が上手い。

・・・・。立ち直れない。
勝ちTが勝ちTが・・・。出すの忘れてた。
いや、8口ほどは出したのだが、ウチにまだシールが残ってたのに残ってたのに残ってたのに。
気付いた瞬間、ひざが砕けた。勝ちTが勝ちTが勝ちTが勝ちTが。なんてこったい。

いや、別に欲しいわけではなくも無いわけではないというか、村上隆のは欲しいけど、トルシエの必勝のはいらんとか。
Tシャツは着きれないくらい有るし、欲しけりゃ買えよ!とか。
あんなのだせーよとか。W-CUPすぎたら、ぞうきんだとか。

あ”−!!!でも、そんなことはどーでもいいんだってば!
欲しいんだもん。勝ちTが欲しいんだもん。

うさばらしに、TSUTAYAを襲う。
SMAPのFreeBirdを買う。何度聞いても変だ。音程が合ってる。
しかも中居くんのソロがばりばり有って、しかも、もとのメロディがわかる。
変だ。しかも、ハモッてる。悪いものでも食べたのか?

ベタな言い方だが雪でも降るのか?
天変地異の前触れか?
そろそろお迎えでもくるのか?
実は、冗談のつもりでも、心からは笑い飛ばせないのだ。



2002年05月13日(月)

中国は完全に日本を舐めてますね。

中国での日本領事館への駆け込みは、もう、なんだかな。
中国は完全に日本を舐めてますね。
アメリカの領事館へ、だったら絶対無断で踏み込まないはずだもの。
スペイン&アメリカ&カナダ・・・亡命者の駆け込みは各国大使館であったけど、
中国警備兵が領事館領域内に踏み込んで抑えたって事例はないじゃん。

でも、舐められてもしょうがないよな。
門のところで、取り押さえた3人以外にも、建物の中に逃げ込んだ2人まで、中国側に渡っているんじゃ。
もう何を言ってもむなしい。
門のところでのすったもんだもばっちり撮られてるし。
亡命者が駆け込むところは、通信社が撮ってるってのは、もう常識じゃん。
そりゃ、亡命だの難民だの面倒なのはわかるけど、演技くらいしてくれてもよかろう。

「館内への立ち入りを許可した覚えは無い。」との外務省公式発表。
相変わらず、よくまぁ抜けぬけと。

NTVが、この週末に電話で取ったアンケート結果を伝えていた。
中国警備兵の行動を容認するか?という質問に、NO!が80%だそうだ。

それより、外務省の発表「館内への立ち入りを許可した覚えは無い。」を信じますか?
というのを、聞いて欲しかった。
因みにmy answerは、さぁ声を合わせて、力いっぱーい、NOだ。

やっぱり、『空から降る一億の星』はいまいち。
別途、色々書いたからもう、書かんけど。

今、はまってんのは、木曜日の『ビック・マネー』。
長瀬くんもいいけど、植木等、小日向文世、たいぞーです!もいい感じ。猫の菊奴もぷりてぃ。

バースディ喜多寺の予測したSMAPの記事を立ち読みした。(買っちゃおうかな・・)
彼がどういう方式で予測しているのかわからないけれど、
吾郎ちゃんがまだ今一歩運気が怪しくて、慎吾がかなりやばいっていうのは、
西洋占星術から見ても、あってる気がする。





2002年05月12日(日)

遠くに行きたい。

図書館に本を寄付してきた。紙袋1ぱい。
お礼とか言われると、気恥ずかしい。いらんもん押し付けてるだけなのに。
いろんな人に読まれて、豊かな余生を過ごして欲しいと思う。

色んなことがだるい。
遠くに行きたい。花が咲いてて、道が長くて、寒くないところに行きたい。



2002年05月09日(木)

『It's Wonderful World』は

Mr.ChildrenのNew Albumを買った。
さらっと聞いた限りでは2作目に近い感じ。Qよりは好き。
あれは、なんつーか、インディアン・サマーに枯葉踏みながら、公園のいつものベンチに居眠りに行く老人みたいなAlbumだった。

今回の『It's Wonderful World』は季節で言うなら3月初旬。
ようよう芽生え始めた春を両手のひらで守るように慈しむ感じ。

後ろ振り返っても仕方が無いが、灼き尽くされた『BOLERO』とか、どよんでる『深海』が好きでした。

あと、youthful daysの歌詞カードのバックにヘビのうろこを重ねるのだけは止めて欲しかった。
いくら紗がかかってるとはいえ、ヘビは嫌だ。それから、これは曲の話だが、猪木もいらんよ・・・。

でも、全体のブックレットのデザインは好き。
こんな感じのTOP_PAGEにしたいなー。
もう、いい加減飽きちゃった。つーか、作った瞬間にもうしみじみ飽きてんのさ。

でも、色々やってると時間掛かるんだよなー。ツールも技術も根性もねぇし。夜更かしはきつくてのぉ。
でも、秋までにはなんとか4代目を作ろっと。

昨日の付け足し。
『スティング』
好き。本も好きだけど映画も同じくらいぐーよ。
いたずらで楽しくて少年だけど、幼稚じゃない。
音楽もファッションも場面転換も、力がいい具合に抜けてて、おしゃれでノンシャラン。
人で言うと、植木等とか藤村俊二な感じ。
好き好き大好き。

あとねー、余計なことだが、まだロバート・レットフォードの顔の皮膚が象のおしりじゃなくて、つるんと綺麗だった。



2002年05月08日(水)

だるい

連休中は、好きなだけ材料を買って、好きなだけ料理しました。
結果、いやいやえんです。
外に出たくなーい!会社に行きたくなーい!PCなんか見るのもいやだー!
料理とお洗濯とお掃除と読書だけしてたーい!!

じゃあ、あんた。
これから一生、家事だけやっておれ。
となったら、それはそれで、また、いやいやえん。となることは笑っちゃうほど明らか。


振幅が極端なんだわ。
無理やりにでも外に出ないと、見事な引きこもりになってしまう。
あ"ー。もう、今日は腕を上げる気力もねぇぜ。
それはそれで憧れるけど、長引いたら辛そうだし。実家が貧乏で良かった。

気を取り直して。
指を動かして、気持ちをムリヤリにでもUPPERに持っていこう。


では、ここ最近見たVIDEOの感想。
『ウォーター・ボ−イズ』
超好き。ベタな青春映画なんだけど、だからこそ、当たると最高。
乾いたリズム感と感傷が程よくマッチしてて、あー若いっていいねぇと。
妻夫木くんのコットンの魅力にげっちゅー。真鍋かをりも超かわいい。
音楽も最高。シルヴィ・バルタンとフィンガー5が頭の中でまわるまわる。


『ザ・セル』
普通。
ハラハラするって娯楽性はあったんだけど、
それにノルには、「いやーん。精神病の人の心って怖ーい。」という前提を、お気軽に受け入れなければならず。
それって差別じゃん。という気がして、楽しむには興がそがれる。
かと言って、人間の心の闇をうんたらかんたら・・・というほどの深みは無し。
サイコものとしては暗さが足りない。

芸術映画でも娯楽映画でもなく、何か中途半端な感じ。

映像は絵画的に綺麗。マトリックスの背景をFANTASYモードにして、極彩色で着色した感じ。
でも、瞬間の絵を見るだけなら、予告編だけでもいーかなという気がしないでもない。というか多いにする。


『ボキャブラ天国・総集編』
3巻全部見てしまった。
ムリヤリにでも笑わないと。やっぱり、爆笑問題は群を抜いていたね。
ハウス加賀谷ってまだ心身壊れずに生きているのだろうか。心配だ。



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